JP3165284U - 回転式全身運動トレーニングマシーン構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 運動を効果的に行うことができる上、ダンパ部材を組み合わせて回転駆動の抵抗力を大きくすることで、腕、肩及び腰の運動を行うことができる回転式全身運動トレーニングマシーン構造を提供する。【解決手段】回転式全身運動トレーニングマシーン構造は、回転機構10、ダンパ部材20及びロッド部材30を備える。回転機構10は、フレーム11と、駆動中心軸121を中心として回転駆動するように枢着されたフライホイール12とを有する。ダンパ部材20は、フライホイール12との間の抵抗力を調整する調整部材21を有し、回転機構10に取り付けられ、フライホイール12の回転縁部に近接して配置されている。ロッド部材30は、側部に配置された把持部31を有し、フライホイール12に枢着されている。【選択図】 図2

Description

本考案は、トレーニングマシーン構造に関するものであり、さらに詳しくは、回転式全身運動トレーニングマシーン構造に関するものである。
図17を参照する。図17に示すように、従来のツイスト運動装置は、回転ロッド61,71を同方向に回転させるために、本体50内にモータ51及び伝動ギヤセット52が配置され、前方回転ロッド61を嵌入するために用いる高い垂直パイプ53が前方に配置されている。前方回転装置60は、本体50の前方に配置され、立設状態の回転ロッド61を有する。回転ロッド61には、伸縮ロッド62が貫設されている。伸縮ロッド62の上端には、立設状態の回転可能な接続ロッド63が嵌合され、僅かに傾斜しているT字状の押し棒64が接続されている。押し棒64の両端には、ユーザが手で掴むことができる把持部641が設けられている。後方回転装置70は、本体50の後方に配置され、立設状態の回転ロッド71を有する。回転ロッド71は、前方の回転ロッド61より低い。回転ロッド71の上部に設けられた水平なエルボ711は、伸縮する回転アーム72に嵌合されている。回転アーム72の端部には、自由に回転する回転盤73が上方に配置され、自由に回転するローラ74が下方に配置されている。上述の部品によって構成されたツイスト運動装置は、ユーザが回転盤73の上に立って押し棒64を手で掴み、回転ロッド71の回転により回転アーム72及び回転盤73が駆動するため、ユーザはツイスト運動を行うことができる。しかし、従来のツイスト運動装置には、以下のような欠点がある。
従来のツイスト運動装置を使用する際、ユーザは、回転盤73上に直接立ち、前方回転装置60に配置された押し棒64を両手で掴むが、モータ51の駆動を利用して駆動させるため、ユーザ自らの力で駆動させる必要がない。そのため、運動又はトレーニングの効果が好ましくない。また、ユーザは、回転盤73の動きによりバランスを失い易いため、両手に力を加えることが困難である。そのため、運動又はトレーニングの効果が好ましくなく、実用性に欠けるという問題がある。
従って、本考案の課題は、ユーザが足踏みパッド又は地面の上に直接立ち、駆動ロッドに配置された把持部を両手で掴んで押したり引いたりすることにより、運動を効果的に行うことができ、腕、肩及び腰の運動を行うことができるトレーニングマシーン構造を提供することにある。
そこで、本考案者は、前記課題を解決するために検討を重ねた結果、さらに、ダンパ部材を組み合せて回転駆動の抵抗力を大きくすることにより、前記課題を解決できることに着目し、かかる知見に基いて本考案に想到するに至った。
かくして、上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、回転機構、ダンパ部材及びロッド部材を備える回転式全身運動トレーニングマシーン構造であって、前記回転機構は、フレームと、駆動中心軸を中心として回転駆動するように枢着されたフライホイールと、を有し、前記ダンパ部材は、前記フライホイールとの間の抵抗力を調整する調整部材を有し、前記回転機構に取り付けられ、前記フライホイールの回転縁部に近接して配置され、前記ロッド部材は、側部に配置された把持部を有し、前記フライホイールに枢着され、ユーザが前記ロッド部材の前記把持部を両手で掴み、押したり引いたりして前記駆動中心軸を中心として前記フライホイールを回転させ、腕、肩及び腰に力を入れ、体を前後に倒したり、両足で立ちながら腰及び腹部を前後に振ったりし、前記フライホイールの回転駆動に合わせて全身をリズミカルに振る運動効果を得て、前記回転機構は、前記フライホールの縁部に対応して配置された前記ダンパ部材を有し、ユーザが得たい運動効果に応じて前記ダンパ部材と前記フライホイールとの間に発生する抵抗力を調整する調整部材を有することを特徴とする回転式全身運動トレーニングマシーン構造が提供される。
前記回転機構は、底部にベースが配置され、前記ベースは、側部に配置された足踏みパッドを有することが好ましい。
前記回転機構は、壁又は卓上に直接配置されることが好ましい。
前記ロッド部材は、前記フライホイールに偏心するように枢着されていることが好ましい。
前記ロッド部材は、前記フライホイールの前記駆動中心軸に取り付けられて連動するクランクを有し、前記クランクは、前記フライホイールと同期で回転することが好ましい。
前記回転機構と前記ロッド部材との間には、連動装置が配置されることが好ましい。
前記連動装置は、前記回転機構の前記フレームに枢着される回転盤であり、駆動部材が掛け渡され、前記フライホイールの前記駆動中心軸に配置された連動部材に接続され、前記ロッド部材は、前記連動装置に取り付けられ、押したり引いたりすることで、前記連動装置を回転駆動させ、前記駆動部材により前記フライホイールを同期で駆動させることにより、ユーザが全身に力を入れて運動を行い、前記ダンパ部材を用いて所望のトレーニング効果を得ることが好ましい。
前記ロッド部材は、回転盤である前記連動装置に偏心するように枢着されることが好ましい。
前記ロッド部材は、前記回転盤と同期で回転駆動するクランクを介して前記連動装置の回転軸の中心部に取り付けられることが好ましい。
前記回転機構の前記フライホイールは、縦向きに配置されて回転駆動し、前記回転機構と前記ロッド部材との間には、連動装置が配置されることが好ましい。
前記連動装置は、縦向きに配置された回転駆動する軸ロッドであり、前記軸ロッドの末端には、扇形のギヤである前記駆動部材が設けられ、前記フライホイールの前記駆動中心軸には、扇形のギヤである連動部材が設けられ、前記連動装置は、前記駆動部材により、前記フライホイールの前記連動部材に嵌合されて連動し、縦向きに配置された前記フライホイールの回転外縁部に対応するように前記ダンパ部材が配置され、前記ダンパ部材は、前記調整部材を有し、前記ロッド部材は、前記クランクを介して前記連動装置が枢着されていることが好ましい。
本考案の回転式全身運動トレーニングマシーン構造は、ユーザが足踏みパッド又は地面の上に直接立ち、駆動ロッドに配置された把持部を両手で掴んで押したり引いたりすることにより、運動を効果的に行うことができる上、ダンパ部材を組み合わせて回転駆動の抵抗力を大きくすることにより、腕、肩及び腰の運動を行うことができる。
本考案の第1実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造を示す分解斜視図である。 本考案の第1実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造にクランクを組み合わせるときの状態を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造を使用するときの状態を示す側面図である。 本考案の第1実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造を使用するときの状態を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造を卓上に配置して使用するときの状態を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造のダンパ部材を調整して使用するときの状態を示す側面図である。 本考案の第2実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造を示す分解斜視図である。 本考案の第2実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造を示す斜視図である。 本考案の第2実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造にクランクを組み合わせるときの状態を示す斜視図である。 本考案の第2実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造を使用するときの状態を示す側面図である。 本考案の第2実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造を使用するときの状態を示す斜視図である。 本考案の第2実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造のダンパ部材を調整して使用するときの状態を示す平面図である。 本考案の第3実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造を示す分解斜視図である。 本考案の第3実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造を示す斜視図である。 本考案の第3実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造を使用するときの状態を示す斜視図である。 従来のツイスト運動機器構造を示す模式図である。
以下、本考案の実施形態について図面に基づいて説明する。なお、これらによって本考案が限定されるものではない。
(第1実施形態)
図1及び図2を参照する。図1及び図2に示すように、本考案の第1実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造は、回転機構10、ダンパ部材20及びロッド部材30を含む。回転機構10は、フライホイール12を枢着するために用いるフレーム11を有する。フライホイール12は、駆動中心軸121を中心に回転駆動する。回転機構10の底部には、ベース13が配置されてもよい。ベース13の側部には、足踏みパッド131が配置されている。ダンパ部材20は、フライホイール12の回転縁部に近接するように、回転機構10に取り付けられている。ダンパ部材20は、摩擦、磁気吸引又は発電によって抵抗力を発生させ、ダンパ部材20とフライホイール12との間の抵抗力を調節することができる調整部材21が設けられている。ロッド部材30は、フライホイール12に枢着され、側部に把持部31が配置されている。ロッド部材30は、フライホイール12に偏心するように枢着され、フライホイール12の駆動中心軸121にクランク32を接続する(図3に示す)。クランク32は、フライホイール12に連動して回転する。
図4及び図5を参照する。図4及び図5に示すように、本考案の第1実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造を実際に使用する際、回転機構10は、フレーム11を介してベース13上に取り付けたり、壁又は卓上に直接取り付けたりしてもよい(図6に示す)。ユーザが、ロッド部材30の把持部31を両手で掴んで押したり引いたりすると、フライホイール12は、駆動中心軸121を中心として回転する。このように、ユーザは、腕、肩及び腰に力を入れながら、両足で立って体を前後に倒したり、腰又は腹部を前後に振ったりし、フライホイール12の回転駆動に合わせ、全身をリズミカルに振ることもできる。回転機構10には、フライホイール12の縁部に対応するように配置され、調整部材21を有するダンパ部材20が取り付けられている。調整部材21は、ユーザが得たい運動効果に応じ、フライホイール12が回転駆動される際に、ダンパ部材20とフライホイール12との間に発生する抵抗力を微調整して抵抗力を増減させるために用いる(図7に示す)。
(第2実施形態)
図8及び図9を参照する。図8及び図9に示すように、本考案の第2実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造は、回転機構10とロッド部材30との間に連動装置40が配置されている。この連動装置40は、回転機構10のフレーム11に枢着された回転盤であり、駆動部材41(例えば、ベルト又はチェーン)が掛け渡され、フライホイール12の駆動中心軸121に配置された連動部材122に接続されている。ロッド部材30は、回転盤である連動装置40に偏心するように枢着されたり、連動装置40の回転軸の中心部に、クランク32により取り付けられたりしてもよい(図10に示す)。このクランク32は、回転盤に連動して回転駆動する。
図11〜図13を参照する。図11〜図13に示すように、本考案の第2実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーンを実際に使用する際、回転機構10をベース13に取り付けたり、壁又は卓上に取り付けたりしてもよい。ユーザが、把持部31を両手で掴み、押したり引いたりすると、連動装置40が駆動され、駆動部材41によりフライホイール12が駆動される。このように、ユーザは、全身に力を入れて体を振ることにより効果的に運動を行うことができる。また、所望のトレーニング効果を得るために、ダンパ部材20を配置してもよい。
(第3実施形態)
図14及び図15を参照する。図14及び図15に示すように、本考案の第3実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造は、回転機構10のフライホイール12を縦向きに配置して回転駆動させる。回転機構10とロッド部材30とは、連動装置40により接続されている。連動装置40は、縦向きに配置され回転駆動する軸ロッドであり、この軸ロッドの末端には、扇形のギヤである駆動部材41が設けられ、フライホイール12は、駆動中心軸121が接続される箇所に、扇形のギヤである連動部材122が設けられている。連動装置40は、駆動部材41によりフライホイール12の連動部材122に嵌合されて連動する。また、ダンパ部材20は、調整部材21を有し、縦向きに配置されたフライホイール12の回転外縁部に対応するように配置されている。ロッド部材30には、クランク32を介して連動装置40が枢着されている。
図16を参照する。図16に示すように、本考案の第3実施形態による回転式全身運動トレーニングマシーン構造を実際に使用する際、ロッド部材30には、回転駆動する連動装置40がクランク32を介して取り付けられている。連動装置40と回転機構10とは、扇形のギヤである駆動部材41と連動部材122とが嵌合され、互いに連動する。ユーザがロッド部材30の把持部31を両手で掴み、力を入れて押したり引いたりすると、クランク32により連動装置40が連動し、回転駆動する。駆動部材41とフライホイール12の連動部材122との間に配置された扇形のギヤが連動し、ロッド部材30及び連動装置40に連動してフライホイール12が回転する。ユーザは、ロッド部材30を用いることにより、全身運動を行うことができる。また、ダンパ部材20とフライホイール12との間に抵抗力を発生させることにより、大きな力が必要なトレーニングを行うこともできる。
上述したことから分かるように、本考案の回転式全身運動トレーニングマシーン構造は、次のような運動効果を得ることができる。ユーザは、足踏みパッド又は地面に直接立ち、ロッド部材の把持部を両手で掴み、押したり引いたりすることで、運動を効果的に行うことができる。さらに、ダンパ部材を組み合わせることにより、回転駆動の抵抗力を高め、腕、肩及び腰を鍛えることもできる。また、回転動作を行う際、体を前後に倒したり、両足で立ちながら腰及び腹部を前後に振ったりすることにより運動効果を高めることもできる。
本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
10 回転機構
11 フレーム
12 フライホイール
13 ベース
20 ダンパ部材
21 調整部材
30 ロッド部材
31 把持部
32 クランク
40 連動装置
41 駆動部材
50 本体
51 モータ
52 伝動ギヤセット
53 パイプ
60 前方回転装置
61 回転ロッド
62 伸縮ロッド
63 接続ロッド
64 押し棒
70 後方回転装置
71 回転ロッド
72 回転アーム
73 回転盤
74 ローラ
121 駆動中心軸
122 連動部材
131 足踏みパッド
641 把持部
711 エルボ

Claims (11)

  1. 回転機構、ダンパ部材及びロッド部材を備える回転式全身運動トレーニングマシーン構造であって、
    前記回転機構は、フレームと、駆動中心軸を中心として回転駆動するように枢着されたフライホイールと、を有し、
    前記ダンパ部材は、前記フライホイールとの間の抵抗力を調整する調整部材を有し、前記回転機構に取り付けられ、前記フライホイールの回転縁部に近接して配置され、
    前記ロッド部材は、側部に配置された把持部を有し、前記フライホイールに枢着され、
    ユーザが前記ロッド部材の前記把持部を両手で掴み、押したり引いたりして前記駆動中心軸を中心として前記フライホイールを回転させ、腕、肩及び腰に力を入れ、身体を前後に倒したり、両足で立ちながら腰及び腹部を前後に振ったりし、前記フライホイールの回転駆動に合わせて全身をリズミカルに振る運動効果を得て、
    前記回転機構は、前記フライホールの縁部に対応して配置された前記ダンパ部材を有し、ユーザが得たい運動効果に応じて前記ダンパ部材と前記フライホイールとの間に発生する抵抗力を調整する調整部材を有することを特徴とする回転式全身運動トレーニングマシーン構造。
  2. 前記回転機構は、底部にベースが配置され、
    前記ベースは、側部に配置された足踏みパッドを有することを特徴とする請求項1に記載の回転式全身運動トレーニングマシーン構造。
  3. 前記回転機構は、壁又は卓上に直接配置されていることを特徴とする請求項1に記載の回転式全身運動トレーニングマシーン構造。
  4. 前記ロッド部材は、前記フライホイールに偏心するように枢着されていることを特徴とする請求項1に記載の回転式全身運動トレーニングマシーン構造。
  5. 前記ロッド部材は、前記フライホイールの前記駆動中心軸に取り付けられて連動するクランクを有し、
    前記クランクは、前記フライホイールと同期で回転することを特徴とする請求項1に記載の回転式全身運動トレーニングマシーン構造。
  6. 前記回転機構と前記ロッド部材との間には、連動装置が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の回転式全身運動トレーニングマシーン構造。
  7. 前記連動装置は、前記回転機構の前記フレームに枢着される回転盤であり、駆動部材が掛け渡され、前記フライホイールの前記駆動中心軸に配置された連動部材に接続され、
    前記ロッド部材は、前記連動装置に取り付けられ、押したり引いたりすることで、前記連動装置を回転駆動させ、前記駆動部材により前記フライホイールを同期で駆動させることにより、ユーザが全身に力を入れて運動を行い、前記ダンパ部材を用いて所望のトレーニング効果を得ることを特徴とする請求項6に記載の回転式全身運動トレーニングマシーン構造。
  8. 前記ロッド部材は、回転盤である前記連動装置に偏心するように枢着されていることを特徴とする請求項7に記載の回転式全身運動トレーニングマシーン構造。
  9. 前記ロッド部材は、前記回転盤と同期で回転駆動するクランクを介して前記連動装置の回転軸の中心部に取り付けられていることを特徴とする請求項7に記載の回転式全身運動トレーニングマシーン構造。
  10. 前記回転機構の前記フライホイールは、縦向きに配置されて回転駆動し、
    前記回転機構と前記ロッド部材との間には、連動装置が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の回転式全身運動トレーニングマシーン構造。
  11. 前記連動装置は、縦向きに配置された回転駆動する軸ロッドであり、前記軸ロッドの末端には、扇形のギヤである前記駆動部材が設けられ、前記フライホイールの前記駆動中心軸には、扇形のギヤである連動部材が設けられ、
    前記連動装置は、前記駆動部材により、前記フライホイールの前記連動部材に嵌合されて連動し、縦向きに配置された前記フライホイールの回転外縁部に対応するように前記ダンパ部材が配置され、
    前記ダンパ部材は、前記調整部材を有し、
    前記ロッド部材は、前記クランクを介して前記連動装置が枢着されていることを特徴とする請求項10に記載の回転式全身運動トレーニングマシーン構造。
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