JP3165224B2 - 原点位置決め方法 - Google Patents

原点位置決め方法

Info

Publication number
JP3165224B2
JP3165224B2 JP08071692A JP8071692A JP3165224B2 JP 3165224 B2 JP3165224 B2 JP 3165224B2 JP 08071692 A JP08071692 A JP 08071692A JP 8071692 A JP8071692 A JP 8071692A JP 3165224 B2 JP3165224 B2 JP 3165224B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
origin
work
motor
positioning
encoder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP08071692A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05284719A (ja
Inventor
健治 芦沢
誠人 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsudakoma Industrial Co Ltd filed Critical Tsudakoma Industrial Co Ltd
Priority to JP08071692A priority Critical patent/JP3165224B2/ja
Publication of JPH05284719A publication Critical patent/JPH05284719A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3165224B2 publication Critical patent/JP3165224B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Linear Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、横編機など並列設置さ
れる複数のワークを各ワークに対応するモータにより駆
動する位置決め制御において、複数のワークの原点位置
を揃える技術に関する。
【0002】
【従来の技術】モータによりワークを直線方向に動かし
位置決め制御する場合において、従来技術によるモータ
の原点位置決め制御方法はモータ内またはワーク側にエ
ンコーダをもたせそのエンコーダに内蔵する原点位置検
知センサかまたはそのエンコーダとは別に設けたホール
素子やリミットスイッチなどの原点位置検知センサが作
動するまでワークを動かし、該原点位置検知センサが作
動したときエンコーダの信号のカウンタをリセットし、
モータの位置決め制御における原点位置を決めていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術に
よる原点位置決めの方法では、エンコーダ内に原点位置
検知センサを内蔵させるため装置が複雑となり、高価と
なり、信頼性にも欠ける。エンコーダとは別にホール素
子やリミットスイッチなどの原点位置センサを設ける場
合、ワーク個々にセンサが必要になり、配線が複雑にな
り、価格も高くなる。
【0004】特に、複数のワークをワーク毎に個々に取
り付けられたモータによりワークを直線上に原点位置を
揃えて動かし位置決めする場合、各ワークの取付位置の
ばらつきまたは各モータに対応したエンコーダの取り付
け位置のばらつき、または各ワークの原点位置検知セン
サの取り付け位置のばらつきなどにより各モータの原点
位置は各モータ毎に異なる位置で位置決めされるという
問題がある。
【0005】本発明の目的は安価でシンプルなシステム
でかつ確実で信頼性が高く、特に複数のモータを用いて
並列に設置されたワーク原点位置を揃えて動かし位置
決め制御を行う場合でも、正確に位置決めできる方法を
提供することにある
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の前述の目的は、
並列設置される複数のワークを各ワークに対応するモー
タにより駆動して、上記ワークを直線方向に運動させ、
各モータに連結されているエンコーダからの信号によっ
て上記ワークの位置決め制御を行なう装置において、上
記ワークの原点位置決め制御を行なうに際し、各モータ
を作動させて、各々のモータの可動子または上記ワーク
を共通の定板に突き当てた状態とし、その状態を上記位
置決め制御におけるエンコーダからの信号の原点とする
原点位置決め方法により達成される。
【0007】例えばリニアモータを並べて配置し各ワー
クを同期して位置決め制御を行う場合、各ワークの取付
位置を揃えることは難しい。各リニアモータのエンコー
ダの取付位置を揃えることは難しい。各ワークまたは各
可動子の原点位置検知センサの位置を正確に揃えること
は難しい。そこで各ワークまたは可動子には原点位置
検知センサを設けず各ワークおよび可動子を動かし、各
ワークおよび可動子が機械的に同じ位置に並んだ時に
原点位置を決定すればよい。この際各ワークおよび各可
動子は同期して動くとは限らない。各リニアモータの推
力にはばらつきがあり、摺動抵抗も可動子毎に異なる。
【0008】従って各ワークおよび各可動子を所定の方
向に動かし、所定の位置に機械的に止めるようにし、各
ワークおよび可動子がすべて機械的に同じ位置に揃うに
十分な時間をとれば、モータの正確な原点位置決めが可
