JP3163518B2 - ポインティング装置 - Google Patents

ポインティング装置

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JP3163518B2 JP15079593A JP15079593A JP3163518B2 JP 3163518 B2 JP3163518 B2 JP 3163518B2 JP 15079593 A JP15079593 A JP 15079593A JP 15079593 A JP15079593 A JP 15079593A JP 3163518 B2 JP3163518 B2 JP 3163518B2
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忠道 田川
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H2003/008Mechanisms for operating contacts with a haptic or a tactile feedback controlled by electrical means, e.g. a motor or magnetofriction

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  • Position Input By Displaying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グラフィックインタフ
ェースを備えたコンピュータ等のグラフィック画面上の
位置指定を行うポインティング装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図10は従来のポインティング装置の要
部平面図、図11は従来のポインティング装置の平面図
と側面図で示す外観図である。両図においてみられるよ
うに、その要部は、球状タイヤ1、X軸シャフト2、X
軸ローラ3、X軸ロータリーエンコーダ4、Y軸シャフ
ト6、Y軸ローラ7、Y軸ロータリーエンコーダ8から
なっている。そして、これらは機能的に配置され、図示
しない滑りのよいガイドボールや軸受けを介して基台1
0に固定されており、ケース11に覆われて収納されて
いる。なお、ロータリーエンコーダを以後エンコーダと
略称する。
【0003】球状タイヤ1は、全方向に回転可能なよう
に、適宜滑りの良いガイドボールにより支持されてお
り、操作者の本装置の手動操作に追随して面上を滑らか
に転がるようになっている。また、X軸シャフト2に
は、X軸ローラ3とX軸エンコーダ4が固着されてい
る。そして回転方向に滑らかに回転するように、適宜滑
りの良い軸受けで固定されている。X軸ローラ3は、球
状タイヤ1と接しており、球状タイヤ1のX軸方向の動
きに追従して回転する。そして、その同軸上に接続され
たX軸エンコーダ4がその回転を計数的に検出すること
により、本装置のX軸方向の動きの検出を行うようにな
っている。
【0004】同様にして、Y軸シャフト6、Y軸ローラ
7、Y軸エンコーダ8を用いて、本装置のY軸方向の動
きの検出を行っている。以上のように、従来のポインテ
ィング装置は、X軸方向とY軸方向の操作状況を検出
し、その情報をグラフィック画面上にグラフィックカー
ソルなどを表示する(図示による説明は省略)ことによ
り、位置指定を実現している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のポ
インティング装置は受動的なものであり、例えば操作者
への操作状況のフィードバックは、単にグラフィック画
面上にグラフィックカーソルを表示するといったような
間接的な方法によるものであり、良好なマンマシンイン
ターフェースであるとはいい難かったという問題があっ
た。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、従来のポインティング装置自体
に画面情報に応じた物理的なフィードバックをかけるこ
とにより、操作感覚を向上させた良好なマンマシンイン
タフェースとしてのポインティング装置を提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るポインティ
ング装置は、表示装置を有する演算装置に接続されたポ
インティング装置において、二次元に回動可能に支持さ
れた球状タイヤと、X軸シャフトに軸止され球状タイヤ
に接して連動するX軸ローラと、X軸シャフトの回転量
を検出するX軸ロータリーエンコーダと、Y軸シャフト
に軸止され球状タイヤに接して連動するY軸ローラと、
Y軸シャフトの回転量を検出するY軸ロータリーエンコ
ーダと、X軸シャフトに取り付けられX軸ローラの回転
を制御するX軸モータと、Y軸シャフトに取り付けられ
Y軸ローラの回転を制御するY軸モータと、X軸ロータ
リーエンコーダ及びY軸ロータリーエンコーダの出力を
演算装置に出力し、その出力に基づいて表示装置の表示
画面上にポインティング装置の位置を表示させ、演算装
置においてX軸ロータリーエンコーダ及びY軸ロータリ
ーエンコーダの出力と演算装置に予め設定した画面状況
とに基づいて演算された操作反力よりX軸モータ及びY
軸モータを制御する制御装置とを備え、X軸ローラ及び
Y軸ローラは、それぞれ少くとも1個の差動機を有する
ものである。
【0008】
【0009】
【作用】本発明においては、従来のポインティング装置
のX軸シャフトとY軸シャフトにそれぞれX軸モータと
Y軸モータを接続したから、X軸エンコーダとY軸エン
コーダとの出力情報に基づいて、これら2つのモータ
を、例えばコンピュータに予め設定したマップ情報(画
面状況)に応じて適宜駆動することにより、マップ情報
(画面状況)に応じた操作反力を操作者に与えることが
できるようになる。これは、操作者の操作力に対して直
接的なフィードバックを意識させることになるから、操
作者に直接操作感覚を感得させることのできる良好なマ
ンマシンインタフェースとなる。また、X軸ローラ及び
Y軸ローラを、それぞれ少くとも1個の差動機を有する
ものとしたから、X軸ローラ及びY軸ローラと球状タイ
ヤ間の摩擦力が高く、各ローラと球状タイヤの耐摩耗性
にも優れたポインティング装置となる。
【0010】
【実施例】[実施例1] 本実施例1においては、本発
明によるポインティング装置の基本構造と、その制御方
法を含む動作について説明する。図1は本発明によるポ
インティング装置の一実施例を示す要部説明図である。
なお、図示しないが本発明のポインティング装置は演算
装置(コンピュータ)と接続されている。図において、
1〜8は図10の従来例装置の説明で使用した部分符号
と同一の部材を示すので、その説明を省略する。本実施
例装置はその基本構造として、図10に示した従来装置
のX軸シャフト2とY軸シャフト6にそれぞれX軸モー
タ5とY軸モータ9を接続したものである。X軸モータ
5及びY軸モータ9は原則として同一使用のモータを使
用するが、ステップピングモータ、DCモータ、ACモ
ータのいずれを使用してもよい。また、必要に応じて適
宜ギアリングを採用したものであってもよい。
【0011】なお、以下の説明において、X軸シャフト
2とY軸シャフト6を共通して意味するときは各軸シャ
フトといい、同様にX軸ローラ3とY軸ローラ7を各軸
ローラ、X軸エンコーダ4とY軸エンコーダ8を各軸エ
ンコーダ、X軸モータ5とY軸モータ9を各軸モータと
いう。
【0012】上記のような各軸モータを画面状況に応じ
て適宜駆動することにより、操作者に対して画面状況に
応じて操作反力を与えることが可能になる。その制御方
法は以下の動作説明で詳しくのべるが、このような直接
的なフィードバックにより、良好なマンマシンインタフ
ェースを実現することができるようになる。
【0013】以下、制御方法の説明を兼ねて装置の動作
を、画面情報の物理的なフィードバック方法、つまり操
作反力の付け方について説明する。図2は、一例として
「文字選択」の場合における操作反力を示す線図であ
る。これは、図の上部に示した[本日は、]という文字
列上を、左から右(x方向)へ本発明によるポインティ
ング装置を矢印のように移動させた場合の例である。図
中のph(x)は見かけ上の高さを示す値であり、画面
平面上に高低が存在するかのように演算装置に予め設定
される。太線のf(x)は操作者が感じる操作反力であ
り、その操作反力は、演算装置において見かけ上の高さ
を示す太点線のph(x)と操作方向から求められる。
すなわち、見かけ上の高さph(x)が高くなる方向の
山側への操作時には操作反力f(x)が大きくなり、p
h(x)が低くなる方向の谷側への操作時にはf(x)
が小さくなる。求めた操作反力はポインティング装置の
制御装置に与えられ、制御装置は与えられた操作反力に
基づいて制御を行う。つまり、選択し易くしたい箇所の
見かけ上の高さph(x)を低く、選択し難くしたい箇
所の見かけ上の高さph(x)を高く設定しておけば、
選択操作性が格段に向上するようになる。なお、説明の
簡略化のために、ここでは一次元(例えばx方向のみ)
の例を用いて説明したが、実際には、二次元平面上で制
御を行っている。したがって、図示は省略したが、実際
にはy方向の操作反力はf(y)、見かけ上の高さはp
h(y)で表わされる。
【0014】また、図3は、もう1つの例として「ウイ
ンドウ選択」における操作反力を示す線図である。これ
は、あるウインドウ20とその枠21をまたがって、左
から右(x方向)へ本発明によるポインティング装置を
移動させた場合の例である。前述のph(x)に対する
f(x)の他にF(x)がプロットされている。このF
(x)は、ウインドウ20の内と外、つまり枠21の内
外での操作反力に差を設けたものであり、これにより、
装置の位置を触覚的に知ることが可能となる。前項と同
様に、これらの操作反力はy方向にも作用するが、説明
は省略する。
【0015】[実施例2] 本実施例2においては、各
軸モータの発生する力を、ローラから球状タイヤに伝達
するための駆動力増大及び不要操作力低減のための特に
有効な対処手段の具体例について説明する。 (駆動力増大手段)例えば、従来のポインティング装置
においては、力は球状タイヤから小型で軽量な各軸ロー
ラへ伝達するのみであるため、球状タイヤと各軸ローラ
間の摩擦力は小さいものでよく、また耐摩耗性もあまり
考慮する必要がなかった。しかし、本発明によるポイン
ティング装置では、各軸モータで発生させた比較的大き
な力を、各軸ローラから球状タイヤへ確実に伝達してや
らなければならない。このために、各軸ローラと球状タ
イヤ間の摩擦力を高めるとともに、耐摩耗性を考慮する
必要がある。本発明によるポインティング装置は、この
摩擦力が高く、耐摩耗性の優れたローラとして、差動機
構を組込む構造を採用したものである。
【0016】図4は上述の差動機を持った本発明のX軸
ローラの一実施例を示す模式説明図、図12は図4に示
す模式図の主要部分の詳細を示す詳細説明図である。図
示しないX軸モータ5に接続されたX軸シャフト2aの
回転は、差動機22を介するX軸ローラ3aの回転とな
って、これと相接する球状タイヤ1を回転させるように
なっている。このような各軸ローラを用いることによ
り、球状タイヤ1への駆動力を高めつつ、球状タイヤ1
および各軸ローラの摩耗の低減をはかることができる。
例えば、X軸ローラ3aについてその効果を説明する
と、従来から問題となっていたX軸ローラ3aへのY軸
方向の動きに対しては差動機22が働くために、Y軸方
向の動きへの摩擦抵抗の低減と、球状タイヤ1とX軸ロ
ーラ3a間の摩耗の低減を達成することができる。この
ため、球状タイヤ1とX軸ローラ3a間の嵌合力を高め
ることにより、Y軸方向への摩擦力を低く保ったまま、
X軸方向の摩擦力をさらに高めることができ、駆動力を
増大することができる。また、図5及び図13に示すよ
うに、複数の差動機22aを有する各軸ローラを用いる
ことにより、説明は省略するが、さらに駆動力を高める
ことができる。なお、2bはこの場合のX軸シャフト、
3bはX軸ローラである。
【0017】(操作力増大手段)上記のように、本発明
による各軸モータの付設において、 a モータのロータイナーシャ(ロータ慣性)が大きい b モータのリラクタンストルク(突極構造に起因する
トルク)が大きい c ギアリング比が大きい などの場合には、本発明のポインティング装置の操作力
が不自然に大きくなることが考えられる。したがって、
これらの問題への対処が不可欠である。
【0018】一つ目の対応としては、各軸シャフトと各
軸モータとの接続を、図6のバネ状フレキシブルジョイ
ント12や図7のチューブ状フレキシブルジョイント1
3に示すように柔結合とするものである。そして、各軸
エンコーダの操作出力に応じて各軸モータを駆動するよ
うにする。つまり、操作者からの操作による各軸の回転
変位を一旦フレキシブルジョイントで吸収し、各軸エン
コーダはその回転変位を検出するが、各軸モータの軸は
回転しない状態をつくり出す。そして、各軸エンコーダ
で検出した回転変位量だけ各軸モータを駆動することに
より、各軸モータの存在を表面化させないように工夫し
たものである。この場合、操作者に操作反力を与える状
況下では、この駆動量を減らす、あるいは、逆方向に駆
動することになることは当然である。
【0019】二つ目の対応としては、各軸シャフトと各
軸モータを図8のように同軸型の歪ゲージ14を介して
接続するか、あるいは、図9のように各軸モータのハウ
ジングを箱型の歪ゲージ16を介して基台10に固定す
るものである。歪ゲージ14,16は、物理的な力に応
じた電気信号を出力するものであり、この出力が小さく
なる方向に各軸モータを駆動することにより、前項の方
法と同様の効果が得られる。なお、図8に示したリード
アウト端子15は電気信号の取出し部分であり、図9で
はこの部分は省略している。なお、上記のような柔結合
や歪ゲージによる接続の具体的手法は実施例のものに限
定されるものではない。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、通常のポ
インティング装置の各軸シャフトにそれぞれ各軸モータ
を取付け、画面状態に応じてこれらのモータを駆動する
ようにしたから、画面情報に応じた物理的なフィードバ
ックをかけることのできるポインティング装置により、
操作感覚を向上させた良好なマンマシンインタフェース
を実現することができる。また、X軸ローラ及びY軸ロ
ーラを、それぞれ少くとも1個の差動機を有するものと
したから、X軸ローラ及びY軸ローラと球状タイヤ間の
摩擦力が高く、各ローラと球状タイヤの耐摩耗性にも優
れたポインティング装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるポインティング装置の一実施例を
示す要部説明図である。
【図2】本発明の文字選択における操作反力を説明する
線図である。
【図3】本発明のウインドウ選択における操作反力を説
明する線図である。
【図4】本発明のX軸ローラに差動機を用いた場合の実
施例を示す模式図である。
【図5】本発明のX軸ローラに複数の差動機を用いた実
施例を示す模式図である。
【図6】本発明によるシャフトとモータ間のフレキシブ
ルジョイントの一例を示す模式図である。
【図7】本発明によるシャフトとモータ間のフレキシブ
ルジョイントの他の例を示す模式図である。
【図8】本発明によるシャフトとモータ間の歪ゲージ結
合の一例を示す模式図である。
【図9】本発明による基台とモータ間の歪ゲージ結合の
一例を示す模式図である。
【図10】従来のポインティング装置の一例を示す要部
説明図である。
【図11】従来のポインティング装置の外観を示す模式
図である。
【図12】図4に示す模式図の主要部分の詳細を示す詳
細説明図である。
【図13】図5に示す模式図の主要部分の詳細を示す詳
細説明図である。
【符号の説明】
1 球状タイヤ 2,2a X軸シャフト 3,3a,3b X軸ローラ 4 X軸ロータリーエンコーダ 5 X軸モータ 6 Y軸シャフト 7 Y軸ローラ 8 Y軸ロータリーエンコーダ 9 Y軸モータ 10 基台 11 ケース 12 バネ状フレキシブルジョイント 13 チューブ状フレキシブルジョイント 14,16 歪ゲージ 15 リードアウト端子 20 ウインドウ 21 枠 22,22a 差動機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅野 雅代 愛知県名古屋市千種区内山三丁目8番10 号 株式会社 沖テクノシステムズラボ ラトリ内 (56)参考文献 特開 平1−129319(JP,A) 特開 平4−279923(JP,A) 特開 平5−35398(JP,A) 特開 昭61−240317(JP,A) 特開 昭63−293624(JP,A) 特開 昭64−88621(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/033 - 3/037

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置を有する演算装置に接続された
    ポインティング装置において、 二次元に回動可能に支持された球状タイヤと、 X軸シャフトに軸止され前記球状タイヤに接して連動す
    るX軸ローラと、 前記X軸シャフトの回転量を検出するX軸ロータリーエ
    ンコーダと、 Y軸シャフトに軸止され前記球状タイヤに接して連動す
    るY軸ローラと、 前記Y軸シャフトの回転量を検出するY軸ロータリーエ
    ンコーダと、 前記X軸シャフトに取り付けられ前記X軸ローラの回転
    を制御するX軸モータと、 前記Y軸シャフトに取り付けられ前記Y軸ローラの回転
    を制御するY軸モータと、 前記X軸ロータリーエンコーダ及び前記Y軸ロータリー
    エンコーダの出力を前記演算装置に出力し、その出力
    基づいて前記表示装置の表示画面上にポインティング装
    置の位置を表示させ、前記演算装置において前記X軸ロ
    ータリーエンコーダ及び前記Y軸ロータリーエンコーダ
    の出力と該演算装置に予め設定した画面状況とに基づい
    て演算された操作反力よりX軸モータ及びY軸モータを
    制御する制御装置とを備え、 前記X軸ローラ及び前記Y軸ローラは、それぞれ少くと
    も1個の差動機を有することを特徴とするポインティン
    グ装置。
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