JP3161421U - 男性用失禁パンツ - Google Patents
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Abstract
【課題】尿貯留部を有する男性用失禁パンツを提供すること。【解決手段】吸水層及び防水層並びに消臭層を備えた男性用失禁パンツにおいて、パンツの内側に、導水層としての第1層と、吸水層としての第2層と、消臭層としての第3層と、防水層としての第4層とを重合したパッドで、下部に尿貯留用凹部を備えたパッドが配置されていると共に前記パッドの上下両端部が、それぞれ伸縮性生地を介してパンツに逢着されている。前記パッドの下端側の巾方向中央部を境にした巾方向両側の中間部が、前記パッドの下端側の巾方向中央部に折り畳むように重合され、かつ上部側の折り畳み巾が小さくなるように形成されることで、巾方向両側の折り畳み部間により前記尿貯留用凹部が形成されている。【選択図】図1
Description
本考案は、トランクス等の男性用失禁パンツに関し、小用を意識した瞬間に少量失禁してしまったり、重い物を持ったり、笑ったり、くしゃみをしたりした瞬間に失禁してしまったり、小用をする直前に少量漏らしてしまった場合のために着用する男性用失禁パンツに関する。
従来、失禁対策としては、パンツの股間部分の裏側布地に吸水性の高い生地、表側布地には、防水性の高い生地を縫合したパンツを使用していた。
また、男性用失禁パンツとしては、裏側布地は、多重構造または、メッシュ等の生地を使用し、第2層は吸水層、第3層は消臭、抗菌、防臭、防カビ層、第4層は防水層、表側布地は綿生地または、弾性糸により適度に伸びを有する布地で構成された男性用失禁パンツとする技術も知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、男性用失禁パンツとしては、裏側布地は、多重構造または、メッシュ等の生地を使用し、第2層は吸水層、第3層は消臭、抗菌、防臭、防カビ層、第4層は防水層、表側布地は綿生地または、弾性糸により適度に伸びを有する布地で構成された男性用失禁パンツとする技術も知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、通常のパンツの内部にナプキンやパッド等を入れて使用していた。
前記従来の、パンツの股間部分の裏側布地に吸水性の高い生地、表側布地には、防水性の高い生地を縫合したパンツの場合には、失禁貯留がないので、ごく微量の場合にのみ吸水機能を有するが、20〜30mlとなると、貯留できない。
また、前記従来の男性用失禁パンツの場合には、パンツの股間部分自体を4層構造としたり、5層構造とするので、多層構造とする面積が広くなるため高価になると共に、パンツの前面側下部が防水層となるため、パンツの前面側の上下で防水層の有無が明確になり、一見して、失禁パンツとしてわかるものであり、外出や旅行、スポーツの時、共同浴場等で衣服や下着を脱着する時など、失禁パンツ着用であると衆目され、恥ずかしく憂うつであった。
また、パンツの内部にナプキンやパッド等を入れた場合は、外出や旅行、スポーツの時、ナプキンやパッドがずれたり、脱落して、十分な運動ができなかった。
また、前記従来の男性用失禁パンツの場合には、パンツの股間部分自体を4層構造としたり、5層構造とするので、多層構造とする面積が広くなるため高価になると共に、パンツの前面側下部が防水層となるため、パンツの前面側の上下で防水層の有無が明確になり、一見して、失禁パンツとしてわかるものであり、外出や旅行、スポーツの時、共同浴場等で衣服や下着を脱着する時など、失禁パンツ着用であると衆目され、恥ずかしく憂うつであった。
また、パンツの内部にナプキンやパッド等を入れた場合は、外出や旅行、スポーツの時、ナプキンやパッドがずれたり、脱落して、十分な運動ができなかった。
そこで本考案は、上述した点に鑑みて案出されたものであり、その目的とするところは、尿貯留部を有する男性用失禁パンツを提供することを目的とする。
第1考案の男性用失禁パンツでは、吸水層及び防水層並びに消臭層を備えた男性用失禁パンツにおいて、パンツの内側に、導水層としての第1層と、吸水層としての第2層と、消臭層としての第3層と、防水層としての第4層とを重合したパッドで、下部に尿貯留用凹部を備えたパッドが配置されていると共に前記パッドの上下両端部が、それぞれ伸縮性生地を介してパンツに逢着されていることを特徴とする。
第2考案では、第1考案の男性用失禁パンツにおいて、前記パッドの下端側の巾方向中央部を境にした巾方向両側の中間部が、前記パッドの下端側の巾方向中央部に折り畳むように重合され、かつ上部側の折り畳み巾が小さくなるように形成されることで、巾方向両側の折り畳み部間により前記尿貯留用凹部が形成されていることを特徴とする。
第3考案では、第1考案又は第2考案の男性用失禁パンツにおいて、前記パッドの下端部が、伸縮性生地片の上端部に逢着され、伸縮性生地片の下端部がパンツ内側下部に逢着されていることを特徴とする。
第4考案では、第1考案から第3考案のいずれかの男性用失禁パンツにおいて、前記パッドの上端部が、伸縮性生地片の下端部に逢着され、伸縮性生地片の上端部がパンツ内側上部に逢着されていることを特徴とする。
第5考案では、第1考案から第4考案のいずれかの男性用失禁パンツにおいて、パンツ本体に伸縮性を有することを特徴とする。
第2考案では、第1考案の男性用失禁パンツにおいて、前記パッドの下端側の巾方向中央部を境にした巾方向両側の中間部が、前記パッドの下端側の巾方向中央部に折り畳むように重合され、かつ上部側の折り畳み巾が小さくなるように形成されることで、巾方向両側の折り畳み部間により前記尿貯留用凹部が形成されていることを特徴とする。
第3考案では、第1考案又は第2考案の男性用失禁パンツにおいて、前記パッドの下端部が、伸縮性生地片の上端部に逢着され、伸縮性生地片の下端部がパンツ内側下部に逢着されていることを特徴とする。
第4考案では、第1考案から第3考案のいずれかの男性用失禁パンツにおいて、前記パッドの上端部が、伸縮性生地片の下端部に逢着され、伸縮性生地片の上端部がパンツ内側上部に逢着されていることを特徴とする。
第5考案では、第1考案から第4考案のいずれかの男性用失禁パンツにおいて、パンツ本体に伸縮性を有することを特徴とする。
第1考案の男性用失禁パンツでは、吸水層及び防水層並びに消臭層を備えた男性用失禁パンツにおいて、パンツの内側に、導水層としての第1層と、吸水層としての第2層と、消臭層としての第3層と、防水層としての第4層とを重合したパッドで、下部に尿貯留用凹部を備えたパッドが配置されていると共に前記パッドの上下両端部が、それぞれ伸縮性生地を介してパンツに逢着されているので、30ml程度の多少の失禁を生じても、漏れることはない。また、本考案の男性用失禁パンツは、これを使用する時、外見は普通のパンツと同じなので、他人に気づかれる心配もなく、運動も外出も気軽にできる男性用失禁パンツとなっている。そして、本考案の男性用失禁パンツは、外見は普通のパンツと同じであるが、内側は吸水、消臭、防臭効果があるので、漏れや臭いに対応できる。 また、本考案の男性用失禁パンツの内側に配置されるパッドは、伸縮性生地片を介して逢着しているため、男性器にフィットする男性用失禁パンツとされている。さらに、本考案の男性用失禁パンツは、合成樹脂製繊維又は合成樹脂製シートを用いることで、使い捨てではなく、洗濯することができるので経済的である等の効果が得られる。
第2考案では、第1考案の男性用失禁パンツにおいて、前記パッドの下端側の巾方向中央部を境にした巾方向両側の中間部が、前記パッドの下端側の巾方向中央部に折り畳むように重合され、かつ上部側の折り畳み巾が小さくなるように形成されることで、巾方向両側の折り畳み部間により前記尿貯留用凹部が形成されているので、1枚のパッドを用いた簡単な構造の尿貯留用凹部を形成することができる等の効果が得られる。
第3考案では、第1考案又は第2考案の男性用失禁パンツにおいて、前記パッドの下端部が、伸縮性生地片の上端部に逢着され、伸縮性生地片の下端部がパンツ内側下部に逢着されているので、パンツと男性器とが相対的にずれても、パッドは確実に男性器に追随して男性器にフィットさせることができる等の効果が得られる。
第4考案では、第1考案から第3考案のいずれかの男性用失禁パンツにおいて、前記パッドの上端部が、伸縮性生地片の下端部に逢着され、伸縮性生地片の上端部がパンツ内側上部に逢着されているので、パンツと男性器とが相対的にずれても、パッドは確実に男性器に追随して男性器にフィットさせることができる等の効果が得られる。
第5考案では、第1考案から第4考案のいずれかの男性用失禁パンツにおいて、パンツ本体に伸縮性を有するので、下半身に装着した場合にフィットする等の効果が得られる。
第2考案では、第1考案の男性用失禁パンツにおいて、前記パッドの下端側の巾方向中央部を境にした巾方向両側の中間部が、前記パッドの下端側の巾方向中央部に折り畳むように重合され、かつ上部側の折り畳み巾が小さくなるように形成されることで、巾方向両側の折り畳み部間により前記尿貯留用凹部が形成されているので、1枚のパッドを用いた簡単な構造の尿貯留用凹部を形成することができる等の効果が得られる。
第3考案では、第1考案又は第2考案の男性用失禁パンツにおいて、前記パッドの下端部が、伸縮性生地片の上端部に逢着され、伸縮性生地片の下端部がパンツ内側下部に逢着されているので、パンツと男性器とが相対的にずれても、パッドは確実に男性器に追随して男性器にフィットさせることができる等の効果が得られる。
第4考案では、第1考案から第3考案のいずれかの男性用失禁パンツにおいて、前記パッドの上端部が、伸縮性生地片の下端部に逢着され、伸縮性生地片の上端部がパンツ内側上部に逢着されているので、パンツと男性器とが相対的にずれても、パッドは確実に男性器に追随して男性器にフィットさせることができる等の効果が得られる。
第5考案では、第1考案から第4考案のいずれかの男性用失禁パンツにおいて、パンツ本体に伸縮性を有するので、下半身に装着した場合にフィットする等の効果が得られる。
以下、本考案を適用した男性用失禁パンツについて、図面を参照しながら詳細に説明をする。
先ず、男性用失禁パンツに用いるパッド本体1の構造について、図14を参照しながら説明すると、導水層2と、消臭層3と、保水層4と、防水層5を備えている。
前記の導水層2は、シート状で、ポリエステル製繊維生地からなり、その内側表面をミクロパイル仕上げされ、男性器に対して優しい肌触りとされた導水層とされている。その導水層2の下側に、消臭層3が設けられている。
前記の消臭層3は、シート状で、ポリエステル製繊維生地又はポリエステル製不織布、ナイロン製繊維生地又はナイロン製不織布、あるいはポリエステル・ナイロン混紡製繊維生地又はポリエステル・ナイロン混紡製不織布のいずれかからなり、これらを構成する繊維としては、電子線又はガンマー線を用いた放射線グラフト重合法により、カルボキシル基等のアンモニア吸着官能基を化学結合により備えた形態の繊維糸が用いられた生地である。前記の消臭層3の下側に、保水層4が設けられている。
前記の保水層4は、シート状で、アクリル製、ポリプロピレン製、レーヨン製、又はポリエステル製の少なくとも1つ又は前記の2〜4つの素材からなる不織布が用いられ、吸水膨潤性の高い樹脂製材料(合成樹製繊維)が用いられる。前記の保水層4の下側に防水層5が設けられている。前記の不織布に用いる糸としては、繊維断面で直径が10倍程度膨潤する材料を用いるとよい。前記の保水層4としては、アンモニア吸着機能を有する保水層4とするのが望ましい。
前記の防水層5は、例えば、屈曲性があり、不透水性のシート又はフィルムで、例えば、ポリウレタン製フィルム(又はシート)が用いられる。
図13(a)及び図14(a)に示すように、それぞれ長方形の、前記の導水層2と消臭層3と保水層4とを重合して、図13(a)に示すように菱形模様に逢着して一体化すると共に、前記の保水層4の裏面又は防水層5の表面に、前記の逢着部6に沿って(又はこれに対応する位置に)接着剤18を塗布して前記の防水層5を接着し、図13(a)及び図14(b)に示すような4層構造のパッド本体1とされている。なお、接着部間で防水層5は多少の伸び代の余裕をもって固着されている。
