JP3170618U - アイマスク用加温装置 - Google Patents

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道裕 黒木
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【課題】加温して使用するアイマスクにおいて、アイマスクの使用環境を制限することなく使用でるように、簡便に加温可能なアイマスク用加温装置を提供する。【解決手段】アイマスクは、内部にゲル状部材を充填させ、ゲル状部材を収容させた略平板状の収容体2を加温可能に構成する。アイマスク用加温装置10は、収容体2全体を覆うように収容体2を収納可能な収納部11と、収納部11内において収容体2の少なくとも一方の面に近接して配置されて収容体2を加温可能とされる電気ヒータ部14を備える。さらに、電気ヒータ部14の外周側を覆うように収納部11の内周側に配置される断熱材層18と、電気ヒータ部14から収納部11外へ延びるとともに電源に接続される電源コード20と、を備える。【選択図】図3

Description

本考案は、内部にゲル状部材を充填させたアイマスクにおいて、該ゲル状部材を収容させた略平板状の収容体を加温可能とされるアイマスク用加温装置に関する。
従来、ゲル状部材を内蔵させたアイマスクとしては、疲労回復やリフレッシュのために、ゲル状部材を温めた状態で使用するものがあった。この従来のアイマスクでは、ゲル状部材を温めるためのヒータも一体化させていた(例えば、特許文献1及び2参照)。
また、アイマスクとしては、ゲル状部材自体を、電子レンジ等を使用して加温した状態で使用するものもあった。
特開2005−237724公報 特開2005−288056公報
しかし、上記特許文献1及び2に記載のアイマスクは、いずれも、ヒータから延びる電源コードを、電源に接続させてゲル状部材を温める構成であり、使用時に、アイマスクを顔に装着させた状態で、電源コードを電源に接続させる必要があった。また、仮に、ゲル状部材をヒータにより予め温めた状態で、電源コードを抜いた状態で使用する場合にも、ヒータを内蔵させていることから、アイマスク全体が、重く、かつ、嵩張ることとなって、装着時の使用感が良好ではなかった。また、ゲル状部材を電子レンジ等で温めて使用するタイプのアイマスクの場合、電子レンジ等が近くにない環境では使用しがたく、使用環境を制限するものであった。
本考案は、上述の課題を解決するものであり、アイマスクの使用環境を制限することなく、使用感の良好なアイマスクを簡便に加温可能なアイマスク用加温装置を提供することを目的とする。
本考案に係るアイマスク用加温装置は、内部にゲル状部材を充填させたアイマスクにおいて、ゲル状部材を収容させた略平板状の収容体を加温可能とされるアイマスク用加温装置であって、
収容体全体を覆うように収容体を収納可能な収納部と、収納部内において収容体の少なくとも一方の面に近接して配置されて収容体を加温可能とされる電気ヒータ部と、電気ヒータ部の外周側を覆うように収納部の内周側に配置される断熱材層と、電気ヒータ部から収納部外へ延びるとともに電源に接続される電源コードと、を備えることを特徴とする。
本考案のアイマスク用加温装置は、電源コードを電源に接続させれば使用できることから、電源さえ確保できれば、電子レンジ等の機器がない場所でも、使用することができ、使用環境を制限することなく、アイマスクを任意にどこでも温めることができる。また、本考案のアイマスク用加温装置は、アイマスクとは別体とされて、アイマスクにおけるゲル状部材を収容させた収容体を加温可能とされていることから、使用者は、この収容体のみを内蔵させたアイマスクを使用することができる。すなわち、本考案のアイマスク用加温装置で加温されるアイマスクは、従来のアイマスクのごとく、ヒータを内蔵させたものと比較して、軽く、かつ、嵩張らないことから、使用者に良好な使用感を与えることができ、疲労回復やリフレッシュに好適である。また、本考案のアイマスク用加温装置では、使用者は、ゲル状部材を収容させた収容体を収納部に収納させて、電源コードを電源に接続させるだけで、収容体を適切な温度に加温できることから、簡便にアイマスクを加温させることができる。
したがって、本考案のアイマスク用加温装置では、アイマスクの使用環境を制限することなく、使用感の良好なアイマスクを簡便に加温することができる。