能になる。
【0009】
【実施例】以下本発明によるモータの制御方法の一実施
例を示す添付図面を参照して本発明を詳述する。図1
は、従来技術によるリニアモータによるモータ制御方
法を示す概念図である。この例において、可動磁石型ブ
ラシレスリニアモータを2台並べて設置した場合を示
す。図において、1、2は各ブラシレスリニアモータを
示し、5はヨーク上にコイル7を配置した固定子、6は
ヨーク上に磁石8を設置した可動子を示す。可動子6は
図示していない軸受けにより固定子上に支持され摺動可
能になっている。9は可動子6上に設置されたワークを
示す。10は例えば対向して設けられる一対のホールI
Cと点磁石で実現される原点位置検知センサを示す。
【0010】図1により従来技術による1台のブラシレ
スリニアモータの原点位置決め方法を説明する。まずコ
イル7に可動子6およびワーク9が原点位置検知センサ
10の方向に移動する様通電する。可動子6はコイル7
と磁石8の電磁力を受け原点検知センサ10の方向へ移
動を開始する。一対の原点位置検知センサ10が互いに
対向する位置まで可動子6およびワーク9が移動したと
き、原点位置検知センサ10は原点位置を検出し、図に
示していないエンコーダ信号のカウンタをリセットし、
可動子6およびヨーク9の原点位置がエンコーダに与え
られリニアブラシレスモータの原点位置が決定される。
【0011】以上の動作はリニアブラシレスモータ1に
ついて述べたが、リニアブラシレスモータ2も同様の方
法で原点位置決めされる。各リニアブラシレスモータを
並べて配置した場合、各固定子5は取付け位置にばらつ
きを生じる。各リニアブラシレスモータの原点位置検知
センサ10の取付位置もばらつく。従って、2台のブラ
シレスリニアモータの可動子6およびワーク9の各原点
位置は可動子6およびワーク9のストロークに対し垂直
方向に位置ずれ11を生じる。
【0012】図2により本発明によるリニアブラシレス
リニアモータの可動子およびワークの原点位置決め方法
について説明する。リニアブラシレスモニタ3において
固定子5および可動子6は原点位置検知センサをもたな
い。可動子6のストロークの延長線上の図示していない
ベース上に共通の定板12を配置している。該可動子6
およびワーク9が該定板の方向に動くよう固定子5上の
コイル7に通電する。通電開始と同時に図では示してい
ないタイマを作動させ、可動子6およびワーク9は1枚
で共通の定板12に接触し止まる。タイマは可動子6が
定板12まで移動するに十分な時間経過後、オフとな
る。タイマがオフしたとき図示していないエンコーダ信
号のカウンタをリセットさせ、可動子6およびワーク9
の原点位置を決定する。以上リニアブラシレスモータ3
について、モータの原点位置決め方法について述べた
が、リニアブラシレスモータ4についてもモータの原点
位置方法は全く同じである。
【0013】本発明原点位置決め方法によると、リニ
アブラシレスモーク3の可動子6およびワーク9もリニ
アブラシレスモーク4の可動子6およびワーク9も定板
12、に接触した状態セモータの原点位置が決定され、
ストロークの垂直方向の位置ずれを生じない。磁石8の
幅を12mm、コイル7の幅を12mm、可動子6のス
トロークを50mm、エンコーダの分解能を50μm、
ワーク9の重さを100gとし、従来技術の原点位置検
知センサ10として、ホールICと直径0.5mmのサ
マリウムコバルト点磁石を用いて400台のブラシレス
リニアモータを並ペて原点検出動作を行ったところ、最
大±0.5mmの原点位置のずれを生じた。原点位置検
出センサ10を取り除き本発明による可動子6およびワ
ーク9の原点位置検出動作を400台のブラシレスリニ
アモータについて行ったところ、可動子6およびワーク
9の原点位置の位置ずれは±50μm以内となった。
【0014】図3は、従来技術による回転型モータによ
るモータ制街方法を示す概念図である。この実施例にお
いて、回転型ブラシレスモークを2台並べて設置した場
合を示す。図において、9はワーク、10は一対の原点
位置検知センサ、13、14は回転型モータ、17はエ
ンコーダ、18はプーリー、19は歯付きベルトを示
す。
【0015】図3より、従来技術による1台の回転型モ
ータにより駆動されるワーク9の原点位置決め方法を説
明する。まず回転型モータ13をワーク9が原点位置検
知センサ10の方向に移動するよう通電し回転させる。
ワーク9は原点検知センサ10の方向へ移動を開始す
る。原点位置検知センサ10が互いに対向する位置まで
ワーク9が移動したとき、原点位置検知センサ9は原点
位置を検出し、エンコーダ13のカウンタをリセット
し、ワーク9の原点位置がエンコーダ17に与えられ
る。ワーク9はエンコーダ17の原点位置に保持される
よう回転型モータ13のコイルに電流が通電され、モー
タの原点位置検出動作が終了する。以上の動作はモータ
13について述ペたが、モータ14も同様の方法で原点
位置決めされる。各回転型モータを並べて配置した場
合、各原点位置検知センサ10の取付位置はばらつく。
従って、2台の回転型モータにより駆動される各ワーク
9の原点位置はワーク9のストワークに対し垂直方向に
位置ずれ11を生じる。
【0016】図4により本発明による回転型モータによ
り駆動されるワーク9の原点位置決め方法について説明
する。回転型モータ15においてエンコーダ17および
ワーク9は原点位置検知センサをもたない。ワーク9の
ストロークの延長線上の図示していないベース上に共通
定板12をストロークに対し垂直方向に配置してい
る。ワーク9が定板12の方向に動くよう回転型モータ
15のコイルに通電する。通電開始と同時に図では示し
ていないタイマを作動させ、ワーク9は定板12に接触
し止まる。タイマはワーク9が定板12まで移動するに
十分な時間経過後、オフとなる。タイマがオフしたとき
図示していないエンコーダ信号のカウンタをリセットさ
せ、ワーク9の原点位置を決定する。以上回転型モータ
15により駆動されるワーク9について、モータの原点
位置決め方法について述べたが、回転型モータ16によ
り駆動されるワーク9の原点位置決め方法も全く同じで
ある。本発明原点位置決め方法によると、回転型モー
タ15により駆動されるワーク9も回転型モータ16に
より駆動されるワーク9も定板12に接触した状態で原
点位置が決定され、ストロークの垂直方向め位置ずれを
生じない。
【0017】プーリー19の径30mm、ワーク9のス
トロークを1000mm、ワーク9の重量を300g、
エンコーダの分解能を50μmとし、従来技術の原点
位置検知センサとして、ホールICおよび直径0.5m
mのサマリウムコバルト点磁石を用いて12台のブラシ
レスモークを並べて原点検出動作を行ったところ、最大
±1.0mmの原点位置のずれを生じた。原点位置検知
センサ10を取り除き本発明によるワーク9の原点位
置検出動作を12台のブラシレスリニアモータについて
行ったところ、ワーク9の原点位置の位置ずれは±50
μm以内となった。
【0018】以上の実施例では、ワーク9の位置ずれ1
1は本発明によってエンコーダの分解能分だけに抑えら
れたが、更に高分解能のエンコーダと組み合わせること
によりワーク9の原点位置決め精度は向上する
【0019】本発明によれば原点位置検知センサなしに
エンコーダの分解能までワークの原点位置決めをおこな
うことができる。図5は本発明原点位置決め方法をブ
ロック図で示したものである。位置指令パルス28はマ
イクロコンピュータ20からサーボ制御装置21へ与え
られる。該サーボ制徴装置21はモータ23に直結され
たエンコーダ24から得られる位置信号パルス32をカ
ウンタ回路26へ取り込み、位置指令パルス28と位置
信号パルス32の偏差に応じてモータの方向信号29お
よび電流指令信号30を演算し、その結果をモータドラ
イバ回路22へ与えると同時にタイマ27を作動させ
る。モータ23により駆動される図に示していないワー
クが動くとエンコーダ24は動いた位置に比例して位置
信号パルス32を発生し、該パルスはサーポ制御装置2
1のカウンタ26にその値を返す。タイマ27は一定時
間を計測後、終了信号を演算回路25へ与える。演算回
路25はタイマ27の終了信号を受けたとき、カウンタ
26をリセットし、ワークの原点位置決め動作が終了
し、モータの原点位置が決定される。
【0020】本発明の実施例ではリニアモータでは1台
の固定子に対し1台の可動子の場合について説明した
が、1台の固定子に対し複数の可動子を有する場合につ
いても本発明は適用できる。本発明の実施例では可動磁
石型リニアモータについて述べたが可動コイル型のリニ
アモータについても本発明は適用できる。
【0021】
【発明の効果】本発明による原点位置決め方法による
と、、リニアモータまたは回転型モータを複数台並列に
並べた場合、高価な原点位置検出センサを用いること
なく精度の良い原点位置決めを行うことができる。
に、例えば横編機のように、並列配置された複数のワー
ク(編針等)を、それぞれに対応して設けられたモータ
により、位置決め制御を行なって駆動する場合に、全部
または複数のワークを共通の定板に当接させることによ
って、各ワークの原点位置、これに対応するモータの原
点位置を機械的な位置決めにより決定され、複数のワー
クの原点位置を正確に揃えることができ、ワークの正確
な位置決め制御が可能となる。横編機において針駆動用
リニアモータ800台を並べで原点位置検出を行う場
合、従来技術の原点位置検出方法では実用となる精度が
得られないが、本発明によりはじめて実用となる精度が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による原点位置決め方法の一実施例の
概念図を示す。
【図2】本発明による原点位置決め方法の一実施例の概
念図を示す。
【図3】従来技術の回転型モータによる位置決め方法の
一実施例の概念図を示す。
【図4】本発明による回転型モータの原点位置決め方法
の一実施例の概念図を示す。
【図5】本発明による原点位置決め方法の原理を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1、2 従来技術のリニアブラシレスモーク 3、4 本発明によるリニアブラシレスモーク 5 固定子 6 可動子 7 コイル 8 磁石 9 ワーク 10 原点位置検知センサ 11 ワークの原点位置のずれ 12 定板 13、14、15、16 回転型モータ 14 エンコーダ 15 プーリー 16 歯付きベルト 17 マイクロコンピュータ 18 サーボ制御装置 19 モータドライブ回路 20 モータ 21 エンコーダ 22 演算回路 23 カウンタ回路 24 タイマ 25 位置指令信号 26 方向信号 27 電流指令信号 31 モータドライブ指令信号 32 位置信号パルス 33 カウンタ回路の入出力信号 34 タイマ回路の入出力信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−164812(JP,A) 特開 昭60−83110(JP,A) 特開 昭56−69092(JP,A) 特開 平2−255274(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 41/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並列設置される複数のワークを各ワーク
