JP3171751U - 蓄光器具 - Google Patents

蓄光器具 Download PDF

Info

Publication number
JP3171751U
JP3171751U JP2011004703U JP2011004703U JP3171751U JP 3171751 U JP3171751 U JP 3171751U JP 2011004703 U JP2011004703 U JP 2011004703U JP 2011004703 U JP2011004703 U JP 2011004703U JP 3171751 U JP3171751 U JP 3171751U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phosphorescent
evacuation
ceramic
coating layer
phosphorescent material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011004703U
Other languages
English (en)
Inventor
悟 久野
悟 久野
Original Assignee
株式会社東洋セラミックス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社東洋セラミックス filed Critical 株式会社東洋セラミックス
Priority to JP2011004703U priority Critical patent/JP3171751U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3171751U publication Critical patent/JP3171751U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Abstract

【課題】陶磁器・ガラス製品の表面に蓄光材の蓄光性能を劣化することなく固着させ、しかも水・空気との抵触することによる蓄光材の劣化もない耐久性のある避難用具入れの蓄光器具を提供する。【解決手段】蓄光材で「避難用品 入り」の文字を形成した蓄光材の転写紙を用いて陶磁器の容器1の側表面にその蓄光材を付着して形成した蓄光部3の上面に透明なエポキシ樹脂の接着材を上方が厚くなるように積層させて集光レンズを形成した透明コーティング層4を設け、容器1内に懐中電灯10,家扉キー11,メモ帳12,水が入ったペットボトル13を封入し、夜でも分り易い緊急避難容器とした。【選択図】図2

