JP3170771U - 可撓性袋の開口自立保持具 - Google Patents

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【課題】効率よく安全に土砂等の充填作業を補助できる簡易で合理的な土のう袋等の可撓性袋の開口自立保持具を提供すること。【解決手段】矩形の弾性を有するシート状部材1であって、該シート状部材1を短辺方向を軸方向として円筒形状に丸めて可撓性袋P内に入れ、該袋P内においてシート状部材1をその弾性力によって円筒形状を維持させたまま径を拡開させ、該拡開させた円筒形状のシート状部材1によって可撓性袋Pの口Mを開いた状態にすると共に可撓性袋Pを自立させることを特徴とする可撓性袋の開口自立保持具とした。【選択図】 図2

Description

本考案は、可撓性袋、例えば土のう袋、ゴミ袋、ポリ袋、レジ袋などの撓み易い素材で作られた袋を、開口した状態で且つ自立した状態に保持する可撓性袋の開口自立保持具に関するものである。
本件の考案者等は、2011年3月11日に発生した東北大震災の救援活動として、瓦礫の撤去活動を行なった。この活動内容は、被災した各家々に出向き、家の中や床下、庭先、畑などに埋もれる瓦礫を土のう袋に入れて運び出す作業であった。
土のう袋に瓦礫を入れる作業は、土のう袋の口を開ける担当の者と、その土のう袋の中へスコップで土砂等を投入する担当の者との二人がペアになって行われる。この場合、土のう袋の口開け担当者は、両手で土のう袋の口縁部を持ってその口を広げるが、土のう袋の口を左右に引く状態となるために長細い開口となってしまい、その開口面積を大きく取ることが難しいものであった。このため、土砂等の投入担当者は、土砂等を素早く好適に土のう袋内に投入することが難しかしく、また、急いで作業をすると、スコップの先が土のう袋の口開け担当者の腕や手へ当たってしまい、怪我をさせてしまう場合もあった。
一方、上記した作業内容を考慮し、土のう袋を、開口した状態で且つ自立した状態に保持する補助具も種々提案されている。
例えば、特許文献1には、略筒状の外郭部と、この外郭部の下側に設けられた切欠部を有する無底容器形状の補助具が開示されている。また、特許文献2には、土のう袋の開口部の大きさに対応する寸法を有する環状体と、この環状体から下方に延設した複数本の脚部材とからなる補助具が開示されている。さらに、特許文献3には、側壁板によって周りが囲まれて上下には開口する枠本体と、該枠本体の側壁板の外面部に設けられた一対の持ち上げ用の取手部を具備する土のう充填用器具が開示されている。
実用新案登録第3083018号公報 実用新案登録第3118294号公報 特開2007−170092号公報
上記した補助具は、いずれも土のう袋内に入れられ、該土のう袋を開口した状態で且つ自立した状態に保持し、土砂等の袋詰め作業を一人で行なうことを可能としたものではあるが、その土のう袋等への装着に手間がかかったり、また保管、搬送に際して大きなスペースを必要とすること等の理由から、その活用が十分に行なわれていなかったのが現状であった。
そこで、本考案の目的は、より効率よく安全に土砂等の充填作業を補助できる簡易で合理的な土のう袋等の可撓性袋の開口自立保持具を提供することにある。
なお、本件は、特許制度を活用して広く世の中に本考案に係る可撓性袋の開口自立保持具を伝播し、災害復興支援活動においてその活用を促進させることを主目的とするものであり、災害復興支援活動においての本考案の土のう袋に対しての実施は、何ら妨げるものではなく、自由に無償で行なえるものとする。
上記した目的を達成するため、本考案は、次の(1)〜(7)の可撓性袋の開口自立保持具とした。
(1)矩形の弾性を有するシート状部材であって、該シート状部材を短辺方向を軸方向として円筒形状に丸めて可撓性袋内に入れ、該袋内においてシート状部材をその弾性力によって円筒形状を維持させたまま径を拡開させ、該拡開させた円筒形状のシート状部材によって可撓性袋の口を開いた状態にすると共に可撓性袋を自立させることを特徴とする、可撓性袋の開口自立保持具。
(2)上記シート状部材が、ポリプロピレン樹脂により形成されていることを特徴とする、上記(1)に記載の可撓性袋の開口自立保持具。
(3)上記シート状部材の一方の長辺に沿って、取っ手となる複数の穴が穿設させていることを特徴とする、上記(1)または(2)に記載の可撓性袋の開口自立保持具。
(4)上記穴が、円形であることを特徴とする、上記(3)に記載の可撓性袋の開口自立保持具。
(5)上記シート状部材の他方の長辺の角部が、アール形状とされていることを特徴とする、上記(1)〜(4)のいずれかに記載の可撓性袋の開口自立保持具。