前記パッド本体1の周縁部には、その縁部の表裏に亘って折り曲げられた合成樹脂性の防水テープ7が配置されて逢着8されて、周縁部からの漏水がないようにされている。図9に示すように、上下の横方向の防水テープ7の両端部は、左右の上下方向の防水テープ7により被覆されて、上下方向の防水テープ7の両端部は、図11に示すように、裏側に折り曲げられた状態で逢着8されて、平坦状のパッド11とされている。
前記の平坦状のパッド11において、図9の下側に一点鎖線で示す第1折り畳み曲線9と、点線で示す第2折り畳み曲線10で示す部分で、かつ点線で示す第2折り畳み曲線10で示す部分が内側となり、一点鎖線で示す第1折り畳み曲線9が、パッド11の巾方向の中央部側となるように、さらに巾方向の中央から点線で示す第2折り畳み曲線10の基端点Aと、前記基端点Aから一点鎖線で示す第1折り畳み曲線9の基端点Bまでが同じ巾Xとなるようにされている。
そして、図8に示すように、前記基端点Bが、防水テープ7の上下の巾方向の中間部に位置するようにずらすように折り畳まれた状態で、前記基端点Aが内側となるように折り畳まれる。
すなわち、前記パッドの下端側の巾方向中央部Cを境にした巾方向両側の中間部が、巾Xで2つ折りにされて、前記基端点Bが前記パッドの下端側の巾方向中央部Cで、防水テープ7の巾内において、若干上側位置するように折り畳まれて重合される。
しかも、上部側の折り畳み巾が小さくなるように形成されることで、図7に示すように、巾方向両側の折り畳み部12間により前記尿貯留用凹部13が形成されたパッド11とされている。
しかも、上部側の折り畳み巾が小さくなるように形成されることで、図7に示すように、巾方向両側の折り畳み部12間により前記尿貯留用凹部13が形成されたパッド11とされている。
下端が巾方向に折り畳まれた状態で、前記のパッド11寸法としては、パッドの上下方向の長さ寸法は約250mm前後、パッドの上端側の巾が約125mm前後、パッドの下端側の巾が約55mm前後、パッドの厚みが約2mm前後に形成される。
前記のようにパッド11が折り畳まれた状態で、図5及び図6に示すように、前記パッド11の下端裏面側に下部の伸縮性生地片14の上端部が逢着8されて、前記の折り畳み部12と尿貯留用凹部13はほぼ所定の形状を保持される。また、前記パッド11の上端裏面側に上部の伸縮性生地片14の下端部が逢着される。
そして、図1〜図4に示すように、下部の伸縮性生地片14の下端部がパンツ本体19の内側下部中央の底部付近に逢着され、また、上部の伸縮性生地片の上端部がパンツ内側上部の環状の伸縮性バンド部15の下部に逢着されている。
なお、前記実施形態では、パンツ本体19部分は伸縮性を有する生地により作製され、使用者の体型よりも若干小型とすることで、下半身に装着した場合にフィットするようにされている。また、トランクスからなる失禁用パンツとする場合には、使用者の体型より若干大きくされ、上下の伸縮性生地変14の長さ寸法を適宜設定することで、下半身に装着した場合にフィットするようにされる。
なお、前記実施形態では、パンツ本体19部分は伸縮性を有する生地により作製され、使用者の体型よりも若干小型とすることで、下半身に装着した場合にフィットするようにされている。また、トランクスからなる失禁用パンツとする場合には、使用者の体型より若干大きくされ、上下の伸縮性生地変14の長さ寸法を適宜設定することで、下半身に装着した場合にフィットするようにされる。
前記のような形態では、失禁用パンツを装着した場合に、図2に示すように、尿貯留用凹部13が股間部付近で体型にフィットして屈曲し、失禁した場合、30ml程度確実に貯留できる失禁パンツとすることができる。なお、図2等の図示では、導水層と、消臭層と保水層と防水層の4層を合わせて、太線1本で表している。
図4に示すように、男性用パンツ前面側の男性器の出し入れ口16の背面側が、防水層5となり、自発的に排尿する場合には、出し入れ口16側からパッド11をめくって、2点鎖線で示す男性器17を、前記出し入れ口16から出すことにより、排尿することができる。
また、以上のような本考案の男性用失禁パンツは、通常のパンツと同様に装着して使用する。
