JP3171386U - Ledライト - Google Patents

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敬明 内河
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Abstract

【課題】LEDの密封性を確保し、通常の使用状態でLEDが露出することがないLEDライトを提供する。【解決手段】LED6の駆動回路と、LED6と駆動回路が取り付けられる支持体10と、支持体10が収容される筒状の第1ケース1と、第1ケース1に対して着脱自在に結合され、かつ、透光性を有する筒状の第2ケース2と、第2ケース2の前面側に取り付けられるレンズ部材3と、第2ケース2とレンズ部材3の間に介在するパッキン部材と、を備える。LED6が第2ケース2の内部空間に収容されるように、第2ケース2と支持体1は一体化され、レンズ部材3は、第2ケース2の前面側から取り付けられ、第2ケース2に形成された段差部2cに当接し、かつ、第2ケース2に形成された係合突起と、レンズ部材3に形成された係合凹部により、両者が結合される。【選択図】図3

Description

本考案は、LEDを用いた小型で扱いやすいLEDライトに関するものである。
かかる照明ライトの一例として、下記特許文献に開示されるLEDライトが知られている。このLEDライトは、光拡散体が操作本体に着脱自在に取り付けられて構成され、スイッチをオンすることで、LEDに通電され光拡散体の表面から光が拡散する。
特開2001−93301号公報
上記先行技術に開示される光拡散体は、中空ではなく中実の状態で樹脂成形されるものであり、光拡散体を外した時にLEDが外部に露出する構成になっている。
しかしながら、LEDが外部に露出可能な構成は、LEDやその駆動回路に水分や塵埃が付着するなどの問題があり、動作に不具合が生じる原因となる。それを防止するには、カバーケースを更に設けておく必要があるが、そうすると、余分な部品が増えてしまうことになる。
本考案は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、LEDの密封性を確保し、通常の使用状態でLEDが露出することがないLEDライトを提供することである。
上記課題を解決するため本考案に係るLEDライトは、
LED、および、このLEDを駆動する駆動回路と、
これらLED、駆動回路が取り付けられると共に、電池を収容する電池収容部が形成される支持体と、
この支持体が内部に収容される筒状の第1ケースと、
この第1ケースの前面側に第1ケースに対して着脱自在に結合され、かつ、透光性樹脂により形成される筒状の第2ケースと、
この第2ケースの前面側に取り付けられる樹脂製の透光部材と、
前記第2ケースと前記透光部材の間に介在するパッキン部材と、を備えており、
前記LEDが前記第2ケースの内部空間に収容されるように、前記第2ケースと前記支持体は一体化して結合されており、
前記透光部材は、前記第2ケースの前面側から取り付けられるように構成され、前記透光部材が取り付けられたときに、前記第2ケースの前面側に形成された段差部に前記透光部材に形成された当接部が当接するように構成し、かつ、前記第2ケースと前記透光部材の一方に形成された係合突起と、前記第2ケースと前記透光部材の他方に形成された係合凹部または係合孔とにより、前記透光部材が前記第2ケースに結合されるように構成したことを特徴とするものである。
かかる構成によるLEDライトの作用・効果を説明する。LED及びその駆動回路は、支持体に取り付けられ、さらに、この支持体は筒状の第1ケース内に収容される。また、第1ケースの前面側に第2ケースが着脱自在に結合される。この第2ケースと支持体が一体化されて結合され、第2ケースの内部空間にLEDが収容される。支持体に電池収容部が設けられているので、電池を交換する時は、第2ケースと支持体が一体化した状態で第1ケースから外すことができる。従って、LEDは内部空間に収容されたまま、電池交換が可能である。
一方、第2ケースの前面側には樹脂製の透光部材がパッキン部材を介在させて取り付けられる。透光部材を第2ケースに取り付けるときは、前面側から押しこんでいけばよく、第2ケースの段差部に透光部材の当接部が当接した時点で両者は係合し取り付けが完了する。これにより、第2ケースの内部空間を外部から密閉状態にすることができる。従って、LEDが外部に露出することはない。なお、本考案において、前面側とはLEDの光が照射する方向に対応する方向であると定義する。
第1ケースと第2ケースは筒状であり、全体的にLEDライトは筒状の形状になるので携帯しやすく小型化に資することができる。また、第2ケースと透光部材は透光性を有しているので、LEDからの照明光をこれら第2ケースと透光部材を介して光を照射することができる。第2ケースも透光性を有しているので前面側のみならず側方からも照射させることができる。以上のように、LEDの密封性を確保し、通常の使用状態でLEDが露出することがないLEDライトを提供することができる。
本考案にかかる前記パッキン部材は、Oリングであり、前記段差部の後方、かつ、前記係合突起部の前方に配置されることが好ましい。
この構成によると、Oリングが段差部と係合突出部の間に位置することになるので、Oリングが不要に脱落することがない。また、段差部とOリングの2段階により密封することができる。
本考案に係る前記透光部材は、板状部と、この板状部の後方側に一体形成される筒状部と、により構成され、前記板状部の後面が前記当接部として機能することが好ましい。
この構成によると、板状部の後面を当接部とすることができ、この当接部により最前面部における密封性を保持することができる。また、筒状部によりパッキン部材の保持機能や係合機能を持たせることができる。
本考案において、前記透光部材は無色透明の樹脂により形成され、前記第2ケースは半透明の樹脂により形成されることが好ましい。
この構成によると、透光部材を介して前方側にLED光を照射することができる。また、第2ケースの前面側以外の側面からも光を照射することができる。第2ケースは半透明であるので、透光性を有しながらも、内部構造を見えにくくすることができる。
本考案において、前記支持体と前記第2ケースの一方に形成された第2係合突起と、前記支持体と前記第2ケースの他方に形成された第2係合凹部または第2係合孔により、前記支持体と前記第2ケースを結合して一体化したことが好ましい。
かかる構成によれば、係合突起と係合孔または係合凹部の組み合わせにより、支持体と第2ケースを一体化して結合することができる。従って、特別な組み立て治具は必要なく、簡単な構成により優れた組立性を確保することができる。
本考案において、前記第1ケースの後面側に設けられるスイッチ押圧部と、前記支持体の後面側に配置されるLED点灯用のスイッチと、を備え、前記スイッチ押圧部として柔軟性を有する部材を使用していることが好ましい。
スイッチ押圧部を柔軟性を有する部材を用いているので、スイッチ押圧部の部分を密閉させることができ、かつ、スイッチを外部から容易に操作することができる。
本実施形態に係るLEDライトの外観斜視図 電池交換時の着脱状態を示す図 LEDライトLの内部構造を示す断面図 第2ケースと支持体、レンズ部材の取り付け構造を示す部分拡大図 第2ケースと支持体を結合した状態を示す部分拡大断面図 レンズ部材の取り付け構造を示す部分拡大断面図
本考案に係るLEDライトの好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、LEDライトの外観斜視図であり、図2は、電池交換時の着脱状態を示す図である。
<外観構成>
図1に示すように、LEDライトLは、円筒形の外観を呈している。外観は、円筒状の第1ケース1と同じく円筒状の第2ケース2を備えている。これら第1ケース1と第2ケース2は、同じ外径を有し、共に、透光性を有する樹脂により成型される。これら第1・第2ケース1,2は、半透明の樹脂により成型されるので、透光性を有するが、内部部品は外観から見えないようになっている。第1ケース1の方が第2ケース2よりも長い筒状に形成される。
第2ケース2の前面側にはレンズ部材3(透光部材に相当)が取り付けられる。レンズ部材3は、無色透明の樹脂により成型される。第2ケース2の後面側にはスイッチ押圧部4が設けられており、スイッチ押圧部4を押すことでLEDを点灯させることができる。
図2に示すように、円筒状の支持体10が設けられており、第2ケース2と一体的に結合されている。支持体10には、LED、LEDを駆動する駆動回路が取り付けられると共に、電池5(単三電池)を収容するための電池収容部11が形成される。
第2ケース2の後面側の外周面には雄ねじ部2aが一体形成され、第1ケース1の前面側の内周面に一体形成された雌ねじ部1aに螺合する。これにより、第2ケース2と支持体10が一体化された状態で第1ケース1から外すことができる。
<LEDライトの内部構造>
図3は、LEDライトLの内部構造を示す断面図であり、一部の部材を分解した状態で示している。図4は、第2ケース2と支持体10およびレンズ部材3の取り付け構造を示す部分拡大図である。図5は、第2ケース2と支持体10を結合した状態を示す部分拡大断面図である。図6は、レンズ部材3の取り付け構造を示す部分拡大断面図である。
支持体10は、支持体本体10Aと、第1カバー部材10Bと、第2カバー部材10Cにより構成され、いずれも樹脂により形成される。電池収容部11には、電池5を収容するための空間が形成されており、電池5のマイナス端子が接触する第1端子部材11aと、プラス電極が接触する第2端子部材11bが取り付けられている。
第1ケース1の後面側には、ゴム製の柔軟性のあるスイッチ押圧部4が取り付けられる。第1ケース1の後面側には、内壁面にリング状の係合突起1bが一体形成される。スイッチ押圧部4の内面側には押圧部4aが一体形成され、支持体1の後面側に取り付けられたスイッチ7を押すことができるように構成されている。スイッチ押圧部4には、リング状の係合溝4bが形成されており、係合突起1bに嵌合することができる。押圧部4aの周囲は薄肉に形成されているので、容易に押圧部4aを押すことができる。このスイッチ押圧部4の構成によれば、パッキンの機能も持たせることができ、Oリング等を用いなくても、防水・防塵機能を果たすことができる。
スイッチ7の表面をカバーするように薄肉樹脂製のカバーシート7aが取り付けられており、このカバーシート7aを介してスイッチ7が押される。スイッチ7を押すことで、LEDの点灯を制御する。スイッチ7は、基板7bに取り付け支持される。また、第1端子部材11aも基板7bに、はんだ付けにより接続される。スイッチ7は、市販のマイクロスイッチでよく、押している間のみオンになり、押すことをやめるとオフに自動復帰する。
支持体10の前面側には、回路基板50が取り付けられる。回路基板50は、支持体本体10Aに一体形成されたボス部10dに搭載され、第1カバー部材10Bを利用してネジ51により結合される。また、回路基板50には、第2端子部材11bがはんだ付けにより接続される。また、基板7との電源ラインの接続及び信号ラインの接続は、複数本のリード線52を用いて行われる。
支持体10の前面側には、LED6が搭載されるLED基板60が2本のネジ61により結合される。LED基板60は、小判状に形成されている。支持体本体10Aに形成されたボス部10eを利用して、ネジ61による結合が行われる。また、支持体本体10Aには、位置決めガイド突起10fが2か所形成され、LED基板60の小判形状を利用して、位置決めされる。LED基板60のLED6と、回路基板50とは、不図示のリード線により電気的に接続される。
次に、第2ケース2と支持体10と取り付け構造を説明する。図4に詳しく示すように、支持体10の前面側には、係合突起10h(第2係合突起に相当)と、ガイド突起10gが形成されている。なお、これら係合突起10hと、ガイド突起10gは、180゜対象に2か所形成されている。
一方、第2ケース2には、係合突起10hに対応する位置に係合孔2h(第2係合孔に相当)が2か所形成され、ガイド突起10gに対応する位置にガイド溝2gが2か所形成される。ガイド溝2gは、第2ケース2の内周面に形成されている。
この構成によると、第2ケース2を支持体10に対して結合させるときは、支持体10のガイド突起10gと第2ケース2のガイド溝2gの位相を合わせた状態で、第2ケース2をそのまま押しこんでいけばよい。ガイド突起10hが係合孔2hに嵌り込んだときに両者の結合が完了する。図5は、結合状態を示す部分拡大図である。この状態で第2ケース2と支持体10は一体化した状態となる。
なお、第2ケース2の雄ねじ部2aの近傍にはリング状の凹溝2bが形成され、リング状のパッキン部材20が収容される。これにより、防水、防塵機能を果たすことができる。第2ケース2と支持体10の結合は上記のように行われるので、組み立てのための特別な治具は必要なく、また、特別な部品も必要ないので、簡素な構造及び低コストで組み立て構造を実現することができる。
図3、図4に示すように、レンズ部材3は、無色透明の樹脂により成型され、レンズ部30(板状部に相当)とこのレンズ部30の後面側に一体形成される筒状部31により構成される。レンズ部30は、平坦な板形状であるが、曲率を持った形状であってもよい。
図6は、レンズ部材3と第2ケース2を結合した状態を示す拡大断面図である。第2ケース2の前面側には、段差部2cが形成される。レンズ部30の周縁部であって裏面側は当接部30aとして機能する。レンズ部材3は、第2ケース2の前面側から押しこむようにして組み立てるが、結合完了時には、当接部30aが段差部2cに当接する。
また、レンズ部材3の筒状部31には、リング状の係合凹部31aが形成され、第2ケース2の内周面に形成されたリング状の係合突起2dと係合する。また、係合凹部31aの前面側であって、当接部30aの後面側に、リング状の凹部31bが形成され、リング状のパッキン部材32が収容される。これにより、前面側からの防水、防塵機能を果たすことができる。
レンズ部材3を第2ケース2に結合させる時は、レンズ部材3にパッキン部材32を結合させておき、第2ケース2の前面側からレンズ部材3を押し込んでいけばよい。押し込んでいくと、レンズ部材3の当接部30aと第2ケース2の段差部2cが当接した時点で、係合凹部31aと係合突起2dが係合して結合された状態になる。
<LEDの点灯制御>
LED6を駆動する駆動回路は、回路基板50に搭載されており、スイッチ7の動作により点灯制御が行われる。LED6を点灯する場合のモードは3つあり、大きな照度で点灯する第1モード、小さな照度で点灯する第2モード、点滅させる第3モードである。消灯時にスイッチ押圧部4を押してスイッチ7がオンされると、第1モードで点灯し、その状態からもう1度スイッチ7がオンされると、第2モードで点灯し、その状態からもう1度スイッチ7がオンされると、第3モードで点滅し、その状態からもう1度スイッチ7がオンされると、消灯する。
<作用および効果>
本考案に係るLEDライトLを使用する場合は、上記のようにスイッチ押圧部4を押すことでLED6の点灯制御を行うことができる。スイッチ押圧部4は、筒状に形成された第1ケース1の後面側にあるので、外観品質を損なうことなく無理なく配置できる。
LED6が収容されている空間は密封されており、防水・防塵機能を達成している。また、電池を交換する時もLED6が露出されることはない。電池を交換する時は、第2ケース2と第1ケース1を結合している雄ねじ部2aと雌ねじ部1aを緩めればよい。このとき、第2ケース2と支持体10は一体化した状態で第1ケース1から外され、この状態で電池交換が可能である。従って、LED6は常に密封された状態に保持される。
すなわち、第2ケース2の前面側は、レンズ部材3がパッキン部材32を介して結合されることにより、密封される。第2ケース2と支持体10の結合もパッキン部材20を介して行われる。第1ケース1の後面側もパッキン機能を併せ持つスイッチ押圧部4により密封される。以上のように、密封性が高く防水機能の高いLEDライトを提供することができる。
LED6を点灯あるいは点滅させたとき、LED6からの照明光は、前面側のレンズ部材3だけでなく第2ケース2の円筒側面からも照射されるので、比較的広い範囲の前方を照射することができる。
<別実施形態>
