JP3160094U - カード位置検出装置 - Google Patents

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泰彦 石井
泰彦 石井
泰之 廣瀬
泰之 廣瀬
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崇晃 吉田
光洋 岡崎
光洋 岡崎
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Abstract

【課題】カード位置検出装置において、カードの位置を誤動作無く検出する。【解決手段】カード位置検出装置10は、発光部31と受光部32を備えた反射型センサ3と、前記反射型センサ3の発光部31から発光された光の反射光を受光部32に指向させる反射体1を設けた羽根板2とから成る位置センサSを有する。前記羽根板2は、その一部が搬送されるカードの移動経路内に移動自在に配置され、挿入されたカード6で押されたとき、前記反射体1が発光部31からの光を常に前記受光部32に指向させつつ移動する。【選択図】図1

Description

本考案は、カード位置検出装置に関し、挿入されたカードの位置検知を誤動作なく行えるカード位置検出装置に関する。
ICカードリーダライタは現在ごく普通に用いられている。ICカードリーダライタにおいては、カードがICカードリーダライタの適正な位置に挿入されていることを検知することが重要である。そこで、従来からICカードリーダにおいて、カードが適正な位置に挿入されていることを検知するための対策が講じられてきている。
一例として、カード位置検出装置内に配置された光の送信部と光の検知部を用いてカードの光ケーブルに光を導通させて、光ケーブルに光を送り受光部で受光したとき正常として、ICカード上でデータのリード/ライトを行うICカードリーダライタが知られている(特許文献1参照)。
ただ、この装置では予めカードに光ケーブルを設けておく必要があるため、汎用性が有るとは言えない。
これに対し、特許文献に記載されたものではないが、カードの搬送路の両側に発光部と受光部を配置し、発光部から発した光を受光部で受光したときに「カードあり」と判断し、受光しなかったときは「カード無し」と判断するカード検知装置も知られている。
このカード検知装置はカード側には何らの措置も必要でないため汎用性はある。しかし、このカード検知装置では、発光側の光を強くすると、薄いカードを透過して受光側で受光し、カードがあるにも拘わらず、カードなしと判断することがある。
即ち、普通に使用されているLEDなどは経時とともに汚れ、劣化が進むと、発光量が減る。その対策として、なるべく大きな電流を発光部に流して発光量を増大させると、発出した光が薄いカードを透過して上記のような誤動作が生じる可能性もまた増大する。
例えば、現在ICカードリーダライタで普通に用いられているLEDの光センサでは、センサの受光した受光量による電流が10μA未満のときには、「カードあり」、電流が10μA以上のときに「カードなし」と判断している。
この場合、光によるカード透過率を10%とし、仮に、発光部LEDに100μA以上の電流を流すと、10%のカード透過率によって、センサでの受光で誘起された電流が10μAを越えることがあり、その場合は、カードが挿入されているにも拘わらず、「カード無し」と判断される。逆に、発光部LEDの劣化後に、発光部の電流を大きくしないと、カード無しの状態でも受光できず、カードがあると判断される恐れがある。
このように、光のカード透過による誤検出とセンサの受光量不足による誤検出は互いに相反する関係にあるため、十分な発光量を確保しつつ透過による誤動作を防止するのは容易ではない。
また、カードの一定範囲における位置を検知するために、カード位置検出装置内に発光部と受光部などから成る複数のセンサを配置することは、コストアップや装置の大型化に繋がる問題もある。
特開平4−323097号公報
本考案は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、発光部の発光量を増大させても従来のように光がカードを透過する虞を無くすと共に、一つのセンサにより搬送されるカードの一定範囲の位置を検知できるようにすることである。
本考案のカード位置検出装置は、発光部と受光部を備えた反射型センサと、前記反射型センサの発光部から発光された光の反射光を受光部に指向させる反射体を設けた可動体とから成り、前記可動体は、その一部が搬送されるカードの移動経路内に移動自在に配置され、挿入されたカードで押されたとき、前記反射体が前記発光部からの光を前記受光部に常に指向させつつ移動することを特徴とする。
本考案によれば、発光部の発光量を増大させても従来のように光がカードを透過するおそれを無くすと共に、一つのセンサにより搬送されるカードの一定範囲の位置を正確に検知できる。
本実施形態のカード位置検出装置の要部を示す図である。 カードがカード位置検出装置に挿入される前の状態を示す図である。 カードがカード位置検出装置に挿入されたときの状態を示す図である。 カードがカード位置検出装置の最深部まで挿入されたときの状態を示す図である。 図5Aはカードの電流比と反射面と反射型センサ間の距離との関係を表す特性曲線を示す図であり、図5Bは反射面と反射型センサ間の距離を説明する図である。
