JP3164121B2 - 動きベクトル検出装置 - Google Patents
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Description
関し、より具体的には、画像信号から動きベクトルを検
出する装置に関する。
置や画像振れ補正装置に使用されている。画像信号処理
による動きベクトル検出法としては、米国特許第389
0462号や昭和60年特許出願公告第46878号に
記載される時空間勾配法、相関演算に基づく相関法、及
びブロック・マッチング法などがある。
ド)間の輝度差dと画面内の画素間の輝度差Δとから動
き量を算出する。動画像の画像信号はフィールド周期の
時間平均であり、画像の動き量が大きいほどエッジが鈍
り、且つ、画素間の輝度差Δが小さくなる性質を利用し
ている。フレーム(又はフィールド)間の輝度差dを画
素間の輝度差Δで正規化したd/Δを動き量とする。時
空間勾配法の詳細は、B. K. P. Hornらに
よるArtificial Intelligence
17, p.185〜203(1981)に説明され
ている。
適当な大きさのブロック(例えば、8画素×8ライン)
に分割し、ブロック単位で前フレーム(又はフィール
ド)の一定範囲の画素と比較し、比較する位置を画面内
で横にずらしながら最も類似する位置を探索する。例え
ば、フレーム(又はフィールド)間の画素の差の絶対値
のブロック内総和が最小になる位置を探索する。最も類
似するブロックの相対的なずれ量が動きベクトルにな
る。ブロック・マッチング演算の詳細は、尾上守夫らに
より、情報処理Vol.17,No.7,p.634−
640 July,1976に記載されている。
ベクトルを検出する単位となるブロック内に、空間周波
数が低く、特徴となる絵柄がない場合(例えば、空、水
面、白壁、アルファルト面など)、逆に、空間周波数が
高く、似た特徴点が多数存在する場合(例えば、花畑、
木の葉、格子戸など)、及び特定方向にしかエッジが存
在しない被写体(例えば、細長い棒状の物)がそのエッ
ジに沿った方向に動く場合などでは、動きベクトルを正
確に検出するのが困難であった、換言すれば、信頼性の
低い動きベクトルしか検出できなかった。
に従って画像の高能率符号化装置や画像振れ補正装置を
動作させると、符号化精度や補正精度が著しく劣化し、
却って画質を悪化させかねない。
きベクトル検出装置を提示することを目的とする。
ル検出装置は、画像を分割するブロック毎に動きベクト
ルを検出する動きベクトル検出手段と、当該各ブロック
について垂直方向と水平方向のエッジ数をそれぞれ検出
するエッジ数検出手段と、当該エッジ数検出手段により
検出されたエッジ数に従い、当該動きベクトル検出手段
により検出された動きベクトル検出値の垂直成分は水平
方向におけるエッジ数によって、水平成分については垂
直方向におけるエッジ数によって、それぞれ個別に重み
付けして信頼性評価する評価手段とからなることを特徴
とする。
い動きベクトル検出値を低く評価又は排除するので、全
体及び適当な閉領域で、正確で信頼性の高い動きベクト
ル検出値を得ることができる。
する。
・カメラにおける本発明の一実施例の概略構成ブロック
図を示す。なお、本実施例では、撮影した映像信号を画
像メモリに1画面分記憶し、検出した動きベクトルに応
じて当該画像メモリからの読み出し範囲を制御すること
により、画像振れを抑制する。
撮像素子12は、撮影レンズ10による被写体像を電気
信号に変換する。なお、本実施例では、撮像素子12
は、色差線順次式のカラー画像信号を出力する。撮像素
子12の出力はサンプル・ホールド(S/H)回路14
を介してAGC(自動利得制御)回路16に印加され
る。AGC回路16は周知の通り、S/H回路14の出
力信号の利得を自動調整し、その出力はA/D変換回路
18によりディジタル信号に変換される。
入力及び2H遅延信号を加算する加算器からなり、当該
加算器の出力が色信号処理回路であるCプロセス回路2
2に印加され、1H遅延信号は輝度信号処理系のローパ
ス・フィルタ(LPF)28に印加される。Cプロセス
回路22はY/C分離回路20の出力からクロマ信号を
生成し、その出力は、後述する画像振れ防止回路33内
のメモリ23に一時記憶される。
離回路20から供給される信号から、色差線順次信号の
キャリア成分を除去する。LPF28の出力はエンハン
サ30に印加され、エッジ強調される。エンハンサ30
は通常、入力信号にその二次微分信号を加算する。ガン
マ補正回路32はエンハンサ30の出力に対し、ハイラ
イト部分の飽和を防ぎ、ダイナミック・レンジを広げ
る。これにより、通常の輝度信号処理が終了し、ガンマ
