JP3170185U - ウォーターサーバー - Google Patents

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JP3170185U
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JP2011003746U
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祥行 西岡
孝之 宮原
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祥行 西岡
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Abstract

【課題】一般に市販されているペットボトル入りの飲料水が使用できると共に、雑菌の浸入と繁殖を十分に抑制することができるウォーターサーバーを提供する。
【解決手段】ボトル口に弁付きキャップを螺着した複数本のペットボトル7を上下反転して載置するためのホルダー部と当該ペットボトル内に空気を吸入させる際に除菌が行えるフィルターユニットを挿着するためのフィルターユニット挿入口を形成した天蓋3を設ける。さらに、前記ペットボトルの弁付きキャップより流出した飲料水を貯えるための貯水ボックスと当該貯水ボックスより分配した飲料水を冷却するための冷水器と加熱するための温水器とを内蔵した本体2と、前記本体の正面には冷水器内の冷水を注出するための冷水栓5と温水器内の温水を注出するための温水栓6を設け、さらに当該本体の底面に底蓋4を配設して構成する。
【選択図】図1

Description

本考案は、ミネラルウォーター等の飲料水を冷却及び加熱して貯え、適時注出して飲用することができるウォーターサーバーに関し、特に一般に市販されているペットボトル入りの飲料水が使用できると共に、雑菌の浸入と繁殖を抑制することができるウォーターサーバーに関するものである。
オフィスや工場等を始めとし、最近では一般家庭においてもウォーターサーバーが利用されている。該ウォーターサーバーは、本体上部にガロンボトルと称される大きな飲料水容器を載置し、該ガロンボトルより流出した飲料水は本体内の冷水器と温水器の各タンクに貯えられ、本体前面にある冷水栓または温水栓を開けることにより、冷水または温水を適時注出して飲用することができるものである。
上記ガロンボトルは、飲料水の宅配業者が定期的に交換を行うものであり、効率化を図るべく10乃至12リットルと大容量である。そのため、重量も10乃至12Kg以上となり、非力な者にとっては交換作業が大変であった。このため、例えば特開2009−012821号公報の発明の名称「ウォーターサーバー用給水器具」には、上記ガロンボトルに代えてペットボトル入り飲料水の如く小容量の飲料水ボトルを複数本載置し、1本ずつ交換可能にして交換作業が楽に行えることを特徴としたウォーターサーバーについての記載がある。
また、従来のウォーターサーバーは、飲料水が注出されるたびに大気中の空気を直接飲料水容器内に吸入していた。このため、空気中の雑菌が混入した飲料水が冷水器と温水器に流入していた。温水器では飲料水が80乃至85℃程度に加熱されるため雑菌の繁殖はないものの、冷水にあっては雑菌の繁殖の恐れがあった。このため、例えば特開2006−225012号公報の発明の名称「飲料サーバー」には、小容量の飲料水ボトルを複数本冷却室に収納保存しておき、その内の1本を冷水用として直接注出し、別の1本を温水用として加熱貯留して注出し、冷水の注出経路を最短にすることにより雑菌の浸入と繁殖が抑制できることを特徴としたウォーターサーバーについての記載がある。
特開2009−012821 特開2006−225012
しかしながら、上記特開2009−012821号公報及び特開2006−225012号公報に記載のものは、従来のガロンボトルに代えてペットボトル入り飲料水の如く小容量の飲料水ボトルを使用するために交換作業は楽に行えるが、冷水器と温水器に前記飲料水ボトル内の飲料水を流入させる際には、大気中の空気を直接飲料水ボトル内に吸入させるため、雑菌の浸入と繁殖を抑制することができず、特に特開2006−225012号公報のものであっても効果は十分ではないという問題点があった。