Description

本考案は、陶磁器又はガラスの表面に付着された蓄光材が太陽光又は室内照明灯の光によって蓄光し、夜間又は停電時において陶磁器又はガラス製の表面の蓄光部が文字・模様・色彩の光を発して、視覚できるようにする蓄光器具であり、暗所で避難用具を収納する容器の置場所を光で明示できる容器、又は暗所で避難方向を指示する表示器あるいは夜間・暗い所で光らせる装飾のための陶磁器又はガラス製の器具の用途のものであって、蓄光材の陶磁器又はガラス素材表面に蓄光材の性能劣化なく固着させる技術である。
従来、高温焼成後陶磁器・ガラス体の表面に蓄光材を釉薬転写紙又は釉薬液に混入させて付着させて800℃〜1300℃程の高温で焼成して蓄光材を製品表面に固着させて、蓄光した部分が暗所・夜間に文字・模様・色彩を浮び上がらせる製品が知られている。この例として特開2006−97443号公報の蓄光性蛍光板及びその製造方法が知られている。これら製品は夜間・暗所での装飾品として、又は避難方向を表示する標識具として使用されている。
しかしながら、800℃以上の高温で焼成する工程で蓄光材が劣化してその蓄光性能を低下させ、暗所・夜間での文字・模様・色彩の鮮明さ・光量が低下していた。
又、パラフィンからなるキャンドルスタンド本体に10〜40%の蓄光剤と蛍光顔料を混入したキャンドルスタンドが、特開平11−162251号公報で知られている。
しかしながら、このキャンドルスタンドは、パラフィン素材であるので、高温での長時間の使用に耐えられず、又表面が硬質でなく強度が低く破損し易く、又複雑な外形状・大形化とすることは難しく装飾品として不充分であり、又大きい懐中電灯、貴重品を収納することができず、実用性に欠けるものであった。
特開2006−97443号公報 特開平11−162251号公報
本考案が解決しようとする課題は、蓄光材を焼成させることなく陶磁器・ガラス製品の表面に強く付着でき、蓄光材の蓄光性能を劣化させることなく高い状態に保持でき、又蓄光材と水・空気との抵触がなく耐久性のある蓄光器具を提供することにある。
かかる課題を解決した本考案の構成は、
1) 陶磁器又はガラス製品の本体の外表面に、蓄光材で文字・記号・絵・図形を形成した蓄光材の転写紙を用いて付着された蓄光部の上面及びそれに続く本体表面周辺にかけて、透明の接着樹脂による透明コーティング層を積層して蓄光部を強く固定させたことを特徴とする蓄光器具
2) 蓄光器具の本体形状が容器形状であり、内部に懐中電灯・貴重品・避難時持ち出し品を収容し、又蓄光部が避難用具を収容する旨を表示する文字を形成したものである、避難用具収容入れとした蓄光器具
3) 蓄光器具の本体が、コップ形状の陶磁器又はガラス製のキャンドルホルダーである前記1)記載の蓄光器具
4) 蓄光器具の本体が、板状の陶磁器であり、その方向に避難方向を表示する文字と矢印を表示する蓄光部を形成した、避難誘導表示器として使用される前記1)記載の蓄光器具
5) 器具本体が高温焼成後の上方を開口した筒体形状の陶磁器本体であって、その外表面に模様・色彩の蓄光部を有し、同筒体の上方開口に有底の植木鉢となる蓋体を備えた構造であり、蓋体下方の筒体内部を貴重品又は避難用具の収納部とした、前記1)記載の蓄光器具
6) 透明コーティング層が蓄光部へ外部光を集める集光レンズ部を形成した、前記1)〜5)いずれかに記載の蓄光器具
にある。
本考案によれば、器具本体として、陶磁器製本体又はガラス製本体を器具本体としたことで、器具は硬質で強度があって大型で複雑形状のものにできる。しかも、蓄光材が転写紙を用いて室温で蓄光器具の本体表面に仮付着され、その蓄光材が付着した蓄光部の上に透明の接着樹脂で透明コーティング層を積層させることで、転写による付着だけの弱い接着力を透明の接着樹脂で本体に強く固着させる。これによって、焼成しないので陶磁器・ガラス製品の表面に性能劣化なく蓄光部を形成でき、強い蓄光を可能にできる。又透明コーティング層が、洗浄・洗い作業等で蓄光部の剥離すること及び空気と接触して酸化して劣化することを防止し耐久性を高める。
特に器具本体が容器形状又は筒体形状でその外表面に蓄光材で避難用具が入っている旨の文字又は避難方向の誘導する矢印が入っていれば、照明のない停電・夜間での避難用具の置場所又は避難方向を視覚させることができ、避難を迅速・容易にさせることができる。
器具本体が筒体で蓋が有底の植木鉢となっていれば、昼間・照明がある場合は、植木鉢として植物を室内で観賞でき、夜間・停電時は避難用具又は貴重品の存在位置を蓄光材の文字・模様で視覚させることができる。
器具本体が、コップ形状の陶磁器製又はガラス製のキャンドルホルダーであるときは、蓄光部からの文字・模様・色彩で楽しませることができるキャンドルホルダーとなっている。更に、透明なガラス製のキャンドルホルダーでは内部に灯したろうそくの火の光で蓄光部がより強く又は長く蓄光を発生させることができるようになる。
又透明のコーティング層が蓄光部へ光を外部からの光を集める集光レンズ部を形成させるような形状にすれば、蓄光部の蓄光エネルギーを高くして蓄光の光発光時間を長くできるようにできる。
図1は、実施例1の蓄光器具A1を示す斜視図である。 図2は、実施例1の縦断面図である。 図3は、実施例1の蓄光材の転写紙を示す断面図である。 図4は、実施例1の透明コーティング層が集光レンズを形成することを示す説明図である。 図5は、実施例2の蓄光器具A2を示す正面図である。 図6は、実施例2の蓄光部と透明コーティング層の断面構造を示す説明図である。 図7は、実施例3の蓄光器具A3を示す断面図である。 図8は、実施例4の断面構造を示す説明図である。 図9は、実施例4の蓄光器具A4を示す断面図である。
本考案の器具本体としては、800〜1300℃で高温焼成した陶磁器、又はガラス製の素材のものが使用することが、強度が高く耐久性で大型のものができて好ましい。
本考案の蓄光材としては、光エネルギーを吸収して可視光線を放射する材料で特に光エネルギーを大量に貯えて長時間光を放射できるものが選ばれる。ストロンチウムアルミネート(SrAl),硫化ストロンチウム,硫化亜鉛,硫化カドニウム,リン光物質等が使用される。