以下、本考案を実施するための形態について、添付した図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態のカード位置検出装置10の要部構成を示す図であり、図1Aは、カード位置検出装置10のカード進行方向側面図、図1Bは、図1Aの左方から見たカード位置検出装置10のカード進行方向正面図である。
本考案の実施形態に係るカード位置検出装置10は、カード6の移動(搬送)経路に沿って配置された一つのカードセンサSを有している。
このカードセンサSは、図1に示すように、カード6の移動経路を挟んで配置された可動体である羽根板2と反射型センサ3とから成っている。
羽根板2は、例えば平板部材であって、一端に鏡面加工したアルミニウムなどからなる光を反射する反射面を備えた反射体1を有し、その他端は本カード位置検出装置10の図示しないケーシング壁に支承された回転軸4に固定されており、その反射体1を含む自由端側の一部がカード6の移動経路内に配置されている。
羽根板2は、上記回転軸4の回りで揺動自在であり、その揺動の下限位置はケーシング壁に立設された位置決めピン5により規制される、つまり、羽根板2は自重で回転軸4の周りを時計方向に回転すると上記位置決めピン5に当接し、そこで下方への変位が規制され、その位置(下限位置)で移動経路に沿って搬送されてくるカードを待つ。つまり、この下限位置は羽根板2の待機位置である。
反射型センサ3は、発光して反射光を受光するセンサ、例えば、反射型IR(赤外線)センサであり、LEDなどの発光部31と、AD変換回路を有する受光部32とを備えている。反射型センサ3は、発光部31で所定の電流で発光させた光が反射体1により反射され、反射光を受光部32により受光し、受光部32のAD変換回路によって反射光を電流に変換する。カード位置検出装置10は、反射型センサ3により、発光部31と受光部32における電流値を測定して、両電流の比率(電流比という)を算出する(これらの処理は図示しないマイクロコンピュータにより行う)。ここで、電流比は、受光部31の電流量に対する受光部32の電流量の比率であり、{(受光部32の電流量)/(発光部31の電流量)×100}(%)の式により算出される。なお、カード位置検出装置10は、この算出した電流比に基づき、後述のようにカード6の位置を検出する。
以上の構成において、羽根板2は上記下限位置である待機位置において挿入されたカード6が搬送されてくるのを待つ。続いて、カード6が移動経路に沿って搬送されてくると、カード6は羽根板2に衝接しこれを押し、羽根板2は上記回転軸4を中心に反時計方向に回転し、したがって反射体1も押し上げられる。
なお、カード6が羽根板2に接触する位置と、羽根板2の反射体1の取付位置とはずれているため(図1B参照)、カード6がカード位置検出装置10の最深部まで搬送されても、カード6と反射体1が接触することはない。また、カード6が反射体1と反射型センサ3の間に入り込まないため、反射型センサ3による反射体1の検出が妨げられることもない。
ここで、本実施形態では、羽根板2の上記回動動作中、反射体1は、その反射面が反射型センサ3に常に指向できるように配置されている。即ち、羽根板2の揺動範囲(振幅範囲)は上記位置決めピン5による下限位置と、カード6の押し込みによる上限位置間において、受光部32が前記反射面1aの反射光指向範囲内に収まるように、羽根板2の揺動範囲が規制されている。したがって、羽根板2がカード6に押されて旋回運動しても、反射型センサ3の発光部31からの光を、同センサ3の受光部32に向かって常に指向できるようになっている。
図2〜図4は、以上で説明した本実施形態のカード位置検出装置10によるカード6の検出動作の手順を示す図である。
図2は、カード6がカード位置検出装置10に挿入される前の羽根板の状態(待機状態)を示す図である。
待機状態においては、図示のように、羽根板2は自重で回転軸4の周りを時計方向に回転して、カード位置検出装置10のケーシングに立設した位置規制手段である位置決めピン5に接触して停止している。羽根板2のこの位置は下限位置である。この位置における羽根板2の反射体1の反射面1aは、既に述べたように、反射型センサ3の検出範囲内に位置するように反射型センサ3の位置及び上記反射面1aが位置決めされている。なお、この状態では反射型センサ3は、発光せずにオフの状態にある。
図3は、カード位置検出装置10に挿入され搬送されたカード6が羽根板2と当接(又は衝接)したときの状態を示す図である。
カード6が挿入されると、このカード6の挿入を図示しないセンサで検知して、カード位置検出装置10内のカード搬送用モータ(図示せず)が作動し、カード6が搬送路に沿って搬送されて図示の状態になる。また、カード搬送用モータが作動すると同時に、反射型センサ3がオンして発光部31より発光し、発光部31から出射した光は羽根板2の反射面1aで反射され、受光部32で受光される。
