JP3163771U - 点滴装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】点滴液の液面が降下しているときに、点滴液の流出を防止可能な点滴装置を提供する。【解決手段】上方から点滴液が供給され、供給された点滴液が外部へ流出する流出口111が下方に形成されている点滴筒10と、上フロート21、下フロート22、および閉止部品23を有し、流出口111の上方に位置するように点滴筒10内に収容され、上フロート21および下フロート22による浮力によって点滴液の上面に浮動可能な浮動閉止装置20とを備える。閉止部品23は、下フロート22の下方に接続され、下端部に閉止薄膜231が形成されている。【選択図】 図4

Description

本考案は、点滴装置に関する。
現有の点滴注射器は、注射液が完全に消費される前に残留の空気を人体に入らせる虞がる。このような問題を解決するため、特許文献1に開示される点滴のピストンによれば、点滴のピストンは、全体が点滴瓶内の液体に放置され、頂部が点滴のピストンを点滴液の上部に浮動させる中空槽となっている。注射液が完全に消費される前に、点滴のピストンは、液面において、点滴瓶口で浮き下がり、点滴のピストンの形状により瓶壁を閉止する。しかしながら、点滴のピストンは、相対的に点滴瓶の内径より小さいため、点滴瓶は、力を受けて揺れる状況がある。このような状況では、点滴のピストンは、点滴瓶内に任意で浮動して、効果的に瓶壁を密封できないため、閉止作用を達することができない。
上述した現有の製品がいろいろな欠点を有することに鑑み、本考案は、積極的に実際の試験をしてから、全体の構成を改良した。
中国特許公告番号第CN2601097号明細書
本考案の主な目的は、点滴液の液面が降下しているときに点滴液の流出を防止可能な安全な点滴装置を提供することにある。
本考案の点滴装置は、上方から点滴液が供給され、供給された点滴液が外部へ流出する流出口が下方に形成されている点滴筒と、上フロート、下フロート、および閉止部品を有し、流出口の上方に位置するように点滴筒内に収容され、上フロートおよび下フロートによる浮力により点滴液の上面に浮動可能な浮動閉止装置と、を備える。上フロートは、中空形状の上フロート体、および当該上フロート体の内部から下方へ延びる挿接部品により形成される。下フロートは、中空形状の下フロート体、および当該下フロート体の内部に設けられて上方から挿接部品が挿入されることにより上フロートを固定する接続部品により形成される。閉止部品は、接続部品の下方に接続され、下端部に閉止薄膜が形成される。このような構成により、浮動閉止装置は、点滴液の液面が降下しているとき、前記閉止薄膜により前記点滴筒の前記流出口を封鎖し、点滴筒からの点滴液の流出を阻止可能である。
接続部品には、底部に開孔が設けられるとともに、頂部に挿孔が設けられている。
閉止部品には、頂部に接合凸部が設けられ、当該接合凸部を開孔に挿入することにより閉止部品が接続部品の底部に接続される。
上フロートは、挿接部品を接続部品の挿孔に挿入することにより固定され、下フロートは、接続部品の外周により環状槽を形成する。
上フロート体と下フロート体とは、硬質の槽体であり、閉止部品の閉止薄膜は、軟らかい膜片である。
また、閉止部品は、シリコンで形成されている。
このように本考案は、点滴装置の改良に関し、特に、点滴輸液器に適用できて、効果的に点滴液及び空気を防止できて、そして血液の逆流を防止する制御装置を改善して、更に、当該点滴装置が揺れるか傾くかどうかに関わらず、全然影響を受けることをもたらさないので、確かに滴液を防止する効果があることに関する。本考案の点滴装置は、浮動閉止装置と点滴筒を含み、当該浮動閉止装置は、点滴筒に挿置して、点滴筒の流出口の上方部に浮動している。
(考案の効果)
本考案によると、点滴装置が揺れたり傾いたりするかどうかに関わらず、効果的に点滴液及び空気を阻止でき、点滴液の流出を閉止することができる。さらに、溢れて液体に沈めることを防止するための出液孔を設けないため、新しい点滴瓶に交換してから、浮動閉止装置は、再び点滴液の上面に浮動することができる。
このように、自動的な効果により点滴液及び空気を防止できる。また、本考案が揺れるか傾くかどうかに関わらず閉止作用を確保することが可能で、現有製品の実用上の欠点を改善して、大幅に実用効果を増進する。