本考案の透明の接着樹脂としては、陶磁器表面、ガラス面に接合力の強い透明なエポキシ樹脂・リン酸塩素接着剤等が使用できる。
(実施例1)
図1,2,3,4に示す実施例1は、釉薬を付して高温焼成した陶磁器製蓋2付きの容器1の蓄光器具本体Tの外表面に、ストロンチウムアルミネートを含有した蓄光材で「避難用品 入り」の文字を形成した転写紙6を使用し、蓄光材を容器1の側表面に付着させて「避難用品 入り」の文字の蓄光部3を形成し、その上から透明なエポキシ樹脂の接着材を上方が厚くなるように厚く塗布して上方斜めからの入射する光が蓄光部へ広く入射するように透明コーティング層4を形成した例である。
図中、6は転写紙、6aは転写紙の通水性のベース紙、6bはベース紙6a上にインクジェット印刷方式で文字を形成するように付着された蓄光材、6cは蓄光材6bを封止するための薄い水溶性の保護フィルムである。図2中の11〜13は容器本体H内に収納された避難用具であって、10は懐中電灯、11は家扉キー、12は住所録兼用メモ帳、13は水が入ったペットボトルである。
本実施例1における蓄光部4を付着する行程について説明する。容器1の外表面に転写紙6を保護フィルム6cが容器表面に接触するように押し付けて、外側から水に濡れた筆又は小型ローラで加圧することで、水溶性の保護フィルム6cが溶けて蓄光材6bが容器1の外周表面に付着され、ベース紙6aを剥すことで、蓄光材6bのみを陶磁器本体表面に残して付着させる。従って、蓄光材6bはインクジェット方式の印刷で正確な文字・模様・形状に転写紙6にのっているのでそのままその文字の形で蓄光材6bが陶磁器表面に付着して蓄光部3となる。
次に、この蓄光部3に透明コーティング層4が形成されるが、上方を厚くなって水平近くになるように形成されているため、図4に示すように斜め上方からの光を屈折させて巾広い光を蓄光部4に集めている。よって蓄光部3の蓄光エネルギーが大きくなって、発光時間を長くできる。透明コーティング層は収光レンズの機能を役している。
この実施例1は、夜間での地震・火災で照明がない又は照明できない場合でも、蓄光器具本体Tの蓄光部3による文字「避難用品 入り」の文字が視覚でき、蓄光器具A1の室内での位置が分り、その蓄光器具A1の蓋2を外して内から懐中電灯10,家扉キー11、関係者への連絡用の住所録兼用メモ帳12及び水が入ったペットボトル13を取り出して、家から迅速に避難することができる。
しかも、蓄光部3は室温で転写で仮付着させた後、透明コーティング層4を積層させる構造のため、焼成の必要がないので蓄光部の蓄光材の蓄光性能の劣化がなく、しかもその上面に被せた透明コーティング層4によって、蓄光部3を陶磁器製器具本体Hに強固に固着させる。更に同透明コーティング層4は蓄光部3の上面に上方に拡がるように且つ上方で厚くなるように蓄光部3の器具本体Hへの強固な接着の他に、蓄光材の雨水及び空気による酸化還元作用による劣化を防ぎ保護するとともに、上方からの太陽光及び室内照明光を集光して蓄光部3へ誘導して蓄光エネルギーを高め、蓄光時間を長くし、又発行の輝度を高める。
(実施例2)
図5,6で示す実施例2は、ガラス製キャンドルホルダーとして使用する蓄光器具A2の例であり、ガラス製キャンドルホルダー本体20の上端の外周縁に火の妖精の踊りの模様に形成した蓄光材6bの転写紙6を使用して転写して、蓄光部23を形成し、その上面を透明接着樹脂エポキシ樹脂で上方に延して且つ厚く被せて透明コーティング層24を形成している。
図中21はキャンドルホルダー本体20に取付けられた把手、22は内部の底中央に立設したろうそく立て、25はろうそくである。
この実施例2では、天井の照明灯の光、太陽光が上方から入射して透明コーティング層24を介して広い範囲で屈折して蓄光部23方向に向かうように作用し集光レンズ部となっている。又、内部のろうそくの火の光もガラスを介して蓄光部23へ入射して、蓄光エネルギーを高められるようになっている。
この実施例2も、蓄光部23が焼成されないで付着されるので蓄光材の劣化がなく、又透明コーティング層24が更に蓄光部23を空気・水と触れないようにキャンドル本体20表面に強固に固着させる。又、透明コーティング層24は集光レンズ部として機能し、蓄光エネルギーを高める。
(実施例3)
図7に示す実施例3の陶磁器製の蓄光器具A3は、実施例1の蓋42が有底の植木鉢形状で蓋と植木鉢の兼用となっていて、蓄光器具A3の蓋の上部に植物を植えて、室内装飾品としての使用が強調された例である。転写紙を使用して付着された蓄光部33は「避難用具入れ」の文字を横書きで表現され、透明コーティング層34は上方に延びて厚くなって集光レンズ部を形成している。他は実施例1と同様である。
(実施例4)
図8,9で示す実施例4の陶磁器製の蓄光器A4は、陶磁器製板40に実施例1と同様に蓄光材の転写紙を用いて転写し、「火災時/避難方向矢印」の文字記号を表す文字記号の表現の蓄光部43で形成し、その上に集光レンズ部となるように透明接着樹脂ポリエステル樹脂をコーティングして、透明コーティング層44を形成した例である。
これは、廊下、通路壁に取付けられ、停電時、夜間での火災地震等の場合の人の避難方向を視覚させ、避難を容易にさせる用具の例である。本実施例4の蓄光部43の形成、透明コーティング層44の作用効果は実施例1と同様である。
本考案は、夜間での光装飾観賞の他に、暗所・停電時に光でその存在を示す必要がある、避難用具入れ、避難誘導表示器、夜間の室内装飾具、その他夜間停電時収納場所を光で表示できる収納容器、又は夜間用道路又は玄関口の歩道案内表示器としても使用できる。
A1,A2,A3,A4 蓄光器具
T 蓄光器具本体
1 器具本体
2 蓋
3 蓄光部
4 透明コーティング層
6 転写紙
6a ベース紙
6b 蓄光材
6c 保護フィルム
10 懐中電灯
11 家扉キー
12 住所録メモ帳
13 ペットボトル
20 キャンドルホルダー本体
21 把手
22 ろうそく立て
23 蓄光部
24 透明コーティング層
25 ろうそく
31 器具本体
33 蓄光部
34 透明コーティング層
41 器具本体
42 蓋兼用植木鉢
43 蓄光部
44 透明コーティング層

