JP3164797U - マスメディアビデオプレーヤ - Google Patents

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【課題】複数のバック・プロジェクターから投射された画像の面積を最大化し、同時にプロジェクターとスクリーン間の距離を最短化できるマスメディアビデオプレーヤを提供する。【解決手段】1つのビデオ画像用の融合器700と、複数のプロジェクター100、200、300、400と、複数の光反射装置10、20、30、40と、1つのスクリーン500とを含む。光反射装置は、複数のプロジェクターのレンズの前方にそれぞれ設置された1次光反射器と、複数のプロジェクターの上方にそれぞれ設置された2次光反射器と、を備える。【選択図】図1

Description

本考案はマスメディアビデオプレーヤ(Mass Media Video Player)に係わるもので、詳しくは、ビデオ信号用のエッジ・ブレンディング装置(edege blending apparatus for video signls、即ちビデオ画像の融合器。以下、エッジ・ブレンダー(edge blender)とも簡称する。)を使用して、光学効能を利用した複数のバック・プロジェクターからのスクリーン上の画像が占める面積を最大にし、また、プロジェクターとスクリーンとの間の距離を最小限度に抑えるマスメディアビデオプレーヤに関するものである。
周知の如く、画像の投射には、2つの方法がある。即ち、前方からの投射と後方からの投射である。もし投射した画像をできるだけ大きくしようとすれば、プロジェクターとスクリーン間の距離を大きく取らなければならない。なぜならば、画像の大きさは投射距離に比例するからである。プロジェクターは、スクリーンの前にすえ付けられている故、投射光線は、スクリーンの前方から入射し、視聴者も前方からスクリーン上の画像を見るのである。このため、スクリーンの前に立つ講演者は、直接光害を受けることになる。バック投射方式では、このような光害問題は起きないが、スクリーンの後方にかなりの空間が必要となる。投射距離が長ければ長くなる程、輝度が衰える。これは、前後投射両方式に共通の問題である。距離の問題を解決するために、短焦点投射技法を採用する場合もあるが、また、単一の後方投射TVを使って、巧みに光反射原理を利用する技法もある。
また、或る業者は、複数のプロジェクターで画像を融合して投射距離を短縮し、輝度を改善している。これでもかなり長い距離を必要とし、短縮が難しい。結果として、画像面積の最大化や、プロジェクターとスクリーン間の距離の短縮が難しくなる。
複数のプロジェクターと1つのエッジ・ブレンダーと、複数の光反射装置とを含み、エッジ・ブレンダーと光反射作用を組み合わせ、複数のバック・プロジェクターから投射された画像の面積を最大化し、同時にプロジェクターとスクリーン間の距離を最短化できるマスメディアビデオプレーヤの提供を本考案の目的とする。
前記の課題(目的)を解決するため、本考案に於いては、先ずエッジ・ブレンダーでビデオ信号を受信し、これを複数のプロジェクターに送信する。ここからさらに、複数の光反射装置に入射する。光反射装置には、1次反射器と2次反射器とがある。後者の反射器は、前者のそれとの間に反射角をなしている。1次反射器が反射した画像は更に2次反射器に入射して反射され、スクリーンに投射されて画像を作り観賞に供されるのである。この最終画像は2次反射による複数のプロジェクターによる諸画像の総合された最大画像である。
本考案に於けるスクリーンは横方向に1×N、または縦方向にM×1の単行、または、単列に配置された反射装置からの画像群が投射されるものである。これはエッジが融合された1×Nの横方向とM×1の縦方向の画像群よりなる総合画像である。
本考案に於けるスクリーンは横方向に1×N、または縦方向にM×1の単行、または、単列に配置された反射装置からの画像群が投射される。N×Mの横方向と縦方向において拡大されたN×Mのマトリックス画像群はエッジ融合されて、単一の総合画像となる。
本考案に於ける画像は、スクリーンの後方より投射され、スクリーンの前方に位置する視聴者と講演者は、光害を受ける心配がない。
本考案に於いて視聴者は、1回または2回反射されて拡大、且つエッジ融合された画像を観賞でき、プロジェクターとスクリーンの距離は、極力短縮されるから、この距離が長すぎるための画像輝度の低減の問題も起きないのである。
本考案に係わるマスメディアビデオプレーヤは、前述のビデオ信号のエッジ・ブレンディング装置と1次または2次光反射装置を巧みに組み合わせた複数のプロジェクターであって、プロジェクターとスクリーンの間の距離をできるだけ短縮した高い水準を持った光学と音響装置を作出できる。
図1は、本考案に係るマスメディアビデオプレーヤの概略図である。 図2は、本考案の第1実施形態の立体図である。 図3は、本考案に係るプロジェクターと画像の配置を示した概略図である。 図4は、本考案の第2実施形態に於ける画像構成状態を示した概略図である。 図5は、本考案と従来の技術で構成した画像の配置の比較図である。 図6は、本考案に係る第2実施形態の概略図である。
図1を参照しよう。本考案に係るマスメディアビデオプレーヤには、1つのエッジ・ブレンディング装置700と、複数のプロジェクター100、200、300、400と、複数の光反射装置10、20、30、40と、一面のスクリーン500とが含まれている。ビデオ信号を受信したエッジ・ブレンディング装置700は、これらビデオ・シグナルSをプロジェクター100、200、300、400に送信する。プロジェクター100、200、300、400は、これら融合された画像を光反射装置10、20、30、40に投射して、1回または2回の反射を経た後、スクリーン500に投射して、スクリーン500の前に位置する視聴者に観賞してもらうのである。
図2を参照しよう。エッジ・ブレンディング装置(エッジ・ブレンダー)700と、プロジェクター100、200、300、400と、光反射装置10(反射器101、102を含む)、20(反射器201、202を含む)、30(反射器301、302を含む)、40(反射器401、402を含む)と、スクリーン500は、機台(フレーム)600に取り付けられている。各々の光反射装置10、20、30、40は、1回か2回の反射をなす。上述のように光反射装置10、20、30、40は、それぞれ2個の反射器101、102と、201、202と、301、302と、401、402とを含んでおり、それぞれにおいて反射が2回できる。反射器101、201、301、401は、それぞれのプロジェクター100、200、300、400の前方に置かれ、画像を1回反射するため、これら反射器101、201、301、401は、1次光反射器と呼称する。一方、他の1組の反射器102、202、302、402は、それぞれ、プロジェクター100、200、300、400の上方の適当な位置に置かれて、2回目の反射をなすのである。2回反射された画像は、邪魔されることなく、スクリーン500に到達する。そして反射器102、202、302、402は、2次光反射器と呼称する。画像の誤差校正を可能にするため、1次光反射器101、201、301、401と、2次光反射器102、202、302、402との距離、またはプロジェクター100、200、300、400に至るまでの距離を調整可能な方式(可調整式)とする場合もある。図6に示すように、反射器101、201、301、401を使用せずに、プロジェクターの上方に設置された反射器102、202、302、402のみで1回だけ反射しても、プロジェクターとスクリーン間の距離を短縮することが可能である。この場合、反射器102、202、302、402は、プロジェクターから投射された画像を1回だけ反射するために用いられる1次光反射器として機能する。
図3を参照しよう。本考案に於けるプロジェクターと反射器は、M個のプロジェクターと反射器100M、200M、300M、400Mを単に水平方向にまたN個のプロジェクターと反射器100N、200N、300Nを単に垂直方向に配置する。またはM個のプロジェクターと反射器100M、200M、300M、400Mを単に水平方向に配置し、同時にN個のプロジェクターと反射器100N、200N、300Nを単に垂直方向に配置してもよい。図3(A)は、M個のプロジェクターと反射器を単に水平方向に配置した状態を示している。そして、その画像は単一の横方向に伸張した長条帯形に投影されている(図3(C)を参照)。もし、図3(B)に示すように、N個のプロジェクターと反射器が単に垂直方向に配置していたら、その画像は、単にN個の縦方向に伸長した長条帯の形態として表現する(図3(C)を参照)。もし、M個のプロジェクターと反射器が水平方向に配置され、またN個のプロジェクターと反射器が垂直方向に配置されるならば、その画像はM×Nのマトリックス形態として表現される(図3(C)を参照)。
(本考案と従来技術との比較)
(対比例1)
図4と図5(A)を参照しよう。長さ43cmの普通の単一プロジェクターで高さ(h)=229cm、幅(w)=305cmの画像を作る場合、スクリーンとプロジェクターのレンズ間の距離(d1)=243cmを必要とし、スクリーンとプロジェクター後端部間の距離(d2)=286cmを必要とする。そして、286cm×229cm×305cmの空間を残さなければならない。この場合、プロジェクターとスクリーン間の距離が遠すぎ、輝度の貧弱な画像になる。
(対比例2)
図4と図5(B)を参照しよう。もし、前述の普通の長さ43cmのプロジェクターを4個上下に並べて投射し、高さ(h)=229cm、幅(w)=305cmの上述のような画像を作る場合、単一のプロジェクターで168cm(w)×126cm(h1)の画像が得られ、2つの画像の水平融合幅(w0)は、31cmで、垂直融合幅(wp)は23cmとなる。スクリーンからプロジェクター・レンズの距離(d3)は131cm、スクリーンからプロジェクター後端部の距離(d4)は、174cmをそれぞれ必要とする。対比例1と比較すれば、改善の効果が見られるが、まだ、174cm×229cm×305cmのような大きな投射空間が必要だという問題が残る。
(実施例1)
図4と図5(C)を参照しよう。同様な229cm(h)×305cm(w)の画像に対し、本考案のプロジェクター4基を上下2×2に配置し、1次と2次反射器を使用して投影した(図2を参照)。スクリーンからプロジェクター後端部の距離は、88cmとしたら、スクリーンから2次反射装置後端部の距離を85cmと短縮できる。このようにして、投射距離を極端に短縮でき、必要とする空間は、対比例1の1/3より小さくなり、対比例2の1/2より小さくなる。
(実施例2)
図4と図5(D)を参照しよう。同様な229cm(h)×305cm(w)の画像に対し、本考案のプロジェクター4基を上下2×2に配置し、プロジェクターの上方に配置された反射器だけを使って投射した。スクリーンからプロジェクター後端部の距離は、100cmとしたら、スクリーンから2次反射器の距離は91cmである。このようにして、投射距離を大いに短縮し、必要とする空間は、対比例1のそれの1/2.8、対比例2のそれの1/1.7となった。
以上詳細な説明は、本考案の実施可能な実施例についての具体的説明である。対比例に比べての優位性は上述したとおりである。但し、これらの実施例は本考案の実用新案登録請求の範囲を制限するものではなく、およそ本考案の技術精神を逸脱せずなされた同等効果の実施、または変更は、全て本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれるものとする。
以上を総合すると本考案は形態に於いて確かに創意性があるのみならず、従来の技術に比べ、優位であり、新規性及び進歩性に関する法定された実用新案登録請求の要件に十分合致するものである。
10、20、30、40 光反射装置、
100、200、300、400 プロジェクター、
101、201、301、401 1次光反射器、
102、202、302、402 1次光反射器、2次光反射器、
500 スクリーン、
600 機台(フレーム)、
700 エッジ・ブレンディング装置(エッジ・ブレンダー)。

Claims (8)

  1. ビデオ信号用のエッジ・ブレンディング装置と、複数のプロジェクターと、複数の光反射器を備える光反射装置と、一面のスクリーンとを含み、
    前記光反射装置は、前記複数のプロジェクターのレンズの前方にそれぞれ設置された1次光反射器と、前記複数のプロジェクターの上方にそれぞれ設置された2次光反射器と、を備え、
    前記プロジェクターから投射した画像は先ず、前記1次光反射器の反射を経て更に、前記2次光反射器によって反射拡大され、最後に、前記スクリーンに投射されて、視聴者の観賞に供し、また、前記拡大されたそれぞれの画像は前記エッジ・ブレンディング装置によって融合されてそのサイズを最大化し、前記プロジェクターと前記スクリーン間の距離は、できるだけ短縮されるマスメディアビデオプレーヤ。
  2. ビデオ信号用のエッジ・ブレンディング装置と、複数のプロジェクターと、複数の光反射器を備える光反射装置と、一面のスクリーンとを含み、
    前記光反射装置は、前記複数のプロジェクターの上方にそれぞれ設置された1次光反射器を備え、
    前記プロジェクターから投射した画像は、前記1次光反射器によって反射拡大され、前記スクリーンに投射されて、視聴者の観賞に供し、また、前記拡大されたそれぞれの画像は前記エッジ・ブレンディング装置によって融合されてそのサイズを最大化し、前記プロジェクターと前記スクリーン間の距離は、できるだけ短縮されるマスメディアビデオプレーヤ。
  3. 前記プロジェクターと前記光反射装置は、多数個を横方向に単行に配置されている請求項1または請求項2に記載のマスメディアビデオプレーヤ。
  4. 前記プロジェクターと前記光反射装置は、多数個を縦方向に単行に配置されている請求項1または請求項2に記載のマスメディアビデオプレーヤ。
  5. 前記プロジェクターと前記光反射装置は、多数個を横方向に複行に配置、また多数個を縦方向に複列に配置されている請求項1または請求項2に記載のマスメディアビデオプレーヤ。
  6. 前記プロジェクターと前記光反射装置は、多数個を横方向に複行に配置、また多数個を縦方向に複列に配置して、マトリックス状を形成している請求項5に記載のマスメディアビデオプレーヤ。
  7. 前記エッジ・ブレンディング装置と、前記プロジェクターと、前記光反射装置と、前記スクリーンは、機台上に設置されている請求項1〜6のいずれか1項に記載のマスメディアビデオプレーヤ。
  8. 前記光反射装置が備える前記光反射器と、前記プロジェクターは、可調整式、または不可調整式である請求項1〜7のいずれか1項に記載のマスメディアビデオプレーヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112954283A (zh) * 2021-02-02 2021-06-11 深圳市普汇智联科技有限公司 用于多投影仪的融合拼接播放方法及其播放系统

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