JP3164041U - ボタンカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で、製造が容易であり、通常のベースボタンを付け替え作業なしにメタルボタン調のものに変えることのできるボタンカバーを提供する。【解決手段】ボタンへ着脱可能に取り付けられる装飾用のボタンカバーであって、下部に内部へ収納させたボタンを係止する係止部を設けたリング状のカバー本体11と、このカバー本体の上部を覆うように取り付けられた表面に装飾を施した蓋体12とから構成されたことを特徴とする。前記係止部は複数又は単数の係止突部11gで構成されることが望ましい。カバー本体へ蓋体を取り付けるに当たっては、嵌め殺し手段を用いることが推奨される。前記カバー本体の下端縁の少なくとも1箇所に切欠き11iを形成したり、更には、カバー本体の上端縁の少なくとも1箇所に切欠き11kを形成するようにしてもよい。【選択図】図2

Description

本考案は、衣服に縫い付けられている既存のボタンにかぶせて使用する着脱可能なボタンカバーに関する。
衣服のボタンは、ファッション上きわめて重要な役割を果たすものであり、同じ衣服でもボタンが異なれば全く別の印象を与えることがある。
そのため、同じ衣服を効率よく着こなすために、TPOに応じてボタンを交換できれば便利であるが、例えばジャケットなどには前ボタンと袖ボタンを合わせて10〜15個程のボタンが付いており、これらをすべて付け替えることは多大の労力を必要とするため、現実には殆ど行われていない。
そのような問題を解決するため、下記の特許文献に開示されているようなボタンカバー等が提案されている。
特許文献1〜4に記載のものは、いずれも、衣服に縫い付けられている既存の通常のボタン(本明細書において「ベースボタン」という。)にかぶせて使用するボタンカバーであるが、それらのボタンカバーを取り付けたままでは衣服のボタン孔を通すことができないため、衣服を着たり脱いだりする際には取り外しておき、衣服を着てから取り付けなければならないため、同じボタンカバーを続けて使用する場合には面倒であった。
また、特許文献1のものは、使用中に外れ易かったり、見る角度によってはボタンカバーであることが容易に判別でき、正装には向かないという問題がある。
特許文献2〜4のものは、ベースボタンの縫い付け糸で支持されるようになっており、縫い付け糸の導入部を有するが、縫い付け糸の位置はその導入部に沿って移動するため、ボタンカバーの中心がベースボタンの中心から大きく変位して、ベースボタンを完全に隠すことができないことがあり、見苦しくなるという問題がある。
特許文献3のものは、部品数が多く、製造コストが高くなるという問題もある。
次に、特許文献5に記載のものは、1枚の金属箔又は金属薄板からなるボタンカバーであり、一種の使い捨てとしてしか使用できず、反復使用には向かないという問題がある。
更に、特許文献6及び7に記載のものは、いずれも、衣服に縫い付けられるベースボタンとしてのパーツと、これに交換可能に着脱されるボタンカバーとしてのパーツとがセットになって構成され、ベースボタン側のパーツにはボタンカバー側のパーツを交換可能に取り付けるための構造が施されているため、衣服に既に縫い付けられている既存の通常のボタンに取り付けることはできないという問題がある。
更にまた、特許文献8には、各種各様のボタンカバーが開示されているが、ベースボタンから外れやすかったり、ボタンカバーを取り付けるためのネジ孔等を設けた専用のベースボタンにしか取り付けられなかったり、構造が複雑であったり、等々、いずれも問題があった。
実開平5−9306号公報 登録第2513089号実用新案公報 特開平2009−207842号公報 登録第3051909号実用新案公報 登録第3003687号実用新案公報 特開平9−238710号公報 実開平6−9508号公報 実開平6−52514号公報
本考案は上記の各種問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、簡単な構造で、製造が容易であるため安価に提供でき、装着作業も容易で、既存の通常のベースボタンに対して安定して保持され、外観も正規のボタンと変わらない、等々、多くの利点を有するボタンカバーを提供することにある。特に、通常の衣服に付いている4穴や2穴のボタンを、ボタンの付け替え作業なしに、メタルボタン調のものに変えるのに好適なボタンカバーを提供することが本考案の一つの主要な課題である。
上記した目的を達成するため、本考案に係るボタンカバーは、ボタンへ着脱可能に取り付けられる装飾用のボタンカバーであって、下部に内部へ収納させたボタンを係止する係止部を設けたリング状のカバー本体と、このカバー本体の上部を覆うように取り付けられた表面に装飾を施した蓋体と、から構成されたことを特徴とする。
前記係止部は、望ましくは複数又は単数の係止突部で構成される。
