JP3168514U - 外部刺激で変化する分光器 - Google Patents
外部刺激で変化する分光器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3168514U JP3168514U JP2011001821U JP2011001821U JP3168514U JP 3168514 U JP3168514 U JP 3168514U JP 2011001821 U JP2011001821 U JP 2011001821U JP 2011001821 U JP2011001821 U JP 2011001821U JP 3168514 U JP3168514 U JP 3168514U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- housing
- light
- emitting device
- spectroscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Abstract
【課題】ユーザーの手足の動きに従って色が変化して発光し、その場の雰囲気を高める効果を達成する外部刺激で変化する分光器を提供する。【解決手段】外部刺激で変化する分光器は、内部に設置室13を形成する筐体1と、筐体1の設置室13内に固定した基板2と、基板2上に設けられ、筐体1の動態を検知する動態センサー22と、基板2上に設けられ、内部に少なくとも二個の異なる色のLEDライトを備えた、少なくとも一個の発光装置25とを設ける。さらに、基板2上に設けられて動態センサー22と少なくとも一個の発光装置25とに電気的に接続され、動態センサー22による検知結果に基づいて少なくとも一個の発光装置25を制御するコントローラー21と、を有する。【選択図】図3
Description
本考案は、外部刺激で変化する分光器に関するもので、特に筐体の傾斜角度変化、もしくは傾斜方向変化を検知し、検知結果に基づいてコントローラーで発光装置を制御可能な外部刺激で変化する分光器に関する。
従来より、筐体の外部からの力を利用してLED等の発光部による発光を変化させる分光器が実用化されている。
この種の従来の分光器の一例を図1に示す。図1は、従来の分光器である光変色性球体もしくは多面体玩具の構成を示す斜視図である。
図1に示す光変色性球体もしくは多面体玩具は、上筐体81と、下筐体82とを有する。この上筐体81と下筐体82とで形成される内部空間には、回路基板83が設置される。
この回路基板83上には複数個のLED回路が設置され、各LED回路にはカラーライト84、85が設置される。これらカラーライト84、85の発光色はそれぞれ異なる。
また、回路基板83上には複数個の触桿86、87が設置される。これら複数個の触桿86、87の間には、触塊88が設置される。この触塊88は、回路基板83の傾きに応じて、回路基板83の面と水平方向で且つ外周方向に倒れるように設けられている。
このような構成の光変色性球体もしくは多面体玩具は、上筐体81と下筐体82が掛合された後、回転すると、触塊88は倒れて各個触桿86、87に不規則にぶつかるため、この触塊88と、この触塊88と接触する複数の触桿86、87のいずれかと電気的に導通することにより、異なるLED回路のカラーライト84、85を発光させ、色が変化する発光を行うことができる(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来の光変色性球体もしくは多面体玩具では、色変化発光を達成する効果を備えるが、触塊88と触桿86、87は、機械的なスイッチ方式によりカラーライト84、85をコントロールして発光する。そのため、推す力が不足すると、触塊88が触桿86、87に触れないため、カラーライト84、85は発光しない。そのため、光変色性球体もしくは多面体玩具は、いくつかの変換動作時には、色が変化して発光しないことが発生する。
また、力が大きすぎると、触塊88が触桿86、87に力をかけすぎ、触桿86、87を壊して故障させてしまい、LED回路のカラーライト84、85が正常に作動せず発光しなくなり、色変化発光の効果を得られない。
また、力が大きすぎると、触塊88が触桿86、87に力をかけすぎ、触桿86、87を壊して故障させてしまい、LED回路のカラーライト84、85が正常に作動せず発光しなくなり、色変化発光の効果を得られない。
そこで、本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、機械的なスイッチ方式を用いることなく、簡単な構成でユーザーの手足の動きに従って異なる色を変化して発光することのできる外部刺激で変化する分光器を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本考案の外部刺激で変化する分光器は、内部に設置室を形成する筐体と、前記筐体の前記設置室内に固定した基板と、前記基板上に設けられ、前記筐体の動態を検知する動態センサーと、前記基板上に設けられ、内部に少なくとも二個の異なる色のLEDライトを備えた、少なくとも一個の発光装置と、前記基板上に設けられて前記動態センサーと前記少なくとも一個の発光装置とに電気的に接続され、前記動態センサーによる検知結果に基づいて前記少なくとも一個の発光装置を制御するコントローラーと、を有している。
本考案の外部刺激で変化する分光器によれば、機械的なスイッチ方式を用いることなく、簡単な構成でユーザーの手足の動きに従って異なる色を変化して発光することができる。
従来の光変色性球体もしくは多面体玩具は、外部からの力が小さすぎた時、触塊が触桿に当たらず、そのためカラーライトが作動発光しない。また、力が大きすぎる時には、触塊が強い力で触桿に当たるため、触桿が壊れてしまい、LED回路のカラーライトが正常に作動発光できず、色変化発光の効果を達成できない。
したがって、本考案の目的は、機械的なスイッチ方式を用いることなく、簡単な構成でユーザーの手足の動きに従って異なる色を変化して発光することのできる外部刺激で変化する分光器を提供することを目的とする。
すなわち、電気的なスイッチ方式を採用して、筐体の傾斜角度変化、もしくは傾斜方向変化を検知し、コントローラーで発光装置を制御して元のLEDライトを別の異なる色のLEDライトに変換して発光させると同時に、従来技術の触桿の触塊への力の過不足に依る欠点を防止することで、本考案の分光器をコンサート、ダンスパーティ、パーティもしくは戸外活動で応用する。これにより、ユーザーの手足の動きに従って色が変化して発光し、その場の雰囲気を高める効果を達成する。
以上の目的を達成するため、本考案は外部刺激で変化する分光器を提供する。この本考案の外部刺激で変化する分光器は、内部に設置室を形成する筐体と、前記筐体の前記設置室内に固定した基板と、前記基板上に設けられ、前記筐体の動態を検知する動態センサーと、前記基板上に設けられ、内部に少なくとも二個の異なる色のLEDライトを備えた、少なくとも一個の発光装置と、前記基板上に設けられて前記動態センサーと前記少なくとも一個の発光装置とに電気的に接続され、前記動態センサーによる検知結果に基づいて前記少なくとも一個の発光装置を制御するコントローラーと、を有する。
このような構成の分光器において、外部ユーザーの手足によって分光器の動態が変化した時、筐体内の基板に設置した動態センサーによって、筐体の傾斜角度変化、もしくは傾斜方向変化が検知され、コントローラーによって発光装置を制御して元のLEDライトから別の異なる色のLEDライトに変換し、同時に従来技術の触桿の触塊への力の過不足に依る欠点を防止することで、本考案の分光器をコンサート、ダンスパーティ、パーティもしくは戸外活動で応用でき、またこの場合に、ユーザーの手足の動きに従って色が変化して発光するため、その場の雰囲気を高める効果を達成することができる。
[一実施形態]
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
図2は、本考案の一実施形態に係る分光器の構成を示す分解斜視、図3は、図2の分光器の構成を示す斜視図である。
図2及び図3に示すように、本実施形態の外部刺激で変化する分光器は、筐体1と、基板2と、コントローラー21と、動態センサー22と、ボイス・センサー24と、発光装置25と、を有する。
筐体1は、蓋体11及び台座12を有する。蓋体11と台座12とは相互に接続可能であり、蓋体11と台座12とを接続した場合に、筐体1内には設置室13が形成される。この設置室13は主に台座12内に形成され、この設置室13内には少なくとも一個の支持部131が設置される。この支持部131は、凸柱状に形成された支持部材である。
また、筐体1の設置室13内には音声装置14が設置される。この音声装置14は、台座12内の所定位置に配置される。この音声装置14は、例えばスピーカであり音楽データを再生する。
また、台座12の内部には、少なくとも一個の磁気吸着部品15が設置される。この磁気吸着部品15は、例えば磁石であり、筐体1をその磁石による磁気によって他のスチール等の金属部に取り付けることができる。
また、筐体1の一部には、ユーザー3の手足30等に装着するための装着ベルト16が設置される(図5参照)。
なお、磁気吸着部品15は、台座12内部に設けずに、台座12の外部に設けて構成したり、或いは台座12の外側面に露出するような埋め込み式に構成しても良い。また、装着ベルト16は、筐体1をユーザーの手足に装着できるような構成であれば、図2及び図3に示すように取付構造に限定されるものではない。
基板2は、台座12の設置室13内に固定設置される。この基板2には少なくとも一個の穿孔20が設けられており、この穿孔20には台座12の設置室13内の支持部131が嵌合される。
また基板2には、少なくとも一個のコントローラー21と、動態センサー22と、ボイス・センサー24と、少なくとも一個の発光装置25とが設置される。
図4は、本実施形態に係る分光器の電気的な構成を示すブロック図である。図4に示すように、コントローラー21は、音声装置14に電気的に接続される。また、コントローラー21は、動態センサー22と、ボイス・センサー24と、少なくとも一個の発光装置25とにそれぞれ電気的に接続される。
動態センサー22は、筐体1の動態を検知するものであって、例えば、電子コンパスセンサー、もしくは傾斜角度センサー、もしくは加速度センサー(G-Sensor)を用いて構成される。この動態センサー22は、検知結果をコントローラー21に伝送する。
ボイス・センサー24は、筐体1の周囲の音を検知するものであり、例えば、検知した音を音声信号に変換し、変換した音声信号を検知結果としてコントローラー21に伝送する。
発光装置25は、内部に少なくとも二個の異なる色のLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)ライト251、252を有する。これらLEDライト251、252は、それぞれコントローラー21に電気的に接続される。また、LEDライト251、252は、例えば、発光色が異なる赤色LEDライト、もしくは青色LEDライト、もしくは緑色LEDライトとして構成される。
また、基板2には、音楽データ等を記憶可能なメモリー26が設置される。このメモリー26は、コントローラー21に電気的に接続され、このコントローラー21によって音楽データの読み出しが制御される。
次に、本実施形態の分光器の動作について図5及び図6を用いて説明する。図5は、本実施形態に係る分光器における角度変化で色変化発光する動作を説明するための説明図、図6は、図5の分光器の回路における動作を説明するためのブロック図である。
本実施形態の分光器1を使用する場合、図5に示すように、筐体1に設置された装着ベルト16で、筐体1をユーザー3の手足30に固定する。
このように筐体1をユーザー3の手足30に固定することによって、使用時、ユーザー3の手足30が筐体1を動かしポーズを変えることで、図6に示すように、筐体1内の基板2に設置した動態センサー22が筐体1の傾斜角度変化もしくは傾斜方向変化を検知し、検知信号をコントローラー21に伝送する。
コントローラー21は、検知信号によって筐体1がポーズを変えたことを認識すると、発光装置25内の異なる各色のLEDライト251、252の発光を切り換えるように制御する。すなわち、分光器の使用時に図5に示すように、LEDライト251が所定の色の光線2511を発していたとすると、コントローラー21は、このLEDライト251の発光から他のLEDライト252の発光を切り換える。これにより、分光器は、元のLEDライト251が発していた光線2511が別の一個の異なる色のLEDライト252の光線2521に変化することになる。
なお、コントローラー21による発光装置25の制御は、このような切換制御に限定されるものではない。例えば、色の異なるLEDライト251、252の発光を短い時間で切り換えるように制御したり、あるいは切り換えたLEDライト252を点滅させるように制御しても良い。
したがって、このように動作することにより、従来技術のように機械的なスイッチ方式を用いることで生じていた、触桿86、87が触塊88を推す力が小さすぎたり、大きすぎたりした欠点を防止することができる。
また、ユーザー3が本実施形態の分光器を携帯してコンサート、ダンスパーティ、パーティもしくは戸外活動に参加した場合、ユーザー3の手足30の動きに従って色が変化して発光することで、その場の雰囲気を高める効果がある。
次に、本実施形態の分光器の他の動作例について図7及び図8を用いて説明する。図7は、本実施形態に係る分光器におけるサウンド検知により色変化発光する動作を説明するための説明図、図8は、図7の分光器の回路における動作を説明するためのブロック図である。
図7及び図8に示すように、ユーザー3が本実施形態の分光器を携帯してコンサート、ダンスパーティもしくはパーティに参加したとする。
この場合、本実施形態の分光器では、基板2にボイス・センサー24が設置されていることにより、ボイス・センサー24がコンサートもしくはダンスパーティのために設置された放送システム4が放送した音楽を検知する。
ボイス・センサー24は、検知結果をコントローラー21に伝送する。この場合の検知結果は、ボイス・センサー24により音楽を音声信号に変換した信号であるが、単に音楽の有無を検知したものであっても良い。
そして、コントローラー21は、検知結果(検知した音声信号)に基づいて放送システム4の音楽が低音サウンド41か、もしくは中音サウンド42か、もしくは高音サウンド43かを判断処理し、判断処理結果に基づいて発光装置25内の異なる各色のLEDライト251、252の発光を切り換えるように制御する。
すなわち、コントローラー21は、検知した放送システム4の音楽の種類(音声信号の周波数)に応じて、二個の異なる色のLEDライト251、252の発光を切り換えるように制御することにより、発光装置25によって異なる色の光線2511、2521が変化することになる。
したがって、このように動作することにより、本実施形態の分光器は、放送システム4の音楽サウンドに合わせて色が変化発光することができるので、その場の雰囲気を高める効果がある。
なお、図3、図7に示すように、台座12には磁気吸着部品15が設けられているので、この台座12をラウンジの放送システム4傍のスチールキャビネット上に吸着して設置しても上記同様に動作して同様の効果が得られる。
次に、本実施形態の分光器の他の動作例について図9及び図10を用いて説明する。図9は、本実施形態に係る分光器における位置移動した時の色変化発光及び音楽再生時の動作を説明するための説明図、図10は、図9の分光器の回路における動作を説明するためのブロック図である。
図9及び図10に示すように、本実施形態の分光器は、基板2にメモリー26を設置することによって、予め音楽データをメモリー26内に音楽データを保存しておくことができる。
例えば、図9に示すように、ユーザー3による外力によって筐体1を移動させたとする。
この場合、本実施形態の分光器では、図10に示すように、基板2に設置した動態センサー22によって、筐体1の傾斜角度変化もしくは傾斜方向変化を検知して、検知信号をコントローラー21に伝送する。
すると、コントローラー21は、検知信号から筐体1の位置が変化したと認識すると、メモリー26内の音楽データを読み取る。そして、コントローラー2は、読み取った音楽データを音声装置14によって再生して放送する。
同時にコントローラー21は、発光装置25内の異なる各色のLEDライト251、252の発光を切り換えるように制御する。すなわち、コントローラー21は、LEDライト251の発光から他のLEDライト252の発光に切り換える。これにより、分光器は、元のLEDライト251が発していた光線2511が別の一個の異なる色のLEDライト252の光線2521に変化することになる。
すなわち、このように動作することにより、本実施形態の分光器を位置移動することで、音楽が再生されると同時に、色が変化して発光するため、その場の雰囲気を高める効果がある。
以上、説明したように、本実施形態の分光器は、筐体1の傾斜角度変化、もしくは傾斜方向変化を検知してコントローラー21で発光装置25を制御し、元のLEDライト251から別の異なる色のLEDライト252に発光が切り換わることができると同時に、従来技術のように機械的なスイッチ方式を用いることで生じていた、触桿86、87が触塊88を推す力が小さすぎたり、大きすぎたりした欠点を防止することができる。
また、ユーザーの手足の動きに従って色が変化して発光し、その場の雰囲気を高める効果を達成する。
さらに、放送システムの音楽サウンドに従って色が変化して発光し、その場の雰囲気を高める効果を達成する。また筐体1の位置移動によって、音楽を放送したり、色が変化して発光したりすることもできる。
さらに、放送システムの音楽サウンドに従って色が変化して発光し、その場の雰囲気を高める効果を達成する。また筐体1の位置移動によって、音楽を放送したり、色が変化して発光したりすることもできる。
従って、本実施形態によれば、機械的なスイッチ方式を用いることなく、簡単な構成でユーザーの手足の動きに従って異なる色を変化して発光することのできる外部刺激で変化する分光器の実現が可能となる。
なお、本実施形態では、動態センサー22と、ボイス・センサー24とを基板2上に設けた構成ついて説明したが、これに限定されるものではなく、何れか一方を設けて構成した場合でも同様の作用・効果が得られる。
本考案は、以上述べた実施形態に限定されるものではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲で種々変形、組合せ等実施可能である。
1…筐体、
11…蓋体、
12…台座、
13…設置室、
131…支持部、
14…音声装置、
15…磁気吸着部品、
16…装着ベルト、
2…基板、
20…穿孔、
21…コントローラー、
22…動態センサー、
24…ボイス・センサー、
25…発光装置、
251…LEDライト、
2511…光線、
252…LEDライト、
2521…光線、
26…メモリー、
3…ユーザー、
30…手足、
4…放送システム、
41…低音サウンド、
42…中音サウンド、
43…高音サウンド。
11…蓋体、
12…台座、
13…設置室、
131…支持部、
14…音声装置、
15…磁気吸着部品、
16…装着ベルト、
2…基板、
20…穿孔、
21…コントローラー、
22…動態センサー、
24…ボイス・センサー、
25…発光装置、
251…LEDライト、
2511…光線、
252…LEDライト、
2521…光線、
26…メモリー、
3…ユーザー、
30…手足、
4…放送システム、
41…低音サウンド、
42…中音サウンド、
43…高音サウンド。
Claims (6)
- 内部に設置室を形成する筐体と、
前記筐体の前記設置室内に固定した基板と、
前記基板上に設けられ、前記筐体の動態を検知する動態センサーと、
前記基板上に設けられ、内部に少なくとも二個の異なる色のLEDライトを備えた、少なくとも一個の発光装置と、
前記基板上に設けられて前記動態センサーと前記少なくとも一個の発光装置とに電気的に接続され、前記動態センサーによる検知結果に基づいて前記少なくとも一個の発光装置を制御するコントローラーと、
を具備したことを特徴とする外部刺激で変化する分光器。 - 前記筐体は、蓋体及び台座を有し、前記蓋体と前記台座は相互に接続可能であって、前記台座に少なくとも一個の磁気吸着部品を設置し、前記筐体に装着ベルトを設置したことを特徴とする請求項1に記載の外部刺激で変化する分光器。
- 内部に設置室を形成する筐体と、
前記筐体の前記設置室内に固定した基板と、
前記基板上に設けられ、前記筐体の周囲の音を検知するボイス・センサーと、
前記基板上に設けられ、内部に少なくとも二個の異なる色のLEDライトを備えた、少なくとも一個の発光装置と、
前記基板上に設けられて前記ボイス・センサーと前記少なくとも一個の発光装置とに電気的に接続され、前記ボイス・センサーによる検知結果に基づいて前記少なくとも一個の発光装置を制御するコントローラーと、
を具備したことを特徴とする外部刺激で変化する分光器。 - 前記筐体は、蓋体及び台座を有し、前記蓋体と前記台座は相互に接続可能であって、前記台座に少なくとも一個の磁気吸着部品を設置し、前記筐体に装着ベルトを設置したことを特徴とする請求項3に記載の外部刺激で変化する分光器。
- 内部に設置室を形成する筐体と、
前記筐体の前記設置室内に設置した音声装置と、
前記筐体の前記設置室内に固定した基板と、
前記基板上に設けられ、前記筐体の動態を検知する動態センサーと、
前記基板上に設けられ、前記筐体の周囲の音を検知するボイス・センサーと、
前記基板上に設けられ、音楽データを記憶可能なメモリーと、
前記基板上に設けられて前記動態センサー、前記ボイス・センサー、前記音声装置、前記メモリー及び前記少なくとも一個の発光装置に電気的に接続され、前記メモリーに記憶された音楽データの前記音声装置による再生を制御するとともに、前記動態センサー及び前記ボイス・センサーによる検知結果に基づいて前記少なくとも一個の発光装置を制御するコントローラーと、
を具備したことを特徴とする外部刺激で変化する分光器。 - 前記筐体は、蓋体及び台座を有し、前記蓋体と前記台座は相互に接続可能であって、前記台座に少なくとも一個の磁気吸着部品を設置し、前記筐体に装着ベルトを設置したことを特徴とする請求項5に記載の外部刺激で変化する分光器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011001821U JP3168514U (ja) | 2011-04-01 | 2011-04-01 | 外部刺激で変化する分光器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011001821U JP3168514U (ja) | 2011-04-01 | 2011-04-01 | 外部刺激で変化する分光器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3168514U true JP3168514U (ja) | 2011-06-16 |
Family
ID=54879490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011001821U Expired - Fee Related JP3168514U (ja) | 2011-04-01 | 2011-04-01 | 外部刺激で変化する分光器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3168514U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013014909A1 (ja) * | 2011-07-22 | 2013-01-31 | 株式会社ラパンクリエイト | 発光装置 |
JPWO2013099629A1 (ja) * | 2011-12-27 | 2015-04-30 | ソニー株式会社 | 情報処理装置及び方法 |
-
2011
- 2011-04-01 JP JP2011001821U patent/JP3168514U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013014909A1 (ja) * | 2011-07-22 | 2013-01-31 | 株式会社ラパンクリエイト | 発光装置 |
JP2013254750A (ja) * | 2011-07-22 | 2013-12-19 | Lapin Create:Kk | 発光装置 |
CN103649618A (zh) * | 2011-07-22 | 2014-03-19 | 株式会社兔创造 | 发光装置 |
US9127831B2 (en) | 2011-07-22 | 2015-09-08 | Lapin Create, Inc. | Light emitting apparatus |
US9261266B2 (en) | 2011-07-22 | 2016-02-16 | Lapin Create, Inc. | Light emitting apparatus |
JPWO2013099629A1 (ja) * | 2011-12-27 | 2015-04-30 | ソニー株式会社 | 情報処理装置及び方法 |
US9992851B2 (en) | 2011-12-27 | 2018-06-05 | Sony Corporation | Information processing apparatus, and method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9950259B2 (en) | Ambient light control and calibration via a console | |
JPWO2014184994A1 (ja) | 音声出力装置、音声出力方法および映像表示装置 | |
US20090040756A1 (en) | Flameless Candle with Multimedia Capabilities | |
WO2017174582A1 (en) | An ambience control system | |
JP2012186118A (ja) | 照明器具 | |
JP2013201541A (ja) | 受信装置、送信装置、及び通信システム | |
EP3626037B1 (en) | Electronic device with heat radiation structure using audio device | |
US20210286577A1 (en) | An interactive apparatus | |
JP3168514U (ja) | 外部刺激で変化する分光器 | |
US20190384564A1 (en) | Playback system, vibrator, and playback system control method | |
JP2021531700A (ja) | 最低限度の移動スピーカを用いたオブジェクトオーディオ再生 | |
JP2007311155A (ja) | 再生装置及び再生システム | |
US9959962B2 (en) | Using magnetism to move a physical object proximate a base | |
US7466239B2 (en) | Voice bulb | |
US11320917B2 (en) | Touch sensitive audio-visual input/output device and method | |
WO2019107399A1 (ja) | 演出装置,演出システム,及び演出方法 | |
CN202109435U (zh) | 可随外部变化的色光器 | |
US20110244972A1 (en) | Play system accessory with sound modules | |
US9536506B1 (en) | Lighted drum and related systems and methods | |
US20120001766A1 (en) | Interactive system and method for sensing movement | |
KR20210047178A (ko) | 광소자 기반의 입체영상 발광 야광봉 | |
JP2017000244A (ja) | 遊技機 | |
CN206380075U (zh) | 一种带有操作台的七彩灯音箱 | |
TWM410832U (en) | Colored light device capable of being varied in accordance with external environment | |
JP7236685B2 (ja) | 音楽照明システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140525 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |