JP3168689B2 - 車載機器操作システム - Google Patents

車載機器操作システム

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に搭載される各種
電子機器類を操作するための車載機器操作システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両の運転席前面のインスツルメ
ントパネルには、車載電子機器の各種操作スイッチ類が
配設されている。この場合、例えば図6に示す如く、エ
アコン関係のスイッチ類1、カーラジオ・カセットデッ
キ等のオーディオ関係のスイッチ類2などは、インスツ
ルメントパネル3のうちセンターコンソール4に配置
し、ライト等の車両関係スイッチ類5はハンドル6の側
部に配置する場合が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで近年では、前
述した機器類の他に例えばナビゲーションシステム等、
車載機器が増加の傾向にあるが、これに伴い操作スイッ
チ類の数も増加してきている。しかしながら、前述した
従来例においては、大多数のスイッチ類がインスツルメ
ントパネル上に配置されると共に、車載機器毎にスイッ
チの位置、形式、数などが異なっているため、スイッチ
の操作性という観点からは問題がある。特に車両走行中
に、インスツルメントパネル上のスイッチを操作する場
合などは、運転者の視線が車両進行方向から離れるた
め、視線の離れている時間が長くなると、運転に集中で
きなくなるといった問題がある。
【0004】本発明は前述した従来例の有する不都合を
改善し、特に、各種スイッチ類を運転席近傍の車体ピラ
ー部に集中的に配置すると共に、各スイッチ類の機能を
車体ピラー部近傍のフロントガラス表面に投影表示する
ことにより、操作性の向上を達成した車載機器操作シス
テムの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、車両に搭載された各種機器を操作するた
めの車載機器操作システムであって、車両運転席近傍の
車体ピラー部に配設され、車載機器を操作するための複
数のスイッチを前記車体ピラーに沿って上下方向に縦列
して集合したスイッチ群と、該スイッチ群の各スイッチ
の機能を、操作対象となる車載機器の種類や搭載数等に
応じて設定するための設定手段と、車両運転席近傍に配
設され、前記設定手段により設定された前記スイッチ群
の各スイッチの機能を表示する表示装置と、前記スイッ
チ群の取り付け位置に対し水平方向に隣接してフロント
ガラス表面に配設され投影領域と、通常時には、前記
表示装置に表示された各スイッチの機能を前記各スイッ
チの配設位置と一対一に対応させて、前記各スイッチの
取り付け位置に直近する前記投影領域上の位置に上下方
向に縦列して照明光により投影する一方、当該スイッチ
の操作時には、該投影領域に投影されている当該スイッ
チの機能を他のスイッチの機能と区別して投影する投影
制御手段と、を具備する構成としている。
【0006】
【作用】本発明によれば、通常の状態では、車両の車体
ピラー部に配置されたスイッチ群近傍のフロントガラス
面の投影領域には、各スイッチの配設位置と一対一に対
応して各スイッチの機能が投影表示されている。これに
より、運転者は各スイッチと各車載機器との対応関係、
即ち、目的の車載機器を操作するには何れのスイッチを
操作すればよいかが一目で分かる。運転者が当該車載機
器を作動状態とすべく、運転席近傍の車体ピラー部のス
イッチ群の内、投影領域の表示に対応する当該車載機器
操作用のスイッチを操作すると、投影領域の当該車載機
器対応の表示は、他の車載機器対応の表示と識別可能な
状態となる。これにより、運転者は当該車載機器に対応
するスイッチを操作したことが分かる。そして、スイッ
チ操作に伴い、当該車載機器が作動状態となる。即ち、
本発明では、車載機器を操作するスイッチ群を車体ピラ
ー部に集中的に配置する一方、スイッチ群の各スイッチ
の操作内容を車体ピラー部近傍のフロントガラス表面に
前記各スイッチの配設位置と一対一に対応させて投影表
示させるようにしているため、運転者はハンドル操作し
ながら容易にスイッチ操作を行なうことができると共
に、スイッチ群の中から所望のスイッチを選択する際の
労力を軽減することが可能となる。また、車両走行中に
スイッチ操作を行なう際には、フロントガラス前方の車
両走行方向から若干ピラー側へ短時間だけ視線を移すだ
けでよいため、従来のように運転者の視線が走行方向か
ら長時間離れるといった煩わしさを解消でき、従って運
転時の集中力を向上させることができる。また、各スイ
ッチの機能(操作内容)を任意に設定することが可能で
あるため、車両に搭載する機器の増設や変更等に対応す
ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を適用してなる実施例を図面に
基づいて説明する。図1は本実施例の車載電子機器操作
システムを搭載した車両の運転席前面の外観図であり、
エアコン関係スイッチ・ナビゲーションシステム関係ス
イッチ・オーディオ関係スイッチ等のスイッチ群11
は、図1に示す通り、運転席近傍の右側の車体ピラー部
12に上下方向に縦列して配置されている。また、スイ
ッチ群11の各種機能を表示するヘッドアップディスプ
レイ13は、ハンドル14の右側部のインスツルメント
パネル15上に配置されている。更に、インスツルメン
トパネル15の内部には、スイッチ群11、ヘッドアッ
プディスプレイ13を制御するスイッチコントローラ1
6が配設されている。この場合、スイッチ群11及びヘ
ッドアップディスプレイ13は、運転者の車外前方視界
を妨げず、且つ前方視界からの視線移動距離が少ない最
適な箇所に配置されている。
【0008】車体ピラー部12のスイッチ群11は、例
えば、上下方向に縦列配備された6個のスイッチから構
成されているが(後述の図3参照)、スイッチ個々の機
能は固定されておらず、車載機器数などの状況により、
スイッチコントローラ16内でスイッチ個々の機能を切
替えることができるようになっている。また、スイッチ
群11は、直接負荷に電力を供給するタイプのスイッチ
ではなく、例えば図2に示す如く、消費電力が小さい印
刷接点タイプのフラットパネルスイッチ17等を使用す
ることにより、車体ピラー部12にスイッチ取付部を直
接加工しなくとも、ガーニッシュ18に埋め込むことが
できるようになっている。
【0009】また、ヘッドアップディスプレイ13は図
3に示す如く、スイッチ群11の各スイッチの機能を表
示する液晶ディスプレイ19、該液晶ディスプレイ19
を背後から照明するバックライト20、該液晶ディスプ
レイ19の表示内容を反射させるミラー21、該ミラー
21の反射光を透過させる透明窓22等から構成されて
なるものである。
【0010】液晶ディスプレイ19には図3にA部で示
す如く、「エアコン」「ナビ(ナビゲーションシステム
の略称)」「ラジオ」等、スイッチ群11の各機能に対
応した内容が天地を逆にした状態で表示されており、バ
ックライト20により照明された液晶ディスプレイ19
の表示内容はミラー21により反射された後、透明窓2
2を透過して運転席前面のフロントガラス23の表面に
投影されるようになっている。
【0011】フロントガラス23上の投影領域Rは、図
1および図3のB部ならびに図5の(イ),(ロ)から
明らかなように、スイッチ群11の取り付け位置に対し
水平方向に隣接してフロントガラス23の表面に配設さ
れる。この領域Rには、コンバイナーCと称する半透過
性の特殊コーティングを形成してあるため、図3にA部
で示す天地を逆にした状態の液晶ディスプレイ19の表
示内容は、運転者により図3にB部で示す如く天地を正
常な状態にして視認できるようになっている。つまり、
図3のB部ならびに図5の(イ),(ロ)からも明らか
なように、各スイッチの配設位置と一対一に対応して、
各スイッチの取り付け位置に最も直近する投影領域R上
の位置に、実際のスイッチ群11と同様に上下方向に縦
列して、各スイッチの機能が投影されるようになってい
。また、基端部を中心に回動可能とされたミラー21
の他端部とインスツルメントパネル15との間には、例
えばレベルスクリュ24が配設されており、ツマミ25
によりレベルスクリュ24を調整してミラー21の角度
θを適宜調節することにより、フロントガラス23上の
投影位置を設定できるようになっている。これにより、
運転者の視点位置の相異から発生する車体ピラー部12
のスイッチ群11と投影位置とのずれを修正できるよう
になっている。
【0012】この場合、本実施例では、スイッチ群11
のスイッチaをフロントガラス23に投影された「エア
コン」に、スイッチbを「ナビ」に、スイッチcを「ラ
ジオ」に各々対応させており、スイッチd、eには機能
を持たせていないが、車載機器の増設に応じ予備のスイ
ッチにも適宜機能を持たせることができるようになって
いる。
【0013】また、図4は車載電子機器操作システムの
ブロック図であり、スイッチ群11の所望のスイッチを
操作すると、操作信号がスイッチコントローラ16のイ
ンタフェース26を介して制御回路27へ入力されるよ
うになっている。制御回路27はスイッチの操作内容
(例えばエアコン作動)に基づく信号を、操作目的のコ
ントローラのインタフェースに合致するように変換し、
該変換信号をインタフェース28を介して操作目的のコ
ントローラ(例えばエアコン用コントローラ)へ出力す
るようになっている。また、液晶ドライバ/バックライ
ト駆動部29は、制御回路27からの制御信号に基づ
き、バックライト20を点灯制御する一方、液晶ディス
プレイ19の表示内容(スイッチ群11の各スイッチの
機能)を設定するようになっている。
【0014】次に、上記の如く構成した本実施例の車載
機器操作システムにより、車載機器を操作する場合につ
いて説明する。通常時(例えば車両イグニッションキー
をON状態とした時)には、車両のフロントガラス23
の投影領域Rに、図5(イ)に示す如く、各スイッチの
配設位置と一対一に対応して、各スイッチの取り付け位
置に最も直近する投影領域R上の位置に、実際のスイッ
チ群11と同様に上下方向に縦列して、各スイッチの機
能が初期画面として投影されている。これにより、運転
者はスイッチ群11の各スイッチa〜cが「エアコン」
「ナビ」「ラジオ」に対応していることを視認する。こ
の場合、スイッチa〜cを操作しない状態では、「エア
コン」「ナビ」「ラジオ」の投影状態は同一となってい
る。
【0015】例えば運転者がエアコンを作動させるべ
く、投影領域R上の「エアコン」の表示に最も直近する
車体ピラー部12のスイッチ群11のスイッチaを操作
すると、フロントガラス23の投影領域Rの内、「エア
コン」投影部分が他の投影部分(「ナビ」「ラジオ」
等)と識別できるような状態に変化するため(図中斜線
部分)、運転者は「エアコン」を選択したことを視認す
る。「エアコン」を選択してから所定時間が経過する
と、フロントガラス23の投影領域Rは図5(イ)の初
期画面から図5(ロ)のエアコン画面(機器画面)へ切
り替わる。即ち、本実施例の場合は、投影領域Rに「内
気」「外気」「風量+」「風量−」「戻る」が投影さ
れ、スイッチa〜eに各々対応する。
【0016】次に、例えば運転者がエアコンを内気循環
状態とすべく、投影領域R上の「内気」の表示に最も直
近するスイッチaを操作すると、フロントガラス23の
投影領域Rの内、「内気」投影部分が他の投影部分と識
別できるような状態に変化するため(図中斜線部分)、
運転者は「内気」を選択したことを視認する。そして、
前述したようなスイッチ操作に伴い、操作内容に対応し
た制御信号がスイッチコントローラ16からエアコン用
コントローラへ送出されるため、エアコンの作動により
車内が内気循環状態となる。この後、投影領域Rの「戻
る」に対応したスイッチeを操作するか、または一定時
間無操作状態が継続すると、エアコン画面は初期画面に
戻る。
【0017】以上が、エアコンを内気循環状態とする場
合の操作手順及び表示例であるが、エアコンを他のモー
ドとしたり、ナビゲーションシステムやラジオを操作す
る場合についても上記と同様であるため省略する。
【0018】即ち、本実施例によれば、エアコン、ナビ
ゲーションシステム、ラジオ等の車載電子機器を操作す
るためのスイッチ群11を運転席近傍の車体ピラー部1
2に上下方向に縦列して配置し、各スイッチの機能の切
り替えを可能とすると共に、各スイッチの操作内容を
スイッチの配設位置と一対一に対応させて、前記各スイ
ッチの取り付け位置に直近するフロントガラス23の投
影領域R上の位置に上下方向に縦列して投影するように
しているため、スイッチの操作性の向上、スイッチ選択
時の労力の軽減、運転時の集中力の向上を図ることがで
きる。
【0019】また、スイッチ群11としては、直接負荷
に電力を供給するものではなく、消費電力が小さい印刷
接点タイプのフラットパネルスイッチを使用しているた
め、スイッチ系の小電力ハーネスと他の電力系ハーネス
とを分離した状態で整理できる、小型化を図ることがで
きる、車体ピラー部12へ容易に装着できる等の利点が
ある。
【0020】尚、本実施例では、車両のフロントガラス
23に投影する画面選択の階層を1層(初期画面と機器
画面)としたが、これに限定されるものではない。但
し、車両運転時の安全上からは画面選択の階層を1層程
度とし、スイッチ群11の操作手順も本実施例の如く簡
略なものとすることが望ましい。また、本実施例では、
右ハンドル車両のためスイッチ群を右側の車体ピラー部
12に配置すると共に、ヘッドアップディスプレイ13
をハンドル右側部に配置したが、左ハンドル車両の場合
には、本実施例とは逆側(左側)に配置すればよい。
まり、車体ピラーに沿って上下方向に縦列してスイッチ
群を配備し、このスイッチ群の取り付け位置に対し水平
方向に隣接してフロントガラス23の表面に投影領域を
設ければよいのである
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、下
記の効果を奏する。車載機器操作用のスイッチ群を運
転席近傍の車体ピラー部に上下方向に縦列して配置する
と共に、各スイッチの機能(操作内容)をスイッチ群の
取り付け位置に対し水平方向に隣接してフロントガラス
表面に配設された投影領域に投影表示しているため、ス
イッチ配設数が多数の場合においても、各スイッチと車
載機器との対応関係を即座に視認し且つスイッチ操作を
実行することができる。これにより、多数のスイッチの
中から目的のスイッチを選択する労力を軽減することが
でき、スイッチの操作性を向上させることができる。
また、車両走行中にスイッチ操作を行なう場合、視線を
フロントガラスの車外の走行方向から車体ピラー側へ短
時間だけ且つ若干移動させるだけで済むため、運転時に
おける集中力を向上させることができる。また、各ス
イッチの機能(操作内容)を車載機器の搭載数に応じて
所望の個数だけ任意に設定できるようにしているため、
車両に搭載する機器の増設や変更等に対応することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のスイッチ群・ヘッドアップデ
ィスプレイ等の配置図である。
【図2】本実施例のフラットパネルスイッチの取付状態
を示す外観図である。
【図3】本実施例のヘッドアップディスプレイの原理図
である。
【図4】本実施例のブロック図である。
【図5】図5(イ)は本実施例の初期画面を示す図、図
5(ロ)は本実施例のエアコン画面を示す図である。
【図6】従来例の各種スイッチ類の配置図である。
【符号の説明】
11 スイッチ群 12 車体ピラー部 13 ヘッドアップディスプレイ 15 インスツルメントパネル 16 スイッチコントローラ 19 液晶ディスプレイ 20 バックライト 21 ミラー 23 フロントガラス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−235737(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 16/02 630

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載された各種機器を操作するた
    めの車載機器操作システムであって、 車両運転席近傍の車体ピラー部に配設され、車載機器を
    操作するための複数のスイッチを前記車体ピラーに沿っ
    て上下方向に縦列して集合したスイッチ群と、 該スイッチ群の各スイッチの機能を、操作対象となる
    載機器の種類や搭載数等に応じて設定するための設定手
    段と、 車両運転席近傍に配設され、前記設定手段により設定さ
    れた前記スイッチ群の各スイッチの機能を表示する表示
    装置と、 前記スイッチ群の取り付け位置に対し水平方向に隣接し
    フロントガラス表面に配設され投影領域と、 通常時には、前記表示装置に表示された各スイッチの機
    能を前記各スイッチの配設位置と一対一に対応させて、
    前記各スイッチの取り付け位置に直近する前記投影領域
    上の位置に上下方向に縦列して照明光により投影する一
    、当該スイッチの操作時には、該投影領域に投影され
    ている当該スイッチの機能を他のスイッチの機能と区別
    して投影する投影制御手段と、 を具備することを特徴とする車載機器操作システム。
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