JP3161428U - マンホールの浮上防止用インナーブロック - Google Patents

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福原 勝
勝 福原
石川 隆
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紀夫 青野
紀夫 青野
和也 西脇
和也 西脇
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Abstract

【課題】 マンホールの浮上を防止するインナーウェイト工法を実施する際の、設計と施工を容易にすることができるマンホールの浮上防止用インナーブロックを提供する。【解決手段】 小版ブロック本体1Pの上下、左右に雌型係合部1a,1aと雄型係合部1b,1bを設け、且つその係合部の側面を隣接の係合する他のインナーブロックの係合部から係脱自在に整形すると共に、小版ブロック本体1Pの背面にアンカー用突起1c,1cを設ける。【選択図】図3

Description

本考案は、マンホールの浮上防止用インナーブロックに関するものである。
地震災害における下水管路施設の被害の特徴として、地盤の液状化によりマンホールが路上へ浮上し、流下機能の阻害ばかりでなく、緊急車両等の通行を妨げることが大きな社会問題になっている。
このマンホールの浮上防止工法として、多数の発明、考案が提案されていて、その原理を分類すれば、
(1)ドレーンによる液状化時の過剰間隙水の排水
(2)アンカー・杭による固定
(3)重量化による揚圧力との平衡
(4)地盤改良による固化
(5)上記(1)〜(4)の併用
等に分けられる。
しかし、これらの工法の中マンホール周辺を堀削する等の作業を必要とする工法では、交通量の多い車道部のマンホールへの適用は難しい。
そこで、上記(3)の重量化工法として、今まで全く考えられていなかったマンホールの内部にカウンターウェイトを取り付けてマンホールの見掛け比重を地盤と同等の比重、即ち比重1.0以上にして、マンホールの浮上防止を図る工法(インナーウェイト工法と仮称)を提案した(特開2009−299452号公報)。
この工法は社団法人日本下水道協会認定の組立マンホールその他水道・電力・ガスなどの用途の規格マンホール、及び現場打ちマンホールについての設計を変更する必要がないばかりか、マンホール周囲の開削工事を必要とせず、しかもマンホール内部での施工が可能で、原理が簡単であるから設計及び施工が容易に進められる等の実用的メリットが大きい工法である。
特開2009−299452号公報
本考案は上記インナーウェイト工法を実施する際に、設計、施工を容易にするばかりでなく、将来新たな管の接続や、マンホール内の部分的補修のため、一旦貼ったインナーブロックの必要箇所だけを取り外せることができるマンホールの浮上防止用インナーブロックを提供しようとするものである。
請求項1記載の考案は、小版ブロック本体の上下、左右に雌型係合部と雄型係合部を設け、且つ背面にアンカー用突起を設けたことを特徴とするマンホールの浮上防止用インナーブロックである。
請求項2記載の考案は、請求項1記載のマンホールの浮上防止用インナーブロックにおいて、小版ブロック本体にボルト挿入孔とナット格納用凹部を設けたことを特徴とするマンホールの浮上防止用インナーブロックである。
請求項3記載の考案は、請求項1又は2記載のマンホールの浮上防止用インナーブロックにおいて、小版ブロック本体の上部に補助ブロック係合用突起を設けたことを特徴とするマンホールの浮上防止用インナーブロックである。
請求項4記載の考案は、横断面が円弧状の板状又は短冊状の本体の両側に雌型係合部と雄型係合部を上下方向に設けたことを特徴とするマンホールの浮上防止用インナーブロックである。
請求項5記載の考案は、請求項4記載のマンホールの浮上防止用インナーブロックにおいて、上面に着脱ボルト取付用ネジ孔を設けたことを特徴とするマンホールの浮上防止用インナーブロックである。
請求項6記載の考案は、請求項4又は5記載のマンホールの浮上防止用インナーブロックにおいて、下面に剥離用凹部を設けたことを特徴とするマンホールの浮上防止用インナーブロックである。
請求項1記載の考案によれば、ブロックの上下、左右に設けた係合部に隣接インナーブロックの係合部を係合させ乍ら、所要の荷重に相当する個数のインナーブロックをマンホールの内面に下段から順次環状に積上げ、次いでマンホールの内壁とインナーブロックの隙間に裏込め材(セメント系固化材)を充填し固定することにより、格別の固定具を用いることなく、地震発生時の振動に耐えるインナーブロックの取り付けを行うことができ、インナーウェイト工法の施工を容易にする効果がある。
しかも、インナーブロック取付後、新たな管の接続やマンホール内の部分的な補修等を目的としてンナーブロックの取外しが可能のため、係合された他のインナーブロックの係合を崩すことなく該当部のインナーブロックのみを外し、流入管の接続を容易に行うことができる。
又、請求項2記載の考案によれば、ナット格納用凹部にナットを挿入し、ボルトを前記ナットとボルト挿入孔に挿入してボルトを回転させて、ボルトを背面に突出させることにより、アンカー用突起及び裏込め材を介してマンホール内面に取付られたインナーブロックの取外しを容易に行うことができる。
また、請求項3記載の考案によれば、補助ブロック係合用突起に補助ブロックを係合させることにより、必要とする負荷荷重の微調整やマンホール上部に設けた斜壁の形状に基因する不平衡を正すことができる。
また、請求項4記載の考案によれば、前記請求項1〜3に記載したものより、マンホールの内面にインナーウェイトを迅速に貼り付けることができ、施工時間を短縮することができる。
また、請求項5記載の考案によれば、重量の大きい大版のインナーブロックでも、アイボルトとワイヤーロープを介してクレーン等を用いてマンホール内面への組付又は取外しを迅速に行うことができる。
更に請求項6記載の考案によれば、取外し時に剥離用凹部にバール又はジャッキ等を用いて、裏込め材でマンホール内面に貼着されているインナーブロックを容易に剥離させることができる。
請求項1記載のインナーブロックを用いたインナーウェイト工法適用のマンホールの構成を示す概略図。 図1のA−A線断面図。 本考案の実施例1を示すもので、(a)は正面図、(b)は右側面図。 図3に示すインナーブロックと組んで使用するマンホール下部用インナーブロックで、(a)は正面図、(b)は右側面図。 図3及び図4に示したインナーブロックを用いてマンホールの内面に貼り付けた場合の係合状態を示す説明図。 本考案の実施例2を示すもので、(a)は正面図、(b)はB−B線断面図。 本考案の実施例3の正面図。 図7に示す実施例3のインナーブロックと組んで使用する補助ブロックの斜視図。 請求項4記載のインナーブロックを係合させた状態の実施例4の平面図。 図9に示す実施例4において組み上げたインナーブロックの半分の内面図。 ウェイト調整用インナーブロックの斜視図。
図1は請求項1記載のインナーブロックを用いたインナーウェイト工法適用のマンホールの構成を示す概略図、図2はそのA−A線断面図で、Mはマンホール、1及び2はインナーブロック、3は裏込め材(セメント系固化材)である。
図3は請求項1記載のインナーブロック1の実施例で、小版ブロック本体1Pの上下、左右に雌型係合部1aと雄型係合部1bが設けられていて、この実施例では各係合部1a,1bの形状を鳩尾状としているが、この形状に限定されるものではない。
そして、小版ブロック本体1Pの背面には2個のアンカー用突起1c、1cが設けられている。
なお、左右の係合部1a,1bの係合面には隣接の係合するインナーブロックの係合部と係脱自在に整形、即ち抜け勾配が付されている。
図4は図3に示したインナーブロック1と共に使用した下部設置用のインナーブロック2の正面図と右側面図を示すもので、このインナーブロック2は、本体2Pの上部に雄型の係合部2aを設け、左右には係合部用段部2b,2cを、また背面にはインナーブロック1と同じく2個のアンカー用突起2d,2dが設けられている。
図5は上記インナーブロック1,2を所要の個数係合させて、マンホールMの内壁に取付けた時の状態を示すもので、これらのインナーブロックはがっちりと組合され、マンホール内の内壁にアンカー用突起1c、2dと裏込め材3を介して取付けられる。
図5の接続管の図面は、インナーブロックを囲むように組合せ、且つ接続管の上部のインナーブロックは下方向へ抜け落ちることがないように組み合わされる。
組合わされたインナーブロックは、地震発生時の振動にも耐え、外れることはなく、マンホール全体の見掛け比重を地盤と同等、即ち比重1.0以上のものとすることができるため、マンホールの浮上が防止される。
マンホールに新たな管を接続する場合には、マンホールの接続部に孔をあけ、マンホールの外側からインナーブロックを叩くことにより、流入管を接続しようとする部分のインナーブロックを外すことができる。
図6は、前記実施例1のインナーブロックとは異なり、マンホールの内側から外すことができるようにしたインナーブロック1’の実施例を示すもので、小版ブロック本体1P’にボルト挿入孔1dとナット格納用凹部1eを設けたものである。
このインナーブロック1’をマンホールMの内側で外す場合には、図6の(b)に示すようにナット4をナット格納用凹部1eに挿入し、ボルト5をナット4とボルト挿入孔1dに挿入してボルト5を回転させてボルト5の先端を突出させることにより、インナーブロック1’を剥離し、取り外すことができる。
図7はインナーウェイトの重量の微調整用の補助ブロック7を取付けられるようにしたインナーブロック6の実施例を示すもので、上部に補助ブロック係合用突起8(又は凹部)を設けたものである。この実施例の場合、補助ブロックとして図8に示すような係合孔9を設けた補助ブロック7を、セメント系固化材等の接着剤でインナーブロック6の上部に取付ける。
このインナーブロック6は通常最上段に配置して使用し、特に片側傾斜の斜壁を用いたマンホールの場合の平衡を正す場合に有用である。
図9は実施例1〜3に示したインナーブロックを用いる場合よりも施工(マンホールへの取付)を迅速に行うことができるインナーブロックの実施例を示すもので、各インナーブロックを組立てた場合の平面図である。そして図10はその半分を内側から視た内面図である。
この実施例は、横断面が円弧状の板状のインナーブロック10と短冊状のインナーブロック11とから成り、両側に雌型係合部10aと雄型係合部10b又は雌型係合部11aと雄型係合部11bがそれぞれ上下方向に設けられている。
そして各インナーブロック10,11の上面にはアイボルト12を螺合させるネジ孔13,13が設けられ、インナーブロック11には更に下面に剥離用凹部14が設けられている。なお流入出管取付部に設けるインナーブロック10’には接続管の取付部を逃げる凹部10aが設けられている。
これらのインナーブロック10,11はネジ孔13にアイボルト12を螺合してワイヤーロープを介してクレーン又は重機でマンホール内に吊り下げ、隣接のインナーブロックの雌雄係合部10aと10bまたは11aと11bを係合させて円筒状に組み立て、マンホール内壁とインナーブロック間に裏込め材を充填して固定させる。
この実施例におけるインナーブロックを用いた場合、実施例1〜3に示したインナーブロックを用いる場合のように、中間のインナーブロックを抜くことはできないが、インナーウェイト工法の施工時間を短縮することができる。
M マンホール
1,1’,2,6 インナーブロック
1a,2a 雌型係合部
1b 雄型係合部
1c,2d アンカー用突起
1d ボルト挿入孔
1e ナット格納用凹部
2b,2c 係合用段部
3 裏込め材
4 ナット
5 ボルト
7 補助ブロック
8 補助ブロック係合用突起
9 係合孔
10,11 インナーブロック
12 アイボルト
13 ネジ孔
14 剥離用凹部

