JP3162666U - 鉄筋用スペーサー - Google Patents

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Abstract

【課題】3種類の径の鉄筋をスペーサーの中心位置に固定することができ、型枠と外輪部との間に発生するひび割れを防止することができる鉄筋用スペーサーを提供する。【解決手段】スペーサーの外周部分に形成された外輪部20と、中心部分に形成され鉄筋Pを貫通せしめる鉄筋支持孔と、外輪部20の円周に沿って多数形成され型枠Qに接する突起31を設ける。鉄筋支持孔は、半円形の内輪部11と、一対の支持腕12の先端部とで囲繞される。内輪部11の内側及び支持腕12の先端部に複数の変形支持片13を突設する。各変形支持片13を鉄筋Pの周囲に圧着して大、中、小の3種類の径の鉄筋Pを挟着支持するように構成する。【選択図】図6

Description

本考案は、鉄筋コンクリート製の柱等を構築する際に、コンクリート型枠内に設置する鉄筋用スペーサーに係り、鉄筋と型枠との間隔を一定に保持する鉄筋用スペーサーに関するものである。
従来、この種のスペーサーは、基本的にプラスチック製の円盤形状を成し、中心に鉄筋を貫通せしめる支持孔を有し、外周に沿って型枠に接する突起を有するものである。そして、型枠内に設置された鉄筋に鉄筋用スペーサーを装着し、このスペーサー外周の突起が型枠の内側に接することで、型枠と鉄筋との間隔を一定に保持するものである。
この鉄筋用スペーサーは、当初、厚めの板体にコンクリート流通用の空洞部を形成したものであった(特許文献1参照)。このような板状のスペーサーでは、コンクリート打設時の圧力に耐えられるようにするために、スペーサーを構成する板体の厚みを厚くすると共に、支持孔周辺の肉厚を厚くして鉄筋の支持強度を高める構造になっていた。
その後、鉄筋用スペーサーは、板体状のスペーサーから骨構造のスペーサーへと改良されている(特許文献2、3参照)。この骨構造のスペーサーは、肉厚の円板に替えてリング状の外輪部を形成したもので、スペーサーの円周部分に補強用の外輪部を形成すると共に、この外輪部の中心に内輪部を形成したものである。そして、この内輪部に鉄筋を挟着し、外輪部の円周に沿って多数形成したから突起が型枠に接する構造になっている。また、骨構造を採用したスペーサーでは、内輪部に挟着する鉄筋のサイズも選択できるようになっている。
実開昭57‐89628号公報 実用新案登録第2530135号公報 実用新案登録第2530135号公報
特許文献1のような板状のスペーサーでは、全体の強度を高めるために板体を厚くする必要がある。そのため、スペーサー自体が重くなり、材料コストも高くなるといった不都合があった。また、スペーサーの重量が重くなっているため、このスペーサーにコンクリート流通用の空洞部を形成していても、コンクリート打設時にスペーサーが傾いたり位置ずれを起こしたりする不都合が生じていた。
一方、特許文献2、3のごとき骨構造のスペーサーでは、軽量化に成功し、鉄筋のサイズも選択できるようになっている。ところが、これら従来の骨構造のスペーサーは、鉄筋の径のサイズが変わると、鉄筋に装着するスペーサーの位置が僅かにずれることになり、スペーサーを囲んだ型枠内での鉄筋の位置がずれてしまう不都合が生じていた。
たとえば、特許文献2のスペーサーでは、支持孔を構成する半円形の内輪部を形成し、この内輪部の開口両端部から支持孔の中心に向かって延びる突出片や、大輪部から内輪部に向けて形成した一対の支持腕を形成し、この支持腕の先端部で鉄筋の側面を圧着するように構成したものである。
すなわち、小径の鉄筋を固定する場合は内輪部の開口両端部から支持興の中心に向かって延びる突出片で小径鉄筋を圧着する。また、大径の鉄筋を固定する場合は、大輪部に向けた支持腕の先端にて大径鉄筋を圧着する構造である。そのため、大、小いずれの鉄筋も、内輪部の内側に鉄筋の側面が当接した状態で固定されるため、鉄筋の径が変わると、この内輪部に接する鉄筋の芯の位置も変化することになる。そのため、固定された鉄筋の芯と、支持孔の中心すなわちスペーサーの中心との位置がずれることになり、スペーサーを囲んだ型枠内で鉄筋の位置がずれるものである。しかも、小径の鉄筋は、内輪部の開口両端から内側軸心に向かって延びる突出片を使用するので、大径の鉄筋を固定する支持腕のような強力な挟着力を得ることができない不都合もあった。
また、特許文献3のスペーサーは、内輪部の外周に変形支持片を形成することで、鉄筋の挟着保持の信頼性が向上するというものである。ところが、このスペーサーにおいても、内輪部の内側に大小2種類の鉄筋を選択して圧着する構成であることから、スペーサーに固定した鉄筋の芯の位置は、型枠内で位置がずれることになる。