    に対応するモータにより駆動して、上記ワークを直線方
    向に運動させ、各モータに連結されているエンコーダか
    らの信号によって上記ワークの位置決め制御を行なう装
    置において、 上記ワークの原点位置決め制御を行なうに際し、各モー
    タを作動させて、各々のモータの可動子または上記ワー
    クを共通の定板に突き当てた状態とし、その状態を上記
    位置決め制御におけるエンコーダからの信号の原点とす
    る原点位置決め方法。
JP08071692A 1992-04-02 1992-04-02 原点位置決め方法 Expired - Fee Related JP3165224B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08071692A JP3165224B2 (ja) 1992-04-02 1992-04-02 原点位置決め方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08071692A JP3165224B2 (ja) 1992-04-02 1992-04-02 原点位置決め方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05284719A JPH05284719A (ja) 1993-10-29
JP3165224B2 true JP3165224B2 (ja) 2001-05-14

Family

ID=13726074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08071692A Expired - Fee Related JP3165224B2 (ja) 1992-04-02 1992-04-02 原点位置決め方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3165224B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4888131B2 (ja) * 2007-01-24 2012-02-29 セイコーエプソン株式会社 ベルト駆動機構の制御方法、ベルト駆動機構及びそれを備えたメディア処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05284719A (ja) 1993-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4748387A (en) DC brushless motor driving method and apparatus for accurately controlling starting position of rotor
US6573623B2 (en) Sliding means with built-in moving-magnet linear motor
US4507598A (en) Two-axis positioning system
US6791293B2 (en) Sensorless control device for synchronous electric motor
JPH1151693A (ja) リニアエンコーダ装置
JPH01286758A (ja) 永久磁石式同期電動機
US4928050A (en) Recorder
US5990651A (en) Stepping motor drive apparatus and stepping motor
JP2001124590A (ja) 位置検出器
JP3165224B2 (ja) 原点位置決め方法
JPH0459267A (ja) 記録装置
US6741055B2 (en) Positioning-controlling apparatus and positioning-controlling method, and part-mounting equipment and part-mounting method
JP3876685B2 (ja) 門型ステージ装置の駆動方法
JP2001062765A (ja) 自動押し当て方法およびその装置
EP0524384A1 (en) An electric motor including a connectable-disconnectable encoder comprising a hall-effect sensor arranged between the field poles of the stator
JP2783620B2 (ja) 可動コイル型リニアモータ
JP2002159166A (ja) リニアモータ用ポールセンサ
JP3047549B2 (ja) シルアルプリンタおよびそのホーム位置設定方法
JP2777214B2 (ja) 可動コイル型リニアモータ
JPS593112B2 (ja) リニアサ−ボモ−タ
JPS6359796A (ja) パルスモ−タの原点復帰方式
JP2815655B2 (ja) 可動マグネット型リニアモータ
JP2001292591A (ja) リニアモータ駆動装置及び方法
JPH01110042A (ja) 2つの可動子を持つ可動マグネット型リニアdcブラシレスモータ
JPH0564487A (ja) 位置決めテーブル装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees