JP3170630U - 照明機能付き装飾置物 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成でありながらも、奥行き感、立体感の表現に優れた照明機能付き装飾置物を提供する。【解決手段】表面にサンドブラストで模様150を形成した複数枚のガラス板101〜107を配列することによって正面視したときこの模様150が前後方向の異なる位置に確認できる透明発光部100と、複数枚のガラス板101〜107の配列状態を保持するホルダ部120と、透明発光部100の下面に光を照射可能なLED光源と、を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、室内等に設置して見る者に美感を与えるための置物であって、特に光源を有して光による演出効果を意図した装飾置物の技術分野に関する。
従来、特許文献1〜3に記載される照明機能付き装飾置物(装飾透明体、内部に輝光描画部を有する透明体、デザインランプ)が知られている。
特許文献1に記載されている装飾透明体は、デザインを刻設した透明板の側端に照明手段を配設し、該照明手段の光を透明板の端縁より入光させるようにしたものである。これにより、デザインを刻設した透明板の端縁より光が入射するので、透明板内に入射した光は、透明板内を全反射しながら通過していくと共に、所定の臨界角に到達したときに透明板から外部に出ていくため、透明板全体が光輝き、しかも、デザインを刻設した部分においては、刻設していない部分との板面の角度が異なるため、かかる部分での光の出射量が変化して、デザインを立体的に外部に表出させることができるとされている。
特許文献2に記載されている内部に輝光描画部を有する透明体は、内部にレーザ光により任意形態の描画部を形成する透明又は略透明の部材と、該部材に装着され描画部を照光するLED装置とが設けられている。このように描画部を部材の内部に形成することで、汚れや劣化、部材のそりもなく高品質に形成できると共に、LEDを用いることにより、高寿命化,省エネができ、任意の色彩,明るさに描画部を照光することができるとされている。
特許文献3のデザインランプは、発光手段の手前に配置し、発光手段からの光を透過させて見るプレートであって、透明または半透明のガラスや合成樹脂製の基板に、パターンシートを重ね、その上から透明または半透明の合成樹脂を塗布してサンドイッチ状に積層固定した構成とされている。また、パターンシートは、布地をカットしてパターン形成し、かつラミネートして密封してなる構成とされている。このような構成とすることで、白熱球(発光手段)を点灯すると、当該白熱球からの光がプレートを透過するため、その反対側(表側)から見ると、透過光が見える。このとき、パターンシートの有る領域と、無い領域とで、光の透過状態が異なり、パターンシートが映えて見えるので、美しく見えるとされている。
特開平9−240119号公報 特開2002−36800号公報 実用新案登録第3025131号公報
しかしながら、これらの照明機能付き装飾置物(装飾透明体、内部に輝光描画部を有する透明体、デザインランプ)はいずれも板状の透明体等を一枚配置して、この板状の透明体等に様々な手法でデザイン等を施し、このデザインを照明により照らすことで(若しくは光を透過させることで)見る者に美感を与えるというものである。「立体的に表示・・・」との記載があるものもあるが、一枚の透明体等で表現できる立体感は物理的に限界があり、より立体的且つ幻想的な表現を実現した照明機能付き装飾置物が求められていた。
そこで本考案は、かかる問題点を解消することをその目的とし、シンプルな構成でありながらも今までにない立体感、更には幻想的な表現が可能な照明機能付き装飾置物、を提供するものである。
上記課題を解決するべく、請求項1に記載の本願考案は、表面又は/及び内部に光を屈折若しくは反射する模様部を備えた透明板状体を複数枚配列することによって正面視したとき前記模様部が前後方向の異なる位置に確認できる透明発光部と、当該複数枚の透明板状体の配列状態を保持するホルダ部と、前記透明発光部の端面に光を照射可能な光源と、を備えることを特徴とする。
