JP3162684U - ペットの骨壷 - Google Patents

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岳央 山村
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Abstract

【課題】ペットの供養と尊厳を保ち形態性や質感を有し、かつ安価に提供できるペットの骨壷を提供する。【解決手段】ペットの骨壷1は、犬、猫その他のペットの遺骸が火葬に付された後に残る遺骨を納める骨壷であって、円形の横断面形状を有する有底筒状の、ペットの骨を収納する本体2と、その本体2の開口部4に被せられる円形の蓋3とを備える。本体2の外周面である本体外周面は、開口部4の側から底部の側に向けて漸次外径が増大した後に減少に転じる滑らかに変化する膨出形態の凸曲面を備える。底部の外径は、開口部4の外径より小さくなる下すぼみの形態をなす。【選択図】図1

Description

本考案は、犬、猫その他のペットの遺骸が火葬に付された後に残る遺骨を収納する骨壷に関する。
今日、犬や猫をはじめとするペットブームが続いており、老齢又は病気、事故等によりペットが死んだとき、その遺骸を火葬することも珍しくなくなり、その際に飼い主は遺骨を保存しペットの墓に納骨し、又は別の方法で供養することを望むのが普通である。しかし、ペット用の骨壷として下記の特許文献1等の提案があるが、形態的にも質的にも軽薄な感を否めず、ペットの供養の趣旨と尊厳を保ち、価格的にも飼い主の満足が得られる骨壷とは言い難い。
実用新案登録第3156684号公報
この考案は、ペットの供養と尊厳を保ち形態性や質感を有し、かつ安価に提供できるペットの骨壷を提供することを課題とする。
課題を解決するための手段及び考案の効果
この考案は、犬、ネコその他のペットの遺骸が火葬に付された後に残る遺骨を納める骨壷であって、
円形の横断面形状を有する有底筒状の、前記ペットの骨を収納する本体と、その本体の開口部に被せられる円形の蓋とを備え、
前記本体の外周面は、前記開口部の側から底部の側に向けて漸次外径が増大した後に減少に転じる滑らかに変化する膨出形態の凸曲面を備え、前記底部の外径は前記開口部の外径より小さくなる下すぼみの形態をなし、
前記蓋はその下面に前記本体の開口部の内周面に嵌る円形凸部を備え、かつその円形凸部が前記本体の開口部内周面に嵌った状態で、その蓋の外周面と該本体の外周面とが連続的に連なる外周面を形成するとともに、
前記本体及び蓋はいずれも古紙を原料として押圧固化された古紙製のものであることを特徴とする。
このようにすれば、まずこの骨壷は本体も蓋も古紙製であるから、古紙のリサイクルに貢献し、地球環境に資する。また原料の古紙は廃棄や焼却処分を回避する形で入手できるからコスト的にも安価に製造できる。さらに本体の外面は滑らかに膨出する凸曲面を開口部の側から底部側に向けて備え、かつ底部は開口部より小径に窄まり、柔和さと落着き、気品を兼ね備えた形態となるから、ペットの遺骨を収納する上で、その供養の趣旨や尊厳が保たれる。さらに、この骨壷がもし不要になった場合は、元々古紙製であるから、再度古紙としてリサイクルすることができ、骨壷に再生することも可能である。仮に焼却や埋める場合でも、古紙製であるから有害なガスが発生せず、また土中では古紙原料(植物繊維等)にバクテリアが作用して土に戻すことができ、環境にきわめて優しい骨壷と言える。
またこの考案では、前記本体の底部の外側下面は上向きに窪んだ凹面とされ、その底部の該凹面の周縁をなす円環状の周縁部が水平面への着座面とされる。
これにより、骨壷が安定して水平面に着座でき、また古紙原料が節約される。
またこの考案では、前記蓋の上面は上に凸球面状となる凸曲面として形成され、前記本体の前記開口部の側から底部の側へ続く凸曲面と合わせて少なくとも2つの凸曲面を備える。
これにより、本体の凸曲面(膨らみ)と蓋の凸曲面(膨らみ)とが融合し、それらの相乗効果により、全体としての外観から一層暖かさと優しさが醸し出される。
またこの考案では、前記本体の底部において、その底部内面は上側に湾曲状に凸となる凸曲面とされ、かつその底部近傍の内周面から底部内面にかけて円弧状に滑らかにつながる湾曲面を備える。
これにより、本体の内面も曲面的に構成され、外観のみならず内部をみても角がとれた穏やかな印象を生じるとともに、直角等の角がある場合に比べて強度も高い。