また、カバー本体へ蓋体を取り付けるに当たっては、嵌め殺し手段を用いることが推奨される。
前記リング状のカバー本体は好適には硬質プラスティックや半軟質プラスティックで作製される。
また、必要に応じて、前記カバー本体の下端縁の少なくとも1箇所に切欠きを形成したり、更には、カバー本体の上端縁の少なくとも1箇所に切欠きを形成することが推奨される。
また、前記蓋体は、金属若しくは硬質プラスティックで作製されることが望ましい。
硬質プラスティックで作製された蓋体をメタルボタン調にする場合には、これにメッキ処理を施すようにするとよい。
前記蓋体の装飾として、通常は、表面に凹凸模様を形成し、硬質プラスティック製の場合には、凹凸模様の表面にメッキ処理を施すようにするとよい。
本考案に係るボタンカバーは上記の如く構成されるため、簡単な構造で、製造が容易であり、ベースボタンに押し嵌めるだけの簡単な操作で装着でき、装着可能なボタンは専用のものではなく既存のボタンに対して装着でき、装着後は容易に外れることなく安定して保持され、また、本考案のボタンカバーをベースボタンに装着したままで衣服を着たり脱いだりすることができ、外観も正規のボタンと変わらない、等々、多くの利点を有するボタンカバーを提供し得るものである。
また、本考案のボタンカバーの前記蓋体を金属で作製したり、その装飾面に金属色のメッキを施すことにより、通常の衣服に付いている4穴や2穴のボタンを、ボタンの付け替え作業なしに、メタルボタン調のものに変えることが可能となるものである。
本考案の一実施例に係るボタンカバーを、衣服に縫い付けられたベースボタンに嵌め合わせる状態を示す斜視図である。 本考案の第1の形態に係るボタンカバーの縦断面図である。 図2に示したボタンカバーの下端開口部の構成を示す図2中III-III線に沿った断面図である。 図2に示したボタンカバーをベースボタンに取り付けた状態を示す縦断面図である。 本考案の第2の形態に係るボタンカバーの縦断面図である。 本考案に係るボタンカバーの蓋体に施される模様の例を示す平面図である。
以下に本考案に係るボタンカバーの好ましい実施例を図面に基いて説明するが、本考案はそれらの実施例に限定されるものではない。
図1には、衣服3に縫い付けられたベースボタン2に、本考案に係るボタンカバー1を装着する状態が示されている。
本考案に係るボタンカバー1は、ベースボタン2に着脱可能なよう嵌め合わせられ、その嵌め合わせられた状態を維持する機能を有するリング状のカバー本体11と、ファッション上重要なボタンの上面を形成し、所望の装飾模様等が施される蓋体12とを結合することにより作製されるようになっている。
その具体的な構成を、本考案の第1の形態に係るボタンカバーの縦断面図を示す図2と、図2中III-III線に沿った断面図を示す図3により説明する。
なお、以下の説明においては、衣服に既に縫い付けられているベースボタンとしては、紳士用ジャケット等の前ボタンとして通常用いられる直径20mmのものを代表例として説明するが、本考案のボタンカバーはそれ以外のサイズのボタンに装着可能なものも設計、製作し得るものである。
ボタンカバー1のリング状のカバー本体11は、キャップすべきベースボタン2に嵌め合わせられる部分であり、その胴部11aの内径はベースボタン2の外径以上となるように形成され、ベースボタン2が胴部11aの内部に収容され得るようになっている。例えば、ベースボタン2の外径が20mmである場合には、胴部11aの内径P(図3参照)は21mm程度に設定される。
リング状のカバー本体11の下端開口部11fは、胴部11aの下端近くの内周面に沿って胴部11aと一体的に形成された環状凸条11eによって形成されるようになっており、当該下端開口部11fの内径Qは、ベースボタン2を通過させ得るようにベースボタン2の外径と略等しく例えば20mm程度に形成されている。更に、リング状のカバー本体11の下端開口部11fの内周面、即ち、前記環状凸条11eの内周面には、一旦嵌め合わせられたベースボタン2からカバー本体11が容易に離脱しないように、図3に示すように、内側へ向けて突出する複数の微小な係止突部11gが環状凸条11eと一体的に形成されている。
リング状のカバー本体11の下端開口部11fの内周面に形成される前記係止突部11gの数は特定はされないが、ベースボタン2に対する安定した定位機能及び離脱防止機能の観点から、4〜30個程度の範囲内に設定することが望ましい。
また、係止突部11gの突出量は、カバー本体11の材質の硬軟の程度にもよるが、図3に示した実施例の場合、外径20mmのベースボタンに取り付ける場合において、前記下端開口部11fの内径Qを20mmとした場合において、対向する係止突部11g間の距離Rを約19.6mm、即ち、各係止突部11gの突出量をおよそ0.2mmとするものである。
なお、前記リング状のカバー本体11の材質は、硬質プラスティックであっても、半軟質プラスティックであっても差し支えない。
