JP3164819U - クッション構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造時間及び製造コストを低減させ、環境を汚染させることがないクッション構造を提供する。【解決手段】クッション構造は、パッド1及び溶融状態の弾性振動吸収材料2を備える。パッド1は、複数の緩衝材11を有する。複数の緩衝材11上には、少なくとも1つの凹部112が設けられている。複数の緩衝材11の間には、緩衝材11より低い接続部12が設けられている。緩衝材11と接続部12とにより段差が形成されている。複数の緩衝材11の間には、凹状チャネル121が形成されている。溶融状態の弾性振動吸収材料2は、緩衝材11の凹部112中に充満され、溶融状態の弾性振動吸収材料2が冷却凝固すると、緩衝材11上に弾性層21が形成される。【選択図】図1

Description

本考案は、クッション構造に関し、特に、緩衝材上に溶融状態の弾性振動吸収材料を流し込み、弾性振動吸収材料が硬化した後、緩衝材上に直接接着されるため、環境を汚染したり製造コストが増大したりする虞がある化学コロイド(chemical colloid)を使用する必要がなく、2つ折りに重ねて幅のサイズを小さくすることができるため携帯に便利な上、使用する際に受ける圧力を均等に分散させることができるクッション構造に関する。
従来のシートは、被覆体により発泡体構造(foam member)を覆い、クッション上にユーザが座ると、発泡体構造が弾性緩衝装置として作用し、人体の重さを吸収して緩衝効果を得る。しかし、使用により発泡体構造が硬くなり、緩衝効果が低下すると、ユーザが座るときに痛みを感じたり、長時間座ると臀部が非常に不快に感じる虞もある。また、使用する発泡体構造を軟らかくした場合、弾性緩衝効果を高めることができるが、ユーザの臀部が発泡材の中に落ち込み、ユーザが動き難くなる虞がある。
上述したような単一の発泡体構造が有する欠点を改善するために、発泡体構造上に緩衝層(例えば、シリカゲル)が接着された製品があったが、緩衝層が固体であるため、接着剤などにより発泡体構造上に位置を固定する必要があり、以下(1)及び(2)の欠点があった。
(1)接着方式を使用した場合、製造時間及び製造コストが増大する上、接着剤が化学材料からなるため、使用すると環境を汚染する虞がある。
(2)ユーザが緩衝層上に座ると、臀部が不用意に移動する上、接着剤の粘着性が失われて緩衝層がずれると、座ったユーザに不快感を与える虞がある。
現在市販されている従来のシートは、上述の欠点を有する以外に、単一平面であるものがほとんどであるため、2つ折りに重ねて幅のサイズを縮小することができないため、携帯性が好ましくなく、面積が大きいため収納することが非常に困難であった。さらに、単一平面のシートは、通気性が好ましくないため、長時間座ると、ユーザの臀部に熱がたまって皮膚に汗疹などができ、健康上好ましくない。
そのため、弾性緩衝性によりユーザの重量を支え、収納及び携帯に便利なクッション構造が求められていた。
本考案の主な目的は、緩衝材の凹部上に溶融状態の弾性振動吸収材料を注ぎ込み、弾性振動吸収材料自体の粘着性により、緩衝材上に接着され、弾性振動吸収材料が凝固すると、緩衝材上に弾性層が直接形成されるため、製造時間及び製造コストを低減させる上、環境汚染を防ぐクッション構造を提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、パッドに設けた2つ折りに重ねる構造により、パッドの幅のサイズを大幅に縮小し、パッドを簡便に収納したり携帯したりすることができるクッション構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、パッド及び溶融状態の弾性振動吸収材料を備えるクッション構造であって、前記パッドは、複数の緩衝材を有し、前記複数の緩衝材上には、少なくとも1つの凹部が設けられ、前記複数の緩衝材の間には、前記緩衝材より低い接続部が設けられ、前記緩衝材と前記接続部とにより段差が形成され、前記複数の緩衝材の間に凹状チャネルが形成され、前記溶融状態の弾性振動吸収材料は、前記緩衝材の凹部中に充満され、前記溶融状態の弾性振動吸収材料が冷却凝固すると、前記緩衝材上に弾性層が形成されることを特徴とするクッション構造が提供される。
