JP3166075U - 携帯機器用充電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数機種の携帯機器の外部接続端子を各別に二つの充電コネクタに接続して充電することができるものでありながら、これら外部接続端子の二つの充電コネクタへの同時接続による充電を回避することで、充電コネクタの排他使用を可能にして、内蔵バッテリーの安全面や充電管理面の保全を実現できる携帯機器用充電装置を提供する。【解決手段】携帯機器用充電装置1は、電源コネクタ4を電源に接続し、充電コネクタ2を携帯電話機PAの外部接続端子paに接続し、充電コネクタ3を携帯電話機の外部接続端子に接続して、それらの内蔵電池を充電する。携帯機器用充電装置1は、構造が互いに異なる充電コネクタ2,3を突設した本体部5と、該本体部5に進退可能に外嵌したカバー体6とを備え、カバー体6の進退で各充電コネクタ2,3を交互に突没させて、各充電コネクタ2,3の排他使用を可能に構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、携帯機器用充電装置に係り、より詳しくは、携帯電話機,携帯音楽プレーヤーなどを含む携帯機器の内蔵バッテリーの電圧低下に際して、当該バッテリーの充電に使用する携帯機器用充電装置に関する。
携帯電話機の内蔵バッテリーの電圧が下限レベルに低下した場合の充電は、携帯機器用充電装置の電源コネクタを家庭用電源ソケットや自動車のシガーソケットやパーソナルコンピュータ(USB経由)などの電源に接続し、携帯機器用充電装置の充電コネクタを携帯電話機の外部接続端子に接続することによって行われる。
ところで、携帯電話機の外部接続端子は、その構造がメーカや機種などによって異なる。しかし、従来の携帯機器用充電装置は、特定の携帯電話機の外部接続端子にのみ接続可能な充電コネクタを備えた構造であるため、外部接続端子の構造が異なる他機種の携帯電話機の充電に対応するには、他機種の携帯電話機の外部接続端子に接続可能な構造の充電コネクタを備えた携帯機器用充電装置が別途必要になる。そのため、使用性に劣るとともに経済的にも不利である難点があった。
そこで、互いに構造が異なる外部接続端子を有する複数機種の携帯電話機の充電に対応可能な互いに構造が異なる複数の充電コネクタを備えた携帯機器用充電装置が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
前記特許文献1に記載の携帯機器用充電装置は、三つの偏平状ケーシングが、上下に重ねられた状態で垂直軸回りに回動自在に連結され、各ケーシングの一端部に、異なる構造を有する携帯電話機の外部接続端子にそれぞれ接続可能な出力端子(以下の説明では、充電コネクタという)が設けられ、いずれか一つのケーシングの他端部に、各充電コネクタと電気的に接続された入力端子(以下の説明では、電源コネクタという)を設けたものである。
前記構成の携帯機器用充電装置によれば、充電を行うべき携帯電話機の外部接続端子に接続可能な充電コネクタが一端部に設けられたケーシングを、その充電コネクタの向きが他のケーシングの充電コネクタの向きと異なるように約90度回動させ、回動させたケーシングの充電コネクタに前記携帯電話機の外部接続端子を接続し、電源コネクタを家庭用電源ソケット、自動車のシガーソケット、乾電池、小型蓄電池、パーソナルコンピュータ(USB経由)などの電源に接続することによって、携帯電話機の充電を行うことができる。つまり、一つの携帯機器用充電装置によって、互いに構造が異なる外部接続端子を有する複数機種の携帯電話機の充電に対応することができる。
特開2005−353385号公報
しかし、前記特許文献1に記載されている携帯機器用充電装置では、複数機種の携帯電話機の外部接続端子を各別に二つの充電コネクタに接続して、同時に充電することが許容される。このように、充電コネクタの排他使用が不能な構造であると、使用者によっては複数機種の携帯電話機の外部接続端子を同時に二つの充電コネクタに接続してしまうこともある。このようにして接続すると、携帯電話機の内蔵バッテリーの仕様によっては、安全面や充電管理面の保全が損なわれるとされている。そのため、携帯機器用充電装置に複数機種の携帯電話機を同時に接続することを回避することが推奨される。
本考案は上記の実情に鑑みてなされたものであって、複数機種の携帯機器の外部接続端子を各別に複数の充電コネクタに接続して充電することができるものでありながら、これら外部接続端子の複数の充電コネクタへの同時接続による充電を回避することで、充電コネクタの排他使用を可能にして、内蔵バッテリーの安全面や充電管理面の保全を実現できる携帯機器用充電装置の提供を目的とするものである。
前記目的を達成するために、本考案に係る携帯機器用充電装置は、電源コネクタを電源に接続し、充電コネクタを携帯機器の外部接続端子に接続して、前記携帯機器の内蔵電池を充電する携帯機器用充電装置であって、
該携帯機器用充電装置は、電源コネクタと、該電源コネクタと電気的に接続された構造が互いに異なる複数の充電コネクタを突設した本体部と、この本体部に進退可能に外嵌されたカバー体とを備え、該カバー体の進退により前記複数の充電コネクタが交互に突没するように構成されてなることを特徴としている。
前記構成の携帯機器用充電装置によれば、複数機種の携帯機器の外部接続端子を、複数の充電コネクタに各別に接続して充電することが可能である。ただし、前記外部接続端子の複数の充電コネクタへの接続は、カバー体の進退により交互に突没する複数の充電コネクタにおいて、突出する充電コネクタにのみ可能であって、没入している充電コネクタには不能である。つまり、前記外部接続端子の複数の充電コネクタへの同時接続による充電が回避されることで、充電コネクタの排他使用が可能になり、内蔵バッテリーの安全面や充電管理面の保全を実現することができる。
本考案に係る携帯機器用充電装置は、前記カバー体を前記複数の充電コネクタが交互に突没する位置のそれぞれで前記本体部に位置決めし、かつ、前記カバー体を、前記複数の充電コネクタのそれぞれを前記外部接続端子への接続不能な位置で前記本体部に位置決めする位置決め機構が設けられている。
これによれば、複数の充電コネクタが交互に突没する複数の位置のそれぞれで、カバー体が本体部に位置決めされることで、一つの充電コネクタを、充電を必要とする携帯機器の外部接続端子の接続可能な突出状態に保持し、かつ、他の一つの充電コネクタを、他の携帯機器の外部接続端子の接続不能な没入状態に保持して、カバー体と本体部との相対移動を阻止することができる。そのため、前記一つの充電コネクタと携帯機器の外部接続端子との接続不変の状態と、前記他の一つの充電コネクタと携帯機器の外部接続端子との接続不変の状態が確保できるとともに、確保された接続不変の状態がカバー体と本体部との相対移動によって損なわれる不都合を回避することができる。また、複数の充電コネクタのそれぞれが外部接続端子への接続不能な位置で、カバー体が本体部に位置決めされることで、複数の充電コネクタへの携帯機器の外部接続端子の接続が不能な状態を確保することもできる。
本考案に係る携帯機器用充電装置の前記位置決め機構は、前記本体部に連設した筒状の電源コネクタ導出部と、前記カバー体に形成されて前記筒状の電源コネクタ導出部を前記複数の位置のそれぞれで各別に保持する複数の保持部を備えた切欠部とで構成されている。
これによると、筒状の電源コネクタ導出部を複数の保持部により前記複数の位置のそれぞれで各別に保持する簡単で製作容易な構造によって、複数の充電コネクタと携帯機器の外部接続端子との接続不変の状態が確実に確保できるとともに、確保された接続不変の状態がカバー体と本体部との相対移動によって損なわれる不都合を確実に回避することができる。また、複数の充電コネクタへの携帯機器の外部接続端子の接続が不能な状態を確実に確保することもできる。
本考案に係る携帯機器用充電装置は、複数機種の携帯機器の外部接続端子を各別に複数の充電コネクタに接続して充電することができるものでありながら、これら外部接続端子の複数の充電コネクタへの同時接続による充電が回避されることにより、充電コネクタの排他使用が可能になって、内蔵バッテリーの安全面や充電管理面の保全を実現することができる。
本考案に係る携帯機器用充電装置の一実施形態を示し、カバー体を断面で示し、かつ、一方の充電コネクタを携帯機器の外部接続端子との接続を可能に突出した状態の正面図である。 カバー体を断面で示した図1の左側面図である。 カバー体を断面で示した図1の右側面図である。 カバー体を断面で示した図1の平面図である。 図1の底面図である。 他方の充電コネクタを他機種の携帯機器の外部接続端子との接続を可能に突出した状態の正面図である。 図6の底面図である。 二つの充電コネクタへの携帯機器の外部接続端子の接続が不能な状態を示す底面図である。
以下、本考案に係る携帯機器用充電装置の好ましい実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本考案に係る携帯機器用充電装置の一実施形態を示し、カバー体を断面で示し、かつ、一方の充電コネクタを携帯機器の外部接続端子との接続を可能に突出した状態の正面図、図2はカバー体を断面で示した図1の左側面図、図3はカバー体を断面で示した図1の右側面図、図4はカバー体を断面で示した図1の平面図、図5は図1の底面図、図6は他方の充電コネクタを他機種の携帯機器の外部接続端子との接続を可能に突出した状態の正面図である。
図1〜図6において、本実施形態に係る携帯機器用充電装置1は、複数機種の携帯電話機PA,PBにおいて、一方の携帯電話機PAのFOMA(登録商標)方式の外部接続端子paが接続可能な構造の一方の充電コネクタ2と、他方の携帯電話機PBのiPhone(登録商標)の外部接続端子pbが接続可能な構造の他方の充電コネクタ3と、後述する電源に接続される電源コネクタ4とを備える。
一方の充電コネクタ2は、箱型の本体部5に装備されて該本体部5の左側面より外部に所定長さ分だけ突出し、他方の充電コネクタ3は、箱型の本体部5に装備されて該本体部5の右側面より外部に所定長さ分だけ突出しており、ACコンバーターやUSB端子や自動車用のシガーソケット用のプラグ等を備える電源コネクタ4は、箱型の本体部5に装備されて該本体部5の下面に連設した筒状の電源コネクタ導出部5aから下向きに導出されているとともに、電源コネクタ4と二つの充電コネクタ2,3とは、本体部5に内蔵されている電気回路(図示省略)によって電気的に接続されている。
前記本体部5には、カバー体6が左右方向への進退を可能に外嵌される。このカバー体6は、左右両端が開口した略角筒状のもので、本体部5の前後両面と上下両面に密接した状態での左右方向への進退が許容されるように、その内法が本体部5の外寸法に応じて設定されている。
一方、図5に示すように、携帯機器用充電装置1には、位置決め機構7が設けられている。この位置決め機構7は、カバー体6を後述する所定の三つの位置で本体部5との相対移動を不能に位置決めするためのもので、筒状の電源コネクタ導出部5aと、カバー体6の底壁6aに形成した前後方向の寸法が小さく、左右方向の寸法が大きい細長の切欠部8とで構成されており、この細長の切欠部8における左右両端部には、弾性を有する筒状の電源コネクタ導出部5aを挟んで保持する第1,第2の保持部8a,8bが細長の切欠部8における前後方向の内法よりも僅かに大きい内法を有して形成されているとともに、細長の切欠部8における左右方向の中間部にも、筒状の電源コネクタ導出部5aを挟んで保持する第3の保持部8cが細長の切欠部8における前後方向の内法よりも僅かに大きい内法を有して形成されている。
前記構成の携帯機器用充電装置1によれば、まず、図1の携帯機器用充電装置1における電源コネクタ4の先端プラグ(図示省略)を、家庭用電源ソケット、自動車のシガーソケット、パーソナルコンピュータ(USB経由)、乾電池、小型蓄電池などの電源(ともに図示せず)に適宜接続する。つぎに、図1、図5に示すように、カバー体6を右方向に移動させて、位置決め機構7の筒状の電源コネクタ導出部5aを細長の切欠部8における第1の保持部8aで挟んで保持して、カバー体6を位置決めすると、一方の充電コネクタ2がカバー体6から突出し、他方の充電コネクタ3はカバー体6によって隠蔽された状態になる。したがって、図1に示すように、一方の充電コネクタ2にのみ一方の携帯電話機PAのFOMA方式の外部接続端子paを接続して、一方の携帯電話機PAに内蔵されているバッテリー(図示省略)に充電することができる。
電源コネクタ4の先端プラグ(図示省略)を前記の電源に適宜接続した状態で、図6、図7に示すように、カバー体6を左方向に移動させて、位置決め機構7の筒状の電源コネクタ導出部5aを細長の切欠部8における第2の保持部8bで挟んで保持して、カバー体6を位置決めすると、他方の充電コネクタ3がカバー体6から突出し、一方の充電コネクタ2はカバー体6によって隠蔽された状態になる。したがって、図6に示すように、他方の充電コネクタ3にのみ他方の携帯電話機PBのiPhoneの外部接続端子pbを接続して、他方の携帯電話機PBに内蔵されているバッテリー(図示省略)に充電することができる。
また、図8に示すように、位置決め機構7の筒状の電源コネクタ導出部5aを細長の切欠部8における第3の保持部8cで挟んで保持して、カバー体6を位置決めすると、各充電コネクタ2,3が、それぞれカバー体6の左右両端部から半分程度突出した状態になるので、各充電コネクタ2,3への携帯機器pA,PBの外部接続端子pa,pbの接続が不能な状態を確保することもできる。
このように、本考案に係る携帯機器用充電装置1は、複数機種の携帯機器PA,PBの外部接続端子pa,pbを、二つの充電コネクタ2,3に各別に接続して充電することが可能であるものの、外部接続端子pa,pbの二つの充電コネクタ2,3への接続は、カバー体6の進退により交互に突没する各充電コネクタ2,3において、突出する側の充電コネクタ2または3にのみ可能であって、没入している側の充電コネクタ2または3には不能である。したがって、外部接続端子pa,pbの二つの充電コネクタ2,3への同時接続による充電が回避されることで、充電コネクタ2,3の排他使用が可能になり、図示されていない内蔵バッテリーの安全面や充電管理面の保全を実現することができる。
また、位置決め機構7によって、二つの充電コネクタ2,3が交互に突没する二つの位置のそれぞれで、カバー体6が本体部5に位置決めされるので、一方の充電コネクタ2を、充電を必要とする携帯機器PAの外部接続端子paの接続可能な突出状態に保持し、他方の充電コネクタ3を、携帯機器PBの外部接続端子pbの接続が不能な没入状態に保持して、カバー体6と本体部5との相対移動を阻止したり、他方の充電コネクタ3を、充電を必要とする携帯機器PBの外部接続端子pbの接続可能な突出状態に保持し、一方の充電コネクタ2を、携帯機器PAの外部接続端子paの接続が不能な没入状態に保持して、カバー体6と本体部5との相対移動を阻止することができるので、一方の充電コネクタ2と携帯機器PAの外部接続端子paとの接続不変の状態および他方の充電コネクタ3と携帯機器PBの外部接続端子pbとの接続不変の状態が確保できるとともに、確保された接続不変の状態がカバー体6と本体部5との相対移動によって損なわれる不都合を回避することができる。
さらに、位置決め機構7が、筒状の電源コネクタ導出部5aを第1ないし第3の保持部8a,8b,8cにより前記三つの位置のそれぞれで各別に保持する簡単で製作容易な構造からなるにもかかわらず、一方の充電コネクタ2と携帯機器PAの外部接続端子paとの接続不変の状態および他方の充電コネクタ3と携帯機器PBの外部接続端子pbとの接続不変の状態が確実に確保できるとともに、確保された接続不変の状態がカバー体6と本体部5との相対移動によって損なわれる不都合を確実に回避することができる。また、一方の充電コネクタ2への携帯機器PAの外部接続端子paの接続が不能な状態および他方の充電コネクタ3への携帯機器PBの外部接続端子pbの接続が不能な状態を確実に確保することもできる。
前記実施形態では、複数機種の携帯電話機PA,PBにおいて、一方の携帯電話機PAのFOMA方式の外部接続端子paが接続可能な構造の一方の充電コネクタ2と、他方の携帯電話機PBのiPhoneの外部接続端子pbが接続可能な構造の他方の充電コネクタ3とを備えた携帯機器用充電装置1について説明しているが、前記以外の方式の外部接続端子が接続可能な構造の充電コネクタを備えた携帯機器用充電装置、例えばCDMA(登録商標)方式の携帯電話や携帯音楽プレーヤーなどの他の携帯機器の外部接続端子が接続可能な構造の充電コネクタを備えた携帯機器用充電装置として適用することが可能である。
携帯機器用充電装置1は、携帯電話機,携帯音楽プレーヤーなどを含む携帯機器の内蔵バッテリーの電圧低下に際して、当該バッテリーの充電のために使用される。
1 携帯機器用充電装置
2 一方の充電コネクタ
3 他方の充電コネクタ
4 電源コネクタ
5 本体部
5a 筒状の電源コネクタ導出部
6 カバー体
7 位置決め機構
8 切欠部
8a 第1の保持部
8b 第2の保持部
8c 第3の保持部
PA 一方の携帯電話機(一方の携帯機器)
Pa 一方の携帯電話機の外部接続端子
PB 他方の携帯電話機(他方の携帯機器)
Pb 他方の携帯電話機の外部接続端子

Claims (3)

  1. 電源コネクタを電源に接続し、充電コネクタを携帯機器の外部接続端子に接続して、前記携帯機器の内蔵電池を充電する携帯機器用充電装置であって、
    該携帯機器用充電装置は、電源コネクタと、該電源コネクタと電気的に接続された構造が互いに異なる複数の充電コネクタを突設した本体部と、この本体部に進退可能に外嵌されたカバー体とを備え、該カバー体の進退により前記複数の充電コネクタが交互に突没するように構成されてなることを特徴とする携帯機器用充電装置。
  2. 請求項1に記載した携帯機器用充電装置において、
    前記カバー体を前記複数の充電コネクタが交互に突没する位置のそれぞれで前記本体部に位置決めし、かつ、前記カバー体を、前記複数の充電コネクタのそれぞれを前記外部接続端子への接続不能な位置で前記本体部に位置決めする位置決め機構を設けてなる携帯機器用充電装置。
  3. 請求項2に記載した携帯機器用充電装置において、
    前記位置決め機構は、前記本体部に連設した筒状の電源コネクタ導出部と、前記カバー体に形成されて前記筒状の電源コネクタ導出部を前記複数の位置のそれぞれで各別に保持する複数の保持部を備えた切欠部とで構成されている携帯機器用充電装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200476426Y1 (ko) * 2014-10-10 2015-03-02 김범수 휴대 단말기용 보조 배터리

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