JP3160508U - 吊り下げ金具 - Google Patents
吊り下げ金具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3160508U JP3160508U JP2010000908U JP2010000908U JP3160508U JP 3160508 U JP3160508 U JP 3160508U JP 2010000908 U JP2010000908 U JP 2010000908U JP 2010000908 U JP2010000908 U JP 2010000908U JP 3160508 U JP3160508 U JP 3160508U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alligator
- pipe
- hanging
- duck
- hands
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
【課題】鴨居等にしっかり洗濯物を落下させずに固定して干す事ができる吊り下げ金具を提供する。【解決手段】角柱状体の横断面をはさみ込む形式の両側ワニ口ハンド3aの一端をピン5aで開閉自在に結合し、両側ワニ口ハンド3aのそれぞれのハンド部を引張りスプリング4aで、閉じ方向に付勢する様に連結する。上記構成のワニ口ハンド3aで室内の鴨居1a等の横木をはさみ込む。さらに少なくとも、もう一対の両側ワニ口ハンド3aで上記と同様に上記の横木をはさみ込む。2つの両側ワニ口ハンドの底部にそれぞれ設けたパイプホルダーへパイプ6aを取り付け、そのパイプへ小物ハンガー等を吊り下げる。【選択図】図2
Description
本考案は,鴨居など構造物に本考案の吊り下げ金具を固定設置し,吊り下げ金具下部にパイプを取り付け,そのパイプにハンガー等を吊り下げる金具である。
本考案は,主に洗濯物を干す時等の金具に最適で,特に雨の日等洗濯物等を室内に干さなければならない場合等に,鴨居等構造物に直接ハンガーや小物ハンガー等の洗濯物等を吊り下げる時に使用する。
小物ハンガーやハンガー等吊り下げ物の引掛け部分先端形状には多くの種類があるが,しっかり安定した固定方法でない場合には洗濯物等が落下し易く,特に乾燥していない洗濯物等が落ちた場合には,再度洗い直しが必要となり,家庭の主婦等には不都合で,しっかりと固定する事が要求された為に考案された吊り下げ金具です。
洗濯物等だけでなく,その他にも多くの場面・場合に安定した吊り下げを要求された場合に最適な金具で,どこにでも活用される金具である。
本考案の金具を鴨居等構造物に取り付け,本考案金具にパイプを取り付ける事で安定した取り付けとなり,落下防止となる,吊り下げ金具を使用しない時の収容する時点においても,必要な収納スペースは省スペースですみ,容易に収納できる。
小物ハンガーやハンガー等吊り下げ物の引掛け部分先端形状には多くの種類があるが,しっかり安定した固定方法でない場合には洗濯物等が落下し易く,特に乾燥していない洗濯物等が落ちた場合には,再度洗い直しが必要となり,家庭の主婦等には不都合で,しっかりと固定する事が要求された為に考案された吊り下げ金具です。
洗濯物等だけでなく,その他にも多くの場面・場合に安定した吊り下げを要求された場合に最適な金具で,どこにでも活用される金具である。
本考案の金具を鴨居等構造物に取り付け,本考案金具にパイプを取り付ける事で安定した取り付けとなり,落下防止となる,吊り下げ金具を使用しない時の収容する時点においても,必要な収納スペースは省スペースですみ,容易に収納できる。
「公報種別」登録実用新案公報(U)
「登録番号」第3013929号
「登録日」平成7年(1995)5月17日
「発行日」平成7年(1995)7月25日
「考案の名称」物干しハンガー
「国際特許分類第6版」D06F 57/00,380
「登録番号」第3013929号
「登録日」平成7年(1995)5月17日
「発行日」平成7年(1995)7月25日
「考案の名称」物干しハンガー
「国際特許分類第6版」D06F 57/00,380
「国際特許分類第6版」D06F 57/12@R
屋内など洗濯物などを吊り下げる場合には,特に雨の日などに鴨居など構造物に掛ける事が多くある,しかしハンガーや小物ハンガーなどの引掛け先端部の形状には多くの種類があり,物を鴨居など構造物へ掛ける時に落下し易い,例えば濡れている洗濯物などを室内などの鴨居や構造物へ吊り下げる場合には,落下により再度洗い直しが必要となり,本考案の金具を使用する事で,落下する事を解決できる。
本考案は,両側ワニ口ハンドを上に向け,その両側ワニ口ハンドは両側接続部をピンで蝶番状に自在とし,自在ハンドに取り付けたスプリングで両側ワニ口ハンドの開度調整が自在にでき,両側ワニ口ハンドを吊り下げ部に設置し,下部パイプホルダーへパイプを取り付け,そのパイプへ小物ハンガーやハンガー等を吊り下げる事で,安定固定できる。
本考案は,鴨居などの構造物へ吊り下げ・固定する為の機構を要し,この機構を使用する事で多少寸法の違う取り付けう部分へも安定した固定ができ,落下防止,脱着容易,収納容易,安心して屋内に洗濯物などを吊り下げる事ができる。
本考案は,両側ワニ口ハンドの底部をピンで蝶番とし自在とし,引っ張りスプリングを要して開度を自在にして目標物へ設置する動作を容易にし,目標の構造物へ固定取り付けし,金具下部パイプホルダー部へパイプを差し込む事で設置完了となり,安定した固定となり,容易に設置でき,容易に収納もできる。
以下,添付図面に従って実施例を説明する。
1−吊り下げ金具《2a》2セットと棒状パイプなど《6a》で1組を主として形成する。
