JP3162852U - 自己温度制御型ヒータ線による屋根雪落雪システム - Google Patents
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Abstract
Description
ところで、屋根雪を自然に落下させること以外に強制的に屋根雪を落下させる装置・方法が知られている。これらを方式で大別するならば、屋根雪の一部分を熱または水によって溶かして残りを自重によって落雪させる融雪方式、あるいは屋根雪を熱によって屋根棟部で左右に棟割りして各々を自重によって落雪させる雪割り方式に大別することができる。
融雪方式として、赤外線光源を屋根棟部の稜線方向に沿って水平方向に設けて、屋根棟部の積雪が赤外線によって融雪することにより、逆V字状の屋根上の積雪が両側面に分離され、それぞれ重力により屋根の傾斜に沿って落下するようにした、赤外線光源を利用した「屋根の除雪構造」に係る発明が知られている(特許文献1を参照。)。
また、同じく融雪方式として、雨水及び融雪水を貯水槽に溜めて、この水をポンプによって屋根上に揚水・散水し、そして横樋・立樋によって再び回収することにより屋根雪を除雪するようにした、ポンプを利用した「雨水循環式屋根消雪装置」に係る発明が知られている(特許文献2を参照。)。
また、雪割り方式として、雪が滑り落ちる勾配屋根棟部の稜線方向に雪割りヒータ線を配設し、更に勾配屋根の両端部の勾配方向にも雪割りヒータ線を配設し、屋根雪が雪割りヒータ線の熱によって左右に分断され各々が自重によって落雪するようにした、雪割りヒータ線を利用した「屋根雪の落下装置」に係る発明が知られている(特許文献2を参照。)。
また、上記ポンプを利用した「雨水循環式屋根消雪装置」の場合は、屋根に水の循環ラインを設置する設備費、ラインフィルタの交換等に要する維持管理費、更にはポンプが駆動する際に発生する騒音等の問題がある。
また、上記雪割りヒータ線を利用した「屋根雪の落下装置」では、分断された雪は自重によって勾配屋根を滑って軒先より地上に落下するとしている。また、使用される雪割りヒータ線は、断熱チューブで外周面を被覆され直に屋根棟部に配設されている。
しかし、数十センチに及ぶ大雪が連日のように降り続き、積雪が1m以上の規模に達すると雪の横方向の結合力が強く、断熱チューブで外周面を被覆された細いヒータ線では屋根雪は棟部分で左右に割れにくく、屋根雪を自然に落下させることが難しくなる。また、勾配屋根を滑落する屋根雪は軒先からスムーズに鉛直方向に落下するのではなく、実際のところは、軒先で内側に巻き込まれて積雪し、雪塊となって鉛直方向に落下し危険である。また、場合によっては、軒先で内側に巻き込まれた雪塊によって建物が損傷する虞がある。
以上の通り、上記従来の融雪方式の除雪装置は、どれも多額の設備費や維持管理費を必要とするものであり、その結果これらはあまり普及していない。また、従来の雪割り方式の除雪装置は、1m以上の積雪では屋根雪を左右に分断しにくいという問題、屋根雪が軒先で巻き込むという問題を有している。
そこで、本考案は上記従来技術の問題点に鑑みなされたものであって、その解決しようとする課題は、簡易な構成で設備費及び維持管理費が少なく且つ耐久性に優れ且つ安全に屋根雪を落雪することが可能な屋根雪落雪システムを提供することにある。
前記ヒータ線を金属製ストレート管内部に収納し、複数の支持金具によって前記棟部から所定の距離を隔てて配設したことを特徴とする。
上記屋根雪落雪システムは、屋根棟部にヒータ線を設けてヒータ線の発熱によって屋根に積もった屋根雪の一部を融解することによって、屋根雪を左右に棟割りして屋根面を滑らせて落下させるものである。しかし、従来の雪割りヒータ線を利用した落雪装置と異なり、ヒータ線が金属製ストレート管に収納され、屋根棟部から離隔してその稜線方向に配設されている。このため、ヒータ線は堅牢な金属ストレート管によって保護され風雨雪等に直接曝されることなく、耐久性を有するようになる。また、金属製ストレート管の外周面全体が、ヒータ線が発熱する熱の放熱面となるため、ヒータ線の熱を屋根雪に効率良く伝熱することが出来るようになる。更には、ヒータ線を屋根棟部から所定高さ上方に離して配設することにより、放熱面積を広く確保することが可能となり、ヒータ線の熱を更に効率良く屋根雪に伝熱することが出来るようになる。これにより、屋根雪は金属製ストレート管の近傍を契機として左右にきれいに棟割れし、屋根雪を安定して落雪させることが出来るようになる。
また、本屋根雪落雪システムは、ヒータ線を内部に収納した金属製ストレート管を複数の支持金具によって屋根棟部の稜線方向に配設した簡素な機構であるため、その据え付けに係る設置費用はあまりかからず、据え付けに係る工期についても短くて済むというメリットがある。
更に、使用されるヒータ線は、後述する通り、自己温度が所定の閾値温度以下に達した時にヒータのスイッチがオンとなり、その閾値温度を超えるとヒータのスイッチがオフとなる自己温度制御機能を有しているため、電力量が大幅に節約され、維持費用が少なくて済むというメリットがある。
また、ヒータ線は、金属製ストレート管に収容されているため、設置後はメンテナンスが特に必要ではないため、管理費用が殆どかからないというメリットがある。
