JP3163296U - 録画装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】不測の事態によりカメラの記録ミスを防止することができる録画装置を提供する。【解決手段】画像情報を出力するカメラにそれぞれ接続される複数のカメラ接続部とカメラ接続部に接続されたそれぞれのカメラから受信したそれぞれの画像情報をカメラごとに対応させた1つの記録画像情報へ変換する画像処理部と、画像処理部により処理された記録画像情報を記録する画像記録部と、カメラに接続されたカメラ接続部を特定する接続状況設定部と、接続情報設定部によって設定されたカメラからの画像情報の受信が停止すると、警告情報を発信する警報処理部と、を備える。【選択図】図3
Description
本考案は、ビデオカメラを接続し、所定領域を常時録画可能な録画装置に関する。
現在、防犯などの観点から、監視カメラが至る所に設けられ、監視カメラにより記録された映像が記録、再生されており、このための装置が各種用いられている。この装置としては、例えば、特許文献1に開示された防犯映像管理システム等が知られている。
しかし、このような監視カメラの用途は多種多様である。例えば、エレベータや建物内の防犯装置、屋外への設置であっても市街地に設置される防犯カメラのように、予め設置対象にカメラ等の取り付け箇所を設け、内部に配線を行ない別途設けられる防犯センターで監視、記録されるようなシステムであれば、カメラやシステムのメンテナンスは行ないやすく、記録障害などの問題にも迅速に対応することができる。
一方で、工事現場の仮設足場を利用した建物への侵入防止のために一時的に設置される防犯システムなどもある。
このような野外に一時的に設置されるシステムにおいては、カメラから記録装置への配線を内部に隠すこともできず、また、記録装置も屋外に設置せざるを得ない場合もある。このようなシステムにおいては、外部に露出したカメラ又はケーブルなどが損傷することがあり、記録ができなくなるという問題もあった。
本考案が解決しようとする技術的課題は、上記の問題を解消し、不測の事態によりカメラの記録ミスを防止することができる録画装置を提供することである。
本考案は、上記課題を解決するために、以下の構成の録画装置を提供する。
本考案の第1態様によれば、画像情報を出力するカメラにそれぞれ接続される複数のカメラ接続部と、
前記カメラ接続部に接続されたそれぞれのカメラから受信したそれぞれの画像情報をカメラごとに対応させた1つの記録画像情報へ変換する画像処理部と、
前記画像処理部により処理された記録画像情報を記録する画像記録部と、
前記カメラに接続されたカメラ接続部を特定する接続状況設定部と、
前記接続情報設定部によって設定されたカメラからの画像情報の受信が停止すると、警告情報を発信する警報処理部と、を備えることを特徴とする、録画装置を提供する。
前記カメラ接続部に接続されたそれぞれのカメラから受信したそれぞれの画像情報をカメラごとに対応させた1つの記録画像情報へ変換する画像処理部と、
前記画像処理部により処理された記録画像情報を記録する画像記録部と、
前記カメラに接続されたカメラ接続部を特定する接続状況設定部と、
前記接続情報設定部によって設定されたカメラからの画像情報の受信が停止すると、警告情報を発信する警報処理部と、を備えることを特徴とする、録画装置を提供する。
本考案の第2態様によれば、前記警報処理部は、画像情報の受信が停止したカメラ接続部に応じて異なる警告情報を発信することを特徴とする、第1態様の録画装置を提供する。
本考案の第3態様によれば、さらに、警報処理部による警報情報を発信するための予備電源を備えることを特徴とする、第1又は第2態様の録画装置を提供する。
本考案の第4態様によれば、前記接続状況設定部は、前記カメラ接続部に対応して設けられたスイッチで構成されていることを特徴とする、第1から第3態様のいずれか1つの録画装置を提供する。
本考案によれば、カメラ接続部に複数のカメラを接続可能であり、それぞれのカメラから送信された画像情報を1つの記録画像情報へ変換して記録することができる。このとき、ケーブルの切断、電源コンセントからの脱落などの諸般の事情によりカメラからの映像情報の受信が停止すると、記録画像情報への変換の処理に障害をきたすため、受信停止をより確実に認識することができ、これにより得られた情報により警告情報を発信して受信障害が生じていることを通知することができる。
また、カメラ接続部に応じて異なる警告情報を発信させることにより、どのカメラに障害が生じたのかを確実に認識することができる。
また、録画装置の主電源が途絶えた場合など装置としての動作を確保できなくなった場合であっても、予備電源を備えることで警報情報の発信を行うことができる。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本考案の実施形態に係る録画装置の外観を示す概略斜視図である。録画装置1は、工事現場の仮設足場などの野外に設置され、複数台のビデオカメラを接続し、それぞれ接続されたビデオカメラからの画像をまとめて記録するための装置である。
録画装置1は、内部に水が侵入しないように構成された略直方体形状のケーシング2の内部に、カメラから受信した画像を処理して記録するための構成部材が収納されている。録画装置1の大きさは、幅W20cm、奥行きD10cm、高さH15cm程度の小型のものであり、取り付け場所に大きなスペースを必要としない。
