JP3160424U - 物干し台用収納定位構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】垂直昇降ロッドと横伸縮ロッドの固定が更に安定になり、操作が更に便利になる物干し台用収納定位構造を提供する。【解決手段】支持台ユニット10と、連結台ユニット20と、掛け枠ユニット50と、を含み、連結台ユニットは、各連結台が下へ開口するベースであり、連結台21の中央には、その上面から下面まで貫通する貫通孔が設けられ、掛け枠ユニットの両側に結合台52が設けられ、結合台には、水平方向に沿う貫通孔が設けられ、二つの貫通孔の近傍には、剖開溝と、凸部と、が設けられ、凸部に設けられる剖開溝の両端にピンが挿入され、これにより、剖開溝に定位具が枢着され、定位具には、偏心凸ブロックと引き片が一体成形され、引き片を引くと、偏心凸ブロックが二つの貫通孔内に変位し、ひいては偏心凸ブロックが垂直昇降ロッドを圧迫して垂直昇降ロッドを定位する。【選択図】図4
Description
本考案は、物干し台に関し、特に、垂直昇降ロッドと横伸縮ロッドの固定が更に安定になり、操作が更に便利になる物干し台用収納定位構造に関するものである。
図1乃至図3を参照する。従来の物干し台用収納定位構造は、一つの掛け台1と、二つの連結台2と、一つの支持ベース3と、を含む。
前記掛け台1の両側には、下へ鉛直に伸びる支ロッド1aが設けられる。
二つの前記連結台2は、内部に空間が形成される側壁2aをそれぞれ有し、前記空間の中央部位には、更に、チューブ部2bが一体成形され、前記チューブ部2bにより前記空間が左右の溝区2dに仕切られ、これらの前記溝区2dの少なくとも一つの側壁面の中段部位の下に第1凸縁2eが一体成形され、これらの前記溝区2dの二つの前記側壁面の前記第1凸縁2eの中段部位の上方に対向する箇所では、枢着軸2fが挿通される。
前記支持ベース3は、少なくとも四つの支持ロッド3aを有し、これらの前記支持ロッド3aの上端は、前記連結台2の両側にある溝区2dに挿入され、前記枢着軸2fに挿通されて、回動支点になる。これらの前記支持ロッド3aは、前記枢着軸2fを回動支点として、前記第1凸縁2eの両側の間に回動可能である。前記支持ロッド3aが旋回されるときに、その周面が前記第1凸縁2eに弾性的に圧迫される。これにより、前記第1凸縁2eの外側に、これらの前記支持ロッド3aを規制することができ、そうすると、これらの前記支持ロッド3aが展開状態にある。また、前記第1凸縁2eの内側に、これらの前記支持ロッド3aを引くと、これらの前記支持ロッド3aが収納状態にある。
しかしながら、これは次のような欠点があった。
(1)連結台2の側壁2aで囲まれる空間に、第1凸縁2eと第2凸縁2gを別に設けることが必要であるため、加工作業が困難になり、製造コストが増加し、操作が難しくなり、且つ定位が圧迫方法を採用するため、部材の損壊率が増加する。
(1)連結台2の側壁2aで囲まれる空間に、第1凸縁2eと第2凸縁2gを別に設けることが必要であるため、加工作業が困難になり、製造コストが増加し、操作が難しくなり、且つ定位が圧迫方法を採用するため、部材の損壊率が増加する。
(2)二つの連結台2は側壁2aを有し、側壁2aの内部に空間が形成され、前記空間の中央部位にチューブ部2bが一体成形され、チューブ部2b内に挿入穴2cが形成され、挿入穴2cに掛け台1の支ロッド1aを挿通して固定することができる。その固定方法は、連結台2に押付ボルト4aを螺入し支ロッド1aを押付けることにある。そうすると、押付ボルト4aの螺入により支ロッド1aが損壊し易く、且つ支ロッド1aを安定に固定することもできない。
(3)掛け台1のチューブ台5には、何れかの固定構造がないため、延長ロッド5aがスライドし易く、延長ロッド5aが掛け台1から脱出することがよくある。
(4)連結台2とチューブ台5に補強構造が設けられないため、連結台2とチューブ台5の全体の強度が良くない。
本考案の主な目的は、垂直昇降ロッドと横伸縮ロッドの固定が更に安定になり、操作が更に便利になる物干し台用収納定位構造を提供することにある。