補正回路32の出力は、画像振れ防止回路33に印加さ
れる。
路32の出力信号はフィールド(又はフレーム)メモリ
34及び空間周波数フィルタであるBPF36に印加さ
れる。メモリ34は入力する輝度信号を一時記憶する。
BPF36はガンマ補正回路32の出力から動きベクト
ル検出に有用な空間周波数成分を抽出する。即ち、画像
信号の低空間周波数成分及び高空間周波数成分を除去す
る。
路32のディジタル出力信号の符号ビットを出力する。
これは、DCレベルを閾値として輝度信号を2値化する
ことを意味する。これによりBPF36より後段の回路
は1ビット処理系でよくなり、小型化できる。
38、1フィールド期間遅延手段としてのメモリ40及
びエッジ・カウンタ42に印加される。動きベクトル検
出回路38には更に、メモリ40から前フィールドの信
号が印加されており、動きベクトル検出回路38は、現
フィールドと前フィールドの時空間勾配法の演算又は相
関演算により動きベクトルを検出する。
トル検出回路38における動きベクトル検出単位の各ブ
ロックに含まれる水平方向及び垂直方向のエッジ数を計
数する。具体的には、BPF36の出力の反転箇所を検
出すればよく、隣接する画素間で排他的論理和をとる。
た動きベクトル(水平成分及び垂直成分)、及びエッジ
・カウンタ42により検出された各ブロックのエッジ数
は、マイクロコンピュータからなる演算回路44に供給
される。演算回路44は、検出された各ブロックの動き
ベクトルを、同じブロック内のエッジ数により信頼性評
価する。具体的には、動きベクトルの検出単位であるブ
ロック毎に、検出された動きベクトルを、検出されたエ
ッジ数で重み付けし、画面全体での動きベクトルを算出
する。この詳細は、後述する。
メモリ読み出し制御回路46に印加する。メモリ読み出
し制御回路46は、これに応じて、画像の動きが相殺さ
れるようにメモリ23,34の読み出し位置を制御す
る。
は、D/A変換器24によりアナログ信号に変換され、
出力端子26から出力される。また、メモリ34から読
み出された輝度信号は、D/A変換器48によりアナロ
グ信号に変換され、出力端子50から出力される。この
ようにして、出力端子26,50から、画像振れを抑制
された映像信号が出力される。
44での演算、即ち動きベクトルの信頼性評価に関し詳
細に説明する。図2は、空間周波数領域を示す直交座標
であり、横軸fxは水平方向の空間周波数、縦軸fyは
垂直方向の空間周波数を示す。座標上の各パターンは、
その位置での空間周波数に相当する2値パターンを示
す。一般に、映像の空間周波数分布は、斜め方向成分の
少ない十文字型になっている。
向(エッジの接線方向)に直交する方向(エッジの法線
方向)の動き成分は精度良く検出できるが、エッジ方向
の動き成分を検出することは困難であり、検出値の信頼
性が低い。更には、エッジ方向に直交する方向でも、そ
の方向に周期性を有する場合には、ミスマッチングする
可能性が高くなり、信頼性が低くなる。
場合、動きベクトルのx成分は検出できるが、y成分は
検出できない。ブロック・サイズを10画素×10画素
とし、図3(a)に示すような粗いパターンの場合、x
方向のエッジ数は0、y方向のエッジ数は10であり、
このような場合、動きベクトルのy成分検出値は信頼で
きない。
(a)より空間周波数が高くてx方向に周期性を有する
場合、図3(a)と同様、y方向にはエッジが無いの
で、y成分の検出値は信頼できない。また、x方向には
周期性があるので、ミスマッチングし易くなり、信頼性
が低くなる。図3(b)でも、ブロック・サイズを10
画素×10画素とすると、x方向のエッジ数は90(=
9×10)個、y方向のエッジ数は0になり、x方向に
はエッジ数が多過ぎてx方向の検出値を信頼できず、y
方向にはエッジが無いので、y方向の検出値もまた信頼
できないことがわかる。
数(評価関数)の一例を示す。nはブロックのx方向及
びy方向のサイズである。n×n画素からなるブロック
の最大エッジ数はn(n−1)である。エッジ数が0に
近いときには、動きベクトル検出のための有効な情報が
不足しているので、評価は低い。逆に、エッジ数が非常
に多い場合、ミスマッチングし易い状況にあるので、こ
れも評価が低い。演算回路44は、検出された動きベク
トルのx成分及びy成分の信頼性を、個別に、この重み
関数を用いて評価する。そして、類似した動きベクトル
を出力した閉領域内で各動きベクトルに重みをつけて平
均したり、信頼性の低い動きベクトル検出値を除去する
などの処理をする。
抽出した特定空間周波数成分によりエッジを判定した
が、勿論、多階調の画像信号からエッジ情報を抽出し、
