JP3167928U - 自動除塵フィルター装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】濾過効率を高め、フィルターエレメントの交換コストを節約できる自動除塵フィルター装置を提供する。【解決手段】マウントの接合部上に固定リングを設け、フィルターエレメントベースは固定リングを貫通して接合部上に固定され、フィルターエレメントはフィルターエレメントベース上に冠着され、除塵リングはフィルターエレメント上に冠着され、ハウジングを利用して接合部に接合され、ハウジングはチャンバーを含み、チャンバーと接合部の間には空間が形成される。使用時は、外部空気は固定リングの外周縁に設けられた等間隔ブレードを通って、旋回気流を形成し、フィルターエレメントは外部空気中の微粒ダストを濾過し、同時に、除塵リングは旋回気流によってフィルターエレメント上に回転作動を起こし、フィルターエレメント上に付着した微粒ダストをこすって除去する。【選択図】図1

Description

本考案はフィルター装置に関するものであって、特にフィルターエレメントに対する自動除塵が可能なフィルター装置に関するものである。
現在、空気を濾過するのに用いられるフィルター機器は主に、空調機、紙幣計数機、印刷機或いはパッケージング機器等乾燥式フィルターを必要とする装置内に設置される。その中のフィルター機器のフィルターエレメントはフィルターネット及び前記フィルターネットを支持するフィルターネットフレームを含む。一般的なフィルターネットの大多数は樹脂繊維ネット或いは濾紙などである。例えば濾紙は紙幣計数機のフィルター機器のフィルターエレメント上に応用され、或いはフィルター機器のフィルターエレメントは紙製フィルターエレメントであり、濾過効果に優れ且つ低価格であるため、現在ではフィルター消耗材として広く使用され、空気或いは紙幣上の微粒ダストを濾過するのに使用されている。
しかし、フィルター機器に濾紙を用いたり紙製フィルターエレメントを用いたりしても何れの場合も、濾過効率へ影響しないように定期的な交換が必要である。
これでは交換濾材のコストの問題や、使用時間が長くなるにつれて、濾過効率が低下し、微粒ダストを濾過できない問題を解決できないだけでなく、エアポンプの使用寿命に影響し、また、分解、組立てにも時間と労力がかかり煩雑である等の問題が生じる。
一般的には、工場用機器、例えば印刷機或いはパッケージング機器が作動している時、大量の粉塵が発生することがあり、深刻な場合は操作者の呼吸に悪影響を及ぼすだけでなく、工場環境も塵の堆積により汚染され、製品の品質にも影響を与える。このためフィルター機器を使用することになる。フィルター機器の空気吸入口には樹脂繊維ネットを使用し、空気中の大量の粉塵を濾過し、清潔な空気環境を保護し製品品質の向上を図るのである。また、室内の空調機に用いられる場合、空調機の運転中は室内空気がフィルターネットを通るので、空調機の運転に伴い、ネットフィルタ上に付着した塵埃の堆積が増え、フィルターネットの網目が詰まり、濾過浄化作用を発揮できなくなる。このため、室内を清潔な空間にして、居住者に快適な生活を提供するためには、適当な期間にフィルターネットを清掃する必要がある。しかし、工場機器へ応用されるにしても、室内空調機のフィルター機器に応用されるにしても、定期的なフィルター清掃は必要であり、使用中はフィルターネットの濾過効果を最良な状態に維持することはできない。
これらの点を考慮し、上述した従来技術の欠点に対して、上述の問題を克服すべく本考案は自動除塵フィルター装置を提案する。本考案の主な目的は、空気中の微粒ダストを有効に濾過し、フィルターエレメントが自動除塵する機能を備えることで、エアポンプの性能とその使用寿命の保護に応用できる自動除塵フィルター装置を提供することである。
本考案のもう1つの目的は、シンプルな構造を有し取付・取外しが簡単で、集塵及びその後の処理も便利で、紙幣計数機、印刷機、パッケージング機器、或いは吸塵機等如何なる乾燥式濾過装置上へ用いるのにも適し、市場競争において優勢になることができる自動除塵フィルター装置を提供することである。
本考案の更なる目的は、除塵リングの回転作動を利用して、フィルターエレメント上の微粒ダストを自動的にきれいにこすって除去し、濾過効率を高めて従来技術が有するフィルターエレメントの定期交換によるコスト増加の問題を解決できる自動除塵フィルター装置を提供することである。
上述の目的を達成するため、本考案の提供する自動除塵フィルター装置は、接合部を含むマウントと、マウント上に設けられ、チャンバーを含み、接合部上に接合され、チャンバーと接合部の間に空間を形成するハウジングと、固定リングであり、接合部上に設けられ、前記空間内に位置し、固定リングの外周縁には複数の等間隔ブレードを設け、空間内の外部空気が旋回気流を形成する固定リングと、マウント上に設けられ、固定リングを貫通して接合部上に固定されるフィルターエレメントベースと、フィルターエレメントベースに冠着されるフィルターエレメントと、フィルターエレメント上に冠着されて固定リングが形成する旋回気流によってフィルターエレメント上で回転作動してフィルターエレメント上に付着するの微粒ダストをこすって除去する除塵リングと、を含む。
本考案の自動除塵フィルター装置は、空気中の微粒ダストを有効に濾過し、フィルターエレメントが自動除塵する機能を備えることで、エアポンプの性能とその使用寿命の保護に応用できる。また、除塵リングの回転作動を利用して、フィルターエレメント上の微粒ダストを自動的にきれいにこすって除去することで、濾過効率を高めて従来技術が有するフィルターエレメントの定期交換によるコスト増加の問題を解決できる。更に、シンプルな構造を有し取付・取外しが簡単で、集塵及びその後の処理も便利で、紙幣計数機、印刷機、パッケージング機器、或いは吸塵機等如何なる乾燥式濾過装置上へ用いるのにも適し、市場競争において優勢になることができる
本考案の立体図。 本考案の分解図。 本考案のフィルターエレメントの自動除塵を示す図。 本考案の紙幣計数機への応用を示す図。
本考案の目的、技術内容、特徴、達成される効果の更なる理解のために、具体的に実施例を挙げて以下に説明する。
図1と図2を合わせて参照する。図1は本考案の立体構造図であり、図2は本考案の立体分解図である。
フィルター装置10は、マウント12と、ハウジング14と、固定リング16と、フィルターエレメントベース18と、フィルターエレメント20と、除塵リング22を含む。
マウント12は接合部24を含む。固定リング16は0型リングであることが好ましい。固定リング16は接合部24上に設けられる。固定リング16の外周縁には複数の等間隔ブレード26が設けられる。順序的には、フィルターエレメント20はフィルターエレメントベース18上に冠着され、除塵リング22はフィルターエレメント20上に冠着され、続いてフィルターエレメントベース18はマウント12の接合部24上に設置される。ハウジング14はチャンバー28を含む。最後にハウジング14は接合部24上に接合される。チャンバー28と接合部24の間には空間が形成され、固定リング16と、フィルターエレメントベース18と、フィルターエレメント20と除塵リング22とがこの空間内に位置する。続けて上述した各素子の細部の構造と取付方法について説明する。
マウント12の接合部24は円形体であり、接合部24は接合凹溝30と第一嵌合部32と第二嵌合部34を備える。第一嵌合部32及び第二嵌合部34は螺旋状の凹状であり、且つそれぞれが接合凹溝30の底端及び上端内縁に設けられている。まず、固定リング16は接合部24の接合凹溝26内に設けられる。フィルターエレメントベース18は、位置限定部36と、軸棒38と、ベース40と、第三嵌合部42を含む。軸棒38は垂直に接続し、且つ位置限定部36とベース40の間に位置する。位置限定部36のサイズはベース40より大きく、「工」の字形を呈する。第三嵌合部42は螺旋状を呈していて、ベース40の下端に設けられる。フィルターエレメントベース18は接合部24上に接合される前、まずフィルターエレメント20がフィルターエレメントベース18上に冠着される。フィルターエレメント20は中空円筒体44及びステンレスフィルターネット46を含む。ステンレスフィルターネット46は中空円筒体44上に設けられる。中空円筒体44の口径はフィルターエレメントベース18のベース40より大きく、位置限定部36より小さい。このため、中空円筒体44はベース40を通って軸棒38上に冠着して固定される。ステンレスフィルターネット46は中空円筒体44にサポートされる。中空円筒体44は銅焼結によって形成され、複数の孔隙を備え、孔隙の孔径はステンレスフィルターネット46の網目の孔径より大きい。続いて、除塵リング22は0形リングであることが好ましく、フィルターエレメント20上に冠着される。注意すべきは、除塵リング22はフィルターエレメント20上で動かすことができる。その目的は、フィルターエレメント20上に付着した微粒ダストをこすって除去することである。次に、フィルターエレメントベース18は固定リング16を貫通した後、第一嵌合部28に対応する第三嵌合部42を利用して回転して螺合して固定されることで、フィルターエレメントベース18のマウント12の接合部24上への接合が完成する。ハウジング14はフィルターエレメント20上に落ちる微粒ダストを保存することができる。ハウジング14は第四嵌合部48及び第四嵌合部48の下部から伸びた延長部50を更に含む。第四嵌合部48は螺旋状を呈し、チャンバー28の開口外周縁部に設けられる。まず延長部50上に密封リング52を冠着し、次に接合部24の第二嵌合部34に対応する第四嵌合部48を利用して螺合固定することで、ハウジング14の接合部24上への接合が完成する。密封リング50は接合部24とハウジング14の間に位置し、密封度を強化し、チャンバー28と接合部24の間の空間内外部空気が漏れるのを回避する。
本考案の自動除塵の実施例の更なる理解のために、図3を参照されたい。マウント12は給気孔54と排気孔56を更に含む。給気孔54と排気孔56と接合部24の開孔58は互いに連通している(図2参照)。給気孔54は給気管60に接続されて外部空気を取り入れ、排気孔56は排気管62を利用してエアポンプ64に接続される。使用時には、エアポンプ64を利用して外部空気を給気管60、給気孔54、開孔58の順に通って空間内まで吸引し、外部空気が固定リング16の複数の等間隔ブレード26を通過した後、旋回気流を形成し、フィルターエレメント20は外部空気の濾過を行う。このとき外部空気中の微粒ダストがステンレスフィルターネット46上の複数の網目より大きい場合、微粒ダストはステンレスフィルターネット46上に付着し、同時に、除塵リング22は旋回気流によってフィルターエレメント20上で回転作動し、フィルターエレメント20のステンレスフィルターネット46上に付着した微粒ダストを自動的にこすって除去する。外部空気が濾過された後、濾過されたきれいな空気はエアポンプ64を利用して中空円筒体44の孔隙を通過するとともに排気孔56、排気管62を順に通って空間外へ排出される。上述したように、本考案は空気濾過とフィルターエレメントの自動除塵を同時に進めることができ、またステンレスフィルターネット46は繰り返しの使用が可能で、防湿性及び耐磨耗性等の長所を有するので、濾過効率が上昇するだけでなく、エアポンプ性能及び使用寿命の保護に応用でき、従来技術で使用されるフィルターエレメントにおける、紙製フィルターエレメントの時間経過に伴い濾過効率が低下するといった問題や、フィルターエレメントの定期交換のためにコストが増大するといった問題などを解決できる。これらのことから、本考案のフィルターエレメント交換コストの節約という長所は明らかである。
更に、ハウジング14のチャンバー28はステンレスフィルターネット46上に落ちた微粒ダストを保存でき、ユーザーが外部から直接フィルター装置10の集塵状況を確認するのに便利なように、ハウジング14の設計は透明ハウジングにすることが可能である。ユーザーがフィルター装置10の清掃処理を行いたい時、如何なる補助ツールも必要なく、ハウジング14は回転動作を行うだけである。例えば時計周りに回転し、第四嵌合部48が接合部24の第二嵌合部34の螺旋状に対応し、螺旋状の凹状に沿って螺合方向に回転させることで、ハウジング14と接合部24が分離し、ユーザーがハウジング14内の微粒ダストを捨てたり清掃処理を行えるようにする。また、清掃後、ハウジング14の第二嵌合部34に対応する第四嵌合部48を利用して逆時計方向に回転して螺合して固定し、ハウジング14を接合部24上へ接合する。このように、本考案の構造は取付・取外しが簡単で、集塵及びその後の処理にも便利であり、紙幣計数機、印刷機、パッケージング機器、或いは集塵機等、如何なる乾燥式フィルターの装置上への使用にも適している。
図3及び図4を同時に参照されたい。本考案の紙幣計数機への応用例について説明する。図3で記述したフィルター装置10を以って紙幣計数機66上への応用が可能である。フィルター装置10の構造については既述したので説明を省略する。紙幣計数機66は、回転輪68と、複数の吸引棒70と、クリップボード72を含む。これらの吸引棒70の下方は回転輪68上で継合する。クリップボード72はこれらの吸引棒70の側辺に位置する。回転輪68の中心位置は給気管60に接続される。排気管62は紙幣計数機66上且つクリップボード72の位置の近隣に接続される。使用する時には、クリップボード72上に1束の紙幣74が置かれ、モーター(図中未表示)を利用して回転輪68を駆動して回転させる。吸引棒70は回転輪68の回転に伴い回転し、エアポンプ64を利用してきれいな空気を排気孔56、排気管62の順で紙幣74に吹きつけ、紙幣74を開き、同時に、紙幣74に接触している吸引棒70は、エアポンプ64を利用して吸気駆動し、吸引棒70上の吸着孔76が紙幣74を吸着し、カウント動作を行う。紙幣74上には異物或いは微粒ダスト等の夾雑物が付着しているため、エアポンプ64によって紙幣74上に付着した夾雑物は吸引され、給気管60、給気孔54、開孔58を順に通って空間内に送られ、夾雑物濾過工程に進む。この濾過方式は図3の実施例で参照できるので、ここでは述べない。注意すべきは、紙幣計数機に使用されるフィルター機器は、一般的には紙製フィルターエレメントが使用されるため、フィルターエレメントを定期的に交換する必要があり、時間や労力を費やし、コストがかかるだけでなく、フィルターエレメントの使用時間が長くなるにつれ、濾過効果が低下し、深刻な場合は、エアポンプの性能も低下し、紙幣計数の精確度に影響を及ぼすことがある。これらことから、本考案のフィルター装置10の使用によって、上述した従来技術の欠点を解決し、市場競争で優勢となることができる。
上述では本考案の好ましい実施例を開示したに過ぎず、本考案の実施範囲を限定するものではない。従って、本考案の特徴及び精神を脱しない範囲内で加えた各種の変更や潤色は全て、本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれる。
10 フィルター装置
12 マウント
14 ハウジング
16 固定リング
18 フィルターエレメントベース
20 フィルターエレメント
22 除塵リング
24 接合部
26 ブレード
28 チャンバー
30 接合凹溝
32 第一嵌合部
34 第二嵌合部
36 位置限定部
38 軸棒
40 ベース
42 第三嵌合部
44 中空円筒体
46 ステンレスフィルターネット
48 第四嵌合部
50 延長部
52 密封リング
54 給気孔
56 排気孔
58 開孔
60 給気管
62 排気管
64 エアポンプ
66 紙幣計数機
68 回転輪
70 吸引棒
72 クリップボード
72 紙幣
76 吸着孔

Claims (10)

  1. 接合部を含むマウントと、
    ハウジングであり、前記マウントに設けられ、チャンバーを含み、前記接合部上に接合され、前記チャンバーと前記接合部の間に空間を形成するハウジングと、
    固定リングであり、前記接合部上に設けられ、前記空間内に位置し、前記固定リングの外周縁には複数の等間隔ブレードを設け、前記空間内の外部空気が旋回気流を形成する、固定リングと、
    前記マウントに設けられ、前記固定リングを貫通して前記接合部上に固定される、フィルターエレメントベースと、
    前記フィルターエレメントベースに冠着されるフィルターエレメントと、
    前記フィルターエレメントに冠着され、前記固定リングが形成する旋回気流によって前記フィルターエレメント上で回転作動する、除塵リングと、
    を含むことを特徴とする自動除塵フィルター装置。
  2. 前記マウントは、給気孔及び排気孔を更に含み、前記給気孔と前記排気孔と前記接合部の開孔は互いに連通し、前記排気孔はエアポンプに接続し、前記エアポンプを利用して外部空気を吸引し前記給気孔を通って前記排気孔に流れるようにすることを特徴とする、請求項1に記載の自動除塵フィルター装置。
  3. 前記フィルターエレメントは前記外部空気中の微粒ダストを濾過することを特徴とする、請求項1に記載の自動除塵フィルター装置。
  4. 前記接合部は第一嵌合部を更に含み、前記フィルターエレメントベースには前記第一嵌合部に対応する第三嵌合部を設け、前記フィルターエレメントベースは前記第三嵌合部を利用して前記接合部の前記第一嵌合部上に固定されることを特徴とする、請求項1に記載の自動除塵フィルター装置。
  5. 前記フィルターエレメントベースは、位置限定部と、軸棒部と、ベースと、を更に含み、前記軸棒は垂直接続し且つ前記位置限定部と前記ベースの間に位置し、前記第三嵌合部は前記ベース上部に位置し、前記軸棒は前記フィルターエレメントを冠着させて固定することを特徴とする、請求項4に記載の自動除塵フィルター装置。
  6. 前記接合部は、第二嵌合部を更に含み、前記チャンバーの開口部分は第二嵌合部に対応する第四嵌合部を更に含み、前記ハウジングは前記第四嵌合部を利用して前記接合部の前記第二嵌合部上に固定されることを特徴とする、請求項1に記載の自動除塵フィルター装置。
  7. 前記接合部と前記ハウジング部の間に位置する密封リングを更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の自動除塵フィルター装置。
  8. 前記ハウジングは透明のハウジングであることを特徴とする、請求項1に記載の自動除塵フィルター装置。
  9. 前記フィルターエレメントは中空円筒体及びステンレスフィルターネットを含み、前記ステンレスフィルターネットは前記中空円筒体上に設けられ、前記除塵リングの回転作動を利用して前記ステンレスネットフィルター上に付着したダストをこすって除去することを特徴とする、請求項1に記載の自動除塵フィルター装置。
  10. 前記中空円筒体は銅焼結によって形成され、複数の孔隙を備え、前記孔隙の孔径は前記ステンレスフィルターネットの網目の孔径より大きいこと特徴とする、請求項9に記載の自動除塵フィルター装置。
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