前記弾性層に結合された前記パッドを覆う被覆体をさらに備えることが好ましい。
前記溶融状態の弾性振動吸収材料は、ゲル、シリカゲル、合成ゴム又はポリウレタンゲルであることが好ましい。
前記緩衝材上には、ステップ状の上凹部及び複数の下凹部が設けられ、互いに隣接した2つの前記下凹部の間には、流路が設けられ、前記下凹部の表面が延伸して緩衝柱体が一体成形され、何れか1つの前記下凹部の中に、前記溶融状態の弾性振動吸収材料を注入すると、前記流路を介して他の前記下凹部の中に前記溶融状態の弾性振動吸収材料が流れ込んで前記緩衝柱体を覆い、前記溶融状態の弾性振動吸収材料が冷却凝固すると、前記緩衝材上に前記弾性層が形成されることが好ましい。
本考案のクッション構造は、従来技術と異なり、以下(1)〜(6)の長所を有する。
(1)緩衝材の凹部上に溶融状態の弾性振動吸収材料を注ぎ込み、弾性振動吸収材料自体が有する粘着性により、緩衝材上に接着され、弾性振動吸収材料が凝固すると、緩衝材上に弾性層が直接形成されるため、製造時間及び製造コストを低減させ、環境汚染が生じることを防ぐことができる。
(2)緩衝材によりユーザが座ったときの重量を支持して吸収することにより、快適性を高めてユーザの健康を保つ。
(3)接続部を2つ折りに重ねる構造にすることにより、パッドを簡便に収納したり携帯したりすることができる。
(4)2つの緩衝材と接続部との間に形成した凹状チャネルにより、ユーザが長時間座っても臀部に熱がたまって汗疹、湿疹などが発生することがないようにする。
(5)オートバイのシート、飛行機及び自動車の座席、家庭用ソファーの上に置いて使用することができる。
(6)折り畳むことができるため、携帯に便利な上、運送や収納にも便利である。
本考案の第1実施形態によるクッション構造を示す斜視図である。 図1の断面図である。 本考案の第1実施形態によるクッション構造を示す斜視図である。 図3の断面図である。 本考案の第1実施形態によるクッション構造を使用するときの状態を示す斜視図である。 本考案の第1実施形態によるクッション構造を使用するときの状態を示す斜視図である。 本考案の第2実施形態によるクッション構造を使用するときの状態を示す斜視図である。 本考案の第3実施形態によるクッション構造を使用するときの状態を示す斜視図である。 本考案の第4実施形態によるクッション構造を使用するときの状態を示す斜視図である。 本考案の第5実施形態によるクッション構造を示す斜視図である。 本考案の第5実施形態によるクッション構造を示す斜視図である。 本考案の第6実施形態によるクッション構造を示す斜視図である。 本考案の第6実施形態によるクッション構造を示す斜視図である。 本考案の一実施形態によるクッション構造を使用するときの状態を示す断面図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
(第1実施形態)
図1〜図4を参照する。図1〜図4に示すように、本考案の第1実施形態によるクッション構造は、パッド1、溶融状態の弾性振動吸収材料2及び被覆体3を含む。
パッド1は、少なくとも2つの緩衝材11を含む。少なくとも2つの緩衝材11上には、少なくとも1つの凹部112が設けられ、緩衝材11の間には接続部12が設けられている。接続部12は、2つの緩衝材11より低く、2つの緩衝材11と接続部12とにより段差が形成され、2つの緩衝材11の間には、凹状チャネル121が形成され、パッド1上には独立気孔(independent air hole)又は連続気孔が設けられている。
溶融状態の弾性振動吸収材料2は、緩衝材11の凹部112中に充満させ、緩衝材11の独立気孔又は連続気孔の中に弾性振動吸収材料2が入ると、溶融状態の弾性振動吸収材料2自体が有する粘着性により、2つの緩衝材11の凹部112の中に接着し、溶融状態の弾性振動吸収材料2が冷却凝固すると、緩衝材11上に弾性層21が形成される。この弾性層21は、圧力を分散させる特性と、振動吸収効果とを有する。溶融状態の弾性振動吸収材料2は、ゲル(liquid polymer gel)、シリカゲル(silica gel)、合成ゴム(compound rubber)又はポリウレタンゲル(polyurethane gel)でもよい。そのため、弾性振動吸収材料2は、受けた圧力を均等に分散させることができる。
被覆体3は、弾性層21が結合されたパッド1を覆い、弾性層21及びパッド1を保護する。被覆体3は、織布又は弾性メリヤス布地からなったり、或いは、パッド1の上下両面を2枚の織布によりそれぞれ覆ってから、その周縁を高周波方式又は超音波方式により封止したカバー袋からなってもよい。
さらに、パッド1の2つの緩衝材11及び接続部12は、射出により一体成形したり組み立てたりしてもよい。
さらに、溶融状態の弾性振動吸収材料2の高さは、緩衝材11の頂面と同じでもよいし、緩衝材11の頂面より高くてもよい。
緩衝材11は、独立気孔発泡体構造、連続気孔発泡体構造、レーヨン(rayon)又は天然コットン(natural cotton)からなってもよい。独立気孔発泡体構造は、独立気孔特性を有する架橋発泡ポリエチレン(cross−link polyethylene foam)からなってもよいし、エチレン−酢酸ビニル共重合体(即ち、EVA(Ethylenevinyl Acetate Copolymer))からなってもよい。また、連続気孔発泡体構造は、連続気孔特性を有する発泡ポリウレタン(polyurethane foam)からなってもよい。
第1実施形態の緩衝材11は、2つであるが、本考案の態様はこれだけに限定されるわけではなく、3つ以上でもよい。
図5及び図6を参照する。図5及び図6に示すように、本考案の第1実施形態によるクッション構造を実際に使用する際、パッド1は、緩衝材11と接続部12とにより形成された段差を利用し、2つの緩衝材11を正面で2つ折りに重ねたり(図5に示す)、背面で2つ折りに重ねて(図6に示す)幅のサイズを大幅に縮小することができるため、ユーザが簡便に収納したり携帯したりすることができる。
(第2実施形態)
図7を参照する。図7に示すように、本考案の第2実施形態によるクッション構造は、通気性及び放熱性を高めるために、緩衝材11及び弾性層21の頂面上に、複数の孔部13,23が設けられている点が図1及び図3の第1実施形態と異なるが、その他の構造は同じであるため、ここでは繰り返して述べない。
(第3実施形態)
図8を参照する。図8に示すように、本考案の第3実施形態によるクッション構造は、弾性層21に充填し、形状及びサイズがそれぞれ同じか異なる扇状の凹部113が緩衝材11に複数設けられている点が図1及び図3の第1実施形態と異なるが、その他の構造は同じであるため、ここでは繰り返して述べない。
(第4実施形態)
図9を参照する。図9に示すように、本考案の第4実施形態によるクッション構造は、緩衝材11が、形状及びサイズがそれぞれ同じか異なる略方形状の複数の凹部114を有する点が図1及び図3の第1実施形態と異なるが、その他の構造は同じであるため、ここでは繰り返して述べない。
(第5実施形態)
図10A及び図10Bを参照する。図10A及び図10Bに示すように、本考案の第5実施形態によるクッション構造は、図3の第1実施形態と異なり、緩衝材11上にステップ状の上凹部115及び下凹部116が設けられている。下凹部116は、1つ又は2つ以上であり、互いに隣接した2つの下凹部116の間には、流路117が設けられ、下凹部116の表面上に、複数の木型(図示せず)を位置決めする位置決め孔118が設けられている。単一の下凹部116の中に、溶融状態の弾性振動吸収材料2を注入すると、流路117から下凹部116の中に溶融状態の弾性振動吸収材料2が流れ込み、溶融状態の弾性振動吸収材料2が凝固すると、緩衝材11上に弾性層21が形成される。弾性層21から木型を取り出すと、弾性層21上に結合孔22が形成される。この結合孔22は、緩衝柱4を挿入して結合するために用いる。緩衝柱4は、通気孔を有するため、弾性層21より密度が低い。そのため、弾性層21が全方位で揺れ、振動を吸収して高い緩衝効果を得ることができる。最後に、上凹部115上に緩衝シート5を結合することにより、弾性層21を封止して覆い、緩衝効果を高めるとともに、見た目を向上させることもできる。
図11A及び図11Bを参照する。図11A及び図11Bに示すように、本考案の第6実施形態によるクッション構造は、図10A及び図10Bの第5実施形態と異なり、緩衝材11の下凹部116の表面が延伸され、複数の緩衝柱体111が一体成形されている。緩衝柱体111は、通気孔を有するため、その中に空気を含む。緩衝柱体111の高さは、下凹部116の頂端表面に略等しいか、下凹部116の頂端表面より略低い。下凹部116に溶融状態の弾性振動吸収材料2を注入すると、溶融状態の弾性振動吸収材料2により緩衝柱体111が覆われ、溶融状態の弾性振動吸収材料2が凝固すると、緩衝材11上に弾性層21が形成される。緩衝柱体111は、その中に有する空気により振動を吸収することができる上、緩衝柱体111の配置により弾性層21が全方位で揺れ、高い緩衝効果を得ることができる。その他の構造は、図10A及び図10Bと同じであるため、ここでは繰り返して述べない。
図12を参照する。図12に示すように、本考案の一実施形態によるクッション構造は、パッド1上にユーザ6が座ったときの重量を弾性層21及び緩衝材11により支えることができる上、凹状チャネル121により通気及び放熱を行うことができるため、ユーザ6が長時間座っても臀部61に汗疹、湿疹などができることを防ぐことができる。
本考案は、クッションへ応用することができる他、運動用マット、カーペットなどにも応用することができる。
本考案のクッション構造は、従来技術と異なり、以下(1)〜(6)の長所を有する。
(1)緩衝材の凹部上に溶融状態の弾性振動吸収材料を注ぎ込み、弾性振動吸収材料自体が有する粘着性により、緩衝材上に接着され、弾性振動吸収材料が凝固すると、緩衝材上に弾性層が直接形成されるため、製造時間及び製造コストを低減させ、環境汚染が生じることを防ぐことができる。
(2)緩衝材によりユーザが座ったときの重量を支持して吸収することにより、快適性を高めてユーザの健康を保つ。
(3)接続部を2つ折りに重ねる構造にすることにより、パッドを簡便に収納したり携帯したりすることができる。
(4)2つの緩衝材と接続部との間に形成した凹状チャネルにより、ユーザが長時間座っても臀部に熱がたまって汗疹、湿疹などが発生することがないようにする。
(5)オートバイのシート、飛行機及び自動車の座席、家庭用ソファーの上に置いて使用することができる。
(6)折り畳むことができるため、携帯に便利な上、運送や収納にも便利である。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 パッド
2 弾性振動吸収材料
3 被覆体
4 緩衝柱
5 緩衝シート
6 ユーザ
11 緩衝材
12 接続部
13 孔部
21 弾性層
22 結合孔
61 臀部
111 緩衝柱体
112 凹部
113 凹部
114 凹部
115 上凹部
116 下凹部
117 流路
118 位置決め孔
121 凹状チャネル

Claims (4)

  1. パッド及び溶融状態の弾性振動吸収材料を備えるクッション構造であって、
    前記パッドは、複数の緩衝材を有し、前記複数の緩衝材上には、少なくとも1つの凹部が設けられ、前記複数の緩衝材の間には、前記緩衝材より低い接続部が設けられ、前記緩衝材と前記接続部とにより段差が形成され、前記複数の緩衝材の間に凹状チャネルが形成され、
    前記溶融状態の弾性振動吸収材料は、前記緩衝材の凹部中に充満され、前記溶融状態の弾性振動吸収材料が冷却凝固すると、前記緩衝材上に弾性層が形成されることを特徴とするクッション構造。
  2. 前記弾性層に結合された前記パッドを覆う被覆体をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のクッション構造。
  3. 前記溶融状態の弾性振動吸収材料は、ゲル、シリカゲル、合成ゴム又はポリウレタンゲルであることを特徴とする請求項1に記載のクッション構造。
  4. 前記緩衝材上には、ステップ状の上凹部及び複数の下凹部が設けられ、互いに隣接した2つの前記下凹部の間には、流路が設けられ、前記下凹部の表面が延伸して緩衝柱体が一体成形され、何れか1つの前記下凹部の中に、前記溶融状態の弾性振動吸収材料を注入すると、前記流路を介して他の前記下凹部の中に前記溶融状態の弾性振動吸収材料が流れ込んで前記緩衝柱体を覆い、前記溶融状態の弾性振動吸収材料が冷却凝固すると、前記緩衝材上に前記弾性層が形成されることを特徴とする請求項1に記載のクッション構造。
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