JP3160154U - 計算演習教材 - Google Patents

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Abstract

【課題】計算問題の解き方を学習する際の指導者の負担を軽減するとともに、学習する児童の理解をより早め、より深めることができる計算演習教材を提供する。【解決手段】計算問題集と、演習ノート30とで構成され、計算問題集は、複数の紙片が冊子に綴じられ、冊子の各頁には、学習内容に関連する複数の計算問題が、難易度毎に幾つかのグループに分けられ、且つグループ分けされた問題グループが、難易度の低い順に配置、記載され、演習ノート30は、複数の紙片が冊子に綴じられ、冊子の見開き2頁41、あるいは見開き2頁の内の1頁の中に、計算問題集の中の1頁に対応する計算スペース34が、問題グループ毎に難易度の低い順に掲載されている。【選択図】図2

Description

本考案は、小学校の授業等で様々な計算問題の解き方を演習するために用いられ、複数の計算問題が掲載された計算問題集と、計算問題集に掲載された計算問題に対応する演習ノートからなる計算演習教材に関するものである。
従来、計算演習教材として、特許文献1に記載されているものが提案されている。この計算演習教材は、指導者の指導の元で、計算問題の解き方を学習するとともに、ノートの書き方、使い方をこれから学習する段階にある小学校低学年の児童を対象としたものである。そして、この計算演習教材は、様々な計算問題が多数掲載された計算問題集と、この計算問題集に掲載された順に、対応する問題の計算スペースが設けられた演習ノートとから構成されている。また、演習ノートには、いくつかの計算問題を薄墨で記載することで、式や解答をノートに記入する上で、ノートの適切な書き方、使い方を導いている。
特開2009−196109号公報
ところで、特許文献1に記載の計算演習教材の演習ノートは、計算スペースに無駄が出ないように編集されているため、指導者が児童に対して計算問題の解き方を指導し辛い上に、指導される児童にとっても容易に理解し難い構成となっている。
本考案は、上記事情を考慮し、計算問題の解き方を学習する際の指導者の負担を軽減するとともに、児童の理解をより早め、より深めることができる計算演習教材を提供することを目的とする。
請求項1の考案は、計算問題集と、演習ノートとで構成され、該計算問題集は、複数の紙片が冊子に綴じられ、冊子の各頁には、学習内容に関連する複数の計算問題が、難易度毎に幾つかのグループに分けられ、且つグループ分けされた問題グループが、難易度の低い順に配置、記載され、該演習ノートは、複数の紙片が冊子に綴じられ、冊子の見開き2頁、あるいは見開き2頁の内の1頁の中に、該計算問題集の中の1頁に対応する計算スペースが、該問題グループ毎に難易度の低い順に掲載されていることを特徴としている。
請求項2の考案は、請求項1に記載の計算演習教材であって、前記演習ノートの各頁の中で、比較的難易度の低い前記問題グループの1問目の問題の全て、あるいは一部が、薄墨表示されていることを特徴としている。
請求項3の考案は、請求項2に記載の計算演習教材であって、前記計算スペースには、方眼状の升目が印刷され、前記薄墨表示された問題は、数字の各桁が1升毎に入るように記載されていることを特徴としている。
請求項4の考案は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の計算演習教材であって、前記演習ノートの見開き2頁の余白部分に、再度解答するための再計算スペースが設けられていることを特徴としている。
請求項5の考案は、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の計算演習教材であって、前記計算問題集の中の1頁に対応する前記計算スペースの直後の頁に、前記再計算スペースが設けられていることを特徴としている。
請求項1の考案によれば、演習ノートの見開き2頁、あるいは見開き2頁の内の1頁の中に、計算問題集の中の1頁に対応する計算スペースが、問題グループ毎に難易度の低い順に掲載されていることによって、指導者にとって、指導すべき学習内容を明確にすることができることで、指導する際の負担を軽減できるとともに、学習する児童にとって、計算問題集の1頁分の学習内容を把握し易くなり、学習内容をより早く、より深く理解することができる。
請求項2の考案によれば、演習ノートの各頁の中で、比較的難易度の低い問題グループの1問目の問題の全て、あるいは一部を薄墨表示することによって、問題を解く手掛かりを与え、児童が計算問題を解く際に、どのように解き始めたらよいかをイメージし易くなる。これにより、学習する児童にとって、学習内容を把握し易くなり、学習内容をより早く、より深く理解することができるとともに、指導者が児童を指導する際の負担を軽減できる。
請求項3の考案によれば、数字の各桁が1升毎に入るように薄墨表示することで、学習する児童にとって、位取りをより早く、より深く理解することができるとともに、指導者が児童を指導する際の負担を軽減できる。
請求項4の考案によれば、演習ノートの見開き2頁の余白部分に、再度解答するための再計算スペースを設けたことによって、解いた問題の答え合わせをした頁で、間違えた問題等、やり直したい計算問題を再計算することができるので、再計算スペースを探す度に児童の集中が途切れることを防止し、効率良く指導、学習することができる。
請求項5の考案によれば、計算問題集の中の1頁に対応する計算スペースの直後の頁に、再計算スペースを設けたことによって、解いた問題の答え合わせをした直後の頁で、間違えた問題等、やり直したい計算問題を再計算することができるので、再計算スペースを探す度に児童の集中が途切れることを防止し、効率良く指導、学習することができる。
本考案の第1実施形態の計算演習教材を構成する計算問題集の中の見開き2頁を示す説明図である。 本考案の第1実施形態の計算演習教材を構成する演習ノートにおける図1に示される計算問題集の中の下頁に対応する見開き2頁を示す説明図である。 本考案の第2実施形態の計算演習教材を構成する計算問題集の中の1頁を示す説明図である。 本考案の第2実施形態の計算演習教材を構成する演習ノートにおける図3に示される計算問題集の中の1頁に対応する見開き2頁を示す説明図である。 本考案の第3実施形態の計算演習教材を構成する計算問題集の中の1頁を示す説明図である。 本考案の第3実施形態の計算演習教材を構成する演習ノートにおける図5に示される計算問題集の中の1頁に対応する見開き2頁を示す説明図である。 本考案の第3実施形態の計算演習教材を構成する別態様の演習ノートにおける見開き2頁を示す説明図である。
以下、本考案の実施形態を図面を参照して説明する。本実施形態の計算演習教材1は、図1に示される計算問題集10と、図2に示される演習ノート30とから構成されている。
計算問題集10は、縦長に成形された複数枚の紙片を綴じ、上下で見開き2頁となるような冊子に整えられている。計算問題集10には、各頁の左上部に頁番号11が、各頁の上中央部に学習単元名12と、学習項目名13が記載されている。計算問題集10は、各頁毎に、学習内容に関連する計算問題が数問ずつ、難易度毎に幾つかのグループに分けられ、且つグループ分けされた問題グループが、難易度の低い順に配置、記載されており、各頁毎に出題内容が完結している。また、計算問題集10は、1頁に多くても20問程度として、あまり時間をかけずに1頁分の問題を解答できるように構成されている。なお、本実施形態の計算演習教材1は、小学4年生を対象とした出題構成となっている。出題構成については、小学4年生に限らず、小学校の各学年を対象とすることができる。
演習ノート30は、横長に成形された複数枚の紙片を綴じ、左右で見開き2頁となるように冊子に整えられている。演習ノート30は、前述の計算問題集10に対応して編集されており、見開き2頁の内の2頁、あるいは1頁の中に、計算問題集10の中の1頁に対応する計算スペースが、問題グループ毎に難易度の低い順に掲載されている。また、演習ノート30の各頁には、方眼状の升目が印刷されている。
なお、後述する各実施形態は、上記計算問題集10を構成する1頁分と、この計算問題集10の1頁分に対応する演習ノート30とから構成され、各実施形態を1冊にまとめることで、計算問題集10と演習ノート30とがそれぞれ構成されている。
<第1実施形態>