また、本考案のアイマスク用加温装置において、電気ヒータ部を、収容体の表面側と裏面側とを覆うように、2枚配設させる構成とすれば、収容体を一層迅速に加温させることができて、好ましい。
さらに、上記構成のアイマスク用加温装置において、電源コードを、パーソナルコンピュータに設けられるUSBジャックに、接続可能に構成すれば、パーソナルコンピュータ使用時に、USBジャックに接続させることにより、収容体を加温させて、アイマスクを使用することができて、好ましい。
また、電源コードを、車両に設けられるシガーライターソケットに、接続可能に構成してもよく、この場合、車の中でも使用できることから、ドライブの休憩時等に、収容体を加温させたアイマスクにより、疲労回復やリフレッシュを図ることができて、好ましい。
勿論、電源コードを、家庭用電源に接続可能に構成に構成してもよく、この場合、住居等において、パーソナルコンピュータのない環境においても、好適に使用することができる。
本発明の一実施形態であるアイマスク用加温装置で加温可能なアイマスクの概略斜視図である。 図1のアイマスクの断面図である。 本発明の一実施形態であるアイマスク用加温装置を開いた状態を示す概略斜視図である。 図3のアイマスク用加温装置の断面図である。 実施形態のアイマスク用加温装置の内部にアイマスクを収納させた状態を示す断面図である。 実施形態のアイマスク用加温装置に使用可能な電源コードの他の例を示す斜視図である。 実施形態のアイマスク用加温装置に使用可能な変換アダプタの斜視図である。
以下、本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。実施形態のアイマスク用加温装置10(以下「加温装置」と省略する)は、図3,4に示すように、内部にゲル状部材4を充填させたアイマスク1を加温させるためのものである。
実施形態の加温装置10に使用されるアイマスク1は、図1,2に示すように、使用者の両目を覆い可能なアイマスク本体2と、アイマスク本体2を使用者の頭部に装着させるための装着させるための装着ゴム6と、を備えて構成されている。装着ゴム6は、中間部位を省略されているが、両端側を、アイマスク本体2の左右両端側に結合させている。
アイマスク本体2は、可撓性を有したシート材から構成されるもので、実施形態の場合、織布や不織布等から構成されている。このアイマスク本体2は、使用者の両目を周囲にかけて全域にわたって覆い可能なように、外形形状を、扁平な略瓢箪形の袋状とされている。アイマスク本体2に充填されるゲル状部材4は、実施形態の場合、図2に示すように、合成樹脂製のフィルムからなる内袋3に充填された状態で、アイマスク本体2内に収納されている。ゲル状部材4としては、汎用のものを使用することができる。
そして、実施形態の加温装置10は、後述する収納部11を、内部にアイマスク1全体を収納可能な大きさに構成されており、アイマスク本体2が、ゲル状部材4を収容させた収容体を構成することとなる。勿論、アイマスク本体2からゲル状部材4を充填させた内袋3を取り出し可能な構成として、ゲル状部材4を充填させた内袋3を収容体として、この内袋3のみを、加温装置10により加温させてもよい。
加温装置10は、図3〜5に示すように、アイマスク1(収容体)全体を覆うように収容体としてのアイマスク1を収納可能な収納部11と、収納部11内に配置される電気ヒータ部14と、電気ヒータ部14の外周側を覆うように収納部11の内周側に配置される断熱材層18と、電気ヒータ部14から収納部11外へ延びるとともに電源に接続される電源コード20と、を備えている。
収納部11は、実施形態の場合、ポリプロピレン等の合成樹脂製とされるとともに、アイマスク1全体を収納可能とされる扁平な略直方体状として構成されている。詳細には、収納部11は、外形形状を同一として、それぞれ、一方の面を開口させた2つの扁平な直方体を、開口周縁を相互に突き合わせた状態で、短手方向側の一方の縁部で相互に回動可能に連結させることにより、開閉可能に、構成されるもので、剛性を有している。また、実施形態では、収納部11の内周面には、略全面にわたって、起毛した布等からなる内装材12が、貼着されている。この内装材12は、電気ヒータ部14作動時の収納部11内の熱が外部に逃げるのを防止するために、配置されている。また、収納部11は、厚さ寸法を、アイマスク1を内部に収納させた際に、図5に示すように、内部に配置される電気ヒータ部14の後述する伝熱パネル16とアイマスク1(アイマスク本体2)とを接触可能な寸法に、設定されている。
