JP3167776U - 薬液収納アンプルの連続製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】薬局等において所望の薬液を注入しその開口部を封止してなるアンプルを自動的に、かつ安全,迅速に作成できる簡便構造の薬液収納アンプルの連続製造装置を提供する。【解決手段】空のアンプルは一本づつ収納ケースから送り出され、アンプル保持位置決め機構部3を介して移動把持部保持機構部4に送られ、この機構部4と相対向する位置にある固定把持部保持機構部5と係合する。さらに、薬液注入機構部6や開口部封止機構部7により薬液が注入されアンプルの開口部が封止されて排出される。【選択図】図6

Description

本考案は、薬局で所望の薬液を収納したアンプルを自動的に、かつ安全迅速に製造する薬液収納アンプルの連続製造装置に関する。
従来は薬液収納アンプルは病院において作成されて患者に渡されているのが通常であったが、近年では薬局においてアンプルは作成されて患者に渡されている。そのため、薬局で所望の薬液を収納したアンプルを迅速に、かつ安全に作成することが必要となった。そのための装置を開発されているが、出願人の先行技術調査では本考案と類似する特許文献等は発見されなかった。但し、調査結果、「特許文献1」の如きものが存在しているため下記に表示することにしたがその内容は本考案とは相違するものであるが参考として掲載することとした。
特公表2002−529200(図1)
薬局等において薬液収納アンプルを作成する場合に必要なことは自動的に迅速かつ安全にアンプルを作成することが必要である。また、各種の所望の内容の薬液を収納したアンプルを作成することが必要となる。従って、空のアンプルに所望の薬液を注入してアンプルの開口部を封入する装置としては簡便のものでコンパクトにまとめられ、自動的に薬液の注入,封止が可能であるものが必要となる。
本考案は、以上の事情に鑑みて考案されたものであり、比較的コンパクトにまとめられ、薬液の注入やアンプルの開口部の封止が確実に、かつ安全に迅速に出来る薬液収納アンプルの連続製造装置を提供することを目的とする。
本考案は、以上の目的を達成するために、請求項1の考案は、連続して送り出される薬液注入用アンプル(以下、アンプルと略称する)を収納ケースより1本づつ取り出し送りするアンプル取出し送り機構部と、該機構部から送り出された前記アンプルをその開口部を上方(Z方向)に向けて所定位置に立設保持位置決めするアンプル保持位置決め機構部と、少なくとも3箇の移動把持部をX方向に併設すると共にX方向及びY方向に移動自在に形成される移動把持部保持機構部と、該機構部と相対向して装置の固定側に配設され前記移動把持部と係合する固定把持部を有する固定把持部保持機構部と、該機構部の薬液注入位置にある前記固定把持部と係合すべく装置の固定側に配設される薬液注入機構部と、前記固定把持部保持機構部のアンプルの開口部封止位置に係合すべく装置の固定側に配置される開口部封止機構部と、前記夫々の前記機構部全体を搭載する装置本体と、前記夫々の前記機構部を夫々関連づけて自動制御する制御部とを有することを特徴とする。
本考案の請求項1の薬液収納アンプルの連続製造装置によれば、収納ケースに多数本収納されているアンプルは一本づつアンプル取出し送り機構部により自動的にアンプル保持位置決め機構部に送られ、それ以後はアンプルは移動把持部や固定把持部によって所定位置に自動的に位置決めされ、薬液注入機構部や開口部封止機構部により薬液が自動的に注入されて自動的に封止される。この作用はすべて自動的に行われるため迅速性と安全性が確保される。また、薬液が変更された場合はその薬液に対応するアンプルの変更と共に主として薬液注入機構部における薬液を変更すればよく、比較的簡便に、かつ迅速に行われる。以上により、本考案の装置を薬液に設置することにより、必要なアンプルを患者に迅速に支給することができる。
収納ケースとアンプル取出し送り機構部の概要構造を示す模式図((a),(b),(c),(d))。 アンプル保持位置決め機構部の概要構造を示す模式図。 移動把持部保持機構部と固定把持部形成機構部の概要構造を示す平面図。 固定把持部保持機構部と薬液注入機構部及び開口部封止機構部との関係位置を示す模式的平面図。 アンプルへの薬液の注入と開口部の封止と薬液注入及び開口部を封止されたアンプルの排出の作用を説明するための模式的説明図(a),(b),(c),(d)(e),(f),(g),(h),(i),(g),(k),(m)(n),(p)。 本考案の薬液収納アンプルの連続製造装置の全体構造を示す写真(a),(b)。 本考案に使用される収納ケースの部分的構造を示す写真。
以下、本考案の薬液収納アンプルの連続製造装置の実施の形態を図面や写真を参照して詳述する。
写真の(a),(b)に示すように、本考案の薬液収納アンプルの連続製造装置100は、収納ケース1と、この収納ケース1が収納されるケース1aの下方に設けられているアンプル取出し送り機構部2と、アンプル保持位置決め機構部3と、移動把持部保持機構部4と、固定把持部保持機構部5と、薬液注入機構部6と、開口部封止機構部7と、装置本体8と、図略の制御部9等とからなる。
図7の写真や図1(a)に示すように、収納ケース1は透明な細長樹脂ケースからなり、上方及び下方が開口され、多数個の空のアンプル10が重合収納されている。この収納ケース1の下方側にはアンプル取出し送り機構部2の1つであるバネ板11があり、このバネ板11の先端にはアンプル10を一般的に保持してその落下を防止する傾斜部11aが形成されている。収納ケース1の最下方にあるアンプル10は図1の(b),(c)に示すように、この傾斜部11aを押圧して下方に進み、バネ板11はその支点11bを中心として外開きする。このため最下方の1本のアンプル10が落下する。この落下によりバネ板11は元の位置に戻り、続いてのアンプル10の落下を防止する。落下したアンプル10は図1(d)に示すように図略のころがりローラを介して水平状態で保持ケース12内に収納される。
アンプル保持位置決め機構部3は図2にその概要構造を示すもので、このものは保持ケース12内で水平状態になっているアンプル10の閉止部10aを把持する把持部材3aと、この把持部材3aを90°回転させてアンプル10を垂直(Z方向)状態に位置決め立設する回転部3b等からなり、アンプル10は図示のように水平状態から垂直状態となり上方に開口部10bを開口する。
移動把持部保持機構部4は図3に示すように、3個の移動把持部4A,4B,4Cを有するものからなり、図6の写真(a),(b)に示すリニヤスケール13等によりX方向およびY方向に移動自在に形成されている。
固定把持部保持機構部5は図6の写真(a),(b)や図3に示すように、移動把持部保持機構部4の移動把持部4A,4B,4Cとほぼ同様な固定把持部5A,5B,5Cを有するものからなり、装置の固定側に移動機構部4A,4B,4Cと同一の間隔で配設されている。なお、移動把持部4A,4B,4Cおよび固定機構部5A,5B,5Cはアンプル10を着脱可能に把持する構造からなるがその詳細構造の説明は省略する。
薬液注入機構部6は図6の写真(a),(b)や図4に示すように固定把持部保持機構部5の固定把持部5Aと相対向する位置に配置され、所望の薬を自動注入可能の構造からなりY方向への移動が可能であるが、その詳細構造の説明は省略する。但し、薬液の交換は簡単にできる構造からなり、この構造は公知技術でもある。
開口部封止機構部7は図6の写真(a),(b)や図4に示すように、固定把持部保持機構部5の固定把持部5Bと相対向する位置にあり、アンプル10の開口部10bを封止する機能を有するものであり、例えば公知の超音波封止装置が使用され、開口部10bはこの装置の先端部の接触により簡単に封止される。
次に、図5によってアンプル10の移動や薬液の注入や開口部の封止や完成品としてのアンプル10の排出する等について説明する。なお、この動作は図略の制御部9により自動的に行われる。
図5(a)に示すように、図2の位置にあったアンプル10を移動把持部保持機構部4をX方向(図の左方向)に移動してその移動把持機構部4Aで把持する。
次に、図5(b)に示すように、移動把持部保持機構部4をX方向(図の右方向)に移動し移動把持部保持機構部4を固定把持部保持機構部5と相対向する位置に位置決めする。
次に、図5(c)に示すように、移動把持部保持機構部4をY方向(図の下方向)に移動し、移動把持部4A内のアンプル10を固持把持部保持機構部5の固定把持部5Aに引き渡し把持させる。
次に、図5(d)に示すように、薬液注入機構部6を移動し固定把持部5A内のアンプル10内に所望の薬液14を注入する。この際に図示のように移動把持部機構部4を図の左方向に移動し、移動把持部4Bを固定把持部5Aと対峙する位置に位置決めする。
次に、図5(e)に示すように、移動把持部保持機構部4を移動し、固定把持部5A内のアンプル10(薬液14の注入済のもの)を移動把持部4B内に把持される。この場合、移動把持部4Aは次のアンプル10を把持する。
次に、図5(f)に示すように、移動把持部保持機構部4を図の右方向(X方向)に移動し、薬液14の注入されている移動把持部4Bを固定把持部5Bに対峙する位置に位置決めする。この場合、移動把持部4Aは次のアンプル10が把持し、固定把持部5Aと対峙する位置に位置付けされる。
次に、図5(g)に示すように、移動把持部保持機構部4を次の下方向(Y方向)に移動し、固定把持部5B内に薬液注入済のアンプル10を移動して把持される。同時に固定把持部5A内には次の空のアンプル10が挿入されて把持される。
次に、図5(h)に示すように、開口部封止機構部7を図の上方(Y方向)に移動し、薬液注入済のアンプル10の開口部10bを封止する(X印で示す)。同時に薬液注入機構部6を移動し、固定把持部5A内のアンプル10内に薬液14を注入する。
次に、図5(i)に示すように、移動把持部保持機構部4を図の左方向(X方向)に移動し、移動把持部4Bと固定把持部5Aとを対峙する位置に移動する。これにより、移動把持部4Cは固定把持部5Bと対峙する位置に来る。
次に、図5(j)に示すように、移動把持部保持機構部4の移動把持部4C内に薬液14の注入済で封止済のアンプル10を把持させ、移動把持部4B内に薬液14の注入済アンプル10を把持される。この場合、移動把持部4Aには次の次のアンプル10が把持される。
次に、図5(k)に示すように、移動把持部保持機構部4の図の下方(Y方向)の移動により、固定把持部保持機構部5の固定把持部5C内には薬液14の注入済で封止済のアンプル10が把持され、固定把持部5Bには薬液注入済の次のアンプル10が把持され、固定把持部5Aには空の次の次のアンプル10が把持される。
次に、図5(m)に示すように、固定把持部5Aのアンプル10に薬液14が注入され、固定把持部5B内のアンプル10は封止される。
次に、図5(n)に示すように、移動把持部4Cに完成品のアンプル10が把持され、移動把持部4Bに薬液注入済で封止済のアンプル10が把持され移動把持部4Aには薬液14の注入済のアンプル10が把持される。
次に、図5(p)に示すように、移動把持部保持機構部4の図の右方向(X方向)の移動により、移動把持部4C内のアンプル10が排出側に送り出される。
以下、同様の工程が繰返し行われるがその説明は省略する。
以上のように、次々に送り出され来るアンプル10には自動的に薬液14が注入されアンプル10の開口部10bは封止されて完成品のアンプル10が形成されることになる。
本考案の薬液収納アンプルの連続製造装置100は以上の説明の内容からなるが、本考案は以上の内容に限定されるものではなく、同一技術的範疇のものが適用されることは勿論である。
本考案は所望の各種のアンプルを作成するものであるが、注入されるものは単なる薬液14のみに限定するものではなく、液体の注入を必要とするアンプル的容器に対しても適用可能であり、その利用範囲は広い。
1 収納ケース
1a ケース
2 アンプル取出し送り機構部
3 アンプル保持位置決め機構部
3a 把持部材
3b 回転部
4 移動把持部保持機構部
4A 移動把持部
4B 移動把持部
4C 移動把持部
5 固定把持部保持機構部
5A 固定把持部
5B 固定把持部
5C 固定把持部
6 薬液注入機構部
7 開口部封止機構部
8 装置本体
9 制御部
10 アンプル
10a 閉止部
10b 開口部
11 バネ板
11a 傾斜部
11b 支点
12 保持ケース
13 リニヤスケール
14 薬液
100 薬液収納アンプルの連続製造装置

Claims (1)

  1. 連続して送り出される薬液注入用アンプル(以下、アンプルと略称する)を収納ケースより1本づつ取り出し送りするアンプル取出し送り機構部と、該機構部から送り出された前記アンプルをその開口部を上方(Z方向)に向けて所定位置に立設保持位置決めするアンプル保持位置決め機構部と、少なくとも3箇の移動把持部をX方向に併設すると共にX方向及びY方向に移動自在に形成される移動把持部保持機構部と、該機構部と相対向して装置の固定側に配設され前記移動把持部と係合する固定把持部を有する固定把持部保持機構部と、該機構部の薬液注入位置にある前記固定把持部と係合すべく装置の固定側に配設される薬液注入機構部と、前記固定把持部保持機構部のアンプルの開口部封止位置に係合すべく装置の固定側に配置される開口部封止機構部と、前記夫々の前記機構部全体を搭載する装置本体と、前記夫々の前記機構部を夫々関連づけて自動制御する制御部とを有することを特徴とする薬液収納アンプルの連続製造装置。
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JP2015204819A (ja) * 2014-04-21 2015-11-19 河崎 務 自動培養液交換装置及びその装置を用いた培養方法

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