本考案の第1実施例における浮動閉止装置20を示す分解斜視図。 図1の断面図。 本考案の第1実施例を示す斜視図。 図3の断面図。 本考案の第1実施例を使用し注射する際の配置を示す説明図。 図5の断面図。 本考案の第1実施例における浮動閉止装置20が上へ浮動する状態を説明する断面図。 本考案の第1実施例における浮動閉止装置20が下へ浮動する状態を説明する断面図。 本考案の第1実施例の他の使用状態を示す断面図。 本考案の第2実施例の浮動閉止装置20Aを示す分解斜視図。 図10の断面図。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
(第1実施例)
図1は、浮動閉止装置20の分解斜視図である。図1に示すように、浮動閉止装置20は、上フロート21と、下フロート22と、閉止部品23とで構成される。
図2に示すように、上フロート21は、頂端が封閉され中空に形成された上フロート体211を有している。上フロート体211は、硬質の材料で製造されている。挿接部品212は、上フロート21の内部中央から下へ突出するように設けられている。
浮動閉止装置20の下フロート22は、底端が封閉され中空に形成された下フロート体221を有している。下フロート体221の内部には接続部品222が設けられている。下フロート22は、接続部品222の外周で環状槽225を形成している。下フロート22の上方には環状開口2250が形成されている。
接続部品222は、底端に開孔223が設けられ、頂端に挿孔224が設けられている。上フロート21は、挿接部品212が接続部品222の頂端の挿孔224に挿入されることにより固定される。
図2に示すように、閉止部品23は、鐘状の蓋体である。閉止部品23は、上端に接合凸部232が形成され、下端に閉止薄膜231が形成されている。接合凸部232は、接続部品222の下方の開孔223に挿入されている。これにより、閉止部品23は接続部品222の底部に接続される。閉止部品23は、例えばシリコンのような軟質の材料で形成されている。
図3、4は、それぞれ、浮動閉止装置20の使用状態を示している。図3に示すように、点滴筒10の上方は、軟管を通って尖状接合部30に接続している。尖状接合部30は、図5に示すように点滴瓶40の底部に挿入され、点滴液が導入される。
図4に示すように、点滴筒10は、筒体11と、上蓋12と、気泡防止部品13を含む。筒体11は、頂端に上蓋12が被せられ、底端に流出口111が設けられている。また、筒体11には、気泡防止部品13を組み立てるため、流出口111から延びるようにして導接部112が設けられている。
気泡防止部品13は、導接部112の外部に装着される。気泡防止部品13は、出液チューブ50の流出口501に接続される。図6に示すように、点滴液Lは、流出口111を通って出液チューブ50に注入され、出液チューブ50の末端に接続された注射針60から流出する。図5に示すように、出液チューブ50と注射針60の間にある適当な位置に流量制御装置70が設けられている。
出液チューブ50の管内部に装着されている気泡防止部品13は、その管径が導接部112より小さい。これにより、導接部112を通過している点滴液が気泡を有する場合、点滴液中の気泡は、その管径がより小さい気泡防止部品13の処で押し出されるため、出液チューブ50には気泡を有さない点滴液が流出する。結果として、気泡中の空気が血管に入ることを防止できる。
図6、7に示すように、点滴液Lが点滴筒10に流入する場合、浮動閉止装置20は、上フロート21と下フロート22とが形成した浮力を利用して、点滴液Lの液体面に浮動する。
図8は、点滴液Lが完全に消費される前の状態における浮動閉止装置20を示す断面図である。浮動閉止装置20は、上フロート21と下フロート22とが形成した浮力を利用して、液面上下の浮きについて浮動する。浮動閉止装置20は、液面が降下しているとき、閉止部品23の閉止薄膜231により点滴筒10の流出口111を封鎖する。つまり、浮動閉止装置20は、自身の重力及び点滴筒10の液面が降下する加速により、閉止部品23の閉止薄膜231の底部を点滴筒10の筒体11の流出口111に嵌め合わせる。
閉止薄膜231の大きさと材質は、その全体が流出口111をカバーできるものであり、閉止薄膜231を確実に流出口111に密着できるものである。これにより、自動有効で、点滴液L及び空気を阻止し、回流現象を防止することができ、良好に液体の流出を阻止することができる。
本実施例は、閉止薄膜231の面積が、基本的に流出口111の切断面面積より大きく、例えばシリコン等の適当な弾力性の材料で構成されるため、良好に液体の流出を阻止することができる。下フロート22の下フロート体221を介して点滴液が環状槽225上方の環状開口2250を通って流入すると、下フロート22の重量が増加し、重量による圧力で、閉止部品23が流出口111を密着して完全に液体の流出を阻止する。このため、更に有効に回血流を防止することができる。
点滴筒10が力を受けて揺れる、または傾く状態となる場合、上フロート21の上フロート体211を介して、浮動閉止装置20全体の揺動程度を制限でき、いずれにしても閉止薄膜231により流出口111をカバーさせることができる。これにより、現有の装置が力を受けて揺れる、または傾く状態となる場合の欠点を、大幅に改善することができる。
また、図9に示すように、別の需要によって、点滴筒10の気泡防止部品13の下方で加薬部品80を接続することができる。
(第2実施例)
浮動閉止装置の第2実施例を図10、11に示す。本実施例の浮動閉止装置20Aの構成要素は第1実施例と類似しているため、以下では、対応する構成要素に図1、2と同様の参照番号を付し、関連する説明を省略する。
浮動閉止装置20Aの閉止部品23Aは、同様にその頂端の接合凸部232Aが接続部品222下方の開孔223に挿置されている。図11に示すように、閉止部品23Aは、その下方に弓形薄膜の吸盤状に形成された閉止薄膜231Aを有している。閉止部品23Aは閉止薄膜231Aの上方へ延びる細長の延伸部を有し、当該延伸部の頂端に接合凸部232Aが設けられている。
点滴筒10中の液体が完全に消費される前に、点滴液の液面が降下すると、浮動閉止装置20Aは、閉止部品23Aの下方の閉止薄膜231Aを注射液出口51に嵌め合わせて、浮動閉止装置20と同様な効果を達することができる。閉止部品23Aは、例えばシリコンのような軟質の材料で構成される。
上述のように、本考案の点滴装置は、その特有の構成により、確実に本考案の目的を達することができ、大幅に現有の製品の欠点を改善し、効果が奏されるものである。
以上、本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々なる形態で実施できる。
10 ・・・ 点滴筒
111 ・・・ 流出口
20 ・・・ 浮動閉止装置
21 ・・・ 上フロート
211 ・・・ 上フロート体
22 ・・・ 下フロート
221 ・・・ 下フロート体
222 ・・・ 接続部品
23 ・・・ 閉止部品
231 ・・・ 閉止薄膜

Claims (4)

  1. 上方から点滴液が供給され、供給された点滴液が外部へ流出する流出口(111)が下方に形成されている点滴筒(10)と、
    上フロート(21)、下フロート(22)、および閉止部品(23)を有し、前記流出口(111)の上方に位置するように前記点滴筒(10)内に収容され、前記上フロート(21)および前記下フロート(22)による浮力により点滴液の上面に浮動可能な浮動閉止装置(20)と、
    を備え、
    前記上フロート(21)は、中空形状の上フロート体(211)、および当該上フロート体(211)の内部から下方へ延びる挿接部品(212)により形成され、
    前記下フロート(22)は、中空形状の下フロート体(221)、および当該下フロート体(221)の内部に設けられて上方から前記挿接部品(212)が挿入されることにより前記上フロート(21)を固定する接続部品(222)により形成され、
    前記閉止部品(23)は、前記接続部品(222)の下方に接続され、下端部に閉止薄膜(231)が形成され、
    前記浮動閉止装置(20)は、点滴液の液面が降下しているとき、前記閉止薄膜(231)により前記点滴筒(10)の前記流出口(111)を封鎖し、前記点滴筒(10)からの点滴液の流出を阻止可能であることを特徴とする点滴装置。
  2. 前記接続部品(222)は、底部に開孔(223)が設けられるとともに、頂部に挿孔(224)が設けられ、
    前記閉止部品(23)は頂部に接合凸部(232)が設けられ、当該接合凸部(232)を前記開孔(223)に挿入することにより前記閉止部品(23)が前記接続部品(222)の底部に接続され、
    前記上フロート(21)は、前記挿接部品(212)を前記接続部品(222)の前記挿孔(224)に挿入することにより固定され、
    前記下フロート(22)は、前記接続部品(222)の外周により環状槽(225)を形成することを特徴とする請求項1に記載の点滴装置。
  3. 前記上フロート体(211)および前記下フロート体(221)は硬質の槽体であり、前記閉止部品(23)の閉止薄膜(231)は軟らかい膜片であることを特徴とする請求項1に記載の点滴装置。
  4. 前記閉止部品(23)は、シリコンにより形成されることを特徴とする請求項1に記載の点滴装置。
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