光源から透明板状体の端面に照射された光は当該透明板状体の中を伝搬して透明板状体の全域に拡散する。この時、透明板状体の表面又は/及び内部には光を屈折若しくは反射する模様部が備わっているので、当該模様部に到達した光は屈折・反射するので、透明発光部を正面から見たとき、当該模様部が照らされて浮き上がったように発光する。更に、本願考案においては配列された透明板状体のそれぞれに模様部が形成されているので、透明発光部を正面から見たとき、前後方向の異なる位置において模様部が(間接的に)発光する。即ち、極めて明確に奥行き感、立体感が表現されるのである。更に、模様部を変更したいような場合でも、透明板状態全体を差し替える必要がなく、必要な部分だけを差し替えて使用する事ができるので、様々な表現を低コストで実現することができ、表現に飽きることなく使い続けることが可能となる。
また請求項2に記載の考案は、請求項1に加えて、前記透明板状体が、互いに接触するように配列されていることを特徴とする。
このような構成とすることによって、奥行き感、立体感を表現しつつも、透明発光部自体の奥行きを最小限に抑えてコンパクトな構成を実現することができる。また、透明板状体を互いに接触させておくことによって、透明板状体間へのホコリ等の異物の進入を防止でき、透明感を長期間に渡って維持することができる。
また請求項3に記載の考案は、請求項1に加えて、前記透明板状体が、互いに所定の間隙を有するように配列されていることを特徴とする。
このような構成を採用することによって更なる奥行き感、立体感を表現することができる。また各透明板状体の一枚一枚に個別の光源を配置してその端面を照射した場合においても、隣り合う透明板状体側に伝搬し難いので、光による演出の自由度が飛躍的に増大する。
また請求項4に記載の考案は、請求項1〜3のいずれかに加えて、前記光源が、複数の発光体の集合体であり、当該集合体を構成する一の発光体はそれぞれ、単一の前記透明板状体のみに対して光を照射するように配置されていることを特徴とする。
このような構成を採用したことによって、配列している透明板状体のそれぞれに効率よく光を照射することができる。
また請求項5に記載の考案は、請求項4に加えて、前記発光体の発光状態が、前記透明板状体毎に異なるように制御する制御部を備えることを特徴とする。
このような構成を採用したことによって、透明板状体を(場合により所定の隙間を空けながら)重ねて配列したことによる物理的な奥行き感、立体感に加えて、光の演出の面からも更なる奥行き感、立体間を表現することが可能となる。例えば前側に位置する透明板状体に照射する光を相対的に強くし、一方で、後側に位置する透明板状体になるに従って照射する光を相対的に弱くすることで、更なる奥行き感、立体感を表現することが可能となる。もちろん光の強さ以外にも、光の色や点滅状態並びにこれらの変化、更にはこれらを組み合わせたものを透明板状体毎に異なるように制御してもよい。即ち表現のバリエーションを飛躍的に増大させることができる。
また請求項6に記載の考案は、請求項1〜5のいずれかに加えて、前記模様部が、前記透明板状体の表面に対してサンドブラストにより形成された凹部であることを特徴とする。
このような構成を採用したことによって、サンドブラスト特有の表面で光が屈折・反射することになるので、独特の美感を演出することができる。また、サンドブラストにより切り子等とは違った複雑な形や深さの表現が可能となり、繊細な表現の模様部を形成することができ、付加価値の高い置物として好適である。
また請求項7に記載の考案は、請求項1〜6のいずれかに加えて、特定の立体物の奥方の形状や模様が、前記複数の透明板状体の配列方向後方側の模様部として形成され、順に、前記立体物の手前方の形状や模様が、前記複数の透明板状体の配列方向前方側の模様部として形成されていることを特徴とする。
このような構成を採用したことによって、立体物の奥行き感、立体感を損なうことなく透明発光部に表現することができる。
本考案を適用することで、奥行き感、立体感の表現に優れた照明機能付き装飾置物を低コストで提供することができる。
