JP3159674U - 薪ストーブ炉内用調理台 - Google Patents

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Abstract

【課題】薪ストーブ炉内で焼き物等の調理ができ、かつその燃焼空間に収容した状態でも薪等の投入に支障のない調理台を提供する。【解決手段】薪等の燃焼材を投入する開口2を備え、その内部の少なくとも左右の側壁6、底壁7、奥壁8で囲まれる燃焼空間5において燃焼材を燃焼させるストーブの炉内で使用され、その燃焼熱を利用して該燃焼空間内において調理をするための薪ストーブ炉内用調理台11を配する。さらに、前記燃焼空間の底壁7に支持され、左右の間隔である間口が前記燃焼材Wを収容する広さを有して前記左右の側壁6に沿って配置される左右の脚部と、それらの左右の脚部を、高さ方向の2分位置より下側の前記底壁側において横方向に連結する横連結部材とを設ける。又、前記左右の脚部の上部から互いに内向きに突出し、前記燃焼空間内での調理のための焼網、焼プレートその他の調理器具を載置するための左右の支持突起部と、を含むことを特徴として構成する。【選択図】図2

Description

本考案は、薪ストーブの、特に炉内で用いる薪ストーブ炉内用の調理台に関し、特に薪等の燃焼材を投入する開口を備え、その内部の少なくとも左右の側壁、底壁、奥壁で囲まれる燃焼空間において薪等を燃焼させる薪ストーブに使用され、その薪ストーブの燃焼熱を利用して、燃焼空間内において調理をするための薪ストーブ炉内用調理台に関する。
従来、薪ストーブの上面に例えば鍋等の調理器具を載せて、ストーブ熱を利用して調理することが行われている。あるいは、薪ストーブ内に金網等を設置し、そこでストーブの燃焼を利用して魚や肉を焼くものが知られている。
特開平8−334230号公報
しかしながら、特許文献1の薪ストーブでは、魚焼き器を内蔵しているために燃料材である薪をストーブ内にくべるときにその魚焼き器が邪魔になる欠点があり、それを避けようとすれば薪を収容する空間が狭くなってストーブの燃焼性能が低下する問題がある。
この考案は、薪ストーブの機能を阻害しないで、その燃焼室内で簡単に調理ができる薪ストーブ炉内用調理台を提供することを課題とする。
課題を解決するための手段及び考案の効果
この課題を解決するために本考案は、薪等の燃焼材を投入する開口を備え、その内部の少なくとも左右の側壁、底壁、奥壁で囲まれる燃焼空間において燃焼材を燃焼させるストーブの炉内で使用され、その燃焼熱(例えば熾(おき)の熱)を利用して該燃焼空間内において調理をするための薪ストーブ炉内用調理台であって、
前記燃焼空間の底壁に支持され、左右の間隔である間口が前記燃焼材を収容する広さを有して前記左右の側壁に沿って配置される左右の脚部と、
それらの左右の脚部を、高さ方向の2分位置より下側の前記底壁側において横方向に連結する横連結部材と、
前記左右の脚部の上部から互いに内向きに突出し、前記燃焼空間内(炉内)での調理のための焼網、焼プレートその他の調理器具を載置するための左右の支持突起部と、
を含むことを特徴とする。
このような調理台であれば、左右の脚部間で充分な間口が確保され、しかも、それら左右の脚部を連結する横連結部材が底壁側に近い低位置にあり、さらに、互いに内向きに突出する支持突起部で調理器具を支持するため、左右の脚部間に薪等の燃焼材を投入する(くべる)充分なスペースが確保される。したがって、その調理台に載せられる調理きぐに薪等の燃焼熱(通常は薪が燃えて炭火のようになった「熾(おき)」の熱が好ましく、さらに火力が必要な場合又は補充する場合は、これに炭を加えた炭火の熱を代替的又は追加的に用いる。なお、食材によって炭の燃焼熱でも構わない。)が効果的に伝わり、加熱力の強い調理が可能となる。しかも、調理台をストーブの燃焼空間に入れたまま(ストーブ炉内に放置・設置したまま)でも、左右の脚部間に薪等を投入して燃焼させることができ、薪ストーブの通常の使用を阻害せず、通常の暖房機能も充分果たすことができるから、調理のたびに調理台を薪ストーブに入れたり出したりする面倒な手間が省ける。なお、ストーブの開口が開閉扉で開閉される場合に、その開閉扉を閉じた状態又は開けた状態でのいずれで本考案の調理台を用いて調理してもよい。
また、本考案は、薪等の燃焼材を投入する開口を備え、その内部の少なくとも左右の側壁、底壁、奥壁で囲まれる燃焼空間において燃焼材を燃焼させるストーブの炉内で使用され、その燃焼熱を利用して該燃焼空間内において調理をするための薪ストーブ炉内用調理台であって、
前記燃焼空間の底壁に支持され、左右の間隔である間口が前記燃焼材を収容する広さを有して前記左右の側壁に沿って配置される左右の脚部と、
それらの左右の脚部を、高さ方向の2分位置より下側の前記底壁側において横方向に連結する横連結部材と、
前記左右の脚部の上部から互いに内向きに突出し、前記燃焼空間内(炉内)での調理のための焼網、焼プレートその他の調理器具を載置するための左右の支持突起であって、各基端部が前記脚部の上部に対しそれぞれ回動可能に連結され、各自由端部がそれぞれ上向きに回転した退避位置では左右の脚部間の空間を開放し、それぞれ下向きに回動した状態では、前記脚部の上部から横方向に互いに内向きに突出して前記調理器具を載置し得る支持位置に維持される左右の支持突起部と、
を含むことを特徴とする。
このように、調理器具を支持する左右の支持突起をそれぞれ回動可能なものとし、薪ストーブの燃焼空間に入れた状態で通常は各支持突起を上向きに回動した退避位置に退避させておけば、左右の脚部間に薪ストーブの燃焼材をくべる充分なスペースが確保され、調理するときは、左右の支持突起をそれぞれ下向きに回動して支持位置に維持すれば、その上に焼網、焼プレート等の調理器具を横置きで安定に載置することができる。
さらに本考案は、上述のような調理台において、前記横連結部材はその長さが伸縮可能に構成され、伸長状態では前記左右の脚部間の距離が増大し、収縮状態では前記左右の脚部間の距離が短くなって、当該薪ストーブの前記開口の寸法又は前記燃焼空間を区画する前記左右の側壁間の寸法に合わせて前記左右の脚部間の間隔が変更可能とされたことを特徴とする。
このようにすれば、薪ストーブのサイズの大小によって、その開口や左右の側壁間の広さが異なるものに対しても、本考案の調理台の横連結部材を伸ばしたり縮めたりすることによって、汎用的に使用することができる。例えば開口の小さい又は左右の側壁間隔が狭い小サイズの薪ストーブに使用する場合は、横連結部材を縮めて燃焼空間内に収容して使用すればよいし、サイズの大きな薪ストーブに対しては横連結部材を伸ばして、できるだけ左右の脚部間隔を広げて使用すれば、薪をくべるためのスペースを広く取れ好都合である。また、ストーブの間口の寸法よりその内部の左右の側壁間隔のほうが広い場合は、本考案の調理台の横連結部材をいったん縮めた状態でストーブの間口から内部に収容し、内部に入れた後、横連結部材を左右に伸ばして使用することも可能となる。
本考案の調理台は、薪ストーブの燃焼熱に耐える耐熱性が必要なところから、通常は金属製、あるいは陶磁製(セラミックを含む)のものとされる。
本考案の調理台の使用対象の一例である薪ストーブの正面斜視図。 図1における開閉扉を開けた状態を示す斜視図。 本考案の一実施例である調理台を示す斜視図。 その調理台の支持突起部を上向きに回動させた状態を示す斜視図。 その調理台の正面図。 その調理台の平面図。 その調理台を薪ストーブ内に収容して左右の支持突起部を跳ね上げた状態の正面図。 その調理台を薪ストーブ内に収容して左右の支持突起部を水平に倒し、その上に焼網を乗せて食材を焼く状態を示す斜視図。 本考案の別の実施例に係る調理台を示す斜視図。 その調理台の正面図。 その調理台の平面図。 本考案の更に別の実施例に係る調理台を示す斜視図。 図12のA−A断面図。 図11の調理台の正面図。 本考案のまた別の実施例に係る調理台を示す正面図。 左右伸縮式の横連結部材の変形例を示す模式図。 その伸縮の様子を示す説明図。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の調理台を使用する薪ストーブSの一例を示すもので、箱状の本体1の前面に開口2があり、この開口2が開閉扉3(この例では観音式扉)によって開閉されるようになっている。本体1は、低い複数の脚部4によって床面から一定の隙間が生じるように設置される。図2に示すように、扉3を開けた状態で内部に燃焼空間5があり、燃焼空間5は、左右の側壁6、底面を構成する底壁7、奥壁8及び閉じられた状態の扉3並びに天井壁9によって区画され、その中で燃焼材として一般には薪Wが投入され、開閉扉3を閉じた状態で薪が燃焼する。本体1には、煙突10が接続され、煙が外部に排出される。
図3〜図5に本考案の調理台の一例を示す。この調理台11は、上向きに立設された4本の脚部12と、4本の脚部の下部を矩形の枠状に連結する枠構造13を備え、枠構造13は、前後の脚部12同士を連結する縦連結部材14と、左右の脚部12同士を横方向に連結する横連結部材15とを含み、これら縦連結部材14と横連結部材15とが枠状に形成されたものである。
そして、左右それぞれ一対の脚部12によって左右の脚部が構成され、それら左右の脚部12には、それぞれ支持突起部16が上下方向に回動可能に連結されている。各支持突起部16は、左右の各脚部12の前後寸法にほぼ対応する間隔で前後に配置された横突起部17と、これら横突起部17同士を前後方向(縦方向)に連結する縦部材18とを備えている。そして、各横突起部17の基端部は、それぞれ脚部12の上部に対し支点軸19で回動可能に連結されており、左右の支持突起部16を上方に跳ね上げるように回動させることができる(図4及び図7A参照)。
図7Aに示すように、この調理台11がストーブの燃焼空間5に収容された状態で、左右の脚部12がストーブSの左右の側壁6に近接して収容されるのであれば、各支持突起部16は跳ね上げ状態で垂直を越えて更に左右外方へ倒れるが、ストーブの側壁6に当たってそれ以上倒れることはない。ストーブS内においては各支持突起部16がその傾斜角度の退避位置で安定に保持され、内側へ倒れ込むことが防止される。
図3、図5、図6に戻って、各支持突起部16がそれぞれ下向きに回動するとき、各支持突起部16がほぼ水平状態に維持されるように、各脚部12の上部にはそれぞれ左右方向内向きに突出して各支持突起部16の横突起部17が水平を越えて下向きに回動することを阻止するストッパ20が形成されている。これらストッパ20によって左右の支持突起部16が左右の脚部12から互いに内向きに、かつほぼ水平に突出した状態に保たれ、これが支持位置であって、この上に焼網、焼プレートその他の主に板状の調理器具が横置きに(横臥状態で)載置され、その焼網等の調理器具によって肉や魚その他の食材がストーブの燃焼熱によって調理されることとなる。
以上の調理台11は、例えば図2に示すように、ストーブの開閉扉3を開け、その開口2から内部の燃焼空間5に収容し、図7Bにも示すように、左右の支持突起部16をそれぞれ下向きに回動して互いに内向きに突出するようにほぼ水平位置に保ち、この上に焼網、焼プレート等の調理器具Cを置いて、薪W等の燃焼の結果生じる熱によって食材F(肉、魚、野菜等)を調理する。このとき、開閉扉3を閉じた状態で調理することにより、ストーブ炉内(燃焼室5内)の熱を外部に逃がさず強い加熱力を維持でき、また料理時(肉を焼いたりするとき)の熱や油、におい等が外部に漏れないから好ましい。もっとも、薪の熾(おき)や例えば肉が焼けているところ、場合によっては燃焼の炎を楽しみながら料理をしたい場合は、開閉扉3を開けた状態で料理すればよいし、肉等の焼け具合を実際に目で確認したい場合も開閉扉3を開放したままで調理しても差し支えない。
調理を終えた後は、食材F、焼網や焼プレート等の調理器具Cを取り出し、その後図7Aに示すように、左右の支持突起部を上側に跳ね上げれば、左右の脚部12間に広い間口(空間)が確保され、しかも横連結部材15が各脚部の下端近傍に位置するため、この調理台11がストーブSの燃焼空間5内に存在しても、薪等の燃焼材Wをくべるのにほとんど支障はなく、したがってこのような調理台11をストーブSの中に入れっぱなしにした状態でも、通常のストーブの機能を充分果たさせることができ、調理の度にいちいち調理台11を入れたり出したりする手間が省けて非常に使い勝手がよい。もっとも、この調理台11をストーブS内に入れたままにすることが必須というわけではないから、調理が済んだら調理台11をストーブSから出して、通常のストーブの使用状態に戻すことも可能である。
次に別の実施例を図8〜図10に基づいて説明する。この実施例の調理台21は、左右の回動式の支持突起部16に代えて、各脚部12の両端部から互いに内向きかつほぼ水平に突出した非回転式(つまり固定式)の支持突起部22を備えている。これら支持突起部22の互いに内向きの突出し量は適宜定めることができるが、これら支持突起部22間の左右方向の間隔がかなり広い場合、調理器具として例えば、焼網等に代えて剛性の高い金属プレートC、あるいは耐熱性のある陶磁製プレートCを左右の支持突起部22間に横臥させれば、これら支持突起部22間の左右方向の間隔がかなり広くても、撓んだりせず問題なく調理できる。そして、このような固定式の支持突起部22の内向きの突出量をなるべく小さくすれば、その間から容易に薪等を燃焼室に投入できるから、好都合である。
さらに、別の実施例を図11〜図13に基づいて説明する。この調理台24は、左右の脚部12を横方向に連結する横連結部材25が、その横方向の長さを伸縮できる構成とされたものである。この例では、前後方向に2本の横連結部材25があり、それぞれ同時に伸縮することによって、左右の脚部12の間隔を広くしたり狭くしたりして調節することができる。この例では、各横連結部材25が第1の横部材26と第2の横部材27に分離され、図12に示すように、第1の横部材26が第2の横部材27に摺動可動に嵌合している。つまり、第1及び第2の横部材26及び27をスライドさせることによって、左右の脚部12の間隔が調節される。そして、このようなスライド式の横連結部材25においては、第1の横部材26と第2の横部材27とが一定量オーバーラップすることによって、横方向の直線性や一定の支持強度が保たれる。
なお、第1の横部材26及び第2の横部材27をスライド調整した任意の位置で固定するために、クランプねじ28が設けられ、この例では、第2の横部材27に螺合されたクランプねじ28を緩めることにより、第1の横部材26と第2の横部材27とのスライドが許容され、両者のスライド後の所定の位置でクランプネジ28を締めこむことにより、両横部材26及27はその位置で固定され、その結果、横連結部材25の長さが固定的に維持される。
なお、図11、図13の例では回転式の支持突起部16を備えた調理台24を示しているが、図8に示す固定式の支持突起部22を有する調理台に対しても、図14に示すように、スライド調整式の横連結部材25を採用した調理台35とすることができる。
また、図15に示す中間嵌合スライド方式の横連結部材29を、左右の第1の横部材30と第2の横部材31とが中間の第3の横部材(連結スリーブ)32にそれぞれスライド可能に連結(例えば摺動可能に嵌合)されたものとし、図16に示すように、その連結スリーブ(32)を介して左右の脚部12間の間隔を伸縮させることもできる。
その際、連結スリーブ32と第1及び第2の横部材30、31との間で締め付けられるクランプねじ33、33を設け、長さ調節の際はそれらを緩め、調節後はそれらを締め付けることによって、伸縮後の横連結部材29の長さを固定することができる。もっとも、必ずしも脚部12間の長さを固定する必要がなければ、クランプねじ33(及び前述のクランプねじ28)を省略してもよい。
S ストーブ
W 薪(燃焼材)
C 調理器具
F 食材
1 ストーブの本体
2 開口
3 開閉扉
5 燃焼空間
6 ストーブの側壁
7 ストーブの底壁
8 ストーブの奥壁
11、21、24、35 調理台
12 調理台の脚部
15 横連結部材
16 回動式の支持突起部
19 支点軸
20 ストッパ
22 固定式の支持突起部
25、29 伸縮式の横連結部材
26、30 横連結部材の第1の横部材
27、31 横連結部材の第2の横部材
28、33 クランプねじ
32 横連結部材の第3の横部材(連結スリーブ)

Claims (4)

  1. 薪等の燃焼材を投入する開口を備え、その内部の少なくとも左右の側壁、底壁、奥壁で囲まれる燃焼空間において燃焼材を燃焼させるストーブの炉内で使用され、その燃焼熱を利用して該燃焼空間内において調理をするための薪ストーブ炉内用調理台であって、
    前記燃焼空間の底壁に支持され、左右の間隔である間口が前記燃焼材を収容する広さを有して前記左右の側壁に沿って配置される左右の脚部と、
    それらの左右の脚部を、高さ方向の2分位置より下側の前記底壁側において横方向に連結する横連結部材と、
    前記左右の脚部の上部から互いに内向きに突出し、前記燃焼空間内での調理のための焼網、焼プレートその他の調理器具を載置するための左右の支持突起部と、
    を含むことを特徴とする薪ストーブ炉内用調理台。
  2. 薪等の燃焼材を投入する開口を備え、その内部の少なくとも左右の側壁、底壁、奥壁で囲まれる燃焼空間において燃焼材を燃焼させるストーブの炉内で使用され、その燃焼熱を利用して該燃焼空間内において調理をするための薪ストーブ炉内用調理台であって、
    前記燃焼空間の底壁に支持され、左右の間隔である間口が前記燃焼材を収容する広さを有して前記左右の側壁に沿って配置される左右の脚部と、
    それらの左右の脚部を、高さ方向の2分位置より下側の前記底壁側において横方向に連結する横連結部材と、
    前記左右の脚部の上部から互いに内向きに突出し、前記燃焼空間内での調理のための焼網、焼プレートその他の調理器具を載置するための左右の支持突起であって、各基端部が前記脚部の上部に対しそれぞれ回動可能に連結され、各自由端部がそれぞれ上向きに回転した退避位置では左右の脚部間の空間を開放し、それぞれ下向きに回動した状態では、前記脚部の上部から横方向に互いに内向きに突出して前記調理器具を載置し得る支持位置に維持される左右の支持突起部と、
    を含むことを特徴とする薪ストーブ炉内用調理台。
  3. 薪等の燃焼材を投入する開口を備え、その内部の少なくとも左右の側壁、底壁、奥壁で囲まれる燃焼空間において燃焼材を燃焼させるストーブの炉内で使用され、その燃焼熱を利用して該燃焼空間内において調理をするための薪ストーブ炉内用調理台であって、
    前記燃焼空間の底壁に支持され、左右の間隔である間口が前記燃焼材を収容する広さを有して前記左右の側壁に沿って配置される左右の脚部と、
    それらの左右の脚部を高さ方向の2分位置より下側の前記底壁側において横方向に連結する横連結部材と、
    前記左右の脚部の上部から互いに内向きに突出し、前記燃焼空間内での調理のための焼網、焼プレートその他の調理器具を載置するための左右の支持突起部と、
    を含み、
    前記横連結部材はその長さが伸縮可能に構成され、伸長状態では前記左右の脚部間の距離が増大し、収縮状態では前記左右の脚部間の距離が短くなって、当該薪ストーブの前記開口の寸法又は前記燃焼空間を区画する前記左右の側壁間の寸法に合わせて前記左右の脚部間の間隔が変更可能とされたことを特徴とする薪ストーブ炉内用調理台。
  4. 薪等の燃焼材を投入する開口を備え、その内部の少なくとも左右の側壁、底壁、奥壁で囲まれる燃焼空間において燃焼材を燃焼させるストーブの炉内で使用され、その燃焼熱を利用して該燃焼空間内において調理をするための薪ストーブ炉内用調理台であって、
    前記燃焼空間の底壁に支持され、左右の間隔である間口が前記燃焼材を収容する広さを有して前記左右の側壁に沿って配置される左右の脚部と、
    それらの左右の脚部を、高さ方向の2分位置より下側の前記底壁側において横方向に連結する横連結部材と、
    前記左右の脚部の上部から互いに内向きに突出し、前記燃焼空間内での調理のための焼網、焼プレートその他の調理器具を載置するための左右の支持突起であって、各基端部が前記脚部の上部に対しそれぞれ回動可能に連結され、各自由端部がそれぞれ上向きに回転した退避位置では左右の脚部間の空間を開放し、それぞれ下向きに回動した状態では、前記脚部の上部から横方向に互いに内向きに突出して前記調理器具を載置し得る支持位置に維持される左右の支持突起部と、
    を含み、
    前記横連結部材はその長さが伸縮可能に構成され、伸長状態では前記左右の脚部間の距離が増大し、収縮状態では前記左右の脚部間の距離が短くなって、当該薪ストーブの前記開口の寸法又は前記燃焼空間を区画する前記左右の側壁間の寸法に合わせて前記左右の脚部間の間隔が変更可能とされたことを特徴とする薪ストーブ炉内用調理台。
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