このように、スペーサーに固定した鉄筋の中心位置が、型枠内でずれてしまうと、鉄筋周囲のコンクリートの厚みを均一にすることができなくなってしまう。しかも、型枠は、このスペーサーに当接するように構築されるものであるから、鉄筋の上下にスペーサーを配した状態で、鉄筋の上下で中心位置がずれていると、型枠の板面にもねじれが生じるおそれもある。
しかも、特許文献2、3のスペーサーは、大小2種類の径の鉄筋に対応するように構成されているが、現在使用されている鉄筋の径は大、中、小の3種類あり、これらの種類に対応する構成のスペーサーはこれまで提供されていなかった。仮に、従来のスペーサーを3種類の鉄筋に装着した場合、不安定な状況が発生するおそれがあり、径のサイズが大きく異なるほど、鉄筋の芯の位置も大きくずれることになる。
更に、骨構造のスペーサーでは、軽量化のために補強用の外輪部を形成し、この外輪部から多数の突起を形成する構造を採用している。ところが、突起間の外輪部が型枠に接近するので、この構造では、型枠と外輪部との間隔が狭くなってコンクリートの厚みが薄くなり、この薄い部分にひび割れ等が発生し易い構造になっていた。
このように、骨構造のスペーサーには解決すべき新たな課題が残されており、本考案はこれらの課題を解消すべく案出されたものである。すなわち、骨構造のスペーサーにおいて、大、中、小の3種類の径の鉄筋をスペーサーの中心位置に固定することができ、しかも、型枠と外輪部との間に発生するひび割れを防止することができる鉄筋用スペーサーの提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本考案の第1の手段は、スペーサーの外周部分に形成された外輪部20と、スペーサーの中心部分に形成され鉄筋Pを貫通せしめる鉄筋支持孔10と、外輪部20の円周に沿って多数形成され型枠Qに接する突起31とを備えた鉄筋用のスペーサーにおいて、前記鉄筋支持孔10は、半円形の内輪部11と、前記外輪部20から内輪部11の開口側に向けて配設される一対の支持腕12の先端部とで囲繞され、該内輪部11の内側及び支持腕12の先端部に鉄筋支持孔10の中心方向に向かって延びる複数の変形支持片13を突設し、各変形支持片13を鉄筋Pの周囲に圧着して大、中、小の3種類の径の鉄筋Pを挟着支持するように構成したことにある。
第2の手段において、前記変形支持片13は、前記鉄筋P接触時に屈曲される平面円弧形状に形成され、且つ該変形支持片13の内側に、該変形支持片13の屈曲強度を高める補強リブ13Aが形成されている。
第3の手段は、前記支持腕12の先端側面部から前記内輪部11の開口部がわに連結される平面V字状の間隔保持片14が設けられ、該間隔保持片14にて支持腕12の先端相互の間隔を一定の間隔に保持するように設けられたものである。
第4の手段は、前記外輪部20の外周に帯状の補強片30を形成すると共に、該補強片30から前記突起31を放射状に突出形成し、隣接する突起31相互間の補強片30の幅が突起31相互の中央部分に向かって暫時狭くなる曲線状の間隙部32を形成したことにある。
本考案の請求項1の如く、内輪部11の内側及び支持腕12の先端部に鉄筋支持孔10の中心方向に向かって延びる複数の変形支持片13を突設し、該変形支持片13にて、大、中、小、3種類の径の鉄筋P側面を挟着支持するように構成したことにより、鉄筋支持孔10に挟着固定した大、中、小の全ての鉄筋を、スペーサーの中心位置に固定することができる。この結果、従来のような鉄筋のサイズの違いによって生じる鉄筋の位置ずれを防止することができる。
しかも、請求項2の如く、変形支持片13は、鉄筋P接触時に屈曲される平面円弧形状に形成され、且つ該変形支持片13の内側に、該変形支持片13の屈曲強度を高める補強リブ13Aを形成しているので、各種の径の鉄筋Pが変形支持片13に接触した場合でも、変形支持片13は確実に鉄筋Pを挟着支持することができる。したがって、大、中、小の全ての鉄筋に対して安定した状態でスペーサーを装着することができる。
更に、請求項3の如く、支持腕12の先端側面部から前記内輪部11の開口部がわに連結される平面V字状の間隔保持片14が設けられ、該間隔保持片14にて支持腕12の先端相互の間隔を一定の間隔に保持するように設けているので、大径の鉄筋Pを鉄筋支持孔10に挿入する場合に間隔保持片14の開閉が容易になる。また、小径の鉄筋Pを挿入する場合でも、この間隔保持片14の先端に設けた変形支持片13が鉄筋Pの脱落や緩みを防止する。
そして、請求項4の如く、外輪部20の周囲に帯状の補強片30を形成すると共に、該補強片30から前記突起31を放射状に突出形成し、隣接する突起31相互間の補強片30の幅が突起31相互の中央部分に向かって暫時狭くなる曲線状の間隙部32を形成したことにより、これまで骨構造のスペーサーの課題になっていた型枠Qと外輪部20との間のコンクリート厚を確保し、ひび割れ等の発生を防止することができた。
本考案の一実施例を示す平面図である。 図1に示す矢視II-II線側断面図である。 鉄筋支持孔に小径の鉄筋を支持した状態を示す要部平面図である。 鉄筋支持孔に中径の鉄筋を支持した状態を示す要部平面図である。 鉄筋支持孔に大径の鉄筋を支持した状態を示す要部平面図である。 本考案使用状態を示す平面図である。
このように本考案によると、骨構造のスペーサーにおいて、大、中、小の3種類の径の鉄筋をスペーサーの中心位置に固定することができ、しかも、型枠と外輪部との間に発生するひび割れを防止するなどといった目的を実現した。
以下、本考案の一実施例を説明する。本考案は、コンクリート型枠Q内に設置する鉄筋Pに装着して鉄筋Pと型枠Qとの間隔を一定に保持するものである(図6参照)。
本考案スペーサーは、スペーサーの外周部分に形成された外輪部20と、中心部分に形成され鉄筋Pを貫通せしめる鉄筋支持孔10とを有する骨構造を成し(図1参照)、外輪部20の円周に沿って形成された多数の突起31を型枠Qに接するものである(図6参照)。図示例では、外輪部20から内輪部11にかけて複数本の連結部21を形成している。コンクリート打設時のコンクリートの多くは、これらの連結部21の間を通過するものである。
鉄筋Pを挿入せしめる鉄筋支持孔10は、半円形の内輪部11と、一対の支持腕12の先端部とで囲繞されている(図1参照)。この支持腕12は、外輪部20から内輪部11の開口側に向けて配設されている。本発明スペーサーを鉄筋Pに装着するには、この支持腕12の相互の間から鉄筋支持孔10の中に鉄筋Pが移動するように装着する。
図示例では、支持腕12の先端側面部から前記内輪部11の開口部がわに間隔保持片14を連結している(図1参照)。この間隔保持片14は平面V字状を成し、支持腕12の先端相互の間隔を一定の間隔に保持する。そして、支持腕12の相互の間から鉄筋支持孔10の中に鉄筋Pが移動した後は、この間隔保持片14が支持腕12を強固に保持する。
更に、該内輪部11の内側及び支持腕12の先端部に鉄筋支持孔10の中心方向に向かって延びる複数の変形支持片13を突設している(図3乃至図5参照)。この変形支持片13は、前記鉄筋P接触時に屈曲される平面円弧形状に形成されている。そして、変形支持片13の内側には、変形支持片13の屈曲強度を高める補強リブ13Aを形成している(図2参照)。本発明スペーサーでは、このように形成された変形支持片13を鉄筋Pの周囲に圧着して大、中、小、3種類の径の鉄筋Pを挟着支持するものである。
図示例では、内輪部11の奥に位置する変形支持片13の先端に補助支持片13Bを形成している(図3参照)。この補助支持片13Bは、鉄筋Pの側面に巻き付けるように変形支持片13と逆向きの円弧形状を成しており、特に、小径の鉄筋Pを挟着する際に、安定した状態で保持することができる。
また、図示例では、内輪部11の内側に支持突起15を形成している(図5参照)。この支持突起15は、大径の鉄筋Pを挟着する際に、変形した変形支持片13を支持するように形成している。この支持突起15により、大径の鉄筋Pでも強力に挟着支持することができる。
更に、外輪部20の周囲に帯状の補強片30を形成すると共に、該補強片30から前記突起31を放射状に突出形成している(図1参照)。この補強片30は、突起31から離れるほど幅員が狭くなる。すなわち、隣接する突起31相互間の補強片30の幅は、突起31相互の中央部分に向かって暫時狭くなる曲線状に形成し、この曲線部分を間隙部32として形成したものである(図6参照)。
本考案によると、鉄筋コンクリート製の柱等を構築する際に、コンクリート型枠内に設置する鉄筋に使用するのに好適である。また、鉄筋と型枠との間隔を一定に保持するあらゆる状況で使用することができる。更に、本考案の構成は図示例に限定されるものでなく、支持腕12、変形支持片13、間隔保持片14、補強片30、間隙部32等の形状は、本考案の要旨を変更しない範囲で任意に変更することができる。
P 鉄筋
10 鉄筋支持孔
11 内輪部
12 支持腕
13 変形支持片
13A 補強リブ
13B 補助支持片
14 間隔保持片
15 支持突起
20 外輪部
21 連結部
30 補強片
31 突起
32 間隙部

Claims (4)

  1. スペーサーの外周部分に形成された外輪部と、スペーサーの中心部分に形成され鉄筋を貫通せしめる鉄筋支持孔と、外輪部の円周に沿って多数形成され型枠に接する突起とを備えた鉄筋用のスペーサーにおいて、前記鉄筋支持孔は、半円形の内輪部と、前記外輪部から内輪部の開口側に向けて配設される一対の支持腕の先端部とで囲繞され、該内輪部の内側及び支持腕の先端部に鉄筋支持孔の中心方向に向かって延びる複数の変形支持片を突設し、各変形支持片を鉄筋の周囲に圧着して大、中、小の3種類の径の鉄筋を挟着支持するように構成したことを特徴とする鉄筋用スペーサー。
  2. 前記変形支持片は、前記鉄筋接触時に屈曲される平面円弧形状に形成され、且つ該変形支持片の内側に、該変形支持片の屈曲強度を高める補強リブが形成された請求項1記載の鉄筋用スペーサー。
  3. 前記支持腕の先端側面部から前記内輪部の開口部がわに連結される平面V字状の間隔保持片が設けられ、該間隔保持片にて支持腕の先端相互の間隔を一定の間隔に保持するように設けられた請求項1記載の鉄筋用スペーサー。
  4. 前記外輪部の外周に帯状の補強片を形成すると共に、該補強片から前記突起を放射状に突出形成し、隣接する突起相互間の補強片の幅が突起相互の中央部分に向かって暫時狭くなる曲線状の間隙部を形成した請求項1記載の鉄筋用スペーサー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113062526A (zh) * 2021-04-13 2021-07-02 铁道第三勘察设计院有限公司 一种风火轮式钢筋定位装置及其定位方法

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