ジュラコン(ポリプラスティックス社登録商標)やナイロン等の軟質もしくは半軟質プラスティックの場合は、ベースボタン2に着脱する際に係止突部11gやカバー本体11自体が撓んでベースボタン2への着脱が可能となる。
カバー本体11の材質が硬質プラスティックの場合であっても、カバー本体11や係止突部11gの厚さが薄い場合にはそれらが撓んでベースボタン2への着脱が可能であるが、カバー本体11が比較的肉厚の硬質プラスティックの場合には、図2に示す如く、カバー本体11の下端縁の少なくとも1箇所に切欠き11iを形成したり、それでも不十分な場合には、更に、カバー本体11の上端縁の少なくとも1箇所に切欠き11kを形成することが推奨される。
これらの切欠きの数はカバー本体11の強度等により増減されるが、通常は下端縁及び/又は上端縁のそれぞれについて2〜10個の範囲内で適宜選択、決定される。
また、各切欠きのサイズについても、カバー本体11の強度等により調整される。
一方、リング状のカバー本体11の上端開口部11bには、これを塞ぐように蓋体12が取り付けられる。
蓋体12は通常、真鍮等の金属もしくはABS樹脂等の硬質プラスティックで作製される。
また、蓋体12は、リング状のカバー本体11に一旦嵌め合わせた後は取り外す必要がないため、接着剤で固定してもよいが、接着剤使用の手間等を省くため、一旦嵌め合わせた後は取り外し不可能な、いわゆる嵌め殺し形式の結合手段を用いることが望ましい。
そのため、図2中の拡大部分に示す如く、例えば、前記カバー本体11の上端近くの外周面に沿って形成した環状凹溝11c及び環状凸部11dと、前記蓋体12の外周に沿って設けたカバー本体との嵌め合わせ用スカート部12bの内周面に沿って形成した環状凹溝12c及び環状凸部12dとを互いに係合せしめることにより、一旦嵌め合わせた後は取り外し不可能なように構成することが可能である。
なお、カバー本体11の前記環状凹溝11c及び環状凸部11dと、蓋体12の前記環状凹溝12c及び環状凸部12dとは、必ずしもカバー本体11の上端近くの外周全体及び蓋体12のスカート部12bの内周全体に設ける必要はなく、断続的に数カ所に設けるようにしてもよい。
蓋体12の装飾面12aはボタンカバー1の外観を形成する上で最も重要な役割を果たす部分であり、ブランド名やオリジナルの図柄等を入れることにより、ボタンカバー1のアッピール効果やファッション性を高めるようにすることが望ましい。
蓋体12が金属で作製されている場合には、通常、プレス等により所望の凹凸模様を形成するようにする。
本考案のボタンカバーの主要な使用目的は、通常の服に付いている4穴や2穴の普通のボタンを、ボタンの付け替え作業なしに、メタルボタン調のものに変えることにあるので、その目的達成のため、蓋体12を硬質プラスティックで作製した場合には、その装飾面12aの表面に凹凸により所望の模様を形成しておき、その上に金属色メッキを施すようにすることが望ましい。蓋体12を透明な硬質プラスティックで作製した場合には、その装飾面12aの裏面に凹凸により所望の模様を形成しておき、その上に金属色メッキを施すようにすれば、表側からもその金属色による凹凸模様が視認できる。
装飾面12aに施す代表的な図柄もしくは模様としては、例えば、図6(a1)、(a2)に示すような獅子像をモチーフとしたものや、図6(b1)、(b2)に示すような剣像をモチーフとしたもの、図6(c1)、(c2)に示すような盾像をモチーフとしたものなどが挙げられる。図6(a1)、(b1)、(c1)は男性用ジャケット等の前ボタンとして通常用いられる直径20mmのベースボタン用のものであり、図6(a2)、(b2)、(c2)は袖用の一回り小さな直径15mmのベースボタン用のものである。
図4には、本考案に係るボタンカバー1をベースボタン2に嵌め合わせる状態が示されている。ボタンカバー1のリング状のカバー本体11の胴部11a内にベースボタン2が収容され、胴部11aの下端開口部11fの前記複数の係止突部11gによって、ベースボタン2からボタンカバー1が外れるのが防止されるようになっている。
図5には本考案の第2の形態に係るボタンカバーが示されている。
この第2の形態に係るボタンカバーが、図2に示した本考案の第1の形態に係るボタンカバーと相違する点は、リング状のカバー本体11の下端開口部に、前記第1の形態における複数の係止突部11を設けることなく、図5中に示す一連の環状の係止突部11mのみによってベースボタンからの離脱を防止し得るように構成した点にある。
即ち、図5に示すボタンカバー1のカバー本体11は、ジュラコン(登録商標)、ナイロン、ポリプロピレン等の軟質もしくは半軟質プラスティックで作製され、その撓みや弾性によって下端開口部11nの内径がベースボタンの着脱時には拡大して、カバー本体11の内外へのベースボタンの通過を許容するようになっている。
即ち、リング状のカバー本体11の下端開口部11nの内径は前記ベースボタン2の外径よりも僅かに小さく形成され、ベースボタンにボタンカバー1を装着するため両者を或る程度強い力で押し付けると、例えば、切欠き11i、11kの部分などを中心にカバー本体11が撓んで、環状の係止突部11mの内周面により画成される下端開口部11nの内径が拡がり、ベースボタンがカバー本体11の胴部11a内へ受け入れられるようになっている。
一旦胴部11a内へ受け入れられたベースボタンは、環状の係止突部11mの内径がベースボタン2の外径よりも僅かに小さく形成されているため、ボタンカバー1の取り外し時に強い力を加えない限りカバー本体11から離脱することはなく、リング状のカバー本体11内に安定して保持される。
なお、図5に示した例においては、環状の係止突部11mは切欠き11iにより2つに分断されているが、切欠き11iを設けない場合には、一連の単数の環状の係止突部となり、これによっても本考案の目的を達成できる。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではない。
即ち、上述の説明では、リング状のカバー本体11及び蓋体12は円形のものとしたが、これらはベースボタンの形状に合わせて4角形、6角形、8角形等々の多角形状とすることも可能であり、或いはまた、カバー本体11はベースボタンに嵌め合わせ可能な形状とし、蓋体12についてはベースボタンとは異なった形状とすることも可能である。更にまた、本考案のボタンカバーは、ベースボタンとセットにして販売することも排除するものではない。
従って、本考案は、実用新案登録請求の範囲に記載の技術的範囲内において、上記の説明から当業者が容易に想到しうるすべての変更実施例を包摂するものである。
本考案は以上のように構成したので、本考案によるときは、簡単な構造で、製造が容易であるため安価に提供でき、装着作業も容易で、既存のベースボタンに対して安定して保持され、外観も正規のボタンと変わらず、また、通常のベースボタンを、ボタンの付け替え作業なしに、メタルボタン調のものに変えることができる、等々、多くの利点を有するボタンカバーを提供し得るものである。
1 本考案のボタンカバー
2 ベースボタン
3 衣服
11 リング状のカバー本体
11a 胴部
11b 上端開口部
11c 環状凹溝
11d 環状凸部
11e 環状凸条
11f 下端開口部
11g 係止突部
11h 下端縁
11i 切欠き
11j 上端縁
11k 切欠き
11m 環状の係止突部
11n 下端開口部
12 蓋体
12a 装飾面
12b スカート部
12c 環状凹溝
12d 環状凸部

Claims (11)

  1. ボタンへ着脱可能に取り付けられる装飾用のボタンカバーであって、下部に内部へ収納させたボタンを係止する係止部を設けたリング状のカバー本体と、このカバー本体の上部を覆うように取り付けられた表面に装飾を施した蓋体と、から構成されたことを特徴とする、ボタンカバー。
  2. 前記係止部が複数又は単数の係止突部でなることを特徴とする、請求項1に記載のボタンカバー。
  3. カバー本体へ蓋体を取り付けるに当たり、嵌め殺し手段を用いたことを特徴とする、請求項1又は2に記載のボタンカバー。
  4. 前記リング状のカバー本体が硬質プラスティックで作製されたことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のボタンカバー。
  5. 前記リング状のカバー本体が半軟質プラスティックで作製されたことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のボタンカバー。
  6. 前記リング状のカバー本体の下端縁の少なくとも1箇所に切欠きを形成したことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のボタンカバー。
  7. 前記リング状のカバー本体の上端縁の少なくとも1箇所に切欠きを形成したことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のボタンカバー。
  8. 前記蓋体が金属で作製されたことを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載のボタンカバー。
  9. 前記蓋体が硬質プラスティックで作製されたことを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載のボタンカバー。
  10. 硬質プラスティックで作製された前記蓋体にメッキ処理が施されたことを特徴とする、請求項9に記載のボタンカバー。
  11. 前記蓋体に凹凸模様が形成されたことを特徴とする、請求項1〜10のいずれか1項に記載のボタンカバー。
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