境界線や輪郭部のエッジを計数してもよい。輝度信号か
ら直接、エッジを検出する方法としては、輝度信号を2
階微分してエッジを検出するゼロクロッシング法があ
る。例えば、D. Marr and E. Hild
reth,”Theoryof Edge Detec
tion”, Proceeding of the
Royal Society of London,
B207,1980,pp187−217に詳細に説明
されている。
(b)は、図5(a)の信号の微分であり、同(c)は
同(b)の微分、即ち、同(a)の2階微分である。図
5(c)に示す2階微分波形では、エッジの中心でプラ
スからマイナスに符号反転しており、この符号反転する
点をゼロクロッシング点と呼ぶ。水平方向及び垂直方向
の各々で2階微分を行なうことにより、水平及び垂直方
向でエッジを検出できる。このようなゼロクロッシング
法により検出したエッジによっても、動きベクトルの検
出値を信頼性評価できる。
提案されており、どれも本発明に利用できる。例えば、
L. G. Roberts, ”Machine P
erception of Three−Diment
ional Solids,” in Optical
and Electro−optical Info
rmation Processing”, J.
T. Tippett,et al.(eds.),
MIT Press, Cambridge,Mas
s.,1965,pp.159−197に記載されるR
obertsのエッジ検出器や、J. M. S. P
rewitt, ”Object Enhanceme
nt and Extraction” in Pic
tureProcessing and Psycho
pictorics, B. S. Lipkine
and A. Rosenfeld(eds.), A
cademic Press, New York,1
970に記載されるPrewittのエッジ検出器など
がある。
ぞれのエッジ数の総和で動きベクトルの信頼性を評価し
たが、各ブロック内で1水平走査線又は1垂直ライン毎
に上述の評価関数を適用してもよい。そうした場合の意
義を図6を参照して説明する。
ク・サイズを10画素×10画素として、x方向及びy
方向のエッジ数の分布をヒストグラムとしてパターン図
の外に図示している。図6に示すパターンはy方向に短
い周期で繰り返すエッジがあり、動きベクトルのy方向
成分を正しく検出するのは困難である。このパターンで
は、x方向のエッジ数は10個、y方向のエッジ数は9
個であり、エッジ数の総計による評価では、信頼性が高
いことになってしまう。
査線及び1垂直ライン毎に前述の評価関数を適用すれば
よい。即ち、ブロック・サイズをn×nとすると、1水
平走査ライン又は1垂直ラインで生じ得るエッジ数は0
以上、且つ(n−1)以下であるから、検出したエッジ
数が0又は(n−1)又はこの近傍値であるときには、
評価値(重み)を小さくする。これにより、このブロッ
クで検出された動きベクトルのy成分は低く評価され
る。
に、本発明によれば、複数の動きベクトル検出値を各検
出ブロックで検出されるエッジ数により信頼性評価する
ので、全体及び適当な閉領域で、高い信頼性及び精度の
動きベクトルを得ることができる。従って、動画像符号
化装置や画像振れ補正装置で良好な性能を得ることがで
きる。
図である。
2値パターンの例である。
ホールド回路 16:AGC(自動利得制御)回路 1
8:A/D変換回路 20:Y/C分離回路 22:C
プロセス回路 23:メモリ 24:D/A変換器 2
6:出力端子 28:ローパス・フィルタ 30:エン
ハンサ 32:ガンマ補正回路 33:画像振れ防止回
路 34:フィールド(又はフレーム)メモリ 36:
BPF 38:動きベクトル検出回路 40:メモリ
42:エッジ・カウンタ 44:演算回路 46:メモ
リ読み出し制御回路 48:D/A変換器 50:出力
端子
Claims (1)
- 【請求項1】 画像を分割するブロック毎に動きベクト
ルを検出する動きベクトル検出手段と、 当該各ブロックについて垂直方向と水平方向のエッジ数
をそれぞれ検出するエッジ数検出手段と、 当該エッジ数検出手段により検出されたエッジ数に従
い、当該動きベクトル検出手段により検出された動きベ
クトル検出値の垂直成分は水平方向におけるエッジ数に
よって、水平成分については垂直方向におけるエッジ数
によって、それぞれ個別に重み付けして信頼性評価する
評価手段とからなることを特徴とする動きベクトル検出
装置。
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