JP3167112B2 - ゴルフパター - Google Patents
ゴルフパターInfo
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Description
面を接地させた状態で自立するゴルフパターに関するも
のである。
にあたっては、眼をボールの真上にもってきてボールと
ホールとを結ぶ目標線を決め、グリーンの傾斜を考慮し
つつゴルフパターによるボール打ち出し方向や強さを決
めて打つようになっている。人の眼は比較的正確な距離
感を有しているとされるが、頭をやや前傾させそのまま
左右に回した姿勢では、ボールとホールとを結ぶ目標線
や距離を錯覚しやすくなる。また、グリーン上で微妙に
変化する傾斜も錯覚に影響する。そのため、正しいと思
った打球面の向きや力加減が妥当でないことが多々あ
る。
ら、パターを立たせたままにしプレイヤー自身がパター
から離れて芝目や傾斜などを観察したいときがある。し
かしながら、従来のパターは、全体の重心がパターヘッ
ドよりもシャフト側に位置しているため、手を離すと倒
れてしまう。
ドライバーショットの1打と変わらないので、スコアメ
イクのためにはパットの練習が重要となる。そのため、
パット練習は数多くこなす必要があり、特にコンペが近
くなると、日頃鈍くなったパットの感触を取り戻すべく
集中して練習する場合が多い。そのとき、多数のボール
が使用される。ひと通りの練習を終えると、プレイヤー
は練習場に散らばったボールを腰を曲げてひとつひとつ
拾い集めなければならない。ボールの数が少ない場合は
適度の運動になるが、ボールの数が多大な場合は例えば
腰痛持ちのプレイヤーにとって大変苦痛な作業となる。
て、例えば実公昭44−9390号公報や実開平4−3
7466号公報にボール拾上げ具付きパターが開示され
ている。しかしながら、これらのボール拾上げ具付きパ
ターでは、ボール拾上げ具がグリップの先端に取り付け
られているため、ボールを拾い上げる際にパターを上下
に持ち替えなければならず、作業性に劣る。また、ゴム
吸盤式のボール拾上げ具を備えたものでは、一旦吸着さ
れたボールを取り外しにくいため、多数のボール拾い作
業には不向きである。
なされたものであって、手を離しても倒れることなく、
そのままの姿勢で自立することのできるゴルフパターの
提供を目的とする。
に、本発明に係るゴルフパターは、パターヘッドと、パ
ターヘッドに立設されるシャフト体とからなるものであ
って、パターヘッド底面に、それぞれの下端が同一仮想
平面上に位置する接地部を少なくとも3箇所設け、シャ
フト体が起立した状態でパターヘッドおよびシャフト体
からなる全体の重心位置がシャフト体立設位置寄りの底
面端縁よりもパターヘッド内方に配置するように、パタ
ーヘッドおよびシャフト体の寸法ならびに重量を設定
し、パターヘッドに上下に貫通する貫通部を2箇所形成
し、各貫通部の内側面に、内向きに近接する少なくとも
2つの近接部を設けるとともに、各近接部の先端相互の
位置関係をゴルフボールの外周よりも若干内方となる位
置に設定した構成にしてある。
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態に係る
ゴルフパターの要部を示す平面図、図2はゴルフパター
の要部を示す背面図、図3はゴルフパターの要部を示す
底面図、図4は図1におけるA−A線断面図である。各
図において、この実施形態によるゴルフパター1は、パ
ターヘッド2と、パターヘッド2に立設されるシャフト
体3Aとから構成されている。シャフト体3Aは、パタ
ーヘッド2に直結されるシャフト3と、シャフト3の上
端に装着されるグリップ4とからなっている。
原材料からグラビティ鋳造により得られ、上面が丸みを
帯びた平面視D字状に形成されている。パターヘッド2
は、その前面にわずかに傾斜した打球面6が設けられて
おり、打球面6近傍の上面にはスイートスポットの中心
位置を示すマーク12が付されている。また、パターヘ
ッド2上面の左側端とマーク12との間にはシャフト3
立設用のシャフト立設穴8が穿設されている。シャフト
3は下端がシャフト立設穴8に挿入されて2液性エポキ
シ接着剤などで固定されており、途中で垂直方向から1
5°程度曲げられている。
平面に形成されている。すなわち、底面5は、その全面
が同一仮想平面上に位置する接地部として機能する。ま
た、パターヘッド2底部のうち、底面5以外の部分は上
向きに切り欠かれた切欠部9となっている。また、パタ
ーヘッド2には、平面視半月状の貫通部7が上下に貫通
して形成されており、貫通部7の内側面10の前部と後
部は、内向きに近接する2つの近接部10f,10rと
なっている。各近接部10f,10rの先端相互の位置
関係は図中1点鎖線で示すゴルフボールBの外周よりも
若干内方となる位置に設定されている。すなわち、近接
部10f,10r間の寸法LはゴルフボールBの外径よ
りも若干小さく設定されている。
ド2の重量バランスも考慮した大きさや配置で設けられ
ており、これによって打感がよくなり、自立のために大
型化したパターヘッド2をできるだけ軽量化することに
もつながっている。そして、内側面10は全周にわたっ
て下方がわずかに拡開したテーパ状に形成されており、
貫通部7の下端縁には1mm程度の面取り部11が形成
されている。かかるテーパ状の内側面10および面取り
部11を設けたことにより、ゴルフボールBが貫通部7
に嵌着されやすくなり、ボール表面に疵がつかないよう
に工夫されている。
ー1は、グリーンE上に置かれた状態で、パター全体の
重心Gの位置が底面5のシャフト立設穴8寄りの端縁5
eから立てた垂直線Vよりもパターヘッド2外輪郭の内
方となるように、パターヘッド2およびシャフト体3A
の寸法ならびに重量が設定されている。当然ながら、前
記重心Gの位置は打球面6の下端よりも後方に設定され
ている。因みに、パターヘッド2は重さが345g、縦
横寸法が15cm×7.4cm、厚み寸法が2.5cm
である。グリップ4をシャフト3に取り付けた状態のシ
ャフト体3Aは重さが175g、長手寸法が87cmと
なっている。但し、パターヘッド2およびシャフト体3
Aの寸法ならびに重量、シャフト3の曲げ角度、シャフ
ト立設穴8の穿設位置などは、上例に限定されるもので
はない。
使用態様を、図6を主に用いて説明する。グリーンEが
比較的平坦であり傾いてないものとすると、まずゴルフ
ボールBとホールHを結ぶ目標線Tに対し、マーク12
を目標線T上におき、打球面6が目標線Tと直交するよ
うにパターヘッド2の底面5を接地させる。その状態で
ゴルフパター1、ゴルフボールB、ホールHの位置関係
をチェックするため、プレイヤーはグリップ4から手を
離す。ところが、重心Gがパターヘッド2の上方にある
ため、ゴルフパター1は転倒せずそのままの姿勢で自立
している。
後ろや斜め後方、あるいは前方から離れて、ゴルフボー
ルBおよびゴルフパター1を見ることができる。そのた
め、ホールH、ゴルフボールB、パターヘッド2の相対
位置関係、あるいはホールHとゴルフボールB間の芝目
状況や微妙な傾斜を客観的にチェックすることができ
る。また、従来は隠されていたパターヘッド2下方のグ
リーンEの状況も、貫通部7を通して見ることができ
る。これらにより、パターヘッド2の位置および向きや
力加減を適切に決定することができるのである。
にはゴルフボールBの上方に貫通部7が位置するように
ゴルフパター1を操作し、ゴルフボールBに貫通部7を
覆い被せると、ゴルフボールBは表面に僅かな弾力性を
有していることもあり、貫通部7内周の近接部10f,
10r間にスムースに嵌着される。その状態のまま、ゴ
ルフパター1を持ち上げるだけで、プレイヤーは腰を曲
げることなく楽な姿勢でゴルフボールBを拾い上げるこ
とができる。そうして、近接部10f,10r間に挟持
されたゴルフボールBを取り外すときは、貫通部7上部
から出現しているゴルフボールBを反対の手で軽く叩く
だけで、いとも簡単に抜け落ちる。従って、このゴルフ
パター1は練習時の練習ボールや、プライベートコンペ
時のOKボールの拾い集め用として重宝される。
よるパターヘッド2aを示す。このパターヘッド2aで
は、平面視円形状の貫通部7aが2箇所形成されてい
る。各貫通部7a,7aの内側面10aは下方に拡開し
たテーパ状に形成されており、全周にわたって連続した
無数の近接部として機能するようになっている。また、
各貫通部7aの下端縁にも面取り部11aが形成されて
いる。このパターヘッド2aを用いたゴルフパターによ
れば、2つの貫通部7a,7aによって一度に2個のゴ
ルフボールB,Bを拾い上げられるので、球拾い作業を
効率よく迅速に行うことができる。また、円形の貫通部
7aは加工が容易であるので、製造コストが安価です
む。
を図10に示す。このパターヘッド2bの貫通部7b
は、開口部7cにより後方空間と連通して形成されてい
る。開口部7cの左右内側には2つの近接部10s,1
0sが形成されている。これらの近接部10s,10
s、および貫通部7b前部の近接部10fといった3つ
の近接部によって、ゴルフボールBが挟持されるように
なっている。このパターヘッド2bを用いたゴルフパタ
ーの場合、開口部7cが設けられるので、パターヘッド
2bの重量バランスをとりやすくなり、打感がより良好
なゴルフパターを得ることができる。また、パターヘッ
ド2b下方のグリーン状況も一層観察しやすくなる。
連続した接地部として適用したが、本発明はそれに限定
されず、底面に設けられる接地部は互いに離間したもの
であってもよい。その場合には自立に必要な3点支持を
確保するため、少なくとも3箇所以上の接地部を設けて
あればよい。3箇所設置する場合は、シャフト体立設穴
寄りの底面端縁近傍に2箇所設けるとともに反対側の端
縁近傍に1箇所設けておくと、一定以上の自立安定性を
確保できる。
としては、内側面の全周にわたり連続して設けられたも
のに限らず、不連続に設けられたものでもよい。不連続
に設けた場合は、ゴルフボールを挟持する必要から、少
なくとも2つ以上設けてあればよく、その数は問わな
い。
ニウムを原材料としグラビティ鋳造法により製造した
が、例えばダイカスト製造法、または鍛造法などにより
製造しても構わない。また、原材料はアルミニウムに限
らず、例えば黄銅、チタン合金、カーボンファイバーな
どを利用することもできる。
パターによれば、パター全体の重心位置をパターヘッド
の内方に配置してあるので、パターヘッドの接地部をグ
リーン上などに接地させた状態でシャフト体から手を離
しても、ゴルフパターは倒れることなくそのままの姿勢
で自立し得る。従って、プレイヤーはゴルフパターの後
方や前方、あるいは斜めから離れて、ゴルフボール、ゴ
ルフパター、およびホールの位置関係、またはゴルフボ
ールとホール間の芝目などをチェックできる。これによ
り、パターヘッドの位置および向きや力加減を適切に決
めることができる。
ーヘッドの底面を必然的に広くしてあるので、ゴルフボ
ールを保持し得るほどの比較的大きな貫通部が設けられ
るようになった。これにより、シャフト体を持ち替える
ことなく、ゴルフボールを貫通部で挟持して拾い上げる
ことができる。一方、取り外すときは貫通部から出現し
ているゴルフボールを軽く叩くだけで、容易にゴルフボ
ールを抜脱することができる。従って、ボール拾い作業
を楽な姿勢で効率よく行うことができ、パット練習時や
プライベートコンペのパットOK時などにおけるボール
拾いに好適となる。また、貫通部を設けたことにより、
パターヘッドの軽量化につながり重量バランスも調整し
やすくなる。同時に、貫通部を通してパターヘッド下方
のグリーン状況も見られるので、パターヘッドの位置や
向きをより妥当に決めることができる。また、2つの貫
通部によって、一度に2個のゴルフボールを拾い上げら
れるので、球拾い作業を効率よく迅速に行うことができ
る。
を示す平面図である。
明図である。
を示す使用態様図である。
部を示す平面図である。
ーの要部を示す平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 パターヘッドと、パターヘッドに立設さ
れるシャフト体とからなるものであって、パターヘッド
底面に、それぞれの下端が同一仮想平面上に位置する接
地部を少なくとも3箇所設け、シャフト体が起立した状
態でパターヘッドおよびシャフト体からなる全体の重心
位置がシャフト体立設位置寄りの底面端縁よりもパター
ヘッド内方に配置するように、パターヘッドおよびシャ
フト体の寸法ならびに重量を設定し、パターヘッドに上
下に貫通する貫通部を2箇所形成し、各貫通部の内側面
に、内向きに近接する少なくとも2つの近接部を設ける
とともに、各近接部の先端相互の位置関係をゴルフボー
ルの外周よりも若干内方となる位置に設定したことを特
徴とするゴルフパター。
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