2−両側ワニ口ハンド)《3a》は構造物《1a》などへ固定する為
3−両側ワニ口ハンド《3a》は引っ張りスプリング《4a》でつなぎ,開度調整する。
4−両側ワニ口ハンド《3a》は自在に動くように底部にピンなど《5a》を打ち,蝶番構造とする。
5−吊下げ棒状パイプなど《6a》を取付ける為に,金具底部は円形及び半円形の形状とし,棒状パイプ《6a》などを取り付ける。
6−本考案の吊り下げ金具《2a》は,使用しない時には,棒状パイプ《6a》などをはずし,吊り下げ金具《2a》を片寄せれば少ないスペースで収納する事ができる。
1−吊り下げ金具《2a》2セットと棒状パイプなど《6a》で1組を主として形成する。
2−両側ワニ口ハンド)《3a》は構造物《1a》などへ固定する為
3−両側ワニ口ハンド《3a》は引っ張りスプリング《4a》でつなぎ,開度調整する。
4−両側ワニ口ハンド《3a》は自在に動くように底部にピンなど《5a》を打ち,蝶番構造とする。
5−吊下げ棒状パイプなど《6a》を取付ける為に,金具底部は円形及び半円形の形状とし,棒状パイプ《6a》などを取り付ける。
6−本考案の吊り下げ金具《2a》は,使用しない時には,棒状パイプ《6a》などをはずし,吊り下げ金具《2a》を片寄せれば少ないスペースで収納する事ができる。
《1a》=屋内構造物
《2a》=吊り下げ金具
《3a》=両側ワニ口ハンド
《4a》=引っ張りスプリング
《5a》=蝶番ピン
《6a》=パイプ
《2a》=吊り下げ金具
《3a》=両側ワニ口ハンド
《4a》=引っ張りスプリング
《5a》=蝶番ピン
《6a》=パイプ
Claims (1)
- 本考案の吊り下げ金具は,引っ張りスプリング付両側ワニ口ハンドで構造物へしっかり固定し,吊り下げ金具底部にパイプ等を通し,そのパイプ部へハンガー等を吊り下げる為の,金具である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010000908U JP3160508U (ja) | 2010-01-27 | 2010-01-27 | 吊り下げ金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010000908U JP3160508U (ja) | 2010-01-27 | 2010-01-27 | 吊り下げ金具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3160508U true JP3160508U (ja) | 2010-07-01 |
Family
ID=54863675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010000908U Expired - Fee Related JP3160508U (ja) | 2010-01-27 | 2010-01-27 | 吊り下げ金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3160508U (ja) |
-
2010
- 2010-01-27 JP JP2010000908U patent/JP3160508U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3160508U (ja) | 吊り下げ金具 | |
CN204351721U (zh) | 一种新型的卫浴五金挂架 | |
US419302A (en) | Curtain-rod fixture | |
CN201085428Y (zh) | 一种双挂钩衣架 | |
JP5420331B2 (ja) | 物干し竿支持具 | |
CN205697065U (zh) | 一种防风防滑撑衣架 | |
WO2010139227A1 (zh) | 毛巾夹 | |
JP3154793U (ja) | パイプハンガー | |
CN201046028Y (zh) | 晾衣架 | |
CN202198377U (zh) | 折柄式支架衣架 | |
JP2022034145A (ja) | 突っ張り棒用取付具 | |
JP3154191U (ja) | 洗濯バサミ付き竿バサミ | |
CN102755088A (zh) | 防风多用晾衣架 | |
US10683603B1 (en) | Clothes drying system | |
EA200800328A1 (ru) | Двухэлементный подвес | |
CN202140414U (zh) | 一种挂件 | |
JP4178450B2 (ja) | クリップ型の簡易吊り下げ装置 | |
CN201158766Y (zh) | 室外晾衣架 | |
CN202207057U (zh) | 折页式支架衣架 | |
JP1771345S (ja) | ハンガーキャッチ | |
JP2511082Y2 (ja) | 衣服用ハンガ―の開閉付ズボン挟着装置 | |
KR20170004205U (ko) | 수건과 가방걸이대 | |
CN203106718U (zh) | 一种衣架挂环 | |
AU2005200293B2 (en) | Clipping device and method of use | |
CN201782513U (zh) | 简易伸缩组合衣架 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100421 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130609 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |