JP3159204B2 - 移動データ通信システム - Google Patents
移動データ通信システムInfo
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Description
で双方向データ通信を行う移動データ通信システムに関
するものである。
センタ局から送信される地図データを取得して、車両走
行案内などに利用することがすでに提示されている(特
開平4-46379号、特開平4-261576号、特開平4-266228
号、特開平4-295995号、特開平5-232865号公報等参
照)。
ン装置と通信する手段として、現在一般に、衛星放送、
地上波放送、路側ビーコン、携帯電話、PHS(Persona
l Handyphone System)端末など、多種類の通信手段が考
えられる。衛星放送などの広域通信手段は、サービスエ
リアが日本全国にわたるため、日本全国の地図データを
配信しなければならず、日本全国のユーザが満足する詳
細な地図データを配信することは、データ量を考えると
不可能に近い。
県単位に限定されるが、帯域が狭く、やはりすべての地
図データを配信することはできない。路側ビーコンは、
局所的な通信で、帯域も広く、局所的な地図データを配
信するには都合がよい。携帯電話あるいはPHS端末を
利用して地図データを提供する場合は、多くのユーザの
満足するデータを同時に送ることはできないが、ユーザ
個別の要求にあわせて、データを配信することは可能で
ある。
サービスエリアの広狭、通信帯域、設置数などを考慮す
ると、同一の地図データを重複して配信することは無駄
が多く、地図データを分担して配信させると、効率がよ
くなることが想像できる。
ムとして、現在、光ビーコン、携帯電話、PHS、cdma
Oneなどが利用されている。また今後、DRSC(Delica
tedShort Lange Communication),cdma2000,W−CD
MAが利用される予定である。これらの通信手段の帯域
は、10kbps程度から数Mbpsと広範囲である。
件が変わり、同じ通信手段でも帯域が異なる可能性があ
る。車両が通信手段を利用してデータを入手するとき、
データが一定のサイズと仮定すると、通信の帯域によっ
てデータの受信完了までにかかる時間が異なり、限られ
た時間では、すべてのデータを受信できないという問題
がある。
性に合わせてデータを効率よく車両に送信することがで
き、車両では、配信された地図データを受信することに
より、ユーザにとって、必要な地図データを短時間で安
く入手し、車両走行案内に利用することのできる移動デ
ータ通信システムを実現することを目的とする。
システムは、地上通信装置において、車載通信装置との
間で通信を行う複数の通信手段と、車載通信装置に送信
するデータとして階層化された構造のデータを記憶して
いるデータベースと、車載通信装置と通信する通信手段
のデータ転送速度に応じて前記データベースに記憶され
ているデータの全部または一部の階層を選択し送信する
通信管理部とを備え、前記車載通信装置は、地上通信装
置からデータを入手するための通信手段と、当該通信手
段により受信されたデータを記憶する記憶手段と、記憶
手段に記憶されたデータを表示する表示手段とを備える
システムである(請求項1)。
車載通信装置に送信するデータとして階層化された構造
のデータを記憶しており、車載通信装置と通信する通信
手段のデータ転送速度に応じて前記データベースに記憶
されているデータの全部または一部の階層を選択し送信
することができる。 したがって、車載通信装置は、限ら
れた時間では、すべてのデータを受信できない場合で
も、階層に応じてサイズの小さくなったデータを、時間
内に受信し、表示することができる。
ば、衛星放送、地上波放送、路側ビーコン、漏洩同軸ケ
ーブル、携帯電話、PHS、自動車電話、通信衛星があ
げられる。
するデータとして、広域道路地図データ、詳細道路地図
データ、ランドマークデータの中から選ばれたデータを
記憶し、前記通信管理部は、車載通信装置と通信する通
信手段のデータ転送速度に応じて、前記データベースに
記憶されているデータの全部または一部を選択し送信す
るものであってもよい(請求項2)。
ら、車載通信装置に送信するデータ量又は通信速度に応
じて、最適な通信手段を選ぶものであってもよい(請求
項3)。
付図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、車載ナ
ビゲーション装置のブロック図である。車載ナビゲーシ
ョン装置は、衛星データ放送受信機2、ビーコン受信機
3、携帯電話4の3種類の無線通信装置を設置してい
る。
測位するためのGPS受信機14と、衛星データ放送受
信機2、ビーコン受信機3及び携帯電話4を通して受信
された地図データ等を記憶するメモリ13と、CPU1
1と、システムコントローラ12と、地図表示画面15
と、リモコンキー16とを備えている。GPS受信機1
4は、周回衛星からの電波に基づいて測位を行うもので
あるが、これ以外に、車速計、ジャイロなどのセンサを
備えていてもよい。
両の位置データと、メモリ13に格納されている地図デ
ータの道路パターンとの比較(いわゆる地図マッチング
法;例えば特開昭61−56910号公報参照)に基い
て、車両の存在確率を加味した道路及び道路上の車両位
置を検出する機能を備えている。衛星データ放送受信機
2は、通信衛星、放送衛星などから放送形式で送られて
くるデータを放送衛星若しくは通信衛星を介して受信す
るものである。
れた光ビーコン、電波ビーコンなどから放送形式で送ら
れてくるデータをビーコン基地局を介して受信するもの
である。携帯電話4は、地図データ提供者に必要なデー
タを要求した場合に、地図データ提供者から送られてく
る当該データを携帯電話基地局を通して受信するもので
ある。
端末から送られてくるデータには地図データ以外に多種
類あり(例えば道路情報、渋滞情報,事故情報,交差点
名称,行き先案内等のデータ)、前記3種類の無線通信
装置は、これらの多種類のデータも受信するが、ここで
は、主として、地図データの取り扱いを述べる。
データは、地図を一定の緯度経度で区画した長方形又は
正方形であるメッシュ単位で記憶されている。地図デー
タは、道路地図データ及びランドマークデータを含んで
いる。これらの道路地図データ及びランドマークデータ
は、互いに位置座標により対応付けが可能なようになっ
ている。
道、都市高速道路、国道、有料道路、主要地方道、一般
都道府県道、前記以外の13m以上、5.5m−13
m、3m−5.5m道路など)の交差点又は折曲点を表
わすノードデータと、ノード同士をつなぐリンクデータ
(道路を表わす)との組合せからなる。ここで「ノー
ド」とは、道路の交差点や折曲点を特定するための座標
位置のことであり、交差点を表わすノードを交差点ノー
ド、交差点以外の折曲点を表わすノードを補間点ノード
という。各ノードをつないだ方向付き線分がリンクであ
り、リンクデータは、リンク番号、リンクを構成するノ
ードへのポインタ、リンクの長さ、リンクの方向、その
方向における走行所要時間、国道などの道路種別のデー
タを含んでいる。
えば駅、トンネル、橋などの建造物、デパート、ホテ
ル、郵便局、ガソリンスタンド、コンビニなど)の位
置、形状を特定するためのデータであり、平面データで
も立体データでもよい。以下、多面体(ポリゴン)から
なる立体データであるとして説明を進めていく。ランド
マークデータは、施設を構成するポリゴン数のデータ
と、頂点数のデータと、ポリゴンデータと、頂点データ
とで構成されている。
ンについて、頂点数、色、各頂点へのポインタ、となっ
ている。ここで、頂点数は、例えば五角形なら5とな
る。色は、明度のみで表わしてもよく、RGB値で表わ
してもよく、XYZ表色系、マンセル表色系で表わして
もよく、色見本の番号で表わしてもよい。頂点データ
は、各頂点の位置座標を特定するデータである。
タまたはランドマークデータに付随して、行政区画、河
川、湖などの水系、住居などの街区、その他道路の名
称、交差点名称、施設名称などのデータも含む。前記衛
星データ放送受信機2は、地図データのうち、主として
日本全国の広域道路地図データを受信する。前記ビーコ
ン受信機3は、ビーコン基地局の周辺の詳細道路地図デ
ータを受信する。携帯電話4は、ユーザが必要としてい
る個別のランドマークデータを主として受信する。たと
えば、ユーザがレストランを探しているときには、ユー
ザがリモコンキー16を使ってレストランの探索を要求
すれば、レストランのデータのみを受信する。
図データとの切り分けを説明すると、切り分けは、特に
限定されるものではなく、たとえば道路管理者の別、道
路の幅の広狭、有利用無料の別などで切り分ければよ
い。たとえば、高速自動車国道、都市高速道路、国道、
有料道路、主要地方道、一般都道府県道を対象とするも
のを広域道路地図データとし、前記以外の13m以上、
5.5m−13m、3m−5.5m道路を対象とするも
のを詳細道路地図データとすることが考えられる。
り得られた個別の地図データをそれぞれメモリ13に記
憶させる。メモリ13の記憶方式は書き込み可能なもの
であれば何でもよく、例えば半導体メモリ、光磁気ディ
スクなどあげられる。CPU11は、メモリ13に記憶
されている広域道路地図データ、詳細道路地図データ、
個別のランドマークデータをそれぞれの位置情報を元に
して1つの地図データに合成し、それを地図表示画面1
5に表示させる。
図である。図2(a)は、大阪府の広域道路地図データを
示す図、図2(b)は、大阪府大阪市此花区の詳細道路地
図データを示す図、図2(c)は、大阪府大阪市此花区の
ランドマークデータ示す図であり、図2(d)は、1つの
地図データに合成したものを示す図である。車載ナビゲ
ーション装置は、以上のように合成された地図データを
使用して、車両走行誘導、施設案内などのサービスを行
うことができる。
の「車載通信装置」として機能する車載ナビゲーション
装置のブロック図である。車載ナビゲーション装置は、
ビーコン受信機3、PHS端末5、携帯電話4の3種類
の無線通信装置を設置している。ナビゲーション装置本
体1は、自車位置を測位するためのGPS受信機14
と、ビーコン受信機3、PHS端末5及び携帯電話4を
通して受信された地図データ等を記憶するメモリ13
と、CPU11と、システムコントローラ12と、地図
表示画面15と、リモコンキー16とを備えている。
電話4は、地図データ提供者が作成した地図データを、
それぞれビーコン基地局、PHS基地局及び携帯電話基
地局等を通して受信する機能を有する。図4は、地図デ
ータ提供者の通信装置のシステム構成図である。地上通
信装置21は、地図データベース22と、通信管理装置
23と、切換装置24とを備えている。切換装置24
は、ビーコン基地局25、PHS基地局26及び携帯電
話基地局27とつながっており、地図データを要求のあ
った車両に送るのに、いずれの通信媒体を通して送るか
切り替えることができるようになっている。
1Mbps,PHSは64kbps,携帯電話は960
0bpsという具合に、それぞれデータの転送速度が異
なっている。したがって、地上通信装置21が同一の地
図データを送ろうとしても、データの転送速度が遅い場
合は、限られた時間内に必要なデータを全部送ることが
できない場合がある。
からいずれかの通信手段を通して地図データ転送要求が
あったときに、いずれの通信手段で送るのかを決定し、
当該通信手段のデータの転送速度に応じて、データを送