Claims (6)

  1. 小版ブロック本体の上下、左右に雌型係合部と雄型係合部を設け、且つ背面にアンカー用突起を設けたことを特徴とするマンホールの浮上防止用インナーブロック。
  2. 小版ブロック本体にボルト挿入孔とナット格納用凹部を設けたことを特徴とする請求項1記載のマンホールの浮上防止用インナーブロック。
  3. 小版ブロック本体の上部に補助ブロック係合用突起を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のマンホールの浮上防止用インナーブロック。
  4. 横断面が円弧状の板状又は短冊状の本体の両側に雌型係合部と雄型係合部を上下方向に設けたことを特徴とするマンホールの浮上防止用インナーブロック。
  5. 上面に着脱ボルト取付用ネジ孔を設けたことを特徴とする請求項4記載のマンホールの浮上防止用インナーブロック。
  6. 下面に剥離用凹部を設けたことを特徴とする請求項4又は5記載のマンホールの浮上防止用インナーブロック。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101279888B1 (ko) * 2012-06-11 2013-06-28 김태형 상수도관 보호맨홀 및 그 시공방법
KR101318655B1 (ko) * 2013-06-17 2013-10-16 주식회사 정원주철 블럭 조립식 밸브실 맨홀
CN109026136A (zh) * 2018-09-14 2018-12-18 宁波合力伟业消防科技有限公司 隧道逃生井盖安装结构及隧道逃生井

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