JP3168949U - 簡易発電装置 - Google Patents

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【課題】自転車を走らせながら軽くペダルを踏み続けて発電できるようにした簡易発電装置を提供する。【解決手段】自転車のタイヤ13の回転を取り出す駆動ローラ21と、駆動ローラの押接・離脱を操作する操作レバーと、駆動ローラの回転によって駆動され、励磁されたロータコイルの回転によってステータコイルに交流電圧を発生し該交流電圧を整流して出力するオルタネータ20と、オルタネータの出力電圧が印加されて充電を行う一方、その放電によって直流電圧を外部負荷に出力する蓄電池と、蓄電池の出力電圧を交流電圧に変換して出力するインバータと、ロータコイルを励磁し、蓄電池の過放電を検知して蓄電池と外部負荷及びオルタネータとの間の接続を遮断し、オルタネータのロータコイルへの印加電圧を調整してペダルの踏込み抵抗の大きさを調整し得るコントローラと、を備える。【選択図】図2

Description

この考案は簡易発電装置に関し、特に自転車を走らせながら軽くペダルを踏み続けて発電できるようにした装置に関する。
災害発生時など停電が発生して商用電源が全く使用できない場合、あるいは山間や原野など電源設備がない場所においては電気機器を使用することができない。
これに対し、サドルに腰をかけてハンドルを両手で握り、ペタルを踏み込むことによって発電機を駆動し、発電するようにした自転車型発電装置が提案されている(特許文献1、特許文献2、特許文献3)。
自転車型発電装置において、商用電源レベルの電力、例えば100Wの電力を発電しようとすると、発電機を所定の回転数、例えば1800〜2000rpmで回転させる必要があるが、ペダルの踏み込みによって得られるペダルの回転数には限度があり、ペダルの回転を増速して発電機に伝える必要がある。
そこで、特許文献1記載の装置ではプーリとベルトによってペダルの回転を増速する方式が採用され、又特許文献2、3記載の装置では増速ギアによってペダルの回転を増速する方式が採用されている。
本件考案者は、人間がペダルを踏み込むことにより発電できるようにした簡易発電装置において、人間によって踏み込まれるペダルの回転によってオルタネータを駆動し、オルタネータで交流電圧を発生し整流して出力し、オルタネータの出力電圧を蓄電池に印加して充電する一方、オルタネータのロータコイルに印加される電圧をコントローラによって調整することによってペダルの踏込み抵抗の大きさを調整し、必要な時間継続してペダルを踏み続けて発電することができるようにした簡易発電装置を開発し出願するに至った(特許文献4)。
特開2004−350402号公報 特開平11−275808号公報 実用新案登録第3033597号公報 特開2008−220159号公報
しかるに、特許文献4記載の簡易発電装置ではコントローラによってペダルの踏込み抵抗の大きさを調整できるものの、自転車を走行させながら発電できるように構成すると、平坦な道路であっても10分もペダルを踏み続けると、疲労を感じるのが現状である。
本考案はかかる状況において、自転車を走行させながら軽くペダルを踏み続けて電力を発電できるようにした簡易発電装置を提供することを課題とする。
そこで、本考案に係る簡易発電装置は、ペダルを踏み込むことにより自転車を走行させながら発電を行うことができるようにした簡易発電装置において、自転車のタイヤに押接・離脱可能に設けられ、上記タイヤの回転を取り出す駆動ローラと、上記駆動ローラの押接・離脱を操作する操作レバーと、上記駆動ローラの回転が伝達ベルトによって伝達されて駆動され、励磁されたロータコイルの回転によってステータコイルに交流電圧を発生し該交流電圧を整流して出力するオルタネータと、上記オルタネータの出力電圧が印加されて充電を行う一方、その放電によって直流電圧を外部負荷に出力する蓄電池と、該蓄電池の出力電圧を交流電圧に変換して外部負荷に出力するインバータと、始動スイッチの操作によって上記ロータコイルに蓄電池の直流電圧を印加してロータコイルを励磁し、上記蓄電池の過放電を検知して上記蓄電池と外部負荷及びオルタネータとの間の接続を遮断する一方、調整用つまみの操作によって上記オルタネータのロータコイルへの印加電圧を調整して上記ペダルの踏込み抵抗の大きさを調整し得るコントローラと、を備えたことを特徴とする。
本考案の特徴の1つは自転車のタイヤに押接・離脱される駆動ローラを設け、駆動ローラとオルタネータとをベルトで連結し、操作レバーの操作によって駆動ローラをタイヤに押圧させ離脱させるようにした点にある。
これにより、自転車を走らせながら発電しているときに、疲労を感じると、操作レバーによって駆動ローラをタイヤから離脱させると、オルタネータによる抵抗がなくなり、ペタルの踏込みの抵抗が大幅に少なくなるので、楽に自転車を走らせることができる。
また、疲労感がなくなったときには操作レバーを操作して駆動ローラをタイヤに押接させれば、発電を再開させることができる。
本考案の他の特徴はオルタネータのロータコイルに与える電圧をコントローラによって調整し、ペダルの踏込み抵抗の大きさを自由に変化させることができるようにした点にある。
これにより、ペダルの踏込み抵抗の大きさをペダルを踏む人の筋力や持続能力に応じた大きさに調整することができ、ペダルを踏む人が疲労困憊することなく、必要な時間だけペダルを踏み続けることができ、必要な電力を発電することができる。
例えば、ペダルを踏む人の筋力が強い場合にはロータコイルに与える電圧を高くして踏込み抵抗を大きくすることによってステータコイルに十分に高い電圧を発生させることができる一方、筋力が弱い場合には踏込み抵抗を小さくすることによって疲労困憊することなく、長時間にわたって必要な電圧を発電させることができる。また、ペダルを踏み込んでいる最中に、コントローラを操作してペタルの踏込み抵抗の大きさを疲労の度合いに応じて変化させることもできる。
本考案では蓄電池の電圧をオルタネータのロータコイルに与えてオルタネータの発電を始動させるようにしているが、蓄電池が過放電になって放電電圧が著しく低下すると、オルタネータを作動できなくなる。
本考案の更に他の特徴は蓄電池が過放電になったときにこれを検知して、コントローラによって蓄電池の放電を停止させるようにした点にある。これにより、蓄電池が過放電になることはなく、オルタネータの動作を保証できる。
オルタネータの出力は交流電圧を整流した電圧であるのでそのまま蓄電池に充電することができるが、電気機器などの外部負荷に出力するときには使いやすい交流に変換するのがよい。すなわち、蓄電池の出力電圧又はオルタネータの出力電圧を交流電圧に変換して外部負荷に出力するインバータを備えるのがよい。
本考案に係る簡易発電装置の好ましい実施形態を備えた自転車を示す概略斜視図である。 上記実施形態におけるオルタネータ及び駆動ローラの取付け構造例を示す斜視図である。 上記実施形態におけるオルタネータ及び駆動ローラの連結状態を示す斜視図である。 上記実施形態におけるコントローラの操作盤を示す図である。 上記実施形態における回路構成の1例を示す図である。
以下、本考案を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図5は本考案に係る簡易発電装置の好ましい実施形態を示す。図1ないし図4において、自転車の車体フレーム10にはサドル11が取付けられ、サドル11の下側にはペダル12がクランク状の回転軸に取付けられ、回転軸は車体フレーム10にベアリングなどの軸受によって回転自在に支持され、回転軸はギヤとチェーンによって後輪タイヤ13の回転軸に連結され、ペダル12を踏み込むことによって後輪タイヤ13を回転させることができるようになっている。
自転車の荷台14にはオルタネータ20が搭載され、又荷台14には取付けブラケット21Aが固定され、取付けブラケット21Aにはコ字状の軸受21Bが揺動可能に取付けられ、軸受21Bには駆動ローラ21が回転軸回りに回転自在に支持されている。
また、軸受21Bはコイルばね22によって駆動ローラ21の離脱位置に向けて付勢され、軸受21Bにはチューブ内蔵タイプの操作ワイヤー23Aの一端が連結され、操作ワイヤー23Aの他端は自転車のハンドルまで延びてハンドル近傍の操作レバー23に連結され、操作レバー23の操作によって駆動ローラ21をタイヤに押接させてその状態を保持し、操作レバー23を逆操作することによって駆動ローラ21のタイヤ13への押接を離脱させることができるようになっている。
駆動ローラ21の回転軸及びオルタネータ20の回転軸にはギアが取付けられ、ギアの間にはタイミングベルトが掛け渡されて駆動ローラ21の回転がオルタネータ20に伝達されてオルタネータ20のロータコイル26が回転駆動されるようになっている。
図5は本例の簡易発電装置の回路構成の例を示す。図において、オルタネータ20のステータコイル25の交流出力は整流回路27によって整流されて外部への出力端子50、蓄電池40及びインバータ41に出力されている。
オルタネータ20の直流電圧はコントローラ30に与えられている。コントローラ30は発電スイッチ31、バッテリースイッチ32、スタートスイッチ34、リレー接点33及びリレーコイル33Aを含んで構成され、可変抵抗36によってオルターネータ20のコイルへの印加電圧を調整できるように構成されている。
また、インバータ41はオルタネータ20の直流電圧及び蓄電池40の直流電圧を交流電圧に変換して端子51に出力するようになっている。
コントローラ30、蓄電池40及びインバータ41は自転車の荷物かご16に搭載され、コントローラ30の操作盤には図4に示されるように電力量計38のディスプレイ、発電スイッチ31、バッテリースイッチ32及びスタートスイッチ34、LED灯39がレイアウトされている。
発電を行う場合、発電スイッチ31及びバッテリースイッチ32をONさせ、スタートスイッチ34を押してONさせる。スタートスイッチ34がONされると、蓄電池40、スタートスイッチ34、リレーコイル33A、トランジスタ35の経路で電流が流れてリレー接点33が閉成される。
すると、蓄電池40の電圧がリレー接点33及び発電スイッチ31の経路でオルタネータ20のレギュレータ29のIG端子に印加され、レギュレータ29はトランジスタ28をONする。
同時に、蓄電池40の電圧がリレー接点33、可変抵抗36、ロータコイル26及びトランジスタ28の経路で、ロータコイル26に印加され、ロータコイル26が励磁される。
そこで、自転車のペダル12を踏み込んで走らせながら、操作レバー23を操作して駆動ローラ21をタイヤ13に押し付けると、タイヤ13の回転が駆動ローラ21及びタイミングベルトを経てオルタネータ20のロータタイル26に伝えられてロータコイル26が回転し、ステータコイル25に交流電圧が誘起され、誘起された交流電圧は整流回路27で整流されて蓄電池40に与えられ、オルタネータ20の出力電圧が蓄電池40の充電電圧よりも高くなると、蓄電池40が充電される。
蓄電池40の充電中に、レギュレータ29のB端子の電圧が設定高電圧になると、蓄電池40が満充電となるので、レギュレータ29はトランジスタ28をOFFとし、ロータコイル26の励磁を停止させ、これによってオルタネータ20の発電が停止されて蓄電池40の充電が停止される。このとき、出力端子50及びインバータ41には蓄電池40の直流電圧が与えられる。
蓄電池40が放電され、レギュレータ29のB端子の電圧が設定高電圧未満の電圧になると、レギュレータ29はトランジスタ28をONさせ、オルタネータ20の発電を再開させる。
他方、何らかの原因でオルタネータ20の発電が行われず、蓄電池40の放電が継続され、蓄電池40が過放電になって設定低電圧以下になると、以後オルタネータ20のロータコイル26を励磁させることができず、オルタネータ20を発電させることができなくなり、蓄電池40を外して他の設備で充電する必要が生じる。
本例の装置では蓄電池40が設定低電圧に達すると、ベース電圧が低下してトランジスタ35がOFFとなり、リレー接点33が開成されるので、蓄電池40の放電が停止され、蓄電池40が過放電となるのが防止される。
出力端子50に直流で動作する外部負荷が接続されると、オルタネータ20の整流された電圧が出力端子50を経て、外部負荷に与えられるか、蓄電池40の放電電圧が出力端子50に与えられる。
また、交流で動作される外部負荷が出力端子51に接続されると、オルタネータ20又は蓄電池40の直流電圧がインバータ41で交流に変換されて出力端子51に出力されるので、交流で動作される外部負荷に交流電圧を印加することができる。
また、自転車を走らせるのに疲労を感じたときには、操作レバー23を操作して駆動ローラ21をタイヤ13から離脱させると、ペダル12の踏込み力が少なくて済む一方、出力端子50、51には蓄電池40の直流電圧やインバータ41の交流電圧を出力できる。
また、操作レバー23を操作するのではなく、可変抵抗36のつまみを回して抵抗値を大きくしてロータコイル26の印加電圧を低くすると、ペダル12の踏み込み抵抗を小さくできる。
12 ペダル
13 タイヤ
20 オルタネータ
21 駆動ローラ
23 操作レバー
30 コントローラ
40 蓄電池
41 インバータ
50 出力端子
51 出力端子

Claims (1)

  1. ペダルを踏み込むことにより自転車を走行させながら発電を行うことができるようにした簡易発電装置において、
    自転車のタイヤ(13)に押接・離脱可能に設けられ、上記タイヤ(13)の回転を取り出す駆動ローラ(21)と、
    上記駆動ローラ(21)の押接・離脱を操作する操作レバー(23)と、
    上記駆動ローラ(21)の回転が伝達ベルトによって伝達されて駆動され、励磁されたロータコイル(26)の回転によってステータコイル(25)に交流電圧を発生し該交流電圧を整流して出力するオルタネータ(20)と、
    上記オルタネータ(20)の出力電圧が印加されて充電を行う一方、その放電によって直流電圧を外部負荷に出力する蓄電池(40)と、
    該蓄電池(40)の出力電圧を交流電圧に変換して外部負荷に出力するインバータ(41)と、
    始動スイッチの操作によって上記ロータコイル(26)に蓄電池(40)の直流電圧を印加してロータコイル(26)を励磁し、上記蓄電池(40)の過放電を検知して上記蓄電池(40)と外部負荷及びオルタネータ(20)との間の接続を遮断する一方、調整用つまみの操作によって上記オルタネータ(20)のロータコイル(26)への印加電圧を調整して上記ペダルの踏込み抵抗の大きさを調整し得るコントローラ(30)と、
    を備えたことを特徴とする簡易発電装置。
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