本実施形態の計算問題は、図1に示すように、計算問題集10の見開き2頁の下側頁に掲載されている。本実施形態の計算問題集10の第1の頁21には、頁番号11が「3」と表示され、計算問題が20問掲載されている。これら20問の計算問題は、小学3年生の学習内容の復習問題であり、問題の内容で2つの問題グループに分けられている。第1の問題グループである問題番号1〜問題番号10は、割算の計算問題で、問題番号1〜問題番号5までが、答えに余りのない問題、問題番号6〜問題番号10が答えに余りがある問題である。第2の問題グループである問題番号11〜問題番号20は、横書きの計算式を縦書きの筆算に書換えて解く計算問題で、問題番号11〜問題番号15が筆算の足し算、問題番号16〜問題番号20が筆算の引き算である。
本実施形態の演習ノート30の第1の見開き2頁41には、図2に示すように、前述の計算問題集10の第1の頁21に対応して、見開きの左側頁41aの左上部に頁ガイド31として第1の頁21の頁番号11である「3」が表示されている。また、見開きの左側頁41aには、第1の問題グループの計算スペースが縦1列に設けられ、見開きの右側頁41bには、第2の問題グループの計算スペースが縦2列と再計算スペースが1列の計3列が設けられている。、
見開きの左側頁41aについて、第1の問題グループの1問目である問題番号1の計算スペース34aには、問題番号1の解き方を導くため、問題番号1の問題の全てが計算問題集10に掲載されている通りに横書きの計算式で、数字の各桁と計算記号が一文字ずつ方眼の1升毎に入るように、薄墨表示されるとともに、等号「=」が薄墨で補足表示されている。また、見開きの左側頁は、問題番号10の計算スペースの下部に余白ができるように問題番号1〜問題番号10の計算スペースが配置され、この余白部分に2問分の再計算スペース35が設けられている。この再計算スペース35を用いて、問題番号1〜問題番号10の中で間違えた問題や、正答したものの再度解答したい問題を再計算することができる。
見開きの右側頁は、縦3列に分けられ、左側の列には問題番号11〜問題番号15の計算スペース34が、真ん中の列には問題番号16〜問題番号20の計算スペースが、右側の列には6問分の再計算スペース35がそれぞれ配置されている。
問題番号11の計算スペース34bには、問題番号11の計算式の全てが筆算の形式に書換えられ、薄墨表示されている。つまり、数字の各桁が縦一列に揃うように、数字の各桁が一文字ずつ方眼の1升毎に入れられつつ、縦に並べられ、薄墨表示されるとともに、加算記号「+」が薄墨で補足表示されている。また、問題番号16の計算スペース34cも問題番号11の計算スペース34bと同様に、問題番号16の計算式の全てが筆算の形式に書換えられ、薄墨表示されている。
上記のような構成により、演習ノート30の見開き2頁41の中に、計算問題集10の中の1頁に対応する計算スペース34が、問題グループ毎に難易度の低い順に掲載されていることによって、指導者にとって、指導すべき学習内容を明確にすることができる。このため、指導する際の負担を軽減できるとともに、学習する児童にとって、計算問題集10の1頁分の学習内容を把握し易くなり、学習内容をより早く、より深く理解することができる。
演習ノート30の各頁の中で、第1の問題グループの1問目である問題番号1の問題の全てを薄墨表示することによって、問題を解く手掛かりを与え、児童が計算問題を解く際に、どのように解き始めたらよいかをイメージし易くなる。これにより、学習する児童にとって、学習内容を把握し易くなり、学習内容をより早く、より深く理解することができるとともに、指導者が児童を指導する際の負担を軽減できる。
数字の各桁が1升毎に入るように薄墨表示することで、学習する児童にとって、位取りをより早く、より深く理解することができるとともに、指導者が児童を指導する際の負担を軽減できる。
演習ノート30の見開き2頁の余白部分に、再度解答するための再計算スペース35を設けたことによって、頁を捲ることなく、解いた問題の答え合わせをした頁で、間違えた問題等、やり直したい計算問題を再計算することができるので、演習ノート30の最終頁にまとめて再計算スペース35が設けられているものに比べて、再計算スペース35を探す度に児童の集中が途切れることを防止され、効率良く指導、学習することができる。
なお、上記実施形態では、比較的難易度の低い問題について、演習ノート30の該当する計算スペース34a〜34cに問題が薄墨表示されているが、難易度が高く、問題の解き方が複雑な問題の全て、あるいは一部を薄墨表示して、問題を解く手掛かりを与えてもよい。
<第2実施形態>
本実施形態の計算問題集10の第2の頁22には、図3に示すように、頁番号11が「6」と表示され、計算問題が20問掲載されている。これら20問の計算問題は、終わりに0のある大きい数のかけ算に関するもので、問題の難易度に応じて4つの問題グループ(ステップ)に分けられている。
本実施形態の演習ノート30の第2の見開き2頁42には、図4に示すように、前述の計算問題集10の第2の頁22に対応して、見開きの左側頁42aの左上部に頁ガイド31として第2の頁22の頁番号11である「6」が表示されている。また、見開きの左側頁42aと右側頁42bのそれぞれに計算スペース34が縦2列に設けられている。
見開きの左側頁について、問題番号1の計算スペース34dには、問題番号1の計算式の全てが筆算の形式に書換えられ、薄墨表示されている。つまり、数字の各桁が縦一列に揃うように、数字の各桁が一文字ずつ方眼の1升毎に入れられつつ、縦に並べられ、薄墨表示されるとともに、乗算記号「×」が薄墨で補足表示されている。また、問題番号2の計算スペース34eには、問題番号2の計算式の一部が筆算の形式に書換えられている。つまり、筆算の形式に対応して数字を記入する部位が空白となり、乗算記号「×」が薄墨で表示されている。
ステップ2、ステップ3の1問目である問題番号6、問題番号11の計算スペース34f,34gには、それぞれ問題番号1と同様に、計算式の全てが筆算の形式に書換えられ、薄墨表示されている。また、見開きの右側頁の右側の列には、問題番号20の計算スペース34hの後に3問分の再計算スペース35が設けられている。この再計算スペース35を用いて、問題番号1〜問題番号10の中で間違えた問題や、正答したものの再度解答したい問題を再計算することができる。
上記のような構成により、前述の第1実施形態で得られる作用効果に加え、問題番号2のように、問題の一部だけを薄墨表示することで、問題を解く手掛かりを与え、児童が計算問題を解く際に、どのように解き始めたらよいかをイメージし易くなる。
<第3実施形態>
本実施形態の計算問題は、図5に示すように、計算問題集10の見開き2頁の上側頁と下側頁のそれぞれに掲載され、上側頁(計算問題集10の第3の頁)に対応する計算スペース36は、演習ノート30の見開き2頁の左側頁43に、下側頁(計算問題集10の第4の頁)に対応する計算スペース37は、演習ノート30の見開き2頁の右側頁44に掲載されている。
本実施形態の計算問題集10の第3の頁23には、計算問題として、割算の筆算が20問掲載され、難易度別に5問ずつ、4つの問題グループ(ステップ)に分けられている。また、計算問題集10の第4の頁24には、計算問題が10問掲載され、難易度別に3つの問題グループ(ステップ)に分けられている。なお、ステップ1では、問題番号1について、解く手順を細かく記載し、学習する児童がより理解し易いように配慮されている。
本実施形態の演習ノート30の第3の見開き2頁の左側頁43には、図6に示すように、前述の計算問題集10の第3の頁23に対応して、計算スペースが上下2段に、且つ縦2列に設けられている。上段の左側の列には、ステップ1、ステップ2の計算スペース36a,36bが、上段の右側の列には、ステップ3、ステップ4の計算スペース36c,36dが、それぞれ設けられている。また、下段には、各列に4問ずつ、計8問分の再計算スペース35が設けられている。
また、本実施形態の演習ノート30の第3の見開き2頁の右側頁44には、図6に示すように、前述の計算問題集10の第4の頁24に対応して、計算スペースが縦4列に、且つ左側3列は上下2段に設けられている。左側上段には、ステップ1の問題番号1について、前述の計算問題集10に掲載されたものと同様に、解く手順が細かく記載され、正しい解法で問題が解けるように配慮されている。左側下段の各列には、左からステップ2の計算スペース37a、ステップ3の計算スペース37b、ステップ4の計算スペース37cが設けられ、各ステップの1問目の問題の全てが計算問題集10に掲載されている通りに筆算の形式で、数字の各桁と計算記号が一文字ずつ方眼の1升毎に入るように、薄墨表示されている。
また、本実施形態では、演習ノート30の左側頁43と右側頁44のそれぞれに計算問題集10の1頁分の計算スペース36,37が設けられているが、図7に示すように、演習ノート30の右側頁45の全てを再計算スペース35に設定してもよい。
上記のような構成により、前述の第1実施形態で得られる作用効果に加え、計算問題集10の中の1頁に対応する計算スペースが、演習ノート30の見開き2頁の内の1頁の中に、他の頁に跨ることなく掲載されていることによって、学習すべき内容が明確になり、学習する児童にとって、計算問題集10の1頁分の学習内容を把握し易くなり、学習内容をより早く、より深く理解することができる。
また、計算スペース34の直後の頁に、対応する計算問題の再計算スペース35が設けられているので、頁を捲ることなく、解いた問題の答え合わせをした直後の頁で、間違えた問題等、やり直したい計算問題を再計算することができるので、再計算スペース35を探す度に児童の集中が途切れることを防止し、効率良く指導、学習することができる。
1…計算演習教材
10…計算問題集
11…頁番号
12…学習単元名
13…学習項目名
21…第1の頁
22…第2の頁
23…第3の頁
24…第4の頁
30…演習ノート
34、34a〜34d…計算スペース
35…再計算スペース
36、36a、36b…計算スペース
37、37a、37b…計算スペース
41…演習ノートの第1の見開き2頁
41a…第1の見開き2頁の左側頁
41b…第1の見開き2頁の右側頁
42…演習ノートの第2の見開き2頁
42a…第2の見開き2頁の左側頁
42b…第2の見開き2頁の右側頁
43…第3の見開き2頁の左側頁
44…第3の見開き2頁の右側頁
45…別態様の右側頁

Claims (5)

  1. 計算問題集と、演習ノートとで構成され、
    該計算問題集は、複数の紙片が冊子に綴じられ、
    冊子の各頁には、学習内容に関連する複数の計算問題が、難易度毎に幾つかのグループに分けられ、且つグループ分けされた問題グループが、難易度の低い順に配置、記載され、
    該演習ノートは、
    複数の紙片が冊子に綴じられ、
    冊子の見開き2頁、あるいは見開き2頁の内の1頁の中に、該計算問題集の中の1頁に対応する計算スペースが、該問題グループ毎に難易度の低い順に掲載されていることを特徴とする計算演習教材。
  2. 請求項1に記載の計算演習教材であって、
    前記演習ノートの各頁の中で、比較的難易度の低い前記問題グループの1問目の全て、あるいは一部が、薄墨表示されていることを特徴とする計算演習教材。
  3. 請求項2に記載の計算演習教材であって、
    前記計算スペースには、方眼状の升目が印刷され、
    前記薄墨表示された問題は、数字の各桁が1升毎に入るように記載されていることを特徴とする計算演習教材。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の計算演習教材であって、
    前記演習ノートの見開き2頁の余白部分に、再度解答するための再計算スペースが設けられていることを特徴とする計算演習教材。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の計算演習教材であって、
    前記計算問題集の中の1頁に対応する前記計算スペースの直後の頁に、前記再計算スペースが設けられていることを特徴としている。
    前記演習ノートの直後の頁に再度解答するための再計算スペースが設けられていることを特徴とする計算演習教材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015089613A (ja) * 2013-11-05 2015-05-11 株式会社光文書院 漢字練習教材
JP2016055565A (ja) * 2014-09-11 2016-04-21 株式会社文溪堂 計算ドリル用ノート

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