電気ヒータ部14は、アイマスク1収納時にアイマスク1の表面側と裏面側とを覆うように、収納部11における天井壁11a側と底壁11b側とに、2枚配設されるもので、それぞれ、電源コード20と接続されるとともに蛇腹状に蛇行して配置される電熱線15と、電熱線15の内側を覆う略長方形板状の伝熱パネル16と、を、備えている(図3,4参照)。電熱線15は断熱材層18上に設置されるもので、所定の連結手段を用いて、断熱材層18に連結されている。伝熱パネル16は、アルミニウム等の金属製とされるもので、実施形態の場合、アイマスク本体2内に収納されるゲル状部材4を充填させた内袋3を略全面にわたって覆い可能な大きさに、設定されている。この電気ヒータ部14は、サーモスタット機能を有しており、実施形態の場合、ゲル状部材4を充填させた内袋3を、40〜50℃程度の範囲内で加温可能に、構成されている。なお、実施形態の加温装置10では、一方(図3における上側)の電気ヒータ部14における電熱線15は、他方(図3における下側)の電気ヒータ部14の電熱線15側に延びるように形成されて、この他方の電気ヒータ部14側から、収納部11外へ延びて、電源コード20と接続されている。
電気ヒータ部14の外周側を覆うように、収納部11の内周側に配置される断熱材層18は、実施形態の場合、ポリウレタン等の発泡合成樹脂から構成されるもので、外形形状を、伝熱パネル16より大きな略長方形状とされている。詳細には、断熱材層18は、それぞれ、収納部11における天井壁11aと底壁11bとの内周側を略全域にわたって覆うような大きさに、設定されている(図3,4参照)。この断熱材層18は、実施形態の場合、接着剤等を用いて、内装材12の内表面に、貼着されている。
電源コード20は、上下両側の電気ヒータ部14における各電熱線15を連結させて構成されるもので、実施形態の場合、図3において下側に配置される電気ヒータ部14の電熱線15から収納部11外へ延びるように構成されて、所定の長さを有している(図3参照)。実施形態の加温装置10では、電源として起動状態のパーソナルコンピュータを使用するもので、電源コード20の先端側には、パーソナルコンピュータに配置されるUSBジャックに接続可能なUSBコネクタ21が、配置されている。
そして、実施形態の加温装置10は、電源コード20を電源に接続させれば使用できることから、電源さえ確保できれば、電子レンジ等の機器がない場所でも、使用することができ、使用環境を制限することなく、アイマスク1を任意にどこでも温めることができる。また、実施形態の加温装置10は、アイマスク1とは別体とされて、アイマスク1におけるゲル状部材4を収容させた収容体(実施形態の場合、アイマスク1自体)を加温可能とされていることから、使用者は、この収容体のみを内蔵させたアイマスク1を使用することができる。すなわち、実施形態の加温装置10で加温されるアイマスク1は、従来のアイマスクのごとく、ヒータを内蔵させたものと比較して、軽く、かつ、嵩張らないことから、使用者に良好な使用感を与えることができ、疲労回復やリフレッシュに好適である。また、実施形態の加温装置10では、使用者は、ゲル状部材4を収容させた収容体(アイマスク1)を収納部11に収納させて、電源コード20を電源に接続させるだけで、収容体(アイマスク1)を適切な温度に加温できることから、簡便にアイマスク1を加温させることができる。
したがって、実施形態のアイマスク用加温装置10では、アイマスク1の使用環境を制限することなく、使用感の良好なアイマスク1を簡便に加温することができる。
また、実施形態の加温装置10では、電気ヒータ部14を、収容体(アイマスク1)の表面側と裏面側とを覆うように、2枚配設させる構成としていることから、アイマスク1を一層迅速に加温させることができる。勿論、このような点を考慮しなければ、電気ヒータ部を、収容体の表面側若しくは裏面側の一方の面のみを覆うように、1枚配設させる構成としてもよい。なお、実施形態では、電気ヒータ部14は、電熱線15と伝熱パネル16とから構成されているが、電気ヒータ部の構成はこれに限られるものではなく、通電時にジュール熱を発生できればよいことから、汎用の面状発熱体等を使用してもよい。
