JP3167803U - 移動式破砕システム - Google Patents

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【課題】円滑な移動が可能で、紙類等やペットボトルなどの被処理物を効率よく粉砕することができる移動式破砕システムを提供する。【解決手段】紙類を破砕して破砕物にする破砕機2と、破砕物をさらに細かく粉砕して粉砕物にする粉砕機3と、粉砕物を空気と共に搬送する送風搬送部4と、送風搬送部4を介して搬送された粉砕物を空気と分離するサイクロン5と、破砕機2、粉砕機3、送風搬送部4、およびサイクロン5などが搭載された搬送車両と、を備える。このため、ペットボトルなどの被処理物の蓄積場所へ円滑な移動が可能で、被処理物を効率よく粉砕することができる。【選択図】図1

Description

本考案は移動式破砕システムに関し、さらに詳しくは、被処理物が蓄積された場所に移動することができる移動式破砕システムに関する。
紙類や、ペット(PET:ポリエチレンテレフタレート)ボトルなどは、圧縮機、粉砕機などの各種の装置が搬送手段を介在して設置されているリサイクル工場において、各処理を経てチップ状に粉砕されリサイクルに供されるようになっている。
特に、近年では、機密書類等の処理の必要性が高まっており、むやみに機密書類等を処理工場へ搬送することも、個人情報の流出や、企業機密の漏洩の観点から慎重な扱いが要望されている。
また、近年では、容器包装リサイクル法の整備により、ペットボトルの回収率・リサイクル率も上昇している。コンビニエンスストアやスーパーマーケットを始め各市町村でも回収を行なったため、回収量は飛躍的に増え、一時的に再生処理能力が回収量に対処しきれない事態も生じている。通常、そのままでは非常に嵩張るペットボトルは収集拠点で減容され、リサイクル工場へ運ばれている。
そこで、リサイクル工場や処理工場へ紙類やペットボトルなどを搬送せずに、これら紙類やペットボトルの蓄積場所にて、これらを粉砕して、蓄積場所で再生化するための処理や機密上方の安全な処理を行うことが要望されている。
従来、建設廃材、廃木材、廃プラスチック、廃家電品などを破砕する破砕機を搭載した自走式破砕装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−66088号公報
しかしながら、特許文献1に開示された自走式破砕装置は、建築廃材置き場などへ移動可能なものであるが、履帯式走行装置で走行するものであり、遠距離の移動に適さないものであり、搭載する装置が破砕機のみであった。したがって、従来の自走式粉砕装置では、機密書類等を蓄積した処理場所のように、全国の各場所へ移動することは到底できないものであった。また、このような従来の自走式粉砕装置では、機密書類等の紙類を粉砕処理する用途には適さないものであった。さらに、従来の自走式粉砕装置では、複数種の処理を要するペットボトルの処理には不向きなものであった。
本考案の目的は、円滑な移動が可能で、例えば機密書類等の紙類や、ペットボトルなどの被処理物を効率よく粉砕することができる移動式破砕システムを提供することにある。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案の態様は、移動式破砕システムであって、被処理物を破砕して破砕物にする破砕機と、前記破砕物をさらに細かく粉砕して粉砕物にする粉砕機と、前記粉砕機から前記粉砕物を空気と共に搬送する送風搬送部と、前記送風搬送部を介して搬送された前記粉砕物を空気と分離するサイクロンと、前記破砕機、前記粉砕機、前記送風搬送部、および前記サイクロンが搭載された搬送車両と、を備えることを特徴とする。
上記態様としては、前記破砕機が、2軸回転式破砕機であることが好ましい。
また、上記態様としては、前記粉砕機が、縦型粉砕機であることが好ましい。
さらに、上記態様としては、前記サイクロンが、前記搬送車両の平面輪郭内と平面輪郭外との間を変位可能であり、システム稼働時は、前記平面輪郭外に変位させて用いることが好ましい。
また、上記態様としては、前記粉砕機と前記サイクロンとの流路の中間に送風機が配置され、少なくとも前記サイクロンと前記送風機とを結ぶ前記流路は、可撓性を有するホースでなることが好ましい。
本考案に係る移動式破砕システムによれば、機密書類等を蓄積場所で確実に粉砕処理できるため、機密書類等の紙類を処理工場などへ搬送させる必要がなく、目前で機密書類等の処理を確認できるという効果を奏する。
また、本考案に係る移動式破砕システムによれば、長距離であっても円滑な移動が可能で、紙類や、ペットボトルなどの被処理物(被粉砕物)を効率よく粉砕することができるという効果を奏する。
また、本考案に係る移動式破砕システムによれば、被処理物を、破砕機で加工しやすい大きさに加工してから粉砕を行うため、粉砕までの工程を無理なく円滑に行えるという効果を奏する。
また、本考案に係る移動式破砕システムによれば、嵩張る被処理物を搬送せずに被処理物の蓄積場所で粉砕処理を行えるため、各蓄積場所に処理施設を設けることなく、効率的な粉砕処理が可能となる。
また、本考案に係る移動式破砕システムによれば、サイクロンをシステム稼働時に搬送車両の平面輪郭外に変位させることで、被処理物の粉砕物を回収容器に入れたり、別途搬送手段で別の場所に搬送させることが容易となる。
図1は、本考案の実施の形態に係る移動式破砕システムを示す側面図である。 図2は、本考案の実施の形態に係る移動式破砕システムを示す平面図である。 図3は、本考案の実施の形態に係る移動式破砕システムを示す背面図である。 図4は、本考案の実施の形態に係る移動式破砕システムに用いる2軸破砕機の部分断面平面図である。 図5は、図4のV−V断面図である。 図6は、本考案の実施の形態に係る移動式破砕システムに用いる粉砕機の部分断面側面図である。 図7は、本考案の実施の形態に係る移動式破砕システムに用いる粉砕機の要部平面図である。
以下に、本考案の実施の形態に係る移動式破砕システムの詳細を図面に基づいて説明する。但し、図面は模式的なものであり、各部材の寸法や寸法の比率などは現実のものと異なることに留意すべきである。
(移動式破砕システムの概略構成)
図1〜3を用いて、本考案に係る移動式破砕システム1の概略構成を説明する。移動式破砕システム1は、被処理物としての紙類やペットボトルを破砕して破砕物にする破砕機2と、破砕機2で粉砕された破砕物をさらに細かく粉砕して粉砕物にする粉砕機3と、粉砕機3から粉砕物を空気と共に搬送する送風搬送部4と、この送風搬送部4を介して搬送された粉砕物を空気と分離するサイクロン5と、これら破砕機2、粉砕機3、送風搬送部4、およびサイクロン5を搭載する配置面(荷台面)6Aを有する搬送車両6と、発電装置9と、を備えて概略構成されている。
また、破砕機2と粉砕機3との間には、粉砕機3で粉砕された粉砕物を搬送するベルトコンベヤ7A、7Bが配置されている。なお、このベルトコンベヤ7Aは、破砕機2の下部から供給される破砕物をベルトコンベヤ7Bの上に搬送するため、斜め上方へ向けて例えば約20度の角度に設定されている。また、ベルトコンベヤ7Bは、粉砕機3の上部の開口部分31に破砕物を搬送するため、破砕機2から粉砕機3へ向けて斜め上方へ向けて例えば約30度の角度をなすように設定されている。
図1〜3に示すように、破砕機2は、上部に、平面形状が矩形状のホッパー21を備えている。このホッパー21は、破砕機2において紙類やペットボトルを投入する入り口となる。なお、ホッパー21の一部の側板21Aが破砕機2の上部開口縁に沿って設けられたヒンジ部22を支点として回動可能に設けられている。この側板21Aは、エアーシリンダ23のピストンの自由端が連結され、エアーシリンダ23を駆動することにより、出没するピストンの動作により、破砕機2の上部開口部に投入された紙類やペットボトル(図示省略する)を内奥へ向けて押圧するようになっている。これにより、紙類や軽量のペットボトルを破砕機2に強制的に導入して確実にペットボトルを破砕できるようになっている。なお、エアーシリンダ23は、ピストンにより側板21Aが紙類やペットボトルを押圧するように回転移動できるように、側板21Aの姿勢に追従できるように揺動可能に支持されている。
破砕機2は、ベルトコンベヤ7Aの上方に位置するように、例えば6本の支柱24を備える据付台25の上に搭載されている。本実施の形態に係る移動式破砕システム1では、破砕機2は、2軸回転式破砕機である。
図4および図5に示すように、この破砕機2は、互いに平行をなし、回転方向が互いに反対方向となるように駆動される2つの回転支軸201、202が設けられている。回転支軸201には、複数の円盤状回転刃203が所定間隔を隔てて平行に支持されている。回転支軸202には、複数の円盤状回転刃204が所定間隔を隔てて平行に支持されている。これら円盤状回転刃203、204は、互いに密に噛み合うように所定間隔が設定されている。これら回転支軸201、202は、破砕機枠体205に回動自在に軸支されている。そして、一方の回転支軸202には、電動機206の駆動軸206Aが連結されている。この回転支軸202には、歯車207が同軸的に設けられており、この歯車207には、回転支軸201に同軸的に設けられた歯車208が噛み合うように設定されている。
図5に示すように、円盤状回転刃203、204は、紙類やペットボトルが投入された側において、確実に剪断するため、紙類やペットボトルを捕捉しやすい突起刃203A、204Aが形成されている。
このような構成の破砕機2で破砕された紙類やペットボトルの破砕物は、ベルトコンベヤ7Aの上に落下し、ベルトコンベヤ7Bに搬送される。ベルトコンベヤ7Bの中間部の上方には、コンベヤで搬送する破砕物に混じる金属片などを除去するための磁選機8が配置されている。この磁選機8は、搬送車両6の配置面6Aにそれぞれベルトコンベヤ7を挟んで立設された2対の吊り下げ用支柱81A,81Bのそれぞれの対に架設された梁部材82に例えばワイヤー83で吊り下げられている。
粉砕機3は、縦型粉砕機であり、図6に示すように、ベルトコンベヤ7Bの上部が入り込んでいるホッパー32の開口部分31から破砕物が投入部33に投入される。図6および図7に示すように、投入部33の下には、粉砕室34の空間内で回転される粉砕刃35と攪拌板36が回転軸37に設けられている。粉砕室34の下流側には、スクリーンフィルタ38が配置され、所定の大きさに細かくなった粉砕物のみを通過させるようになっている。スクリーンフィルタ38が配置された外側壁は開口するシュート39となっている。このシュート39には、送風搬送部4のホース41が接続されている。
回転軸37の下部には、第2プーリ301が同軸的に設けられている。この第2プーリ301と、電動機303の駆動軸304に設けられた第1プーリ305とに亘って、複数本のVベルト302が架け渡されている。
図1および図2に示すように、送風搬送部4は、粉砕機3で粉砕された粉砕物を空気と共に搬送するものであり、粉砕機3に連結されるホース41とサイクロン5に連結されるホース42との中間部に送風機43が設けられている。これらホース41、42は、可撓性を有している。
サイクロン5は、搬送車両6における配置面6Aの前部に立設された支柱51の上部に、揺動アーム52を介して設けられている。図2に示すように、揺動アーム52は、支柱51を支点にして水平方向に回動可能に設けられている。すなわち、サイクロン5は、搬送車両の平面輪郭内と平面輪郭外との間を変位可能になっている。
搬送車両6は、図2において実線で示す位置にサイクロン5を配置、固定した状態で搬送可能となる。また、移動式破砕システム1を可動させる場合は、図2において一点鎖線で示す位置にサイクロン5を移動させる。このようにサイクロン5を搬送車両6の平面輪郭外へ移動可能とすることで、サイクロン5で空気と分離された粉砕物を排出部53から搬送車両6外の容器や搬送手段に供給しやすくすることができる。なお、ホース42は、サイクロン5の変位に追従できるだけの長さを有している。
なお、本実施の形態では、連動運転中に一箇所で稼働が停止されるとシステム全体が同時に停止されるように設定されている。なお、このようなインターロック機能は、必要に応じて適宜設計すればよい。
(移動式破砕システムの使用方法および動作)
先ず、図1および図2に示すように、移動式破砕システム1を紙類やペットボトルの蓄積場所に移動させる。このように移動式破砕システム1を移動に伴い、発電装置9では発電を行うようになっている。このため、移動式破砕システム1を稼働させる場合は、この発電装置9の電力で賄うことができる。
移動式破砕システム1を移動させた後、搬送車両6の配置面6Aの後部の領域に例えば重機などを搭載する。なお、この配置面6Aの後部に予め重機を搭載した状態で処理場所へ移動することも勿論可能である。次に、重機を操作して破砕機2のホッパー21内に所定量の紙類やペットボトルを投入する。このときは、ホッパー21の側板21Aは、図3に実線で示す開いた位置に配置されている。紙類やペットボトルを投入した後は、エアーシリンダ23を稼働してピストンを突出する方向に駆動して側板21Aを、図3に一点鎖線で示す位置まで徐々に回動させて紙類やペットボトルを破砕機2に押し込むようにする。このため、紙類やペットボトルは円盤状回転刃203、204の周面で滑ることなく、確実に破砕機2側へ供給されて破砕されるようになっている。
破砕機2で破砕された紙類やペットボトルの粉砕物は、ベルトコンベヤ7A、7Bを介して粉砕機3のホッパー32の開口部分31に搬送される。なお、ベルトコンベヤ7Bの上方に対向配置された磁選機8は、ベルトコンベヤ7B上を搬送される破砕物中の金属片を捕捉するようになっている。
ベルトコンベヤ7Bの上部から落下する破砕物は、粉砕機3のホッパー32の開口部分31を介して投入部33内に投入される。破砕物は、投入部33から粉砕室34に導入され、攪拌板36で攪拌されつつ粉砕刃35で細かく粉砕される。粉砕室34内は、送風搬送部4から吸引されるため、粉砕物と空気がスクリーンフィルタ38を通過してホース41、42を介してサイクロン5の上部に搬送される。そして、サイクロン5では、粉砕物を空気と分離して下部の53から排出する。なお、移動式破砕システム1を稼働させる場合は、このサイクロン5を車両6の平面輪郭外に移動した位置に配置させる。
このような構成の移動式破砕システム1によれば、長距離であっても円滑な移動が可能で、紙類やペットボトルなどの被処理物(被粉砕物)を効率よく粉砕することができるという効果を奏する。
また、上記移動式破砕システム1によれば、被処理物を、破砕機で加工しやすい大きさに加工してから粉砕を行うため、粉砕までの工程を無理なく円滑に行えるという効果を奏する。
さらに、上記移動式破砕システムによれば、嵩張る被処理物を搬送せずに被処理物の蓄積場所で粉砕処理を行えるため、各蓄積場所に処理施設を設けることなく、効率的な粉砕処理が可能となる。
(その他の実施の形態)
以上、本考案の実施の形態について説明したが、本考案はこれに限定されるものではなく、構成の要旨に付随する各種の設計変更が可能である。
例えば、上記実施の形態では、破砕機2を2軸破砕機で構成したが、1軸粉砕機や3軸粉砕機を用いてもよい。また、破砕機2で破砕した破砕物をベルトコンベヤ7A、7Bで搬送したが、搬送手段はこれに限定されるものではない。
また、上記実施の形態では、粉砕機3が縦型粉砕機であるが、これに限定されるものではない。
さらに、上記実施の形態では、サイクロン5を支柱51に回動可能としたが、サイクロン5と配置面6Aとの距離が確保でき、サイクロン5の排出部53の下に回収容器などを配置できる場合は回動しないようにしてもよい。
以上のように、本考案に係る移動式破砕システムは、例えば機密書類等の紙類やペットボトルなどの樹脂製品などの粉砕処理を各蓄積場所に移動して行うための破砕システムとして利用することができる。
1 移動式破砕システム
2 破砕機
3 粉砕機
4 送風搬送部
5 サイクロン
6 搬送車両
6A 配置面
7A,7B ベルトコンベヤ
8 磁選機

Claims (5)

  1. 被処理物を破砕して破砕物にする破砕機と、
    前記破砕物をさらに細かく粉砕して粉砕物にする粉砕機と、
    前記粉砕機から前記粉砕物を空気と共に搬送する送風搬送部と、
    前記送風搬送部を介して搬送された前記粉砕物を空気と分離するサイクロンと、
    前記破砕機、前記粉砕機、前記送風搬送部、および前記サイクロンが搭載された搬送車両と、
    を備えることを特徴とする移動式破砕システム。
  2. 前記破砕機は、2軸回転式粉砕機であることを特徴とする請求項1に記載の移動式破砕システム。
  3. 前記粉砕機は、縦型粉砕機であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の移動式破砕システム。
  4. 前記サイクロンは、前記搬送車両の平面輪郭内と平面輪郭外との間を変位可能であり、
    システム稼働時は、前記平面輪郭外に変位させて用いることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の移動式破砕システム。
  5. 前記粉砕機と前記サイクロンとの流路の中間に送風機が配置され、少なくとも前記サイクロンと前記送風機とを結ぶ前記流路は、可撓性を有するホースでなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の移動式破砕システム。
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