JP3170238U - 水田除草用ブラッシ・ローラー - Google Patents
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Abstract
【課題】フロートを必要とせず、稲株を傷めず、かつ稲列に沿って走行する必要がない水田除草用ブラッシ・ローラーを提供する。
【解決手段】本水田除草用ブラッシ・ローラーは、エンジン又はモーターの動力で駆動される角パイプ状のシャフト1と、該シャフト1が貫通する角孔2を中央に有する短円柱状の合成樹脂製のハブ3と、該ハブ3の円周面に等間隔で放射状に延びる合成樹脂製の丸棒状のブラッシ4と、該ブラッシ4先端の仮想外径より小さい外径を有し、ハブ3が嵌合する円孔5を中央に有する合成樹脂製の円盤状のホイール6とから構成される。エンジン又はモーターの動力でシャフト1を回転させ、ハブ3に固定されたブラッシ4を回転駆動させることにより田圃表面を転がして除草を行う。
【選択図】図1
【解決手段】本水田除草用ブラッシ・ローラーは、エンジン又はモーターの動力で駆動される角パイプ状のシャフト1と、該シャフト1が貫通する角孔2を中央に有する短円柱状の合成樹脂製のハブ3と、該ハブ3の円周面に等間隔で放射状に延びる合成樹脂製の丸棒状のブラッシ4と、該ブラッシ4先端の仮想外径より小さい外径を有し、ハブ3が嵌合する円孔5を中央に有する合成樹脂製の円盤状のホイール6とから構成される。エンジン又はモーターの動力でシャフト1を回転させ、ハブ3に固定されたブラッシ4を回転駆動させることにより田圃表面を転がして除草を行う。
【選択図】図1
Description
本考案は、稲株を傷めず、かつ稲列に沿って走行する必要がなく、構造が簡単で軽量な水田除草用ブラッシ・ローラーに関する。
従来、より安全な食料供給、環境保全型農業の実現に向けて自然農法(有機農法)に取り組む農家にとって除草作業が大きな負担になっている。
除草作業には、歩行型、乗用型の除草機が使われているが、作業中は常に人が操縦する必要があり、除草剤を使う慣行農法に比べると労働コストが大きい。
除草作業には、歩行型、乗用型の除草機が使われているが、作業中は常に人が操縦する必要があり、除草剤を使う慣行農法に比べると労働コストが大きい。
そのため、自走型水田除草ロボットも開発されている。除草機体にエンジンを搭載し、エンジン出力供給を受けて遊泳するフロートに、走行を兼ねた除草装置を装備する水田除草機が知られている(特許文献1を参照)。
この公知技術は、センターフロートと両サイドフロートの間に、撹拌プレートを備えた除草ロータからなる除草装置を合計2個配備したフロート除草機構を設け、該フロート除草機構を前後に間隔調整固定して複数個設けた機体連結フレームを構成し、該機体連結フレーム上部にエンジンを搭載して出力を前記除草装置に伝動させて走行条間除草を行う水田除草機である。
この水田除草機は、センターフロートと両サイドフロートの間に除草装置を配備したフロート除草機構を必要とし、前記フロートにより除草機体の沈降を防止することができるものであるが、稲株に前記フロートを接触させて傷めたり、場合によっては稲株を横倒す恐れがあるものである。
この公知技術は、センターフロートと両サイドフロートの間に、撹拌プレートを備えた除草ロータからなる除草装置を合計2個配備したフロート除草機構を設け、該フロート除草機構を前後に間隔調整固定して複数個設けた機体連結フレームを構成し、該機体連結フレーム上部にエンジンを搭載して出力を前記除草装置に伝動させて走行条間除草を行う水田除草機である。
この水田除草機は、センターフロートと両サイドフロートの間に除草装置を配備したフロート除草機構を必要とし、前記フロートにより除草機体の沈降を防止することができるものであるが、稲株に前記フロートを接触させて傷めたり、場合によっては稲株を横倒す恐れがあるものである。
本考案は、フロートを必要とせず、稲株を傷めず、かつ稲列に沿って走行する必要がなく、構造が簡単で軽量な水田除草用ブラッシ・ローラーを提供することを目的とする。
本考案の水田除草用ブラッシ・ローラーは、エンジン又はモーターの動力で駆動される角パイプ状のシャフトと、該シャフトが貫通する角孔を中央に有する短円柱状の合成樹脂製のハブと、該ハブの円周面に等間隔で放射状に延びる合成樹脂製の丸棒状のブラッシと、前記ブラッシ先端の仮想外径より小さい外径を有し、前記ハブが嵌合する円孔を中央に有する合成樹脂製の円盤状のホイールとから構成され、前記シャフトに前記ブラッシを固定したハブの中心孔を挿通すると共に前記ハブとハブの間の所定位置にホイールを配置し、該ホイールの円孔にハブを嵌合して組み立てたものである。
本考案の水田除草用ブラッシ・ローラーは、平板状の機体の上面に発電機を配置し、かつ前記機体の周縁にラバースカートを備え、前記発電機により送風機の風力をラバースカートの内部に供給して前記ラバースカートの下縁部から吹出させることにより機体を浮上させるホバークラフトに発電機、モーター、減速機、送風機等の重量物を載せ、モーターと減速機を用い、所定の回転速度でシャフトを回転させることにより水田除草用ブラッシ・ローラーを走行させるものである。
本考案の水田除草用ブラッシ・ローラーは、平板状の機体の上面に発電機を配置し、かつ前記機体の周縁にラバースカートを備え、前記発電機により送風機の風力をラバースカートの内部に供給して前記ラバースカートの下縁部から吹出させることにより機体を浮上させるホバークラフトに発電機、モーター、減速機、送風機等の重量物を載せ、モーターと減速機を用い、所定の回転速度でシャフトを回転させることにより水田除草用ブラッシ・ローラーを走行させるものである。
本考案の水田除草用ブラッシ・ローラーは、エンジン又はモーターの動力で駆動される角パイプ状のシャフトと、該シャフトが貫通する角孔を中央に有する短円柱状の合成樹脂製のハブと、該ハブの円周面に等間隔で放射状に延びる合成樹脂製の丸棒状のブラッシと、前記ブラッシ先端の仮想外径より小さい外径を有し、前記ハブが嵌合する円孔を中央に有する合成樹脂製の円盤状のホイールとから構成され、前記シャフトに前記ブラッシを固定したハブの中心孔を挿通すると共に前記ハブとハブの間の所定位置にホイールを配置し、該ホイールの円孔にハブを嵌合して組み立てたものであるため、稲の成長段階に合わせてブラッシとホイールの強度を選択することができる効果がある。
本考案の水田除草用ブラッシ・ローラーの一実施例を添付図面に基づいて、以下に説明する。
図1の分解した斜視図に示すように、本考案の水田除草用ブラッシ・ローラーは、エンジン又はモーターの動力で駆動される角パイプ状のシャフト1と、該シャフト1が貫通する角孔2を中央に有する短円柱状の合成樹脂製のハブ3と、該ハブ3の円周面に等間隔で放射状に延びる合成樹脂製の丸棒状のブラッシ4と、前記ブラッシ4先端の仮想外径より小さい外径を有し、前記ハブ3が嵌合する円孔5を中央に有する合成樹脂製の円盤状のホイール6とから構成される。
図1の分解した斜視図に示すように、本考案の水田除草用ブラッシ・ローラーは、エンジン又はモーターの動力で駆動される角パイプ状のシャフト1と、該シャフト1が貫通する角孔2を中央に有する短円柱状の合成樹脂製のハブ3と、該ハブ3の円周面に等間隔で放射状に延びる合成樹脂製の丸棒状のブラッシ4と、前記ブラッシ4先端の仮想外径より小さい外径を有し、前記ハブ3が嵌合する円孔5を中央に有する合成樹脂製の円盤状のホイール6とから構成される。
本考案の水田除草用ブラッシ・ローラーの組立は、前記角パイプ状のシャフト1に前記円周面に等間隔で放射状に延びるブラッシ4を必要数、この実施例においては24本、を固定したハブ3の角孔2を必要数通して軸方向に固定して組み立てる。
その際の組み立て時に、前記ハブ3とハブ3の間の所定位置にホイール6を配置し、前記ホイール6の円孔5にハブ3を挿通する。
前記ホイール6の円孔5は、前記ハブ3に対して回転自在な構造が好ましいが固定しても構わない。
その際の組み立て時に、前記ハブ3とハブ3の間の所定位置にホイール6を配置し、前記ホイール6の円孔5にハブ3を挿通する。
前記ホイール6の円孔5は、前記ハブ3に対して回転自在な構造が好ましいが固定しても構わない。
本考案の水田除草用ブラッシ・ローラーは、エンジン又はモーターの動力でシャフト1を回転させ、ハブ3に固定されたブラッシ4を回転駆動させることにより田圃表面を転がして除草を行う。
一方、前記ホイール6は、主にブラッシ・ローラーを含む除草機の重量を支え、前記ブラッシ4が田圃表面近くを撹拌して除草するが、前記ハブ3のブラッシ4で両側からホイール6を挟むことで荷重を支える役割の一部を担っている。
図2の斜視図に示すように、前記ホイール6の軸方向分布は一律である必要がなく、稲列の条間に配置して稲列部に配置しない構造とし、稲列に沿って走行すれば移植後間もない稲に与えるダメージが小さい。
移植後間もない時期には、比較的高硬度のホイール6と、柔軟なブラッシ4を組み合わせたブラッシ・ローラーを使用する。
稲が成長し株元がしっかりした時期には、図3の斜視図、図4の(a)一部断面正面図及び(b)側面図に示すように、ホイール6を軸方向均一に配置したブラッシ・ローラーを用いて必ずしも稲列に沿わない除草を行う。
この時期には、低硬度のホイール6と、硬めのブラッシ4を組み合わせることで、ブラッシ4及びホイール6が株元を避けて走行する確率が高まり稲に与えるダメージを軽減できる。
一方、前記ホイール6は、主にブラッシ・ローラーを含む除草機の重量を支え、前記ブラッシ4が田圃表面近くを撹拌して除草するが、前記ハブ3のブラッシ4で両側からホイール6を挟むことで荷重を支える役割の一部を担っている。
図2の斜視図に示すように、前記ホイール6の軸方向分布は一律である必要がなく、稲列の条間に配置して稲列部に配置しない構造とし、稲列に沿って走行すれば移植後間もない稲に与えるダメージが小さい。
移植後間もない時期には、比較的高硬度のホイール6と、柔軟なブラッシ4を組み合わせたブラッシ・ローラーを使用する。
稲が成長し株元がしっかりした時期には、図3の斜視図、図4の(a)一部断面正面図及び(b)側面図に示すように、ホイール6を軸方向均一に配置したブラッシ・ローラーを用いて必ずしも稲列に沿わない除草を行う。
この時期には、低硬度のホイール6と、硬めのブラッシ4を組み合わせることで、ブラッシ4及びホイール6が株元を避けて走行する確率が高まり稲に与えるダメージを軽減できる。
次に、本考案の水田除草用ブラッシ・ローラーの操作動作を添付図面に基づいて、以下に説明する。
図5の使用状態図に示すような歩行型の水田除草用ブラッシ・ローラーの場合について、以下に述べる。
農事作業者7は、水田除草用ブラッシ・ローラーを備えた除草機8のハンドル9を引いて、走行速度を調整しながら歩行する。
歩行型の除草機は、ガソリン・エンジン10と減速機11を用い、所定の回転速度でシャフト1を回転させることによりブラッシ・ローラー12を回転させることで走行と除草の両方を実現する。
前記ホイール6と前記ハブ3が回転自在の場合、前記ハブ3の円周面に等間隔で放射状に延びるブラッシ4が田圃面を引っ掻く力が除草機8を走行させる。
図6の拡大正面図に示すように、前記ブラッシ4が撓みながら田圃面を引っ掻き、前記ブラッシ4及び前記ホイール6が株元13を避けて走行して稲に与えるダメージを軽減でき、除草効果を高める。
また、田圃面から出る時に、スプリング・バックによって前記ブラッシ4が雑草を跳ね上げ、泥や藁屑が前記ブラッシ4に付着することを抑える。
図5の使用状態図に示すような歩行型の水田除草用ブラッシ・ローラーの場合について、以下に述べる。
農事作業者7は、水田除草用ブラッシ・ローラーを備えた除草機8のハンドル9を引いて、走行速度を調整しながら歩行する。
歩行型の除草機は、ガソリン・エンジン10と減速機11を用い、所定の回転速度でシャフト1を回転させることによりブラッシ・ローラー12を回転させることで走行と除草の両方を実現する。
前記ホイール6と前記ハブ3が回転自在の場合、前記ハブ3の円周面に等間隔で放射状に延びるブラッシ4が田圃面を引っ掻く力が除草機8を走行させる。
図6の拡大正面図に示すように、前記ブラッシ4が撓みながら田圃面を引っ掻き、前記ブラッシ4及び前記ホイール6が株元13を避けて走行して稲に与えるダメージを軽減でき、除草効果を高める。
また、田圃面から出る時に、スプリング・バックによって前記ブラッシ4が雑草を跳ね上げ、泥や藁屑が前記ブラッシ4に付着することを抑える。
次に、図7の斜視図に示すようなホバークラフト型の水田除草用ブラッシ・ローラーの場合について、以下に述べる。
図5の農事作業者7に代えてホバークラフト14を使用し、該ホバークラフト14は、平板状の機体15の上面に発電機16を配置し、かつ前記機体15の周縁にラバースカート17を備え、前記発電機16により送風機(図示せず)の風力をラバースカート17の内部に供給して前記ラバースカート17の下縁部から吹出させることにより前記機体15を浮上させる。
この実施例では、図3のブラッシ・ローラー12を3基直列に連結した構造とし、前記ホバークラフト14の機体15に設けた発電機16、モーター(図示せず)と減速機(図示せず)を用い、所定の回転速度でシャフト(図示せず)を回転させることによりブラッシ・ローラー12を回転させることで走行と除草の両方を実現する。
図5の農事作業者7に代えてホバークラフト14を使用し、該ホバークラフト14は、平板状の機体15の上面に発電機16を配置し、かつ前記機体15の周縁にラバースカート17を備え、前記発電機16により送風機(図示せず)の風力をラバースカート17の内部に供給して前記ラバースカート17の下縁部から吹出させることにより前記機体15を浮上させる。
この実施例では、図3のブラッシ・ローラー12を3基直列に連結した構造とし、前記ホバークラフト14の機体15に設けた発電機16、モーター(図示せず)と減速機(図示せず)を用い、所定の回転速度でシャフト(図示せず)を回転させることによりブラッシ・ローラー12を回転させることで走行と除草の両方を実現する。
前記ホバークラフト14は、前記発電機16、モーター、減速機、送風機等の重量物を載せ、ブラッシ・ローラー12のホイール6の浮力によって稲を踏む圧力を低減できる特性を生かし、風力ではなくブラッシ4で田圃を引っ掻く力を利用して除草しながら走行する。
前記ホバークラフト14は、走行速度を保ちながらブラッシ4で田圃面を撹拌し、かつ稲を傷めないようにするため、前記ブラッシ4の踏み圧を低く抑えるほか、3個以上に分割されたブラッシ・ローラー12の回転速度を調整し、攪拌中のブラッシ4と走行速度を保つためのブラッシ4を時分割で交番利用する必要がある。
前記ホバークラフト14は、走行速度を保ちながらブラッシ4で田圃面を撹拌し、かつ稲を傷めないようにするため、前記ブラッシ4の踏み圧を低く抑えるほか、3個以上に分割されたブラッシ・ローラー12の回転速度を調整し、攪拌中のブラッシ4と走行速度を保つためのブラッシ4を時分割で交番利用する必要がある。
1 シャフト
2 角孔
3 ハブ
4 ブラッシ
5 円孔
6 ホイール
7 農事作業者
8 除草機
9 ハンドル
10 ガソリン・エンジン
11 減速機
12 ブラッシ・ローラー
13 株元
14 ホバークラフト
15 機体
16 発電機
17 ラバースカート
2 角孔
3 ハブ
4 ブラッシ
5 円孔
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7 農事作業者
8 除草機
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10 ガソリン・エンジン
11 減速機
12 ブラッシ・ローラー
13 株元
14 ホバークラフト
15 機体
16 発電機
17 ラバースカート
Claims (2)
- エンジン又はモーターの動力で駆動される角パイプ状のシャフトと、該シャフトが貫通する角孔を中央に有する短円柱状の合成樹脂製のハブと、該ハブの円周面に等間隔で放射状に延びる合成樹脂製の丸棒状のブラッシと、前記ブラッシ先端の仮想外径より小さい外径を有し、前記ハブが嵌合する円孔を中央に有する合成樹脂製の円盤状のホイールとから構成され、前記シャフトに前記ブラッシを固定したハブの中心孔を挿通すると共に前記ハブとハブの間の所定位置にホイールを配置し、該ホイールの円孔にハブを嵌合して組み立てたことを特徴とする水田除草用ブラッシ・ローラー。
- 平板状の機体の上面に発電機を配置し、かつ前記機体の周縁にラバースカートを備え、前記発電機により送風機の風力をラバースカートの内部に供給して前記ラバースカートの下縁部から吹出させることにより機体を浮上させるホバークラフトに発電機、モーター、減速機、送風機等の重量物を載せ、モーターと減速機を用い、所定の回転速度でシャフトを回転させることにより前記請求項1記載の水田除草用ブラッシ・ローラーを走行させることを特徴とする水田除草用ブラッシ・ローラー。
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3170238U true JP3170238U (ja) | 2011-09-08 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114175918A (zh) * | 2022-01-08 | 2022-03-15 | 东北农业大学 | 圆柱形钢刷除草辊伸缩损伤除草和施药除草组合机 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114175918A (zh) * | 2022-01-08 | 2022-03-15 | 东北农业大学 | 圆柱形钢刷除草辊伸缩损伤除草和施药除草组合机 |
CN114175918B (zh) * | 2022-01-08 | 2023-08-01 | 东北农业大学 | 圆柱形钢刷除草辊伸缩损伤除草和施药除草组合机 |
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