またこの考案では、前記本体の外周面は、前記開口部の側から底部の側に向けて、いったん外径が漸次減少して回復に転じる凹曲面と、その凹曲面に連続して前記外径が増大した後に減少に転じる前記膨出形態の凸曲面とを備え、それら凹曲面と凸曲面とが前記開口部から前記底部へ滑らかに連続する複合的な外周面とされる。
これにより、本体の外観は開口部の側から凹曲面を経て凸曲面へ、さらに底部へと滑らかに連続し、優しさの中にも一定の動きを感じさせる斬新な形態となる。
本考案の実施例1であるペットの骨壷の斜視図。 図1の正面図。 図2のA−A断面図。 図1の平面図。 図1の底面図。 本体のみを示す(a)平面図、(b)正面図、(c)底面図、(d)上方側斜視図、(e)下方側斜視図。 蓋のみを示す(a)平面図、(b)正面図、(c)底面図、(d)上方側斜視図、(e)下方側斜視図。 本体及び蓋の上側から見た分解斜視図。 本体及び蓋の下側から見た分解斜視図。 蓋の上面を扁平させた実施例2を示す正面図。 本体外周面の形状に円筒部を有する実施例3を示す正面図。 ペットの骨壷(本体)の製造方法の切断工程を示す説明図。 図12に続く攪拌・脱水工程を示す説明図。 図13に続く成形工程を示す断面図。 図14に続く抜き出し工程における第1成形型を外した状態示す断面図。 図15に続く抜き出し工程におけるエジェクタピンで本体を突き上げた状態を示す断面図。
(実施例1)
以下、本考案の実施例の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は、本考案の実施例1であるペットの骨壷1の斜視図である。
図1に示すように、本考案のペットの骨壷1は、犬、猫その他のペットの遺骸が火葬に付された後に残る遺骨を納める骨壷であって、円形の横断面形状を有する有底筒状の、ペットの骨を収納する本体2と、その本体2の開口部4に被せられる円形の蓋3とを備える。このペットの骨壷1は、例えば高さ約150mm程度、直径約130mm程度とされる。
図2に示すように、本体2の外周面である本体外周面5は、開口部4の側から底部6の側に向けて漸次外径が増大した後に減少に転じる滑らかに変化する膨出形態の凸曲面7を備える。底部6の外径は、開口部4の外径より小さくなる下すぼみの形態をなす。より具体的に本体外周面5は、開口部4の側から底部6の側に向けてその外径の増大が始まる部分をd1、外径が最大になる部分をd2、外形が最小になる部分をd3とすると、d2>d1>d3の関係となる。また、本体外周面5は、開口部4直近から下側にかけて、開口部4の外径d0と同じ外径が、いったん漸次減少して回復に転じる凹曲面18と、その凹曲面18に連続して前記外径が増大した後に減少に転じる前記膨出形態の凸曲面7とが、開口部4から底部6へ滑らかに連続する複合的な外周面である。
図3に示すように、本体2の底部6において、その底部内面8は、上側に湾曲状に凸となる凸曲面とされ、かつその底部6近傍の内周面から底部内面8にかけて円弧状に滑らかにつながる湾曲面である底部湾曲面9を備える(図6(a)も参照)。
図4に示すように、本体2の外径が最大となる凸曲面7が、平面視で蓋3の外径よりもさらに拡径して突出する形態をなしており、丸みを帯びた柔らかい印象を与える。
図5に示すように、本体2の底部6の外側下面である底部外側下面10は、上向きに窪んだ凹面とされ(図3も参照)、その底部6の凹面の周縁をなす円環状の周縁部11が水平面への着座面とされる。
図6に示すように、本体部2の開口部4は、蓋3が着座する開口縁12を備えており、その厚みは例えば10mm程度とされる。本考案のペットの骨壷1では、この開口縁12の厚みが十分に確保されているので、本体2に対し蓋3をより安定して着座させることが可能になる。さらに、開口部4の強度が増して本体2は型崩れ等が発生しにくくなる。
図7に示すように、蓋3はその下面に、本体2の開口部内周面13(図3も参照)に嵌る円形凸部14と、その円形凸部14の外周に円環状に形成された蓋着座面17とを備える。そして、その円形凸部14が本体2の開口部内周面13に嵌った状態で、図2に示すように、その蓋3の外周面である蓋外周面15と、本体外周面5とが連続的に連なる外周面とされる。
また、図7に戻り、蓋3の上面は、上に凸球面状となる凸曲面である蓋上面部16として形成され、本体2の開口部4の側から底部6の側へ続く凸曲面7と合わせて2つの凸曲面を備える。
