JP3169816B2 - コンパクトディスク映像歌伴奏再生装置 - Google Patents

コンパクトディスク映像歌伴奏再生装置

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JP3169816B2
JP3169816B2 JP33976795A JP33976795A JP3169816B2 JP 3169816 B2 JP3169816 B2 JP 3169816B2 JP 33976795 A JP33976795 A JP 33976795A JP 33976795 A JP33976795 A JP 33976795A JP 3169816 B2 JP3169816 B2 JP 3169816B2
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    • G11B2220/2545CDs

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンパクトディスク
映像歌伴奏再生装置に係り、さらに詳細には数千曲の歌
詞及び伴奏データと数千枚の背景画面データとが記録さ
れた歌伴奏用コンパクトディスクから選ばれた曲のデー
タを読み出して歌詞の重畳された背景画面と共に歌伴奏
を再生するためのコンパクトディスク映像歌伴奏再生装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の映像歌伴奏再生装置、いわゆるカ
ラオケ装置は磁気テープやビデオディスク、一名レーザ
ーディスク又は半導体メモリを記録媒体として用いてい
る。磁気テープを使用するカラオケ装置は磁気テープ特
性によりランダムサーチが不可能なため高速サーチが困
難である。ビデオディスクを用いるカラオケ装置は高速
サーチが可能であるが、動画の背景画面に歌詞を重畳し
て示し伴奏を再生するために情報量の多い動画面を共に
記録するので一枚のディスクに載せ得る曲数が20曲余
りに制限される。従って、1000曲位の歌伴奏のため
には50枚のディスクが備えられるべきであり、多様な
曲を楽しむためには多量のディスクを購入しなければな
らない負担があった。さらに、多量のディスクを備えて
もディスクを頻繁に取り替えなければならない不便があ
った。従って、カラオケが商業用として用いられる場
合、数台又は数十台のビデオディスクプレーヤーを備え
ディスク交替者をおいて必要時にディスクを取り替える
か、さもなければ高価な自動ディスクチェンザーを具備
しなければならない経済的な負担があった。半導体メモ
リを使用するカラオケは数百曲を記録し得る。しかしな
がら、未だに半導体メモリが高くて多量のメモリを使用
すべきである経済的な負担があった。
【0003】一方、コンパクトディスクを記録媒体とし
て使用するカラオケ装置も紹介されている。CDGカラ
オケ装置はグラフィックスデータをサブコードで作成す
るため、記録し得る情報量が制限されて高画質の映像を
提供し難い。さらに、該CDGカラオケ装置はCDの目
次フォーマットを用いることにより99曲以上を記録し
得ない。従って、ビデオディスクと同様に多様な曲を楽
しむためには多量のディスクを購入しなければならな
い。
【0004】さらに具体的に調べてみれば、CDは直径
12cmのディスクに光変調されたディジタル信号を大
容量(最大600Mbyte)で貯蔵し得る記録媒体で
あり、その種類としてはディジタルオーディオデータを
収録したオーディオ専用CD−DA、ディジタルオーデ
ィオデータ、文字データ及びグラフィックスデータを収
録してオーディオだけでなく歌詞とグラフィックス背景
画面とを提供するCD−G及びCD−EGと、ディジタ
ルオーディオデータとビデオデータとを共に収録したC
DVなどがある。さらに、コンピュータデータを収録し
てデータベース、電子出版などに用いるCD−ROMと
オーディオ、ビデオ、文字及びコンピュータデータを収
録してマルチメディアなどに用いるCD−Iなどがあ
る。
【0005】このようなCDの物理的記録フォーマット
はCD−DAの記録フォーマットに基づく。CDのデー
タ記録領域はリードイン領域(LIA)、プログラム領
域(PMA)、リードアウト領域(LOA)に大別され
る。CD−DAはPMAにディジタルオーディオデータ
を記録し、LIAにはプログラムの目次情報を記録す
る。従って、CD再生装置は再生する前にLIAに記録
された目次を読み出して選択されたプログラムをシーク
して該当プログラムを再生する。
【0006】LIAにはP,Q,R,S,T,U,V,
Wの8個のサブコードチャネルがある。Pチャネルは曲
の序頭を示し、目次情報はQチャネルを用いて1から9
9までの最大99個のプログラムの曲番号及びインデッ
クスを示す。CD−GはCD−DAで使用しないR〜W
サブコードチャネルを用いてカラオケの歌詞表示及び曲
のイメージを示すグラフィックス機能をさらに付け加え
る。
【0007】このようなCD−DA又はCD−GはLI
Aの目次を参照してPMAのプログラムをサーチするの
でPMAに収録し得るプログラム数が限られる。例え
ば、CDの一枚の最大容量は800Mバイトなので10
0Kバイトの静止画を8000枚記録し得る。しかしな
がら、8000枚に対する目次情報をLIAに全て収録
することはできない。
【0008】CD−ROMとCD−IはCD−DAのデ
ータ処理単位である98フレームよりなるオーディオデ
ータブロックをセクタ単位に再構成して記録又は処理す
る。CD−ROMドライバはホストコンピュータ(パソ
コン)と連結されてホストコンピュータのハードディス
ク又はフロッピィディスクに搭載されたCD−ROM運
営プログラムにより従属的に再生動作を行う。従って、
CD−ROMは特定ホストコンピュータを用いなければ
ならないことからシステム間の互換性が必然的に求めら
れ、このため各家庭に普及するのに制限的である。CD
−IはこのようなCD−ROMの欠点を補うためにCD
−I再生装置にコンピュータと文字再生回路、画像再生
回路、音声再生回路及びコンピュータデータ再生回路な
どを一体に具備してシステム間の互換性を完全に解決し
たものである。即ち、CD−Iシステムはコンピュータ
のハードディスク又はフロッピィディスクをCD−Iデ
ィスクと取り替えた再生専用コンピュータと言える。
【0009】このようなCD−Iシステムはコンピュー
タとほぼ同一に運営システムの環境でディスクに貯蔵さ
れた応用プログラムのみによりデータをアクセスし得
る。従って、CD−Iシステムは特定のOS及び応用プ
ログラムが必然的に要求されるので特定ソフトウェアの
開発に伴って高コストとなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は前記の
ような従来の技術の問題点を解決するために一枚のコン
パクトディスクで曲の雰囲気に合う高画質の背景画面と
共に数千曲の歌伴奏を再生し得るコンパクトディスク映
像歌伴奏再生装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本発明によるコンパクトディスク映像歌伴奏再生装
置はコンパクトディスクからデータをリードしてオーデ
ィオ信号及びディジタルデータを出力するCD再生手段
と、命令信号を入力する命令入力手段と、システムの動
作状態を示す表示手段と、前記CD再生手段から出力さ
れるディジタルデータを入力して選択されたミュージッ
クの伴奏信号と前記ミュージックの歌詞の雰囲気に合う
複数の静止画とより構成された背景画面信号を発生する
CD−OKデコーダと、前記CD再生手段のオーディオ
信号又は前記CD−OKデコーダの伴奏信号を選択して
オーディオ出力端子に出力するオーディオ選択器と、前
記CD−OKデコーダの背景画面信号をビデオ出力端子
に選択的に出力するビデオ選択器と、前記命令入力手段
の命令及び前記CD−OKデコーダから提供されるアド
レス情報により、動作状態を前記表示手段に表示し、前
記CD再生手段を制御してディスクから選択されたデー
タがリードされるように制御し、ディスクの種類を判別
して前記オーディオ選択器と前記ビデオ選択器との信号
選択を制御する主制御手段とより構成されることが好ま
しい。
【0012】CD−OKデコーダは前記CD再生手段の
ディジタルデータを入力してCD−ROMデータを出力
するCD−ROMデコーダと、前記CD−ROMデコー
ダから供給されるCD−ROMデータがCD−OKフォ
ーマットで貯蔵されるシステムメモリ手段と、前記CD
−ROMデコーダと前記システムメモリ手段をインター
フェーシングするインターフェース手段と、前記システ
ムメモリ手段に貯蔵されたMIDIデータを伝送するM
IDIデータ伝送手段と、前記MIDIデータによる伴
奏音データを発生する音源処理手段と、前記音源処理手
段の伴奏音データを伴奏信号に変換して前記オーディオ
選択器に供給する変換器と、マイクを通じて入力された
音を検出するマイク音検出手段と、前記システムメモリ
手段に貯蔵された歌詞データと重畳された歌詞に対する
背景画面データを貯蔵するためのビデオメモリ手段と、
前記ビデオメモリ手段から読み出された背景画面信号を
テレビジョン信号にエンコーディングするエンコーダ
と、前記エンコーダのテレビジョン信号と外部ビデオ信
号とをスーパーインポージングしてスーパーインポージ
ングされた背景画面信号を前記ビデオ選択器に供給する
スーパーインポーズ手段と、外部ビデオ信号から外部同
期信号を分離する同期分離器と、クロック信号を分周し
て内部同期信号を発生し前記外部同期信号の入力時には
外部同期信号に同期された内部同期信号を発生し前記ビ
デオメモリ手段のスクリーンリフレッシュアドレス信号
を発生する同期信号発生器と、前記各手段の制御信号及
びタイミング信号を発生する制御信号発生手段と、前記
インターフェース手段を通じて前記CD−ROMデコー
ダからCD−ROMデータを入力し、入力されたCD−
ROMデータをCD−OKフォーマットに形成してシス
テムメモリ手段及びビデオメモリ手段に貯蔵し、選択さ
れた曲番号及び与えられた命令信号に応答して選択され
たミュージックのアドレス情報と背景画面のアドレス情
報をCD−ROMデコーダを通じて主制御手段に提供す
る制御手段とより構成されることが好ましい。
【0013】制御信号発生手段は外部複合同期信号から
外部水平同期信号を検出する水平同期検出器と、内部水
平同期信号と前記外部水平同期信号の位相差を検出して
位相差検出信号を発生するための位相差検出器と、前記
外部複合同期信号のあるか否か検出して同期検出信号を
発生する同期検出器と、第1周波数を有する第1発振信
号を発生する第1発振器と、第2周波数を有する第2発
振信号を発生する第2発振器と、前記同期検出信号に応
答して前記外部複合同期信号が入力される時には前記第
1発振信号を選択し、前記外部複合同期信号が入力され
ない時には第2発振信号を選択して出力する信号選択器
と、前記同期検出信号に応答して前記位相差検出信号の
通過するか否かを制御するゲート手段と、前記信号選択
器から選択された発振信号を分周するものの前記ゲート
手段を通過した前記位相差検出信号に応答して外部同期
の時には位相差ほど遅延させて分周し、分周された信号
をクロック信号として発生する分周器と、前記クロック
信号を入力してN進分周して前記内部同期信号及び制御
信号を発生する内部同期信号発生器とより構成されるこ
とが好ましい。
【0014】同期発生器は前記外部複合同期信号の先端
を検出する先端検出器と、前記先端検出器の出力信号に
応答して外部複合同期信号の入力したか否かを判別する
ための外部同期入力検出信号を出力する外部同期入力検
出器と、前記先端検出器の出力信号に応答して計数され
たクロック信号の計数値に応答して外部同期パルスのパ
ルス幅を検出し、検出されたパルス幅により外部垂直同
期信号の先端を検出する外部垂直同期検出器と、前記外
部垂直同期信号の先端検出信号と内部基準信号とを比較
して偶数/奇数フィールドを判別するためのフィールド
判別信号を発生するフィールド判別器と、クロック信号
を計数し、その計数値をデコーディングして水平同期信
号及び水平ブランキング信号を発生する水平同期発生器
と、前記水平同期発生器の前記水平同期信号の先端信号
を計数し、その計数値をデコーディングして前記フィー
ルド判別信号に応答する垂直同期信号及び垂直ブランキ
ング信号を発生する垂直同期発生手段と、前記水平及び
垂直同期信号を合成して内部複合同期信号を発生し、前
記水平及び垂直ブランキング信号を合成してブランキン
グ信号を発生する信号合成器と、前記外部同期入力検出
手段の出力信号に応答して前記外部複合同期信号と前記
内部複合同期信号を選択的に出力する同期信号選択器と
より構成されることが好ましい。
【0015】フィールド判別手段は、前記外部垂直同期
信号の前記先端検出信号と前記内部基準信号により奇数
/偶数フィールドを判別する判別手段と、前記外部同期
入力検出信号に応答して外部同期の時には判別手段の出
力信号を選択し、内部同期の時には前記垂直ブランキン
グ信号を選択する選択手段と、前記選択手段の出力信号
をクロック信号に同期させてフィールド判別信号(E/
O)を出力するパルス形成手段とより構成されることが
好ましい。
【0016】ビデオメモリ手段は、第1クロック信号に
応答して第1選択信号と第2選択信号を選択的に出力す
る第1選択器と、前記第1クロック信号に応答して読出
アドレスと書込アドレス信号を選択的に出力する第2選
択器と、書込制御信号と前記第1選択器の出力信号と前
記第2選択器の出力信号とに応答してデータを書込又は
読出する一対の第1及び第2映像メモリと、前記第1ク
ロック信号に応答して第1データバスのデータを第2及
び第3データバスに伝送する第1及び第2データ伝送ゲ
ートと、前記第1クロック信号に応答して前記第2及び
第3データバスのデータを前記第1及び第2映像メモリ
に伝送したり、前記第1及び第2映像メモリから読み出
されたデータを前記第2及び第3データバスに伝送する
第1及び第2双方向伝送ゲートと、第2クロック信号に
応答して前記第2データバス上のデータをラッチし、ラ
ッチされたデータを第4データバスに半クロックほど遅
延出力する第1ラッチ手段と、前記第2クロック信号及
び第3クロック信号に応答して前記第3データバスのデ
ータをラッチすると共にラッチされたデータを前記第4
データバスに出力する第2ラッチ手段と、前記第4デー
タバスのデータを伝送する出力伝送ゲートとより構成さ
れることが好ましい。
【0017】エンコーダ及び前記スーパーインポーズ手
段は、前記出力伝送ゲートの最上位ビットを除いた残り
N−1ビットのRGBデータをRGB各成分別にそれぞ
れ分離してR信号、G信号及びB信号を発生する信号合
成器と、前記R信号、G信号及びB信号を入力して輝度
信号、第1色差信号及び第2色差信号を発生するRGB
マトリックスと、前記輝度信号を増幅する輝度信号増幅
器と、前記第1色差信号及び第2色差信号をそれぞれ変
調する一対の変調器と、前記変調された色信号を合成し
て搬送色信号を発生する第1ミキサーと、前記搬送色信
号と増幅された輝度信号と複合同期信号とを合成して複
合映像信号を発生する第2ミキサーと、外部映像信号を
減衰する減衰器と、前記減衰された外部映像信号と前記
複合映像信号をRGBデータ中の前記最上位ビットによ
り選択的に出力する映像信号選択器と、前記選択された
映像信号を増幅する出力増幅器とより構成されることが
好ましい。
【0018】伝送クロック発生手段は前記第1入力ラッ
チ手段にラッチされた値を初期値としてシステムクロッ
ク信号を計数し、搬送信号が発生されるとラッチされた
値を再び初期値としてローディングするプログラマブル
カウンタと前記カウンタの搬送信号をシステムクロック
信号に同期させて伝送クロック信号を発生するフリップ
フロップとより構成されることが好ましい。
【0019】伝送終了信号発生手段は前記出力選択信号
を入力してその値が特定値ならゲート信号を発生するゲ
ートと前記ゲート信号をシステムクロック信号に同期さ
せて伝送終了信号を発生するフリップフロップより構成
されることが好ましい。制御手段は各歌詞の各文字のカ
ラリング時間を該当拍子に応答して設定し、設定された
各文字のカラリング時間の間に前記伝送ゲートを制御信
号で制御して入力された矩形波信号の入力レベルを所定
回数ほどサンプリングし、一文字のカラリングの間に少
なくとも一回はローレベルのサンプリングがあったか否
かをチェックし、一曲の伴奏完了時に総文字数に対する
ローレベルのサンプリングの存した文字数の比を採点結
果としてオンスクリーン信号を出力することが好まし
い。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明を詳細に説明する。本発明の映像歌伴奏用コンパクト
ディスク(以下、CD−OKディスクと称する)は既存
のCD−DAディスクと同様に大きくリードイン領域
(LIA)、プログラム領域(PMA)及びリードアウ
ト領域(LOA)を有する。図1はLIAにおいてQチ
ャネルのデータ構造を示す。98フレームのP,Q,
R,S,T,U,V,Wの8チャネル中二番目チャネル
ビットよりなる98ビットのQチャネルデータ構造は最
初2ビットの同期ビット12を除けば96ビットより構
成される。4ビットのコントロールビット14と4ビッ
トのアドレスビット16の次に72ビットのデータビッ
トと16ビットのCRC(サイクリック リダンダンシ
イ コード)28がある。データビットは8ビットのト
ラックナンバーコード18、8ビットのポインタ20、
24ビットのアドレス(分、秒、フレーム)22、8ビ
ットの間隔ビット(Zero) 24、24ビットのポインタ
アドレス(PMIN、PSEC、PFRAME) 26より構成される。
CRC28はエラー検出用符号である。LIAでQチャ
ネルのトラックナンバーコードTNOは十進数“00”
である。LIAにはディスクに記録された内容の目次、
即ち内容テーブル(TOC)に記録されている。TOC
はQチャネルのポインタ20とポインタアドレス26と
より構成される。ポインタアドレス26は特定トラック
数を有するPMAの各トラックの開始ポイントの分、
秒、フレーム値を示す。
【0021】図2は本発明によるTOCの一例を示す。
ポインタ値が“01h”なら分、秒、フレームデータは
プログラム領域の第1トラックの開始アドレスを示す。
ポインタ値が“A0h”ならPMINはプログラム一番
目のトラックナンバーを示しポインタ値が“A1h”な
らPMINはプログラムの最後のトラックナンバーを示
す。ポインタ値が“A2h”なら分、秒、フレームデー
タはLOAの開始アドレスを示す。従って、前記したよ
うに本発明のTOCは一つのトラックより構成されポイ
ンタA0h、A1hの値が同一である。
【0022】図3を参照すれば、本発明による一実施例
のプログラム領域(PMA)は大きくCD−ROMのデ
ィスクラベル領域30、ディスク説明領域32、第1テ
ーブル領域34、第2テーブル領域36、第1データ領
域38、第2データ領域40を含む。第2データ領域4
0とLOAとの間に少なくとも一つ以上のCD−DAト
ラックを含むこともできる。この場合にはTOCに該ト
ラックのポインタとアドレスがそれぞれさらに設定され
る。ここで、ディスクラベル領域10はよく知られたC
D−ROMフォーマットを規定するISO9660フォ
ーマットをそのまま採用する。
【0023】図4を参照すれば、ディスク説明領域32
はプログラム(PMA)の開始アドレスである00分0
0秒00フレームから所定の時間間隔、即ち絶対アドレ
スを開始アドレスAとして有するものであり、‘CD−
OK VERSION XX' ディスク識別情報とバージョン番
号がASCiiコードで記録される。ディスク説明領域
32はCD−ROMフォマットのモード1よりなる二つ
のセクタより構成される。
【0024】図5を参照すれば、第1テーブル領域34
は数千枚の背景画面情報が記録される第1データ領域3
8の各背景画面情報のインデックス番号と開始アドレス
と特徴情報(グループ開始と連続情報)とよりなる背景
画面インデックステーブルが記録される領域であり、図
3の開始アドレスBを有し、各インデックス情報は2バ
イトのインデックス番号42と1バイトの分、1バイト
の秒、1バイトのフレームより構成された各背景画面情
報の開始アドレス44と、1バイトの特徴情報46とよ
り構成される。
【0025】前記1バイトの特徴情報46はイメージグ
ループを表示するための情報である。そのイメージグル
ープは類似性により背景画面、例えば山、海、森、人物
1、人物2、ビル、港、船、自動車、汽車、花、鳥、動
物、空、夜景、全景、…などの背景を分類して形成さ
れ、00hはイメージグループの開始、01hはイメー
ジグループ連続を示す。従って、例えば、4000枚の
静止画をインデックスするための背景画面アドレステー
ブルの所要セクタ数を計算してみれば、 (6バイト×4000枚の背景画面情報)/2048=11.78セクタ なので一つのセクタがモード1セクタ形態となる12セ
クタが必要となる。
【0026】図3の第1データ領域38は開始アドレス
Dを有し、複数の背景画面情報がインデックス番号順に
記録される領域である。各背景画面は図6に示したよう
に、1ビットの開始ビットと15バイトのRGB555
コードよりなる2バイトの画素情報48と1ビットの連
続ビットと15ビットのランレングスコードよりなる2
バイトのランレングス情報50に圧縮された360ドッ
ト×240ラインの静止画面情報である。従って、背景
画面情報はRGB555コーディング時には(360×
240×2)/2048=84.37セクタが必要とさ
れるが、これをランレングスコーディングすれば自然画
の場合は約40セクタ程度に圧縮されグラフィックス画
面の場合は大幅に圧縮されて約5セクタ程度に圧縮され
る。従って、自然画4000カットを記録する場合に4
00メガバイトが必要となる。
【0027】図7を参照すれば、各背景画面情報はヘッ
ダ52と、圧縮された背景画面データより構成されるボ
ディ54と、各背景画面情報の終了を示すテーラ56と
より構成される。ヘッダ52には‘CD−OK’表示
と、ボディ54の開始位置を示すポインタXXとテーラ
56の開始位置を示すポインタYYとを含む。図8を参
照すれば、第2テーブル領域36は第2データ領域40
の各ミュージック情報のインデックス番号58と開始ア
ドレス60と特徴情報62とよりなるミュージックイン
デックステーブルを構成したものであって開始アドレス
(C)を有し、2バイトのインデックス番号58と1バ
イトの分、1バイトの秒、1バイトのフレームとより構
成されたミュージック情報の開始アドレス60と、1バ
イトの各ミュージック情報の特徴情報62とよりなる。
【0028】特徴情報62はミュージック情報の種類に
よる識別情報である。特徴情報62は例えば、図9に示
したように、1バイト中上位4ビットをBCD を用いて記
録し、歌謡でなければBCD コードは0と示され、歌謡リ
ズム類であればBCD コードは1から7( コラム方向)と
示される。下位4ビットはBCD コードで示され上位桁が
0の場合にジャンル別の種類をBCD コード2から8(ロ
ー方向)と示され、歌謡の年代別表示の場合にはBCD コ
ードは0でない数と示される。第2テーブル領域36は
第1テーブル領域34と同様に一つのセクターがモード
1セクターの形態よりなる12個のセクターサイズを有
する。
【0029】図10を参照すれば、第2データ領域40
は開始アドレスEを有し数千曲のミュージック情報がイ
ンデックス番号順に記録されるが、各ミュージック情報
の各開始アドレスが前記第2テーブル領域36に収録さ
れており、大きくヘッダ64、ボディ66及びテーラ6
8とより構成される。ボディ66にはMIDIフォーマ
ットを有する伴奏データ70と歌詞データ72と背景順
序テーブル74とを含む。ヘッダ64には’CD−O
K’識別情報とボディ66の開始を示すポインタWW
と、文字データ72の開始を示すポインタXXと、背景
画面の順序テーブル74の開始を示すポインタYYと、