上記屋根雪落雪システムでは、ヒータ線を金属製ストレートケース内部に収納して両軒先の内側に各々配設して、屋根軒先近傍の屋根雪をヒータ線の熱によって予め融雪することによって、屋根を滑り落ちる雪塊が軒先において他の積雪に引っかからず滑りが良くなる。その結果、屋根雪の軒先での巻き込みを防止するのと同時に、屋根雪全体の速やかな落雪を促すことができ、屋根雪を安全、確実に落雪させることが可能となる。
上記屋根雪落雪システムでは、ヒータ線として自己温度制御型ヒータ線を使用することにより、降雪時にのみヒータ線に電力が給電され、それ以外はヒータ線に電力が給電されないようにすることが可能となり、電力の有効利用(省エネルギー)が図られることになる。
本考案の屋根雪落雪システムを、太陽光パネルを敷設してある傾斜屋根に適用することによって、太陽光パネルへの積雪を防止することができ、太陽光パネルの保守に効果的である。そして、太陽光パネルへの積雪を防止することによって、冬季でも太陽光パネルの使用を可能にし、該太陽光パネルによる太陽光発電の電力を二次電池に蓄電して、夜間の降雪時に利用すれば、電気代の節約が可能となる。
また、本屋根雪落雪システムは、主に金属製ストレート管内部にヒータ線を収納した簡素な機構で構成されているため、その据え付けに係る費用(設備費)が少なくて済む。また、ヒータ線は、自己温度が閾値温度以下になった時にのみ通電される「自己温度制御型」ヒータ線であるため、電気代(維持費)が少なくて済む。また、ヒータ線は堅牢な金属製ストレート管に収納されているため、メンテナンスが殆ど不要となり、管理費が殆どかからない。
この屋根雪落雪システム100は、屋根雪を棟割り(雪割り)するためのヒータ線10と、ヒータ線10を内部に収納する金属製ストレート管20と、金属製ストレート管20を固定・支持するクランプバンド30と、クランプバンド30を介して金属製ストレート管20を支持する支持金具40と、ヒータ線10に対する電力の供給を断続するスイッチ50とを具備して構成される。
金属製ストレート管20は、例えば外径22mmの鋼製電線管であり、屋根棟部から例えば50〜150mm離されてクランプバンド30を介して支持金具40によって支持されている。クランプバンド30は、例えば支持金具立バンド蝶番式である。これを締結するボルト31及びナット32のサイズは例えば8mmである。また、支持金具40は、例えば支持金具逆Y字脚であり、棟部を中心にして傾斜屋根の表面に接合するように脚部が逆Y字形を成している。脚部は外径が例えば4mmのビス41によって傾斜屋根の鉄板上に締結される。なお、ビス41を屋根の鉄板に止める際に、ビス41と鉄板の間はコーキング処理が施される。
上述した通り、ヒータ線10は自己温度制御型ヒータであり、自動接点装置としてサーモスタットを備えている。すなわち、ヒータ線10の自己温度がある閾値温度を下回る場合にのみサーモスタットの接点がONとなり、ヒータ線10には商用電源(AC100V)より電力が供給される。一方、ヒータ線10がある閾値温度を超える場合には、サーモスタットの接点がOFFとなり、ヒータ線10には電力が供給されない。
ここで、ヒータ線10の寸法例を挙げると、断面外形寸法が4.1mm×9.5mmである。
ヒータ線11は、金属製ストレートケース21の内部に収容され、屋根軒先の稜線に沿って配設されている。金属製ストレートケース21は軒先の屋根裏面に接した形態でビス42によって適当な部位に固定される。金属ストレートケース21は、例えば厚さ0.35mmのカラー鉄板を図のように板金加工することにより製作することができるが、これだけに限定されず、屋根裏面に接する面が大きければその断面形状は特に問わない。このようにヒータ線11を軒先にも設置することにより、屋根雪の軒先での巻き込みを防止するのと同時に、屋根雪全体の速やかな落雪を促すことができ、屋根雪を安全、確実に落雪させることが可能となる。
この屋根雪落雪システム200は、傾斜屋根に太陽光パネル60を備えている。太陽光パネル60を備えることにより、ヒータ線10およびヒータ線11に給電される電力として、商用電源の一部に代えて太陽光エネルギーを利用することができ、電気代を節約することが出来るようになる。なお、その他の構成は、上記自己温度制御型ヒータ線による屋根雪落雪システム100と同じである。
20 金属製ストレート管
30 クランプバンド
31 ボルト
32 ナット
40 支持金具
41 ビス
50 スイッチ
60 太陽光パネル
100,200 自己温度制御型ヒータ線による屋根雪落雪システム
Claims (4)
- 傾斜屋根棟部の稜線方向に沿ってヒータ線を配設した屋根雪落雪システムであって、
前記ヒータ線を金属製ストレート管内部に収納し、複数の支持金具によって前記棟部から所定の距離を隔てて配設したことを特徴とする屋根雪落雪システム。 - ヒータ線を金属製ストレートケース内部に収納し、該金属製ストレートケースを複数の締結具によって前記傾斜屋根の両軒先の内側にそれぞれ配設した請求項1に記載の屋根雪落雪システム。
- 前記ヒータ線は自己温度制御機能を有する請求項1又は2に記載の屋根雪落雪システム。
- 前記傾斜屋根の表面に太陽光パネルが配設される請求項1から3のいずれかに記載の屋根雪落雪システム。
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