JP3169717U - 除塵用エアガンのサイフォンジェットノズル - Google Patents
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Abstract
【課題】ホコリ除去効率を高め、圧縮空気の使用量を低下させ、エネルギー消費を抑えることができる除塵用エアガンのサイフォンジェットノズルを提供する。【解決手段】除塵用エアガンのサイフォンジェットノズルは、少なくとも1個の第一本体10を備え、第一本体10は貫通孔100、第一端101、第一端101に相対する第二端102を備え、第一端101には数個の第一サイフォン口12を設置し、第一サイフォン口12は貫通孔100に連通し、第一端101とジェットノズル1とは螺合して設置し、しかも第二端102は第二本体及びその第二サイフォン口を延伸し、或いはさらにより多くの本体及びそのサイフォン口を延伸し、サイフォン方式によりジェットノズル1周囲の空気を吸入し、空気流量を拡大することができる。【選択図】図1
Description
本考案は除塵用エアガンのサイフォンジェットノズルに関し、特に少なくとも一段のサイフォン口を設置し、サイフォン方式によりジェットノズル周囲の空気を吸入し、ホコリを吹き飛ばすための除塵用エアガンの風量を増やし、ホコリ除去効率を高め、こうして圧縮空気の使用量を低下させ、エネルギー消費を抑えることができる除塵用エアガンのサイフォンジェットノズルに関する。
図13に示すように、ホコリを除去し清潔にするために用いる従来の除塵用エアガンは、エアコンプレッサーを利用し圧縮空気を放出し、除塵用エアガンのジェットノズルより排出する。
しかし、除塵用エアガンのジェットノズルにおいて、その空気噴出の速度は非常に速いため、使用においては、以下のような欠点が存在する。
(1)空気噴出の速度が非常に速く、しかも集中しているため、ホコリを巻き上げ易く、空気を汚染してしまう。
(2)コンプレッサーの消費空気量が多く、しかも速いため、非常にエネルギーを消費する。
(3)空気噴出の速度が非常に速く、しかも集中しているため、ホコリ除去面積が小さく、しかも集中しており、よってホコリ除去の速度は遅く、すなわちホコリ除去効率が低い。
(4)空気噴出の速度が非常に速く、しかも集中しているため、ホコリ、特に粒が比較的大きいホコリ、鉄屑等は、高速空気噴出の推進力を受け物体に衝突後リバウンドし、これにより使用者或いは周囲の人員を傷つける恐れがある。
(1)空気噴出の速度が非常に速く、しかも集中しているため、ホコリを巻き上げ易く、空気を汚染してしまう。
(2)コンプレッサーの消費空気量が多く、しかも速いため、非常にエネルギーを消費する。
(3)空気噴出の速度が非常に速く、しかも集中しているため、ホコリ除去面積が小さく、しかも集中しており、よってホコリ除去の速度は遅く、すなわちホコリ除去効率が低い。
(4)空気噴出の速度が非常に速く、しかも集中しているため、ホコリ、特に粒が比較的大きいホコリ、鉄屑等は、高速空気噴出の推進力を受け物体に衝突後リバウンドし、これにより使用者或いは周囲の人員を傷つける恐れがある。
本考案は、従来の除塵用エアガンの上記した欠点に鑑みてなされたものである。即ち、本考案が解決しようとする課題は、上記した欠点を改善することができる除塵用エアガンのサイフォンジェットノズルを提供することである。
上記課題を解決するため、本考案の除塵用エアガンのサイフォンジェットノズルは、少なくとも1個の第一本体を備え、該第一本体は、貫通した貫通孔、第一端、該第一端に相対する第二端を備え、しかも該第一本体は、第一端の周囲に、数個の第一サイフォン口を環状に設置し、該第一サイフォン口は、該貫通孔に連通し、これにより、空気のホコリ除去面積を拡大し、ホコリ除去効率を高め、圧縮空気の消費量を低下させ、こうして電力消費コストを抑え、エネルギーを節減することができ、該貫通孔の内径は、第一端より第二端へと徐々に大きくなり、こうして高圧空気を噴出する面積を拡大することができ、該第一サイフォン口は、第二端位置へと斜めに向かい、該貫通孔に連通し、これにより、第一サイフォン口外の空気は、該第一本体の第二端へとスムーズに取り込まれ、除塵用エアガンの該サイフォンジェットノズルはさらに、第二本体を備え、該第二本体と該第一本体の第二端とは接続し、該第二本体の接続位置には、数個の第二サイフォン口を設置し、しかも該第二サイフォン口は、該貫通孔に連通し、これにより、より多くの空気を吸入でき、ホコリ除去面積をさらに拡大することができ、該第二サイフォン口は、斜めに該貫通孔を連通し、こうしてスムーズに空気を取り込み、該第二本体は、連接端位置から垂直の端面を形成し、該第二サイフォン口は、該垂直の端面上に設置し、垂直端面には、第二サイフォン口を成型し、斜面に比べ、加工操作が便利で、該第二本体はさらに、該第二サイフォン口位置に隣接し、数個の第三サイフォン口を設置し、しかも該第三サイフォン口は、該貫通孔に連通し、除塵用エアガンの該サイフォンジェットノズルはさらに、第三本体を設置し、該第三本体は、該第二本体に連接し、しかも該第三本体は、数個の第三サイフォン口を設置し、しかも該第三サイフォン口は、該貫通孔に連通し、これにより、より多くの空気を吸入でき、ホコリ除去面積をさらに拡大することができ、該第三サイフォン口は、斜めに該貫通孔を連通し、こうしてスムーズに空気を取り込み、該連接端には、内ネジヤマを設置し、これにより除塵用エアガンと結合することができる。
本考案の除塵用エアガンのサイフォンジェットノズルは、ジェットノズルにより高速で流動する圧縮空気を噴出し、ジェットノズル周囲のサイフォン口は真空状態を形成し、外部の空気を吸入し、高速で噴出する圧縮空気と混合して噴出するため、空気の流量を増やすことができ、数段のサイフォン口設計により、空気流量を数倍に拡大でき、及び増設した本体によりホコリ除去面積を拡張し、ホコリ除去効率を高め、圧縮空気の消費量を低下させ、こうして電力消費コストを抑え、エネルギーを節減することができる。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1に示すように、本考案の除塵用エアガンのサイフォンジェットノズル1の実施例は、少なくとも一第一本体10を備える。第一本体10は、貫通した貫通孔100、第一端101、該第一端101に相対する第二端102を備える。貫通孔100の内径は、第一端101より第二端102へと徐々に大きくなり、こうして高圧空気を噴出する面積を拡大することができる。しかも、第一端101には、内ネジヤマ11を設置する。第一本体10は、第一端101の周囲に、数個の第一サイフォン口12を環状に設置する。第一サイフォン口12は、第二端102位置へと斜めに向かい、貫通孔100に連通する。これにより、第一サイフォン口12外の空気は、第一本体の第二端102へとスムーズに取り込まれる。これにより、空気のホコリ除去面積を拡大し、ホコリ除去効率を高め、圧縮空気の消費量を低下させ、こうして電力消費コストを抑え、エネルギーを節減することができる。
図2、3に示すように、本考案の実施例2では、二段式サイフォン口の除塵用エアガンのサイフォンジェットノズル1Aを開示する。サイフォンジェットノズル1Aは、第一本体10A及び第二本体20Aを備え、貫通した貫通孔100Aを備える。第一本体10Aの第一端101Aには、内ネジヤマ11Aを備える。第一本体10Aは、第一端101Aの周囲に、数個の第一サイフォン口12Aを環状に設置する。第一本体10Aの第二端102Aは、第二本体20Aを延伸する。第二本体20Aは、第一本体10Aとは接続し、該接続位置には、数個の第二サイフォン口21Aを環状に設置する。
図4に示すように、サイフォンジェットノズル1Aは、内ネジヤマ11Aにより、ジェットノズル50と連接する。ジェットノズル50は、除塵用エアガン40に螺合して設置し、ジェットノズル50により、毎分150リットルの流量で、高速で流動する圧縮空気を噴出する。ジェットノズル50周囲の第一サイフォン口12Aにおいて、真空状態を形成し、第一サイフォン口12A外部の空気を吸入し、高速で噴出する圧縮空気と、第一本体10A内部において混合し噴出する。この時の空気流量は毎分450リットルに達し、空気流量が3倍になっていることが、計測により明らかである。
しかも、第二本体20Aの第二サイフォン口21Aを通過する時、第二サイフォン口21A周囲では、また真空状態を形成し、第二サイフォン口21A外部の空気を吸入し、高速で噴出する圧縮空気と、第二本体20A内部で混合して噴出する。この時の空気流量は毎分900〜1200リットル(第二本体20A内部に設置する貫通孔の面積により異なる) に達し、空気流量が2〜2.67倍になっていることが、計測により明らかである。すなわち、ジェットノズル50が噴出する毎分150リットルの空気に比べ、6〜8倍の空気流量に達する。
本実施例の貫通孔100Aは、第一本体10Aより第二本体20Aの出風口に向かい徐々に拡大する。これにより、より多くの空気を吸入でき、これに相対してホコリ除去面積も拡大する。よって、同一面積のホコリ除去速度は、40〜50倍に向上し、ホコリ除去効率を高め、ホコリ除去にかかる時間を短縮することができる。
一般的に、ホコリ除去の空気流量は、毎分150リットルあれば、使用者がホコリ除去作業を迅速に完了させるに十分で、これに加えて、使用者の操作速度を、あまりに速くすることはできない。よって、出風口の空気流量を、150リットル/分に設定すれば良く、これから逆算すれば、該ジェットノズル50が噴出する空気流量を、18.75〜25リットル/分に低下させることができる。そのため、エアコンプレッサーが消費する圧縮空気は、明らかに6〜8倍も低下し、コンプレッサーが運転して空気を圧縮する回数を減らすことができ、こうしてエネルギーの消費を抑え、電力を節減することができる。
図5に示すように、本考案の実施例3のサイフォンジェットノズル1Bは、第三本体30B及び第三サイフォン口31Bを増設する。本実施例はやはり、第一本体10B及び第二本体20Bを設置し、第一本体10Bには、数個の第一サイフォン口12Bを設置し、第二本体20Bには、数個の第二サイフォン口21Bを設置する。第三本体30Bの出風口で計測された空気流量は、1200〜1800リットル/分に達する。
図6に示すように、本考案第一本体10Cの第一端101Cは、外ネジヤマ13Cの型式に形成することができる。この場合には、除塵用エアガン40上に直接螺合して設置し使用し、ジェットノズル50を使用する必要はない。
図7に示すように、本考案の第一本体10D及び第二本体20Dは、組合せ式設計として実施する。第一本体10Dは、数個の第一サイフォン口12Dを環状に設置し、第一本体10Dの第二端は、外ネジヤマ14Dに成型する。第二本体20Dは、外ネジヤマ14Dに対応して内ネジヤマ22Dを設置し、これにより第一本体10Dと組合せて連接する。第二本体20Dには、数個の斜めの第二サイフォン口21D及び拡大した内径通口200Dを環状に設置する。
図7中において、第二本体20Dの第二サイフォン口21Dにより、サイフォン口の面積を拡大でき、及び内径通口200Dの内径サイズをこれに相対して拡大することができる。これにより、増大したサイフォン口面積は、より多くの空気を吸入でき、ホコリ除去面積をさらに拡張することができ、ホコリ除去効率を高めることができる。第二本体20Dの出風口において計測された空気流量は、1200〜1800リットル/分に達する。
図8に示すように、本考案の実施例4では、第二本体20Eの第二サイフォン口21Eは、異なる位置にある。第二本体20Eは、連接端位置から垂直の端面を形成し、第二サイフォン口21Eは、該垂直の端面上に設置する。これにより、外界の空気が、第二本体20Eに吸入される方向は、第二本体20E内の空気の流向と平行となる。
図9〜12に示すように、本考案実施例のサイフォン口の孔口サイズ及び形状は、増やしたい空気の流量に応じて決めることができる。孔口形状は、方形、円形或いは他の各種幾何形状とすることができ、孔口面積の大きさの必要に合わせて設計し、同時に、必要に応じて、サイフォン口を増設することができる。
図9、10では、第二本体20F、20Gは、それぞれ管体位置に、第三サイフォン口24F、24Gを設置する。これにより、空気吸入の流量を拡大し、ホコリ除去効率を高めることができる。第三サイフォン口24 F、24Gの孔口形状は、必要に応じて、三角形、長円孔形とすることができ、また図11、12に示すように、円形、方形とすることができる。さらに、第三本体30H、30Jは、それぞれ管体位置に、第三サイフォン口31H、31Jを設置する。また、上記したサイフォン口は、必要に応じて、三角形、長円孔形、円形、方形、或いは他の各種幾何形状とすることができ、大きさも適当に変更することができる。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は実用新案登録の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
1、1A、1B・・・サイフォンジェットノズル、100、100A・・・貫通孔、101、101A、101C・・・第一端、102、102A・・・第二端、10、10A、10B、10C、10D・・・第一本体、11、11A、11C・・・内ネジヤマ、12、12A、12D・・・第一サイフォン口、13C・・・外ネジヤマ、14D・・・外ネジヤマ、20A、20B、20D、20E、20F、20G・・・第二本体、21A、21B、21E・・・第二サイフォン口、22D・・・内ネジヤマ、200D・・・内径通口、24F、24G・・・第三サイフォン口、30B、30H、30J・・・第三本体、31B、31H、31J・・・第三サイフォン口、40・・・除塵用エアガン、50・・・ジェットノズル。
Claims (10)
- 除塵用エアガンのサイフォンジェットノズルは、少なくとも1個の第一本体を備え、
前記第一本体は貫通した貫通孔、第一端、前記第一端に相対する第二端を備え、前記第一端の周囲に数個の第一サイフォン口を環状に設置し、
前記第一サイフォン口は前記貫通孔に連通することを特徴とする除塵用エアガンのサイフォンジェットノズル。 - 前記貫通孔の内径は前記第一端より前記第二端へと徐々に大きくなることを特徴とする、請求項1に記載の除塵用エアガンのサイフォンジェットノズル。
- 前記第一サイフォン口は前記第二端位置へと斜めに向かい、前記貫通孔に連通することを特徴とする、請求項2に記載の除塵用エアガンのサイフォンジェットノズル。
- 前記除塵用エアガンのサイフォンジェットノズルはさらに、第二本体を備え、
前記第二本体と前記第一本体の第二端とは接続し、前記第二本体の接続位置には、数個の第二サイフォン口を設置し、しかも前記第二サイフォン口は、前記貫通孔に連通することを特徴とする、請求項1に記載の除塵用エアガンのサイフォンジェットノズル。 - 前記第二サイフォン口は斜めに前記貫通孔を連通することを特徴とする、請求項4に記載の除塵用エアガンのサイフォンジェットノズル。
- 前記第二本体は連接端位置から垂直の端面を形成し、前記第二サイフォン口は前記垂直の端面上に設置することを特徴とする、請求項4に記載の除塵用エアガンのサイフォンジェットノズル。
- 前記第二本体はさらに、前記第二サイフォン口位置に隣接し、数個の第三サイフォン口を設置し、しかも前記第三サイフォン口は前記貫通孔に連通することを特徴とする、請求項4に記載の除塵用エアガンのサイフォンジェットノズル。
- 前記除塵用エアガンのサイフォンジェットノズルはさらに、第三本体を設置し、
前記第三本体は前記第二本体に連接し、しかも前記第三本体は数個の第三サイフォン口を設置し、しかも前記第三サイフォン口は前記貫通孔に連通することを特徴とする、請求項4に記載の除塵用エアガンのサイフォンジェットノズル。 - 前記第三サイフォン口は斜めに前記貫通孔を連通することを特徴とする、請求項7又は8に記載の除塵用エアガンのサイフォンジェットノズル。
- 前記連接端には、内ネジヤマを設置することを特徴とする、請求項1に記載の除塵用エアガンのサイフォンジェットノズル。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011003115U JP3169717U (ja) | 2011-06-03 | 2011-06-03 | 除塵用エアガンのサイフォンジェットノズル |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011003115U Expired - Fee Related JP3169717U (ja) | 2011-06-03 | 2011-06-03 | 除塵用エアガンのサイフォンジェットノズル |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114291039A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-04-08 | 浙江吉利控股集团有限公司 | 一种车辆通风盖板的清洁装置、清洁系统和车辆 |
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2011
- 2011-06-03 JP JP2011003115U patent/JP3169717U/ja not_active Expired - Fee Related
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