JP3168251U - 防火服上着における袖口の改良構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】消防隊員などが一般火災の消火活動時等に着用する防火服において、袖口からの熱水が内衣の内部に浸み上がることを防止し、着衣者の焼けどなどの負傷を防止するようにした防火服上着における袖口の改良構造を提供する。【解決手段】上着の外衣と内衣とによって構成され、上着の外衣と内衣との本体部にそれぞれ装着される筒状の左,右袖27の左,右袖口端部を、それぞれ連結筒体40を介して互いに連結するとともに、内衣の左,右袖口端部にはそれぞれ内の内面に装着された筒状の断熱筒体44及び浸み上がり防止筒体43を設け、浸み上がり防止筒体43の先端部にはジャージなどの弾性素材からなる筒状袖口部29を設ける。【選択図】図3

Description

この考案は、消防隊員などが一般火災の消火活動時等に着用する防火服の改良に係り、特に、防火服上着における袖口を改良することで袖口からの熱水が内衣の内部に浸み上がることを防止し、着衣者の焼けどなどの負傷を防止するようにした防火服上着における袖口の改良構造に関する。
従来、防火服の上着として、左,右前身頃および後身頃を有する本体部に左,右袖を取付けた外衣と内衣とを備え、外衣の本体部裏面に内衣の本体部を面ファスナーあるいはホックなどにより着脱可能に保持させ、外衣の左,右袖内に内衣の左,右袖を着脱可能に重ね着して、互いに分離可能としたもの、或いは外衣と内衣とを縫製によって一体に固定し分離不能としたものが一般に用いられている。
そして、外衣はアラミド繊維などの断熱性に優れた難燃繊維生地またはアラミド繊維の上面にアルミニウムの蒸着を施した非通気牲の生地を使用することで、耐炎性を向上させ、内衣は、耐熱性、断熱性のすぐれた透湿性を有する防水生地を用いて構成しているのが一般的であり、改良された消防服として、本件出願人が先に特開平8−337905.号、特開平9−13208号として提供したものがある。
また、前述のような外衣と内衣とを組み合わせて構成した防火服にあっては、外衣の左,右袖内に内衣の左,右袖を重ね合わせる構成であるため、外衣の左,右袖と内衣の左,右袖との間の隙間を通って、裾口部より火の粉の侵入、熱の侵入、水の浸入、薬剤の侵入があるためこれを防止するために、本出願人が先に特開平2000−45113号及び実用新案登録第3132957号として提供した防火服がある。
即ち、図4に示すように、内衣の左,右袖10外周面の袖□端部11近くに難燃性の網状体で通気性を有する左,右連通筒12の基端部をそれぞれ連結し、左,右袖10の袖口端部11には先端側に突出するジャージなどの弾性素材で構成された拡径可能な左,右袖口筒13を2重に折り返して連結し、左,右連通筒12の先端と、外衣14の左,右袖15の先端部に設けた筒状の袖口筒状部16とを、これらの周方向全体にわたって、袖口用ベルベット式ファスナー17によって着脱自在に連結した構成のものが提案されている。
特開平8−337905号公報 特開平9−013208号公報 特開平2000−45113号公報 実用新案登録第3132957号公報
以上のように、従来の防火服の上着における内衣の袖口端部11にあっては、左,右袖10の連通筒12から先端側に突出するジャージなどの弾性素材によって形成される拡径可能な左右袖口筒13を、内,外2重に折り返して連結し、左,右袖筒12の先端部と、外衣14の左,右袖15の先端部に設けた袖口筒体16とを、これらの周方向全体にわたって、袖口用ベルベット式ファスナー 17によって着脱自在に連結してあるため、内衣11と外衣14のそれぞれの左,右袖の連結を簡単に外すことが可能であり、外衣14と内衣11とを互いに分離することができる構造としてある。
しかしなから、防火服の上着の長年の使用に伴い、外衣14の表面布地と違って、耐久性の劣る弾性素材生地で成形された内衣11の左,右袖10の連通筒12から先端側に突出させて縫製したジャージなどの拡径可能な左,右袖筒13は、何回もの使用中に伸び切ってしまったり、破けたりして本来の縮径可能な袖口としての機能が失われてしまう結果となっている。
特に,拡径したジャージなどで構成した左,右袖筒13から、散水霧或いは熱水が内衣の内面側に徐々に浸入し、使用者の上腕部に到達してしまい焼けどなどの負傷をするなど、作業中に思わぬ事故のもとになる恐れがある。
従って、この考案では防火服の上着において、前記上着の外衣と内衣の本体部にそれぞれ装着される筒状の左右の袖口端部を筒状の防水機能を有する連結筒体を介して互いに連結すると共に、前記内衣の袖口端部内面側には熱水の浸み上がりを防水する防水布で形成した熱水の浸み上がり防止筒体の先端部を装着し、更に前記浸み上がり防止筒体の後端部には断熱布で形成した断熱筒体を連接した構成として、前記浸み上がり防止筒体を取り付けた内衣の先端部にはジャージなどの弾性素材からなる筒状袖口部を外衣の袖口先端部より僅かに突出した状態に設けた構成とすることで、左,右袖口部の先端より内衣の内面部に散水霧或いは熱水などの浸入を防止可能とした防火服上着における袖口の改良構造を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、請求項1の考案は上着の外衣と内衣とによって構成される防火服の上着において、前記上着の外衣と内衣との本体部にそれぞれ装着される筒状の左,右袖の左,右袖口端部を、それぞれ連結筒体を介して互いに連結するとともに、前記内衣の左,右袖口端部にはそれぞれ内衣の内面に装着された筒状の断熱筒体及び浸み上がり防止筒体を設け、前記浸み上がり防止筒体の先端部にはジャージなどの弾性素材からなる筒状袖口部を設けたことを特徴とする。
請求項2の考案は、請求項1記載の防火服上着における袖口の改良構造において、前記上着の外衣と内衣の本体部にそれぞれ装着される筒状の左,右袖の袖口端部に配設された連通筒体を、長手方向の一定位置で着脱自在な連結部を介して分離可能としたことを特徴とする。
請求項3の考案は、請求項1又は請求項2に記載の防火上着における袖口の改良構造において、前記着脱自在な連結部は面ファスナー又はホックで形成されていることを特徴とする。
請求項4の考案は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の防火上着における袖口の改良構造において、前記浸み上がり防止筒体は、難燃性繊維にフッ素樹脂にポリウレタン樹脂からなる透湿防水性フィルムを接着した防水性を有する布地で構成されたものであることを特徴とする。
請求項5の考案は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の防火上着における袖口の改良構造において、前記浸み上がり防止筒体は、難燃性繊維にアルミ粉末混入の難燃ゴム引き加工などの防水処理を施した防水性を有する布地で構成されたものであることを特徴とする。
請求項6の考案は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の防火上着における袖口の改良構造において、前記浸み上がり防止筒体は、70重量%以上が芳香族ポリアミド繊維からなる糸条により構成されている織物に、カーボンブラックを含有する芳香族ポリアミド繊維からなる糸条が、経糸及び緯糸として格子状に織り込まれた耐熱性織物を表面層とし、更に透湿防水性フィルムと難燃繊維布帛からなる中間層と、難燃繊維布帛からなる遮熱層とを積層した積層構造体からなる防水性を有する布地によって構成されたものであることを特徴とする。
本考案の防火服上着における袖口の改良構造によれば、防火服の上着の長年の使用に伴い、外衣の表面布地と違って、耐久性の劣る弾性素材からなる生地で成形された左,右袖口筒の構成を、前記上着の外衣と内衣の本体部にそれぞれ装着される筒状の左右の袖口端部を筒状の防水機能を有する連結筒体を介して互いに連結すると共に、前記内衣の袖口端部内面側には熱水の浸み上がりを防水する防水布で形成した熱水の浸み上がり防止筒体の先端部を装着し、更に前記浸み上がり防止筒体の後端部には断熱布で形成した断熱筒体を連接した構成として、前記浸み上がり防止筒体を取り付けた内衣の先端部にはジャージなどの弾性素材からなる袖口部を外衣の袖口先端部より僅かに突出した状態に設けた構成としたことで、左,右袖口部の先端より内衣の内面部に熱水の浸入が防止可能となり、左,右袖口部先端より内衣の内面部に熱水の浸入を防止可能とし、使用者の上腕部に到達してしまうことでおきる焼けどなどの負傷を未然に防止できる効果を奏する。
この考案の実施例に係る防火服の上着における袖口の改良構造を示し、外衣と内衣とで構成される防火服の上着の正面図である。 同じく袖口部分を示す要部拡大正面図である。 同じく袖口部分を示し、外衣と内衣の袖口部分の要部の拡大断面図である。 は従来の防火服における上着の袖口部を断面して示す要部拡大断面図である。
以下、この考案の防火服上着における袖口の改良構造の実施例について、図面を参照して詳細に説明する。
図中、20は防火服の上着であって、該上着20は、外衣21と内衣22とから構成されており、外衣21は、左,右前身頃23、後身頃24、左,右肩布25、衿26と、外衣21の左,右袖27、および内衣22の左,右袖28と、前記内衣22の左,右袖28の先端側に突出するジャージ布により織製された左,右袖口部29と、左,右まち部30、左,右見返し31、前当て布32等により本体部33が形成されており、この本体部33にポケット34、これらのフラップ 34a、ベルト返し用のループ部35が取り付けられると共に、外衣の本体部33及び左,右袖27には反射シート36が付加されて構成されたものである。
前記防火服の上着20は、アルミナイズドされたポリペンゾオキサゾール(PB O)繊維から構成される表地とフッ素多孔質フィルムをアラミド繊細からなる布帛に加工した中間地と、アラミド繊維混紡の不織布とアラミド繊維からなる布帛をキルティングした裏地とが使用されている。
前記外衣21の内側に重ねる内衣22は、図示しない左,右前身頃と後身頃とを縫い付けて本体部を構成し、本体部の上部左,右両側に袖ぐりを形成し、これらの袖ぐりの周縁部には、左,右袖28の基端部を周方向の大部分に左,右まち部を介して連結してある。
この考案では、前記内衣22の本体部と外衣21の本体部33とを内,外に重ねると共に、内衣22の左,右袖28を外衣21の左,右袖27内にそれぞれ嵌め、内衣22を外衣21に対し図3に示すように連結してある。
すなわち、内衣22の左,右前身頃の下端部より対向側縁および後身頃の上縁部と、外衣21の左,右前見返し31の下端部より上の対向側部および後見返しの下縁部とを、一体に内衣22の本体部を外衣21の本体部33に縫製してある。
また、図3に示すように、前記上着20の外衣21の本体部33にそれぞれ装着される筒状の左,右袖27、27と、内衣22の本体部にそれぞれ装着される筒状の左,右袖28、28の袖部先端部27a,27a、28a,28aの隙間を閉塞するために、防水性を有する布地あるいは樹指製繊維生地などにより形成された筒状の左,右連結筒体40が配設されている。
前記左,右連結筒体40の先端部41は、前記外衣21の袖□先端部27a,27aの内面側に縫い付け固着し、前記内衣22の袖口先端部28a,28aの外面に後端部42を縫い付け一体に固着してある。
前記内衣22の袖口内側先端部28aには、アラミド繊維にポリウレタン樹脂などのフッ素樹脂フィルムを接着した防水性を有する布地などにより形成された浸み上がり防止布により筒状に形成された浸み上がり防止筒体43が縫い付けられており、浸み上がり防止筒体43の後端部は難燃性を有し且つ断熱性を有する断熱筒体44と互いに縫いつけられており、前記断熱筒体44の後端部は内衣28の後端部袖付部に縫いつけてある。前記断熱筒体44の後端は、前記内衣22の内面に縫い付けられている。
前記防止筒体43の先端部43aにはジャージなどのり弾性素材からなる筒状の袖口部29が内外2重に折り返して連結されている。
また、符号45は前記外衣21の袖□先端部27a,27aの外面に取り付けられた袖口絞り込み用のベルトで、端部が面ファスナーなどで着脱自在としてある。
更に符号46は、外衣27の袖口内面端部を補強する細幅の補強体である。
前記構成とすることで、防火服の長年の使用に伴って、ジャージなどの弾性素材からなる筒状の袖口部29が破損したような場合であっても、着用中における筒状の袖口部29から内衣の内側に侵入した熱水が浸み上がり防止筒及び断熱性の断熱筒体によって、火傷などの事故を未然に防止することが可能となる。
なお、前記浸み上がり防止筒体を構成する生地としては、アラミド繊維などの難燃性繊維にフッ素樹脂、ポリウレタン樹脂などの透湿防水性フィルムを接着したもの、或いはアラミド繊維などの難燃性繊維にアルミ粉末混入の難燃ゴム引き加工などの防水処理を施した布地を使用することができる。
また、前記浸み上がり防止筒体を構成する生地としては、耐熱性織物生地からなり、70重量%以上が芳香族ポリアミド繊維からなる糸条により構成されている織物に、カーボンブラックを含有する芳香族ポリアミド繊維からなる糸条が、経糸及び緯糸として格子状に織り込まれた織物生地を使用したものであり、前記耐熱性織物を表面層とし、更に透湿防水性フィルムと難燃繊維布帛からなる中間層と、難燃繊維布帛からなる遮熱層とを積層した積層構造体からなる生地を使用してもよい。
前記実施例は、外衣21と内衣22の袖27,28間に配設される連結筒体40が、一定位置となる中間部などで分離できない一体構成となっているが、外衣21と内衣22の袖27,28間に配設される連結筒体40が、ファスナーなどの連結部を介して分離できる構成の防火服に適用できることは勿論である。
10 内衣の左,右袖
11 袖□端部
12 左,右連通筒
13 左,右袖口筒
14 外衣
15 外衣の左,右袖
16 袖口筒状部
17 袖口用ベルベット式ファスナー
20 防火服の上着
21 外衣
22 内衣
23 左,右前身頃
24 後身頃
25 左,右肩布
26 衿26
27 左,右袖
28 左,右袖
29 左,右袖口筒状部
30 左,右まち部
31 左,右見返し
32 前当て布
33 本体部
34 ポケット
34a フラップ
35 ベルト返し用のループ部
36 反射シート
40 筒状の連結筒体
41 先端筒
42 後端筒
43 浸み上がり防止筒体
44 断熱筒体






















Claims (6)

  1. 上着の外衣と内衣とによって構成される防火服の上着において、
    前記上着の外衣と内衣との本体部にそれぞれ装着される筒状の左,右袖の左,右袖口端部を、それぞれ連結筒体を介して互いに連結するとともに、前記内衣の左,右袖口端部にはそれぞれ内衣の内面に装着された筒状の断熱筒体及び浸み上がり防止筒体を設け、前記浸み上がり防止筒体の先端部にはジャージなどの弾性素材からなる筒状袖口部を設けたことを特徴とする防火服上着における袖口の改良構造。
  2. 前記上着の外衣と内衣の本体部にそれぞれ装着される筒状の左,右袖の袖口端部に配設された連結筒体を、長手方向の一定位置で着脱自在な連結部を介して分離可能としたことを特徴とする請求項1記載の防火服上着における袖口の改良構造。
  3. 前記着脱自在な連結部は、面ファスナー又はホックであることを特徴とする請求項1又は2に記載の防火服上着における袖口の改良構造。
  4. 前記浸み上がり防止筒体は、難燃性繊維にフッ素樹脂にポリウレタン樹脂からなる透湿防水性フィルムを接着した防水性を有する布地で構成されたものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の防火服上着における袖口の改良構造。
  5. 前記浸み上がり防止筒体は、難燃性繊維にアルミ粉末混入の難燃ゴム引き加工などの防水処理を施した防水性を有する布地で構成されたものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の防火服上着における袖口の改良構造。
  6. 前記浸み上がり防止筒体は、70重量%以上が芳香族ポリアミド繊維からなる糸条により構成されている織物に、カーボンブラックを含有する芳香族ポリアミド繊維からなる糸条が、経糸及び緯糸として格子状に織り込まれた耐熱性織物を表面層とし、更に透湿防水性フィルムと難燃繊維布帛からなる中間層と、難燃繊維布帛からなる遮熱層とを積層した積層構造体からなる防水性を有する布地によって構成されたものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の防火服上着における袖口の改良構造。



























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