図8、9に示すように、蓋3を本体2に被せる際は、蓋3の下面に形成された円形凸部14が、本体2の開口部内周面13に嵌るとともに、蓋3の蓋着座面17が、本体2の開口縁12に着座して、蓋3が本体2に対し前後左右方向へ位置決めされる。なお、図示しないが例えば、ペットの遺骨が収容される骨壷であることを考慮して、葬儀用の和紙をかけて紐等で蓋3を固定することができる。
以下、他の実施例の形態を図面を参照しつつ説明する。なお、実施例1と共通の部分は、共通の符号を付して説明を省略する。
(実施例2)
図10に示すように、蓋3の上面を、扁平状に形成された扁平上面22とすることができる。このようにすれば、本体2の凸曲面7による膨らみに対して、凸面が形成されないこの蓋3の扁平上面によるシンプルなイメージがアクセントになり、全体がスマートな印象を与える。さらに蓋3を紐等で固定するのが容易になる。
(実施例3)
図11に示すように、本体外周面5は、開口部4の側から底部6の側に向けて、本体2の中央付近まで曲面が形成されない垂直の円筒部25が形成され、その円筒部25に続いて、漸次外径が増大した後に減少に転じる滑らかに変化する膨出形態の凸曲面7を備えることができる。底部6の外径は、開口部4の外径より小さくなる下すぼみの形態をなす。
以下、本考案のペットの骨壷1の材質について説明する。
本体2及び蓋3はいずれも一般的な古紙を原料として押圧固化された古紙製のものである。より具体的には、古紙は、例えば使用済みのコピー用紙、古新聞、古雑誌、ダンボール、牛乳パック等が使用される。ただし、古紙の印刷密度(インク分布密度)が少ないものが好適に用いられる。なぜなら、印刷密度が高いものは、その印刷部分が成形時に黒い点状として残って、完成品の外観の美感が損なわれてしまうためである。また、押圧固化の際、古紙のバインダー(接合材;つなぎ)として、例えばコンスターチが使用される。必ずしもバインダーを使用する必要はないが、バインダーを使用することで、より確実に古紙が固化されて型崩れが発生しにくい。なお、このバインダーは、デンプンや一般的なのり等を使用してもよい。
また、顔料を使用して古紙原料を所望の色に着色することも可能である。したがって、例えば対象となるペットのイメージに合わせて着色すれば、飼い主のペットに対する供養の意識も高まって本考案を使用した満足感が高まる。
以下に、本考案であるペットの骨壷1(本体2)の製造方法の一例を説明する。
(切断工程)
図12に示すように、例えば、使用済みのコピー用紙、古新聞、古雑誌、ダンボール、牛乳パック等の古紙40を回収し選別する。上記したように、古紙40の印刷密度(インク分布密度)は少ないものが良い。回収した古紙40はシュレッダーで切断する(クロスカッター方式が好ましい)。
(攪拌・脱水工程)
図13に示すように、例えば約700g〜800g程度の古紙40に、水41を例えば1リットル混入し、所望の色の顔料42を加えて、攪拌機43で例えば20分程度攪拌し、その後脱水する。これにより古紙材料44が得られる。
(成形工程)
図14に示すように、攪拌・脱水工程により得られた古紙材料44を成形型45に入れる。成形型45は、上下に2分割されたものが合体されており、成形型45の上部を第1成形型46、下部を第2成形型47としている。本考案のペットの骨壷1は、射出成形をするような加圧成形ではなく、本体2の外周面は、成形型45内周面の転写により成形し、本体2の内周面は、型成形用の冶具50がモータによって回転して古紙原料44を内方から外方に向かって押圧しながら成形する。なお、図示しないが、古紙材料44自体をモータによって回転させて、冶具50を従動させて成形することもできる。
(抜き出し工程)
最後に図15に示すように、本体2が成形型45に嵌った状態で上部の第1成形型46のみを取り外し、図16に示すように、下部の第2成形型47の下面から本体2の底部外側下面10をエジェクタピン48で突き上げて本体2を取り出すことで本体2が完成する。
以上、本考案の実施の形態を説明したが、これらはあくまで例示にすぎず、本考案はこれらに限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づく種々の変更が可能である。
1 ペットの骨壷
2 本体
3 蓋
4 開口部
5 本体外周面
6 底部
7 凸曲面
8 底部内面
9 底部湾曲面
10 底部外側下面
14 円形凸部
15 蓋外周面
18 凹曲面