1 パッド本体
2 導水層
3 消臭層
4 保水層
5 防水層
6 逢着部
7 防水テープ
8 逢着
9 第1折り畳み曲線
10 第2折り畳み曲線
11 パッド
12 折り畳み部
13 尿貯留用凹部
14 伸縮性生地片
15 伸縮性バンド部
16 出し入れ口
17 男性器
18 接着剤
19 パンツ本体
2 導水層
3 消臭層
4 保水層
5 防水層
6 逢着部
7 防水テープ
8 逢着
9 第1折り畳み曲線
10 第2折り畳み曲線
11 パッド
12 折り畳み部
13 尿貯留用凹部
14 伸縮性生地片
15 伸縮性バンド部
16 出し入れ口
17 男性器
18 接着剤
19 パンツ本体
Claims (5)
- 吸水層及び防水層並びに消臭層を備えた男性用失禁パンツにおいて、パンツの内側に、導水層としての第1層と、吸水層としての第2層と、消臭層としての第3層と、防水層としての第4層とを重合したパッドで、下部に尿貯留用凹部を備えたパッドが配置されていると共に前記パッドの上下両端部が、それぞれ伸縮性生地を介してパンツに逢着されていることを特徴とする男性用失禁パンツ。
- 前記パッドの下端側の巾方向中央部を境にした巾方向両側の中間部が、前記パッドの下端側の巾方向中央部に折り畳むように重合され、かつ上部側の折り畳み巾が小さくなるように形成されることで、巾方向両側の折り畳み部間により前記尿貯留用凹部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の男性用失禁パンツ。
- 前記パッドの下端部が、下部の伸縮性生地片の上端部に逢着され、前記下部の伸縮性生地片の下端部がパンツ内側下部に逢着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の男性用失禁パンツ。
- 前記パッドの上端部が、上部の伸縮性生地片の下端部に逢着され、前記上部の伸縮性生地片の上端部がパンツ内側上部に逢着されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の男性用失禁パンツ。
- パンツ本体に伸縮性を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の男性用失禁パンツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010003281U JP3161421U (ja) | 2010-05-19 | 2010-05-19 | 男性用失禁パンツ |
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---|---|---|---|
JP2010003281U JP3161421U (ja) | 2010-05-19 | 2010-05-19 | 男性用失禁パンツ |
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JP3161421U true JP3161421U (ja) | 2010-07-29 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013044061A (ja) * | 2011-08-23 | 2013-03-04 | Gsi Creos Corp | 男性用失禁ショーツ |
KR20210031104A (ko) * | 2019-09-11 | 2021-03-19 | 김경일 | 드로즈 팬티 |
-
2010
- 2010-05-19 JP JP2010003281U patent/JP3161421U/ja not_active Expired - Fee Related
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KR20210031104A (ko) * | 2019-09-11 | 2021-03-19 | 김경일 | 드로즈 팬티 |
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