本考案に係る照明機能付き装飾置物の正面図である。 本考案に係る照明機能付き装飾置物の右側面図である。 透明板状体を示した図であって、(a)が正面側から1枚目(最前列)に配列される透明板状体の正面図、(b)が正面側から2枚目に配列される透明板状体の正面図、(c)が正面側から3枚目に配列される透明板状体の正面図、(d)が正面側から4枚目に配列される透明板状体の正面図である。 透明板状体を示した図であって、(e)が正面側から5枚目に配列される透明板状体の正面図、(f)が正面側か6枚目に配列される透明板状体の正面図、(g)が正面側から7枚目(最後列)に配列される透明板状体の正面図である。 特定の立体物を層状の領域に分割する概念を示した図である。 本考案に係る照明機能付き装飾置物の第2実施例を示した右側面図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本考案の実施形態の一例について説明を加える。なお、図面理解容易の為、各部の大きさや寸法を誇張して表現している部分があり、実際の製品と必ずしも一致しない部分があることを付記しておく。また各図面は符号の向きに見るものとし、当該向きを基本に上下左右、手前、奥と表現する。
〈照明機能付き装飾置物の構成〉
本考案にかかる照明機能付き装飾置物1は、正面視、高さ約27cm、幅約20cm、奥行き約15cm(発光部奥行き約4cm)の略矩形に形成され、透明なガラス製の透明発光部100と、当該透明発光部100をホールドするホルダ部120(上部ホルダ122及び下部ホルダ124)と、透明発光部100の下方に配置された光源140(図1には現れていない。)と、ホルダ部120が載置固定された台座130と、光源140を制御する制御部160とを有してなる。なお、台座130の下面にはゴム製の滑り止め・緩衝部材132が複数装着されている。また、制御部160はACアダプタ(図示していない)を介して電源に繋がっている。
透明発光部100は、本実施形態では合計7枚の矩形板状の第1のガラス板(透明板状体)101〜第7のガラス板107を前後方向に重ねるように配列した構成とされている。各ガラス板101〜107は、高さ約25cm、幅約20cm、厚み約5mmとされ、上面及び左右面がテーパ状に僅かに面取りされて構成される。
この7枚のガラス板101〜107からなる透明発光部100は、本実施形態では、互いに表面が接触するように直接的に重なるように配列され、上辺側が側面視「コの字」型の上部ホルダ122によって、及び、下辺側も側面視「コの字」型の下部ホルダ124によって配列状態が崩れてしまわないように保持される。なお、各ホルダ122、124の内周面とガラス板101、107の表面が直接接触しないように厚み約1mmのホルダスペーサ126、128が挿入されている。
透明発光部100の下側(下部ホルダ124の内側底面)には光源140としてLED発光体141〜147が配置されている。各LED発光体141〜147は上方に指向性が向くように配置されている。即ち、ガラス板101〜107の下辺端面側に向かって配置されている。更に本実施形態においては、ガラス板の一枚一枚にそれぞれ対応するように、LED発光体141〜147が配置されている。具体的には第1のガラス板101に対して第1のLED発光体141が、第2のガラス板102に対して第2のLED発光体142が、第3のガラス板103に対して第3のLED発光体143が、第4のガラス板104に対して第4のLED発光体144が、第5のガラス板105に対して第5のLED発光体145が、第6のガラス板106に対して第6のLED発光体146が、第7のガラス板107に対して第7のLED発光体147がそれぞれ配置されている。なお側面視(図2)では各ガラス板101〜107に対して1つのLED発光体しか現れていないが、奥方向(図2において奥方向)にも同様にいくつかのLED発光体が配置されている。
また、透明発光部100を構成する各ガラス板101〜107の表面には、それぞれ異なる模様151〜157がサンドブラストにより研磨加工されている。当然ながらサンドブラストにより模様が研磨加工されているため、当該模様151〜157は各ガラス板101〜107の表面から窪んで(凹部)形成されている。