さらに、実施形態の加温装置10では、パーソナルコンピュータに設けられるUSBジャックに接続可能に、電源コード20の先端にUSBコネクタ21を配設させていることから、パーソナルコンピュータ使用時に、USBジャックに接続させることにより、アイマスク1を加温して、使用することができる。
また、電源コード20Aとして、図6に示すように、先端にシガーライター用プラグ23を、配設させて、車両に設けられるシガーライターソケットに接続可能な構成のものを使用してもよく、この場合、車の中でも使用できることから、ドライブの休憩時等に、加温させたアイマスク1により、疲労回復やリフレッシュを図ることができる。
勿論、電源コードとして、通常の家庭用電源(AC電源)に接続可能に、AC電源用のプラグを備える構成のものを使用してもよい。また、AC電源を使用する場合、収納部側に差込み口を設けて、電源コードとして、携帯電話用の充電器を、援用してもよい。さらに、実施形態の加温装置10の電源コード20に、図7に示すようなUSB変換アダプタ24を接続させて、実施形態の加温装置10を、AC電源に接続させて使用してもよい。
なお、実施形態の加温装置10では、収納部11を、合成樹脂製の扁平な直方体形状として、剛性を有した構成としているが、収納部は、これに限られるものではなく、例えば、収納部として、ある程度の耐熱性と可撓性を有した布材やフィルム材、布材の間にスポンジ材を介在させたキルティング材等により、少なくとも一辺側を適宜ファスナ等によって開閉可能な袋状等に形成したものを、使用してもよい。さらに、断熱材層としても、収納室内部の熱を外周側に逃がさなければ、アルミ箔等から形成される反射シート等から形成されるものを使用してもよい。また、実施形態の加温装置10では、収納部11内にアイマスク1全体を収納してゲル状部材4を加温させているが、上述したごとく、ゲル状部材4を収容させた内袋3をアイマスク1から取り出して、単体で加温装置10内に収納させて加温させてもよい。
1…アイマスク、
2…アイマスク本体(収容体)、
3…内袋(収容体)、
4…ゲル状部材、
10…アイマスク用加温装置(加温装置)、
11…収納部、
14…電気ヒータ部、
18…断熱材層、
20…電源コード。

Claims (5)

  1. 内部にゲル状部材を充填させたアイマスクにおいて、該ゲル状部材を収容させた略平板状の収容体を加温可能とされるアイマスク用加温装置であって、
    前記収容体全体を覆うように前記収容体を収納可能な収納部と、該収納部内において前記収容体の少なくとも一方の面に近接して配置されて前記収容体を加温可能とされる電気ヒータ部と、前記電気ヒータ部の外周側を覆うように前記収納部の内周側に配置される断熱材層と、前記電気ヒータ部から前記収納部外へ延びるとともに電源に接続される電源コードと、を備えることを特徴とするアイマスク用加温装置。
  2. 前記電気ヒータ部が、前記収容体の表面側と裏面側とを覆うように、2枚配設されていることを特徴とする請求項1に記載のアイマスク用加温装置。
  3. 前記電源コードが、パーソナルコンピュータに設けられるUSBジャックに、接続可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のアイマスク用加温装置。
  4. 前記電源コードが、車両に設けられるシガーライターソケットに、接続可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のアイマスク用加温装置。
  5. 前記電源コードが、家庭用電源に接続可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のアイマスク用加温装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101375134B1 (ko) * 2012-02-28 2014-03-17 (주)트리비스 찜질용 안대장치
WO2014119025A1 (ja) * 2013-01-30 2014-08-07 日立マクセル株式会社 目元ケア用の美容器具

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