本考案の物干し台用収納定位構造によると、支持台ユニットと、連結台ユニットと、掛け枠ユニットと、を含み、
前記支持台ユニットは、少なくとも2組のU字形を呈するロッドユニットを含み、前記各ロッドユニットの底部の端部にキャスターがそれぞれ設けられ、
前記連結台ユニットは、各連結台が下へ開口するベースであり、前記連結台の中央には、その上面から下面まで貫通する貫通孔が設けられ、前記貫通孔の両側に枢着穴がそれぞれ設けられ、二つの前記連結台が両側に設けられ、逆U字形を呈する二つのロッドユニットが四つのロッドを形成し、四つの前記ロッドが前記連結台の枢着穴にそれぞれ挿入され、ねじ軸ユニットは、前記連結台と前記ロッドを貫通するように、前記連結台と前記ロッドに枢着され、これにより、前記ロッドの展開可能な角度が規制され、前記貫通孔の近傍に第1剖開溝と第1凸部が設けられ、前記第1凸部に設けられる前記第1剖開溝の両端に第1ピンが挿入され、これにより、前記第1剖開溝に第1定位具が枢着され、前記第1定位具には、第1偏心凸ブロックと第1引き片が一体成形され、前記第1引き片を引くと、前記第1偏心凸ブロックが前記貫通孔内に変位し、ひいては前記第1偏心凸ブロックが垂直昇降ロッドを圧迫して前記垂直昇降ロッドを定位し、前記第1定位具の前記第1偏心凸ブロックに凸条が複数設けられ、これらの前記凸条により前記垂直昇降ロッドの定位が更に安定になり、前記垂直昇降ロッドの前記連結台から突出する部分に第1係止具が嵌め設けられ、前記第1係止具が前記ロッドユニットの同じ側を同時に圧迫し、これにより、二つの前記ロッドの展開状態を保持することができ、
前記掛け枠ユニットは、両側に前記垂直昇降ロッドがそれぞれ設けられ、前記垂直昇降ロッドは、前記連結台の前記貫通孔をスライド可能に挿通することを特徴とする。
前記支持台ユニットは、少なくとも2組のU字形を呈するロッドユニットを含み、前記各ロッドユニットの底部の端部にキャスターがそれぞれ設けられ、
前記連結台ユニットは、各連結台が下へ開口するベースであり、前記連結台の中央には、その上面から下面まで貫通する貫通孔が設けられ、前記貫通孔の両側に枢着穴がそれぞれ設けられ、二つの前記連結台が両側に設けられ、逆U字形を呈する二つのロッドユニットが四つのロッドを形成し、四つの前記ロッドが前記連結台の枢着穴にそれぞれ挿入され、ねじ軸ユニットは、前記連結台と前記ロッドを貫通するように、前記連結台と前記ロッドに枢着され、これにより、前記ロッドの展開可能な角度が規制され、前記貫通孔の近傍に第1剖開溝と第1凸部が設けられ、前記第1凸部に設けられる前記第1剖開溝の両端に第1ピンが挿入され、これにより、前記第1剖開溝に第1定位具が枢着され、前記第1定位具には、第1偏心凸ブロックと第1引き片が一体成形され、前記第1引き片を引くと、前記第1偏心凸ブロックが前記貫通孔内に変位し、ひいては前記第1偏心凸ブロックが垂直昇降ロッドを圧迫して前記垂直昇降ロッドを定位し、前記第1定位具の前記第1偏心凸ブロックに凸条が複数設けられ、これらの前記凸条により前記垂直昇降ロッドの定位が更に安定になり、前記垂直昇降ロッドの前記連結台から突出する部分に第1係止具が嵌め設けられ、前記第1係止具が前記ロッドユニットの同じ側を同時に圧迫し、これにより、二つの前記ロッドの展開状態を保持することができ、
前記掛け枠ユニットは、両側に前記垂直昇降ロッドがそれぞれ設けられ、前記垂直昇降ロッドは、前記連結台の前記貫通孔をスライド可能に挿通することを特徴とする。
本考案の物干し台用収納定位構造によると、前記掛け枠ユニットは、更に、結合台を含み、前記結合台が前記掛け枠ユニットの両側に設けられ、前記結合台には、下へ鉛直に開口する連接穴が設けられ、前記垂直昇降ロッドの上端が前記連接穴に挿入し固定され、前記結合台には、水平方向に沿う貫通孔が設けられ、前記掛け枠ユニットの一つの横掛けロッドと二つの横伸縮ロッドは、前記貫通孔に位置調整可能に挿入され、前記貫通孔の近傍に第2剖開溝と第2凸部が設けられ、前記第2凸部に設けられる前記第2剖開溝の両端に第2ピンが挿入され、これにより、前記第2剖開溝に第2定位具が枢着され、前記第2定位具には、第2偏心凸ブロックと第2引き片が一体成形され、前記第2引き片を引くと、前記第2偏心凸ブロックが前記貫通孔内に変位し、ひいては前記第2偏心凸ブロックが前記横伸縮ロッドを圧迫して前記横伸縮ロッドを定位し、これにより、前記横伸縮ロッドの定位が更に安定になり、操作が更に便利になることを特徴とする。
