JP3159493U - ネックケアマスク - Google Patents

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JP3159493U JP2009007786U JP2009007786U JP3159493U JP 3159493 U JP3159493 U JP 3159493U JP 2009007786 U JP2009007786 U JP 2009007786U JP 2009007786 U JP2009007786 U JP 2009007786U JP 3159493 U JP3159493 U JP 3159493U
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Abstract

【課題】首まわりに美容パックをしたまま移動・家事作業ができ、薬を塗布してネックのある服が着られ、寝具を汚さないネックケア・マスクを提供する。【解決手段】美容化粧水を含ませた長方形の布を喉もとに固定するのに、包帯を巻くように首に巻き付けるために、本体の幅の布ひもを両方の端に付け首後ろで交差させ前まで回し喉の位置で固定する。この交差させるとき布ひもがねじれてしまうので、布ひもに切れ目を入れ片方を通して交差させることによりねじれを防ぐことができ、また、喉もとで固定することにより本体のパック布を首まわりに密着させることができる。この方法で喉に薬やクリーム状のものを塗布したとき、剥がれ落ちないようカバーすることができる。このように首用ケアマスクを使用することにより、日々の首まわりの手入れが簡単にでき首用マスクを装着したまま通常作業ができるので、美容パックのために時間に束縛されることがなくなる。【選択図】図1

Description

首を覆うためのマスクで、マスク本体を首まわりに密着させる方法として、包帯のように首に巻き付けて固定する、一番密着度が高く装着も簡単な方法を考案した。
化粧水等含ませた布を、首の喉の位置に添って固定させるのに、その布の両端にひもを付け首後ろで結ぶのは髪の毛が邪魔で難しいが、ひもを前に回し喉の位置で固定する方法が一番容易だ。しかしひもだと首の高さ分のパック布を首まわりに密着させるのは困難でひものない部分が浮き上がってしまう。固定するひもをパック布本体の幅にすると密着が可能となる。その布ひもを首後ろで交差させるのに、布に切目を入れ片方をその切れ目に通し、前に回して固定することで、パック布も首に密着させることができ、固定用布ひもの交差も容易にできる。
女性にとって老化によるしわは大敵だが、首を見ると年齢がわかるくらい一番にしわがでる。しかし日々の手入れの時首まわりは後回しになることが多く、美容パックも位置・形状的に自分自身でするのが困難だ。また、首まわりにクリーム状の薬を塗布したり湿布をすると服とか寝具に当たって薬が剥げ落ちてしまう。そこで美容パックをしたまま移動・家事作業ができ、薬を塗布してネックのある服が着られ、寝具を汚さないものを考案した。
本考案は首まわりの美容パックを簡単にできるよう、喉まわりを覆う長方形の布を首に密着させる方法を考案した。首はよく動かす部位なのでパック布で覆うだけでは剥がれ落ちてしまう。美容化粧水を含ませた長方形の布を喉もとに固定するのに、包帯を巻くように首に巻き付けるために、本体の幅の布ひもを両方の端に付け首後ろで交差させ前まで回し喉の位置で固定する。この交差させるとき布ひもがねじれてしまうので、布ひもに切れ目を入れ片方を通して交差させることによりねじれを防ぐことができ、また、喉もとで固定することにより本体のパック布を首まわりに密着させることができる。この方法で喉に湿布やクリーム状ののものを塗布したとき、剥がれ落ちないようカバーすることができる。
首も顔の続きなので手入れを怠ると早く老化してしまうので、顔の手入れと同じように日々気軽に首用マスクで美容パックして手入れができる。
喉から両耳下までのマスク部分で、美容パック用マスクは美容化粧水が浸透しやすい布を使用し、クリーム状薬や湿布のカバー用マスクは薬品等が浸透しにくい布を使用する。
首はよく動かす部位なので、固定することによりパックのずれを防止することができるのと、密着するので化粧水の浸透効率がよい。
ネックケアマスクの姿図と装着した時の図 ネックケアマスクのひもを首後ろで交差させ喉の位置で固定する図
図面の符号の説明
a 美容化粧水を浸透させるマスク本体
b マスクを喉の位置で固定する面ファスナー部分
c 首後ろで固定用ひもを交差させるのに通す切れ目

Claims (2)

  1. 首回りの美容手入れで特に喉まわりに化粧水パックをするのに使用するもので、首の高さの幅で、喉から両耳の下までの長さの長方形の布に、首の後ろを回り前の喉の位置までくる長さの布を両端に付け、その布に反対側の耳下までの間切れ目を入れ、互いの布を首後ろで交差させる時その切れ目に片方を通し、両布をまわして前の喉の位置で固定する、喉にあてる部分の長方形の布に化粧水等をしみこませ美容パックに使用する、固定する布ひもに交差させるための切れ目があるのを特長とする、首まわり手入れ用マスク。
  2. 請求項1の長方形の布の内側部分を、医薬品等のクリーム状のものを首まわりに塗布した上をカバーできるガーゼ状の布にして、表側に薬品がしみ出ないようにし、長時間塗布した薬品等が剥がれ落ちないようカバーする、布の両端を首の後ろで交差させる切れ目があり、喉の位置で固定するのを特長とする、首まわり保護用マスク。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113677237A (zh) * 2019-02-22 2021-11-19 塚本进一 面膜用片材

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