(6)上記シート状部材の短辺方向の中央付近に、充填量の目安と帯状のマーカーが付されていることを特徴とする、上記(1)〜(5)のいずれかに記載の可撓性袋の開口自立保持具。
(7)上記可撓性袋が、土のう袋であることを特徴とする、上記(1)〜(6)のいずれかに記載の可撓性袋の開口自立保持具。
上記した本考案に係る可撓性袋の開口自立保持具によれば、シート状部材を円筒形状に丸めて袋内に挿入する作業のみでその装着が可能となるため、使用方法がいたって簡易であり、始めての人でも容易に使用することができる。また、保管、搬送に際しては、単なるシート状のものであるために嵩張らず、乗用車等でも楽にその保管、搬送ができる。このようなことから、本考案に係る可撓性袋の開口自立保持具は、緊急時、例えば震災の救援活動として瓦礫等を土のう袋に充填する際などに、該土のう袋の開口自立保持具として極めて有効に用いることができるものである。
本考案に係る可撓性袋の開口自立保持具の一実施の形態を示した正面図である。 図1に示した可撓性袋の開口自立保持具の使用状態を示した斜視図である。 図1に示した可撓性袋の開口自立保持具を袋に挿入し易いように丸めた状態を示した斜視図である。 図1に示した可撓性袋の開口自立保持具を袋内に挿入する状態を示した斜視図である。 図1に示した可撓性袋の開口自立保持具を使用して口が開き且つ自立した状態にある土のう袋に土砂等を入れる作業を示した斜視図である。 土砂等を充填した後に土のう袋から図1に示した可撓性袋の開口自立保持具を抜き出す作業を示した斜視図である。 土砂等を充填し、口を紐で縛った土のう袋を示した斜視図である。
以下、上記した本考案に係る可撓性袋の開口自立保持具の実施の形態を、図面を示して詳細に説明する。
図1は、本考案に係る可撓性袋の開口自立保持具の一実施の形態を示した正面図であり、該図面に示したように、本考案に係る可撓性袋の開口自立保持具は、矩形のシート状部材1により構成されている。このシート状部材1の材質は、弾性を有する合成樹脂、具体的には、ポリプロピレン樹脂により形成されている。ポリプロピレン樹脂は、適度な弾性を有するとともに、耐薬品性、耐水・耐油性、耐摩耗性に優れ、しかも摩擦抵抗も少ないために好適に用いられる。
シート状部材1の寸法は、使用される可撓性袋の大きさによって当然変更されるが、土のう袋の開口自立保持具として使用するものである場合には、その寸法は、長辺が970mm程度、短辺が430mm程度、厚さが0.75mm程度の矩形のものとされる。
シート状部材1には、その長辺に沿って取っ手となる複数の穴2が穿設させている。図示した実施の形態においては、二本の指が入る直径35mm程度の円形穴2が、長辺に沿って等間隔をあけて5個形成されている。取っ手を円形の穴2とすることにより、形成が容易であるとともに、木片、ガラス片などの瓦礫が引っ掛かり難いものとなる。
また、シート状部材1の下方の長辺の角部3は、直径100mm程度の大きなアール形状とされている。これにより、可撓性袋への挿入の際に、該角部3が引っ掛かり難いものとなる。また、シート状部材1の上方の長辺の角部4にも、面取り程度の小さなアールが施されている。これは、取り扱い時の安全性のためである。
さらに、シート状部材1の短辺方向の中央付近には、充填量の目安と帯状のマーカー5が付されている。より具体的には、図示した実施の形態においては、シート状部材1の短辺方向下から250mm程度に位置に、幅50mm程度の帯状のマーカー5が、長辺方向の全幅に亘って付されている。この帯状マーカー5の下端まで土砂等を充填した場合には、その充填量は概ね20kg程度となり、帯状マーカー5の上端まで土砂等を充填した場合には、概ね25kg程度となる。
本考案は、上記した構成のシート状部材1を短辺方向を軸方向として円筒形状に丸めて可撓性袋P内に入れ、該袋P内においてシート状部材1をその弾性力によって円筒形状を維持させたまま径を拡開させ、該拡開させた円筒形状のシート状部材1によって、図2に示したように、可撓性袋Pの口Mを開いた状態にするとともに、可撓性袋Pを自立させるものである。
上記した本考案に係る可撓性袋の開口自立保持具の使用方法を、土のう袋において使用する場合について詳細に説明する。
先ず、本考案に係る上記シート状部材1を、帯状のマーカー5が付されている面が内側となるように長辺方向に丸め、直径150mm程度の短辺方向を軸方向とした円筒形状とする。そして、図3に示したように、重なり合う円形穴2に指を挿し込み、片手で円筒形状としたシート状部材1を持つ。
