JP3164928U - 閉塞型睡眠時無呼吸症候群を改善するととともに医療現場で気道の開存性を保つための装具 - Google Patents

閉塞型睡眠時無呼吸症候群を改善するととともに医療現場で気道の開存性を保つための装具 Download PDF

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Abstract

【課題】睡眠時の無呼吸や、睡眠中の気道閉塞を防止し、あるいは医療の現場において気道の開存を保ち、さらに脳から心臓への血液灌流を保つことができる装具を提供する。【解決手段】体を支えるための傾斜面を有する傾斜部2と、前記傾斜部2と接続され、頭を支えるための頭支持部3とを具備するオーダーメード装具であって,前記傾斜部2は、軸椎部分から環椎部分が最上部となるように形成され、前記頭支持部3は、利用者の頭部が後屈し下顎が上方を向くような傾斜で高さが下がるが、前記頭支持部3の頭と接する部分のうち最も高さが低い部位5は、仰臥位において心臓の中心位置と同じか又は高い位置となるように該装具を形成する。【選択図】図1

Description

本考案は,閉塞型睡眠時無呼吸症候群を改善するための,枕などの体外装具に関する。また,本考案は,医療現場で気道の開存性を保つための,枕などの体外装具に関する。
閉塞型睡眠時無呼吸症候群は,睡眠時に気道が閉塞する疾患である。閉塞型睡眠時無呼吸症候群の治療法として,経鼻的持続陽圧呼吸(nasal continuous positive airway pressure: nCPAP)や口腔内装具(oral appliance: ORAP)などがある。しかしながら,CPAPを行なうには,特別の装置を必要とする。また,CPAPを行うためには,睡眠中にマスクを装着する必要があるので,睡眠を妨げるおそれがある。また,順調にCPAP治療を継続できる場合であっても,患者が,風邪や鼻炎などを併発したときには,CPAP治療を継続できない場合もある。一方,ORAPは,顎関節への負荷や歯の状態によって装着できない場合もあり,更には患者に違和感を与えるという問題もある。また,医療現場では手術後の半覚醒状態や非侵襲的陽圧呼吸(noninvasive positive pressure ventilation: NPPV)治療時などにおける気道の閉塞は,生命維持に危険を及ぼすおそれがある。
そこで,気道閉塞による無呼吸を防止するあるいは気道の開存性を保つための装具が切望される。このような中,たとえば,特開2005−118528号公報(下記特許文献1)には,傾斜支持面が傾斜した傾斜マットと,移動抑制部材とを備えた寝具が開示されている。
特開2005−118528号公報
本考案は,睡眠時の換気量の低下や,睡眠中の気道閉塞による無呼吸を防止し,さらに脳から心臓への血液灌流を保つことができる装具を提供することを目的とする。また本考案は,医療現場での気道の開存性を保つことができる装具を提供することを目的とする。
本考案は,上記の課題を解決するための手段であり,具体的には,体を支えるための傾斜面を有する傾斜部(2)と,前記傾斜部(2)と接続され,頭を支えるための頭支持部(3)とを具備する装具に関する。そして,傾斜部(2)は,幅が4×10cm以上1m以下である。傾斜部(2)と前記頭支持部(3)との接続部位(4)の高さは,1.5×10cm以上3×10cm以下である。接続部位(4)から前記頭支持部(3)の頭と接する部分のうち最も高さが低い部位(5)までの平均傾斜は,前記傾斜部(2)の平均傾斜よりも傾斜が大きい。
仰臥位において第5腰椎近辺から背面(脊椎)湾曲にそった緩やかなS字状のスロープで軸椎又は環椎付近まで上体を上げることで,睡眠時の腹部臓器による胸腔圧排を軽減して換気量を保つとともに肺下部の血流を増加し換気血流比を改善して低酸素血症を防止できる。この効果は,脊椎湾曲又は背面湾曲にそった緩やかなS字状の起伏を有する場合に顕著であるし,そのような起伏を有することで,背面にフィットした装具を提供できることとなる。また,軸椎・環椎部に相当する頂点部分から急峻な角度で頭部を下げることで,頭部が後屈させることができ,それにより下顎が上がるので,舌根沈下などによって生じる気道閉塞による無呼吸を防止できる。また,気道の開存性を保つことができる。
本考案の装具の好ましいものは,前記頭支持部(3)の頭と接する部分のうち最も高さが低い部位(5)は,前記接続部位(4)より3cm以上2×10cm以下低いものである。これは,頭支持部(3)の頭と接する部分のうち最も高さが低い部位(5)が,装具に仰臥位における心臓の中心位置と同じか又は高い位置となることを意味する。後屈した頭部を心臓と同じか心臓より高く保持することにより,脳から心臓への血液灌流を促し,脳組織での血流うっ滞を防止できる。
本考案の装具の好ましいものは,前記傾斜部(2)と前記頭支持部(3)との接続部位(4)には,首を設置するための凹み部(6)が設けられる,上記に記載の装具である。
凹み部(6)を備えるので,本考案の装具は,首を固定し,気道閉塞による無呼吸などを防止あるいは気道の開存性を保つ体位を維持することができる。
本考案のオーダーメード装具は,体を支えるための傾斜面を有する傾斜部(2)と,前記傾斜部(2)と接続され,頭を支えるための頭支持部(3)とを具備するオーダーメード装具に関する。そして,傾斜部(2)は,水平長さが4×10cm以上8×10cm以下であり,利用者の脊椎湾曲又は背面湾曲にそった緩やかなS字状の起伏を有し,軸椎部分から環椎部分が最上部となるように形成される。前記頭支持部(3)は,利用者の頭部が後屈し下顎が上方を向くような傾斜で高さが下がるが,前記頭支持部(3)の頭と接する部分のうち最も高さが低い部位(5)は,仰臥位において心臓の中心位置と同じか又は高い位置となるように形成される。
本考案によれば,仰臥位において第5腰椎近辺から緩やかなスロープで軸椎又は環椎付近まで上体を上げることで,睡眠時の腹部臓器による胸腔圧排を軽減して換気量を保つとともに肺下部の血流を増加し換気血流比を改善して低酸素血症を防止できる。
また,本考案によれば,軸椎・環椎部に相当する頂点部分から急峻な角度で頭部を下げることで,頭部が後屈させることができ,それにより下顎が上がるので,舌根沈下などによって生じる気道閉塞による無呼吸を防止できる。
さらに,本考案によれば,後屈した頭部を心臓と同じか心臓より高く保持することにより,脳から心臓への血液灌流を促し,脳組織での血流うっ滞を防止できる。
以下,図面を用いて本考案を具体的に説明する。図1は,本考案の装具の構成例を示す図である。図1に示されるように,本考案の装具は,体を支えるための傾斜面を有する傾斜部(2)と,前記傾斜部(2)と接続され,頭を支えるための頭支持部(3)とを具備する装具に関する。そして,傾斜部(2)は,幅が4×10cm以上1m以下である。傾斜部(2)と頭支持部(3)との接続部位(4)の高さは,1.5×10cm以上3×10cm以下である。接続部位(4)から頭支持部(3)の頭と接する部分のうち最も高さが低い部位(5)までの平均傾斜は,前記傾斜部(2)の平均傾斜よりも傾斜が大きい。図1に示されるように,本考案の装具は,たとえば,接続部位(4)において最も高さが高くなる。なお,平均傾斜は,2点間を結ぶ直線と水平面に平行な直線との成す角により求めることができる。
傾斜部(2)は,利用者の体を支えるための傾斜面を有する部位である。傾斜部(2)は,水平長さが4×10cm以上8×10cm以下であり,利用者の軸椎部分から環椎部分が最上部となる程度の長さ及び傾斜を有すればよい。よって,傾斜部の水平長さとして,たとえば,2×10cm以上1m以下があげられ,具体的には4×10cm以上8×10cm以下があげられる。傾斜部(2)の幅は,スペースや安定感の観点から決めればよく,4×10cm以上1m以下があげられ,5×10cm以上80cm以下でもよい。傾斜部(2)は,頭の方に近づくにつれ高くなるものが好ましく,最大高さが1.5×10cm以上3×10cm以下があげられ,2×10cm以上3×10cm以下でもよい。仰臥位において第5腰椎近辺から緩やかなスロープで軸椎又は環椎付近まで上体を上げることで,睡眠時の腹部臓器による胸腔圧排を軽減して換気量を保つとともに肺下部の血流を増加し換気血流比を改善して低酸素血症を防止できる。傾斜部(2)は,脊椎湾曲又は背面湾曲に沿ったS字状の起伏を有するものが好ましい。具体的には,脊椎湾曲又は背面湾曲にそった緩やかなS字状の起伏を有するものが好ましい。このような起伏は,オーダーメード装具の場合は,実測した値に基づいて設計すればよいし,そうでない場合は,利用対象者の平均的な値を用いて設計すればよい。
本考案の装具は,前記傾斜部(2)と前記頭支持部(3)との接続部位(4)には,首を設置するための凹み部(6)が設けられことが好ましい。凹み部(6)を備えるので,本考案の装具は,首を固定し,無呼吸などを防止した体位を維持することができる。凹み部の形状は,首を支えられるものであれば特に限定されない。一方,本考案においては,体位がずれないようにすることが望ましい。そのような観点からは,凹み部の深さがある程度あるものが好ましい。このような観点から凹み部の深さとして,1cm以上5cm以下があげられ,3cm以上5cm以下でもよい。
頭支持部(3)は,利用者の頭を支えるための部位である。頭支持部(3)は,利用者の頭部が後屈し下顎が上方を向くように急峻な傾斜を有することが望ましい。よって,接続部位(4)から前記頭支持部(3)の頭と接する部分のうち最も高さが低い部位(5)までの平均傾斜は,前記傾斜部(2)の平均傾斜よりも傾斜が大きい。軸椎・環椎部に相当する頂点部分から急峻な角度で頭部を下げることで,頭部が後屈させることができ,それにより下顎が上がるので,舌根沈下などによって生じる気道閉塞を防止できる。また,頭支持部(3)の頭と接する部分のうち最も高さが低い部位(5)は,仰臥位において心臓の中心位置と同じか又は高い位置となるように形成されるものが好ましい。後屈した頭部を心臓と同じか心臓より高く保持することにより,脳から心臓への血液灌流を促し,脳組織での血流うっ滞を防止できる。このような観点から,頭支持部(3)の頭と接する部分のうち最も高さが低い部位(5)は,接続部位(4)より3cm以上2×10cm以下低いものがあげられ,5cm以上1.5×10cm以下低いものであっても良い。なお,頭支持部の幅は,傾斜部(2)の幅と同程度であってもよいし,頭部の幅は体の幅よりも小さいので,傾斜部(2)の幅よりも小さくても良い。頭支持部の水平長さは,頭を安定に支えることができれば十分であり,具体的には1×10cm以上4×10cm以下があげられ,1.5×10cm以上2×10cm以下であってもよい。頭支持部は,利用者の頭部の形状を反映したものであれば,頭が安定するので好ましい。
図2は,図1とは別のパターンの本考案の装具を示す図である。図2に示されるように,装具は全体的に丸みを帯びているものであってもよく,また,傾斜面(又は頭部)は,幅が一定でなくても構わない。
本考案の装具は,公知の方法を用いて製造できる。また,オーダーメード装具も,利用者の体躯に関する必要な情報を図り取り,必要な設計を行うことで製造できる。具体的には,傾斜部(2)となる部分について,傾斜部(2)は,水平長さが4×10cm以上8×10cm以下であり,利用者の軸椎部分から環椎部分が最上部となるようすればよい。さらに,傾斜部(2)として,脊椎湾曲又は背面湾曲にそった緩やかなS字状の起伏を有するように設計すればよい。また,頭支持部(3)となる部分は,利用者の頭部が後屈し下顎が上方を向くような傾斜で高さが下がるが,前記頭支持部(3)の頭と接する部分のうち最も高さが低い部位(5)は,仰臥位において心臓の中心位置と同じか又は高い位置となるようにすればよい。
本考案の装具の材質は,公知の装具の材質を適宜利用できる。具体的には,ウレタン,発泡スチレン,そば殻などがあげられる。
本考案の装具は,頭支持部(3)に頭を支持させ,傾斜部に上半身を支持させるようにすることで容易に利用することができる。
本考案の装具は,枕などの寝具産業において好適に利用されうる。また,本考案の装具は,気道の開存性を必要とする医療現場に好適な医療機器を提供する医療機器産業において好適に利用されうる。
図1は,本考案の装具の構成例を示す図である。図1(a)は,側面図であり,図1(b)は上面図であり,図1(c)は斜視図である。 図2は,本考案の装具の図1とは別のパターンの装具を示す図である。図2(a)は横側面図であり,図2(b)は上面図であり,図2(c)は上側面図である。
1 装具
2 傾斜部
3 頭支持部
4 接続部位
5 頭支持部の頭と接する部分のうち最も高さが低い部位
6 凹み部

