JP3164405B2 - 情報伝送システム - Google Patents

情報伝送システム

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JP3164405B2 JP07759292A JP7759292A JP3164405B2 JP 3164405 B2 JP3164405 B2 JP 3164405B2 JP 07759292 A JP07759292 A JP 07759292A JP 7759292 A JP7759292 A JP 7759292A JP 3164405 B2 JP3164405 B2 JP 3164405B2
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  • Radio Relay Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報を交換する複数の
搬送波により伝送される複数の時間多重信号により少な
くとも1つの基地局及び少なくとも1つの移動局(以下
の説明中、衛星局と表記されることがある)を有する情
報伝送システムに係る。本発明は、
【0002】
【従来の技術】この種のシステムは特に民間の無線通信
の分野で広く利用されている。この分野でぶつかる問題
は資源が乏しいことである。「資源」とは、本文中では
多少限られた通話帯域を有する多少多い周波数チャネル
を利用できる可能性と解さなければならい。これらの限
度のある資源にもかかわらず、トラヒックの質はできる
だけ優れたものでなければならないことに注意すべきで
ある。トラヒック劣化をもたらす現下の原因は、選択フ
ェーシングである。フェージングを抑える公知の方法と
して、第1は誤り訂正コードの利用である。第2は連続
情報の伝送に対し、異なる周波数チャネルを使用するこ
とである。この方法は、1990年5月のIEEE. VEB. T
ECH 会報のカミオ・ユキヨシの「地上移動通信における
多重周波数チャネル使用のトレリスコード化変調の性
能」という文献中で詳細に説明されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は当局による資
源の少ない状況に鑑みて当局により課せられることの多
い要求事項に悩まされることなく、特に、上記第2の方
法を実施するようなこの種のシステムを提供するもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、これを達成す
るために、局間の有効情報の伝送に対し有効情報の複数
のレプリカを形成するレプリカ手段と、複数の多重信号
で複数のレプリカを伝送するための周波数分散手段と、
このように伝送された複数のレプリカを受信するための
受信手段と、受信された複数のレプリカに基づいて情報
を復元するための組み合わせ手段を設けたことを特徴と
している。
【0005】
【実施例】以下に図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。図1に系統的に示したシステムは複数のセルで構成
されるが、同図では、セル1、セル2のみが示してあ
る。この各セル1、及びセル2にはそれぞれ、無線送信
・受信基地局STB1、STB2がある。衛星局、すな
わち、移動局STM1、STM2を含む異なる乗物がこ
れらのセル内で移動できる。切り換えネットワークRC
により全セル間で情報の交換ができる。
【0006】本例では、搬送波周波数F1及びF2を中
心とする2つの周波数チャネルCF1及びCF2が衛星
局STM1,STM2及び基地局STB間の情報交換に
使用される。明らかにトラヒックにより必要であれば、
本発明の範囲から逸脱することなく、他の周波数チャネ
ルを加えることも可能である。これらの周波数チャネル
はTDMA型の時間多重信号を伝送するのに使用される
が、図2(a)ではそのTDMAの実現可能な従来のシ
ステムを示す。各周波数チャネルCF1及びCF2は、
第1チャネルでは…T10 ,T20 ,T30 ,T40
T11 ,T21 ,T31 ,T41 …、第2チャネルで
は、…T50 ,T60 ,T70 ,T80 ,T51 ,T6
1 ,T71 ,T81 などで表されるタイムスロットを伝
送する。これらの参照符号はタイムチャネルを示すが、
そのうち4つが周波数チャネルのそれぞれにこのように
設けられている。即ち、周波数チャネルCF1にはT1
〜T4まで、周波数チャネルCF2に対しては、T5〜
T8となっている。各タイムスロットの指数は、伝送さ
れるパーセルの番号を示す。
【0007】図3は、衛星局をより詳細に示したもの
で、例として衛星局STM1及び基地局STB1を示し
ている。所定数の加入者AM1,AM2及びAM3は衛
星局STM1に接続される。AM1及びAM3は電話機
で、AM2はデータ装置である。さまざまな加入者の出
力はインタフェース回路IM1,IM2及びIM3を介
してマルチプレクサMXの入力に接続される。インタフ
ェース回路は、伝送に備えるよう信号を条件付けする従
来の動作を行うものである。マルチプレクサMXにより
供給される信号は、出力をアンテナATMに接続された
高周波数増幅器APTMで増幅後、周波数分散回路MM
F(その機能については以下で詳細に説明する)で処理
された後、周波数チャネルを介して最終的に伝送され
る。アンテナATMによりこのように伝送された電波は
基地局STB1のアンテナARBにより受信される。そ
の後、電波は増幅器APRBで増幅され、その後、組み
合わせ回路DBFで周波数分散回路MMFにより逆処理
がなされる。信号はこのようにデマルチプレクサDBM
Xにより多重分離されてインタフェース回路IB1,I
B2…IB6を介して加入者AB1,AB2…、あるい
は、切り換えネットワークRCに供給される。
【0008】局STB1は同様の方法で、次々とマルチ
プレクサBMZ、回路MF1,高周波増幅器APTB及
びアンテナATBを使用して伝送する。局STB1はま
た、受信アンテナARM、増幅器APRM,回路DMF
及びデマルチプレクサDMMXを使用して情報を受信す
る。それぞれ、記号MAMRT及びBAMRTで表され
た制御回路AMRTは送信及び受信に備えて、多重信号
のタイムスロットへの種々のアクセスを制御する。その
際、送信のためにはMMX,DMMX,MMF及びDM
F回路を、受信のためには、BMX,DBMX,MBF
及びDBF回路を制御する。
【0009】この種のシステムは以下の問題を抱えてい
る。伝送された電波はフェーシング現象をよく受ける。
また、相加性雑音に悩まされてシステムの性能が限られ
てしまう。この制限を抑えるためには誤り訂正コードの
使用が提案された。これらのコードはエラーの起こる確
率を低くするが、それは、起こっているエラーが相関性
を無くすからである。従って、フェージング自動相関関
数は誤り訂正コードとあまり両立しない。
【0010】誤り訂正コードと組み合わせて時間インタ
ーリーブプロセスの使用が既に提案された。これは、伝
送される情報を構成する種々のビットを時間配分し、フ
ェーシング現象が短時間の時には、影響されるビットが
少なくなるようにするプロセスである。しかしながら、
もしこのインターリーブがあまりに深いか、あまりに広
範な場合には、適当な二重トラヒック、とりわけ音声交
換では許容できない遅延を招く。
【0011】本発明によれば、回路MMF及びMBFが
設けられる。これらの回路は、システムをフェージング
現象に陥らないようにし、且つ周波数多重変換動作を行
う。また、対応する周波数多重分離動作を行い、信号を
組み合わせる回路DBF及びDMFも設けられる。こう
して、例えば、インタリーブコード化情報(即ち、有効
情報は誤り訂正コードの追加後時間的にインターリーブ
される)からなる伝送対象の全ての情報はスロットに分
けられるが、本明細書ではそれをレプリカと称してい
る。このレプリカは時間マルチプレックス動作を受けて
過度に深い時間インターリーブの使用を避けるようにし
ている。
【0012】このマルチプレックスを行うために、本シ
ステムでは、TDMA方法の使用を選択している。この
ようにして、どのような通信も交代で周波数チャネルC
F1及びCF2を利用する。図2の(b)は補充資源を
必要とせずに、本発明を実施するためのタイムチャネル
の使用を示す。こうして、同じタイムチャネルで2つの
連続する情報パーセルを伝送するために、周波数チャネ
ルCF1及びCF2が交互に使用される。最初のパーセ
ルを伝送する最初のタイムチャネルのタイムスロットT
0 は周波数チャネルCF1により伝送される。次のパ
ーセルを伝送する同じタイムチャネルのスロットはチャ
ネルCF2より伝送され、同じことが他のタイムスロッ
トに対してもタイムスロットT12 ,T13 などに対し
ても交互に行われる。
【0013】図2の(c)は伝送方向に対するタイムチ
ャネルの実現可能な分配を示す。所与のタイムスロッ
ト、例えば、U10 ,U11 ,U20 ,U21 ,U
0 ,U3 1 ,U40 ,U41 は伝送方向、即ち、衛星
局−基地局に割り当てられる。反対方向の伝送、即ち、
基地局−衛星局は周波数チャネルCF1及びCF2を利
用する。タイムスロットD10 ,D11 ,D20 ,D2
1 ,D30 ,D31 ,D40 及び、D41 を利用する。
チャネルF1及びF2の搬送波間の周波数の違いは数百
キロヘルツ以上でなければならない。時間の同時性は種
々のチャネル間で生じ:U10 はU11 と同時で、D4
0 はD41 と同時である等同様である。
【0014】図4は回路MMFの第1の例を示す。この
回路の入力に印加されたデータはそれぞれ搬送波周波数
F1及びF2によりモジュレータ1及び2で変調され、
並列回路5は1及び2より変調された信号を組み合せ、
回路MAMRTにより制御されるスイッチ7により表さ
れるような時TDMAリンクの正確なタイムスロットで
信号を供給する。
【0015】図5は、回路DBFの第1の例を示す。受
信された電波はリンクAMRTの正確なタイムスロット
から得られるが、これは、回路BAMRTにより制御さ
れるスイッチ9により表される。搬送波周波数F1及び
F2を介して復調器11及び13による電波の復調の
後、組み合わせ回路15がデータを復元する。このデー
タは続いて復号化される。連続的にデコーダに入力され
たふたつのデータシンボルが2つの十分に間隔のある周
波数チャネル中の多重化・多重分離過程のために独自に
フェージング現象に遭遇するという事実は復号化をより
確実なものにし、残留誤り率を下げることになる。
【0016】図6は回路MMFの好ましい実施例を示
す。この回路は、高速逆フーリエ変換に基づいて動作す
る処理回路から構成される。この回路は、2つの入力部
を含み、それぞれがスイッチ21であらわされるデータ
を受信する。この回路の出力部で信号は2F1−F2に
等しいサンプリング周波数によって一直線に並べられる
2つの構成部分を有するスペクトルを持つ。前記の二重
スペクトルは変調器24により周波数F=1/2(F1
+F2)に中心を有し、この変調器出力部での信号が搬
送波周波数F1及びF2を有する多重信号AMRTの時
間スロットに配置されることになる。これは、回路MA
MRTにより制御されるスイッチ26で表される。
【0017】回路20の動作:より一般的な説明では、
回路20はN個の入力部を有すると考えられる。既述の
内容と両立性を持たせるため、Nは2に等しくとられ
る。 {d ,k+0…∞}がエンコーダ出力部における8−
PSKコード化信号のシーケンスであるとすると、G
(t)は次の波形形整関数となる:
【数1】 である。各チャネルの信号は以下のように書かれる:
【数2】 こうしてI番目のチャネルの信号は実際には以下のよう
に書かれる。
【数3】
【0018】各信号は続いて周波数fiへ伝送され、伝
送された信号はこれらN信号の総和である。
【数4】 同等の表現は総和信号を逆にすることで得られる。
【数5】
【0019】その次にサンプリング動作は周波数f1
utで行われ、時間t=mDe における位置が選択され
る。
【数6】
【0020】他方、当距離周波数f1 が仮定されている
から
【数7】 とすると、
【数8】 ここで
【数9】 従って、第2の総和は
【数10】 の瞬間に取った点
【数11】
【0021】の逆離散フーリエ変換にすぎない。同じよ
うな推論が回路DBFに関して成り立つだろう。係る回
路は、このタイプの処理のための市販の特定回路を基に
して実現できる。図7は、回路DBFの好ましい実施例
を示す。
【0022】受信に割り当てられたタイムスロットはF
1及びF2に中心を有する2つのスペクトル構成部分を
有する信号が受信され:これは、回路BAMARTによ
り制御されるスイッチ32で表される。復調器34は周
波数2F1−F2を有する信号によりこれらの信号をベ
ースバンド信号に変換し、また、高速フーリエ変換に基
づいて動作する受信装置処理回路36はデータをこれら
2つの出力部に送る。このデータはこうしてスイッチ3
8で表される2つの出力部に交互に順次送られる。
【0023】このように、好ましい本実施例では本発明
に基づくシステムは補充資源を必要としない。それは、
その数が本発明を実施するために2倍になる各タイムス
ロットがデータ数の半分だけを伝送するからである。従
って、正確な浸透の深さのインターリーブが行うことが
でき、それには、適当な遅延を入力することで音声通信
に過度に負担をかけることなく、ともかくも反復的にイ
ンターリーブと組み合わされる。
【0024】例えば、8kボーの騒音率、8PSK変
調、及び2/3の収率のトレリスコード、100msの
(インターリービング/デインターリービング)時間,
900MHzでの伝送、及び10km/hの乗物移動速
度を前提とすると、ディジタルシュミュレーションでは
二つの副搬送波の使用が約11dBの符号化ゲインを可
能にすることが証明されよう。
【0025】上述のように本発明によれば、効率の点で
特に有意義なゲインにつながり、既存の周波数、無線装
置の規格やその両立性、あるいは、使用するTDMAフ
レームの構造あるいは、周波数チャネル当たりのレート
を変更する必要はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく伝送システムを示す図である。
【図2】(a)は従来使用されているTDMAフレーム
構造を示す図、(b)は、本発明に基づくTDMAフレ
ーム構造を示す図、(c)は、本発明に基づくTDMA
フレーム構造を示す図である。
【図3】衛星局及び基地局のブロック系統図である。
【図4】周波数分散回路使用の第1の実施例を示す図で
ある。
【図5】組み合わせ回路の第1の例を示す図である。
【図6】周波数分散回路の好ましい実施例を示す図であ
る。
【図7】組み合わせ回路の好ましい実施例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1,2 変調器 5 並列回路 7,9,22,26,32,38 スイッチ 11,13 復調器 15 組み合わせ回路 20 処理回路 24 変調器 34 復調器 36 処理回路 STM1,STM2 衛星局 F1,F2 搬送波 STB1,STB2 基地局 CELL1,CELL2 セル RC 切り換えネットワーク AM1,AM3 電話機 AM2 データ装置 IM1,IM2,IM3,IB1,IB2 インターフ
ェース回路 MX,MMX,DBMX,BMX,DMMX マルチプ
レクサ MMF 周波数分散回路 APTM 高周波数増幅器 AMRT,BAMRT,MAMRT 制御回路 ARM 受信アンテナ ATM,ARB,ATB アンテナ APRB 増幅器 DBMX マルチプレクサ CF1 周波数チャネル
フロントページの続き (73)特許権者 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, T he Netherlands (72)発明者 レミ スフェズ フランス国 92210 サン クラウド リュ ドゥ ラ リベルテ 17番地 (56)参考文献 Yukiyoshi KAMIO”P EFORMANCE OF TRELL IS CODED MODULATIO N USING MULTI−FREQ UENCY CHANNELS IN LAND MOBILE COMMUN ICATIONS”IEEE 1990 40 TH VEHICULAR TECHN OLOGY CONFERENCE (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 102 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の搬送波により伝送される複数の時
    間多重信号によってペイロード情報信号を交換する少な
    くとも一つの基地局と少なくとも一つの移動局とを有
    し、 上記ペイロード情報を時間的に依存して分割することに
    より複数のレプリカを形成するレプリカ形成手段と、 上記複数の時間多重信号で上記複数のレプリカを送信す
    る周波数分散手段と、上記送信された 複数のレプリカを受信する受信手段と、上記受信された 複数のレプリカに基づいてペイロード情
    報信号を復元する組み合わせ手段とが設けられ、上記ペ
    イロード情報信号を局間で伝送する情報伝送システムで
    あって、 上記周波数分散手段は高速逆フーリエ変換により構成さ
    れる ことを特徴とする情報伝送システム。
  2. 【請求項2】 上記組み合わせ手段は高速フーリエ変換
    により構成されることを特徴とする請求項1記載の情報
    伝送システム。
  3. 【請求項3】 時間多重信号は、TDMA方式で多重化
    された信号であることを特徴とする請求項1又は2記載
    情報伝送システム。
  4. 【請求項4】 ペイロード情報を時間的に依存して分割
    することにより、複数のレプリカを形成するレプリカ形
    成手段と、 複数の時間多重信号で上記複数のレプリカを送信する周
    波数分散手段と、 送信された複数のレプリカを受信する受信手段と、 上記受信された複数のレプリカに基づいてペイロード情
    報信号を復元する組み合わせ手段とを有し、ペイロード
    情報を伝送する移動局であって、 上記周波数分散手段は高速逆フーリエ変換により構成さ
    れることを特徴とする請求項1乃至3のうち何れか一項
    記載の情報伝送システムに適した移動局。
  5. 【請求項5】 上記組み合わせ手段は高速フーリエ変換
    により構成されることを特徴とする請求項4記載の移動
    局。
  6. 【請求項6】 ペイロード情報を時間的に依存して分割
    することにより、複数のレプリカを形成するレプリカ形
    成手段と、 複数の時間多重信号で上記複数のレプリカを送信する周
    波数分散手段と、 送信された複数のレプリカを受信する受信手段と、 上記受信された複数のレプリカに基づいてペイロード情
    報信号を復元する組み合わせ手段とを有し、ペイロード
    情報を伝送する基地局であって、 上記周波数分散手段は高速逆フーリエ変換により構成さ
    れる ことを特徴とする請求項1乃至3のうち何れか一項
    記載の情報伝送システムに適した基地局。
  7. 【請求項7】 上記組み合わせ手段は高速フーリエ変換
    により構成されることを特徴とする請求項6記載の基地
    局。
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EP (1) EP0507386B1 (ja)
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DE (1) DE69213290T2 (ja)
SG (1) SG48327A1 (ja)

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