JP3167946U - 表示体 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示形状部の形状や配置等の自由度が高く、しかも設置が容易な表示体を提供する。【解決手段】発泡スチロールの板状体からなり少なくとも一方の表面に表示形状部13を有する第1の部材11と、発泡スチロールからなる第2の部材12とを備え、第1の部材11の縁部と第2の部材12とに発泡スチロールの弾性により互いに嵌合可能な嵌合部28を有し、嵌合部28により第1の部材11と第2の部材12とを嵌合することで、第2の部材12に対して表示形状部13を所定位置に視認可能に配置している。【選択図】図1

Description

本考案は、発泡スチロールを用いて形成され、飲食店、催物会場などの広告媒体や看板などに好適に利用可能な各種の表示形状を有する表示体に関する。
従来、文字、図形、記号、模様等の各種の表示形状を有する表示体が多数存在する。例えば看板、広告板、案内板等では板状体の表面に表示形状が塗装或いは立体形状等で設けられ、壁面や支柱等に設置されている。板状体の表面に、写真等が印刷されたりフィルム等が貼り付けられたものなどもある。
従来の表示体は、強度を確保するために硬質の材料が使用される場合が多かった。そのため作製に手間を要していた。大きな表示形状を形成する場合には重くなり、取り扱いに手間を要していた。特に表示形状を空間中に配置するような場合には表示形状の大きさに応じた支持部材が必要であり、設置にも手間を要していた。
そこで、本考案では、表示形状部の形状や配置等の自由度が高く、しかも設置が容易な表示体を提供することを目的とする。
上記課題を解決する表示体は、発泡スチロールの板状体からなり少なくとも一方の側から視認される表示形状部を有する第1の部材と、発泡スチロールからなる第2の部材とを備え、第1の部材の縁部と第2の部材との一方又は双方に、発泡スチロールの弾性により互いに嵌合可能な嵌合部を有し、嵌合部により第1の部材と第2の部材とを嵌合することで、第2の部材に対して表示形状部を所定位置に視認可能に配置している。
上記の構成によれば、第1の部材が発泡スチロールの板状体からなるため表示形状部を任意の形状に容易に形成できる。表示形状部が設けられた第1の部材が発泡スチロールの板状体であるため、発泡スチロールの弾性で第1の部材の縁部と第2の部材とを互いに嵌合するだけで、第2の部材に対して表示形状部をどのような位置にも容易に配置でき、その配置を維持することが可能である。しかも第1の部材と第2の部材とが発泡スチロールからなるため表示体全体が軽量であり、表示体の設置作業が極めて容易である。従って、表示形状部の形状や配置等の自由度が高く、しかも設置が容易である。
表示形状部は、発泡スチロールの板状体を厚み方向に貫通した中空部を有するのがよい。表示形状部が貫通した中空部を有していると、表示形状部を透過して背景と表示形状とが視認されるため、表示形状部の外観品質を向上できる。
また表示形状部に貫通した中空部を有していれば、風圧を受けた際中空部を風が通り抜けることができ、表示形状部に負荷される風圧を低減できる。表示体が発泡スチロールにより軽量に形成され、第1の部材と第2の部材とが発泡スチロールの弾性で嵌合されただけであっても、風で表示体が倒れたり表示形状部が傾くことを防止できる。
第2の部材がベース部とベース部上に接合された支柱部とを有している場合、支柱部に嵌合部が設けられ、ベース部と支柱部との接合位置にウエイトが埋設されているのがよい。ベース部と支柱部との接合位置にウエイトを埋設することで重心を低くできる。そのため発泡スチロールからなる表示体であっても、第2の部材を立てた状態で安定して設置でき、表示形状部を高い位置に配置できる。しかもウエイトが埋設されているため、外部から視認されることがなく、外観品質を確保できる。
表示形状部は発光部を有していてもよく、発光部の電源が嵌合部に埋設され、ウエイトが電源より5倍以上重いのが好適である。発光部を発光させることで表示形状の外観品質をより向上できる。このようにしていても、電源が嵌合部に埋設されるため、外部から視認されることがなく外観品質が悪化しない。しかも、電源を嵌合部に埋設していてもウエイトにより重心を低くすることができるため、立てた状態で安定して設置可能である。
第2の部材は少なくとも一方の表面に表示形状部を有する板状体からなり、第1の部材の側縁と第2の部材の側縁とに嵌合部を有し、第1の部材の表示形状部と第2の部材の表示形状部とが同じ向きに配置されるように嵌合部が互いに嵌合された状態で、水面に浮かべて設置される構成としてもよい。
第2の部材も発泡スチロールからなる板状体からなり表示形状部を有しているため、第1の部材の側縁と第2の部材の側縁とを嵌合することで、第1の部材の表示形状部と第2の表示形状部とを互いに横方向の所定位置に配置することができ、全体として大きな表示形状を形成することができる。しかも両者が発泡スチロールからなり、分割も可能であるため、全体として大きな表示形状であっても容易に設置できる。特に、第1の部材及び第2の部材が何れも発泡スチロールの板状体からなるため、大きな表示形状部を水面上に配置できる。そのため水面上に表示形状を表示する特異な表示形態を実現でき、周囲の水面と表示形状部との組み合せにより優れた美観と興趣を奏することができる。
本考案の表示体によれば、表示形状部を有する第1の部材と第2の部材とが発泡スチロールからなり、これらが発泡スチロールの弾性により互いに嵌合されることで、第2の部材に対して表示形状部を所定位置に視認可能に配置している。そのため表示形状部の形状や配置等の自由度が高く、しかも設置が容易な表示体を提供することができる。
(a)は本考案の第1実施形態に係る表示体の正面図、(b)は側面図、(c)はベース部と支柱部との接合位置における断面図である。 本考案の第1実施形態に係る変形例を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態に係る他の変形例を示す斜視図である。 (a)は本考案の第2実施形態に係る表示体の斜視図、(b)は部分断面図であり、(c)は第2実施形態に係る表示体の変形例を示す部分断面図である。 (a)は本考案の第3実施形態に係る表示体の正面図、(b)は設置状態を示す斜視図である。
以下、本考案の幾つかの実施形態について図を用いて説明する。
[第1実施形態]
図1(a)〜(c)は第1実施形態の表示体10を示す。表示体10は、発泡スチロールからなる板状体の第1の部材11と、発泡スチロールからなる柱状の第2の部材12とを備える。
第1の部材11は一方の側から視認可能な表示形状部13が形成されている。表示形状部13の表示形状は任意であるが、この実施形態ではハート形状のような図形形状14、「Welcome」、「TARO & HANAKO」、日付のような文字形状15等により表示形状が構成されている。図形形状14の下端縁には嵌合凸部16が設けられている。第1の部材11の輪郭はハート形状のような図形形状14の上部に、「Welcome」のような文字形状15がデザイン化されて配置された複雑な形状となっている。
この表示形状部13では、さらに発泡スチロールの板状体を厚み方向に貫通した中空部17が設けられており、「TARO & HANAKO」の文字の周囲が貫通した中空部17となっている。また、「Welcome」の文字は文字輪郭の周囲に対して内側が凹んだ形状となっている。ハート形状のような図形形状14の全体と、「Welcome」の周囲と、「TARO & HANAKO」のような文字形状とが、水性塗料により着色されている。なお「日付」は他の色により着色されている。
一方、第2の部材12はベース部18とベース部18上に接合された支柱部21とを有している。ベース部18及び支柱部21の形状は任意であるが、この実施形態では、図中最も底部に配置された一段がベース部18であり、底面が平面形状となっている。ベース部18は水平断面形状が四角形状に形成されている。
支柱部21は、この実施形態では、上下の複数段状に形成された下ブロック部22及び上ブロック部23と、その間の柱部24とを有する。下ブロック部22及び上ブロック部23は水平断面が四角形状に形成され、柱部24は多数の縦筋25を有する異形形状に形成されている。
この第2の部材12では、ベース部18と支柱部21とが互いに対向する接合位置において水性接着材により接合されている。ベース部18の接合位置には、内側に凹み部26が形成されており、凹み部26に所定の重さのウエイト27が埋設されている。ウエイト27は所望の重量が確保できる部材であればよいが、ここでは金属板により形成されている。ウエイト27は表裏面を略水平方向に向けた状態で凹み部26に収容されており、ベース部18の周囲から視認不能となるように全周がベース部18を構成する発泡スチロールにより囲まれた状態となっている。
第1の部材11と第2の部材12とは、第1の部材11及び第2の部材12に設けられた嵌合部28により互いに嵌合して固定されている。嵌合部28では、第1の部材11の下端縁に設けられた嵌合凸部16が第2の部材12の支柱部21における上ブロック部23の嵌合凹部29に挿入されることで、発泡スチロールの弾性により互いに嵌合している。
嵌合部28により第1の部材11と第2の部材12とが互いに嵌合されることで、第1の部材11が第2の部材12の上部に、表示形状部13を側方に向けた状態で配置されている。表示形状部13の全面が側方から視認可能である。
以上のような表示体10によれば、第1の部材11が発泡スチロールの板状体からなるため表示形状部13を任意の形状に容易に形成できる。表示形状部13が設けられた第1の部材11が発泡スチロールの板状体であるため、発泡スチロールの弾性で第1の部材11の縁部と第2の部材12とを互いに嵌合するだけで、第2の部材12に対して表示形状部13をどのような位置にも容易に配置でき、その配置を維持することが可能である。しかも第1の部材11と第2の部材12とが発泡スチロールからなるため表示体10全体が軽量であり、表示体10の設置作業が極めて容易である。従って、表示形状部13の形状や配置等の自由度が高く、しかも設置が容易である。
第1の部材11の表示形状部13は、発泡スチロールの板状体を厚み方向に貫通した中空部17を有しているので、表示形状が視認された際、表示形状部13を透過して背景と表示形状とが視認されるため、表示形状部13の外観品質をより向上できる。表示形状部13に中空部17を有していれば、風圧を受けた際、風が中空部17を通り抜けることができ、表示形状部13に負荷される風圧を低減できる。表示体10が発泡スチロールにより軽量に形成され、第1の部材11と第2の部材12とが発泡スチロールの弾性で嵌合されただけであっても、風で表示体10が倒れたり表示形状部13が傾くことを防止できる。
ベース部18と支柱部21との接合部分にウエイト27を埋設しているので、表示体10の重心を低くできる。そのため発泡スチロールからなる表示体10であっても、第2の部材12を立てた状態で安定して設置でき、表示形状部13を高い位置に配置できる。ウエイト27が埋設されているため、外部から視認されることがなく、外観品質を確保できる。しかもウエイトが露出しないため、設置面を傷付けることなども防止できる。
上記実施の形態は本考案の範囲内において、適宜変更可能である。
例えば上記では、1本の第2の部材12を用いた例について説明したが、例えば図2に示すように複数枚の支持板からなる第2の部材12を用い、それぞれ第1の部材11の下端縁の嵌合凸部16において、各第2の部材12の嵌合凹部29に嵌合させてもよい。
また、図3に示すように、複数の柱形状を有する第2の部材12を用い、それぞれ第1の部材11の下端縁の嵌合凸部16において、各第2の部材12の嵌合凹部29に嵌合させてもよい。この場合、第2の部材12には上記と同様に、ベース部18上に支柱部21を接合し、その接合位置にウエイト27を埋設することが可能である。
なお、図2及び図3の表示形状部13にも、図示は省略しているが、文字、記号、図形、模様等の各種の表示形状が表示されている。
[第2実施形態]
図4(a)(b)は第2実施形態に係る表示体10を示す。
この表示体10では、第1の部材11の表示形状部13が、ハート形状のような図形形状14、「Welcome」、「TARO & HANAKO」、日付のような文字形状15等により表示形状が構成されている。図形形状14は全体が板状に形成され、ハート形状の筋状凹部31が設けられ、「TARO & HANAKO」、日付のような文字形状15はその表面に印刷や着色等により表示されている。図形形状14の上部には一部の文字形状15との間に中空部17が設けられている。図形形状14には筋状凹部31の外側周囲に複数の発光部32が設けられている。発光部32は特に限定されるものではないが、例えばLEDを用いてもよい。
第2の部材12では、図4(b)に示すように、上ブロック部23の嵌合凹部29の内部に、更に凹ませて凹部33が設けられ、この凹部33内に発光部32を点灯させるための電源34等が埋設されている。詳細な図示は省略しているが、電源34は例えば電池等からなり、第1の部材11の発光部32と通電可能に配線等により接続されている。配線は第1の部材11の裏面側に埋設してもよい。
第2の部材12のベース部18には第1実施形態と同様に凹み部26が形成されて、ウエイト27が埋設されている。このウエイト27は電源34よりも5倍以上重いものとなっている。ウエイト27は運搬や設置作業を容易にするため電源34よりも30倍以下、或いは3Kg以下とするのが好適である。その他は第1の実施形態と同様である。
このような構成であっても、第1実施形態と同様の作用効果を得ることが可能である。しかも、発光部32を発光させることで表示形状の外観品質をより向上でき、このようにしていても、電源34が嵌合部28に埋設されるため、外部から視認されることがなく外観品質が悪化しない。さらに電源34を嵌合部28に埋設していてもウエイト27により重心を低くすることができるため、立てた状態で安定して設置可能である。
なお、本第2の実施形態では第1の部材11及び第2の部材12は他の形状であってもよい。例えば第1の部材11として第1実施形態と同じ形状を有して発光部32を適宜な位置に配設することも可能である。