Claims (5)

  1. 体を支えるための傾斜面を有する傾斜部(2)と,
    前記傾斜部(2)と接続され,頭を支えるための頭支持部(3)とを具備する装具であって,

    前記傾斜部(2)は,幅が4×10cm以上1m以下であり,
    前記傾斜部(2)は,水平長さが4×10cm以上8×10cm以下であり,

    前記傾斜部(2)と前記頭支持部(3)との接続部位(4)の高さは,1.5×10cm以上3×10cm以下であり,

    前記接続部位(4)から前記頭支持部(3)の頭と接する部分のうち最も高さが低い部位(5)までの平均傾斜は,前記傾斜部(2)の平均傾斜よりも傾斜が大きい,

    装具(1)。
  2. 前記傾斜部(2)は,脊椎湾曲又は背面湾曲に沿ったS字状の起伏を有する,請求項1に記載の装具。
  3. 前記頭支持部(3)の頭と接する部分のうち最も高さが低い部位(5)は,前記接続部位(4)より3cm以上2×10cm以下低い,請求項1に記載の装具。
  4. 前記傾斜部(2)と前記頭支持部(3)との接続部位(4)には,首を設置するための凹み部(6)が設けられる,請求項1に記載の装具。
  5. 体を支えるための傾斜面を有する傾斜部(2)と,前記傾斜部(2)と接続され,頭を支えるための頭支持部(3)とを具備するオーダーメード装具であって,

    前記傾斜部(2)は, 水平長さが4×10cm以上8×10cm以下であり,脊椎湾曲又は背面湾曲にそった緩やかなS字状の起伏を有し,軸椎部分から環椎部分が最上部となるように形成され,

    前記頭支持部(3)は,利用者の頭部が後屈し下顎が上方を向くような傾斜で高さが下がるが,前記頭支持部(3)の頭と接する部分のうち最も高さが低い部位(5)は,仰臥位において心臓の中心位置と同じか又は心臓より高い位置となるように形成される,

    オーダーメード装具。
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