本考案の物干し台用収納定位構造によれば、垂直昇降ロッドと横伸縮ロッドの固定が更に安定になり、操作が更に便利になるという効果を有する。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図4乃至図9を参照する。本考案の物干し台用収納定位構造は、支持台ユニット10と、連結台ユニット20と、掛け枠ユニット50と、を含む。
まず、図4乃至図9を参照する。本考案の物干し台用収納定位構造は、支持台ユニット10と、連結台ユニット20と、掛け枠ユニット50と、を含む。
前記支持台ユニット10は、少なくとも2組のU字形を呈するロッドユニット11を含み、前記各ロッドユニット11の底部の端部にキャスター12がそれぞれ設けられる。
前記連結台ユニット20は、各連結台21が下へ開口するベースであり、前記連結台21の中央には、その上面から下面まで貫通する貫通孔23が設けられ、前記貫通孔23の両側に枢着穴24、25がそれぞれ設けられ、二つの前記連結台21が両側に設けられ、逆U字形を呈する二つのロッドユニット11が四つのロッド111、112、113、114を形成し、四つの前記ロッド111、112、113、114が前記連結台21の枢着穴24、25にそれぞれ挿入され、ねじ軸ユニット30は、前記連結台21と前記ロッド111、112、113、114を貫通するように、前記連結台21と前記ロッド111、112、113、114に枢着され、これにより、前記ロッド111、112、113、114の展開可能な角度が規制される。前記貫通孔23の近傍に第1剖開溝26と第1凸部27が設けられ、前記第1凸部27に設けられる前記第1剖開溝26の両端に第1ピン28が挿入され、これにより、前記第1剖開溝26に第1定位具40が枢着され、前記第1定位具40には、第1偏心凸ブロック41と第1引き片42が一体成形され、前記第1引き片42を引くと、前記第1偏心凸ブロック41が前記貫通孔23内に変位し、ひいては前記第1偏心凸ブロック41が垂直昇降ロッド51を圧迫して前記垂直昇降ロッド51を定位する。
前記掛け枠ユニット50の両側に結合台52が設けられ、前記結合台52には、下へ鉛直に開口する連接穴521が設けられ、前記垂直昇降ロッド51の上端が前記連接穴521に挿入し固定され、前記結合台52には、水平方向に沿う貫通孔53が設けられ、前記掛け枠ユニット50の一つの横掛けロッド54と二つの横伸縮ロッド55は、前記貫通孔53に位置調整可能に挿入される。前記貫通孔53の近傍に第2剖開溝56と第2凸部57が設けられ、前記第2凸部57に設けられる前記第2剖開溝56の両端に第2ピン58が挿入され、これにより、前記第2剖開溝56に第2定位具59が枢着され、前記第2定位具59には、第2偏心凸ブロック591と第2引き片592が一体成形され、前記第2引き片592を引くと、前記第2偏心凸ブロック591が前記貫通孔53内に変位し、ひいては前記第2偏心凸ブロック591が前記横伸縮ロッド55を圧迫して前記横伸縮ロッド55を定位し、これにより、前記横伸縮ロッド55の定位が更に安定になり、操作が更に便利になる。
前記第1定位具40の前記第1偏心凸ブロック41に凸条411が複数設けられ、これらの前記凸条411により前記垂直昇降ロッド51の定位が更に安定になる。
前記第1定位具40の前記第1引き片42と前記第2定位具59の前記第2引き片592は、大きな片状にされ、且つ人間工学に合う円弧形状にされるため、操作が容易で省力である。前記第1引き片42と前記第2引き片592とのユーザの指と接触する表面に滑止皺421が複数設けられる。
前記連結台21の表面に山形リブ211が複数設けられ、これらの前記山形リブ211により、前記連結台21が補強される。