カード6が更に搬送されると、その先端部(図4中、その右上端部)で羽根板2を押し、羽根板2は回転軸4を中心に反時計方向に回転する。この回転により反射体1の反射面1aの反射型センサ3に対する位置(つまり、反射型センサ3と反射面1aのそれぞれ中心間の距離)が変化し(なお、両者の対面する角度も変化する)、それによって、反射型センサ3の受光する反射光量も変化する。
ここで、羽根板2は、回転軸4を支点に定められた揺動範囲内で揺動するため、カード6の押し込み量が増えると、反射型センサ3(発光部31、受光部32)と羽根板2の反射体1の反射面の距離も変化する。
受光部32における光量が変化(減少)すると、受光部32の受光回路に流れる電流量も変化(減少)するため、上記反射型センサ3の発光部31の発光電流量と受光部32の電流比(反射率)と変化する反射型センサ3と反射体1の反射面の距離dの関係に基づき、搬送路内におけるカード6の位置を検出することができる。
図4は、カード6がカード位置検出装置10の最深部まで挿入されたときのカードと羽根板2と反射型センサ3との位置関係を示す図である。
図4に示すように、カード6がカード位置検出装置10の最深部に達すると、羽根板2が例えば図示しないリミットスイッチを作動させることでカード搬送用モータ(図示せず)を停止させる。このとき、反射体1は最高位置に達し、カード6に支えられてその位置で停止する。
本カード位置検出装置10では、既に述べたように、カード6が最深位置に達したときでも、その反射体1が、反射型センサ3の検出範囲内に位置するように配置されており、また、反射体1は、図1Bに示すように、カード6との接触位置とはずらして配置されているため、カード6によってその反射機能が妨害されることはない。
したがって、カード6の最深位置においても、上記のように、発光部31の電流量と受光部32の電流量の電流比を算出することができる。この算出された電流比に応じて、反射型センサ3と反射面との距離を後述する図5の特性曲線から求めてカード6の位置を検出することができる。
即ち、図5Aは、カード6の上記電流比と反射面1aと反射型センサ3間の距離dとの関係を表す特性曲線を示す図であり、縦軸は受光量に対応するパラメータ、ここでは発光部31の電流量と受光部32の電流量の電流比であり、横軸は反射体1の反射面1aと反射型センサ3の受光面3a間の距離d(図5B)である。
横軸の反射体1の反射面1aと反射型センサ3の受光面3a間の距離dがゼロから0.5ミリまでは電流比がほぼリニアに変化し、0.5ミリを越えると急激に電流比が増大して、0.7〜0.8ミリで最大ほぼ100パーセントに達し、その後は距離3ミリまで電流比は20%まで比較的なだらかに減少することを表している。
上記特性曲線に基づき(本実施形態では、上記特性曲線の電流比が最大値ほぼ100%に達した後の特性のみ利用する)、発光部31の電流量と受光部32の電流量の電流比に応じて、反射体1の反射面と反射型センサ3の距離dが一義的に求まるため、この距離dからカード6の位置を、本カード位置検出装置の算出手段である図示しないマイクロコンピュータのプログラムで容易に算出することができる。
本実施形態によるときは、発光部31からの光は反射面1aに反射させるだけで、カード6を透過することはなく、また仮に透過してもその光は受光部32で検出することはないから、発光部31の光の光量をいくら増大させても、受光部32がそれによって誤動作することがない。
また、1つの反射型センサ3により、カード6の所定範囲内における位置を精度よく検出できる。また、従来装置は、所定範囲内の位置検知には数個の位置センサが必要であるが、本実施形態によれば1個の位置センサで足り、省スペース化を実現することができる。
1・・・反射体、2・・・羽根板、3・・・反射型センサ、4・・・回転軸、5・・・位置決めピン、6・・・カード、10・・・カード位置検出装置、31・・・発光部、32・・・受光部。

Claims (4)

  1. 発光部と受光部を備えた反射型センサと、
    前記反射型センサの発光部から発光された光の反射光を受光部に指向させる反射体を設けた可動体とから成り、
    前記可動体は、その一部が搬送されるカードの移動経路内に移動自在に配置され、挿入されたカードで押されたとき、前記反射体が前記発光部からの光を前記受光部に常に指向させつつ移動することを特徴とするカード位置検出装置。
  2. 請求項1に記載されたカード位置検出装置において、
    可動体は、一端部を回転軸に回動自在に枢着されておりかつ他端部に前記反射体を備えた板状体からなり、
    かつ、前記可動体の下限位置を規制する位置規制手段を有することを特徴とするカード位置検出装置。
  3. 請求項1又は2に記載されたカード位置検出装置において、
    予め取得した前記反射体と前記受光部間の距離と前記受光部における受光量に対応するパラメータとの関係に基づき、カードの位置を算出する算出手段を有することを特徴とするカード位置検出装置。
  4. 請求項3に記載されたカード位置検出装置において、
    前記受光量に対応するパラメータは、前記発光部の発光のための電流量と受光部の受光に基づく電流量の電流比であることを特徴とするカード位置検出装置。
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