JP3160488U - 氷霜除去ネット - Google Patents
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Abstract
【課題】自動車のフロントガラスに張り付いた2mm以下の氷及び/又は霜を、容易に除去することが可能な氷霜除去ネットを提供する。【解決手段】平面格子状に配置された線材からなり、線材の幅が0.5mm以上2mm未満、且つ、線材によって構成されるメッシュ幅が1mm以上10mm未満とされている。形状が矩形状とされ、矩形の両側部が三角形状とされている。【選択図】図1
Description
本考案は自動車のフロントガラスに張り付いた氷及び/又は霜を除去するための氷霜除去ネットに関するものである。
寒冷地方では、冬場において、駐車している自動車のフロントガラスに、氷及び/又は霜が張り付くことがしばしばある。これを除去するには手間が掛かる作業を行わなければならない。
そこで、本考案者は特許文献1にて、氷雪除去ネットとして線材の幅2mm以上6mm以下、且つ、メッシュ幅10mm以上50mm以下のもので、フロントガラス面の氷と一体化させて、面内方向に引っ張り、氷雪を除去するものを提案した。尚ここで「線材の幅」は図5に示す線材20の幅(線径)Dであり、「メッシュの幅」は線材20で構成される、メッシュ21(網目)の内寸法幅 即ち図5に示すWである。又「面内」の面は氷雪除去ネットである。この考案は氷の厚み、3mm程度のもとでは優れた氷雪除去効果がある。
そこで、本考案者は特許文献1にて、氷雪除去ネットとして線材の幅2mm以上6mm以下、且つ、メッシュ幅10mm以上50mm以下のもので、フロントガラス面の氷と一体化させて、面内方向に引っ張り、氷雪を除去するものを提案した。尚ここで「線材の幅」は図5に示す線材20の幅(線径)Dであり、「メッシュの幅」は線材20で構成される、メッシュ21(網目)の内寸法幅 即ち図5に示すWである。又「面内」の面は氷雪除去ネットである。この考案は氷の厚み、3mm程度のもとでは優れた氷雪除去効果がある。
しかしながら、特許文献1に記載された発明では、3mm程度の厚みの氷は除去出来ても、昨今の温暖化のもとでは、氷の厚みが2mm以下となることが多く、この場合 氷を容易に除去することは難しい。
特許文献1に記載されている発明は、温暖化の進んでいる下でのフロントガラスの氷の厚みが2mm以下になることが多い現状を想定していない。
本考案では、自動車のフロントガラスに張り付いた厚み2mm以下の氷及び/又は霜を、容易に除去することが可能な氷霜除去ネットを提供することを目的とする。
本考案では、自動車のフロントガラスに張り付いた厚み2mm以下の氷及び/又は霜を、容易に除去することが可能な氷霜除去ネットを提供することを目的とする。
上記目的を達成する為、本考案である氷霜除去ネット(以下ではネットとよぶこともある)を、自動車のフロントガラスに敷設しておき、前記フロントガラスに氷及び/又は霜が張り付いた際、面内方向に引っ張り、あるいは剥ぎ取ることで氷及び/又は霜を除去する氷霜除去ネットであって、平面格子状に配置された線材を有し、前記線材の幅が0.5mm以上2mm未満 且つ前記線材によって構成とされるメッシュ幅が1mm以上10mm未満とされていることを特徴としている。
温暖化の中で、昨今では氷霜の厚みが2mm以下と薄いことが多い。
従って「線材の幅」及び「メッシュ幅」が微妙に影響する。氷の厚みが2mm以下のもとでは線材の幅が0.5mm未満になると氷が絡まり過ぎ、且つガラス面との付着率が高くなり、剥離に要する力が大きくなる。場合によっては線材が切断されることもある。他方線材の幅が2mm以上になると氷の絡まりが少なく線材のみが取れ除去されない氷霜が多くなる。
又氷の厚みが2mm以下のもとではメッシュの幅が1mm未満の場合、氷霜がネットに絡まり過ぎて氷霜が落ちにくくなり、ネットの清掃に手間がかかる。他方メッシュ幅が10mm以上の場合は氷が薄くなる程、線材が存在していた部分のみ、氷霜が除去されその周辺のすなわちメッシュ空間部では氷霜残量が多くなる。
従って「線材の幅」及び「メッシュ幅」が微妙に影響する。氷の厚みが2mm以下のもとでは線材の幅が0.5mm未満になると氷が絡まり過ぎ、且つガラス面との付着率が高くなり、剥離に要する力が大きくなる。場合によっては線材が切断されることもある。他方線材の幅が2mm以上になると氷の絡まりが少なく線材のみが取れ除去されない氷霜が多くなる。
又氷の厚みが2mm以下のもとではメッシュの幅が1mm未満の場合、氷霜がネットに絡まり過ぎて氷霜が落ちにくくなり、ネットの清掃に手間がかかる。他方メッシュ幅が10mm以上の場合は氷が薄くなる程、線材が存在していた部分のみ、氷霜が除去されその周辺のすなわちメッシュ空間部では氷霜残量が多くなる。
図7及び図8を用いて本考案による除氷原理について説明する。なお、霜の場合も同様である。
自動車のフロントガラス11に張る氷の厚さは、一例として1.5mm程度としている。又ネットは一例として図7に示す如くH方向(約45度程度)に剥ぐ方法を採用した場合について述べる。
先ずは線材の幅との関係で説明する。
この際 図7(A)に示す線材20の幅が氷の厚さより小さくなる程、線材周辺に対し、氷の付着力が増し剥ぎ取った後の、残氷量はゼロに近くなるが、線材20の幅が0.5mm未満の極細になると線材が切断することがある。他方 図7(B)は氷23の厚さに対して、線材20の幅が大きい程、線材周辺に対し、氷の付着力が小さく、面内の剥ぎ取った後の残氷量が多くなる。
自動車のフロントガラス11に張る氷の厚さは、一例として1.5mm程度としている。又ネットは一例として図7に示す如くH方向(約45度程度)に剥ぐ方法を採用した場合について述べる。
先ずは線材の幅との関係で説明する。
この際 図7(A)に示す線材20の幅が氷の厚さより小さくなる程、線材周辺に対し、氷の付着力が増し剥ぎ取った後の、残氷量はゼロに近くなるが、線材20の幅が0.5mm未満の極細になると線材が切断することがある。他方 図7(B)は氷23の厚さに対して、線材20の幅が大きい程、線材周辺に対し、氷の付着力が小さく、面内の剥ぎ取った後の残氷量が多くなる。
次に除氷作用とメッシュの幅との関係について説明する。
線材20の附着力が及ぶ範囲は図8に示すように線材20の表面から一定の領域26に限られると考えられる。従って、図8(A)に示すように、メッシュの幅が小さい場合は線材20の付着力が及ばない。領域27は小さくなり残氷量は小さくなるが、図8(B)に示すようにメッシュ幅が大きい場合は、線材20の付着力が及ばない領域27が大きくなり、残氷量が多くなると考えられる。
線材20の附着力が及ぶ範囲は図8に示すように線材20の表面から一定の領域26に限られると考えられる。従って、図8(A)に示すように、メッシュの幅が小さい場合は線材20の付着力が及ばない。領域27は小さくなり残氷量は小さくなるが、図8(B)に示すようにメッシュ幅が大きい場合は、線材20の付着力が及ばない領域27が大きくなり、残氷量が多くなると考えられる。
また、本考案に係るネットでは、フロントガラスにネットを敷設後、風による浮き上がり防止、あるいはネットを盗難からさける為、ドアーフレームにはさまれ易い形状すなわち両側部に形成された三角部の袖があることを好適とする。
また、本考案に係る氷霜除去ネットでは、ネットの線材とフロントガラス面に隙間が生じると、ネットと氷が一体化して凍らず氷の除去が十分に行われない。これを防止するにはネットの線材全面が柔軟性を有することが不可欠となり、各種材質を検討しテストした結果、ポリエステル系樹脂を好適とする。
また、本考案に係る氷霜除去ネットでは、線材全面の柔軟性を更に促進するため、ネットの線材1本1本がラッセル織であることを好適とする。この織り方は線材1本1本が単体ではなく複数の素線で寄り合わされた線材である。これはネットの柔らかさを更に助長する織り方でフロントガラスとネットの線材が密着しやすい状況を作り出すのに不可欠である。
また、本考案に係る氷霜除去ネットでは、線材の断面が円形状であることを好適とする。これは清掃時ネットから氷霜が離脱しやすくするためである。
また、本考案に係る氷霜除去ネットでは、ネットの端部にロープが設けられいることを好適とする。
これはフロントガラス面でネットと氷霜が一体化し、附着した氷霜を剥ぎ易くするためである。
これはフロントガラス面でネットと氷霜が一体化し、附着した氷霜を剥ぎ易くするためである。
本考案に係るネットを自動車のフロントガラスに敷設しておき、フロントガラスに氷が張り付いたり霜が張り付いたりした際に、ネットを面内に折り曲げて、即ち図7に示すH方向に剥がすことで、フロントガラスに張り付いた氷霜を人力で、容易に除去することが出来る。
本考案はフロントガラス面に付着した氷の厚さ2mm以下のもとでネットと氷及び/又は霜を一体化させることで、氷霜を容易に除去することをを可能にした。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、理解に供する。
図1は本考案の実施の形態に係るネット12を広げた状態を示したものである。略矩形を示すABCD部分は車のフロントガラス面11に覆いかぶさる部分である。更にネット両側部に形成されたABE及びCDFの三角部の袖で構成される。更にはAB及びCD部分は、取手のロープ13が取り付けられる。
また図2は自動車10のフロントガラスにネットをセットした状態を示したものである。ネット12は自動車10のロントガラス11を覆う大きさとされる。
また図3は両側部に形成された三角部の袖12aがドアーフレーム14と車体フレーム15の間から入れられ、ドアーフレーム14を閉めることによって袖12aがはさみ込まれ固定された状態を示したものである。更に図4は車内側からみた状態を示したものである。両側部に形成された三角部の袖12aは車内の鳩目17に引っ掛けられたゴム紐16で引っ張り中央部分で固定される。
また図2は自動車10のフロントガラスにネットをセットした状態を示したものである。ネット12は自動車10のロントガラス11を覆う大きさとされる。
また図3は両側部に形成された三角部の袖12aがドアーフレーム14と車体フレーム15の間から入れられ、ドアーフレーム14を閉めることによって袖12aがはさみ込まれ固定された状態を示したものである。更に図4は車内側からみた状態を示したものである。両側部に形成された三角部の袖12aは車内の鳩目17に引っ掛けられたゴム紐16で引っ張り中央部分で固定される。
ネット12は可撓性素材からなる、線材20を平面格子状に形成したものである
可撓性素材としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン合成樹脂を使用する事ができる。
可撓性素材としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン合成樹脂を使用する事ができる。
線材20の断面は円形状とされ自動車10のフロントガラス11に敷設されるネット12の場合、線材(線径の幅)は0.5mm以上、2mm未満が好ましく、0.8mm以上、1.2mm以下がより好ましい。
又 線材20によって構成されるメッシュ21の幅は、1mm以上、10mm未満が好ましく、3mm以上5mm以下がより好ましい。
又 線材20によって構成されるメッシュ21の幅は、1mm以上、10mm未満が好ましく、3mm以上5mm以下がより好ましい。
次にネット12の使用方法についてのべる。
(1)自動車10のフロントガラス11に氷雪及び/又は霜が無い状態で、氷霜除去ネット12をフロントガラス11の上に敷設し、両側部に形成された三角部の袖12aをドアーフレーム14ではさみ固定する。
(2)自動車10のフロントガラス11に氷及び/又は霜が張った際、ネット12の両側部に形成された三角部の袖12aをドアーフレーム14から外した後、ネットの取手ともなるロープ13を引っ張り、ネット12を図7のHに示す方向に角度をつけて剥ぎ取る。
これにより自動車10を覆ってた氷雪及び/又は霜がネット12と共に除去される。
(1)自動車10のフロントガラス11に氷雪及び/又は霜が無い状態で、氷霜除去ネット12をフロントガラス11の上に敷設し、両側部に形成された三角部の袖12aをドアーフレーム14ではさみ固定する。
(2)自動車10のフロントガラス11に氷及び/又は霜が張った際、ネット12の両側部に形成された三角部の袖12aをドアーフレーム14から外した後、ネットの取手ともなるロープ13を引っ張り、ネット12を図7のHに示す方向に角度をつけて剥ぎ取る。
これにより自動車10を覆ってた氷雪及び/又は霜がネット12と共に除去される。
本考案に係るネットの除氷効果について試験を実施したもので、その結果について図6で説明する。