ケーシング2は、図2に示すように、四角筒状のケーシング本体3と、ケーシング本体3の上側の開口を密閉するように固定される蓋部材4と、内部部材7を保持しケーシング本体3内に設けられる底板5を備える。
ケーシング本体3は、上下が開口した筒状の部材であり、側面に底板固定用の貫通孔9が設けられている。ケーシング本体3の上側開口には、蓋部材4が配置され、蓋部材の側壁10によって、開口からの雨水などの侵入が防止される。
また、ケーシング本体3の上部を開放し、脱着可能な蓋部材で水密に構成することにより、蓋部材の脱着により、例えば、後述する設定スイッチの切り替えなど内部部材の設定ややバッテリなどの部品交換などを容易にすることができる。
底板5は、ケーシング本体3の内部断面形状とほぼ同じ形状の載置部11と、載置部11の両側方に下向きに設けられた固定部12とを備える。
載置部11には、ケーブルを外部に導くための切り欠き14が設けられている。ケーブルとしては、録画装置1の外部電源との電力ケーブル41及び、後述する電源コネクタ及び画像コネクタと接続されるカメラの電源ケーブル52a,52b及び画像ケーブル51a,51bである。
固定部12にはケーシング本体3と底板5との固定用のネジ孔13が設けられており、ケーシング本体3の貫通孔9を通してネジ孔13にビス6を配置し、ビス留めすることによってケーシング本体3と底板5とが固定される。底板5の固定部12は、内部部材7が載置される載置部11よりも下向きに設けられているため、ビス6の隙間を通って雨水などが侵入したとしても内部部材7に到達することがない。よって、ケーシング2の内部に配置される内部部材7は、雨などの上方からの浸水を防止することができる一方で、ケーブルの外部への引き回しを容易にし、簡単な構成でケーシングに水密構造を付与することができる。
ケーシング3の内部に収納される内部部材7は、図3に示すような機能ブロックを構成する回路部材である。録画装置1は、図3に示すように、第1カメラ50a及び第2カメラ50bの2つのカメラに接続された場合について記載しているが、後述のように本実施形態にかかる録画装置は4台のカメラと接続することができる。
録画装置1は、制御演算部20、バッテリ25,記録部26,設定スイッチ27,画像出力部28,スピーカ29、画像受信部30、画像コネクタ31a〜31d、電源コネクタ32a〜32dを備える。
制御演算部20は、装置全体の動作の制御演算を司るものであり、画像処理部21,設定変更部22,接続確認部23,警報処理部24の4つの機能ブロックを内包する。
バッテリ25は、予備バッテリとして機能するものであり、通常の動作時における電力を装置に供給するものではなく、外部電源40に接続された電力ケーブル41から電力が装置に供給されなくなった場合に、警報を発信させる動作に使用されるものである。したがって、比較的小型のバッテリで十分であり、録画装置1を小型に構成することができる。
記録部26は、録画装置1に接続されたカメラから送られた画像データを記録するためのものであり、半導体メモリやハードディスクドライブなどを使用することができる。
設定スイッチ27は、録画装置1の各種設定、具体的には、カメラに接続されたコネクタの設定を行なうものである。設定スイッチは、例えば、コネクタに対応したオンオフスイッチなどで構成することができ、カメラが接続されたコネクタに対応するスイッチの切り替えを調整する等で設定することができる。
画像出力部28は、記録部26に格納された画像データを外部のモニタなどへ出力するためのものである。画像出力部28としては、画像転送のためのインターフェースであってもよいし、例えば電子計算機と接続して、制御演算部を外部から操作するための情報の送受信を行なうためのハブなどであってもよい。
画像コネクタ31a〜31dは、本録画装置1に接続されるカメラ50a,50bの画像ケーブル51a,51bを接続するためのコネクタである。カメラ50a,50bからそれぞれ送られた画像情報は、画像受信部30を介して、制御演算部20へ送られ、画像処理部21により処理される。
電源コネクタ32a〜32dは、本録画装置1に接続されるカメラ50a,50bへ電力を供給するための電力ケーブル52a,52bが接続されるためのコネクタである。
録画装置1に接続されるカメラは、撮影した画像を画像データとして出力することができるカメラである。カメラは、静止画を撮像するスチルカメラであってもよいし、動画を撮像するムービーカメラであってもよい。また、可視光による撮影のものに限らず、赤外線カメラを用いてもよい。
次に録画装置1の動作について説明する。録画装置1とカメラの取り付け位置を決定したあと、カメラの画像ケーブルと電力ケーブルを録画装置1まで引き回し、画像コネクタ及び電源コネクタと接続する。カメラは、上記の通り、録画装置1に4台まで設置することができる。本実施形態では、2つのカメラを取り付けたものとして説明を進める。
本実施形態にかかるカメラは、工事現場の夜間侵入を監視するために用いられ、周囲が暗い状況でも撮影可能とするために、赤外線カメラに赤外線の光源を備えたものを用いる。
カメラが接続されたコネクタに対応する設定スイッチを接続側に切り替えると、カメラから出力された画像データの処理が開始される。設定変更部22は、どのコネクタにカメラが接続されているかについての設定変更の状況を記録する。
カメラから連続的あるいは間欠的に送られてくる画像データは、画像処理部21によってカメラごとに対応させた1つの記録画像情報へ変換される。このとき、接続確認部23は、設定されているカメラからの画像データを受信しているかどうかを常時確認する。設定変更部22によるカメラの画像受信の確認は、例えば、画像データに含まれる同期信号などを確認することによって行なってもよい。
画像処理部21は、例えば、画像情報にどのカメラの情報であるかを付与してカメラとの対応付けを行ない、記録画像情報を作成する。記録画像情報は、記録部26に記憶される。
記録部26に記録された記録画像情報は、画像出力部28を介して外部の装置へ出力され、モニタなどの表示装置で確認することができる。
画像処理部21が、記録部26への画像の記録中に、カメラの故障、電源ケーブル及び画像ケーブルの脱落、切断、外部電源40に接続された電力ケーブル41の脱落切断などによりカメラからの画像データの受信が確認できない場合は、次の処理を行なう。
カメラの故障や電源ケーブル及び画像ケーブルの脱落、切断により、接続確認部23が1つのカメラからの画像が確認できない場合は、警報処理部24により下記の通り警告情報の発信を行なう。
また、電力ケーブル41の脱落・切断により、録画装置の動作が行なわれなくなったときは、バッテリ25からの電力駆動に切り替えられ、警報処理部24により警告情報の発信を行なう。
警告処理部24は、まず、画像情報の受信の確認ができない場合は、画像が受信できないカメラを特定し、予め定められた音声警報をスピーカ29から発声させる。
なお、このときにスピーカ29から発声する音声については、カメラごとに異ならすようにしてもよい。また、電力ケーブルの脱落・切断により、すべてのカメラからの受信を確認できない場合についても、音声を異ならすようにしてもよい。
上記の通り、本考案の録画装置によれば、屋外に設置され、ケーブルの脱落などにより画像データの記録ができなくなった場合であっても、警報を発することにより、障害を解消することができる。
本考案の録画装置は、工事現場などの監視システムのように、一時的に屋外に設置されるような監視カメラの画像記録装置として広く利用することができる。
1 録画装置
2 ケーシング
3 ケーシング本体
4 蓋部材
5 底板
7 内部部材
9 貫通孔
10 側壁
11 載置部
12 固定部
13 ネジ孔
14 切り欠き
20 制御演算部
21 画像処理部
22 設定変更部
23 接続確認部
24 警報処理部
25 バッテリ
26 記録部
27 設定スイッチ
28 画像出力部
29 スピーカ
30 画像受信部
31a〜31d 画像コネクタ
32a〜32d 電源コネクタ
2 ケーシング
3 ケーシング本体
4 蓋部材
5 底板
7 内部部材
9 貫通孔
10 側壁
11 載置部
12 固定部
13 ネジ孔
14 切り欠き
20 制御演算部
21 画像処理部
22 設定変更部
23 接続確認部
24 警報処理部
25 バッテリ
26 記録部
27 設定スイッチ
28 画像出力部
29 スピーカ
30 画像受信部
31a〜31d 画像コネクタ
32a〜32d 電源コネクタ
Claims (4)
- 画像情報を出力するカメラにそれぞれ接続される複数のカメラ接続部と、
前記カメラ接続部に接続されたそれぞれのカメラから受信したそれぞれの画像情報をカメラごとに対応させた1つの記録画像情報へ変換する画像処理部と、
前記画像処理部により処理された記録画像情報を記録する画像記録部と、
前記カメラに接続されたカメラ接続部を特定する接続状況設定部と、
前記接続情報設定部によって設定されたカメラからの画像情報の受信が停止すると、警告情報を発信する警報処理部と、を備えることを特徴とする、録画装置。 - 前記警報処理部は、画像情報の受信が停止したカメラ接続部に応じて異なる警告情報を発信することを特徴とする、請求項1に記載の録画装置。
- さらに、警報処理部による警報情報を発信するための予備電源を備えることを特徴とする、請求項1又は2に記載の録画装置。
- 前記接続状況設定部は、前記カメラ接続部に対応して設けられたスイッチで構成されていることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1つに記載の録画装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010005013U JP3163296U (ja) | 2010-07-27 | 2010-07-27 | 録画装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010005013U JP3163296U (ja) | 2010-07-27 | 2010-07-27 | 録画装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3163296U true JP3163296U (ja) | 2010-10-07 |
Family
ID=54874812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010005013U Expired - Lifetime JP3163296U (ja) | 2010-07-27 | 2010-07-27 | 録画装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3163296U (ja) |
-
2010
- 2010-07-27 JP JP2010005013U patent/JP3163296U/ja not_active Expired - Lifetime
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