本実施形態では、第2ケース2に係合孔2hが形成され、支持体10の係合突起10hが形成されているが、係合孔2hを係合凹部にしてもよい。また、第2ケース2の係合突起を形成し、支持体10に係合孔または係合凹部を形成する構成を採用してもよい。ただし、本実施形態のように構成すれば、成型が容易である。
本実施形態では、第2ケース2に係合突起2dが形成され、レンズ部材3に係合凹部31aが形成されているが、第2ケース2に係合凹部が形成され、レンズ部材3に係合突起が形成されてもよい。ただし、本実施形態のように構成すれば、成型が容易である。また、係合凹部の代わりに係合孔を形成してもよいが、強度および外観品質を考慮すれば、本実施形態の構成が優れている。
LEDについては、特定のものに限定されるものではない。通常のLEDでもよく、高輝度タイプのLEDでもよい。また、チップタイプのLEDは、小型化に寄与することができるので好ましい。LEDは白色LEDでもよいし有色LEDでもよい。
第1ケース1は、本実施形態では、半透明の樹脂で形成されるが、透光性を有しない樹脂で成型してもよい。
L LEDライト
1 第1ケース
1a 雌ねじ部
2 第2ケース
2a 雄ねじ部
2c 段差部
2d 係合突起
2h 係合孔
3 レンズ部材
4 スイッチ押圧部
5 電池
6 LED
7 スイッチ
10 支持体
10h 係合突起
11 電池収容部
30 レンズ部
30a 当接部
31 筒状部
31a 係合凹部
32 パッキン部材
50 回路基板
60 LED基板

Claims (6)

  1. LED、および、このLEDを駆動する駆動回路と、
    これらLED、駆動回路が取り付けられると共に、電池を収容する電池収容部が形成される支持体と、
    この支持体が内部に収容される筒状の第1ケースと、
    この第1ケースの前面側に第1ケースに対して着脱自在に結合され、かつ、透光性樹脂により形成される筒状の第2ケースと、
    この第2ケースの前面側に取り付けられる樹脂製の透光部材と、
    前記第2ケースと前記透光部材の間に介在するパッキン部材と、を備えており、
    前記LEDが前記第2ケースの内部空間に収容されるように、前記第2ケースと前記支持体は一体化して結合されており、
    前記透光部材は、前記第2ケースの前面側から取り付けられるように構成され、前記透光部材が取り付けられたときに、前記第2ケースの前面側に形成された段差部に前記透光部材に形成された当接部が当接するように構成し、かつ、前記第2ケースと前記透光部材の一方に形成された係合突起と、前記第2ケースと前記透光部材の他方に形成された係合凹部または係合孔とにより、前記透光部材が前記第2ケースに結合されるように構成したことを特徴とするLEDライト。
  2. 前記パッキン部材は、Oリングであり、前記段差部の後方、かつ、前記係合突起部の前方に配置されることを特徴とする請求項1に記載のLEDライト。
  3. 前記透光部材は、板状部と、この板状部の後方側に一体形成される筒状部と、により構成され、前記板状部の後面が前記当接部として機能することを特徴とする請求項1又は2に記載のLEDライト。
  4. 前記透光部材は無色透明の樹脂により形成され、前記第2ケースは半透明の樹脂により形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のLEDライト。
  5. 前記支持体と前記第2ケースの一方に形成された第2係合突起と、前記支持体と前記第2ケースの他方に形成された第2係合凹部または第2係合孔により、前記支持体と前記第2ケースを結合して一体化したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のLEDライト。
  6. 前記第1ケースの後面側に設けられるスイッチ押圧部と、前記支持体の後面側に配置されるLED点灯用のスイッチと、を備え、前記スイッチ押圧部として柔軟性を有する部材を使用していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のLEDライト。
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