また上記では電源34を嵌合凹部29の底部に設けた凹部33に収容した例について説明したが、他の位置に電源34を配置することもできる。例えば図4(c)に示すように、嵌合凹部33の上端に隣接する位置に凹部33を設けて電源34を埋設してもよい。このようにすれば、嵌合凹部33に嵌合された第1の部材11の嵌合凸部16を硬質の電源34により加圧したり、係止したりでき、第1の部材11をより安定して第2の部材12上に配置することができる。
[第3実施形態]
図5(a)、(b)は第3実施形態に係る表示体10を示す。
この表示体10では、第1の部材11及び第2の部材12は同様の構成でよく、それぞれ数に制限はないが、この実施形態では「L」、「O」、「V」又は「E」のような文字形状の表示形状部13を有する4個の第1の部材11と、ハート形状のような図形形状の表示形状部13を有する1個の第2の部材12とを備える。
第1の部材11は発泡スチロールの板状体からなり、それぞれ側縁に嵌合凸部16及び嵌合凹部29の一方又は双方が設けられている。第2の部材12も発泡スチロールの板状体からなり、側縁に嵌合凸部16及び嵌合凹部29の一方又は双方が設けられていればよいが、ここでは嵌合凹部29が複数個設けられている。この第2の部材12の表示形状部13にはさらに文字形状が印刷や着色などにより表示されている。
第3実施形態の表示体10では、第1の部材11及び第2の部材12を互いに隣接させ、それぞれ嵌合凸部16と嵌合凹部29とを発泡スチロールの弾性により嵌合することで、第1の部材11の表示形状部13と第2の部材12の表示形状部13とを同じ向きに、互いに所定位置に配置した状態で構成されている。
この表示体10は、図5(b)に示すように、第1の部材11及び第2の部材12が互いに嵌合した状態で、例えばプール等の水面に浮かべて設置される。
このような表示体10によれば、第1の部材11と第2の部材12とが発泡スチロール製の板状体からなり、それぞれに表示形状部13を有しているため、第1の部材11の側縁と第2の部材12の側縁とを嵌合することで、第1の部材11の表示形状部13と第2の表示形状部13とを互いに横方向の所定位置に配置することができる。そのため全体として大きな表示形状を形成可能である。両者が発泡スチロールからなり分割も可能であるため、大きな表示形状を形成できても取り扱いが容易であり、容易に設置可能である。
特に第1の部材11及び第2の部材12が何れも発泡スチロールの板状体からなるため、大きな表示形状部13を水面上に配置できる。そのため水面上に表示形状を表示する特異な表示形態を実現でき、周囲の水面と表示形状部13との組み合せにより優れた美観を奏することができる。
上記第1乃至第3実施形態は、本発明の範囲内において適宜変更可能である。例えば上記では、表示形状部13として特定の図形及び文字を用いた例について説明したが、表示形状部13は文字、図形、記号、模様等、視認可能であればどのようなものであってもよい。
また、第1の部材11の一方の表面だけではなく、他方の表面にも表示形状部を設けることも可能である。
10 表示体
11 第1の部材
12 第2の部材
13 表示形状部
14 図形形状
15 文字形状
16 嵌合凸部
17 中空部
18 ベース部
21 支柱部
22 下ブロック部
23 上ブロック部
24 柱部
25 縦筋
26 凹み部
27 ウエイト
28 嵌合部
29 嵌合凹部
31 筋状凹部
32 発光部
33 凹部
34 電源

Claims (5)

  1. 発泡スチロールの板状体からなり少なくとも一方の側から視認される表示形状部を有する第1の部材と、発泡スチロールからなる第2の部材とを備え、
    上記第1の部材の縁部と上記第2の部材との一方又は双方に、発泡スチロールの弾性により互いに嵌合可能な嵌合部を有し、該嵌合部により上記第1の部材と上記第2の部材とを嵌合することで、上記第2の部材に対して上記表示形状部を所定位置に視認可能に配置した、表示体。
  2. 前記表示形状部は、前記発泡スチロールの板状体を厚み方向に貫通した中空部を有する、請求項1に記載の表示体。
  3. 前記第2の部材はベース部とベース部上に接合された支柱部とを有し、該支柱部に前記嵌合部が設けられ、上記ベース部と上記支柱部との接合位置にウエイトが埋設されている、請求項1又は2に記載の表示体。
  4. 前記表示形状部は発光部を有し、該発光部の電源が前記嵌合部に埋設され、前記ウエイトが前記電源より5倍以上重い、請求項3に記載の表示体。
  5. 前記第2の部材は少なくとも一方の表面に表示形状部を有する板状体からなり、前記第1の部材の側縁と上記第2の部材の側縁とに前記嵌合部を有し、
    上記第1の部材の表示形状部と上記第2の部材の表示形状部とが同じ向きに配置されるように上記嵌合部が互いに嵌合された状態で、水面に浮かべて設置される、請求項1又は2に記載の表示体。
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