JP3165248U - 水霧化消火装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】霧状又は泡状の水により消火し、簡便に使用し、直ちに消火することができる機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置を提供する。【解決手段】機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置は、本体1、動力ユニット2及び照明ユニット3を備える。本体1は、ポンプ11、水タンク12、泡状液体タンク13、前方に設置された予備水タンク12’、ホース14及びスプレーガン15を有する。水タンク12及び泡状液体タンク13は、本体1内に配置されている。水タンク12には、水タンク注入孔121が設けられ、水が貯められ、泡状液体タンク13には、泡状液体注入孔131が設けられ、泡状の液体が貯められている。ホース14は、本体1の内部又は外部に配置され、一方の端部が水タンク12又は泡状液体タンク13に接続され、他方の端部がスプレーガン15に接続されている。【選択図】図1

Description

本考案は、移動式消火システムに関するものであり、さらに詳しくは、機動性に優れ、簡便に使用することができる上、エンジン動力を共用するため、付加的な動力を追加しなくとも直ちに消火活動を行うことができ、また、従来の消防車では通ることができない狭い道路や場所でも使用でき、大型工場施設の消防隊などの消火設備としても最適な機動性を備えたハンディ型単一動力のウォーターミストを用いる水霧化消火装置に関するものである。
都市又は郊外の狭い道路、工場などで火災が発生すると、連絡を受けた消防署は直ちに火災現場へ消防車を出動させる。しかし、消防車が現場に到着するまでの間に、火の勢いが増したり建物が延焼したりすると、後続の消火活動に不利となる上、さらに大きな災害が発生する虞もある。そのため、火災発生の初期段階で火の勢いを抑えることができれば、後続の消火活動にとって有利であり、また、火災による損害を減らすことができる。
しかし、火災が発生した場合、一般に火災発生現場近くに配置されている消防設備(例えば、消火器、消火栓など)により消火活動を行うが、消火器の場合、一般に数秒から数十秒しか連続使用することができないため、長時間の連続使用に適していない。さらに消火栓の場合、火災発生現場の近くに消火栓が常にあるとは限らない。さらに消防車の場合、現地の状況によっては火災現場に近づくことができない。例えば、従来の消防車は、車体が大きいため、狭い道路や路上に違法駐車されている車両により火災現場に到着して消火活動を行うことができないことがある。また、消防車のホースの長さには限界があり、消防車が現地の状況により火災現場に近づくことができない場合、消火活動が困難となる。これに鑑み、機動性が高く、火事により生じる損害を減らすことができ、従来の消防車の消火設備を代替する消火装置が求められてきた。
従来、機動性が高い消防車も使用されてきたが、一般に2種類の動力により駆動されていた。そのため、適切にメンテナンスされていない場合、ポンプ又はエンジンを動かすことができなくなることがあり、その場合、消火活動に支障をきたす虞があった。消防車が火災現場に到着した際、単一の動力を直ちに切換えてポンプを駆動させて消火活動を行うことができれば、救援時間を短縮することができる。
従って、本考案の主な課題は、簡便な操作により、火災現場の状況に応じて、直ちに対応可能であり、消火効率の高い機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置を提供することにある。
そこで、本考案者は、前記の本考案の課題を解決するため、鋭意検討を重ねた結果、霧状又は泡状の水、すなわち、微粒子状のウォーターミストを用いると共に、構成部分をコンパクトなものとすることにより、消火効率がよいので小型化できることに着目し、本考案に想到した。
かくして、上記課題を解決するために、本考案によれば、本体、動力ユニット及び照明ユニットを備える機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置であって、
前記本体は、ポンプ、水タンク、泡状液体タンク、前方に設置された予備水タンク、ホース及びスプレーガンを有し、前記水タンク及び前記泡状液体タンクは、前記本体内に配置され、前記水タンクには、水タンク注入孔が設けられ、水が貯められ、前記泡状液体タンクには、泡状液体注入孔が設けられ、泡状の液体が貯められ、前記ホースは、前記本体の内部又は外部に配置され、一方の端部が前記水タンク又は前記泡状液体タンクに接続され、他方の端部が前記スプレーガンに接続され、前記前方に設置された予備水タンクは、 前記本体の前端部に配置され、予備水タンク注入孔、予備用ホース及び水タンク水位表示部を有し、前記ポンプは、前記動力ユニットと動力連結され、
前記動力ユニットは、エンジンの動力出力軸に動力連結され、動力連結アセンブリ及びクラッチを有し、前記動力連結アセンブリは、前記動力出力軸及びクラッチに動力連結され、前記クラッチは、前記ポンプに動力連結され、
前記照明ユニットは、複数の照明灯を有し、前記本体の外側に配置され、前記本体の前記エンジンと電気的に接続されていることを特徴とする機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置
が提供される。
前記ポンプは、エンジン自動アクチュエータを有することが好ましい。
前記本体は、前記スプレーガンを設置する支持部を有することが好ましい。
前記スプレーガンは、放水スイッチ及びノズルを有することが好ましい。
前記エンジン自動アクチュエータは、放水スイッチ及びエンジンと接続されていることが好ましい。
前記放水スイッチは、前記スプレーガンのオン/オフを制御することが好ましい。
前記ノズルは、水を霧化させることが好ましい。
前記ノズルは、泡状液体を噴出させることが好ましい。
前記動力連結アセンブリは、ベルトプーリー及びチェーンプーリーのうちの少なくとも何れか1つを含むことが好ましい。
前記照明ユニットの前記照明灯は、360度回転させることが可能なことが好ましい。
本考案の機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置によれば、霧状又は泡状の水を用いるので、簡便な操作で直ちに消火することができる。
本考案の一実施形態による機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置を示す斜視図である。 本考案の一実施形態による機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置のポンプを示す部分拡大図である。 本考案の一実施形態による機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置の動力ユニットを示す部分拡大図である。 本考案の一実施形態による機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置の動力伝達構造を示す模式図である。 本考案の一実施形態による機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置の照明ユニットの照明灯を回転させるときの状態を示す模式図である。
以下、本考案の実施形態について図面に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図1を参照する。図1に示すように、本考案の一実施形態による機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置の本体1は、ポンプ11、水タンク12、泡状液体タンク13、前方に設置された予備水タンク12’、ホース14及びスプレーガン15を含む。水タンク12及び泡状液体タンク13は、本体1内に配置されている。水タンク12には、水タンク注入孔121が設けられ、水が貯められている。泡状液体タンク13には、泡状液体注入孔131が設けられ、泡状の液体が貯められている。ホース14は、本体1の内部又は外部に巻取られて配置され、一方の端部が水タンク12又は泡状液体タンク13に接続され、他方の端部がスプレーガン15に接続されている。前方に設置された予備水タンク12’は、本体1の前端部に配置され、前方に設置された予備水タンク注入孔121’、予備用ホース14’及び水タンク水位表示部122を有する。予備用ホース14’は、水タンク内の水を使い終わったときに、近くにある水源に予備用ホース14’を接続して水タンクに注水する。ポンプ11は、動力ユニット2と動力連結されている。動力ユニット2は、エンジン4(図示せず)の動力出力軸41と動力連結され、クラッチ21及び動力連結アセンブリ22を含む。クラッチ21は、ポンプ11と動力連結されている。動力連結アセンブリ22は、動力出力軸41と動力連結されている。動力連結アセンブリ22は、ベルトプーリー及びチェーンプーリーのうちの少なくとも何れか1つを含む。照明ユニット3は、複数の照明灯31を含み、本体1の外側に配置されている。警報装置32は、本体1の中央箇所に配置されている。照明ユニット3は、本体1のエンジンと電気的に接続され、エンジンが発生させた電気エネルギは、照明ユニット3の複数の照明灯31に供給される。
上述の本体1には、スプレーガン15を設置するために用いる支持部16が設けられている。スプレーガン15を使い終わってから支持部16へ収納しても、エンジンはアイドル状態にある。そして、支持部16からスプレーガン15を取り外すと、ポンプ11が起動し始める。
上述のスプレーガン15は、放水スイッチ151及びノズル152を含む。放水スイッチ151は、スプレーガン15のオン/オフを制御するために用いる。放水スイッチ151は、押下するとスプレーガン15のノズル152から放水され、リリースすると、スプレーガン15からの放水が止まる。
上述のポンプ11は、放水スイッチ151及びエンジン(図示せず)と接続されたエンジン自動アクチュエータ111を有する。切換スイッチ6が押され、エンジンが空転状態の場合、スプレーガン15の放水スイッチ151を押すと、エンジン自動アクチュエータ111が起動し、接続されたエンジン4が自動的に加速運転され、スプレーガン15のノズル152から放水される水の圧力が上がる。また、スプレーガン15の放水スイッチ151がリリースされると、アイドル状態(空転状態)までエンジン4が減速され、ホースの水圧が下がる。
上述の照明ユニット3の照明灯31は、暗い場所でも消防隊員が火災発生箇所をはっきりと見ることができるように、照明が必要な箇所に応じて360度回転させることができる。
スプレーガン15は、ポンプ11のエンジン自動アクチュエータ111により加圧した高圧液体(例えば、水)をノズル152により拡散させて霧化し、放水を行う。スプレーガン15のノズル152の構造を変えると、放水する液体を泡状にしたり霧状にしたりすることができる。
本実施形態は、霧状の液体により消火活動を行うことができるため、消火活動に必要な水の量はペットボトル約4本分と少量である。そのため、水タンク12及び泡状液体タンク13は、本体1内に配置させることができる。消防隊員が水タンク12の水を使い終えたときに、ホースを用いて近くにある水源から水タンク12へ注水したり、消防車のノズルを水タンク注入孔121へ直接接続して注水することができるように、前方に設置された予備水タンク12’には、予備用ホース14’が取り付けられている。本考案の一実施形態による機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置は、消火活動に必要な水量が少ないため、全体の体積(即ち、車体のサイズ)を小さくすることができる。これにより、火災現場へ迅速に到達して消火活動を行うことができる。
図2を参照する。図2に示すように、本実施形態による機動性が高いエンジン4は、停車している際、アイドル運転されているエンジン4の動力が、動力出力軸41及び動力ユニット2を介して本体1のポンプ11を駆動し、水タンク12内の液体を加圧する。これにより、スプレーガン15のノズル152から液体を放出させる際、霧化させることもできる。
エンジン4による動力出力は、以下(1)及び(2)の2段階に分けられる。
(1)エンジン4が運転状態のとき(車両が進行中)
エンジン4の動力が動力出力軸41により車輪5に伝えられ、車輪5が回転する。このとき、クラッチ21は、作動していない状態である。即ち、動力連結アセンブリ22と動力出力軸41との間の動力が分離され、動力連結アセンブリ22は静止状態である。
(2)エンジン4がアイドル状態のとき(駐車中又は停車中)
消火装置が火災現場に到着した後、消防隊員がエンジンを止めずに切換スイッチ6を切換えると、エンジンがアイドル状態に維持され、ポンプ11が起動する。そのため、エンジン4が空転しているときに、スプレーガン15の放水スイッチ151を押すと、ポンプ11のエンジン自動アクチュエータ111がエンジン4に接続され、自動的に加速運転され、間接的に動力出力軸41から動力連結アセンブリ22に動力が伝わると、ポンプ11を駆動する際、クラッチ21が作動状態となり、動力連結アセンブリ22と動力出力軸41との間が動力連結し、動力連結アセンブリ22が作動状態となる。
このように、クラッチ21を用いてクラッチ切り換えを行うことにより、エンジン4の動力を適宜分配して変換し、機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置は、電源を付加的に配置しなくとも、ポンプ11を駆動することができるとともに、車両に必要な基本的な動力を得ることもできる。
また、ポンプ11は、車両に積載されたエンジン4により間接的に動力を得ることもできる。照明灯31に必要な電力は、ポンプ11により駆動されるエンジン4の動力により得られる。そのため、本考案の機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置は、従来のガソリンを利用した加圧ポンプなどにより駆動する方式では、長い間メンテナンスを行っていない場合など、消火活動を行うときに使用できなくなるような虞がない。
図5を参照する。図5に示すように、本考案の一実施形態による機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置は、照明ユニット3の複数の照明灯31が緊急照明の必要に応じ、それぞれ360度回転させ、停電状態で真っ暗になった火災現場でも、消火活動に支障が無いように、十分な光度を得ることができる。
さらに、本考案の機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置は、ホース14が長いため(一般に、10〜30メートルである)、本体1を移動させなくとも、ホース14の前端に設けられたスプレーガン15を室内又は室外の発火点まで引っ張って移動させ、霧化水により迅速に消火活動を行うことができる。本実施形態では、霧状の水により消火活動を行うが、この霧状の水による消火原理は、粒径が小さい霧状の水が発火点に散水されると、加熱されて水蒸気となり、体積が瞬間的に千倍以上に膨張されて空気が排除され(即ち、助燃性を有する酸素を隔離する)、酸素が無くなるため火は燃え続けることができなくなる原理を利用している。また、霧状の水は、導電させることがないため、水柱により消火活動を行う従来技術と異なり、軽量で使い易い上、消火に必要な水量が少なくてすむ。さらに、発火点に対して消火活動を行う際、水柱による場合のように室内のその他の場所が濡れたり、電気製品に損害を与える虞がない。
本考案の機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置は、四輪駆動車に搭載することもできるため、平地での使用だけに限定されず、山道又は路面状況が好ましくない場所でも使用することができる。
以上、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 本体
2 動力ユニット
3 照明ユニット
4 エンジン
5 車輪
6 切換スイッチ
11 ポンプ
12 水タンク
12’ 予備水タンク
13 泡状液体タンク
14 ホース
14’ 予備用ホース
15 スプレーガン
16 支持部
21 クラッチ
22 動力連結アセンブリ
31 照明灯
32 警報装置
41 動力出力軸
111 エンジン自動アクチュエータ
121 水タンク注入孔
121’ 予備水タンク注入孔
122 水タンク水位表示部
131 泡状液体注入孔
151 放水スイッチ
152 ノズル

Claims (10)

  1. 本体、動力ユニット及び照明ユニットを備える機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置であって、
    前記本体は、ポンプ、水タンク、泡状液体タンク、前方に設置された予備水タンク、ホース及びスプレーガンを有し、前記水タンク及び前記泡状液体タンクは、前記本体内に配置され、前記水タンクには、水タンク注入孔が設けられ、水が貯められ、前記泡状液体タンクには、泡状液体注入孔が設けられ、泡状の液体が貯められ、前記ホースは、前記本体の内部又は外部に配置され、一方の端部が前記水タンク又は前記泡状液体タンクに接続され、他方の端部が前記スプレーガンに接続され、前記前方に設置された予備水タンクは、前記本体の前端部に配置され、予備水タンク注入孔、予備用ホース及び水タンク水位表示部を有し、前記ポンプは前記動力ユニットと動力連結され、
    前記動力ユニットは、エンジンの動力出力軸に動力連結され、動力連結アセンブリ及びクラッチを有し、前記動力連結アセンブリは、前記動力出力軸及びクラッチに動力連結され、前記クラッチは、前記ポンプに動力連結され、
    前記照明ユニットは、複数の照明灯を有し、前記本体の外側に配置され、前記本体の前記エンジンと電気的に接続されていることを特徴とする機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置。
  2. 前記ポンプは、エンジン自動アクチュエータを有することを特徴とする請求項1に記載の機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置。
  3. 前記本体は、前記スプレーガンを設置する支持部を有することを特徴とする請求項1に記載の機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置。
  4. 前記スプレーガンは、放水スイッチ及びノズルを有することを特徴とする請求項1に記載の機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置。
  5. 前記エンジン自動アクチュエータは、放水スイッチ及びエンジンと接続されていることを特徴とする請求項2に記載の機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置。
  6. 前記放水スイッチは、前記スプレーガンのオン/オフを制御することを特徴とする請求項3に記載の機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置。
  7. 前記ノズルは、水を霧化させることを特徴とする請求項3に記載の機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置。
  8. 前記ノズルは、泡状液体を噴出させることを特徴とする請求項3に記載の機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置。
  9. 前記動力連結アセンブリは、ベルトプーリー及びチェーンプーリーのうちの少なくとも何れか1つを含むことを特徴とする請求項1に記載の機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置。
  10. 前記照明ユニットの前記照明灯は、360度回転させることが可能なことを特徴とする請求項1に記載の機動性を備えたハンディ型単一動力の水霧化消火装置。
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