JP3166006U - ペットボトルの注ぎ口用ジョイント具 - Google Patents

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淳 高木
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Abstract

【課題】精米や無洗米又は玄米若しくはその他の穀物や焼酎・清涼飲料等の飲料用液体又は化成肥料等の粉粒物を充填したり、詰め替えたりする場合に便利なペットボトルの注ぎ口用ジョイント具を提供する。【解決手段】ペットボトル1の雄ねじの口ねじ部2に螺合する雌ねじ4を有するねじ筒体3を当該ペットボトル1の口ねじ部の高さhの少なくとも2倍以上の長さLの筒体にしてペットボトルの注ぎ口用ジョイント具を構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、ペットボトルの注ぎ口用ジョイント具に関するもので、精米や無洗米又は玄米若しくはその他の穀物(以下、「米穀」という。)や焼酎等の液体又は化成肥料等の粉粒物を充填したり、詰め替えたりする場合に便利なものとして実用品を提供することにある。
そして、本考案はペットボトルの注ぎ口に、例えば米穀を充填して店頭販売や通信販売に供し、又はその米穀を使い切った空のペットボトルに詰め足して冷蔵庫に収納保冷したり、他の保存庫等に保存する場合に適合するようにしたものである。
また、例えば2700L(リットル)ほどの大容量入りペットボトルで販売されている焼酎を500ml(ミリリットル)や1Lの比較的小容量のペットボトルに小分けして収納する場合等に適合するようになっている。
最近は、米食の減少傾向と小家族化等に伴って、一般家庭において多量の米を米びつ等の保存容器に保管することが少なくなっている。代わりに、品質の保持や防虫のために各家庭に備わっている冷蔵庫に米穀をポリ容器やポリ袋に小分けして詰め込んで保存するようなことが日常化している。
ところで、上記ポリ容器やポリ袋の代わりに市販の大きいサイズ(例えば、2リットル入り)での中身を使いきったペットボトルに詰め込んで保存すると共に、取り出し時に所望の量を計れる計量カップ兼用とした漏斗や、必要量だけを計量して取り出せるようにした器具や、ペットボトルに漏斗を装着する連結具なども開示されている。
特許第3494364号公報 実用新案登録第3153642号公報 特開閉08−276913号公報
上記の特許文献1の発明は、米などの食品類をペットボトルに詰め込む際にボトル飲み口部のねじ部外側に当該漏斗の狭口部を当接させた上、漏斗全体を手で回しながら上記ペットボトルに螺着・固定すると共に、詰め込み終了後は再度漏斗全体を逆回しに回してペットボトルの口部の螺合を解いた後、その狭口部を逆さにして再度漏斗全体を振り回しながらペットボトルの口部にねじ込み、その後、別途用意したキャップ栓を前記狭口部にねじ込んで蓋をするものであるため、漏斗の着脱操作が煩わしいことと、漏斗全体を手で回す際に角形のペットボトルだと漏斗の広口部が前記ペットボトル外周の角部に引っ掛かって回し難いという課題を有している。
特許文献2の発明にあっては、計量用のカップ部材と漏斗と別個に具備し、また、ペットボトル15に漏斗2とカップ部材22とアダプター9を装着した場合は、ペットボトル専用の蓋を使うことができず、ペットボトル15の注入口16は必ず別個に専用のカップ部材22で塞ぐ構成になっている。したがって、部品点数が多くなると共に、既製のペットボトルの蓋を使うことができない。さらに、漏斗2のボス5にはアダプター9が装着されているから、ペットボトルの注入口16にキャップをしたままでは、漏斗2の開口4を被せることができない等の課題を有している。
特許文献3の発明は、に専用の連結具の上部外筒1にジョウゴ10の注ぎ口用メネジ2を、下部外筒に容器の注ぎ口用メネジをそれぞれ設け、且つ上部外筒の有孔底部に注入筒4を下部外筒の中心を通って垂下して設けてある。
上記の発明にあっては、連結具の下部の外筒の中に内筒となる注入筒4を当該外筒と別の部材でそのため、連結具の構造が複雑であると共に、外筒、注入口、上下2個のパッキンを必要として部品点数が多くなるという課題がある。
本考案は上記の従来の発明の課題を解決し、あらかじめ米穀等を充填したペットボトルの口部のキャップ用ねじに螺合する筒形ジョイント体の一端を結合し、他端を空のペットボトルの口ねじ部に結合し、空のペットボトルを下にし、中身の入ったペットボトルを上にすることによって、簡単に空の容器に中身を移し替えることができるようにしたことを目的とする。
本考案の第1は、ペットボトルの注ぎ口用ジョイント具において、ペットボトルの口ねじ部に螺合する雌ねじを有するねじ筒体を当該ペットボトルの口ねじ部の高さの少なくとも2倍以上の長さにするものである。
本考案の第2は、第2の考案に係るペットボトルの注ぎ口用ジョイント具において、ペットボトルの雄ねじの口ねじ部に螺合するねじ筒体の雌ねじ部を同一径にし、又は異径の雌ねじにしたものである。
本考案の第3は、第1ないしは第2の考案に係るペットボトルの注ぎ口用ジョイント具において、ねじ筒体の長さをねじ部の高さの5〜10倍程度の長さに設定したものである。
本考案は上記の構成であるから次の効果がある。すなわち、あらかじめ2L程度の比較的大容量の容器に精米又は無洗米を充填して閉蓋して販売されているペットボトルに雌ねじ付き筒体の一端を結合し、他端を例えば500ml(ミリリットル)入り程度の小容量で空のペットボトルの口ねじ部に結合することによって、確実に詰め替えをすることができる。
また、2.7L程度の比較的大容量の容器に焼酎等の飲料を充填して閉蓋して販売されているペットボトルに雌ねじ付き筒体の一端を結合し、他端を例えば500ml入り程度の小容量で空のペットボトルの口ねじ部に結合することによって、確実に詰め替えをすることができる。
なお、ペットボトルに米穀を充填して販売する場合において、この購入者は米穀入りペットボトルを中身を使い切るまでは、冷蔵庫に他の飲料容器と同じ要領で収納保存しておくことができる。
そして、本考案の使用にあたっては、ペットボトルを開蓋し、そのペットボトルの口ねじ部にねじ筒体の一端を螺合して結合し、他端を空のペットボトルの口ねじ部に螺合して結合した後、空のペットボトルを下側に位置し、中身の入ったペットボトルを上側に位置するだけで空のペットボトルに移し換えることが簡単に行える。
或いは、2本一対で空のペットボトルに砂を詰めておき、そのペットボトルの口ねじ部をねじ筒体の両端部に螺合して結合すると、簡易にして恰も鉄亜鈴の代用品として使用することができる。
さらに、ねじ筒体は例えば一端側の口径を細径(例えば、28mm)とし、他端側を大径部(例えば、39mm)としてペットボトルの異径口ねじ部に適合するようにしておくこともできる。
本考案に係るジョイント具を精米又は液体等中身が入っているペットボトルの口ねじ部に螺合結合した状態を示す一部縦断面図である。 図1の状態でジョイント具の他端を中身入りのペットボトルの口ねじ部に螺合結合して当該中身入りのペットボトルを上側に位置させた状態の一部縦断正面図である。 はジョイント具の斜視図である。 は両端に同径の雌ねじを有するジョイント具の縦断正面図である。 は両端に異径の雌ねじを有するジョイント具の縦断正面図である。
本考案の実施例を図面に即して説明する。図1において、1は精米、玄米その他の米穀又は焼酎。清涼飲料等の引用液体が充填されているペットボトルであり、合成樹脂の一種であるポリエチレンテレフタレート(PET)を材料とする市販の容器を用いるものとし、その大きさは190mlから2Lまでの間に各種内容量があり、その中には、2.7〜4L等もあるが、移し替えには、ある程度の大容量(例えば、2Lないしは2.7L)中身が充填されているペットボトルが適当である。
図2において、1′は、空のペットボトルであり、通常は、500ml、1L、2L等が普及している。図示例は500ml入りのペットボトルである。当該ペットボトルの形状は横断面円形のほか、略正四角形、その他の多角形等任意である。
図1において、2はペットボトル1の注ぎ口2の外周に設けてある雄ねじの口ねじ部であり、閉蓋用のねじキャップ(図示省略)が外されている状態を示す。3は当該口ねじ部2に螺合する雌ねじ4を全長に亘って設けてあるねじ筒体である。上記のねじ筒体の長さは、少なくともペットボトルの口ねじ部2の高さh(約15mm)の2倍以上に設定するものである。そして中身の詰め替え以外の用途、例えばねじ筒体を握り部とするような場合は、さらにねじ部2の高さhの5〜10倍の長さLにすることもある。
図1において、1は精米その他の穀物又は焼酎又は清涼飲料等の飲料液体の中身を充填してあるペットボトル(一部省略)であり、本考案に係るねじ筒体3の雌ねじ4を当該ペットボトルの口ねじ部2に螺合結合した状態を示すものである。
図3は、図2の中身を充填してあるペットボトル1の口ねじ部2に螺合結合した状ねじ筒体3の他端に空のペットボトル1′の口ねじ部2′を螺合結合し、当該空のペットボトル1′を下側に位置して注ぎ口2′を上向きにし、且つ中身入りペットボトル1を上側位置して注ぎ口2を下向きに位置させた状態の正面図である。
図4及び図5において、ねじ筒体3の雌ねじ4は、ペットボトルの注ぎ口の径が通常は比較的狭口r′(例えば28mm)又は広口r″(例えば39mm)の2種類であることに鑑み、2種類を用意し、全長Lに亘って同一径に設定してある。
図6において、ねじ筒体3の雌ねじ4を全長Lの約半分を狭口r′用とし、残り半分を広口r″用の雌ねじ4′に設定してある。この場合、ねじ筒体3の外径は、ペットボトルの注ぎ口の広狭に応じて上半部と下半部が異径(実線)を示すが、用途に合わせて同径(鎖線示3′)にすることもできる。
なお、図1において、先端部の抽出口が細い通常の漏斗を用い、空のペットボトル1′の注ぎ口2′内に当該抽出口を挿入し、ねじ筒体3を装着したままのペットボトル1から中身を詰め替えることができる。図中Sは、ペットボトル1、1′の肩部1aから底部に向けてプラスチックフィルムで収縮被着した成分表・ブランド名等を印刷表示したシュリンクを示す。
「具体的な使用例1:中身入りのペットボトルから小容量ペットボトルへの移し替え」
(1) 中身入りのペットボトル1の口ねじ部2からキャップを外し、代わりにねじ筒体3の雌ねじ部4を口ねじ部を螺合して結合する(図1)。
(2) 空のペットボトル1′を逆さにして下に向けた口ねじ部2′を中身入りペットボトル1に結合してあるねじ筒体3に螺合して結合する。
(3) 中身入りのペットボトル1を逆さにして垂直又は斜め上にする(図2)。
(4) 上側に位置するペットボトル1の中身が注ぎ口2を通して徐々に下の空のペットボトル1′に注ぎ込まれて充填に至る。
(5) 空のペットボトル1′に所定量の充填が終了した時点で、当該ペットボトル1′の口ねじ部2′からねじ筒体3を外し、代わりに専用のねじキャップをペットボトルの1′の注ぎ口2′を閉蓋する。
(6) そして、ペットボトル1又は1′の注ぎ口2が狭口r′に対して広口r″の場合は、図6のねじ筒体3を用い、広口用の雌ねじ部4′を広口の注ぎ口の口ねじ部に螺合するようにする。
(7) なお、上記(1)において、ねじ筒体3を中身入りのペットボトル1の口ねじ部2に結合する代わりに、予め空のペットボトル1′の口ねじ部2′に結合しておくこともできる。
「具体的な使用例2:鉄亜鈴代わりに使用する場合の結合」
2本一対で、同じ容量入りの空のペットボトル1又は1′に砂を充填し、その両ペットボトルの口ねじ部2又は2′をねじ筒体3で螺合結合する。これにより、中央部のねじ筒体3及びその周辺を握り部として簡易の鉄亜鈴代わりとして使用することができるように3倍から10倍程度の長さに設定する。具体的には、片手で握れる程の長さ(約4.5〜15cm)に設定するのを可とする。
本考案は、米穀のうち、特に精米又は無洗米若しくは玄米等の主食の促進をするために提供するものであるが、他の穀物である麦、豆類、粉粒状の食物の充填や詰め替えにも使用することができる。また、本考案におけるペットボトル同士を連結するジョイント具は、飲料用として、例えば、2.7Lや4L入りの焼酎ボトルから飲み易い500mlや1L入り程度のペットボトルに詰め替える場合等にも好適である。さらに化学肥料の粉粒物を大きな容器から適宜の容量入りのペットボトルに小分けして詰め替えることにも好適である。
1……中身入りのペットボトル
1′…空のペットボトル
2……雄ねじの口ねじ部
… 注ぎ口
3……ねじ筒体
4……雌ねじ部
4′…異形の雌ねじ

Claims (3)

  1. ペットボトル(1)の雄ねじの口ねじ部(2)に螺合する雌ねじ(4)を有するねじ筒体(3)を当該ペットボトル(1)の内径に口ねじ部の高さ(h)の少なくとも2倍以上の長さ(L)にすることを特徴とするペットボトルの注ぎ口用ジョイント具。
  2. ペットボトル(1)の雄ねじの口ねじ部(2)に螺合する雌ねじ(4)を同一径にし、又は異径の雌ねじ(4′)にした請求項1記載のペットボトルの注ぎ口用ジョイント具。
  3. ペットボトル(1)の雄ねじの口ねじ部(2)に螺合する雌ねじ(4)の長さ(L)を3〜10倍程度に設定できるようにした請求項1ないしは2記載のペットボトルの注ぎ口用ジョイント具。
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