JP3167256U - ダンベル - Google Patents

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JP3167256U JP2011000474U JP2011000474U JP3167256U JP 3167256 U JP3167256 U JP 3167256U JP 2011000474 U JP2011000474 U JP 2011000474U JP 2011000474 U JP2011000474 U JP 2011000474U JP 3167256 U JP3167256 U JP 3167256U
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チェン ポール
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チェン ポール
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Abstract

【課題】回転装置を備えるダンベルを提供する。【解決手段】ダンベル1は、グリップバー10と、グリップバー10の一端に設けられる重り40と、重り40に取り付けられ、重り40を中心に回転するローラまたはローリングボール50と、を備える。シャフト20は、両端21がグリップバー10の端部12から露出する。重り固定部30は、シャフト20の両端21に設けられ、殻体31を備え、内側に凹部32を備える。重り40は、端壁42に設けられる嵌め止め部43で重り固定部30の凹部32に嵌め込み、重り固定部30に固定される。重り40は、重り40を回すことに用いられるつまみ44を備え、外側にレール45が設けられる。ローラまたはローリングボール50は、レール45に設置される。これにより、ローラまたはローリングボール50は、レール45、64に沿って移動またはローリングすることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、ダンベルに関し、詳しくは回転装置を備えるダンベルに関する。
従来のダンベルは、重さを調整することができるが、回転式の運動動作を行うことができない。
上記問題を解決するため、本考案は、回転装置を備えるダンベルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案によるダンベルは、グリップバーと、グリップバーの一端に設けられる重りと、重りに取り付けられ、重りを中心に回転するローラまたはローリングボールと、を備える。これにより、本考案によるダンベルは回転することができる。
本考案の一実施形態によるダンベルの分解斜視図である。 本考案の一実施形態によるダンベルの斜視図である。 本考案の一実施形態によるダンベルの側面図である。 図3の4−4線に沿う断面図である。 図4の拡大図である。 本考案の一実施形態によるダンベルの使用状態を示す図である。 本考案の一実施形態によるダンベルの他の使用状態を示す図である。 本考案の一実施形態によるダンベルのもう一つの使用状態を示す図である。
(一実施形態)
図1から図5を参照する。ダンベル1は、グリップバー10、グリップバー10の一端に設けられる重り40、および、重り40に取り付けられ、重り40を中心に回転するローラまたはローリングボールと50を備える。グリップバー10は、中間部に使用者の握りに用いられる柄部11を有し、両端に当接部13を有し、内部に少なくとも一つの支持部材15が設けられてある中空のチャンバー14を有する。支持部材15には孔16が設けられ、当接部13は肩部17を備える。グリップバー10を少し長くしてバーベルのように形成する。シャフト20は、支持部材15の孔16に挿入され、両端21がグリップバー10の端部12から延出する。
重り固定部30は、シャフト20の両端21に設けられ、殻体31を備え、内側に凹部32を備える。殻体31の外径は、当接部13の外径に等しいまたは接近する。重り40は、重り固定部30を収納する孔部41と、端壁42とを有する。重り40は、端壁42に設けられる嵌め止め部43で重り固定部30の凹部32に嵌め込み、重り固定部30に固定される。重り40は、重り40を回すことに用いられるつまみ44を備え、外側にレール45が設けられる。ローラまたはローリングボール50は、レール45に設置される。
カバー60は、重り40の外側に設けられ、重り40の収納に用いられる孔部61を有する。突起縁62は、固定部材63を用いて重り40に固定され、ローラまたはローリングボール50を重り40のレール45内に保持する。カバー60には、ローラまたはローリングボール50の設置に用いられるレール64(図5参照)が設けられる。それによってローラまたはローリングボール50は、レール45、64に沿って移動またはローリングすることができる。
図6に示すように、使用者は、グリップバー10を握ってダンベル1を動かすことができる。または図7に示すように、上下にダンベル1を移動することができる。または図8に示すように、ダンベル1を回すことができる。更に、図4、図5に示すように、防塵カバー70を重り40の孔部41内に設ける。防塵カバー70の端部71、72は、それぞれ固定環73を用いて当接部13と殻体31に固定される。
1 ・・・ダンベル
10 ・・・グリップバー
11 ・・・柄部
12 ・・・端部
13 ・・・当接部
14 ・・・チャンバー
15 ・・・支持部材
16 ・・・孔
17 ・・・肩部
20 ・・・シャフト
21 ・・・両端
30 ・・・重り固定部
31 ・・・殻体
32 ・・・凹部
40 ・・・重り
41 ・・・孔部
42 ・・・端壁
43 ・・・嵌め止め部
44 ・・・つまみ
45 ・・・レール
50 ・・・ローラまたはローリングボール
60 ・・・カバー
61 ・・・孔部
62 ・・・突起縁
63 ・・・固定部材
64 ・・・レール
70 ・・・防塵カバー
71 ・・・端部
72 ・・・端部
73 ・・・固定環

Claims (3)

  1. グリップバーと、
    前記グリップバーの一端に設けられる重りと、
    前記重りに取り付けられ、前記重りを中心に回転するローラまたはローリングボールと、
    を備えることを特徴とするダンベル。
  2. 前記重りの外側には、カバーが設けられ、
    前記ローラまたはローリングボールを前記重りと前記カバーとの間に保持することを特徴とする請求項1に記載のダンベル。
  3. 前記グリップバー内には、シャフトが取り付けられ、
    前記シャフトは、少なくとも一端が前記グリップバーから延出し、
    前記グリップバーから延出する前記シャフトの前記一端には、重り固定部が設けられ、
    前記重りは前記重り固定部に固定されることを特徴とする請求項1に記載のダンベル。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111921155A (zh) * 2020-07-14 2020-11-13 余姚市力仕体育用品有限公司 一种哑铃杠铃片

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