テーラ68の開始を指定するポインタZZを有する。
【0030】背景画面の順序テーブルは伴奏データの出
力時に該当ミュージックの背景画面の予め設定されたデ
ィスプレイの順序による背景画面のグループ情報より構
成される。ここで、予め設定されたディスプレイ順序に
よる背景画面のグループ情報は該当ミュージックのイメ
ージ又は雰囲気に合う画面として編集されるように作成
される。
【0031】このような信号フォーマットを有するディ
スク記録媒体の再生方法は図11を参照して次のように
説明する。本発明のディスク記録媒体の再生方法は再生
初期にCD−OKディスクのリードイン領域(LIA)
からディスクの内容テーブル(TOC)をリードしてプログ
ラム領域の開始アドレス0を得、この開始アドレス0か
ら第1及び第2テーブル領域34,36の開始アドレス
B、Cを捜し出して背景画面インデックステーブル35
とミュージックインデックステーブル37をディスクか
らリードする。例えば使用者が1番を選んだらミュージ
ックインデックステーブル37で1番に対応するミュー
ジックインデックス0001のアドレスM1を読み出し
てディスクの第2データ領域40からアドレスM1を開
始アドレスとして有するミュージック情報63をリード
する。リードされたミュージック情報63及びヘッダ6
4にあるポインタ値YYにより背景画面順序テーブル7
4より背景画面のディスプレイ順序G3-G1-G2-G3-G2-G1
を参照する。この順序に対応する背景画面インデックス
0010-0001-0005-0011-0006-0002 の開始アドレスは背景
画面インデックステーブル35を参照し、参照されたア
ドレスV10-V1-V5-V11-V6-V2 を開始アドレスとする背景
画面情報をディスクの第1データ領域38から順に読み
出していく。ミュージック情報63の伴奏データU1-U2-
U3…UNに対応する背景画面情報P1-P2-P3-P4-P5-P6 に対
応する歌詞データW1-W2-W3…WNを重ねて出力させる。
【0032】以上のような本発明のCD−OKディスク
を再生するCD−OK再生装置の好ましい一実施例の構
成は次の通りである。図12はCD−OK再生装置のセ
ット外観の前面部を示し、図13はCD−OK専用リモ
コン装置のキー配置を示す。図12の装置は5CDチェ
ンザー方式を採択したものである。76は電源スイッ
チ、78はディスクトレー、80はディスク選択スイッ
チ、82はトレー開き/閉じスイッチ、84は音程段階
表示部、86は音程アップ/ダウンスイッチ、88はテ
ンポ段階表示部、90はテンポアップ/ダウンスイッ
チ、92はマイク入力端子、94はマイクボリュームの
調節ノブ、96はディジタルエコー調節ノブ、98はデ
ィスクチェンザーの選択位置表示部、100は予約曲数
の表示部、102は選択曲番号の表示部、104は機能
表示ランプとしてオーディオ表示ランプ、CD−OK表
示ランプ、メロディ表示ランプ、予約連続表示ランプ、
ファンファーレ表示ランプなどである。106はリモコ
ン受信窓、108はテンキー、110は機能キーであ
る。
【0033】機能キーには予約キー、確認キー、取消キ
ー、メニューキー、メロディキー、連続キー、再生キ
ー、停止キー、選曲アップ/ダウンキーなどがある。図
13のリモコン装置は上部のリモコン送信窓112を有
し、前記セットの前面部に設けられたスイッチとキーに
対応するキーを有するので同一参照番号で示す。示され
ていないセットの背面にはビデオ入力端子、ビデオ出力
端子、オーディオ出力端子などが設けられる。
【0034】図14は前記セットの内部回路図のブロッ
ク図を示す。本発明の再生装置の構成は大きくCD再生
部とCD−OK再生部141に区分される。CD再生部
はディスク114を回転させるスピンドルモータ116
と、光ピックアップ118、RF増幅器120、サーボ
制御部121、ディジタル信号処理部122、主制御部
124、副制御部126、ディスクデッキ駆動部12
8、表示部130、命令入力部132、ディジタルアナ
ログ変換部134、オーディオ信号選択器136、オー
ディオ出力増幅器138、オーディオ出力端子140と
を含む。
【0035】CD−OK再生部はCD−ROMデコーダ
142、インターフェース部144、制御部146、シ
ステムメモリ部148、制御信号発生部149、MID
Iデータ伝送部150、音源処理部152、オーディオ
変換部154、ディジタルエコー処理部155、オーデ
ィオ入力増幅器156、マイク音入力端子158、マイ
ク音検出部160、ビデオメモリ部162、映像変換部
又はエンコーダ164、スーパーインポーズ手段16
6、同期信号発生部168、同期検出器170、ビデオ
入力増幅器172、ビデオ選択器174、ビデオ出力増
幅器176、ビデオ入力端子178、ビデオ出力端子1
80とを含む。主制御部124はオーディオ選択器13
6とビデオ選択器174とのスイッチングを制御する。
VS信号はビデオ選択器のスイッチング制御信号であ
る。182はコンパクトディスクグラフィックデコーダ
である。
【0036】図15は本発明による制御信号発生器14
9にあるクロック信号発生器181と同期信号発生器1
68の回路図である。クロック信号発生器181は水平
同期分離器182と、位相差検出器184と、同期検出
器196と、第1発振器192と、第2発振器194
と、信号選択器190と、ゲート手段186と、分周器
188とを含む。
【0037】水平同期分離器182は外部複合同期信号
ECsyncをインバーターG1を通じて抵抗R1及びキャパ
シターC1より構成されたワンショット回路に印加さ
せ、ワンショット回路を経る上で垂直同期信号は取り除
かれて外部水平同期信号ECSYだけがインバーターG2を
通じて出力される。
【0038】位相差検出器184内の第1フリップフロ
ップ183のクロック端子には前記水平同期分離器18
2の出力である外部水平同期信号EHSYが印加され、デー
タ入力端子とセット端子には5V電源電圧が印加され、
クリア端子には第2フリップフロップ185の正出力信
号が印加される。第2フリップフロップ185のクロッ
ク端子には内部水平同期信号IHSYが印加されデータ入力
端子は接地される。セット端子には電源電圧が印加され
クリア端子には第1フリップフロップ183の正出力信
号が印加される。
【0039】第1フリップフロップ183の正出力信号
が外部水平同期信号EHSYと内部水平同期信号IHSYとの位
相差検出信号PDとして提供される。同期検出器196
において、トリガー信号入力端子Aに外部複合同期信号
ECsyncを入力する単安定マルチバイブレータ196aの
正出力信号と負出力信号が信号選択器190のスイッチ
ング制御信号としてそれぞれ提供され、又負出力信号は
ゲート手段186の制御信号として提供される。抵抗R
2及びキャパシターC2は単安定マルチバイブレータ1
95のタイムを設定するためのものである。従って、外
部複合同期信号ECsyncが印加される場合にはトリガー端
子Aに続いてトリガーパルスが印加されるので正出力信
号はハイ状態で保たれ負出力信号はロー状態で保たれ
る。その後、外部複合同期信号ECsyncの入力が無くなる
と、抵抗R2及びキャパシターC2により決定される時
間ほど正出力信号はハイ状態を保ってからロー状態に遷
移される。そのため、外部複合同期信号ECsyncが印加さ
れる場合には信号選択器190は第1発振器192の第
1発振信号(58.5MHz)を選択して出力し、外部
複合同期信号ECsyncが消えると、第2発振器194の第
2発振信号(57.252MHz)を選択して出力す
る。第1発振信号はレーザーディスクで再生された映像
信号と同期を合わせるための基準発振信号であり、第2
発振信号はNTSCテレビジョン方式の映像信号と同期
を合わせるための標準発振信号である。さらに、ゲート
手段186は単安定マルチバイブレータ196aの負出
力信号のロー状態では位相差検出信号PDを通過させハ
イ状態では位相差検出信号PDを遮断させる。
【0040】分周器188において、内部同期時には 5
7.252MHz発振信号を入力して分周されたクロック信号C
LKを発生し、外部同期時には 58.5MHz の発振信号を
入力して外部水平同期信号EHSYに位相ロックされ、分周
されたクロックCLK信号を発生する。即ち、外部同期
時には位相差ほど分周動作がリセットされて外部水平同
期信号EHSYに同期されたクロック信号を発生するように
なる。
【0041】同期信号発生器168は前記外部複合同期
信号ECsyncと前記分周されたクロック信号CLKを入力
して内部水平同期信号IHSYを発生する。発生された内部
水平同期信号IHSYはクロック信号発生器181の位相差
検出器184に提供される。従って、位相ロックループ
が形成されて外部同期時には外部同期信号に位相ロック
された信号を発生するようになる。
【0042】本発明の同期信号発生器168は図16に
示された先端検出器198、外部同期入力検出部20
0、外部垂直同期先端検出部202、フィールド判別部
204、水平同期発生部206、垂直同期発生部20
8、信号合成器210及び同期選択器212を含む。
【0043】先端検出器198は図17の外部複合同期
信号ECsyncを入力して各同期パルス信号の先端を検出し
た図17のパルス先端検出信号SYNCP を出力する。外部
同期入力検出部200はパルス先端検出信号SYNCP をク
ロック信号に同期させるフリップフロップFF1と、内
部同期復元信号V256をクロック信号に同期させるフ
リップフロップFF2と、前記フリップフロップFF1
の出力によりクリアされてロー状態の外部同期入力検出
信号VD0を発生し、フリップフロップFF1の出力が
ハイ状態で保たれると、フリップフロップFF2の出力
をクロック入力してハイ状態の外部同期入力検出信号V
D0を出力するフリップフロップFF3を含む。従っ
て、外部複合同期信号ECsyncのパルス先端検出信号SYNC
P の入力がない場合は、フリップフロップFF1の出力
がハイ状態で保たれ、フリップフロップFF2の出力が
ロー状態からハイ状態に遷移される時点でフリップフロ
ップFF3はハイ状態の外部同期入力検出信号VD0を
発生する。パルス先端検出信号SYNCP の入力がある場合
は、フリップフロップFF1の出力がロー状態で保たれ
るのでフリップフロップFF2の出力に係わらずにフリ
ップフロップFF3の出力である外部同期入力検出信号
VD0はロー状態で保たれる。即ち、外部同期入力検出
信号VD0は外部複合同期信号ECsyncの入力がある場合
はロー状態で保たれ、そうでない場合はハイ状態で保た
れる。
【0044】外部垂直同期先端検出部202はパルス先
端検出信号SYNCP によりクリアされてクロック信号CL
Kを計数するカウンタ214と、該カウンタ214の計
数値をデコーディングし、このデコーディング値に応答
して各同期パルスのパルス幅を検出して外部垂直同期信
号の先端を検出する垂直同期パルス先端検出器216
と、図17の先端検出信号VSYPに応答して垂直初期
値ローディング信号VLDを発生するパルス形成手段2
18とを含む。カウンタ214は各パルス先端検出信号
SYNCP によりクリアされてクロック信号CLKを計数す
る。垂直同期パルス先端検出手段216は水平同期信号
(図17の246)のパルス幅が4.8μsで、等化パ
ルス(図17の248)の幅が2.3μsで、垂直同期
パルス(図17の250)の幅が27μsである点から
第1デコーディング値(2.3と4.8μsとの間で設
定された値)以下で外部複合同期信号ECsyncがロー状態
からハイ状態に遷移されると等化パルスと、第1デコー
ディング値と第2デコーディング値(4.8と27μs
との間で設定された値)との間で外部複合同期信号ECsy
ncがロー状態からハイ状態に遷移されると水平同期信号
と、第2デコーディング値以上で外部複合同期信号ECsy
ncがロー状態を保つと垂直同期パルスと認められる。第
1デコーディング値は2.3と4.8μsとの間の適当
な値に、第2デコーディング値は4.8μs以上と2.
7μsとの間の適当な値に設定される。従って、垂直パ
ルス先端検出器216は外部複合同期信号ECsync中垂直
同期パルス(図17のVSY)のみを検出し、検出され
た垂直同期パルスVSYを内部垂直同期信号(図17の
Vsync)に応答して外部垂直同期信号の先端検出信号V
SYPを出力する。先端検出信号VSYPはパルス形成
器218を通じて図17の水平先端信号YUPと180
°シフトされた水平先端信号H/2とに応答して垂直初
期値ローディング信号VLDとして発生される。
【0045】フィールド判別部204は外部垂直同期信
号の先端検出信号VSYPと図17に示された内部基準
信号HLDEにより奇数/偶数フィールドを判別する判
別器220と、外部同期入力検出信号VDOに応答して
外部同期時には判別器220の出力信号を選択し、内部
同期時には垂直ブランキング信号VBLKを選択する選
択器222と、該選択器222の出力信号をクロック信
号CLKに同期させて図17のフィールド判別信号E/
Oとして出力するパルス形成器224とを含む。
【0046】内部基準信号HLDEは水平期間の1/2
地点を含む所定期間をロー状態で保つ信号である。従っ
て、奇数フィールド時には内部基準信号のハイ期間(図
17の238)で垂直同期信号(図17の242)の先
端検出信号VSYPがハイからロー状態に遷移され、偶
数フィールド時には内部基準信号HLDEのロー期間
(図17の240)で先端検出信号VSYPがハイから
ロー状態に遷移される。従って、奇数フィールド時には
フィールド判別信号E/ODDがハイ状態からロー状態
に遷移されてロー状態で保たれ、偶数フィールド時には
ロー状態からハイ状態に遷移されてハイ状態を保つ。
【0047】水平同期発生部206はクロック信号CL
Kを入力して初期値376(水平同期信号 Hsyncの先
端)をローディングして、この初期値から計数し始めて
設定された453でクリアされて0から有効区間である
359を計数する方式で0から453を繰り返して計数
するプログラマブル9ビット2進水平カウンタ226の
計数値が入力されて図17の水平同期信号Hsync 、水平
ブランキング信号HBLK、水平先端信号YUP、18
0°シフトされた水平先端信号H/2、内部基準信号H
LDEを発生させる水平デコーダ228を含む。
【0048】垂直同期発生部208は垂直初期値ローデ
ィング信号VLDに応答して244を初期値としてロー
ディングして水平先端信号YUPを計数し、262でク
リアされて0から262を反復的に計数する垂直カウン
タ230と、該垂直カウンタ230の計数値が入力され
てフィールド判別信号E/Oに応答して奇数フィールド
時には水平先端信号YUPに同期された垂直同期信号2
42を発生し、偶数フィールド時には180°シフトさ
れた水平先端信号H/2に同期された垂直同期信号24
4を発生し、垂直ブランキング信号VBLKを発生する
垂直デコーダ232とを含む。
【0049】信号合成器210は垂直同期信号Vsync と
水平同期信号Hsync とを合成して内部複合同期信号ICsy
ncを発生する第1信号合成器234と、垂直ブランキン
グ信号VBLKと水平ブランキング信号HBLKとを合
成してブランキング信号BLKを発生する第2信号合成
器236とを含む。
【0050】同期選択器212は内部複合同期信号ICsy
ncと外部複合同期信号ECsyncを外部同期入力検出信号V
DOに応答して選択的に複合同期信号Csync を出力す
る。図18に示されたビデオメモリ部は第1選択器25
2と、第2選択器254と、第1及び第2映像メモリ2
56,258と、第1及び第2伝送ゲート260,26
2と、第1及び第2双方向伝送ゲート264,266
と、第1ラッチ手段268と、第2ラッチ手段270
と、出力伝送ゲート272とを含む。
【0051】第1選択器252は図19の第1クロック
信号DCLK02に応答して図19の第1選択信号VC
Sと第2選択信号CCSを交互にマルチプレクシングし
て映像メモリ256,258にチップ選択信号NVRA
Mを発生する。第1選択信号VCSはスクリーンリフレ
ッシュのためにハードウェアにより規則的に発生される
読出用チップ選択信号であり、第2選択信号CCSはソ
フトウェア的に任意に発生される書込用チップ選択信号
である。従って、第1及び第2チップ選択信号VCS,
CCSは第1クロック信号DCLK02により交互にマ
ルチプレクシングされる。
【0052】第2選択器254は第1クロック信号DC
LK02に応答してスクリーンリフレッシュのためにハ
ードウェア的に発生される読出アドレス信号XYAとソ
フトウェア的に発生される書込アドレス信号ADDを交
互にマルチプレクシングして映像メモリ256,258
にアドレス信号ADDRを選択的に出力する。ここで、
読出アドレス信号のXは下位(ドット)アドレス信号
で、Yは上位(ライン)アドレス信号で、Aは映像メモ
リのページを選択する最上位アドレス信号である。従っ
て、図19のアドレス信号ADDRは書込アドレス信号
ADDと読出アドレス信号XYAが第1クロック信号D
CLK02により交互にマルチプレクシングして得られ
る。従って、書込時には第2チップ選択信号CCSが映
像メモリ256,258に同時に印加されるが、書込制
御信号(WE1又はWE2)がアクティブ状態の映像メ
モリ(256又は258)のアドレスが指定され、読出
時には第1チップ選択信号VCSが映像メモリ256,
258に同時に印加されるので最上位読出アドレス信号
Aにより選択されたページの映像データが映像メモリ2
56,258から同時に読み出されるようにアドレス指
定される。
【0053】映像メモリ256,258はそれぞれペー
ジ0とページ1を有し、第1フィールドの映像データの
一部と第2フィールドの映像データの一部をそれぞれ貯
蔵する。書込時にはソフトウェア的に発生されるアドレ
ス信号ADDと一対の映像メモリ256,258中書き
込もうとする映像メモリの書込制御信号(WE1又はW
E2)により図19の16ビット映像データWOを一対
の映像メモリ256,258中書込制御された映像メモ
リが貯蔵する。読出時にはアドレス信号XYAにより一
つの映像メモリ256,258の同一ページから図19
の16ビット映像データROが同時に読み出される。
【0054】第1及び第2データ伝送ゲート260,2
62は第1クロック信号DCLK02に応答して第1デ
ータバス274のデータDを第2及び第3データバス2
76,278に伝送する一方向伝送ゲートTGである。
第1及び第2双方向伝送ゲート264,266は第1ク
ロック信号DCLK02に応答して第2及び第3データ
バス276,278のデータVRDA,VRDB即ち、
DDDを前記第1及び第2映像メモリ256,258か
ら読み出したり、第1及び第2映像メモリ256,25
8から読み出されたデータVRDA,VRDBを第2及
び第3データバス276,278に伝送する。
【0055】第1ラッチ手段(LT)268は第2クロ
ック信号SELAに応答して第2データバス276のデ
ータVRDAを第2クロック信号SELAの上昇エッジ
でラッチし、ラッチされたデータを第2クロック信号S
ELAの下降エッジで第4データバス280に半クロッ
クほど遅延出力する。
【0056】第2ラッチ手段270は図19の第2クロ
ック信号SERA及び第3クロック信号SELBに応答
して第3データバス278のデータVRDBを第2クロ
ック信号SERAの上昇エッジでラッチすると共にラッ
チされたデータを第3クロック信号SELBの下降エッ
ジで第4データバス280に出力する。従って、第2デ
ータバス276及び第3データバス278のデータVR
DA,VRDBが第1及び第2ラッチ手段268,27
0によりVRDB,VRDA順に交互に第4データバス
280に出力される。
【0057】出力伝送ゲート(TG)272はブランキ
ング信号BLKに応答して第4データバス280のデー
タPPDを有効区間の間出力する一方向伝送ゲートであ
る。図19の第1クロック信号DCLK02は3.58
MHzの周波数を有したクロック信号であって、図19
の7.16MHzのクロック信号DCLKを周波数分周
して得たクロック信号であり、DCLKは14.32M
Hzの基準クロック信号M14を周波数分周して得た信
号である。図19のDCLK202はDCLK02を4
5°進相させたクロック信号で、DCLK2はDCLK
を45°遅延させた信号である。VCSのアクティブ区
間はDCLK202のハイ区間にDCLK2のハイ区間
を論理積した信号で、CCSのアクティブ区間はDCL
K202のロー区間にDCLK2のハイ区間を論理和し
た信号であるが、VCSのようにアクティブ状態が発生
し続けるのではなく、ソフトウェアによりアクティブ状
態が任意的に発生される。従って、書込と読出動作はそ
れぞれ3.58MHzで行われる。SERAはDCLK
202を180°位相シフトさせたクロック信号で、S
ELBはSELAとは逆位相を有するクロック信号であ
る。これらの信号は制御信号発生部149から供給され
る。
【0058】図20に示されたエンコーダ164はRG
Bマトリックス290、輝度信号増幅器292、変調器
294,296、第1ミキサー298、第2ミキサー3
00、第1補償器308、第2補償器310、位相マッ
チング部312、バーストレベル調整手段314を含
む。スーパーインポーズ手段166は減衰器300と映
像信号選択器304と、出力増幅器306とを含む。
【0059】伝送ゲート272はビデオ選択ビットであ
る最上位ビットと各5ビットのRGBデータを入力して
ブランキング信号BLKに応答して出力する。最上位ビ
ット値が0なら内部映像信号を選択し、1なら外部映像
信号を選択する。信号合成器282は三つの5抵抗アレ
イ284,286,288より構成されて5ビットのR
データと5ビットのGデータと5ビットのBデータとを
入力して合成されたR信号、G信号及びB信号を発生す
る。RGBマトリックス290はRGBデータを入力し
て輝度信号Yと第1及び第2色差信号B−Y,R−Yを
発生する。輝度信号は輝度信号増幅器292を通じて所
定の増幅率で増幅され、第1及び第2色差信号は変調器
294,296によりそれぞれ変調される。変調された
色信号は第1及び第2補償器308,310を通じてス
ーパーインポーズ時、位相歪曲が発生されないように補
償される。第1及び第2補償器は位相マッチング部31
2から発生された第1及び第2制御信号に応答する。位
相マッチング部312は電圧制御発振器(VCO)31
3と3.58MHzの水晶発振器X、キャパシターC1
〜C3、抵抗R1より構成されている。ここで、第1及
び第2色搬送波はVCO313に入力される。VC03
13から出力される色搬送波が位相ロック制御され、位
相マッチング部312は第1及び第2制御信号を発生す
る。位相補償された変調色信号は第1ミキサー300に
よりミキシングされて搬送色信号として出力される。抵
抗R2,R3及びトランジスタQ1より構成されたバー
ストレベル調整手段314は外部映像信号が入力端子I
Nを通じて入力時には抵抗R2の値に信号レベルを調整
し、入力のない場合は抵抗R2,R3の並列抵抗値にそ
の信号レベルを調整する。前記搬送色信号は増幅された
輝度信号と複合同期信号と第2ミキサー298でミキシ
ングされて複合映像信号として出力される。外部映像信
号は結合キャパシターC4を通じて−5dB減衰器30
2に印加されて減衰される。減衰された外部映像信号と
前記複合映像信号は伝送ゲート272の最上位ビット2
72の最上位ビットに応答して各ピクセル単位で高速ス
イッチングされる映像信号器304により選択されてス
ーパーインポーズされる。外部映像信号に複合映像信号
がスーパーインポーズされた映像信号は出力増幅器30
6で増幅されて出力される。
【0060】制御部146ではMIDIデータ伝送回路
150に8ビットの並列データを出力し、システムクロ
ック信号SCSと第1及び第2入力イネーブル信号FI
ES,SIESを供給する。MIDIデータ伝送器15
0は制御部146にデータ伝送終了信号TESを送り、
音源処理部152に10ビットの直列データSDSを伝
送する。
【0061】本発明のMIDIデータ伝送回路150は
Nビット並列時間データを第1入力イネーブル信号FI
ESに応答してラッチする第1入力ラッチ手段316
と、前記第1入力ラッチ手段316にラッチされた時間
データによりシステムクロック信号SCSを計数して伝
送クロック信号TCSを発生する伝送クロック発生手段
318と、Nビット並列伝送データを第2入力イネーブ
ル信号SIESに応答してラッチする第2入力ラッチ手
段320と、第2入力イネーブル信号SIESに応答し
て前記伝送クロック信号を計数し、計数値を出力選択信
号QA,QB,QCQDとして発生する出力選択信号発
生手段322と、第2入力ラッチ手段320にラッチさ
れたNビット並列伝送データ信号を出力選択信号QA,
QB,QCQDに応答してN+2ビット直列データ信号
に変換して出力端子Yを通じて出力する並直列変換手段
324と、出力選択信号発生手段からの出力選択信号に
応答する伝送終了信号と、ゲート信号GSを発生する伝
送終了信号発生手段326とを含む。
【0062】前記伝送クロック発生手段318は前記第
1に入力ラッチ手段316にラッチされた値を初期値と
してシステムクロック信号を計数し搬送信号が発生され
ると第1入力ラッチ316にラッチされた値を再び初期
値とする即ち、その初期値をプログラムするプログラマ
ブルカウンタ315とプログラマブルカウンタ315の
搬送信号をシステムクロック信号に同期させて伝送クロ
ック信号として発生する第1フリップフロップ317と
を含む。
【0063】出力選択信号発生手段322は伝送クロッ
ク信号をゲート信号GSに応答してゲートするアンドゲ
ート323と、第2入力イネーブル信号に応答してクリ
アされ、前記アンドゲート323を経た伝送クロック信
号を、設定された値1010を初期値として計数し、計
数値を出力選択信号QA,QB,QC,QDとして発生
するカウンタ325とを含む。従って、カウンタ325
の計数値QA,QB,QC,QDは1010−1011
−1100−1101−1110−1111−0000
−0001−0010−0011−0100−0101
−0110−0111−1000−1001−1010
−1100に発生する。
【0064】並直列変換手段324は入力端子A0,A
10〜A15に論理‘1’の電源電圧VCCが印加さ
れ、A1は論理‘0’のグラウンドに接続され、入力端
子A2〜A9には第2入力ラッチ320にラッチされた
8ビットのデータが供給される16TO1マルチプレク
サより構成される。マルチプレクサの選択端子S0〜S
3にはカウンタ325の出力選択信号QA,QB,Q
C,QDが供給される。
【0065】伝送終了信号発生手段326は出力選択信
号を入力してその値が1100なら論理‘0’の信号を
ゲート信号GSとして発生するゲート回路327とゲー
ト信号GSとをシステムクロック信号に同期させて伝送
終了信号を発生する第2フリップフロップ315とを含
む。
【0066】このように構成された本発明の作用効果を
図22の各部の波形図である図23(A)乃至図23
(E)を参照して説明すれば次の通りである。ここで、
図23(A)は第1入力イネーブル信号、図23(B)
は第2入力イネーブル信号、図23(C)はNビットの
並列伝送データ信号、図23(D)はN+2ビットの直
列データ信号及び図23(E)は伝送終了信号の波形図
をそれぞれ示す。
【0067】本発明のMIDIデータ伝送器150は図
23(A)に示された第1入力イネーブル信号の下降エ
ッジ328で図23に示されたデータバスD0〜D7の
並列時間データ336が第1入力ラッチ手段316にラ
ッチされる。次いで、図23(B)に示された第2入力
イネーブル信号の下降エッジ330でカウンタ325が
クリアされて出力選択信号が1010の初期値となる。
従って、ゲート信号GSがハイ状態になり、よって伝送
クロック信号がアンドゲート323を通じてカウンタ3
25のクロック端子CLKに供給されて計数し始める。
この際、データバスの図23(C)に示された並列伝送
データ334が第2入力ラッチ320にラッチされ、カ
ウンタ325は初期値1010を始めとして0000ま
で計数し、該計数値を出力選択信号QA,QB,QC,
QDとして発生する。
【0068】カウンタ325の出力値が1010から0
000までは並直列変換器324の出力が論理‘1’の
信号(図23(D)の310)に保たれてから0001
では論理‘0’のスタート信号338が出力され、次い
で0010から1001までは第2入力ラッチ手段32
0にラッチされた10101010(図23(D)の3
40)の並列伝送データが順に出力され、1010では
終了信号の論理‘1’に遷移された信号342が出力さ
れる。次いで、計数値が1100になると伝送終了信号
発生手段のゲート信号GSがロー状態となって伝送クロ
ック信号の供給が切れ、このため第2フリップフロップ
315を通じて図23(E)に示されたロー状態344
の伝送終了信号TESが出力される。
【0069】図24は本発明による図4に示されたマイ
ク音検出部160を示す。マイク音検出部160は入力
検出手段346、波形変換手段348、伝送ゲート35
0を含む。入力検出手段346はマイク入力信号を抵抗
R1,R2により所定レベルにダウンさせ、ダウンされ
た信号を抵抗R3及びキャパシターC1を通じてCMO
SインバーターG1に印加させ、該インバーターG1で
は出力を抵抗R4を通じて入力端子にフィードバックさ
せる。従って、インバーターG1のスレショルドレベル
に入力がバイアスされ、よって高周波発振が起こるよう
になる。この高周波発振信号がインバーターG2を通じ
てキャパシターC2とインバーターG3に印加され、イ
ンバーターG3はインバーターG4を通じて波形整形さ
れた高周波発振信号を入力検出信号として出力する。即
ち、入力信号中レベルがインバータG1の入力スレショ
ルドレベル辺りである場合に高周波発振信号が入力検出
信号として発生する。高周波発振信号は波形変換手段3
48によりその発振区間をパルス幅として有する矩形波
信号に変換する。即ち、波形変換手段348を構成する
単安定マルチバイブレータ349は高周波発振信号によ
りトリガーされて抵抗R5及びキャパシターC3により
設定されたパルス幅を有する矩形波信号を発生する。し
かしながら、高周波発振信号により再トリガーされつつ
あるので高周波発振信号が存在する区間と設定されたパ
ルス幅とが重ねた区間をパルス幅として有する矩形波信
号を発生する。このような矩形波信号は伝送ゲート35
0を通じて制御部146のマイク入力ポートMICに印
加される。
【0070】以上のように構成された本発明の映像歌伴
奏装置のCD−OK再生装置の作用効果は次の通りであ
る。セットの図14に示されたオーディオ出力端子14
0にスピーカーが連結され、ビデオ出力端子180にテ
レビジョン受像機やモニタが連結され、交流電源の供給
されるスタンドバイ状態で副制御部126では図13に
示された電源キー76入力があるか否かをチェックす
る。若し、電源キー76入力があれば主制御部124の
制御下に回路部にメイン電源が供給される。次いで、主
制御部124のシステム初期化命令が制御部146に伝
達されると、制御部146はシステムメモリ部148か
ら初期画面情報を読み出して図25(A)のような初期
画面がディスプレイされる。
【0071】一方、主制御部124は副制御部126を
通じてディスクデッキ部128を制御して5CDチェン
ザー方式のディスクプレーにディスクの有無をチェック
し、ディスクがなければ使用者にディスク無しを局番号
表示部102を通じて“disc”と示される。使用者
が開き/閉じスイッチ81を押せば、副制御部126は
曲番号表示部102を通じて“open”と表示し、ト
レー78をオプンせる。一方、開き命令は主制御部12
4を通じて制御部146に伝達され、制御部146では
初期画面上に“ドアが開きました”がオンスクリーンデ
ィスプレイする。使用者がディスクをトレー上に乗せて
トレーを押し込んだり閉じ/開き82を押せば、副制御
部126はディスクデッキ部128を通じてトレー78
を閉じディスクのある位置の番号をディスク位置表示部
98に示す。
【0072】主制御部124は光ピックアップ118を
通じてディスクのリードイン領域から内容テーブルを読
み出してディスクの種類を判別する。ディスクがオーデ
ィオディスクやグラフィックディスクであればディスク
表示ランプ104中CDランプを点灯し、総曲数を曲番
号表示部102に示す。そして、主制御部124ではオ
ーディオ及びビデオ選択器136、166をCDモード
に切替え、制御部146では初期画面の代わりにブルー
画面をディスプレイする。使用者が選曲アップ/ダウン
キーを押したり再生キーを押すと選曲された曲番号とデ
ィスクの回転状態が曲番号表示部102に示され再生動
作を行って再生オーディオ信号が出力される。
【0073】若し、CDG ディスクであればオーディオデ
ータは変換器D/A134を通じてオーディオ信号とし
て再生され、オーディオ選択器136を通じてオーディ
オ出力端子に連結されたスピーカに印加され、ディジタ
ル信号処理部122を通じて再生されたサブコードのグ
ラフィックデータはCDG デコーダ182を通じてビデオ
信号として出力され、このビデオ信号はビデオ選択器1
74を通じてビデオ出力端子に連結されたモニタやテレ
ビジョン受像機に印加されてディスプレイされる。
【0074】使用者がCD−OKを使用するためにディ
スク選択スイッチ80を押せば初期画面に“ディスクの
取替中でおります”とのオンスクリーン文字をディスプ
レイする。取り替えられたディスクがCD−OKディス
クであれば機能表示ランプ104が点灯され予約曲数表
示部100と曲番号表示部102を“0”及び“000
0”と示す。そして、主制御部146ではCD−OKデ
ィスクであればオーディオ選択器136とビデオ選択器
174の切替え位置をCD−OK位置(図14に示され
た状態)に切替え、システムに予めプログラムされた第
1及び第2テーブル領域の開始アドレス情報を主制御部
124に伝達する。主制御部124ではこのアドレス情
報に応じてディスクより背景画面インデックステーブル
情報とミュージックインディックステーブル情報をリー
ドし、リードされたテーブル情報はCD−ROMデコー
ダ142を通じて制御部146に伝達される。制御部1
46では伝達されたテーブル情報をシステムメモリ部1
48にCD−OKフォーマットで貯蔵し図25(A)の
ような画面をディスプレイする。
【0075】CD−OK再生装置は選曲モード、予約モ
ード及びメニューモードに動作モードを区分し得、各動
作別に説明すれば次の通りである。1)選曲モード 選曲すれば、曲番号表示部102に選曲番号が示され、
画面上の0000の表示が0001と示されながら白色
表示が赤色表示に変わる。所定の時間内に再生キーの入
力がなければ0001状態から再び0000表示に戻
る。所定の時間内に再生キーの入力があれば、0000
と示された選曲番号は図25(B)に示されたように画
面中央に0001と示され該当曲が演奏し始まる。
【0076】選曲番号が制御部146に伝達されると制
御部146ではミュージックインデックステーブルを参
照して該当曲の開始アドレス情報を読み出し、この情報
を主制御部124に伝達する。主制御部124では伝達
された情報を入力してディスクの第2データ領域の該当
アドレスより該当ミュージック情報をリードする。リー
ドされたミュージック情報はCD−ROMデコーダ14
2を通じてCD−ROMデータで制御部146に伝達さ
れ、制御部146では図10のCD−OKフォーマット
でミュージック情報をシステムメモリ部148に貯蔵す
る。そして、制御部146は貯蔵されたミュージック情
報の背景画面の順序テーブルを参照して第1背景画面の
開始アドレス情報を主制御部124に伝達し、主制御部
124では第1データ領域で対応する背景画面情報をリ
ードしてCD−ROMデコーダ142を通じて制御部1
46に伝達する。制御部146では伝達された背景画面
情報をランレングスデコーディング処理しデコーディン
グされた背景画面データをビデオメモリ部162に貯蔵
させる。
【0077】このような動作によりビデオメモリ部16
2に二枚の背景画面情報が貯蔵されると、制御部146
はシステムメモリ部148に貯蔵されたミュージック情
報中歌詞データより曲目、作詞者、作曲家、歌手のオン
スクリーンデータを読み出して図25(C)に示された
ように第1背景画面に重ねてNTSCデコーダであるビデオ
変換器164及びスーパーインポーズ手段166を通じ
てビデオ信号に再生出力する。該ビデオ信号はビデオ選
択器174を通じてビデオ出力端子180に連結された
TV受像機やモニタ上にディスプレイされる。制御部1
46ではシステムメモリ部148のミュージック情報よ
りミディデータを読み出してMIDIデータ伝送部15
0を通じて音源処理部152に伝送する。音源処理部1
52では伝送されたMIDIデータに応じて音を再生し
てオーディオ選択器136を通じてオーディオ出力端子
140に連結されたスピーカーに供給する。
【0078】従って、前記の動作により前奏が流れると
共に第1背景画面上に曲目、作詞家、作曲家、歌が示さ
れ前奏に同期されて先に設定された一、二枚の前奏画面
が順に示され、図25(D)に示されたように第1前伴
奏画面に第一目の小節の歌詞と歌開始のカウントダウン
表示が示される。3−2−1−0にカウントダウンされ
て0となれば歌詞にカラーリングし始まると共に前奏が
始まる。図25(D)、図25(E)、図26(A)及
び図26(B)に示されたように前奏が終了されると図
26(C)に示されたように間奏に同期されて三、四枚
の間奏画面がディスプレイされる。図26(D)に示さ
れたように後伴奏が行われ、図26(E)、図26
(F)、図27(A)及び図27(B)に示されたよう
に終奏が行われて終了されると、図27(C)に示され
たように終奏に同期され三枚の終奏画面がディスプレイ
される。終奏が終わると図27(D)の点数画面がディ
スプレイされる。
【0079】図28の点数判定ルーチンを参照して歌点
数の判定を次に説明する。図28の点数判定ルーチンで
は各文字のカラーリングのために該当文字のカラーリン
グ速度を対応する伴奏拍子に合わせて初期化し(第12
02段階)、制御部146でビデオメモリ部162にカ
ラーリングデータを書き込み、カラーリングデータの書
き込まれたビデオメモリ部162の背景画面をスクリー
ンリフレッシュすることにより該当文字のカラーリング
を始める。第1202段階後に1文字のカラーリングの
始まったか否かをチェックし(第1204段階)、始ま
ったら第1計数値CNを1増加し(第1206段階)、
マイク連結端子158に連結されたマイクを通じてマイ
ク音が印加されるマイク音検出部160の出力信号MI
Cのレベルのローレベルか否かをチェックする(第12
08段階)。ローレベルならフラグ値FLAGが0であ
るか否かをチェックする(第1210段階)。そのフラ
グ値が0なら第2計数値CMを1増加させフラグ値を1
にセッティングする(第1212段階)。第1212段
階後にサンプリング回数が3回であるかをチェックする
(1214段階)。第1214段階後に3回でなければ
第1208段階にフィードバックする。第1208段階
で入力レベルがロー状態でなかったり第1210段階で
フラグ値が0でないと第1214段階を行う。従って、
一文字のカラーリング時間の間マイク音検出部160の
出力信号MICのレベルが少なくとも一回ロー状態であ
ればその文字のカラーリングの間にマイク入力があると
カウンティングされる。サンプリング回数が3回以上で
あれば一文字に対するカラーリングの終了されたか否か
をチェックし(第1216段階)、修了されたらフラグ
値を0にセッテイングし(1218段階)、伴奏停止命
令が入力されたり選択された伴奏が完了されたかをチェ
ックする(第1220段階)。若し、第1220段階を
満足しなかったら第1202段階にフィードバックす
る。従って、曲が完了されるまで全文字に対する入力チ
ェックが行われる。第1220段階が満足されると第1
及び第2カウンタの値で総文字に対するマイク入力チェ
ックされた文字数の比(X)を求め(第1222段
階)、求められた値Xが30以下なら(第1224段
階)点数を30に出力し(第1236段階)、30以
上、70未満なら(第1226段階)31から70以下
のランダム値を点数に出力し(第1238段階)、71
以上、75以下なら(第1228段階)71〜75で任
意に選択された値が出力され(第1240段階)、76
以上90未満なら(第1230段階)採点された点数X
を出力し(第1242段階)、第1230段階で90以
上ならファンファーレの設定されたか否かをチェックし
(第1232段階)、ファンファーレがないとX値を出
力し(第1244段階)、第1232段階でファンファ
ーレがあればファンファーレ音を音源処理部152を通
じて出力しX値を出力し(第1234段階)、出力され
た値をビデオメモリ部162を通じて図27(D)のよ
うに示す。
【0080】以上のように本発明では各文字のカラーリ
ング時間内でマイク音の入力されたか否かをチェック
し、チェックされた結果を点数として判定して示すので
拍子が取らないと点数が悪くなる。本発明では76点以
上の高得点においては自分の点数が正確に評価され、そ
の以下においては3段階に処理して適当なボーナス点数
が評価されるようにしてさらに楽しめるようにした。
【0081】2)予約モード 選曲された番号を予約するために予約キーを押せば図2
9(A)に示したように予約表示部1300に赤色表示
で要約番号が示される。そして、“再生ボタンを押して
ください”という文字表示になる。そして、セットの前
面部の予約曲数表示部100上には“1”が表示され
る。若し、予約しようとするさらに他の番号0009を
押すと図29(B)に示されたように入力表示に赤色で
示され先予約表示0001は白色で表示される。このよ
うな方式で最大9曲まで予約し得る。9曲まで予約され
るとその以上の数字キー入力が無視される。再生キーを
入力すると最初に予約された曲の番号から再生される。
表示された予約番号は一つずつ左側にシフトされ最初に
予約された曲の表示番号は削除される。予約連続キーが
入力されると連続モードが設定されて予約連続表示ラン
プ104が点灯され予約された曲が連続的に再生され
る。予約確認キーを押すと赤色表示が右側にシフトされ
ながら確認表示される。予約した後に所定の時間内に予
約取消キーを押すと一番最近に予約した番号から順に削
除される。
【0082】3)メニューモード メニューキーを押せばメニュー画面が表れる。メニュー
画面では図30(A)に示したように〜メニュー〜、番
号を選んで下さい(赤色表示)、1.カラオケハウス
2.種類3.ファンファーレオン/オフ(該当文字は赤
色表示)のオンスクリーン表示がブルー画面上に示され
る。“カラオケハウス”を選択されると本発明による再
生装置は前記した選曲モード1と同一に処理される。
“分類”を選ぶと図30(B)に示されたように〜分類
〜、番号を選択して下さい、1.リズム2.年代3.ジ
ャンル4.全部門のオンスクリーン表示かブルー画面上
に示される。“ファンファーレオン/オフを選択すれば
番号3を押す度にオン、オフの赤色表示かトッグルされ
て現れる。赤色表示されたモードでファンファーレモー
ドが設定される。“分類”で1番を選ぶと図31(A)
に示されたように〜リズム〜、1.ダンス2.ジャズ
3.クラシック4.その他のオンスクリーン表示がブル
ー画面上に示される。2番を選択すると図31(B)に
示したように〜年代〜、1.70年代以前2.70〜9
0年代3.90年代以後のオンスクリーン表示がブルー
画面上に示される。3番を選択すれば図31(C)に示
されたように〜ジャンル〜、1.歌謡2.キャロル3.
賛美歌4.その他のオンスクリーン表示かブルー画面上
に示される。“分類”モードで望む番号を選択すると図
31(D)に示されたように準備、再生ボタンを押して
下さい、曲番号スクロール表示1500のオンスクリー
ン表示か初期画面上に示される。従って、使用者が再生
ボタンを押すとランダムに曲が選択されてスクロール表
示のスクロール動作が止まりながら選択された曲の伴奏
が始まる。“分類”モードで分類別演奏を選択した後に
望む演奏分類を選択すると、図31(E)に示されたよ
うに分類、〜演奏〜、選曲中、曲番号スクロール表示の
オンスクリーン表示が初期画面上に示される。従って、
制御部でランダムに曲番号を選択するとスクロール動作
が止まり選曲された曲の伴奏が始まり、伴奏が終了され
ると再選曲する動作を繰り返す。従って停止命令が入力
されるまでは制御部が自ら選択した曲をメドレーで伴奏
する。
【0083】
【発明の効果】以上のように本発明の映像歌伴奏装置で
あるCD−OK装置において数千曲のミュージック情報
と各ミュージックの雰囲気に合う多様な背景画面を一枚
のコンパクトディスクから再生可能なので多量の記録媒
体を購入しなければならない経済的な負担がなく、記録
媒体を取り替える必要なく楽しむことができる。背景画
面が静止画面であっても適切な時間間隔に画面が更新さ
れるので退屈でなくて楽しめる。
【0084】さらに、同一曲を選択しても背景画面をグ
ループ処理して同一雰囲気の画面中でランダムに選択さ
れた背景画面がディスプレイされるので必要によって背
景画面が異なってディスプレイされるので静止画面の限
界を克服することができるようにプログラムされてい
る。
【0085】さらに、本発明による装置は動画面を背景
画面としてディスプレイすることができて、使用上の互
換性がある。特に、外部ビデオ信号に同期されて歌詞デ
ータやその他の字幕データを重畳させて外部同期時の画
面の歪曲を防止した。さらに、メニューモードを採択し
てミュージック情報の各特徴情と使用者の趣旨に応じて
多様な音楽を使用者の好みによって取捨選択して楽しめ
る。
【0086】さらに、オーディオCDやグラフィックス
CDの再生機能を複合的に有することにより多種のCD
の再生が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンパクトディスクのQサブコードチャネルの
データ構成を示した図である。
【図2】本発明によるQサブコードチャネルの内容テー
ブルの一例を示した図である。
【図3】本発明による映像歌伴奏用のコンパクトディス
クのプログラム領域のフォーマットを説明するための図
である。
【図4】図3のディスク説明領域に記録されたディスク
説明フォーマットの一例を示した図である。
【図5】図3の第1テーブル領域に記録された背景画面
のインデックステーブルの一例を示した図である。
【図6】図3の第1データ領域に記録される背景画面情
報の圧縮方法を説明するための図である。
【図7】図3の第1データ領域に記録された背景画面情
報のCD−OKフォーマットの一例を示した図である。
【図8】図3の第2テーブル領域に記録されたミュージ
ックのインディックステーブルの一例を示した図であ
る。
【図9】図8のミュージック情報のインデックステーブ
ルの特徴情報の望ましい一実施例を説明するための図で
ある。
【図10】図3の第2データ領域に記録されるミュージ
ック情報のCD−OKフォーマットの一例を示した図で
ある。
【図11】本発明によるCD−OKディスクの背景画面
情報の再生方法を説明するための図である。
【図12】本発明によるCD−OKセットの前面部を示
した図である。
【図13】本発明によるCD−OKセットのリモコン装
置のキー配列を示した図である。
【図14】本発明によるCD−OKセットの回路図を示
した図である。
【図15】図14の同期信号発生部と制御信号発生部に
あるクロック発生部の回路図である。
【図16】図14及び図15の本発明による同期信号発
生部の回路図である。
【図17】図16の各部の波形図である。
【図18】図14の本発明によるビデオメモリ部の回路
図である。
【図19】図18の各部の波形図である。
【図20】図14のNTSCエンコーダとスーパーイン
ポーズ部の回路図である。
【図21】図14のデータ伝送部手段を説明するための
図である。
【図22】図14及び図21のMIDIデータ伝送部の
望ましい一実施例の回路図である。
【図23】(A)乃至(E)は図22の各部の波形図で
ある。
【図24】図14のマイク音検出部の詳細回路図であ
る。
【図25】(A)乃至(F)は本発明によるCD−OK
セットの選曲モードを説明するための画面表示状態図で
ある。
【図26】(A)乃至(F)は本発明によるCD−OK
セットの選局モードを説明するための画面表示状態図で
ある。
【図27】(A)乃至(D)は本発明によるCD−OK
セットの選局モードを説明するための画面表示状態図で
ある。
【図28】本発明による点数判定ルーチンを説明するた
めのフローチャートである。
【図29】(A)及び(B)は本発明による予約モード
を説明するための画面表示状態図である。
【図30】(A)及び(B)は本発明によるメニューモ
ードを説明するための画面表示状態図である。
【図31】(A)及び(E)は本発明によるメニューモ
ードを説明するための画面表示状態図である。
【符号の説明】
121 サーボ制御部 122 ディジタル信号処理部 124 主制御部 126 副制御部 128 ディスクデッキ駆動部 130 表示部 132 命令入力部 134 DA変換部 142 デコーダ 144 インターフェース部 146 制御部 148 システムメモリ部 149 制御信号発生器 150 ミディデータ伝送部 152 音源処理部 154 オーディオ変換器 155 ディスクエコー処理部 160 マイク音検出部 162 メモリ 164 ビデオ変換器 168 同期信号発生器 170 同期検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/91 - 5/956 G10K 15/04 302 G11B 20/00

Claims (18)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンパクトディスクからデータをリード
    してオーディオ信号及びディジタルデータを出力するC
    D再生手段と、 命令信号を入力する命令入力手段と、 システムの動作状態を表示する表示手段と、 前記CD再生手段から出力されるディジタルデータを入
    力して選択されたミュージックの伴奏信号と前記ミュー
    ジックの歌詞の雰囲気に合う複数の静止画とより構成さ
    れた背景画面信号を発生するCD−OKデコーダと、 前記CD再生手段のオーディオ信号又は前記CD−OK
    デコーダの伴奏信号を選択してオーディオ出力端子に出
    力するオーディオ選択器と、 前記CD−OKデコーダの背景画面信号をビデオ出力端
    子に選択的に出力するビデオ選択器と、 前記命令入力手段の命令及び前記CD−OKデコーダか
    ら提供されるアドレス情報により動作状態を前記表示手
    段に表示し、前記CD再生手段を制御してディスクから
    選択されたデータがリードされるように制御し、ディス
    クの種類を判別して前記オーディオ選択器と前記ビデオ
    選択器の信号選択を制御する主制御手段とを具備するこ
    とを特徴とするコンパクトディスク映像歌伴奏装置。
  2. 【請求項2】 前記CD−OKデコーダは前記CD再生
    手段のディジタルデータを入力してCD−ROMデータ
    を出力するCD−ROMデコーダと、 前記CD−ROMデコーダから供給されるCD−ROM
    データがCD−OKフォーマットで貯蔵されるシステム
    メモリ手段と、 前記CD−ROMデコーダと前記システムメモリ手段を
    インターフェーシングするインターフェース手段と、 前記システムメモリ手段に貯蔵されたMIDIデータを
    伝送するMIDIデータ伝送手段と、 前記MIDIデータによる伴奏音データを発生する音源
    処理手段と、 前記音源処理手段の伴奏音データを伴奏信号に変換して
    前記オーディオ選択器に供給する変換器と、 マイクを通じて入力された音を検出するマイク音検出手
    段と、 前記システムメモリ手段に貯蔵された歌詞データと重畳
    された歌詞に対する背景画面データを貯蔵するためのビ
    デオメモリ手段と、 前記ビデオメモリ手段から読み出された背景画面信号を
    テレビジョン信号にエンコーディングするエンコーダ
    と、 前記エンコーダのテレビジョン信号と外部ビデオ信号と
    をスーパーインポージングしてスーパーインポージング
    された背景画面信号を前記ビデオ選択器に供給するスー
    パーインポーズ手段と、 外部ビデオ信号から外部同期信号を分離する同期分離器
    と、 クロック信号を分周して内部同期信号を発生し前記外部
    同期信号の入力時には外部同期信号に同期された内部同
    期信号を発生し前記ビデオメモリ手段のスクリーンリフ
    レッシュアドレス信号を発生する同期信号発生器と、 前記各手段の制御信号及びタイミング信号を発生する制
    御信号発生手段と、 前記インターフェース手段を通じて前記CD−ROMデ
    コーダからCD−ROMデータを入力し、入力されたC
    D−ROMデータをCD−OKフォーマットに形成して
    システムメモリ手段及びビデオメモリ手段に貯蔵し、選
    択された曲番号及び与えられた命令信号に応答して選択
    されたミュージックのアドレス情報と背景画面のアドレ
    ス情報をCD−ROMデコーダを通じて主制御手段に提
    供する制御手段とを具備することを特徴とする請求項1
    記載のコンパクトディスク映像歌伴奏装置。
  3. 【請求項3】 前記制御信号発生手段におけるクロック
    発生器は外部複合同期信号から外部水平同期信号を検出
    する水平同期検出器と、 内部水平同期信号と前記外部水平同期信号の位相差を検
    出して位相差検出信号を発生するための位相差検出器
    と、 前記外部複合同期信号の有無を検出して同期検出信号を
    発生する同期検出器と、 第1周波数を有する第1発振信号を発生する第1発振器
    と、 第2周波数を有する第2発振信号を発生する第2発振器
    と、 前記同期検出信号に応答して前記外部複合同期信号が入
    力される時には前記第1発振信号を選択し、前記外部複
    合同期信号が入力されない時には第2発振信号を選択し
    て出力する信号選択器と、 前記同期検出信号に応答して前記位相差検出信号の通過
    するか否かを制御するゲート手段と、 前記信号選択器から選択された発振信号を分周するもの
    の前記ゲート手段を通過した前記位相差検出信号に応答
    して外部同期の時には位相差ほど遅延させて分周し、分
    周された信号をクロック信号として発生する分周器と、 前記クロック信号を入力してN進分周して前記内部同期
    信号及び制御信号を発生する内部同期信号発生器とを具
    備することを特徴とする請求項2記載のコンパクトディ
    スク映像歌伴奏装置。
  4. 【請求項4】 前記同期発生器は前記外部複合同期信号
    の先端を検出する先端検出器と、 前記先端検出器の出力信号に応答して外部複合同期信号
    の入力したか否かを判別するための外部同期入力検出信
    号を出力する外部同期入力検出器と、 前記先端検出器の出力信号に応答して計数されたクロッ
    ク信号の計数値に応答して外部同期パルスのパルス幅を
    検出し、検出されたパルス幅により外部垂直同期信号の
    先端を検出する外部垂直同期検出器と、 前記外部垂直同期信号の先端検出信号と内部基準信号と
    を比較して偶数/奇数フィールドを判別するためのフィ
    ールド判別信号を発生するフィールド判別器と、 クロック信号を計数し、その計数値をデコーディングし
    て水平同期信号及び水平ブランキング信号を発生する水
    平同期発生器と、 前記水平同期発生器の前記水平同期信号の先端信号を計
    数し計数値をデコーディングして前記フィールド判別信
    号に応答する垂直同期信号及び垂直ブランキング信号を
    発生する垂直同期発生手段と、 前記水平及び垂直同期信号を合成して内部複合同期信号
    を発生し、前記水平及び垂直ブランキング信号を合成し
    てブランキング信号を発生する信号合成器と、 前記外部同期入力検出手段の出力信号に応答して前記外
    部複合同期信号と前記内部複合同期信号を選択的に出力
    する同期信号選択器とを具備することを特徴とする請求
    項2記載のコンパクトディスク映像歌伴奏装置。
  5. 【請求項5】 前記外部同期入力検出器は、パルス先端
    検出信号をクロック信号に同期させる第1フリップフロ
    ップと、 内部同期復元信号をクロック信号に同期させる第2フリ
    ップフロップと、 前記第1フリップフロップの出力によりクリアされてロ
    ー状態の外部同期入力検出信号を発生し、前記第1フリ
    ップフロップの出力がハイ状態で保たれると前記第2フ
    リップフロップの出力をクロック入力してハイ状態の外
    部同期入力検出信号を出力する第3フリップフロップと
    を具備することを特徴とする請求項4記載のコンパクト
    ディスク映像歌伴奏装置。
  6. 【請求項6】 前記外部垂直同期先端検出器は、前記パ
    ルス先端検出信号をクリアしてクロック信号を計数する
    カウンタと、 カウンタの計数値をデコーディングし、このデコーディ
    ング値に応答して各同期パルスのパルス幅を検出して前
    記外部垂直同期信号の先端を検出する垂直同期パルス検
    出器と、 前記先端検出信号に応答して垂直初期値ローディング信
    号を発生するパルス形成手段とを具備することを特徴と
    する請求項4記載の同期信号発生器。
  7. 【請求項7】 前記フィールド判別手段は、前記外部垂
    直同期信号の前記先端検出信号と前記内部基準信号によ
    り奇数/偶数フィールドを判別する判別手段と、 前記外部同期入力検出信号に応答して外部同期の時には
    判別手段の出力信号を選択し、内部同期の時には前記垂
    直ブランキング信号を選択する選択手段と、 前記選択手段の出力信号をクロック信号に同期させてフ
    ィールド判別信号(E/O)を出力するパルス形成手段
    とを具備することを特徴とする請求項4記載のコンパク
    トディスク映像歌伴奏装置。
  8. 【請求項8】 前記ビデオメモリ手段は、第1クロック
    信号に応答して第1選択信号と第2選択信号を選択的に
    出力する第1選択器と、 前記第1クロック信号に応答して読出アドレスと書込ア
    ドレス信号を選択的に出力する第2選択器と、 書込制御信号と前記第1選択器の出力信号と前記第2選
    択器の出力信号とに応答してデータを書込又は読出する
    一対の第1及び第2映像メモリと、 前記第1クロック信号に応答して第1データバスのデー
    タを第2及び第3データバスに伝送する第1及び第2デ
    ータ伝送ゲートと、 前記第1クロック信号に応答して前記第2及び第3デー
    タバスのデータを前記第1及び第2映像メモリに伝送し
    たり、前記第1及び第2映像メモリから読み出されたデ
    ータを前記第2及び第3データバスに伝送する第1及び
    第2双方向伝送ゲートと、 第2クロック信号に応答して前記第2データバス上のデ
    ータをラッチし、ラッチされたデータを第4データバス
    に半クロックほど遅延出力する第1ラッチ手段と、 前記第2クロック信号及び第3クロック信号に応答して
    前記第3データバスのデータをラッチすると共にラッチ
    されたデータを前記第4データバスに出力する第2ラッ
    チ手段と、 前記第4データバスのデータを伝送する出力伝送ゲート
    とを具備することを特徴とする請求項2記載のコンパク
    トディスク映像歌伴奏装置。
  9. 【請求項9】 前記エンコーダ及び前記スーパーインポ
    ーズ手段は、前記出力伝送ゲートの最上位ビットを除い
    た残りN−1ビットのRGBデータをRGB各成分別に
    それぞれ分離してR信号、G信号及びB信号を発生する
    信号合成器と、 前記R信号、G信号及びB信号を入力して輝度信号、第
    1色差信号及び第2色差信号を発生するRGBマトリッ
    クスと、 前記輝度信号を増幅する輝度信号増幅器と、 前記第1色差信号及び第2色差信号をそれぞれ変調する
    一対の変調器と、 前記変調された色信号を合成して搬送色信号を発生する
    第1ミキサーと、 前記搬送色信号と増幅された輝度信号と複合同期信号と
    を合成して複合映像信号を発生する第2ミキサーと、 外部映像信号を減衰する減衰器と、 前記減衰された外部映像信号と前記複合映像信号をRG
    Bデータ中の前記最上位ビットにより選択的に出力する
    映像信号選択器と、 前記選択された映像信号を増幅する出力増幅器とを具備
    することを特徴とする請求項2記載のコンパクトディス
    ク映像歌伴奏装置。
  10. 【請求項10】 前記エンコーダ及び前記スーパーイン
    ポーズ手段は、前記変調された第1色差信号の位相を補
    償し、補償された結果を前記第1ミキサーに供給する第
    1補償器と、 前記変調された第2色差信号の位相を補償し、その補償
    された結果を前記第1ミキサーに供給する第2補償器
    と、 スーパーインポーズの時に色搬送波を位相ロックしてカ
    ラーバースト信号とRGB入力を同期させるための第1
    及び第2制御信号を発生して前記第1及び第2補償器に
    供給する位相マッチング手段とを具備することを特徴と
    する請求項9記載のコンパクトディスク映像歌伴奏装
    置。
  11. 【請求項11】 前記MIDIデータ伝送手段は、Nビ
    ット並列時間データを第1入力イネーブル信号に応答し
    てラッチする第1入力ラッチ手段と、 前記入力ラッチ手段にラッチされた時間データによりシ
    ステムクロック信号を計数して所定の伝送クロック信号
    を発生する伝送クロック発生手段と、 Nビット並列伝送データを第2入力イネーブル信号に応
    答してラッチする第2入力ラッチ手段と、 前記第2入力イネーブル信号に応答して前記伝送クロッ
    ク信号を計数し計数値を出力選択信号として発生する出
    力選択信号発生手段と、 前記第2入力ラッチ手段にラッチされた前記Nビット並
    列伝送データ信号を前記出力選択信号に応答してN+2
    ビット直列データ信号に変換して出力する並直列変換手
    段とを具備することを特徴とする請求項2記載のコンパ
    クトディスク映像歌伴奏装置。
  12. 【請求項12】 前記MIDIデータ伝送手段は、前記
    出力選択信号に応答して伝送終了信号を発生する伝送終
    了信号発生手段をさらに具備することを特徴とする請求
    項11記載のコンパクトディスク映像歌伴奏装置。
  13. 【請求項13】 前記伝送クロック発生手段は前記第1
    入力ラッチ手段にラッチされた値を初期値としてシステ
    ムクロック信号を計数し、搬送信号が発生されるとラッ
    チされた値を再び初期値としてローディングするプログ
    ラマブルカウンタと前記カウンタの搬送信号をシステム
    クロック信号に同期させて伝送クロック信号を発生する
    フリップフロップを具備することを特徴とする請求項1
    1記載のコンパクトディスク映像歌伴奏装置。
  14. 【請求項14】 前記出力選択信号発生手段は伝送クロ
    ック信号をゲート信号に応答してゲートするANDゲー
    トと、 前記第2入力イネーブル信号に応答してクリアされ、設
    定された値を初期値として前記ANDを経た伝送クロッ
    ク信号を計数し、計数値を出力選択信号として発生する
    カウンタとを具備することを特徴とする請求項11記載
    のコンパクトディスク映像歌伴奏装置。
  15. 【請求項15】 前記並直列変換手段は16対1マルチ
    プレクサより構成されることを特徴とする請求項11記
    載のコンパクトディスク映像歌伴奏装置。
  16. 【請求項16】 前記伝送終了信号発生手段は前記出力
    選択信号を入力してその値が特定値ならゲート信号を発
    生するゲートと前記ゲート信号をシステムクロック信号
    に同期させて伝送終了信号を発生するフリップフロップ
    を具備することを特徴とする請求項12記載のコンパク
    トディスク映像歌伴奏装置。
  17. 【請求項17】 前記マイク音検出手段は、マイクを通
    じて入力された信号のレベルが所定のスレショルド付近
    であれば、発振される高周波発振信号を入力検出信号と
    して発生する入力検出手段と、 前記高周波発振信号のパルス幅を有する矩形波信号を発
    生する波形変換手段と、 制御信号に応答して前記矩形波信号を伝送する伝送ゲー
    トとを具備することを特徴とする請求項2記載のコンパ
    クトディスク映像歌伴奏装置。
  18. 【請求項18】 前記制御手段は各歌詞の各文字のカラ
    リング時間を該当拍子に応答して設定し、設定された各
    文字のカラリング時間の間に前記伝送ゲートを制御信号
    で制御して入力された矩形波信号の入力レベルを所定回
    数ほどサンプリングし、一文字のカラリングの間に少な
    くとも一回はローレベルのサンプリングがあったか否か
    をチェックし、一曲の伴奏完了時に総文字数に対するロ
    ーレベルのサンプリングの存した文字数の比を採点結果
    としてオンスクリーン信号を出力することを特徴とする
    請求項17記載のコンパクトディスク映像歌伴奏装置。
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