また、本実施形態においては、各ガラス板101〜107に研磨加工されている模様は全体として「胡蝶蘭の全体像」となるような模様として研磨加工されている。具体的には、図3及び図4に示されるように、第1のガラス板101の表面には第1模様151(1つの胡蝶蘭の花弁)が研磨加工されている(図3(a)参照)。同様に、第2のガラス板102の表面には第2模様152(3つの胡蝶蘭の花弁)が研磨加工されている(図3(b)参照)。同様に、第3のガラス板103の表面には第3模様153(3つの胡蝶蘭の花弁と蕾)が研磨加工されている(図3(c)参照)。同様に、第4のガラス板104の表面には第4模様154(4つの胡蝶蘭の花弁(内1つは横向き)と根の一部)が研磨加工されている(図3(d)参照)。同様に、第5のガラス板105の表面には第5模様155(4つの胡蝶蘭の花弁(内1つは横向き)と葉と根の一部)が研磨加工されている(図4(e)参照)。同様に、第6のガラス板106の表面には第6模様156(3つの胡蝶蘭の花弁(内1つは横向き)と葉と根の一部)が研磨加工されている(図4(f)参照)。同様に、第7のガラス板107の表面には第7模様157(茎と当該茎に繋がる2つの花弁)が研磨加工されている(図4(g)参照)。
なお、いずれのガラス板にどういった模様を描くかは自由である。しかしながら例えば図5に示しているように、表現しようとするものが立体物M(上記では胡蝶蘭がこの立体物に該当している。)である場合に、当該立体物Mを手前側から奥側へと順に層状に仮想的に区画(一定の間隔で区画面R1〜R7を仮想的に設定)し、当該区画された仮想領域をそれぞれ仮想領域E1〜E7とした上で、これらの各仮想領域E1〜E7内に位置する対象物を取り出し、更に取り出した模様や形状等をそれぞれのガラス板に表現するのが望ましい。
より具体的には、第1仮想領域E1に位置する形状や模様を第1のガラス板101にサンドブラストで描き、第2仮想領域E2に位置する形状や模様を第2のガラス板102にサンドブラストで描き、第3仮想領域E3に位置する形状や模様を第3のガラス板103にサンドブラストで描き、第4仮想領域E4に位置する形状や模様を第4のガラス板104にサンドブラストで描き、第5仮想領域E5に位置する形状や模様を第5のガラス板105にサンドブラストで描き、第6仮想領域E6に位置する形状や模様を第6のガラス板106にサンドブラストで描き、第7仮想領域E7に位置する形状や模様を第7のガラス板107にサンドブラストで描くのである。このようにすることで、立体物の有する立体感、奥行き感を崩すことなくそのままの形で透明発光部100に表現することが可能となっている。
〈照明機能付き装飾置物の作用・機能〉
電源を入れると、光源140から光が照射される。この光は透明発光部100を構成するガラス板101〜107内を伝搬して広がるが、透明発光部100に形成された模様部150において屈折・反射し、前後方向へと放出され、この放出された光が視覚に届くこととなる。本考案にかかる照明機能付き装飾置物1は前述した構成を採用していることから、非常に奥行き感、立体感のある表現が可能となっていて、見る者に今までにない幻想的な印象を与えることができる。
また、照明の色や強さは一定であってもよいし、変化させることも可能である。更にこの変化においても全てのガラス板に対して同じ変化をさせてもよいし、個々のガラス板で異なる変化をさせてもよい。本考案にかかる照明機能付き装飾置物1を構成する透明発光部100は7枚のガラス板101〜107を配列して構成しており、更に各ガラス板101〜107に対応するようにLED発光体141〜147を配置しているので、特定のガラス板のみの発光状態を明確に変化させることができる。例えばレーザ等によって一つのガラス等の内部に立体的に模様を形成した場合にはこのように変化させることは困難であり、本願考案であるからこそ発揮できる特有の効果である。
〈その他の構成例〉
なお上記の照明機能付き装飾置物1においては、各ガラス板101〜107が互いに直接接触するようにして配列されていた。しかしこれに限らず、例えば図6に示しているように、各ガラス板201〜207の間にそれぞれスペーサ(透明板状体間形成用スペーサ)Sを配置して一定の間隔を有するように構成することも可能である。このようにすることでより奥行き感、立体感を表現することが可能となる。もちろんこの間隔(スペーサSの厚み)は一定でなくともよく場所により間隔が異なっていてもよい。更に一部分のみにスペーサSを配置して間隔を空けるような構成を採用することもでき、特に立体感を際立たせたい部分にのみ間隔を空けて構成すると演出効果を際立たせることができる。なお、図2で示した第2実施形態としての照明機能付き装飾置物2のその他の部分は、最初に説明した照明機能付き装飾置物1と同様であるため、構成及びその作用機能が同一又は類似する部分については数字下2桁が同一の符号を付するに留め、重複した説明は省略する。
また上記では、透明発光部100を構成するのが7枚のガラス板であったが、7枚に限定されるものではない。複数枚である限り本願考案の目的は達成しうる。また、ガラス以外にも、アクリルやポリカーボネートなどの樹脂を広く利用することが可能である。
また上記では、光源が透明発光部100の下部に備わっていた。しかしこれに限らず、上部であってもよいし上下両方、更には左右側に配置されていてもよい。
また上記では、光源としてLED発光体を利用していた。しかしこれに限らず広く電球類を使用する事も可能である。
1・・・照明付き装飾置物
100・・・透明発光部
101・・・第1のガラス板(透明板状体)
102・・・第2のガラス板(透明板状体)
103・・・第3のガラス板(透明板状体)
104・・・第4のガラス板(透明板状体)
105・・・第5のガラス板(透明板状体)
106・・・第6のガラス板(透明板状体)
107・・・第7のガラス板(透明板状体)
120・・・ホルダ部
122・・・上部ホルダ
124・・・下部ホルダ
126、128・・・ホルダスペーサ
130・・・台座
132・・・滑り止め・緩衝部材
140・・・光源
141〜147・・・LED発光体
150・・・模様部
151・・・第1模様(模様部)
152・・・第2模様(模様部)
153・・・第3模様(模様部)
154・・・第4模様(模様部)
155・・・第5模様(模様部)
156・・・第6模様(模様部)
157・・・第7模様(模様部)
160・・・制御部
S・・・透明板状体間形成用スペーサ

Claims (7)

  1. 表面又は/及び内部に光を屈折若しくは反射する模様部を備えた透明板状体を複数枚配列することによって正面視したとき前記模様部が前後方向の異なる位置に確認できる透明発光部と、
    当該複数枚の透明板状体の配列状態を保持するホルダ部と、
    前記透明発光部の端面に光を照射可能な光源と、を備える
    ことを特徴とする照明機能付き装飾置物。
  2. 請求項1において、
    前記透明板状体が、互いに接触するように配列されている
    ことを特徴とする照明機能付き装飾置物。
  3. 請求項1において、
    前記透明板状体が、互いに所定の間隙を有するように配列されている
    ことを特徴とする照明機能付き装飾置物。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記光源が、複数の発光体の集合体であり、
    当該集合体を構成する一の発光体はそれぞれ、単一の前記透明板状体のみに対して光を照射するように配置されている
    ことを特徴とする照明機能付き装飾置物。
  5. 請求項4において、
    前記発光体の発光状態が、前記透明板状体毎に異なるように制御する制御部を備える
    ことを特徴とする照明機能付き装飾置物。
  6. 請求項1〜5のいずれかにおいて、
    前記模様部が、前記透明板状体の表面に対してサンドブラストにより形成された凹部である
    ことを特徴とする照明機能付き装飾置物。
  7. 請求項1〜6のいずれかにおいて、
    特定の立体物の奥方の形状や模様が、前記複数の透明板状体の配列方向後方側の模様部として形成され、順に、前記立体物の手前方の形状や模様が、前記複数の透明板状体の配列方向前方側の模様部として形成されている
    ことを特徴とする照明機能付き装飾置物。
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