続いて、他方の手で土のう袋Pの口Mを開いた状態とし、図4に示したように、円筒形状に丸めたシート状部材1を土のう袋P内に入れる。この際、シート状部材1の角部3は、大きなアール形状とされているため、土のう袋Pの内壁面に引っ掛かることなく、スムースに入れることができる。
続いて、土のう袋P内に入れた状態で、円筒形状に丸めたシート状部材1から手を放せば、シート状部材1は、その弾性力によって円筒形状を維持したまま径を拡開させ、土のう袋Pの内壁面に密着した円筒形状となる。これにより、図2に示したように、土のう袋Pは、口Mを開き且つ自立した状態となる。
続いて、口Mを開き、自立した状態にある土のう袋P内に、図5に示したように、スコップS等によって土砂Gを入れる。この際、土のう袋Pの内壁面は、シート状部材1によって保護された状態となるので、土砂G中に木片、ガラス片等がある場合においても、これらが土のう袋Pを突き破って外部にはみ出すことはない。また、シート状部材1に付された帯状のマーカー5を目安に土砂Gを入れることにより、定量の充填が可能となる。
続いて、土砂Gを充填した土のう袋Pから、図6に示したように、重なり合う円形穴2とその対角にある円形穴2とに指を入れ、シート状部材1を引き上げる。この際、シート状部材1は、凹凸のないフラットなものであると共に摩擦抵抗の少ないポリプロピレン樹脂により形成されているため、スムースに引き抜くことができる。
続いて、土のう袋Pの口に付いている紐Kを引っ張り、口元を握り拳程度の大きさとし、図7に示したように、紐Kを口元に回して結び閉じ、土のうを完成させる。使用したシート状部材1は、必要に応じて洗い、広げた状態で保管し、再使用する。
以上、本考案に係る可撓性袋の開口自立保持具の実施の形態を説明したが、本考案は、何ら既述の実施の形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載した本考案の技術的思想の範囲内において、種々の変形、変更を加えたものとすることができることは当然である。
例えば、上記実施の形態においては、可撓性袋として土のう袋を挙げ、該土のう袋の好適な開口自立保持具の形体及び使用方法を説明したが、本考案は、例えばレジ袋をそのままゴミ箱として使用する場合においても好適に用いることができる。この場合には、例えば長辺が700mm程度、短辺が300mm程度、厚さが0.5mm程度の矩形のシート状部材とし、該シート状部材を短辺方向を軸方向として円筒形状に丸めてレジ袋内に入れ、該レジ袋内においてシート状部材をその弾性力によって円筒形状を維持させたまま径を拡開させ、該拡開させた円筒形状のシート状部材によってレジ袋の口を開いた状態にするとともにレジ袋を自立させ、そのままゴミ箱として利用すればよい。
1 シート状部材
2 円形穴
3 角部
4 角部
5 帯状マーカー
P 可撓性袋(土のう袋)
M 口
K 紐
S スコップ
G 土砂

Claims (7)

  1. 矩形の弾性を有するシート状部材であって、該シート状部材を短辺方向を軸方向として円筒形状に丸めて可撓性袋内に入れ、該袋内においてシート状部材をその弾性力によって円筒形状を維持させたまま径を拡開させ、該拡開させた円筒形状のシート状部材によって可撓性袋の口を開いた状態にすると共に可撓性袋を自立させることを特徴とする、可撓性袋の開口自立保持具。
  2. 上記シート状部材が、ポリプロピレン樹脂により形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の可撓性袋の開口自立保持具。
  3. 上記シート状部材の一方の長辺に沿って、取っ手となる複数の穴が穿設させていることを特徴とする、請求項1または2に記載の可撓性袋の開口自立保持具。
  4. 上記穴が、円形であることを特徴とする、請求項3に記載の可撓性袋の開口自立保持具。
  5. 上記シート状部材の他方の長辺の角部が、アール形状とされていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の可撓性袋の開口自立保持具。
  6. 上記シート状部材の短辺方向の中央付近に、充填量の目安と帯状のマーカーが付されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の可撓性袋の開口自立保持具。
  7. 上記可撓性袋が、土のう袋であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の可撓性袋の開口自立保持具。
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