JP3163686U - 引抜き治具 - Google Patents
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Abstract
【課題】農業用、園芸ハウス用、温室用等に使用される支柱などを地中から引き抜くための引抜き治具に関し、引抜き作業の労力軽減のために足を使用するようにするとともに低コストで簡易な構成の治具を提供する。【解決手段】接地板2と、該接地板に固定して立設された治具用支柱3と、該治具用支柱に上下方向へ揺動自在に支持される腕状体であってその腕状体の先端が引抜き対象の支柱に横方向から当てがうL字状の屈曲部を有してなる押さえアーム4とを設ける。さらに、前記治具用支柱3に上下方向へ揺動自在に支持される主アーム本体であってその主アーム本体の先端部に前記押さえアームの屈曲部とで前記引抜き対象の支柱を挟持する係合部を有するとともにその主アーム本体の後端部に足踏み用の力点部が設けられてなる抜取りアーム5と、を少なくとも構成部材として有して成る引抜き治具1とする。【選択図】図2
Description
本考案は、主に農業用、園芸ハウス用、温室用等に使用される支持用の細い杭もしくは温室用の骨組パイプや組立用枠材などの一部を地中から引き抜くための引抜き治具に関するものである。
農業用もしくは園芸用の杭や支柱を土中に差し込んだ後、これを引き抜くのはもっぱら人手によるものが多かったが、作業能率の向上と労力軽減のため、手動による引抜き器が考案されている。例えば、支柱と操作棒を互いに交差させるように手動で動かして引き抜くものが知られている(特許文献1参照)。また、支柱に掛着部を取り付けて、梃子(てこ)により手で押し上げるものが知られている(特許文献2,3参照)。
しかし、従来の引抜き治具は、作業時において、手で操作するものであるので、比較的引抜力が弱いものである。また、労力改善のためには腰の負担が少ないように足を使用する治具の開発が必要であるという課題がある。本考案に係る引抜き治具は、このような課題を解決するために提案されたものである。
本考案に係る引抜き治具の上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、接地板と、該接地板に固定して立設された治具用支柱と、該治具用支柱に上下方向へ揺動自在に支持される腕状体であってその腕状体の先端が引抜き対象の支柱に横方向から当てがうL字状の屈曲部を有してなる押さえアームと、前記治具用支柱に上下方向へ揺動自在に支持される主アーム本体であってその主アーム本体の先端部に前記押さえアームの屈曲部とで前記引抜き対象の支柱を挟持する係合部を有するとともにその主アーム本体の後端部に足踏み用の力点部が設けられてなる抜取りアームと、を少なくとも構成部材として有して成ることである。
前記押さえアームの屈曲部における押さえ棒には、滑止め用の弾性体が被覆されていること、;
前記抜取りアームの係合部は、前記引抜き対象の支柱に当接する側の形状が前記支柱の外形状に沿うような形状に形成されていること、;
前記抜取りアームには、押さえアームの下面に当接して係合し該押さえアームを下から上に押し上げる押上げバーが設けられていること、;
前記抜取りアームには、治具用支柱の下部と抜取りアームの先端部とに架設され、常に主アーム本体の先端部を下側に付勢する付勢手段が設けられていること、;
前記治具支柱には、該治具支柱を地表に立てた状態において、押さえアームの先端部が下方向に下がり過ぎないように任意の位置で規制するストッパが設けられていること、;
前記抜取りアームは、連結部を介して2体に分割されて成るもので、治具支柱の上側に折り畳めるものであること、;
を含むものである。
前記抜取りアームの係合部は、前記引抜き対象の支柱に当接する側の形状が前記支柱の外形状に沿うような形状に形成されていること、;
前記抜取りアームには、押さえアームの下面に当接して係合し該押さえアームを下から上に押し上げる押上げバーが設けられていること、;
前記抜取りアームには、治具用支柱の下部と抜取りアームの先端部とに架設され、常に主アーム本体の先端部を下側に付勢する付勢手段が設けられていること、;
前記治具支柱には、該治具支柱を地表に立てた状態において、押さえアームの先端部が下方向に下がり過ぎないように任意の位置で規制するストッパが設けられていること、;
前記抜取りアームは、連結部を介して2体に分割されて成るもので、治具支柱の上側に折り畳めるものであること、;
を含むものである。
本考案の引抜き治具によれば、引抜き対象の支柱を作業者の足による大脚力で地中から引き抜くことができる。この引抜き治具による引抜き作業においては、最初に地中部分の支柱を持ち上げる時に大きな力が必要であって、それを作業者の脚力および体重を使って大きな力を発揮させることで賄うことができる。これにより、作業者も楽な姿勢で作業ができ、体重を乗せて主アーム本体を踏み込むことで地中部分の支柱を引き上げるので、疲れが少なくなり、疲労感が大幅に軽減されるようになる。この引抜き治具は、部品点数も少なく低コストで製作できるものである。
また、押さえアームには、例えばゴムなどの弾性体が滑止め用に被覆されているので、引き上げ対象の支柱を確実で効率よく引き抜くことができるとともに、その支柱表面を傷つけることも無い。
前記抜取りアームの係合部が引抜き対象の支柱の外形に合った形状にすることで、支柱を挟持する際に咬み易くなり、引抜きの作業性が向上する。
前記抜取りアームの押上げバーにより、押さえアームと交差しないようになり、引抜き作業の段取りが良くなり、確実な引抜き作業ができる。
更に、付勢手段によって常に抜取りアームが引抜き作業できる位置におかれるようになり、作業能率が向上するものである。
前記抜取りアームの係合部が引抜き対象の支柱の外形に合った形状にすることで、支柱を挟持する際に咬み易くなり、引抜きの作業性が向上する。
前記抜取りアームの押上げバーにより、押さえアームと交差しないようになり、引抜き作業の段取りが良くなり、確実な引抜き作業ができる。
更に、付勢手段によって常に抜取りアームが引抜き作業できる位置におかれるようになり、作業能率が向上するものである。
また、治具用支柱に設けたストッパによって、押さえアームを作業開始位置にしておくことができて、作業能率が向上する。
前記抜取りアームは、連結部を介して2体に分割されて成るもので、治具支柱の上側に折り畳めるものであることで、この引抜き治具を長手方向に細長くコンパクトにして収納することができるようになり、運搬や収納に便宜となる。
前記抜取りアームは、連結部を介して2体に分割されて成るもので、治具支柱の上側に折り畳めるものであることで、この引抜き治具を長手方向に細長くコンパクトにして収納することができるようになり、運搬や収納に便宜となる。
本考案に係る引抜き治具1は、作業者の足で抜取りアームを踏み込むことで引抜き対象の支柱であるパイプ(概略直径10mm〜20mm程度のもの)等を力強く引き抜くものである。
本考案に係る引抜き治具1は、主にメロン等に係る園芸用のハウスに使用されるパイプ8(図5参照)を引き抜くためのもので、その構成は、図1に示すように、金属製で矩形状平板の接地板2と、該接地板2に溶接などの方法で基部が固定して立設された金属製の治具用支柱3とがある。前記治具用支柱3は、例えば、その長さが1m〜1.5m,直径が約20mm程度で、上端部に握り用の取っ手3aが設けられ、その下位置に横方向に突出するハンドル3bが設けられている。このハンドル3bは、ねじ込み式で固定位置を可変させることができる。
図2に示すように、前記治具用支柱3に支点4aを中心にして上下方向へ揺動自在に支持される棒状の腕状体(長さは、190〜200mm程度)であって、その腕状体の先端が引抜き対象の支柱(パイプ8)を横方向から巻き込むL字状の屈曲部4cを有してなる押さえアーム4が設けられている。前記屈曲部4cにおいては、図4に示すように、棒状の腕状体に対して直交した押さえ棒4bに滑止め用の弾性体が被覆されている。この弾性体としては、ゴム,ウレタン等である。
図2乃至図4に示すように、前記治具用支柱3における前記押さえアーム4の下位置で、支点5bを中心にして上下方向へ揺動自在に支持される金属製枠体で構成される主アーム本体であって、その主アーム本体の先端部に、前記押さえアーム4の屈曲部4cにおける押さえ棒4bとで前記引抜き対象の支柱(パイプ8)を挟持する係合部5aを有するとともに、その主アーム本体の後端部に足踏み用の力点部5cが設けられてなる抜取りアーム5がある。
前記抜取りアーム5は、全体長さが360mm×40mm程度の金属製平板を間隔をあけて2枚平行に並設し上下に上補強板5g,下補強板5eによって溶接・固定して筐体にしたものである。また、長手方向の中間部(先端部の係合部5aから150mm程度の位置)に支点用の孔が設けられている。前記係合部5aは、金属製の棒体であってその棒体に滑り止めとしてゴム等の滑止め部材が取り付けられている。
前記力点部5cは、金属平板にスポンジ若しくはゴム板が貼着されその間に金属製縦板が固着して補強されたステップが主アーム本体に溶接して固定されてなるものである。前記上・下補強板5g,5eは、それぞれ、この抜取りアーム5を治具支柱3に取り付けた際に、所望の範囲で揺動するように位置決めする、位置決め用のストッパにもなっている。
前記抜取りアーム5には、図1及び図4に示すように、押さえアーム4の下面に当接して係合し該押さえアーム4を下から上に押し上げるもので、互いの先端部が交差しないように防止する、長さ60mm程度の押上げバー5dが片側に突出させて設けられている。また、図2に示すように、抜取りアーム5には、治具用支柱3の下部と抜取りアーム5の先端部との間に架設され、常に抜取りアーム5の先端部を下側に付勢する付勢手段7であるコイルバネが設けられている。この付勢手段7によって、抜取りアーム5がいつも足で踏み込む初期状態の位置に戻されるものである。
前記治具用支柱3には、図2に示すように、該治具用支柱3を地表に立てた状態において、押さえアーム4の先端部が下方向に下がり過ぎないように、任意の位置で規制するストッパ6が設けられている。また、同様に図2に示すように、前記抜取りアーム5も、その先端部が下がり過ぎないように、前記下補強板5eの後端部が治具用支柱3に当接する位置を調節して主アーム本体に固定するものである。
以上のように構成される引抜き治具1により、その使用方法を説明する。図5乃至図6(A)に示すように、作業者9が地中10に差し込まれたパイプ8の根元に、横方向から屈曲部4cの押さえ棒4bと、抜取りアーム5の係合部5aとを差し込む。引抜き治具1の治具用支柱3から見てパイプ8の外側に押さえ棒4bが位置し、パイプ8の内側に係合部5aが位置する。また、図6に示すように、横当て板5fがパイプ8に当接して横方向の位置決めとなる。
次に、前記押さえ棒4bと係合部5aとがパイプ8に密着するように、引抜き治具1を作業者9の手前に引く。そして、引抜き治具1の上部の取っ手3aとハンドル3bを作業者9の手でしっかりと掴んで、力点部5cのステップに足9aを掛ける。そして、矢印の示す方向に足9aを踏み込む。
図6(B)に示すように、抜取りアーム5の先端部の係合部5aがパイプ8を前方に押し込み、上に揺動させながら押さえ棒4bとで協働してパイプ8を挟持させる。さらに、前記ステップを足9aで踏み込むと、パイプ8が地中10から持ち上げられる。抜取りアーム5の押し上げバー5dにより、押さえアーム4も挟持する状態を維持しながら上に揺動する。また、図6(B)に示す略水平な状態で抜取りアーム5が反時計方向の回転を止めるのは、抜取りアーム5の主アーム本体を構成する上補強板5gの後端部が、治具支柱3に当たるからである。
このように、パイプ8を地中10から抜いた後、手で引き抜いても良い。又は、引抜き治具1を初期状態に戻して、足9aで図6(A)と同図6(B)とに示すように引抜き作業を繰り返して、パイプ8を少しずつ繰り返して抜いても良い。パイプ8は、一度抜けると後は容易に手で抜けるようになる。
引抜き治具1の実施例2として、抜取りアーム5の係合部5aは、前記引抜き対象の支柱であるパイプ8に当接する側の形状が、図7に示すように、前記支柱のパイプ8の外形状に沿うような形状に形成されているものである。こうすることで、パイプ8に対して係合5aの接触部が、点接触から面接触に近くなり、容易に馴染んで咬みこむものである。よって、引抜き作業が確実に成り作業効率が良い。
引抜き治具1の実施例3として、前記抜取りアーム5において、例えば、ピンなどのヒンジによる連結部を介して2体に分割されて成るように構成する(図示せず)。これにより、治具支柱3の上側に折りたためるものである。従って、引抜き治具1がその長手方向にコンパクトになり、細長い梱包材で収納できて、運搬にも、収納にも便宜なものとなる。
本発明に係る引抜き治具1は、園芸用のトンネルハウスのパイプに限らず、適宜な直径の合成樹脂製,金属製若しくは木製の支柱等に広く引抜き治具として適用できるものである。
1 引抜き治具、
2 接地板、
3 治具用支柱、 3a 取っ手、
3b ハンドル、
4 押さえアーム、 4a 支点、
4b 押さえ棒、 4c 屈曲部、
5 抜取りアーム、 5a 係合部、
5b 支点、 5c 力点部、
5d 押上げバー、 5e 下補強板、
5f 横当て板、 5g 上補強板、
6 ストッパ、
7 付勢手段、
8 パイプ、
9 作業者、 9a 足、
10 地中。
2 接地板、
3 治具用支柱、 3a 取っ手、
3b ハンドル、
4 押さえアーム、 4a 支点、
4b 押さえ棒、 4c 屈曲部、
5 抜取りアーム、 5a 係合部、
5b 支点、 5c 力点部、
5d 押上げバー、 5e 下補強板、
5f 横当て板、 5g 上補強板、
6 ストッパ、
7 付勢手段、
8 パイプ、
9 作業者、 9a 足、
10 地中。
Claims (7)
- 接地板と、該接地板に固定して立設された治具用支柱と、該治具用支柱に上下方向へ揺動自在に支持される腕状体であってその腕状体の先端が引抜き対象の支柱に横方向から当てがうL字状の屈曲部を有してなる押さえアームと、前記治具用支柱に上下方向へ揺動自在に支持される主アーム本体であってその主アーム本体の先端部に前記押さえアームの屈曲部とで前記引抜き対象の支柱を挟持する係合部を有するとともにその主アーム本体の後端部に足踏み用の力点部が設けられてなる抜取りアームと、を少なくとも構成部材として有して成ること、
を特徴とする引抜き治具。 - 押さえアームの屈曲部における押さえ棒には、滑止め用の弾性体が被覆されていること、
を特徴とする請求項1に記載の引抜き治具。 - 抜取りアームの係合部は、前記引抜き対象の支柱に当接する側の形状が前記支柱の外形状に沿うような形状に形成されていること、
特徴とする請求項1または2に記載の引抜き治具。 - 抜取りアームには、押さえアームの下面に当接して係合し該押さえアームを下から上に押し上げる押上げバーが設けられていること、
を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の引抜き治具。 - 抜取りアームには、治具用支柱の下部と抜取りアームの先端部とに架設され、常に主アーム本体の先端部を下側に付勢する付勢手段が設けられていること、
を特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の引抜き治具。 - 治具支柱には、該治具支柱を地表に立てた状態において、押さえアームの先端部が下方向に下がり過ぎないように任意の位置で規制するストッパが設けられていること、
を特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の引抜き治具。 - 抜取りアームは、連結部を介して2体に分割されて成るもので、治具支柱の上側に折り畳めるものであること、
を特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の引抜き治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010005565U JP3163686U (ja) | 2010-08-04 | 2010-08-04 | 引抜き治具 |
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JP2010005565U JP3163686U (ja) | 2010-08-04 | 2010-08-04 | 引抜き治具 |
Publications (1)
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JP3163686U true JP3163686U (ja) | 2010-10-28 |
Family
ID=54875166
Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3163686U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107006310A (zh) * | 2017-05-26 | 2017-08-04 | 桂林师范高等专科学校 | 起桩器 |
KR20180137676A (ko) * | 2017-06-19 | 2018-12-28 | 주식회사 황소농기계 | 농업용 지주의 삽입 취출구 |
KR20190096068A (ko) * | 2018-02-08 | 2019-08-19 | (주)아성엔터프라이즈 | 농사용 지주 해체기 |
KR102553605B1 (ko) * | 2023-01-18 | 2023-07-10 | 재단법인 한국환경측정분석원 | 오염토양 샘플 채취용 채취 관 추출장치 |
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2010
- 2010-08-04 JP JP2010005565U patent/JP3163686U/ja not_active Expired - Fee Related
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