Claims (5)

  1. 犬、猫その他のペットの遺骸が火葬に付された後に残る遺骨を納める骨壷であって、
    円形の横断面形状を有する有底筒状の、前記ペットの骨を収納する本体と、その本体の開口部に被せられる円形の蓋とを備え、
    前記本体の外周面は、前記開口部の側から底部の側に向けて漸次外径が増大した後に減少に転じる滑らかに変化する膨出形態の凸曲面を備え、前記底部の外径は前記開口部の外径より小さくなる下すぼみの形態をなし、
    前記蓋はその下面に前記本体の開口部の内周面に嵌る円形凸部を備え、かつその円形凸部が前記本体の開口部内周面に嵌った状態で、その蓋の外周面と該本体の外周面とが連続的に連なる外周面を形成するとともに、
    前記本体及び蓋はいずれも古紙を原料として押圧固化された古紙製のものであることを特徴とするペットの骨壷。
  2. 前記本体の底部の外側下面は上向きに窪んだ凹面とされ、その底部の該凹面の周縁をなす円環状の周縁部が水平面への着座面とされる請求項1に記載のペットの骨壷。
  3. 前記蓋の上面は上に凸球面状となる凸曲面として形成され、前記本体の前記開口部の側から底部の側へ続く凸曲面と合わせて少なくとも2つの凸曲面を備える請求項1又は2に記載のペットの骨壷。
  4. 前記本体の底部において、その底部内面は上側に湾曲状に凸となる凸曲面とされ、かつその底部近傍の内周面から底部内面にかけて円弧状に滑らかにつながる湾曲面を備える請求項1ないし3のいずれか1項に記載のペットの骨壷。
  5. 前記本体の外周面は、前記開口部の側から底部の側に向けて、いったん外径が漸次減少して回復に転じる凹曲面と、その凹曲面に連続して前記外径が増大した後に減少に転じる前記膨出形態の凸曲面とを備え、それら凹曲面と凸曲面とが前記開口部から前記底部へ滑らかに連続する複合的な外周面とされた請求項1ないし4のいずれか1項に記載のペットの骨壷。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014221174A (ja) * 2013-05-14 2014-11-27 株式会社モリタ東京製作所 医療用機器

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