JP3168965U - シャーレラック - Google Patents

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【課題】複数個のシャーレを重ねた状態でまとめて取り出すことができるシャーレラックを提供する。【解決手段】シャーレを載置せしめる載置台1と、積重ねたシャーレを収容せしめる収容部を形成する複数の側面保持体2を備え、側面保持体2の鉛直長手側縁に沿って配設される開閉部材3を側面保持体2に揺動自在に連結する。開閉部材3と開閉部材3に隣接する側面保持体2との間隔を側面開口部として形成する。開閉部材3の開閉に伴って側面開口部の間隔が調整されるように設ける。開閉部材3が開いたときに側面開口部からシャーレが通過するように設ける。側面開口部が閉じたときにシャーレが収容部に保持されるように構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、各種病原体等の検査、試験、研究等に使用するシャーレを積重ねて整理保管することができるシャーレラックに関する。
シャーレラックは、シャーレを用いた微生物の自動試験、寒天培地などの培養基を製作する場合などにおいて、数多くのシャーレを積み重ねてコンパクトに整理保管するために使用されている。
従来のシャーレラックには、ポリカーボネイト製や金属製等のものがある。ポリカーボネイト製のシャーレラックには、シャーレを収容する収容部の外壁をゴム製の押え板で形成し、シャーレの側面を弾性的に押え、積重ねたシャーレを収容部の側面から容易に取り出すことができる。ところが、シャーレラックは、雑菌等の付着を防止するため、高温のオートクレーブ等で滅菌処理する必要がある。そのため、この高温に耐えるポリカーボネイトを使用し、押え板はシリコンゴム材を使用する必要がある。この結果、材料費が高くなり、また、成型用の金型が必要になるなど、製造コストが高くなる問題を有している。
一方、金属製のシャーレラックは、金属製の線状部材を屈曲して収容部を形成したものが多い。この金属製のシャーレラックでは、ポリカーボネイト製に比べて安価に提供できるが、線状部材にて収容部を構成しているので、ポリカーボネイト製のごとく積重ねたシャーレを収容部の側面から取り出すことは困難であった。
そこで、特許文献1及び特許文献2の記載のように、金属製のシャーレラックにおいて、積重ねたシャーレを収容部の側面から取り出すことができるようにしたものが提案されている。
特許文献1に記載のシャーレラック(シャーレスタッカー)は、ベース台上に配設した複数個のシャーレ保持部材を有するもので、このシャーレ保持部材は、シャーレの大きさと対応する円弧状に形成した半円形状の水平リング杆を上下に備え、上部の水平リング杆と下部の水平リング杆とを鉛直連結杆で連結したものである。そして、シャーレ保持部材の鉛直連結杆を弾性的に開くことで、積重ねたシャーレを側面から取り出すようにしている。
また、特許文献2に記載のシャーレラック(シャーレストッカー)は、複数のシャーレ落し込み穴を開口した底板と、各落し込み穴の開口縁で上方のみに回動可能に配置され、落し込み穴上にスタックされるシャーレの底部を保持する一対のシャーレ受け爪と、各落し込み穴の周縁にあって底板面に立設され、落し込み穴上にスタックされるシャーレの外周を保持する複数の支持ロッドとを備えたのである。このシャーレラックに積重ねて収納したシャーレを側面から取り出すには、支持ロッドを弾性変形させることにより、シャーレの引抜きができるというものである。
特許第4370544号 特許第3404497号
ところが、金属製の線状部材にて形成した従来のシャーレラックにおいて、収容部の側面からシャーレを取り出すには、いずれも、積重ねたシャーレの側面を保持する線状部材を強制的に弾性変形させる構成になっている。そのため、側面から複数のシャーレを積重ねた状態で取り出すことが困難になっていた。
すなわち、特許文献1では、シャーレ保持部材の鉛直連結杆を弾性的に開き、特許文献2では、シャーレの外周を保持する支持ロッドを弾性変形させるものである。したがって、これら鉛直連結杆や支持ロッドは、1個のシャーレを取り出すことができる程度に弾性変形するとしても、複数個のシャーレを重ねた状態で同時に取り出すことができるほどに弾性変形するものではない。
この結果、金属製の線状部材を屈曲形成した従来のシャーレラックにおいて、積重ねたシャーレを収容部の側面から取り出すことができるのは、1個のシャーレに限られ、積重ねた複数のシャーレをそのまま取り出すことなどは不可能であった。
更に、従来の鉛直連結杆や支持ロッド等の線状部材を弾性変形させるものでは、この線状部材の位置によって弾性変形する強度が変化するものである。すなわち、線状部材の長手中央では、比較的容易に弾性変形させることができるとしても、線状部材の上下端部に近い部分を弾性変形させるには、中央よりも大きな力が必要になる。この結果、積重ねたシャーレを収容部の側面から1個ずつ取り出す際に、シャーレの高さによって取り出し加減を変える必要が生じるため、シャーレの取り出し作業を複雑な作業にしている。
しかも、収容部の側面から1個のシャーレを取り出した後は、弾性変形した線状部材が弾性復帰して元の位置に戻ろうとする反発力が生じる。この反発力は、収容部に残されている他のシャーレにも思わぬ振動として伝わる可能性があり、シャーレで培養している寒天培地などの培養基に悪影響を与えるおそれもある。
そこで本考案は、上述の課題を解消すべく案出されたもので、積重ねたシャーレを収容部の側面から取り出すことができるようにしたシャーレラックにおいて、複数個のシャーレを重ねた状態でまとめて取り出すことができ、しかも、残されたシャーレに不要な振動を与えずに済み、取り出すシャーレの位置や個数に係らず同じ作業で極めて容易に取り出すことができるシャーレラックの提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく、本考案の第1の手段は、積重ねたシャーレPを収容した収容部10の側面からシャーレPを取り出すことができるように構成したシャーレラックにおいて、シャーレPを載置せしめる載置台1と、この載置台1に載置したシャーレPの周囲を囲むように配置され積重ねたシャーレPを収容せしめる収容部10を形成する複数の側面保持体2とを備え、該側面保持体2のいずれかに、側面保持体2の鉛直長手側縁に沿って配設される開閉部材3を側面保持体2に揺動自在に連結し、該開閉部材3と開閉部材3に隣接する側面保持体2との間隔を側面開口部20として形成すると共に、開閉部材3の開閉に伴って側面開口部20の間隔が調整されるように設け、開閉部材3が開いたときに側面開口部20からシャーレPが通過し、側面開口部20が閉じたときにシャーレPが収容部10に保持されるように構成したことにある。
第2の手段は、前記側面保持体2と前記開閉部材3とを金属製の帯板で形成すると共に、側面保持体2と開閉部材3とを金属製の蝶番4にて連結したものである。
第3の手段は、前記シャーレPを載置せしめる前記固定板1の上方に天板5を配置し、該天板5に前記側面保持体2を連結している。
第4の手段は、前記天板5に吊下げ用の係止フック6を設けたことにある。
本考案の請求項1に記載のごとく、該開閉部材3と開閉部材3に隣接する側面保持体2との間隔を側面開口部20として形成すると共に、開閉部材3の開閉に伴って側面開口部20の間隔が調整されるように設け、開閉部材3が開いたときに側面開口部20からシャーレPが通過し、側面開口部20が閉じたときにシャーレPが収容部10に保持されるように構成したことにより、この側面開口部20から自由にシャーレPを出し入れすることが可能になる。しかも、取り出すシャーレPは、何個でも積重ねたままでスムーズに取り出すことができる。この結果、各種病原体等の検査、試験、研究等に使用するシャーレを積重ねて整理保管する作業を極めて合理的に行うことができる。しかも、従来のシャーレラックのごとき、シャーレの高さによって取り出し加減が変わる不都合や、反発力が思わぬ振動となって培養基に悪影響を与えるおそれは解消された。
請求項2のように、側面保持体2と前記開閉部材3とを金属製の帯板で形成すると共に、側面保持体2と開閉部材3とを金属製の蝶番4にて連結したことで、本考案ホルダーの構造を強化することができる。しかも、オートクレーブによる滅菌処理等の高温に耐え、安価で耐久性に富むものである。
また、請求項3のごとく、シャーレPを載置せしめる固定板1の上方に金属製の天板5を配置し、該天板5に側面保持体2を連結したことで、側面保持体2で形成する収容部10の強度を高めることができる。しかも、この天板5は、固定板1の上方に間隔を開けて何個でも配置することも可能であるから、積重ねるシャーレPの数に応じた強度を提供することができる。
請求項4のごとく、天板5に吊下げ用の係止フック6を設けたことにより、本考案を移動する際に便利なものになり、しかも、この係止フック6を利用した各種作業も可能になる。
本考案の一実施例を示す斜視図である。 本考案の一実施例を示す側面図である。 本考案の収納状態を示す平断面図である。 本考案のシャーレを取り出す状態を示す平断面図である。 本考案の使用状態を示す斜視図である。 本考案の他の使用状態を示す斜視図である。
本考案によると、複数個のシャーレを重ねた状態でまとめて取り出すことができ、しかも、残されたシャーレに不要な振動を与えずに済み、取り出すシャーレの位置や個数に係らず同じ作業で極めて容易に取り出すことができるシャーレラックの提供に成功したものである。
以下、本考案を図示例に基づいて説明する。本考案は、積重ねたシャーレPを収容する収容部10を有するシャーレラックである。本考案の基本構成は、載置台1、側面保持体2、開閉部材3にて構成されている(図1参照)。
載置台1は、シャーレPを載置せしめる部材であり、複数段に積重ねたシャーレPを載置する(図5参照)。図示の載置台1は円形状を成しているがこの形状に限定されるものではない。例えば、複数個のシャーレPを並列に載置できるサイズに載置台1を形成し、各シャーレPに夫々複数個積重ねるように形成することも可能である(図示せず)。
側面保持体2は、載置台1に立設する複数本の部材で、載置したシャーレPの周囲を囲むように配置している(図3参照)。そして、これらの側面保持体2で積重ねたシャーレPを収容せしめる収容部10を形成している(図5参照)。図示の側面保持体2は、ステンレス製の帯板で形成した3本の側面保持体2を使用している。この側面保持体2の形状や材質は任意に変更できるものであり、例えば、金属製の線状材を使用した側面保持体2や、ポリカーボネイト製の側面保持体2を利用することも可能である(図示せず)。また、側面保持体2の長さによって、収容部10に収容するシャーレPの数も変更することができる。例えば、10個積み用の収容部10や20個積み用の収容部10などを自由に形成することができる。
開閉部材3は、隣接する開閉部材3と共に、側面開口部20を形成する部材である(図1参照)。この開閉部材3は、収容部10の側面に形成されるもので、側面保持体2の鉛直長手側縁に沿って配設し、この側面保持体2に揺動自在に連結する。そして、開閉部材3の開閉に伴って側面開口部20の間隔が調整されるように設けている(図3、図4参照)。
すなわち、開閉部材3が開くと、側面開口部20はシャーレPが通過する間隔になる(図4参照)。また、開閉部材3が閉じると側面開口部20も閉じた状態になり、シャーレPは収容部10に保持される(図3参照)。図示例では、側面保持体2と開閉部材3とを、金属製の帯板で形成している(図2参照)。更に、これら側面保持体2と開閉部材3とを金属製の蝶番4にて連結している。
符号5は、固定板1の上方に配置した天板である。この天板5に側面保持体2を連結することで、側面保持体2が形成する収容部10の構造を強化することができる。この天板5は、側面保持体2の上端部に設置するだけでなく、側面保持体2の長手中央部に配置するとで、側面保持体2の高さを変更した複数段の側面開口部20を形成することも可能である。図示例では、側面保持体2の上端部に設置した天板5の上面に吊下げ用の係止フック6を設けている。この係止フック6は、載置台1に積重ねたシャーレPをまとめて移動する場合に使用する。
また、複数個のシャーレラックを同時に使用する場合は、ラックホルダー30を使用することが可能である(図6参照)。図示のラックホルダー30は、複数の載置台1を同心円状に載置する載置板31と、この載置板31の上面に設置され各載置台1を夫々収納する受け皿32と、載置板31の中心部に立設した支持杆33とで構成したものである。本考案シャーレラックとこのようなラックホルダー30とを組み合わせて使用することも可能である。
本考案において、載置台1、側面保持体2、開閉部材3、蝶番4、天板5等の形状は図示例に限られるものではなく、例えば、金属製の線状材やポリカーボネイト材にて形成することも可能である。また、本考案において金属材を選択する場合、ステンレス、銅、各種合金など、任意の金属材から選択することができる。このように、本考案の要旨を変更しない範囲で自由に設計変更することができる。
1 載置台
2 側面保持体
3 開閉部材
4 蝶番
5 天板
6 係止フック
10 収容部
20 側面開口部
30 ラックホルダー
31 載置板
32 受け皿
33 支持杆

Claims (4)

  1. 積重ねたシャーレを収容した収容部の側面からシャーレを取り出すことができるように構成したシャーレラックにおいて、
    シャーレを載置せしめる載置台と、この載置台に載置したシャーレの周囲を囲むように配置され積重ねたシャーレを収容せしめる収容部を形成する複数の側面保持体とを備え、該側面保持体のいずれかに、側面保持体の鉛直長手側縁に沿って配設される開閉部材を側面保持体に揺動自在に連結し、
    該開閉部材と開閉部材に隣接する側面保持体との間隔を側面開口部として形成すると共に、開閉部材の開閉に伴って側面開口部の間隔が調整されるように設け、
    開閉部材が開いたときに側面開口部からシャーレが通過し、側面開口部が閉じたときにシャーレが収容部に保持されるように構成したことを特徴とするシャーレラック。
  2. 前記側面保持体と前記開閉部材とを金属製の帯板で形成すると共に、側面保持体と開閉部材とを金属製の蝶番にて連結した請求項1記載のシャーレラック。
  3. 前記シャーレを載置せしめる前記固定板の上方に天板を配置し、該天板に前記側面保持体を連結した請求項1又は2記載のシャーレラック。
  4. 前記天板に吊下げ用の係止フックを設けた請求項3記載のシャーレラック。
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