前記連結台21の前記第1枢着穴24と前記第2枢着穴25に突出部241が設けられ、前記突出部241により、前記連結台21が補強され、前記第1ロッド111と前記第2ロッド112と前記第3ロッド113と前記第4ロッド114とが定位される。
前記結合台52の前記連接穴521と前記貫通孔53との内部に凸条部5211が複数設けられ、これらの前記凸条部5211により、前記結合台52が補強される。
また、前記垂直昇降ロッド51の前記連結台21から突出する部分に第1係止具61が嵌め設けられ、前記第1係止具61が前記ロッドユニット11の同じ側を同時に圧迫し、これにより、二つの前記ロッド111、112の展開状態を保持することができる。そうすると、前記ロッドユニット11が当てられても、容易に倒れない。
本考案は、物干し台に適用することができる。
1 :掛け台
1a:支ロッド
2 :連結台
2a:側壁
2b:チューブ部
2c:挿入穴
2d:溝区
2e:第1凸縁
2f:枢着軸
2g:第2凸縁
3 :支持ベース
3a:支持ロッド
4a:押付ボルト
5 :チューブ台
5a:延長ロッド
10:支持台ユニット
11:ロッドユニット
12:キャスター
20:連結台ユニット
21:連結台
23:貫通孔
24:第1枢着穴
25:第2枢着穴
26:第1剖開溝
27:第1凸部
28:第1ピン
30:ねじ軸ユニット
40:第1定位具
41:第1偏心凸ブロック
42:第1引き片
50:掛け枠ユニット
51:垂直昇降ロッド
52:結合台
53:貫通穴
54:横掛けロッド
55:横伸縮ロッド
56:第2剖開溝
57:第2凸部
58:第2ピン
59:第2定位具
61:第1係止具
111:第1ロッド
112:第2ロッド
113:第3ロッド
114:第4ロッド
211:山形リブ
241:突出部
411:凸条
421:滑止皺
521:連接穴
591:第2偏心凸ブロック
592:第2引き片
5211:凸条部
1a:支ロッド
2 :連結台
2a:側壁
2b:チューブ部
2c:挿入穴
2d:溝区
2e:第1凸縁
2f:枢着軸
2g:第2凸縁
3 :支持ベース
3a:支持ロッド
4a:押付ボルト
5 :チューブ台
5a:延長ロッド
10:支持台ユニット
11:ロッドユニット
12:キャスター
20:連結台ユニット
21:連結台
23:貫通孔
24:第1枢着穴
25:第2枢着穴
26:第1剖開溝
27:第1凸部
28:第1ピン
30:ねじ軸ユニット
40:第1定位具
41:第1偏心凸ブロック
42:第1引き片
50:掛け枠ユニット
51:垂直昇降ロッド
52:結合台
53:貫通穴
54:横掛けロッド
55:横伸縮ロッド
56:第2剖開溝
57:第2凸部
58:第2ピン
59:第2定位具
61:第1係止具
111:第1ロッド
112:第2ロッド
113:第3ロッド
114:第4ロッド
211:山形リブ
241:突出部
411:凸条
421:滑止皺
521:連接穴
591:第2偏心凸ブロック
592:第2引き片
5211:凸条部
Claims (2)
- 支持台ユニットと、連結台ユニットと、掛け枠ユニットと、を含み、
前記支持台ユニットは、少なくとも2組のU字形を呈するロッドユニットを含み、前記各ロッドユニットの底部の端部にキャスターがそれぞれ設けられ、
前記連結台ユニットは、各連結台が下へ開口するベースであり、前記連結台の中央には、その上面から下面まで貫通する貫通孔が設けられ、前記貫通孔の両側に枢着穴がそれぞれ設けられ、二つの前記連結台が両側に設けられ、逆U字形を呈する二つのロッドユニットが四つのロッドを形成し、四つの前記ロッドが前記連結台の枢着穴にそれぞれ挿入され、ねじ軸ユニットは、前記連結台と前記ロッドを貫通するように、前記連結台と前記ロッドに枢着され、これにより、前記ロッドの展開可能な角度が規制され、前記貫通孔の近傍に第1剖開溝と第1凸部が設けられ、前記第1凸部に設けられる前記第1剖開溝の両端に第1ピンが挿入され、これにより、前記第1剖開溝に第1定位具が枢着され、前記第1定位具には、第1偏心凸ブロックと第1引き片が一体成形され、前記第1引き片を引くと、前記第1偏心凸ブロックが前記貫通孔内に変位し、ひいては前記第1偏心凸ブロックが垂直昇降ロッドを圧迫して前記垂直昇降ロッドを定位し、前記第1定位具の前記第1偏心凸ブロックに凸条が複数設けられ、これらの前記凸条により前記垂直昇降ロッドの定位が更に安定になり、前記垂直昇降ロッドの前記連結台から突出する部分に第1係止具が嵌め設けられ、前記第1係止具が前記ロッドユニットの同じ側を同時に圧迫し、これにより、二つの前記ロッドの展開状態を保持することができ、
前記掛け枠ユニットは、両側に前記垂直昇降ロッドがそれぞれ設けられ、前記垂直昇降ロッドは、前記連結台の前記貫通孔をスライド可能に挿通することを特徴とする物干し台用収納定位構造。 - 前記掛け枠ユニットは、更に、結合台を含み、前記結合台が前記掛け枠ユニットの両側に設けられ、前記結合台には、下へ鉛直に開口する連接穴が設けられ、前記垂直昇降ロッドの上端が前記連接穴に挿入し固定され、前記結合台には、水平方向に沿う貫通孔が設けられ、前記掛け枠ユニットの一つの横掛けロッドと二つの横伸縮ロッドは、前記貫通孔に位置調整可能に挿入され、前記貫通孔の近傍に第2剖開溝と第2凸部が設けられ、前記第2凸部に設けられる前記第2剖開溝の両端に第2ピンが挿入され、これにより、前記第2剖開溝に第2定位具が枢着され、前記第2定位具には、第2偏心凸ブロックと第2引き片が一体成形され、前記第2引き片を引くと、前記第2偏心凸ブロックが前記貫通孔内に変位し、ひいては前記第2偏心凸ブロックが前記横伸縮ロッドを圧迫して前記横伸縮ロッドを定位し、これにより、前記横伸縮ロッドの定位が更に安定になり、操作が更に便利になることを特徴とする、請求項1に記載の物干し台用収納定位構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010002472U JP3160424U (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | 物干し台用収納定位構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010002472U JP3160424U (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | 物干し台用収納定位構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3160424U true JP3160424U (ja) | 2010-06-24 |
Family
ID=54863601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010002472U Expired - Fee Related JP3160424U (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | 物干し台用収納定位構造 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3160424U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014136108A (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-28 | Mory Industries Inc | 連結装置及びそれを使用した物干し器 |
-
2010
- 2010-04-13 JP JP2010002472U patent/JP3160424U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014136108A (ja) * | 2013-01-18 | 2014-07-28 | Mory Industries Inc | 連結装置及びそれを使用した物干し器 |
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