本考案は、上記問題点を解決するために成されたものであり、ミネラルウォーター等の飲料水の供給を、一般に市販されているペットボトル入りの飲料水が使用できると共に、雑菌の浸入と繁殖を十分に抑制することができるウォーターサーバーを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本考案のウォーターサーバーは、ボトル口に弁付きキャップを螺着した複数本のペットボトルを上下反転して載置するためのホルダー部と当該ペットボトル内に空気を吸入させる際に除菌が行えるフィルターユニットを挿着するためのフィルターユニット挿入口を形成した天蓋と、前記ペットボトルの弁付きキャップより流出した飲料水を貯えるための貯水ボックスと当該貯水ボックスより分配した飲料水を冷却するための冷水器と加熱するための温水器とを内蔵した本体と、前記本体の正面には冷水器内の冷水を注出するための冷水栓と温水器内の温水を注出するための温水栓を設け、さらに当該本体の底面に底蓋を配設して構成する。
上記フィルターユニットは、筒状ケース内に空気中の雑菌を除去するための吸着剤を充填すると共に当該筒状ケース内の上部と底部にスポンジを配設して前記吸着剤を筒状ケース内に保持し、さらに前記筒状ケース内の上部スポンジの上面に中キャップを被せると共に当該中キャップと筒状ケースの上部に外キャップを被せて構成する。
本考案のウォーターサーバーによれば、ミネラルウォーター等の飲料水の供給を、一般に市販されているペットボトル入りの飲料水が使用できるため、飲料水を補給する際において飲料水ボトルの交換作業が楽に行えるという効果を奏する。さらにペットボトル内に空気を吸入させる際においてフィルターユニットを通して除菌された空気が吸入されるために雑菌の浸入を防止することができ、飲料水ボトル内や冷水器内及び飲料水の注出経路内において雑菌の繁殖を十分に抑制することができるという絶大なる効果を奏する。また、前記フィルターユニットがカートリッジ式のため、当該フィルターユニットの交換作業も容易である。
本考案を実施するための最良の形態を図を用いて説明する。図8は本考案のウォーターサーバーを構成する天蓋とこれに付随する貯水ボックス部とペットボトルと弁付きキャップとフィルターユニットとの位置関係図であり、以下説明する図1から図6の補助として参照されたい。
まず図1は本考案のウォーターサーバーの正面図であり、図2は本考案のウォーターサーバーの平面図である。該図に示すように、本考案のウォーターサーバー1は、ボトル口14に弁付きキャップ15を螺着した複数本のペットボトル7を上下反転して載置するためのホルダー部13と当該ペットボトル7内に空気を吸入させる際に除菌が行えるフィルターユニット30を挿着するためのフィルターユニット挿入口29を形成した天蓋3と、前記ペットボトル7の弁付きキャップ15より流出した飲料水を貯えるための貯水ボックス10と当該貯水ボックス10より分配した飲料水を冷却するための冷水器と加熱するための温水器とを内蔵した本体2と、前記本体2の正面には冷水器内の冷水を注出するための冷水栓5と温水器内の温水を注出するための温水栓6を設け、さらに当該本体2の底面に底蓋4を配設して構成する。なお、前記冷水器(クーラー)と温水器(ヒーター)は既知のユニットであるため、図示及び説明は省略する。
次に図3は図2におけるA−A断面図であり、図4は図3の弁付きキャップの構造を示す拡大断面図である。該図に示すように、本体2の上部に冠着した天蓋3の上面には、複数のペットボトル7を上下反転して載置するため、ペットボトル7の肩部の形状と嵌合するホルダー部13が形成される。該ホルダー部13の内部中央には筒状の突起体24が形成され、当該ホルダー部13の底面にある注水口25と連通させる。さらに前記注水口25を貫入したボックスカバー11をホルダー部13の底面に密着させると共に当該ボックスカバー11に貯水ボックス10を係着する。
図9は本考案のウォーターサーバーで使用するペットボトルのボトル口に取り付ける弁付きキャップの外形図であり、図10は図9及び図4における弁付きキャップの動作を示す図である。該図に示すように、本考案のウォーターサーバー1にペットボトル7を載置する準備として、ペットボトル7に最初に付いていたキャップ(図示せず)を外し、弁付きキャップ15を図中矢印のように挿入して交換する。このときの弁付きキャップ15は図10の(a)の状態であり、螺旋部16を有した円筒形の本体部17の中に、上下移動が可能な栓部18が収納され、該栓部18の先端部に係着されたOリング20と当該栓部18の先端面の蓋部19により、キャップ口22は密閉されている。したがって、該状態でペットボトル7を上下反転しても内部の飲料水はこぼれ落ちることがない。ここで、当該ペットボトル7を上記天蓋3のホルダー部13に挿着して嵌合させると、突起体24により弁付きキャップ15内の押接部23が押し上げられる。このときの弁付きキャップ15は図10の(b)の状態であり、ペットボトル7内の飲料水は、円筒形の栓部18の側面に数ヶ所形成された開口部21とキャップ口22及び上述した筒状の突起体24に連通した注水口25とを経て貯水ボックス10内に流出し、前記注水口25の開口面まで貯まることになる。
次に図5は図2におけるB−B断面図であり、図6は図5におけるフィルターユニットの拡大断面図である。該図に示すように、本体2の上部に冠着した天蓋3の上面には、ペットボトル7内に空気を吸入させる際に除菌が行えるフィルターユニット30を挿着するため、当該天蓋3の略中央部にフィルターユニット挿入口29を形成する。該フィルターユニット挿入口29より挿入されたフィルターユニット30の底面部には排気口38が形成され、上述の貯水ボックス10に冠着したボックスカバー11の略中央部に配設されたフィルターユニット接続部28に接続される。該フィルターユニット接続部28は、貯水ボックス10と連通されるため、フィルターユニット15を経由して空気が吸入される。また、貯水ボックス10の底面には、冷水器に飲料水を供給するための冷水器注水口26と、温水器に飲料水を供給するための温水器注水口27が配設され、各々チューブを通して接続される。
図7は本考案のウォーターサーバーに取り付けるフィルターユニットの組み立て図であり、本考案のフィルターユニット30は、筒状ケース31内に空気中の雑菌を除去するための吸着剤35を充填すると共に当該筒状ケース31内の上部と底部にスポンジ34,36,37を配設して前記吸着剤35を筒状ケース31内に保持し、さらに前記筒状ケース31内の上部スポンジ34の上面に中キャップ32を被せると共に当該中キャップ32と筒状ケース31の上部に外キャップ33を被せて構成する。ここで、飲料水が消費されて貯水ボックス10内の飲料水が減少すると、フィルターユニット30の筒状ケース31に被せた外キャップ33の側面にある吸気口40と中キャップ32に形成された開口部39を経て吸着剤35の中を空気が通過し、排気口38からフィルターユニット接続部28を経て貯水ボックス10内にある注水口25よりペットボトル7内に空気が吸入されると共に、吸入された空気の容量分の飲料水が貯水ボックス10に流入することになる。
このようにして、ペットボトル7内に空気が吸入される際は、フィルターユニット30を通して除菌された空気が吸入されるために雑菌の浸入を防止することができ、ペットボトル7内や冷水器内及び飲料水の注出経路内において雑菌の繁殖を十分に抑制することができる。
上述の吸着剤35としては活性炭が好ましく、さらに銀イオンを混ぜるようにすればより好適となるが、これに限定せず他の吸着剤を使用しても構わない。
また、上述のウォーターサーバー1を構成する各パーツは樹脂成型品が好ましく、さらに抗菌剤を混ぜて抗菌仕様にすればより好適となる。
また、飲料水ボトルとしてペットボトル7の使用について説明したが、他の素材のボトル、例えばガラス等であっても構わない。さらにその形状も図示したペットボトル7の角型以外に他の形状、例えば丸型等であっても構わない。なお、他の形状のボトルを使用する際は、天蓋3のホルダー部13もその形状に合わせる必要がある。
また、天蓋3のホルダー部13に載置するペットボトル7の本数も図示した4本以外であっても構わない。なお、全てのホルダー部13にペットボトル7を載置する必要はなく、載置しないホルダー部13には当該ホルダー部13内の突起体24にキャップ(図示せず)を被せて密閉させることでウォーターサーバー1の使用が可能である。
なお、上記飲料水の注水時において、貯水ボックス10内の注水口25の開口面を越えてオーバーフローした飲料水は、当該貯水ボックス10の上部に配設した穴(図示せず)より排水チューブ12を経由して本体2の前面下部にある排水口8より排水され、コップを置く台と兼用した排水トレイ9に貯める。該排水量が増えた際には、当該排水トレイ9を外して廃棄する。
上記説明では、ミネラルウォーター等の飲料水のためのウォーターサーバーとして説明を行ったが、前記ミネラルウォーター等の飲料水以外に、お茶やジュースなど他の飲料の飲料サーバーに利用することも可能である。
本考案のウォーターサーバーの正面図である。 本考案のウォーターサーバーの平面図である。 図2におけるA−A断面図である。 図3の弁付きキャップの構造を示す拡大断面図である。 図2におけるB−B断面図である。 図5におけるフィルターユニットの拡大断面図である。 本考案のウォーターサーバーに取り付けるフィルターユニットの組み立て図である。 本考案のウォーターサーバーを構成する天蓋とこれに付随する貯水ボックス部とペットボトルと弁付きキャップとフィルターユニットとの位置関係図である。 本考案のウォーターサーバーで使用するペットボトルのボトル口に取り付ける弁付きキャップの外形図である。 図9及び図4における弁付きキャップの動作を示す図である。
1 ウォーターサーバー
2 本体
3 天蓋
4 底蓋
5 冷水栓
6 温水栓
7 ペットボトル
8 排水口
9 排水トレイ
10 貯水ボックス
11 ボックスカバー
12 排水チューブ
13 ホルダー部
14 ボトル口
15 弁付きキャップ
16 螺旋部
17 本体部
18 栓部
19 蓋部
20 Oリング
21 開口部
22 キャップ口
23 押接部
24 突起体
25 注水口
26 冷水器注水口
27 温水器注水口
28 フィルターユニット接続部
29 フィルターユニット挿入口
30 フィルターユニット
31 筒状ケース
32 中キャップ
33 外キャップ
34 スポンジ
35 吸着剤
36 スポンジ
37 スポンジ
38 排気口
39 開口部
40 吸気口

Claims (2)

  1. ボトル口に弁付きキャップを螺着した複数本のペットボトルを上下反転して載置するためのホルダー部と当該ペットボトル内に空気を吸入させる際に除菌が行えるフィルターユニットを挿着するためのフィルターユニット挿入口を形成した天蓋と、前記ペットボトルの弁付きキャップより流出した飲料水を貯えるための貯水ボックスと当該貯水ボックスより分配した飲料水を冷却するための冷水器と加熱するための温水器とを内蔵した本体と、前記本体の正面には冷水器内の冷水を注出するための冷水栓と温水器内の温水を注出するための温水栓を設け、さらに当該本体の底面に底蓋を配設して構成することを特徴とした、ウォーターサーバー。
  2. 上記フィルターユニットは、筒状ケース内に空気中の雑菌を除去するための吸着剤を充填すると共に当該筒状ケース内の上部と底部にスポンジを配設して前記吸着剤を筒状ケース内に保持し、さらに前記筒状ケース内の上部スポンジの上面に中キャップを被せると共に当該中キャップと筒状ケースの上部に外キャップを被せて構成することを特徴とした、請求項1に記載のウォーターサーバー。
JP2011003746U 2011-06-14 ウォーターサーバー Expired - Lifetime JP3170185U (ja)

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