JP3168808U - 車両用サンバイザー - Google Patents

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【課題】運転手が側面後方から受ける日差しを確実に遮断することができ、しかも軽量で安全な使用が可能になり、その上、極めて簡単な操作で収納することができる車両用サンバイザーを提供する。【解決手段】三点式シートベルト装置RのセンターピラーQに固定された部分に係止する支持端部1を設ける。前面窓ガラスT上部の既成サンバイザーUに係止せしめる係止端部2を設ける。支持端部1から係止端部2の間に形成され、側面窓ガラスを覆う遮蔽部3を設ける。不使用時に運転席若しくは助手席とセンターピラーQとの間に収納するように構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、運転手が側面から受ける太陽光線を遮断するのに好適な車両用サンバイザーに係り、特に、側面後方から受ける太陽光線を遮断することができ、不使用時には運転者等の座席の脇に収納することができる車両用サンバイザーに関する。
車両運転時、日差しが眩しいときに太陽光を遮断する車両用のサンバイザーが使用されている。一般のサンバイザーは、前面窓ガラスの上部に装着され、日差しが眩しいときは、このサンバイザーを目線まで下げて使用する。このとき、運転手の横方向から日差しがあるときは、前方に下ろしたサンバイザーを横方向に回転させて横向きでも使用できるように構成されている。
このような従来のサンバイザーは、前面窓ガラスの上部に装着されているので、特に、サンバイザーを下ろす際に、このサンバイザーがルームミラーに当らないサイズに形成されている。したがって、横の長さに制限があり、横向きで使用する場合、前方に近い横向きの日差しを遮ることは可能でも側面後方からの日差しを遮ることは困難になっている。
一方、目に入ってくる紫外線の量は、実は朝方や夕方のほうが多いことはあまり知られていない。これは、太陽の高さが低い朝方や夕方では日差しが横から眼球のレンズに直接入ることによる。すなわち、一般に日差しが強いと感じる日中は、視線に対して上から照らされるので、この光は、まつ毛やまゆ毛でブロックされる。ところが、朝方や夕方のように、水平方向から入る紫外線は眼球の横方向から直接入ることになる。しかも、眼球に対して横方向から入った光は、黒目の中にあるレンズによって、ちょうど鼻側の白目と黒目の境目の一点に集中することが明らかになっている。しかも、この集中する位置は、他の部分に比べて20倍も強い紫外線が集まるといわれており、この紫外線がこの白目にシミや翼状片を発生させる原因になるなど、様々な障害をもたらすおそれがある。
このように、運転手の意識に係らず、横からの日差しを遮ることは、眼球に対する紫外線の悪影響を防止する観点から極めて重要である。ところが、これまで、運転手の側面、特に側面後方から入る日差しを十分に遮ることができるサンバイザーは提供されていなかった。
特許文献1に記載されているサンバイザーは、後部ドアの窓の車室側にサンバイザーを装着し、後部座席の側面を遮光するように構成している。すなわち、車両室内のリヤ・ピラーに施された内装部材にサンバイザー格納部を形成し、このサンバイザー格納部に収納したサンバイザーを後部ドアの窓の車室側に展開するように構成したものである。
また、特許文献2には、運転時にサンバイザーの遮光面積を拡張し、駐車時に窓全体を遮光するサンバイザーが提案されている。このサンバイザーによると、通常のサンバイザーのサイズに形成されたメインバイザーと、このメインバイザーから横方向に引き出されるサブバイザーと、更に、メインバイザーとサブバイザーから縦方向に引き出される拡張バイザーと、更にその上、メインバイザーとサブバイザーの内部に収納されたスクリーンといった、多くの部材を備えた構成になっている。
そして、特許文献2のサンバイザーを横向きに使用する場合、メインバイザーからサブバイザーを引き出して、これを横向きに設置するものである。
特開平11−105546号公報 特開2011−20631号公報
特許文献1に記載のサンバイザーによると、車両室内のリヤ・ピラーに施された内装部材にサンバイザーを収納するものであるから、後部座席に乗った場合に、側面の日差しを遮ることは可能でも、このサンバイザーを肝心な運転席に利用することはできない。しかも、サンバイザーを折りたたんでリヤ・ピラーの内装部材に収納するので、使用可能な車種が限定されると共に、リヤ・ピラーの付属品になるので極めて高価なものにならざるを得ない。
一方、特許文献2のサンバイザーによると、通常のサンバイザーのサイズに形成されたメインバイザーからサブバイザーを横方向に引き出して使用するので、眩しいと感じてからサンバイザーを横向きにして使用するまでに極めて多くの手間を要するものになる。しかも、このサンバーザー自体が多くの部材を組み合わせて構成したものであるから、重量が重くなり、使用時の安全性に課題を残すものであった。
そこで、本考案は上述の課題を解消すべく案出されたもので、運転手が側面後方から受ける日差しを確実に遮断することができ、しかも軽量で安全な使用が可能になり、その上、極めて簡単な操作で収納することができる車両用サンバイザーの提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本考案の第1の手段は、車両の運転席若しくは助手席の側面窓ガラスSの内側に設置するサンバイザーであって、三点式シートベルト装置RのセンターピラーQに固定された固定部に係止する支持端部1と、前面窓ガラスT上部の既成サンバイザーUに係止せしめる係止端部2と、支持端部1から係止端部2の間に形成され、側面窓ガラスSを覆う遮蔽部3とで構成され、不使用時に運転席若しくは助手席とセンターピラーQとの間に収納するように構成したことにある。
第2の手段において、前記支持端部1は、センターピラーQに設置されたショルダーベルトアンカーPに係止する係止溝4を有し、該ショルダーベルトアンカーPから前方に揺動自在に支持するように構成され、前記係止端部2は、前記既成サンバイザーUとルーフとで形成される隙間に差し込み係止するように構成されている。
第3の手段において、前記支持端部1及び係止端部2及び遮蔽部3は、軽量な板状材若しくはシート状材のいずれか又はこれらの組合せによって形成されている。
第4の手段において、前記係止溝4は、前記遮蔽部3の長手方向に沿った長孔状のスライド孔4Aと、該スライド孔4Aから屈曲延長されショルダーベルトアンカーPをスライド孔4Aに導入せしめる導入切欠部4Bとを備えたことにある。
本考案の請求項1に記載のごとく、三点式シートベルト装置RのセンターピラーQに固定された固定部に係止する支持端部1と、前面窓ガラスT上部の既成サンバイザーUに係止せしめる係止端部2と、支持端部1から係止端部2の間に形成され、側面窓ガラスを覆う遮蔽部3とで構成されているので、運転手が側面後方から受ける日差しを確実に遮断することができる。この結果、一般のドライバーは勿論、サングラスの着用が禁止されているタクシードライバーや、日焼け防止を望む女性ドライバーなどにも好適なものである。
しかも、不使用時に運転席若しくは助手席とセンターピラーQとの間に収納するように構成しているので、運転の妨げにならずに収納できる。
請求項2のように、支持端部1は、センターピラーQに設置されたショルダーベルトアンカーPに係止する係止溝4を有し、該ショルダーベルトアンカーPから前方に揺動自在に支持するように構成されているから、使用時に容易に取り出すことができる。また、係止端部2は、既成サンバイザーUとルーフとで形成される隙間に差し込み係止するように構成されているので、設置作業も簡単に行える。この結果、運転者が側面からの日差しがまぶしいと感じたときに、即座に取り出して使用することができる。
請求項3のごとく、支持端部1及び係止端部2及び遮蔽部3は、軽量な板状材若しくはシート状材のいずれか又はこれらの組合せによって形成されているので、本考案使用時は勿論、取り出し作業時及び収納作業時のいずれの場合にも安全に行うことができる。
請求項4のように、係止溝4は、前記遮蔽部3の長手方向に沿った長孔状のスライド孔4Aと、該スライド孔4Aから屈曲延長されショルダーベルトアンカーPをスライド孔4Aに導入せしめる導入切欠部4Bとを備えているので、ショルダーベルトアンカーPに係止する外袋用フィルム1の着脱作業が容易になる。しかも、一旦、ショルダーベルトアンカーPに係止した後は、不意に外れるおそれがないので、安心して使用することができるものである。
本考案の使用状態を示す斜視図である。 本考案の一実施例を示す正面である。 本考案を係止する三点式シートベルト装置の要部斜視図である。 本考案の使用状態を外部から見た斜視図である。 本考案の収納状態を示す斜視図である。
本考案によると、運転手が側面後方から受ける日差しを確実に遮断することができ、しかも軽量で安全な使用が可能になり、その上、極めて簡単な操作で収納することができる車両用サンバイザーを、極めて安価に提供することに成功したものである。
以下、本考案を図示例に基づいて説明する。本考案の基本構成は、支持端部1、係止端部2、遮蔽部3にて構成し(図2参照)、車両の運転席若しくは助手席の側面窓ガラスSの内側に設置するものである(図4参照)。
支持端部1は、三点式シートベルト装置RのセンターピラーQに固定された固定部に係止する部材である(図1参照)。この支持端部1は、軽量な板状材若しくはシート状材のいずれか又はこれらの組合せによって形成されるもので、この材質は紙、プラスッチック、発泡材、ゴム材など、軽量な板状材若しくはシート状材を形成することができる各種材質を選択して形成されるもものである。図示例では、固定部としてセンターピラーQに設置されたショルダーベルトアンカーPを利用し、このショルダーベルトアンカーPに係止する係止溝4を形成し(図2参照)、該ショルダーベルトアンカーPから前方に揺動自在に支持するように構成している(図3参照)。また、三点式シートベルト装置Rの種類により、センターピラーQにショルダーベルトアンカーPが付属していない場合は、三点式シートベルト装置Rを支持しているセンターピラーQの固定部に、ショルダーベルトアンカーPに代わる任意の突起を装着して支持端部1を係止させることも可能である。
係止溝4は、スライド孔4Aと導入切欠部4Bとで形成したものである(図2参照)。スライド孔4Aは、遮蔽部3の長手方向に沿った長孔状を成している。一方、導入切欠部4Bは、このスライド孔4Aから屈曲延長された切り欠き状を成している。そして、この導入切欠部4Bからスライド孔4Aに、ショルダーベルトアンカーPを導入するように形成したものである。このような係止溝4にショルダーベルトアンカーPが係止すると、スライド孔4AからショルダーベルトアンカーPが不意に脱落するおそれがなくなるものである(図5参照)。
係止端部2は、前面窓ガラスT上部の既成サンバイザーUに係止せしめる部材である(図1参照)。この係止端部2も前記支持端部1と同様に、軽量な板状材若しくはシート状材のいずれか又はこれらの組合せによって形成されるものである。図示の係止端部2は、既成サンバイザーUとルーフとで形成される隙間に差し込み係止するように構成されている。また、係止端部2の先端部下側縁など任意の部分に切り込み(図示せず)を設け、この切り込みを既成サンバイザーUや前面窓ガラスTの上縁部など、前方の適所に係止するように構成することも可能である。
遮蔽部3は、支持端部1から係止端部2の間に形成され、側面窓ガラスSを覆う部材である(図1参照)。この遮蔽部3もまた、支持端部1、係止端部2と同様に軽量な板状材若しくはシート状材のいずれか又はこれらの組合せによって形成されている。図示例の遮蔽部3は、板紙材によって支持端部1及び遮蔽部3と一体に形成したものを示している(図2参照)。この用に形成することで、極めて安価な提供が可能になる。また、図示例のほか、支持端部1と係止端部2とを弾性のある骨材で形成すると共に、遮蔽部3の輪郭もこの骨材で形成し、シート状材やフィルム状材を貼り付けて遮蔽部3を形成することも可能である(図示せず)。また、図示の遮蔽部3は側面窓ガラスSの上部を遮蔽するように形成しているが、側面窓ガラスS全体を遮蔽するように広く形成することも可能である。
本考案は、軽量な板状材若しくはシート状材のいずれか又はこれらの組合せによって形成されるものであり、不使用時には、運転席若しくは助手席とセンターピラーQとの間に収納することができるように形成している(図5参照)。すなわち、図1の使用状態から、係止端部2を外すと、遮蔽部3の自重で揺動するので、運転席とセンターピラーQとの間等にワンタッチで収納できる。一方、収納した状態から使用するには、遮蔽部3を持ち上げて係止端部2を既成サンバイザーUに係止させるだけのワンタッチで固定することができるものである。
尚、本考案の支持端部1や係止端部2、あるいは遮蔽部3の構成は図示例に限られるものではなく、本考案の要旨を変更しない範囲で自由に設計変更することができる。
本考案において、運転席若しくは助手席の側面窓ガラスSを遮蔽するサンバイザーとして説明しているが、支持端部1を後部座席のショルダーベルトアンカーPに係止し、係止端部2をセンターピラーQのショルダーベルトアンカーPに係止することで、後部座席の側面窓ガラスSを遮蔽するサンバイザーとしても利用することが可能である。
P ショルダーベルトアンカー
Q センターピラー
R 三点式シートベルト装置
S 側面窓ガラス
T 前面窓ガラス
U 既成サンバイザー
1 支持端部
2 係止端部
3 遮蔽部
4 係止溝
4A スライド孔
4B 導入切欠部

Claims (4)

  1. 車両の運転席若しくは助手席の側面窓ガラスの内側に設置するサンバイザーであって、三点式シートベルト装置のセンターピラーに固定された固定部に係止する支持端部と、前面窓ガラスT上部の既成サンバイザーUに係止せしめる係止端部と、支持端部から係止端部の間に形成され、側面窓ガラスを覆う遮蔽部とで構成され、不使用時に運転席若しくは助手席とセンターピラーとの間に収納するように構成したことを特徴とする車両用サンバイザー。
  2. 前記支持端部は、センターピラーに設置されたショルダーベルトアンカーに係止する係止溝を有し、該ショルダーベルトアンカーから前方に揺動自在に支持するように構成され、前記係止端部は、前記既成サンバイザーとルーフとで形成される隙間に差し込み係止するように構成された請求項1記載の車両用サンバイザー。
  3. 前記支持端部及び係止端部及び遮蔽部は、軽量な板状材若しくはシート状材若しくはフィルム状材のいずれか又はこれらの組合せによって形成された請求項1又は2記載の車両用サンバイザー。
  4. 前記係止溝は、前記遮蔽部の長手方向に沿った長孔状のスライド孔と、該スライド孔から屈曲延長されショルダーベルトアンカーをスライド孔に導入せしめる導入切欠部とを備えた請求項2記載の車両用サンバイザー。
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