Claims (6)

  1. 陶磁器又はガラス製品の本体の外表面に、蓄光材で文字・記号・絵・図形を形成した蓄光材の転写紙を用いて付着された蓄光部の上面及びそれに続く本体表面周辺にかけて、透明の接着樹脂による透明コーティング層を積層して蓄光部を強く固定させたことを特徴とする蓄光器具。
  2. 蓄光器具の本体形状が容器形状であり、内部に懐中電灯・貴重品・避難時持ち出し品を収容し、又蓄光部が避難用具を収容する旨を表示する文字を形成したものである、避難用具収容入れとした蓄光器具。
  3. 蓄光器具の本体が、コップ形状の陶磁器又はガラス製のキャンドルホルダーである請求項1記載の蓄光器具。
  4. 蓄光器具の本体が、板状の陶磁器であり、その方向に避難方向を表示する文字と矢印を表示する蓄光部を形成した、避難誘導表示器として使用される請求項1記載の蓄光器具。
  5. 器具本体が高温焼成後の上方を開口した筒体形状の陶磁器本体であって、その外表面に模様・色彩の蓄光部を有し、同筒体の上方開口に有底の植木鉢となる蓋体を備えた構造であり、蓋体下方の筒体内部を貴重品又は避難用具の収納部とした、請求項1記載の蓄光器具。
  6. 透明コーティング層が蓄光部へ外部光を集める集光レンズ部を形成した、請求項1〜5いずれかに記載の蓄光器具。
JP2011004703U 2011-08-10 2011-08-10 蓄光器具 Expired - Fee Related JP3171751U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011004703U JP3171751U (ja) 2011-08-10 2011-08-10 蓄光器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011004703U JP3171751U (ja) 2011-08-10 2011-08-10 蓄光器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3171751U true JP3171751U (ja) 2011-11-17

Family

ID=54882040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011004703U Expired - Fee Related JP3171751U (ja) 2011-08-10 2011-08-10 蓄光器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3171751U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9500330B2 (en) Lighting structure having multi-functional support
CN101894505B (zh) 新型夜光反光变色安全警示标语标牌
WO2007002474A3 (en) Gazing globes and other decorative objects including light sources and light-activated materials
WO2004044875A1 (en) Display film
JP3171751U (ja) 蓄光器具
WO2008089618A1 (fr) Procédé de luminescence appliqué à un panneau d'une automobile, d'un bateau, d'un bâtiment ou d'une marque d'appareil électro-domestique
CN105398376A (zh) 光致发光仓灯
JP2019038986A (ja) 蓄光フィルム及びその製造方法
TWI591599B (zh) Electroluminescent transfer stickers and electroluminescent transfer labels
JP5008545B2 (ja) 防災・防火用品
KR0159054B1 (ko) 장식효과를 갖는 발광 스티커의 제조방법
CN213844564U (zh) 一种自发光药瓶标签
JP2006350270A (ja) 防災用蓄光表示板
JP2011164559A (ja) 蓄光式誘導シート
JP2016065377A (ja) 窓ガラス用又はドアガラス用の発光装置
CN201487561U (zh) 一种蓄能自发光即时贴膜
CN203498267U (zh) 一种消防、安全标志发光釉面砖
JP5322246B2 (ja) 発光装置、及び発光シート
RU192113U1 (ru) Декоративное изделие - ночник
CN201480243U (zh) 一种发光伞具
JP3106102U (ja) バス停留所の時刻表示装置
CN112341950A (zh) 一种自发光药瓶标签及其印刷制造工艺
CN105761983A (zh) 一种新型开关按钮
JP2011031596A (ja) 面状アート
JP2018087287A (ja) 蓄光フィルム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110902

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141026

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees