JP3168795U - Led用放熱器 - Google Patents

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勝煌 林
勝煌 林
國勝 林
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Abstract

【課題】製造コストを大幅に下げ、放熱効率を向上したLED用放熱器を提供する。【解決手段】本体11、複数の放熱フィン12により構成し、該本体底部の熱受け部111から導熱部112を延長して形成し、それに沿って外周に接続溝1121を設け、放熱フィンは該本体導熱部の接続溝に嵌合して固定する接続端121及び放熱端122を備え、複数の放熱フィンを導熱部外周に放射状に配置することにより、放熱部123を構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、LED用の放熱器に関するもので、特に熱伝導効果及び放熱効果を大幅に高めたLEDの用放熱器に係わる。
発光ダイオード(light emitting
diode,LED)は、電気エネルギーを光エネルギーに転換するソリッドステート光源である。エピタキシャル成長技術を適用したウエハーから構成され、体積が小さく、駆動電圧が低く、反応速度が早く、振動に強く、使用寿命が、長く、更に省エネルギー性により環境保護に適した等の特性を備えている。更に、科学技術の進歩に従って、その発光効率は1960年代に市場に表れてからずっと向上してきており、今では既にタングステン電球(エネルギー変換効率10〜201m/W)を超え、現在では既に蛍光灯(約60〜801m/W)を凌駕している。LEDの関連技術は途切れることなく発展し、数年以内に1001m/Wのレベルに達すると予測される。LEDは、既に新世代のソリッドステート光源として、最も注目を集めており、現在の電子部品が軽薄短小化を要求されていることからも電球型発光ダイオードの照明具は徐々にタングステン電球から変更されていて大量且つ広範囲の照明器具に応用されている。そのため、信号灯、街灯、家庭用照明具、カートライト、広告灯等への使用は徐々に広がって普及してきており、LEDが照明市場の主流となることは間違いない。
現在のLED照明装置は幅広く使用されていて、且つ外観及び輝度はデザイン上の最も重要な条件となっている。高輝度のLED電球は発生する熱量が高く、そのため同時に放熱は非常に重要となる。
一部のデザインによるLED照明装置は、放熱部品を該LED照明装置に結合して一体にデザインされている。そのため、放熱部品の外観及びその構造は公知の放熱部品と比較して複雑で、それに伴って該放熱部品の製造方法もまた複雑である。公知の放熱部品に依る放熱器は、プレス式で製造し、複数の放熱フィンを重畳式で構成して放熱器とするか、もしくはアルミニウム材を押し出し成形で一体成型している。前述の二種方法は製造構造が比較的簡単な放熱器に応用されており、構造が複雜な放熱器では製造できない。
更にアルミニウム押し出し加工により成形した放熱器の本体は単一の材質を押し出し加工で製造されるため、二種もしくは二種類以上の材質で製造することはできない。
その他、フィン組立型放熱器は、組み立て方が複数の材質で構成できるが、それによる作業時間が大幅に増えるために製造コストが増えてしまう。
特開平10−209352号公報
解決しようとする問題点は、複雑な構造になると、製造できない、また複数の材質で製造することができない、それらによって製造コストが高くなってしまう点である。
本考案は、本体、複数の放熱フィンを具える。該本体は、熱受け部を備えて導熱部が伸び、該導熱部は複数の接続溝を備える。該複数の放熱フィンは接続端及び放熱端を備え、前述の接続端は前述接続溝と接続し、該放熱端は該接続端から該導熱部の反対方向に設置し、共に放熱部を形成することを最も主要な特徴とする。
本考案のLED放熱器は、複数の種類の材質で放熱器を組立て、製造コストを大幅に下げ、放熱効率を高めるという利点がある。
本考案のLED放熱器第一実施例立体分解図である。 本考案のLED放熱器第一実施例立体組立図である。 本考案のLED放熱器第二実施例立体分解図である。 本考案のLED放熱器第二実施例立体組立図である。 本考案のLED放熱器第三実施例の立体図である。 本考案のLED放熱器第四実施例の立体図である。 本考案のLED放熱器第五実施例の立体図である。
放熱効果が良好なLED放熱器を提供することを本考案の主な目的とする。
単一種もしくは複数の種類の材質で組み立てるLED用の放熱器を提供することを本考案の別の目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案は、LED用の放熱器を提供する。それは本体と複数の放熱フィンを具える。本体は熱受け部を備えて導熱部が伸び、該導熱部は複数の接続溝を備える。また複数の放熱フィンは、接続端及び放熱端を備える。前述の接続端は前述の接続溝と接続し、該放熱端は該接続端から該導熱部の反対方向に伸びて形成し、該複数の放熱端は共に放熱部を形成する。
本考案のLED用放熱器によって、放熱効率が向上する他に、単一種もしくは複数の材質を合わせて組立てし、材料を節約して製造コストを下げる目的を達成する。
本考案の上述目的及びその構造と機能上の特性を図と共に実施例を挙げて説明する。
図1、2に示すのは、本考案のLED放熱器の第一実施例立体分解及び組立図であり、前述のLED放熱器1は、本体11、複数の放熱フィン12を具える。
前述の本体11は、熱受け部111を備えて導熱部112が伸び、該導熱部112は複数の接続溝1121を備える。
該複数の放熱フィン12は、接続端121及び放熱端122を備え、前述の接続端121は前述接続溝1121に接続する。該放熱端122は、該接続端121から該導熱部112の反対方向へ向かって伸び、これら放熱端122は全体として放熱部123を構成する。
本実施例の本体11は、円形中空柱体で、該熱受け部111は該本体11一端に設置し、該導熱部112は該熱受け部111から他端方向に延長されて構成し、該複数の接続溝1121は該本体11に沿ってその外部、即ち該導熱部112外周に環設し、該複数の放熱フィン12は、該本体11外側に向けて放射状に設置する。
前述の本体11と該放熱フィン12は、同種材質もしくは異種材質のうちのいずれでもよく、本実施例では異種材質で説明しているが、それに制限されない。本実施例の本体11は、熱伝導率の良好な銅材質を採用し、該放熱フィン12は放熱効率の良好なアルミニウム材を採用して説明している。当然、本体11及び放熱フィン12どちらも銅材質、もしくはどちらもアルミニウム材でもよい。
図3、4に示すのは、本考案のLED用放熱器の第二実施例立体分解及び組立図である。図に示すとおり、本実施例の部分構造は、前述の第一実施例の部分構造と同じであるため、ここでは説明を繰り返さない。本実施例と前述の第一実施例の違う箇所は、本実施例の本体11が基座であり、これら放熱フィン12は該本体11に垂直で、該本体11一面の接続溝に挿入して設置する。
図5、6、7に示すとおり、該放熱フィン12の接続端121の形状は、全体を連続した構造、もしくは各フィンが個々に導熱部112一面の接続溝に相互に嵌合する凹、凸ユニット(L形状、凸塊形状、階段形状)及び溝及び裂け目及び辺割り(平切もしくは不規則形状切り、鋸型切口)などの種々の断面形状を採用してもよく、該接続端121を該本体11の該複数の接続溝1121としっかりと結合する。
1 LED放熱器
11 本体
111 熱受け部
112 導熱部
1121 接続溝
12 放熱フィン
121 接続端
122 放熱端
123 放熱部

Claims (6)

  1. LED用放熱器において、
    本体及び放熱フィンとから構成し、
    該本体は、一端の熱受け部と該熱受け部から延長して形成された導熱部を具え、該導熱部には複数の接続溝を形成し、
    該放熱フィンは、上記本体の導熱部に形成された接続端に嵌合して固定される接続端及びその他端方向に延長された放熱部を形成し、
    複数の放熱フィンを上記本体の導熱部の接続溝に固定して放熱部を形成したことを特徴とするLED用放熱器。
  2. 前記本体と該放熱フィンは、同種材質もしくは異種材質のうちのいずれかであることを特徴とする請求項1記載のLED用放熱器。
  3. 前記放熱フィンの接続端は、全体を連続した構造、もしくは個々に導熱部の接続溝に嵌合する断面凹、凸ユニット及び溝及び裂け目及び辺割りのうちのどれかに成形したことを特徴とする請求項1記載のLED用放熱器。
  4. 前記凸ユニットは、L型形状及び凸塊形状及び階段形状のいずれかに成形したことを特徴とする請求項3記載のLED用放熱器。
  5. 前記辺割りは、平切、もしくは不規則形状切り、鋸型切口のどれかで切ることを特徴とする請求項3記載のLED用放熱器。
  6. 前記本体及び放熱フィンは、アルミニウム材及び銅材質のうちのどれかから選択したことを特徴とする請求項2記載のLED用放熱器。
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