試験に使用した氷霜除去ネットは、ポリエステル製樹脂を用いたラッセル織りの正方形メッシュであり線材の断面は円形である。図6−(A)は、自動車のフロントガラスに張った氷の除去効果について実施した試験結果グラフである。条件は、氷の厚みは1.5mm程度として実施。ネットの線材幅を1mmとしメッシュ幅を変えて試験を行った。同図によりメッシュ幅10mmを越えると残氷量が30%以上になり10mm未満にすると5.0%以下になることがわかる。
試験に使用した氷霜除去ネットは、ポリエステル製樹脂を用いたラッセル織りの正方形メッシュであり線材の断面は円形である。図6−(A)は、自動車のフロントガラスに張った氷の除去効果について実施した試験結果グラフである。条件は、氷の厚みは1.5mm程度として実施。ネットの線材幅を1mmとしメッシュ幅を変えて試験を行った。同図によりメッシュ幅10mmを越えると残氷量が30%以上になり10mm未満にすると5.0%以下になることがわかる。
図6−(B)は、自動車のフロントガラスに張った氷の除去効果についてネットのメッシュ幅4mmとして線材幅を変えて実施した試験結果グラフである。条件は前記同様、氷の厚み1.5mm程度として実施。同図により、線材幅2mmを越えると残氷量が30%前後になる。線材幅2mm未満になると3%以下になることがわかる。
10:自動車 11:フロントガラス 12:氷霜除去ネット 12a:三角部の袖
13:取手のロープ 14:ドアーフレーム 15:車体フレーム 16:ゴムヒモ
17:鳩目 20:線材 21:メッシュ 23,24:氷
26,27:領域
13:取手のロープ 14:ドアーフレーム 15:車体フレーム 16:ゴムヒモ
17:鳩目 20:線材 21:メッシュ 23,24:氷
26,27:領域
Claims (6)
- 自動車のフロントガラスに敷設しておき、前記フロントガラスに2mm以下の氷及び/又は霜が張り付いた際、引っ張り、あるいは剥ぎ取ることで氷・及び/又は霜を除去する氷霜除去ネットであって平面格子状に配置された線材からなり前記線材の幅が0.5mm以上2mm未満且つ前記線材によって構成されるメッシュ幅が1mm以上10mm未満とされていることを特徴とする氷霜除去ネット。
- 請求項1の1項に記載の氷霜除去ネットにおいて、両側部が三角形状とされていることを特徴とする氷霜除去ネット。
- 請求項1〜2いずれか1項に記載の氷霜除去ネットにおいて、前記線材の材質がポリエステル系樹脂であることを特徴とする氷霜除去ネット。
- 請求項1〜3いずれか1項に記載の氷霜除去ネットにおいて、前記線材の織り方をラッセル織りとすることを特徴とする氷霜除去ネット。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の氷霜除去ネットにおいて、前記線材の断面が円形であることを特徴とする氷霜除去ネット。
- 請求項1〜5いずれか1項に記載の氷霜除去ネットにおいて、端部にロープからなる取手が設けられていることを特徴とする氷霜除去ネット。
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JP2009009316U JP3160488U (ja) | 2009-12-09 | 2009-12-09 | 氷霜除去ネット |
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US8087712B2 (en) * | 2009-03-06 | 2012-01-03 | David Svengalis | Windshield deicer |
JP2016194406A (ja) * | 2016-05-17 | 2016-11-17 | 株式会社Natomics | 結露または着霜抑制用担体および該担体を有する熱交換器 |
US10371466B2 (en) | 2013-10-15 | 2019-08-06 | Natomics Co., Ltd. | Method of preserving heat exchange surface and method of cooling moist air |
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- 2009-12-09 JP JP2009009316U patent/JP3160488U/ja not_active Expired - Fee Related
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