る。例えば、利用する通信手段が低速である場合は、広
域道路地図データを送り、中速である場合には、広域道
路地図データと詳細道路地図データとを送り、高速であ
れば、広域道路地図データ、詳細道路地図データ、ラン
ドマークデータをすべて送る。
車両が1つの通信手段しか持たなければその通信手段で
あるし、(b)車両が複数の通信手段を持てば、車両から
指定された通信手段でもよく、また順位を決めておいて
回線の空いている中から順位の高いものを選んでもよ
く、送るデータ量を見積もって最も適当な通信手段を選
んでもよい。「最も適当な通信手段の選び方」は、デー
タ量がいくらの場合はこの通信手段と固定的に決めてお
いてもよく、その通信手段の通信速度が変動するときは
そのときの通信速度を計測することで転送する地図デー
タのサイズを最適なものとすることができる。
装置は、その地図データが1種類であれば、その地図デ
ータを表示する。複数種類であれば、前述したように、
合成して、合成後の地図データを表示する。以上の本発
明の実施形態において、転送するデータは、地図データ
以外にプログレッシブJPEGのように階層化されたイ
メージデータやMPEGのようにIピクチャとPピクチ
ャのようなデータの転送にも適用することができる。
ステムであれば、通信速度が異なる複数の通信手段のう
ち一部を利用する場合、あるいは通信手段の通信速度が
時間的に変動する場合、車載通信装置は、通信速度に応
じて階層化されたデータの全部または一部を入手するこ
とができるので、通信に要する時間を短縮化することが
できる。
別のランドマークデータをそれぞれの位置情報を元にし
て1つの地図データに合成する様子を説明するための図
である。
ン装置のブロック図である。
成図である。
Claims (3)
- 【請求項1】地上と車輌との間で双方向データ通信を行
う移動データ通信システムにおいて、地上からデータの
提供を行う地上通信装置と、車載通信装置とを備え、 前記地上通信装置は、車載通信装置との間で通信を行う
複数の通信手段と、車載通信装置に送信するデータとし
て階層化された構造のデータを記憶しているデータベー
スと、車載通信装置と通信する通信手段のデータ転送速
度に応じて前記データベースに記憶されているデータの
全部または一部の階層を選択し送信する通信管理部とを
有し、 前記車載通信装置は、地上通信装置からデータを入手す
るための通信手段と、当該通信手段により受信されたデ
ータを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されたデー
タを表示する表示手段とを備えることを特徴とする移動
データ通信システム。 - 【請求項2】地上と車輌との間で双方向データ通信を行
う移動データ通信システムにおいて、地上からデータの
提供を行う地上通信装置と、車載通信装置とを備え、 前記地上通信装置は、車載通信装置との間で通信を行う
複数の通信手段と、車載通信装置に送信するデータとし
て広域道路地図データ、詳細道路地図データ、ランドマ
ークデータの中から選ばれたデータを記憶しているデー
タベースと、車載通信装置と通信する通信手段のデータ
転送速度に応じて前記データベースに記憶されているデ
ータの全部または一部を選択し送信する通信管理部とを
有し、 前記車載通信装置は、地上通信装置からデータを入手す
るための通信手段と、当該通信手段により受信されたデ
ータを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されたデー
タを表示する表示手段とを備えることを特徴とする移動
データ通信システム。 - 【請求項3】前記通信管理部は、複数の通信手段の中か
ら、車載通信装置に送信するデータ量又は通信速度に応
じて、最適な通信手段を選ぶものである請求項1又は請
求項2記載の移動データ通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9668199A JP3159204B2 (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 移動データ通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9668199A JP3159204B2 (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 移動データ通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000292179A JP2000292179A (ja) | 2000-10-20 |
JP3159204B2 true JP3159204B2 (ja) | 2001-04-23 |
Family
ID=14171545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9668199A Expired - Lifetime JP3159204B2 (ja) | 1999-04-02 | 1999-04-02 | 移動データ通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3159204B2 (ja) |
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-
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- 1999-04-02 JP JP9668199A patent/JP3159204B2/ja not_active Expired - Lifetime
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